JPS61106135A - 超音波探触子の保持装置 - Google Patents

超音波探触子の保持装置

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JPS61106135A
JPS61106135A JP59227135A JP22713584A JPS61106135A JP S61106135 A JPS61106135 A JP S61106135A JP 59227135 A JP59227135 A JP 59227135A JP 22713584 A JP22713584 A JP 22713584A JP S61106135 A JPS61106135 A JP S61106135A
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JP
Japan
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ultrasonic probe
holding
guide member
holding member
detection sensor
Prior art date
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Granted
Application number
JP59227135A
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English (en)
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JPH0563168B2 (ja
Inventor
重好 長谷川
川淵 正己
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS61106135A publication Critical patent/JPS61106135A/ja
Publication of JPH0563168B2 publication Critical patent/JPH0563168B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/42Details of probe positioning or probe attachment to the patient
    • A61B8/4209Details of probe positioning or probe attachment to the patient by using holders, e.g. positioning frames

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ・ 本発明は、超音波探触子を任意の′位置に固定状態
に保持し、その保持位置を検出するようにした超音波探
触子の保持装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、この種の保持装置は第1図に示すように超音波探
触子1が保持部材2の受部材3に保持されている。一方
、枠状の固定部材5に弧状の案内部材6の一側がねじ7
により取付けられ、この案内部材6には弧状の案内溝8
が形成されている。
この案内溝8に保持部材2の枠部材4に突設された軸9
が挿通され、任意の位置で軸9のねじ部にナツト10が
螺合されて保持部材2、即ち超音波探触子1が案内部材
6に固定されている。而してこの超音波探触子1の固定
位置は案内部材6に設けた目盛や数字等を枠部材4に設
けた基準箇所によシ肉眼で読取ることにより検出してい
た。しかしながらこのように肉眼で読取る作業は面倒で
あるばかりでなく、読取り数値を誤まるおそれがあり、
また操作手によって読取位置が陰となってし壕い読取り
に困難を伴う。更にはナンド10が緩んで超音波探触子
1がずれてもそのまま乍業が進められるおそれがある等
の欠点があった。
発明の目的 本発明は、上記問題点を解決するもので、超音波探触子
の保持位置を簡単に、且つ確実に検出することができ、
また操作手の場所に気を使うことなく、安定した操作を
行うことができ、更には超音波探触子が意に反してずれ
てもこれを検出して修正することができるようにした超
音波探触子の保持装置を提供するどとを目的とするもの
である。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成するため、超音波探触子の保
持部材と、固定部材に取付けられた案内部材と、この案
内部材に設けられた弧状の軌道と、この軌道に沿って上
記保持部材を移動させることができ、保持部材を任意位
置に固定し得る保持位置調整手段と、上記案内部材及び
保持部材に設けられ、超音波探触子の固定位置を検出す
るだめの基準及び検出用センサを備えたことを特徴とす
るものである。
実施例の説明 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
先ず第1実施例について説明すると、第2図及び第3図
に示すように超音波探触子1の保持部材2は受部材3に
枠部材4の背面板4aが取付けられている。超音波探触
子1は受部材3に保持されている。一方、他物体、例え
ば別の超音波探触子に固定する枠状の固定部材5に弧状
の案内部材6の一側がねじ7により取付けられ、この案
内部材6には軌道となる弧状の案内溝8が形成されてい
る。この案内溝8に上記枠部材4の背面板4aより突出
された軸9が挿通されている。軸9はその軸心が超音波
探触子1からの超音波発振中心線と直交するように配置
され、先端側にねじ形成されている。この軸9のねじに
ナツト10が螺合され、保持部材2が案内部材7に固定
される。
上記案内部材6の下縁は一側より他側に至るに従い次第
に案内溝8より離隔し、若しくは接近するように形成さ
れ、位置情報としての信号を作り出すだめの基準11と
なっている。枠部材4の突出部4b上には基準11と対
応するギャップセンサ12が備えられている。
次に上記実施例の動作について説明する。ナツト10を
緩め、軸9を案内溝8に沿って案内し、保持部材2、即
ち超音波探触子1を弧状の軌道(案内溝8)上、任意の
位置に移動させる。而して設定位置にてナツト1Qを締
付けることにより保持部材2及び超音波探触子1を案内
部材6に固定することができる。このとき保持部材2側
のギャップセンサ12と案内部材6側の基準11とで隙
間に対応した信号を得ることができ、超音波探触子1の
位置(角度)を検出することができる。
次に本発明の第2実施例を第4図に基いて説明する。本
実施例にあっては、位置情報としての信号を作り出すだ
めの基準21としてグレースケールを形成するパターン
21&が設けられている。
このパターン21&は濃淡が連続的に変化しており、例
えばガラス板のような透明板に施されている。この基′
準13に対応して枠部材4の突出板4b上にホトセンサ
22が備え、これら基準21のパターン21&とホトセ
ンサ22によりグレースケールに対応した信号を得るこ
とができ、超音波探触子1の位置(角度)を検出するこ
とができるようにしたものであり、その他の構成は上記
第1実施例と同様である。なお、磁気変化インタフタン
ス変化、抵抗変化、容量変化等の検出方式を用いること
もできる。また目視によシ超音波探触子1の固定位置を
確認することができることは当然のことである。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明によれば、超音波
探触子の保持部材と固定部材に取付けだ案内部材の弧状
の軌道に沿って移動させ、保持位置調整手段によυ任意
の位置に固定するようにし、この固定位置を案内部材と
保持部材に設けた基準と検出用センサにより読取って検
出するようにしているので、目視によることなく、信号
量によって正しい位置を簡単に検出することができる。
従って読み間違いがなくなり、また読むだめの操作子の
場所に気を使うこともなく、安定した操作を実現するこ
とができる。更に例えば使用の途中で1は思に反して保
持部材の案内部材に対する固定状■が解放され、ずれだ
場合、これを検出することができるので、そのまま作業
が進められることなく、直ちに修正することができる等
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超音波探触子の保持装置の斜視図、第2
図及び第3図は本発明の超音波探触子の保持装置の第1
実施例を示し、第2図は斜視図、第3図はその正面図、
第4図は本発明の第2実施例の斜視図である。 1・・・・・・超音波探触子、2・・・・・保持部材、
5・・・・・・固定部材、6・・・・・・案内部材、8
・・・・・・案内溝(軌道)、11・・・・・・基準、
12・・・・・ギャップセンサ(検出用センサ)、21
・・・・・・基準、22・・・・・・ホトセンサ(検出
用センサ)。 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波探触子の保持部材と、固定部材に取付けら
    れた案内部材と、前記案内部材に設けられた弧状の軌道
    と、この軌道に沿って上記保持部材を移動させることが
    でき、保持部材を任意位置に固定し得る保持位置調整手
    段と、前記案内部材及び保持部材に設けられ、超音波探
    触子の固定位置を検出するための基準及び検出用センサ
    とを備えたことを特徴とする超音波探触子の保持装置。
  2. (2)基準として案内部材の縁が一側より他側に向って
    軌道より次第に離隔し、若しくは接近するように形成し
    、検出用センサとしてギャップセンサを用いた特許請求
    の範囲第1項記載の超音波探触子の保持装置。
  3. (3)基準としてグレースケールを形成するパターンを
    用い、検出用センサとしてホトセンサを用いた特許請求
    の範囲第1項記載の超音波探触子の保持装置。
JP59227135A 1984-10-29 1984-10-29 超音波探触子の保持装置 Granted JPS61106135A (ja)

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JP59227135A JPS61106135A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 超音波探触子の保持装置

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JP59227135A JPS61106135A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 超音波探触子の保持装置

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JPS61106135A true JPS61106135A (ja) 1986-05-24
JPH0563168B2 JPH0563168B2 (ja) 1993-09-10

Family

ID=16856026

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100918369B1 (ko) 2009-06-18 2009-09-21 자인테크놀로지(주) 초음파 트랜스듀서용 지그 구조

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4922431A (ja) * 1972-06-21 1974-02-27
JPS5015993U (ja) * 1973-06-08 1975-02-20
JPS5752444A (en) * 1980-09-12 1982-03-27 Olympus Optical Co Ultrasonic diagnosis apparatus of body cauity

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JPH0563168B2 (ja) 1993-09-10

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