JPS61105630U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す組立て状態を示
す斜視図、第２図は両側の框材部分の詳細斜視図
、第３図は左右部側壁の斜視図、第４図は両側の
框材と左右部側壁との組立て状態を示す断面図、
第５図は両側の框材部分の他の実施例を示す詳細
斜視図、第６図は支柱の他の実施例を示す側面図
、第７図は左右部側壁の他の実施例を示す斜視図
である。 １……木製スキツド、２……脚材、３……床板
、４……支柱用スタンド、５……前後の框材、６
……両側の框材、７……リツプ溝形鋼状係合受金
具、８……支柱、９……軸ピン、１０……前後部
側壁、１１……左右部側壁、１２……ハツト形係
合金具、１３……コーナー連結部材、１３ａ……
ダボ係合孔、１４……ダボ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スキツド床板３上の四隅に、前後の保持壁４ａ
   の高さよりも両側の保持壁４ｂの高さを高くした
   支柱用スタンド４を固定し、この各支柱用スタン
   ド４の両側保持壁４ｂの中央部に縦長孔４ｃを設
   け、この四隅の支柱用スタンド４間のスキツド床
   板３上に、支柱用スタンド４の前後保持壁４ａの
   高さと同一の高さを有する前後の框材５および両
   側の框材６を固定し、この両側の框材６の外側面
   長手方向所要間隔に凹状切欠き６ａを設け、この
   凹状切欠き６ａ内の一側寄りに、凹状切欠き６ａ
   の幅の１／２以下の長さを有し、リツプ７ａを外
   向き横方向にしたリツプ溝形鋼状係合受金具７を
   固定し、前記四隅の支柱用スタンド４に支柱８を
   上下摺動自在に嵌装し、かつ支柱用スタンド４の
   両側保持壁４ｂにおける縦長孔４ｃから支柱８の
   下部両側に軸ピン９を設け、前後部の両側端にお
   ける支柱８間にそれぞれ前後部側壁１０を固定し
   、左右部側壁１１の裏面下部横方向に、前記両側
   の框材６における係合受金具７の上下のリツプ７
   ａ裏面に係合される上下の翼部１２ａを有するハ
   ツト形係合金具１２を固定した組立式コンテナー
   における四側壁とスキツドとの結合装置。