JPS6110517A - 溶剤への溶解度改良法 - Google Patents

溶剤への溶解度改良法

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JPS6110517A
JPS6110517A JP12353485A JP12353485A JPS6110517A JP S6110517 A JPS6110517 A JP S6110517A JP 12353485 A JP12353485 A JP 12353485A JP 12353485 A JP12353485 A JP 12353485A JP S6110517 A JPS6110517 A JP S6110517A
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JP
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cyanide
silylatable
mol
boiling point
acid
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JP12353485A
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クルト・フインダイゼン
ルドルフ・フアウス
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Bayer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殆んど溶解しない(sparinglyso
luble)がシリル化できる有機化合物の溶解度を、
ヘテロ原子金運して結合した水素原子を有さない有機溶
媒中において、トリアルキルシリロンアニドでシリル誘
導体に転化することによって改良する方法に関する。本
発明の方法はヘテロ原子を介して結合した「ツエレウイ
チノウ活性(Zsrewitinow−active)
Jな水素原子を有し且つ従ってシリル化しうる種類のす
べての有機化合物に適用できる。
そのような有機化合物、特にアミノ酸のシリル化法はす
でに開示されているニトリアルキルシリルハライドはこ
れらの方法のシリル化剤として使用されてきた(リービ
ツヒス・アン・ヘム(Liebigs  Ann、Ch
sm)、765.17−58頁(I972))。これら
は生成するハロゲン化水素を塩基によって捕捉しなけれ
ばならないという欠点を有する。得られる塩の分離は収
嶌を招き、また更なる且つ費用のかかる工程段階を含む
シリル化されたアミド、例えばトリメチルシリルアセト
アミドはアミノ酸のシリル化に対して使用されできた。
この場合にも反応によって生成される脱シリル化アミド
を費用のかかる工程で除去しなければならない。更にい
くつかのアミノ酸例えばグリシン及びアラニンは、それ
が2.5−ジオキンビペラソンに環化するから、シリル
化が困難である(参照、ツーペン(Houben)−ワ
イル(We y l ) 、メソウンデン・デア・オー
ガニッション0ヘミ(Methoden  der  
organishenChemle)、第XV/1巻、
599 / 400頁)ウヘキサメチルジシラザンでの
シリル化は、生成するアンモニアがしばしばそれと化学
的に反応するから、多くの場合に不適当である(参照、
リービツヒス・アン・ヘム、763.18頁(I972
))。
いくつかの工業的に重要な化合物、例えばアミノドリア
ジノン誘導体は、次の2つの代表例を言及することがで
きる: CF2 (メタミドロン) 0    8O,H。
(アメトリソオン) ここにこれらの化合物は、本発明者の実験によるとへキ
サメチルフシ2ザン又はトリメチルシリルクロライドで
全熱シリル化することができない。
いくつかの第2級アミンの、トリメチルシリルシアニド
でのシリル化も開示されている。しかしなからとの場合
にも生成する青酸を塩基によって例えば過剰のアミン出
発化合物によって捕捉しなければならない。この方法を
昇温下に行なう場合には、更に反応する危険がある。ま
たトリメチルシリルノアニドの硫化水素との反応は公知
である(ジエイ・r)・ケム・ユディーエスエスアール
(J、Gen、Chem、UdSSB、1798(5)
、1946〜47頁)。
エノール性OH基がトリメチルシリルシアニドと反応し
てO−シリル誘導体を生成するということも開示されて
いる(参照、ジエイ・プラクト・ケム(J、Prakt
、Chem、)、615(I973)、567〜74頁
)。
更に、従来へキサメチルフシ2ザン及びアゾール触媒を
用いて行なわれてきたメルカプタンのシリル化の処理工
程(ヅエイ・オーガフメタリック0ケム(Js  Or
ganometallic  Chem、)L工、83
(I973))は普通困難である。特にアミン−メルカ
プタン塩の最終的な蒸留による分離は満足できない(ジ
エイ・アム・ケム・ノック(J、 Am、 Chem、
 Sac、 ) 99.5009〜5017(I977
):参照特に「プロセデュア(Procedure)A
J、5014頁、及び[リマーク(Remark)25
 J、5017)。
今回、不活性な有機溶媒に殆んど溶解しない、ヘテロ原
子を介して結合したツエレウイチノウ活性水素原子を有
する有機化合物の溶解度は、これらの化合物をトリアル
キルシリルシアニドでのシリル化によって対応するシリ
ル誘導体に転化することによって改良できることが発見
された。得られるモノトリアルキルクリル又はポリトリ
アルキルシリル誘導体は普通の不活性な溶媒に容易に溶
解する。
ここに「不活性な有機溶媒」とは、本発明の範囲内にお
いて、ヘテロ原子を介して結合した水素原子を有さない
溶媒を意味するものとして理解される。
「ツエレウイチノウ活性水素原子」とは、一般的な意味
において、有機化合物中で炭化水素のC原子と比較して
強い電子吸引効果を示す中心に結合した水素を意味する
ものとして理解される。狭義では、「ツエレウイチノウ
活性」とは反応CH,MgI + HX+CH,+  
IMgXにおいて活性なH原子を示す(参照、例えばシ
ー・アー/l、−ノラー(Ca  R,No1ler)
、レールブーフOデアCオルガニツシエンOヘミ−(L
ehrbuch der organischen C
hemie)、スプリンガーーフェアラグ(Sprtn
ger−Verlag)。
ベルリン(Berlin)、グツチングン(Goet−
tingen)、ハイデルベルグ(Heidelber
g)、1960.127頁)。
トリアルキルシリルシアニドでのシリル化が広く適用で
き且つこれが補助塩基を添加せずに起こるということは
驚くべきここと見做すべきである。
生成する非常に反応性のシアン化水素は、2次反応を受
けることなく蒸留によって反応混合物から容易に除去で
きるということも驚くことである。
更に不活性な有機溶媒に殆んど溶解しない化合物の溶解
度が本発明によるシリル誘導体への転化によって著るし
く改良されるということも驚くことである。これはアミ
ノ酸又は糖の場合、例えば非水非極性溶媒系でだけ起こ
りうる反応が、対応するシリル誘導体への転化後に、可
能となる場合に特に有利である。
本発明の方法の他の利点は、本方法を用いれば、例え有
機化合物が蒸留できないとしてもその有機シリル化化合
物は、分解せずに多数回蒸留できるものが得られるとい
うことである。蒸留後、シリル化剤は公知の方法で、例
えば加水分解によって容易に再び開裂することができる
。それ故に、本発明の方法はシリル化されてない形では
蒸留できない有機化合物を蒸留によってn製するために
用いることができる。
本発明の方法の他の利点は、例えば有害生物(psgt
)駆除及び植物保護の分野しこおける活性化合物の、「
不活性な有機溶媒」への溶解度を改良することにある。
これは活性化合物の製造及び配合と関連した多くの問題
において、経済的に非常に重要である。
驚くことに、メルカプタンのトリメチルシリルシアニド
でのシリル化も平滑な且つ好ましい具合に起こる;特に
処理時の問題は起こらない、すでに公知のように、S−
シリルメルカプタンはカルボニル基のチオケタール化に
対して有利に使用できる(ソエイ・アム・ケム・ツク(
J、Am。
Cham、5ac−)、99,5009〜5017(I
977))。
更に貯蔵時に安定でないいくつかの化合物は、トリメチ
ルシリルシアニドでのシリル化によって2貯蔵時に安定
なシリル誘導体に転化できる;フェニルヒドロキシルア
ミンは例として言及しうる。
次のものVi「不活性な有機溶媒」として好適に言及し
うる:随時ハロゲン例えば弗素、塩素又は臭素により或
いはニトロ、エステル、エーテル、tert−アミド(
−CONR’R’)及びスルホン、及びエノール化しな
いケトンによシ置換された脂肪族、脂環族及び芳香族炭
化水素。
特に好適なものは、随時弗素又は塩素で置換された飽和
及び不飽和脂肪族又は脂環族炭化水素、そして随時ハロ
ゲンで置換された芳香族炭化水素である。
次のものは特罠脂肪族及び脂環族炭化水素の系列から言
及しうる:ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、
イソオクタン、ドデカン、1つ又はそれ以上の、同一の
又は異なるハロゲン原子、例えば弗素又は塩素で置換さ
れた飽和及び不飽和炭化水素、例えば塩化メチレン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、ジクロルエチレン及びナト2
クロルエチレン、並びに選択した沸点範囲の脂肪族炭化
水素の混合物、例えばクリーニング用ナフサ、石油エー
テル及び軽ナフサ、そして更にシクロヘキサン及びシク
ロヘキセン。
次のものは芳香族炭化水素の系列から言及しうル:ベン
ゼン、トルエン、ニトロペンゼ/、クロルベンゼン、キ
シレン、ジクロルエチレン、スチレン及び更に工業的溶
剤、例えばソルベント・ナフサ■又はンルペツソ(So
lvss@o)■。
次のものはエーテルの系列から言及しうるニジエチルエ
ーテル、ソイソプロビルエーテル、ジ−n−ブチルエー
テル、□メチルフェニルエーテル及びジフェニルエーテ
ル。
次のものはエステルの系列から言及しうる:酢酸エチル
、安息香酸メチル及び安息香酸エチル。
次のものは第三級アミドの系列から言及しうるニジメチ
ルホルムアミド及びジメチルアセトアミド。
好適なトリアルキルシリルシアニドはトリC3−。アル
キル)シリルシアニドでアシ、トリメチルシリルシアニ
ドは%に好適である。本発明で使用しうるトリアルキル
シリルシアニドは公知でら9或いはこの種類の公知の化
合物と同様にして製造することができる(参照、例えば
ジエイ・オーグツメタル・ケム・ライブラリー(J、O
r−ganometal、Chem、Library)
、12巻、53頁以降(I?al)及びこれに引用され
ている文献、′1′た独国公開特許第3.018.82
1号、ヨーロッパ特許第Q、04(I,555号及び米
国特許第4,528,351号。
次のものは、シリル化でき且つ本発明によって「不活性
な有機溶媒」への溶解度が改良できる有機化合物として
好適に言及しうる二O,S又はNを介して結合する少く
とも1つのツエレウイチノウ活性水素原子を有する有機
化合物。例としてツエレウイチノウ活性水素原子が式−
COO−1・7C=N−0−1ンN−0−、ンN−N−
1、C=N−N−1−0−Co−N−1−CO−8−1
又は−s o、o−1’−s−の基に結合する化合物を
挙げることができる。
1つ又はそれ以上のOH58M、NH及び/又はNI(
、基を有する化合物、更に特にアミノ酸及び炭水化物は
特に好適なものとして言及しうる。
好適に言及しうるアルコールは多価の、随時飽和アルコ
ール及びフェノール、例えばグリコール、ダリセロール
、ブタンジオール、シクロヘキサンソオール、ピロカテ
コール、レゾルシノール及びハイドロキノンである。
好適に言及しうる炭水化物は、糖例えば単糖類、三糖類
及び多糖類、糖アルコール、糖酸及びアミン糖である。
特に言及しうる例は、糖アルコールの群からンルビトー
ル、マンニトール、アラビトール、エリスリトール及び
ペンタエリスリトール、単抛類の群からトレオース、キ
シロース、グルコース及びフルクトース、三糖類の群か
らスクロース及びマルトース、多糖類の群から殿粉、グ
リコーゲン及びセルロース、糖酸の群からグルコン酸、
及ヒアミノ糖の群から2−アミノ−2−デオキシグルコ
ビラノースである。
次の種類の式(I)の化合物は、アミノ酸として好適に
言及しうる: (NH2)  −R−(COOH)    (I)b 
                a〔式中、aは1〜
4の整数、特に1又は2を表わし、 bは1〜4の整数、特に1又は2を表わし、そして Rは随時更なる置換基含有していてよい2価又は多価の
アルキル又は了り−ル基、並びに1つ又はそれ以上のヘ
テロ原子を含有し且つ随時置換されている単核又は多核
の、2価又は多価の、飽和、不飽和又は芳香族の複素環
族基を表わす(次のものは更なる置換基として可能であ
る:ヒドリキシル、メルカプト、アルキルアミノ、ジア
ルキルアミノ、ハロゲン、ニトロ、アルキル、アリール
、ヘテロアリール、アルコキシ、アルキルチオ、アリー
ロキシ及びアリールチオ)〕。
式(I)の種類のα−アミノ酸は非常に特に好適である
次のものは式(I)のアミノ酸の例として言及しうるニ
ゲリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン
、フェニルアラニン、プロリン、セリン、スレオニン、
システィン、メチオニン、トリプトファン、チロニン、
アスパラギン、グルタミン、アスパラギン酸、グルタミ
ン酸、リジン、アルギニン、ヒスチジン、シスチン、ホ
モシスチン、アミノアジピン酸、オルニチン、アミノ酪
酸、シクロセリン、フェニルセリン、0−アミノ安息香
酸及びp−アミノ安息香酸。6−アミノペニシラン酸及
び7−アミノセファロスポラン酸及びその誘導体も特に
言及1.うる。
更に一般に殆んど溶解しない複素環族アミンも、トリメ
チルシリルシアニドを用いる簡単な方法で特に有利にシ
リル化できる。言及しうる複素環族アミンの例は、アミ
ノピリミジン及びアミノトリアジン、例えばメラミン、
メタミドロン、メトリフシン及びアメトリソオン、並び
にヨーロッパ特許願第o、 1o i、 670号の式
(IV)として要約されているアミンである。
スルホン酸例えばp−)ルエンスルホン酸及びメタンス
ルホン酸も好適である。
本発明の方法を行なう場合、シリル化しうる有機化合物
中のシリル化すべきツエレウイチノウ活性水素原子1当
量当シ少くとも1モルのトリアルキルシリルシアニドが
使用される;1:1〜1.5の比(ツエレウイチノウ活
性H原子とトリアルキルシリルシアニド比)が好適であ
る。
例えばアミノ酸をトリメチルシリルシアニドと反応させ
る場合、反応は次の方程式で表わすことができる: \(NH−S i (CHs )s ) bd′:2a
+b 例えばアミノ酸の酸付加塩をトリメチルシリルシアニド
と反応させる場合、反応は次の方程式で表わすことがで
きる: d〉a+b+c c<b 上式において、Rの意味は前述の通シである。
本発明による反応は一般に溶媒なしで行なわれる。しか
しながら反応をトリアルキルシリルシアニドの過剰量で
行なうことも可能である。本発明の方法で使用しうる他
の溶媒は、ヘテロ原子を通して結合したいずれの水素も
有さない上述の「不活性な有機溶媒」である。
一般にシリル化しうる化合物をトリアルキルシリルシア
ニドと一緒に還流下に加熱する。過剰なトリアルキルシ
リルシアニドを用いる場合、反応混合物は後者の沸点を
認めうるだけ越えず且ついくつかの化合物ではIR分光
法での追跡分析によると完全にはシリル化されないとい
う事実が故に、トリアルキルシリルシアニドの一部を用
いて反応を開始し且つ高反応温度が達成されるまでより
多くのトリアルキルシリルシアニドを添加しないことが
特策である。そのような場合、適当ならばある反応時間
が終った後に始めて反応を加圧下に行なうことがよい。
その理由は、圧力を適用すると反応温度が高くでき、大
過剰のトリアルキルシリルシアニドを用いることが可能
となり、これが所望の反応の完結に好ましいからである
反応温度は一般に20〜220℃、好ましくは80〜2
00℃、特に好ましくは100〜180℃である。それ
ぞれの場合に最も好ましい方法は、反応が反応混合物の
還流下に起こり、生成する青酸が勿論分離できるように
温度を選択することである。
塩酸塩又は水和物を用いる時には、トリアルキルシリル
クロライド又はヘキサアルキルジシロキサンがこれらの
場合にそれぞれ生成するから、化学量論的に大過剰量の
トリアルキルシリルシアニドを用いなければならない、
純粋な出発物質を用いるならば、シリル化された最終生
成物は純粋形で得られる。
更なる精製は殆んど常に蒸留によって行なうことができ
る。蒸留しえない出発化合物、例えばメラミン、スクロ
ース又はリシンでさえ、シリル化後には蒸留することが
できる。
シリル化生成物は比較的高溶解度を有するから、再結晶
による精製は希れな場合にだけ可能な且つ感度のよい方
法となる。例えば6−メチル−6−フェニル−4−(ビ
ストリメチルシリルアミノ)−1,2,4−トリアジノ
−5(4H)−オンはクリーニング用ナフサ中の濃溶液
から再結晶することができる。
次の実施例は本発明を更に詳細に例示する。
実施例 収量はすべての場合最適化されていない。得られるシリ
ル化合物に対して示す名称はすべての場合系統的名称で
はなく、示す構造式がすべての場合に明確である。
実施例 1 トリメチルシリルシアニド625m1(5モル)をフェ
ニルヒドロキシルアミン5.56F(I08モル)に添
加し1、次いで混合物を還流下に加熱し、生成する青酸
を55℃に保った凝縮器を通して分離した。次いで混合
物を蒸留によって処理した。
0−トリ、71チルシリルフェニルヒドロキシルアミン
52OF(9理論量の93%)を得た;沸点:56℃/
α1ミリバール。この物質μクリーニング用ナフサに容
易に溶解した。
実施例 2 0.0′。N−トリストリメチルシリルアスバルチン酸 (C)Is)ss i 0OC−CHt−CH−COO
8i (CHs)s! HN−S I (CHs) s アスノRルチン酸100F(α75モル)及ヒドリメチ
ルシリルシアニド240 F (2,4モル)ヲ17’
O℃の温度まで加熱し、生成する青酸を留去した。次い
で混合物を蒸留によって処理した。トリストリメチルシ
リルアスパルチン酸は殆んどの有機溶媒に容易に溶解し
た;沸点:106〜b 理論量の92%)。
実施例2と同様にして次のシリル化したアミン酸を得た
;すべでの7リル化合物はクリーニング用ナフサに容易
に溶解した(実施例5〜6):実施例 5 (CI(s)3S INH−CH,−COO8i (C
Ha)s沸 点−83〜b 実施例 4 (CH3)3 S i N)I−(CH2)3COO8
l (CHa )a沸 点二  85〜b 実施例 5 (CHs)ss i NH−CHtC4−COO81(
CHs )s沸 点; 97℃/20ミリバール 実施例 6′ (CH3)as 1NH−(CH2)4−C)(−CO
O8i (CH3)5NI(−S i (C)(s )
 s 沸 点:  125〜b 実施例 7 0、N、N’−)リストリメチルシリルリシン(CHa
 )as i NH−(CHz )4−CH−COO8
i (CHs) sNH81(CHs) s リシンモノ塩酸塩91.4F((I5モル)及びトリメ
チルシリルシアニド59Bt(4モル)を還流下に1時
間加熱した。生成したトリメチルシリルクロライド及び
青酸を65℃に保った凝縮器を通して分離した0次いで
混合物を蒸留した。トリストリメチルシリルリシン17
3fが残つfc(”理論量の95%);沸点:125〜
b リパール。
実施例 8 0、N−ビストリメチル7リルー6−アミノベニシラン
酸 6−アミノペニシラン酸21.6 f (0,1モル)
及ヒドリメチルシリ′ルシアニド2 q、 7 y (
06モル)を4時間70℃に保った。次いで透明な溶液
を水流ポンプの真空下に濃縮し、終υ頃に高真空も適用
した;浴温を70℃に保った。油状残渣は分光学的にN
、O−ビストリメチルシリル−6−アミノペニシラン酸
として同定された。この物質は多くの有+S、浴媒に容
易に溶解した。
実施例 ? トリメチルシリルアクリレート CJ5=CH−COO8i (CHs)sトリメチルシ
リルシアニド105F(α05モル)をアクリル酸72
f(Iモル)に滴々に添加し、混合物を還流温度まで加
熱し、生成した青酸を上部から留去した。蒸留後、トリ
メチルシリルアクリレ−x<sr<理論量の99%)を
得た↓沸点=55〜58℃/20ミlJパール;この物
質はクリーニング用ナフサに溶解した。
実施例 10 o、 、 () t 、 On 、 □ II−テトラ
キストリメチルシリルクエン酸 cH,coosS (CHs)a クエン酸96f(0,5モル)及びトリメチルシリルシ
アニド250tC2,6モル)を125℃の温度才で加
熱し、生成した′を酸を留去した。次いで混合物を蒸留
した。テトラキストリメチルシリルクエン酸2”22 
F (二理論量の92%)を得た;沸点:119〜b 物質は塩化メチレンに容易に溶解した。
実施例 11 NH8i (CHa)s トリストリメチルシリルメラミン メラミン639(α5モル)、トリメチルシリルシアニ
ド2979(5モル)及びグリコールモノメチルエーテ
ル−アセテ−)2DOmを還流下に1時間加熱し、生成
した青酸を35℃に保った凝縮器から分離した。
溶媒の除去後、混合物を蒸留した。トリス) IJメチ
ルシリルメラミン17Of(二層論量の99チ)が残っ
た;沸点:148〜b ミリバール:融点:132〜154℃、この物質は多く
の有機溶媒に容易に溶解した。
実施例 12 o、o’ 、o’−トリストリメチルシリル−5−クロ
ルバルビッル酸 l トリメチルシリルシアニド546?(5,46モル)を
5−クロルバルビッル酸186 f (I,14モル)
K滴々に添加し、次いで混合物を加熱し、青酸を放出さ
せ、最後に残渣を蒸留し尺。
トリストリメチルシリル−5−クロルバルビッル酸40
41(二層論量の94%)を得た;沸点:116〜b 次のパーシリル化複素環化合物を実施例12と同様にし
て合成した。
実施例 16 31(CH3L 沸 点=  153〜b 融点: 12五5〜125.5℃ 実施例 14 υ 沸 点: 119〜b 融点: 71〜75℃ 実施例 15 NH8i (CH3)s N 、 N”−ビスシリル化α−ベンゾイルアミノフェ
ニルアセトアミド α−ベンゾイルアミノフェニルアセトアミド5.12及
びトリメチルシリルシアニド8−を、トルエン50−中
で4時間還流下に加熱した。この結果透明な溶液を得た
。これを冷却し、吸引濾過し、出発物室の上述のビスシ
リル化誘導体を得た;融点:220〜222℃。
これに対し、出発化合物はトルエンに不溶であり、DM
Fから再結晶することができた。
実施例 16 N−トリメチルシリルカプロラクタム 6−カプロラクタム559F(5モル)及びトリメチル
シリルシアニド500f(5モル)を還流下に加熱し、
生成した青酸を35℃に加熱した凝縮器を通して分離し
た。
釜残温度が100℃に達した後、釜残温度が維持される
ように更なるトリメチルシリルシアニドを添加しfc、
全反応時間は6時間であった1次いで混合物を401の
ピグロー塔を通して精留した。
トリメチルシリルカプロラクタム(GC:90チ)45
0Fを得た;沸点:115〜b20ミリバール。
実施例 17 A−)+7メチルシリルスクロース スクロース54.21 (I1モル)をトリメチルシリ
ルシアニド120 F (I,2モル)と共に還i下に
加熱し、生成した青酸を留去した。次いで混合物を蒸留
した。パートリメチルシリルスクロース902(2理論
量の97%)を得た;沸点二約210℃/[11ミリバ
ール。
実施例 18 (CHs)msi。
ペンタキストリメチルシリルグルコースダルコース99
f(I155モル)及びトリメチルシリルシアニド50
0F(5モル)t16o℃の温度に加熱し、生成した青
酸を蒸留によって分離した。
蒸留後、ペンタキストリメチルシリルグルコース260
f(H理論量の87%)が残った。これは殆んどすべて
の有機溶媒に容易に溶解した;沸点=153〜168℃
/α6ミリバール。
実施例 19 N、N’−ピストリメチルシリルソチオオキサミド ジチオオキサミド60t(α5モル)及ヒドリメチルシ
リルシアニド250F(2,5モル)ヲ還流下に加熱し
、生成した青酸を35℃の温度に保った凝縮器を通して
留去した。
次いで混合物を濃縮し、残渣をアセトニトリルから再結
晶した。この結果ビストリメチルシリルジチオオキサミ
ド107F(、、、理論量の81%)を得た:融点=1
23〜128℃。
実施例 20 (CHa)sst−聞−C−C−洲−8i(CHm)a
実施例19と同様にして、オキサミドをシリル化してN
、N’−ビストリメチルシリロキサミドを得た;融点:
116〜118℃(クリーニング用ナフサ)。
実施例 21 C4H9NH−C−C−NH−8i (CHa ) a
実施例19と同様にして、n−ブチロキサミドをシリル
化してモノトリメチルシリル−n−ブチロキサミドを得
た;沸点=142〜144℃。
実施例 22 N−)リメチルシリルアセトアミド アセトアニリド67.5 t (α5モル)を、釜残温
度が200℃になるまでトリメチルシリルシアニド52
2(I52モル)と共に加熱した。蒸留後、トリメチル
シリルアセトアニリド705f(8理論量の68%)を
得た;沸点:102〜b実施例 25 実施例22と同様罠してN−)!jメチルシリルベンズ
アミドを得た;沸点=126〜128℃/α2ミリパー
ル:融点:116〜118℃。
実施例 24 トリメチルシリルp−トルエンスルホネー)p−トルエ
ンスルホン酸ハイトレー)95f(α5モル)及びトリ
メチルシリルシアニド150 t (I,5モル)を1
20’Cまで加熱し、生成する青酸を上部から留去した
。蒸留後、トリメチルシリルp−トルエンスルホネート
112f(−理論量の100%)を得た;沸点:158
〜61℃。この物質は殆んどの有機溶媒に容易に溶解し
た。
実施例 25 N−トリメチルシリルネオペンチルシアンアミド(CH
,)、C−CH2−N−CN 5i(CH3)3 粗ネオペンチルシアンアミド1152(Iモル)及びト
リメチルシリルシアニド120F(I,2モル)を17
0℃に加熱した。生成した青酸を上部から留去した。蒸
留後、トリメチルシリルネオペンチルシアンアミド11
1り(q理論量の60%)を得た;沸点:65〜b この物質は貯蔵時に安定であった。
実施例 26 実施例25と同様にして、出発成分をトルエン中で加熱
することによυN−トリメチルシリルフェニルシアンア
ミドを製造した;沸点二65℃/α05ミリバール。
この物質は貯蔵時に安定であり、クリーニング用ナフサ
に可溶であった。
実施例 27 0S l (CHs )s メチルフェニルグリオキシレートオキシム17、9 f
 (I1モル)及びトリメチルシリルシアニド100m
1を還流下に3時間加熱した。次いでこの混合物を60
℃の釜残温度までで水流ポンプの真空下に濃縮し、終り
頃に短期間高真空を適用した。
分光法によると、残渣はメチルフェニルグリオキシレー
トトリメチルシリルオキシムからなった。
実施例 28 N−)リメチルシリルジフェニル原票 アニリン1852及びトリメチルシリルシアニド247
.5 Fを還流下に11時間加熱し、生成する青酸を4
0℃に加熱した凝縮器を通して留去した。次いでトルエ
ン50rn1.を添加し、混合物を還流下に更に9時間
加熱した。この混合物を濃縮し、残渣をトルエン15〇
−中で攪拌し、未反応の出発物質を吸引F別し、r液を
再び濃縮し、終υ頃に65℃の浴温において高真空を適
用した。残渣28fが残った。これは分光法によると、
N−)リメチルシリルジフェニル尿素であった。この物
質はトルエンに容易に溶解した。
実施例 29 N−トリメチルシリルアニリン アニソ7186f(2モル)及びトリメチルシリルシア
ニド247.5 y (2,5モル)を11時間還流下
に加熱し、生成する青酸を40℃に保った凝縮器から分
離した。次いで混合物を精留した。
N−)リメチルシリルアニリンs o n y (=理
論量の91チ)を分離した;沸点:98〜b/16ミリ
バール。
シリル化されたアニリンは、シリル化されていないアニ
リンと比べてクリーニング用ナフサ容易に溶解した。
次のシリル化アミンも実施例29と同様に製造した: 実施例 50 I 沸 点: 152〜5℃/16ミリバール実施例 61 沸 点=  106〜b 実施例 62 5t(CHs)n 沸 点: 41〜b 実施例 35 5i(CHs)s 沸 点= 98〜b 実施例 64 5t(CHs)a 沸 点= 85〜b 実施例 55 沸 点= 94〜b 実施例 66 C(CHs ) tN−CHt−CHt−CHa t 
N−8i (CHx ) a沸 点: 155〜140
℃720ミリバ一ル実施例 37 融点: 148〜151℃ 実施例 68 (cH,)881NCH之−CH!NS i (CHs
)aHH 沸 点= 79〜b 実施例 69 Sl(CHs)s ■ ■ S i (CHs) s 沸 点: 94〜98℃716ミリバ一ル実施例 40 2H5 沸 点= 98〜b 実施例 41 沸 点二 75℃/αo5ミリバール 実施例 42 沸 点= 128℃/16ミリバール 実施例 43 沸 点: 105℃/16ミリバール 実施例 44 沸 点= 115℃716ミリバ一ル 実施例 45 温度計及び60℃に保った凝縮器を備えた2つ口の攪拌
フラスコ装置に、4−アミノ−3−メチル−6−フェニ
ル−1,2,4−トリアジン−5(4H)−オン50t
(α25モル)及びトリメチルシリルシアニド575−
を、温度が175℃に達するまでゆつくシ攪拌しながら
還流下に加熱した。次いで加熱を継続し、約175℃に
おいてトリメチルシリルシアニド47−全量の段階的添
加によって反応を完結させた1反応時間15.5時間後
、低沸点成分を釜残温度100℃で留去した。
残渣85.1Fが残った;このガスクロマトグラムは4
−(ビストリメチルシリルアミノ)−6−メチル−6−
フェニル−1,2,4−トリアジン−5(4H)−オン
99%の含量を示した(GC/MSの組合せ)。蒸留を
cL66ミリバール及び170〜175℃で行なった;
淡褐色の油775f(二環論量の90%)が残った。と
れはゆっくり完全に結晶化した。
実施例 46 4−アミノ−6−tert−3−メチルチオ−1,2,
4−)リアノン−5(4H)−オン(純度95チ)21
.4F(α1モル)及びトリメチルシリルシアニド12
.5−を還流下に加熱し、生成した青酸を60℃に加熱
した凝縮器を通して分離した。釜残温度が205℃に達
した時、攪拌を9時間継続し、次いで塩化亜鉛0.21
を添加し、次いでトリメチルシアニドを添加しつつ反応
温度を更に9時間140〜160℃に保った。
125〜140℃で高真空(α62〜(I45ミリバー
ル)下に蒸留した後、黄色の油251が残った。これは
分光法によると4−(ビストリメチルシリルアミノ)−
6−tert−ブチル−6−メチルチオ−1,2,4−
)リアジン−5(4H)−オン91%(−理論量58%
)からなった。
実施例 47 1−アミノ−6−エチルチオ−5−ネオペンチル−1,
5,5−)リアジン−2,4(IH。
3H)−ノオ725.8P(I1モル)及びN−メチル
ピロリドン3−を塩化亜鉛α2vで処理し、約170℃
で溶融させた。次いでトリメチルシリルシアニドを、反
応温度が維持されるように約170℃で段階的に添加し
た1反応時間8時間の後、混合物を蒸留によって処理し
た。この結果黄色油(沸点:175〜b ール)1s、stが残った。これはゆっくりと固化した
。これはガスクロマトグラフィーによると1−(ビス−
トリメチルシリルアミノ)−6−エチルチオ−6−ネオ
ペンチル−1,3,5−)リアジン−2,11H,5I
()−ジオン86.5%(二環論量の゛・89%)から
なった。
実施例 48 (CHs)、5i−8−CH2−CH2−3−8t (
CHs)sエタンジチオール94.2 y (Iモル)
及びトリメチルシリルシアニド265rnt(2,1モ
ル)ヲ、釜残温度が140℃に達するまで還流下に加熱
しり、トリメチルシリルシアニドを更に60ゴ添加し、
混合物を更に2時間還流下に加熱し/と。この期間中、
釜残温度は150℃に上昇した。次いで混合物を蒸留に
よって処理した。ビスートリメチルシリルーエタンーソ
チオール200 y (会理論量の84チ)を得た;沸
点2120℃720ミリバール。
実施例 49 (C)(s)ssi−0=CH2−CHt−8−8t(
CHa)a実施例48と同様に2−メルカグトエタノー
ルを反応させてビスートリメチルシリルメルカグトエタ
ノールを得た。沸点:92℃/20ミリバール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヘテロ原子を介して結合した「ツエレウイチノウ活
    性」な水素原子を有し且つ従ってシリル化することがで
    きる、殆んど溶解しない有機化合物の溶解度を、ヘテロ
    原子を通して結合したいずれの水素原子も有さない有機
    溶媒中において、シリル誘導体へ転化することによって
    改良する際に、トリアルキルシリルシアニドをシリル化
    剤として用いる該溶解度を改良する方法。 2、トリ(C_1_−_4アルキル)シリルシアニドを
    トリアルキルシアニドとして用いる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、トリメチルシリルシアニド(CH_3)_3Si−
    CNをトリアルキルシアニドとして用いる特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 4、シリル化を20〜220℃、好ましくは80〜20
    0℃、特に好ましくは100〜180℃の温度で行なう
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、シリル化しうる有機化合物においてシリル化しうる
    ツエレウイチノウ活性な水素原子の当量当り少くとも1
    モル、好ましくは1〜1.5モルのトリアルキルシリル
    シアニドを用いる特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、シリル化しうる有機化合物として使用される有機化
    合物がO、S又はNを介して結合した少くとも1つのツ
    エレウイチノウ活性な水素原子を有する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 7、アミノ酸及び炭水化物をシリル化しうる有機化合物
    として用いる特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、式( I ) (NH_2)_b−R−(COOH)_a( I )〔式
    中、aは1〜4の整数、特に1又は2を表わし、 bは1〜4の整数、特に1又は2を表わし、そして Rは随時更なる置換基を有していてよい2価又は多価の
    アルキル又はアリール基、並びに1つ又はそれ以上のヘ
    テロ原子を含有し且つ随時置換されている単核又は多核
    の、2価又は多価の、飽和、不飽和又は芳香族複素環族
    基を表わす(次のものは更なる置換基として可能である
    :ヒドロキシル、メルカプト、アルキルアミノ、ジアル
    キルアミノ、ハロゲン、ニトロ、アルキル、アリール、
    ヘテロアリール、アルコキシ、アルキルチオ、アリーロ
    キシ及びアリールチオ)〕 のアミノ酸、特に種類( I )のα−アミノ酸を用いる
    特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、複素環族アミンを、シリル化しうる有機化合物とし
    て用いる特許請求の範囲第6項記載の方法。 10、アミノピリミジン及びアミノトリアジンを用いる
    特許請求の範囲第9項記載の方法。
JP12353485A 1984-06-09 1985-06-08 溶剤への溶解度改良法 Pending JPS6110517A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7071461B2 (en) 2002-02-13 2006-07-04 Omron Corporation Optical encoder having telecentric optical system
JP2013519749A (ja) * 2010-02-19 2013-05-30 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト 硬化可能な有機ポリシロキサン材料

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