JPS6110516A - テクネチウム標識放射線診断剤形成に有用な可溶性銅塩含有組成物 - Google Patents

テクネチウム標識放射線診断剤形成に有用な可溶性銅塩含有組成物

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JPS6110516A
JPS6110516A JP60116867A JP11686785A JPS6110516A JP S6110516 A JPS6110516 A JP S6110516A JP 60116867 A JP60116867 A JP 60116867A JP 11686785 A JP11686785 A JP 11686785A JP S6110516 A JPS6110516 A JP S6110516A
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JP60116867A
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マイクル・アラン・パツツ
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の分野〕 本発明はテクネチウム標識放射線診断剤を製造するため
の組成物に関し、そして特に、かかる放射線診断剤を標
識するためにテクネチウムを還元する、またはテクネチ
ウムの還元を促進するための可溶性銅塩含有組成物、テ
クネチウムを用いてかかる  Tcs識放射線診断剤を
調製するためのキットおよびかかる放射線診断剤をテク
ネチウムで標識するための方法に関する。
〔本発明の背景〕
一坐および二坐配位子とテクネチウムとの様様な錯体が
製造され検討されている。これらの錯体は多くの場合、
テクネチウムの様々な酸化状態の研究に用いたシかかる
錯体の構造および金属配位化学に関する他の研究のため
に製造されている。かかる研究は例えばChemist
ry anaIndustry+  pp。347−8
 (196o年3月26日);J。
Inorg、Nucl、Chem、、Vol、28.p
p 2293−9’6(1966); Au5t、 J
、  Chem、、  23.  pp 453−61
(1970);  工nor、ganic Chem、
、  Vol、  16. A 5゜pp、  104
1−48  (1977);  J、  Inorg、
 Nucl、Chem、。
Vow、 39. pp、 1090−92 (197
7);およびJ 、 C、S 、Dalton。
pp、 125−30 (1976)に報告されている
近年多くの化合物ないし配位子が放射線診断剤として用
いるべくテクネチウムで標識されている。
例えば米国薬学会(the American Pha
rmaceu−tica] As5ociation 
)での講演において)E、A。
De u t、s c h氏はDIAR8、すなわちと
Tc −99mとのある種の錯体およびDMPE、すな
わち(CH3)、、PCH,、CH2F(CH!、)2
とTC−99mとのある種の錯体が心筋または肝胆のう
のイメージングのための放射線診断剤として有用であり
うる旨発表した。Deutsch氏は開放フラスコ中で
水性アルコール溶液中の適宜の・・ロゲン化水素99m
−pC−ナトリウムはルテクネテート、およびオルト−
フェニレンビス(ジメチルアミン)、スなわちDIAR
8、またはビス−(1,2−ジメチルホスフィン)エタ
ンすなわちDMPEを含有する反応混合物を加熱するこ
とにより[99IflTC−(DMPE )2C712
]”および[:”mTc−(DIAR8)2Br2]”
を調製した。反応は約30分を要するものと報告された
。標識錯体は次いでイオン交換カラムの使用を伴うクロ
マトグラフィ法により精製された。
米国特許第4.452,774号明細書はインニトリル
配位子とテクネチウムを含む放射性核種との配位錯体を
記載している。代表的イソニトリル錯体には式 〔A((CN)XR)yBlz、〕n 〔式中AはTc、 Ru、 Co、Pt、 Fe、 O
s、 Ir。
W、  Re、  Cr、Mo、Mn、Ni、  Rh
、Pd、NbおよびTaの放射性同位体から選択される
放射性核種例えば99mT C199Tc197Ru、
51cr、57co、188Reおよび19108など
であp ; (C’N)xRはCN基の炭素原子を通し
て放射性核種に結合したー坐または多生インニトリル配
位子であり;Rは有機ラジカルであシ;BおよびB′は
水などの溶媒、クロロおよびブロモ基を含む、インニト
リル錯体を生じる当業者に知られた他の配位子および前
記放射性核種と結合を形成しうる1個以上の中性ドナ・
一原子を含む配位子から独立的に選択され;Xおよびy
は各々独立的に1〜8の整数であυ;2および2′は各
々独立的に0まだは1〜7の整数であシ;ただしくxy
)+z+z’は8以下であり;そしてnはその錯体の荷
電であシ、そして0(中性)または正もしくは負の整数
でありその値はAの原子価状態およびR,BおよびB′
の電荷1に依存する〕で表わされるものが含まれる。錯
体の電荷により必要とされる任意の所望の反対イオンが
存在してもよいがただしかかる反対イオンはその錯体が
生体内で使用するときは薬学的に許容しつるものでなく
てはならない。
特に有用なイソニトリル配位子は式 %式%) (式中人は一価核種例えばテクネチウムで1)、CNR
は一坐イソニトリル配位子であシまたRは有機ラジカル
である) を有するホモレプチック(homoleptic ) 
6配位(ヘキサキス)陽イオン錯体である。適当な反対
イオンも存在する。
還元テクネチウムと錯体(99mTcO(ema))p
Hを形成するビスアミドビスチオール(N2S2)キレ
ートが潜在的腎剤として記載された( Davidso
net al J、 Nucl、 Med、 20 (
60) 、641 (1979)参照〕。その後それは
尿および胆汁の両方に化学的に変化していない形で排出
されることが示され[Jones et al J、N
ucl、 Medt 23(9)、801(1982)
参照〕、従って野放射線診断剤の要件の1つを満たして
いる。
かかる配位子は典型的には、その配位子の溶液をペルテ
クネテートおよび還元剤と合一することによりテクネチ
ウムで標識される。一般に、錫または第一錫イオンがテ
クネチウムの還元剤として用いられる。しかしながら他
の還元剤もこの目的に用いられている。
米国特許第4,314,986号明細書はペルテクネテ
ートの水性溶液、例えばテクネチウムジェネレータから
の溶出液、そのはルテクネテートの還元剤としての金属
錫またはその合金、およびそのスズ還元剤の活性剤とし
ての電気化学列において錫よシも低い金属(例えば銅)
の可溶性塩を混合することよりなるペルテクネテート(
Tc04”−)の還元方法を記載している。還元テクネ
チウムに対する錯形成剤またはコロイド安定剤が含まれ
てもよい。州は好ましくは3〜12である。
欧州特許出願公開第0063946号明細書はテクネチ
ウム−99mと式HOOC−C’H2−X−CH2−C
OOH(式中Xは硫黄またはセレニウムである)を有す
る酸との錯体を記載している。との錯体は糸球体濾過お
よび尿細管分泌特性を有しそれを腎臓機能の動態イメー
ジを与えるレノグラフィ(r eno −graphy
)の診断技術に有用なものとしている。
その錯体は(a) Cu+および酸の存在下にSn++
還元剤でTc、04pHを還元するか、または(b)第
二銅塩および酸の存在下にスズ金属還元剤でTeO2p
Hを還元することによシ調製しうる。
米国特許第5,514,986号明細書および欧州特許
出願公開第006!1946号明細書のいずれにおいて
も、スズまたは第一スズ塩が還元剤であシ、また第一銅
または第二銅イオンはそのスズまたは第一スズ塩に対す
る触媒として用いられる。
従来の標識方法を用いると一部の向標的性配位子(ta
rget −seeking ligand )は容易
には、あるいは効率的にはテクネチウムで標識されない
。例えば、高収率のテクネチウム標@ DMPEを得る
には、約160℃の温度が必要である。そこで標識過程
を容易にしあるいは促進するテクネチウムによる配位子
の新しい標識法が望まれている。
〔本発明の概要〕
本発明は放射線診断剤として用いるためのテクネチウム
錯体を調製するための方法および組成物を提供する。本
発明の組成物は(a)可溶性銅塩と、次の構造、 (式中 1は1〜6の整数であり; R,R1、R2、R5、R4、R5およびR6は水素ま
たは置換されたまたは未置換のアルキル、アリール、ア
ルキルアリール、アリールアルキル、モノシクロアルキ
ル、ポリシクロアルキル、複素環式および炭素環式基か
ら各々独立的に選択され、そしてRとR1とは一緒にな
って環状化合物を形成してもよくあるいは別々のものと
して線状化合物を形成してもよく; Yl、Y2、Y3、Y4、Y5およびY6は置換された
または未置換のアルキル、アリール、アルキルアリール
、アリールアルキル、モノシクロアルキル、ポリシクロ
アルキル、複素環式および炭素環式基から独立的に選択
され; A1、A2、A5、A4、A5およびA6は同一かまた
は異なるドナー原子(供与原子)であり、各々Tc−9
9mまたはTc−99との錯化に利用しうる自由電子対
を有し;そして に1、K2、K3、K4、K5およびに6は各々独立的
にOまたは1である) または、 または (式中 R,R/、R//およびH///は水素または置換され
たまたけ未置換のアルキル、アリール、アルキルアリー
ル、アリールアルキル、モノシクロアルキル、ポリシク
ロアルキル、複素環式または炭素環式基から独立的に選
択されi A、 A’、 A〃およびA″′はTc−99mまたは
Tc−99との錯化に利用しうる電子対を有するドナー
原子群から独立的に選択され; BはTc−99mまたはTc−99との錯体形成に利用
しうる電子対を有するドナー原子群から、または周期律
表■A族に掲げられた元素(すなわち、C、8i 、 
Ge 、 8nおよびpb )から選択される原子であ
り; mは0または1であシ、;そして n11n〃およびn″lは独立的に整数1または2であ
る)を有する向標的性配位子(L)またはその水性塩と
の混合物よシなる。
本発明の好ましい態様において、前記組成物およびキッ
トは加熱に通常の水浴を用いしかも精製を必要としない
で放射線診断剤として有用なものとするのに十分な高い
収率でテクネチウム標識錯体を調製するのに有用である
可溶性銅塩(好ましくは第二銅イオンとして)と向標的
性配位子とよりなる本発明の組成物は予め滅菌されたバ
イアル内の凍結乾燥固体としてのキットの形で供給する
のが好ましい。有用な陽イオンテクネチウム錯体は本発
明に従って例えば99rnTc−ヘルテクネテート溶液
をバイアルに添加しそして水浴内で加熱して高収率の目
的とする錯体を得ることによシ調製される。
式■、■および■のRおよびYは好ましくは、1〜約6
個の炭素原子を有するアルキル基例えばメチル、エチル
などおよびアリール基例えばベンジル、フェニルなどで
ある。
本発明の組成物およびキットから形成された錯体はテク
ネチウムで放射線標識された場合、例えば心筋および肝
胆のう組織に関連した放射線診断剤試験に有用である。
〔本発明の詳細な説明〕
本発明の組成物およびキットは広範にわたる様々な一坐
および多生標的探索配位子から調製されうる。かかる配
位子の典型的な例としては相互にオルト位に置換された
、砒素、燐、窒乳硫黄、酸素、セレン、テルルまたはそ
れらの任意の組合せを有するアリール化合物が挙げられ
る。例えば、次の構造 (式中MおよびM/は砒素、燐、窒素、硫黄、酸素、セ
レン、テルルまたはそれらの任意の組合せであシ、nお
よびn′はMおよびM/に用いられた特定のドナー原子
に依存して独立的に1または2であり、そしてRおよび
R′は水素または有機基、好ましくは1〜6個の炭素原
子を有するアルキル基、アリール基例えばフェニルなど
、および置換されたそのような基である)を有する0−
フェニレン化合物である。適当な向標的性配位子の別の
例としては式 %式% (式中MSM’、RおよびR/は前記定義どおシであり
、nおよびn′はMおよびM′に用いられた特定のドナ
ー原子に依存して独立的に1tたは2であり、そしてX
およびX′は水素、)−ライド、または置換されたもし
くは未置換の1〜約6個の炭素原子を有する低級アルキ
ル基から独立的に選択される) で表わされる二坐シスーテトラエチレン配位子が挙げら
れる。適当な抗標的性配位子の更に別の例としては式 (式中M、M’、RおよびR′は前記定義どおシであり
、M“は砒素、燐、窒素、硫黄、酸素、セレニウムおよ
びテルルから独立的に選択され、nはOtたは1であり
 n/およびn//は0.1′または2から独立的に選
択され、そしてR”は水素、ハライドまたは有機基、好
ましくは1〜約6個の炭素原子を有するアルキル基、ア
リール基例えばフェニルなどおよび置換されたそのよう
な基から独立的に選択される) を有するものが挙げられる。
本発明の実施に特に好ましい配位子はビス−ジアルキル
ホスフィンエタン、それらの置換誘導体および類似の配
位子、例えば 1.2−ビス(ジメチルホスフィン)エタン、1.2−
ビス(U()リフルオロメチル)ホスフィン)エタン、 1,2−ビス(ジメチルホスフィン) −1,1−ジフ
ルオロエタン、 1.2−ビス(ジメチルホスフィノ)−1−フルオロエ
タン、 1.2−ビス(ジメチルホスフィン)フロノξン、1.
2−ビス(U()リフルオロメチル)ホスフィノ) −
1,1,2,2−テトラフルオロエタン、1.2−ビス
(ジ(トリフルオロメチル)ホスフィノ)プロパン、 2.3−ビス(ジ(トリフルオロメチル)ホスフィノ)
ブタン、 1.2−ビス(ジ(トリフルオロメチル)ホスフィン)
ブタン、 1.6−ビス(ジメチルホスフィン)ブタン、1.6−
ビス(ジメチルホスフィノ)プロパン、1.6−ビス(
ジ(トリフルオロメチル)ホスフィノ)プロパン、 1.2−ビス(ジメチルホスフィノ) −1,1−ジク
ロロ−2,2−:)フルオロエタンおよびその燐が窒素
、砒素、硫黄、酸素、セレン、テルルまたは自由電子対
を有する任意の他の原子で置換された他の類似化合物な
どである。
他の有用な肉様的性配位子としてはアルキルアミノビス
(ジフルオロホスフィン)、すなわちRN(PF、、)
2 (式中Rは有機基、好ましくは1〜約6個の炭素原
子を有するアルキル基、アリール基例えばフェニルなど
および置換されたそのような基である)配位子、および
0−フェニレン化合物例えばオルトフェニレンビス(シ
アルシン)、オルトフェニレンビス(ジメチルアルシン
)、オルトフェニレンビス(アミン)、オルトフェニレ
ンビス(ジメチルアミン)、オルトフェニレンビス(ジ
ホスフィン)、オルトフェニレンビス(ジメチルホスフ
ィン)などが挙げられる。
本発明に用いるのに適したその他の肉様的性配位子はN
ozzoらがJ、 Arner、 Chem、 Soc
、、101゜p6  ろ683(1979)に、またW
ilsonらがJ、Amer。
Chem、 Soc、、 100. p、 2269(
1978)に記載したものである(両文献の記載を本明
細書の記載の一部として含める)。
本発明の実施に用いるのに有用な他の好ましい肉様的性
配位子として前述のようなイソニトリル配位子が挙げら
れる。前述の如く、かかるインニトリル配位子、(CN
)xR(式中Xは1〜8の整数である)はCN基の炭素
原子を通して金属原子と錯体形成できる任意の一部また
は多生インニトリル配位子である。このイソニトリル配
位子において、Rはテクネチウムと配位結合を形成しう
る付加的中性ドナー原子を有し得る前記式1について定
義された有機基である。
本発明の実施に有用な他の好ましい向標的性配位子七し
ては一般式 (式中A1、A2、A5およびA4は独立的に、テクネ
チウムとの錯体形成に利用可能な一対の電子を有する中
性ドナー原子、好ましくは窒素または硫黄原子であシ;
そしてR1、B2 、B5 、R4およびR5は置換さ
れたおよび未置換のアルキルおよびアリール基から選択
される有機基であるかまたはあては−まる場合には水素
である。中性ドナー原子によっては前記式■には示され
ていないそれらの配位結合要件を満たすための付加的な
基が必要となシうる。かかる門生配位子としては例えば
、 およびビスアミド、ビスチオ配位子例えばp4 I 1R6 および類似のそのような配位子が挙げられる75ζここ
でRは水素、および置換されたまたは未置換の低級アル
キル基から独立的に選択され、チオール原子に結合した
Rは水素または既知のチオール保護基である。
本明細書に用いられる「低級アルキル」の用語は1〜4
個の炭素原子を含む脂肪族の飽和された分枝鎖状または
直鎖状炭化水素−価置換分、例えばメチル、エチル、イ
ソプロピル、n−プロピル、n−ブチル、t−ブチルな
どを表わす。
本明細書に用いられる置換された低級アルキルの用語は
ハライド、ヒドロキシ、カルボン酸、またはカルボキサ
ミド基などで置換されたアルキル基、例えば−CH20
H、−CH2CH2COOH,−CH2CH2Hム−0
CH2CH20H,−0CH2COOH,−ocH2c
H2coNp2などを包含する。
チオール保護基のいくつかの例としては、低級アルキル
アミノカルボニル例えばエチルアミノカルボニル、低級
アルカノイルアミノメチル、アロイルアミノメチル、t
−ブチル、アセトアミドメチル、アリールメチル例えば
トリフェニルメチル(トリチル)およびジフェニルメチ
ル、アロイル例えばベンゾイル、アリールオキシカルボ
ニル例えばフェノキシカルボニル、アリール低級アルコ
キシカルボニル、好ましくはアリールメトキシカルボニ
ル例えばベンジルオキシカルボニル、および低級アルコ
キシカルボニル例えばt−ブトキシカルボニルなどが挙
げられる。好ましいチオール保護基にはトリチル、を−
ブチル、ジフェニルメチル、アセトアミドメチルおよび
ベンゾイルが含まれる。
このようなビスアミド、ビスチオ化合物としては例えば
次のものが挙げられる。すなわち、N−(2−メルカプ
トエチル)−(2−メルカプトアセチル)グリシンアミ
ド; N−(2−(ベンゾイルチオ)エチル〕−(2−ベンゾ
イルチオアセチル)ノブリシンアミド;N−(2−(ア
セトアミドメチルチオ)エチル〕−(2−アセトアミド
メチルチオアセチル)グリシンアミド; (2−メルカプトアセチル)グリシル−システィンメチ
ルエステル; (2−ベンゾイルチオアセチル)グリシルー(S−ベン
ソイル)システィンメチルエステル、;[:2−(アセ
トアミドメチルチオ)アセチルコグリシル−(S−アセ
トアミドメチル)システィンメチルエステル↓ (2−メルカフトアセチル)グリシル−システィン; (2−ベンゾイルチオアセチル)グリシル−(S−ベン
ゾイル)システィン; 〔2−(アセトアミドメチルチオ)アセチルコグリシル
−(S−アセトアミドメチル)システィン;(2−メル
カフトアセチル)クリシル−システイニル−グリシンメ
チルエステル; (2−ベンゾイルチオアセチル)グリシル−(S−ベン
ゾイル)システイニル−グリシンメチルエステル謬 〔2−(アセトアミドメチルチオ)アセ倒クリシル−(
S−アセトアミドメチル)システイニル−クリシンメチ
ルエステル; N−(2−メルカプトエチル)−シー(1−カルボメト
キシ−2−メルカプトエチル)オキサミド; N−〔2−(ベンゾイルチオ)エチル〕−N′−〔1−
カルボメトキシ−2−(ベンゾイルチオ)エチル〕オキ
サミド; N−[2−(アセトアミドメチルチオ)エチル〕−N’
−C1−カルボメトキシ−2−(アセトアミドメチルチ
オ)エチル〕オキサミド:N、N’−ビス(2−メルカ
プトエチル)オキサミ  ド ; N、N’−ビス〔2−(ベンゾイルチオ)エチル〕オキ
サミド霜 N、N’−ビス〔2−(アセトアミドメチルチオ)エチ
ル〕オキサミド; (R,R)N、N’−ビス(1−カルボメトキシ−2−
メルカプトエチル)オキサミド; (R,R)N、N’−ビス〔1−カルボメトキシ−2−
(スンゾイルチオ)エチル〕オキサミド;および (R,R)N、N’−ビス〔1−カルボメトキシ−2−
(アセトアミドメチルチオ)エチルヘキシル ド。
本明細書の構造式で言及される有機基(すなわち「R」
基)は脂肪族または芳香族であってよくまた荷電しても
していなくてもよい様々な基で置換されていてもよい。
存在しうる芳香族R基としては例えばフェニル、トリル
、キシリル、ナフチル、ジフェニル、およびハロ(fl
Ltはクロロ、ブロモまたはフルオロ)、ヒドロキシ、
ニトロ、アルキル、アルコキシなどの置換分を含有する
置換された芳香族基が挙げられる。
存在しうる脂肪族R基としては、アルキル、好ましくけ
1〜20個の炭素原子を有するアルキル、例えばメチル
、エチル、n−プロピル、インプロピル、n−ブチル、
イソブチル、n−ヘキシル、2−エチルヘキシル、ドデ
シル、ステアリルなどが挙げられる。その脂肪族基には
置換基が存在してもよく、その置換基としては就中芳香
族基について前掲したものと同じ置換基が挙げられる。
一般に、置換基を必要とせずに標識錯体の諸特徴を達成
するのが好ましい。すなわち、可能な限り未置換炭化水
素基をR基として用いることが簡潔さの点で好ましい。
しかしながら所定材料の標識、脳血液関門などの膜輸送
、あるいは所定の臓器およびそれらの機能に関する動態
過程のイメージングのために錯体を適合化するために錯
体の親油性特性をR基を変えることによって更に変化さ
せることができる。
プロトンを受容して荷電配位子を与えるのに利用可能な
自由電子対を有する中性ドナー原子である限り、そして
更にテクネチウム(Tc−99またはTc−99m)と
錯体形成できるものである限りいかなるドナー元素を本
発明の肉様的性配位子中に用いることができる。適当な
このような元素としては例えば燐(P)、砒素(As)
、窒素(N)、酸素(0)、硫黄(S)、アンチモン(
sb )、セレン(Se)、テルル(TQ)などが挙げ
られる。。
本発明により調製されたテクネチウム錯体は中性でもあ
るいは正または負に荷電していてもよいが、親油性陽イ
オン錯体群が現在のところでは好ましい。
好ましくは、本発明により調製された錯体は動態的に不
活性であり、従って安定な生成物である。しかしながら
錯体は意図される用途に対して十分なだけの安定性を必
要とするにすぎない。
任意の望ましい反対イオンが組成物中に存在してもよく
、例えば陽イオン錯体の場合には、クロライド、フルオ
ライド、ブロマイド、ヨーダイト、ヒドロキシド、サル
フェートまたはパイサルフェート、二水素ホスフェート
、フルオロボレート、ヘキサフルオロホスフェートなど
が存在してもよい。
銅は薬学的に許容しうる陰イオンを有する任意の可溶性
銅塩によシ供給されうるが好ましくは第二銅塩の形とす
る。サルフェートおよびクロライド塩が好ましい。
本発明の組成物は向標的性配位子がテクネチウムで標識
される放射線診断剤の調製に有用である。標識は、適量
の  Tc −’eルテクネテートの溶液を第二銅イオ
ンおよび向標的性配位子と混合し、そしてその混合物を
恒温水浴を用いて得られる温度で適当な時間加熱するこ
とにより行われる。好ましくは、加熱工程は100℃で
30分間以下行われる。生理食塩水溶液は患者に投与し
やすいので向標的性配位子の標識に選択される典型的溶
液である。
標識の際、溶液の田は3より小さくするのが望ましい。
好ましくは田は2.2より小さくする。
組成物に第二錫イオンを添加するとテクネチウム錯体の
収率を約10%まで上げることができることを見出した
。更に組成物中のアスコルビン酸の存在は比較的高田レ
ベルでのテクネチウム錯体の収率を著しく高める。
本発明の組成物は好ましくは、キット、例えば予め滅菌
されたバイアル中に収容される。本発明の組成物を容れ
た予め滅菌されたバイアル例えばガシスバイアルは放射
線診断剤用の陽イオンテクネチウム錯体の調製に用−い
る準備が整つている。より好ましくは、組成物の貯蔵安
定性を高めるために組成物をこのようなキット内で凍結
乾燥する。このような凍結乾燥キット内では、向標的性
配位子は一般的に配位子の水溶性酸塩として存在する。
凍結乾燥キットは食塩水溶液中の適量の Tc−はルテ
クネテートで再構成することにより用いられる。その再
構成された組成物は次に向標的性配位子と共に標識テク
ネチウム錯体を形成するのに十分な時間一定温度の水浴
中に置かれる。好ましくは、反応時間は約100℃の温
度で約30分以下とする。
高品質の像を得るためには、放射活性標識陽イオンテク
ネチウム錯体の収率は、その凍結乾燥混合物を再構成し
そして標識後に好ましくは70%以上であるべきである
。収率が低下すると像の質も低下し、質の高い像を作る
には望ましくない精製工程が必要となろう。
本発明を次の実施例により更に説明する。
1.2−ビス(ジメチルホスフィン)エタンビス−パイ
サルフェート、すなわちDMPEH2・2H8O4−ま
たはDMPE・2H2SO4 窒素雰囲気下に維持された501d丸底フラスコ中で1
0Mのエタノールに470QのDMPEを溶解する。ガ
ラスシリンジから攪拌しながら034m1の濃硫酸を添
加する。10分後に沈澱を濾過しそしてそれを10+l
I!−のメタノールから再結晶する。濾過しそして真空
乾燥する。135〜1365℃で融解する920*9の
結晶性固体が得られる。
化合物の構造および純度は赤外および核磁気共鳴スはク
トルおよび元素分析によって確認した。
比較例 A 5[]myのDMPE・2H2SO4を約65−の脱酸
素生理食塩水に溶解する。攪拌しながら3NH7SOA
で田を1.0に調節する。溶液重量が402となるまで
脱酸素食塩水を滴加する。シールされセしてN2でパー
ジされたいくつかの10CCバイアルの各々にその浴液
な0.8−ずつ分注する。各バイアルはここでは「キッ
ト」と称される、。
各キット(すなわちバイアル)に約25mC1の99m
TCO4pHを含有する生理食塩水を0.2 mAずつ
分注する。それらバイアルを予熱され一定の沸騰状態の
通常の水浴内に入れ、15分間加熱する。
TLC分析は2〜5%の(99mTcC12DMPFi
〕十収率を示す。
比較例B(通常の第一錫還元剤) 125mgのDMP’に−2H2804および12.5
11gの5nCt2・2H2Qを約95dの生理食塩水
に溶解する。攪拌しながらpH(を3N H2so4で
toに調整する。溶液重量が10Ofとなる壕で脱酸素
食塩水を滴加する。前記比較例Aの如くいくつかの10
CCバイアルの各々にその溶液を0.8 ml、ずつ分
注する。
各キットに約25 mclの99mTc04pHを含有
する生理食塩水を02−ずつ分注する。それらバイアル
を予熱され一定の沸騰状態にある通常の熱水浴内に入れ
、15分間加熱する。TLC分析は約10〜15%の[
99mTcC42DMPK]”収率’lx 示T。
実施例 1 125■のDMPllG・2H2S04および12.5
11gのCuS02・5H20を約95m/!の食塩水
に溶解する。攪拌しながらpHを3N H2SO4で1
.0に調節する。溶液重量が1001となる壕で脱酸素
食塩水を滴加する。
(テフロン被1栓でシールされ、クリンプシールはれそ
してN2で数分間パージした)いくつかの10CCバイ
アルの各々にその溶液を0.8m1Jずり分注する。
各キットに約25 mC1の99mTc04pHを含有
する生理食塩水を0.2 meずつ分注する。それらバ
イアルを予熱され一定の沸騰状態にある通常の熱水浴中
に入れ、15分間加熱する。TLC分析は約95%(7
) [99mTcC/−2DMP]J” 収率な示す。
実施例 2 6.25■のSnC/−2H2H20を1.0rn1.
の3N H2SO4に溶解する。45rnI!の脱酸素
生理食塩水(0,15M)を添加する。攪拌しながら6
2.5■のDMPE・2H2so4および6.25肩g
のCuSO4・51(20を添加する。そのpi(を3
N H7E104で1.0に調整する。溶液重量が50
2となるまで脱酸素食塩水を滴加する。(テフロン被覆
径でシールされ、クリンプシールされそして数分間N2
でパージされた)いくつかの10CCバイアルの各々に
その溶液を08ゴずつ分注する。
各キットに約25 mciの99mT(!04pHを含
有する生理食塩水を0.2mεずつ分注する。それらバ
イアルを予熱これ一定の沸騰状態にある通常の熱水浴内
に入れ、15分間加熱する。TLC分析は95〜100
%のC””TcCt2DMPI!:]十収率を示す。
実施例 6 40即のCuSO4・5H20,40,D IJi’の
DMpw−2H2804,4、0119の5nCt2 
・2H20および8 [10wayのマンニトールを約
35m/の低酸素食塩水に溶解する。攪拌し々からその
州を3N )(、、SO4で1.0に調整する。
溶液重量が4Ofとなるまで低酸素食塩水を滴加する。
−くつかの10ccバイアルの各々にこの溶液を’L 
Omeずつ分注する。これらのバイアルおよび栓をN2
下で凍結乾燥する。各バイアルを約25 mciの””
TeO2pHを含有する生理食塩水topHを用いて再
構成する。水浴中で1001:で15分間加熱する。薄
層クロマトグラフィ(T部)分析は一貫して95%より
高い[99”TCC12DMP軛十収率を示す。
実施例 4 6、3 rngの5nC12・2H20を1. Orn
tの3N a2so4を溶解する。45tR1の脱酸素
生理食塩水(0,15M)を添加する。攪拌しながら6
25.omyのDMP E・H2SO4,6,3mgの
Cu805−5H2oおよび62511/のアスコルビ
ン酸を添加する。その困を3N H2S0Aで1.OK
調整する。溶液重量が502となるまで脱酸素食塩水を
滴加する。(テフロン被覆栓でシールされ、クリンプシ
ールされセしてN2で数分間パージされた)いくつかの
10ccバイアルの各々にこの溶液を0.8−ずつ分注
する。
各キットに約25m(Jの99mTc04pHを含有す
る生理食塩水を0.2−ずつ分注する。それらバイアル
を、予熱されそして一定の沸騰状態にある通常の熱水浴
に入れ、15分間加熱する。TLC分析は100%の[
99mTcCL2DMPE]+収率’x 示t。
実施例 5 3.2 ynyの5nCt2 ・2H20、3,21f
のCuSO4・51H20および31.251RgのD
MPK ・2H2So 4を約23−〇脱気食塩水に溶
解する。攪拌しなから3,2fのアスコルビン酸が添加
される。そのpHを次いで3NNaOHで1.8に調整
する。脱酸素食塩水を溶液重量が252になるまで滴加
する。シールされセしてN2でパージされたいくつかの
1[]eeバイアルに0.8 m/アリコートを分注す
る。前記実施例と同様に行ってキットを標識する。TL
C分析は95%より高い[99mTcct2DMP]I
J+収率な示す。
実施例 6 6.3 mgの5nCt2・2H2oを10−の5N 
H2SO4に溶解する。45m1の脱酸素生理食塩水(
0,15M)を添加する。攪拌しなから62−5■のD
MPB・zH2so4.6.3■のCu1304 ・5
H2oおよび625.0Qの酒石酸を添加する。そのp
Hを3N )1280,1で1.[)17t1m調整す
る。溶液重量が50tとなるまで脱酸素食塩水を滴加す
る。(前述の実施例と同様に処理でれた)いくつかの1
6ccバイアルの各々にその溶液を0.8−ずつ分注す
る。各キットに約25m(jの99mTCOapHを含
有する0、2艷の生理食塩水を分注する。それらのバイ
アルを予熱され一定した沸騰状態にある通常の水浴に入
れ、15分間加熱する。TLC分析は100%のC99
”TcCA2DMPIIJ+収率を示す。
実施例 7〜73 以下の実施例の各々について、各組成物は150献平底
フラスコ中にあった。そのフラスコに所要量の各固体を
添加し、次に適量の脱気食塩水を添加して固体分を溶解
しそして全容量を最終容量に近いものとし、バルク組成
物を調製している間攪拌窒素ガスを溶液に足常速度で吹
込んだ。次にその−1を3N H2日04または2N 
NaOHのいずれかを用いて所望の−に調節した。その
バルク溶液の容量を食塩水の飾加により重量測定的に最
終調整した。
いくつかの0.8−アリコートのバルク溶液をクリンプ
−シールされそして窒累でフラッシュされた10eeバ
イアルに分注した。〔注:0.2m/のTc発生器溶出
液を添加すれば溶液の最終容量が10−となるようにこ
の容量をキットに選択した。この希釈を補償するように
、バルク溶液の濃度を高めた。〕 特に断りのない限り0.2−の99mT C04−溶出
液で再構成後、各キットまたはバイアルを沸騰水浴(〜
100℃)中で15分間加熱した。
A、実施例7〜16ではDMPE・2H2so4の童は
表示の如く様りに変えた。ほかに各キットまたはバイア
ルは1.0の−において100ujのCu804・5H
20および100 utの5nCt2 ・2H20を含
有した。
7    1.000uf      100/100
”8      500ulF       100/
949     3jQuf       91・91
0      346ut      97.3/10
011      315ut      83.7/
83.212      275ut       9
4.1/93.213      250uP    
   84.0/86.014      208uf
        9.01015      173u
r         010i6      100u
P         O10拳示された2つの値は測定
が繰り返して行われたことを示している。
B、実施例17〜22においては、DMPEi・2H2
804の量を表示の如く様々に変えた。ほかに各キット
またはバイアルは1.0の−1で150ulFのCuS
O4・5H20および100 ufの日uct2・2H
20を含有した。
実施例  DMPKO量 [Tccz2(amps)2
]+■m鉤17    1、D00u9100/100
(90J3/94.2)”18       467u
W     99.2/99.219      41
5ur    100/100(93,1/95.5)
20       390uf    99.3/98
.1(93,9/99.1)21       580
 ut    100/97.6 (96,3/99.
2 )22       550uf       O
10傘括弧内の値は第2のバイアルが標識され測定され
たことを示している。
C1実施例23〜28においては、CuSO4H5H2
0の童を表示の如く様々に変えた。ほかに各キットまた
はバイアルは1.0の…で1.000ufのDMPE 
−2H2so4および100ufの5nCL2 ・2H
20を含有した。
実施例 CuSO4・5H201[TcCt2(dmp
e)2〕”の収屓矯23     1.000 ulF
       D1024 、    300 ut 
    100/100(100/98.9)25  
    200 ur     100/10026 
     150 uf     100/10027
      100 uf     100/1002
8      50 ut     95.1/86.
2〕0次の実施例29〜51においては、反応時間を5
分間に短縮した。他の点ではバイアルは前記実施例23
〜2Bと同様にして調製した。
29   50uf    5分   79.0/19
.430   100ur    5分   85.7
/ 89.351  150u?   −5分   9
0.8/94.2E0次の実施例32〜38においては
CuSO4’5H20および5nCt2・2H2oの量
を表示の如く様々に変えた。#1かに各バイアルまたは
キットはtoの…において1.000ufのDMPK・
2H2SO4を含有した。
32   72     80   94.4/87.
433   72    2400   91.8/9
0.334    72    4000   97.
1/93.236   100    1000   
98.8/10037   100    2500 
  97.2/97.159    0     10
0   21.5/20.640   100    
 0   95.8/95.941   200   
  0   94.3/94.842   300  
   0   96.5796.7F、実施例43〜5
2においては、−およびCuSO4H5H20および8
nCt2 ・H2Oの量を表示の如く様々に変えた。ほ
かに各バイアルまたはキットは1.0001PのDMP
lli・2H2E+04を含有した。
43    170    3.000   0.6 
    96.344    170    4000
   10   98.3/9B、845    17
0    3.000   14   95.0/95
.446    170    5、ODD    1
.9   15.4/16.147    170  
  3.000   2.4   1<S、8/15.
748    100     100   10  
 100/98.649    100     10
0   12   67.4/69.150    1
00      100   1.4   41.6/
42.451    100      100   
1.6    ’35.9/39.052    10
0      100   18   30.7/33
.1G、実施例53〜60においては、pHを表示の如
く様々に変えた。ほかに各バイアルまたはキットはto
ooufのDMPFI・2H+804.100ufのC
uSO4・5H20,100ufの8nCA212H2
0および100 xyのアスコルビン酸を含有する。
実施例    pH[99mTcCt2(dmpe)2
)十の収率((6)53      1.2     
      100/10054      1.4 
          100/10055      
1.6           88.9/90.556
      1.8           86.1/
10057      2.0          9
7.2/90.758     2.2       
   85.1/82.559      2.4  
        74.8/83.160      
2.6           69.3/74.1H8
実施例61〜68においては反応時間、−およびCuS
O4H5H7oおよび5nC62・2H20の量を表示
の如く様々に変えた。ほかに、各バイアルは1.000
ufのDMPlli・2H2SO4および20myのマ
ンニトールを含有した。
■、実施例69〜73においては様々な添加物を表示の
量だけ給加した。そのほか、各バイアルまたはキットは
1.0の−において1.000urのDMPln−2H
2EI04.100u9のCu804 ・5H20およ
び1 [I Q u9の5nC42・2H20を含有し
た。
69   10xyマンニトール    100/98
.470  20■マンニトール     9(S、1
/10071   100■マンニトール     1
0G/10072   10昇gアスコルビ4    
 100/10073  10mg酒石酸     1
00/100実施例 74〜77 実施例74〜77の各々において、各組成物を前記実施
例7〜73と同様にして調製した。特定の商標的性配位
子を表示の如く様々にかえたその11か、各バイアルま
たはキットは1.0の州において1■の商標的性配位子
、300 utのCuSO4・5H20および100u
rの5nCj2 H2H2oを含有した。
74      DMPP       73.8/ 
76.575      D工MAR1393,1/8
9.076      D工AR872,8/83.2
77      A2B       96.4/95
.2DMPP = ヒス−(1,3−ジメチルホスフィ
ン)−−f’ロパン、DIMAR8=ビスー(1,2−
ジメチルアルジノ)−エタンASF==1−ジメチルホ
スフィノ−6−シメチルアルシノープロパン 好ましい物質化、または各商標的性配位子、銅塩および
他の物質およびパラメータの至適倉は個々の系について
前述の実施例7〜73の方法と同様の方法で容易に決め
ることができる。
配位子DMPICについては、検討された条件下で標識
錯体を得るには少くとも1.8のDMPB対第二銅イオ
ンモル比が必要であるように思われる。
本発明をその好ましい態様を含め詳細に記載した。しか
しながら当業者がこの開示を考慮して本発明の範囲内の
改変および改良を行い得ることは狸解尽れよう。
特許出願人  イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
・アンド・コン/ぐニー 外2名 手続補正書 昭和60年 7月a■ 特許庁長官  宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第116867号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 1f所 アメリカ合衆国プラウエア州つィルミントン、
マーケットストリート101) ’7 名称  イー・アイ・デ゛ユポン・ド・ネモアース・ア
ン1ζ゛・コンパニー 4、代理人 〔 Z補正の内容 1)第19頁第3行の「第3.314.986号」を「
第4.314.986号」と補正します。
2)第6°0頁において、第4行の一般式の番号1−I
VJ’kr■」と補正し、下から第4行の「式■」を1
一式■」と補正し1す。
3)第31頁において、第1行の一般式の番号r ’J
 Jを「■jに、第3行の一般式の番号1−■」’kr
■jに、第4行の一般式の番号1−■」を「X」に、そ
して末行の一般式の番号「■」をrXIJに各々補正し
ます。
4)第62頁において、第1行の一般式の番号rlXJ
をrxnJに、第2行の一般式の番号「X」をl−X[
Jに各々補正します。
5)第54頁下から第5行の「実施例62〜68」を「
実施例32〜42」と補正します。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)可溶性銅塩と、次の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中、 iは1〜6の整数であり; R、R^1、R^2、R^3、R^4、R^5およびR
    ^6は水素、または置換されたまたは未置換のアルキル
    、アリール、アルキルアリール、アリールアルキル、モ
    ノシクロアルキル、ポリシクロアルキル、複素環式基お
    よび炭素環式基から各々独立的に選択され、そしてRと
    R^iとは一緒になって環状化合物を形成してもよくあ
    るいは別々のものとして線状化合物を形成してもよく; Y^1、Y^2、Y^3、Y^4、Y^5およびY^6
    は置換されたまたは未置換のアルキル、アリール、アル
    キルアリール、アリールアルキル、モノシクロアルキル
    、ポリシクロアルキル、複素環式および炭素環式基から
    独立的に選択され;A^1、A^2、A^3、A^4、
    A^5およびA^6は各々独立的に、Tc−99mまた
    はTc−99と錯化して陽イオン錯体を形成するのに利
    用しうる自由電子対を有する中性ドナー原子であり;そ
    して K_1、K_2、K_3、K_4、K_5およびK_6
    は各々独立的に0または1である) または ▲数式、化学式、表等があります▼II または ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中 R、R′、R″およびR′″は水素または置換されたま
    たは未置換のアルキル、アリール、アルキルアリール、
    アリールアルキル、モノシクロアルキル、ポリシクロア
    ルキル、複素環式および炭素環式基から独立的に選択さ
    れ;A、A′、A″およびA′″はTc−99mまたは
    Tc−99と錯化して陽イオン錯体を形成するのに利用
    しうる電子対を有する中性ドナー原子群から独立的に選
    択され; BはTc−99mまたはTc−99との錯体形成に利用
    しうる電子対を有する中性ドナー原子群から、または周
    期律表IVA族に掲げられた元素から選択される原子であ
    り; n、n′、n″およびn′″は独立的に整数1または2
    であり;そして mは0または1である) を有する向標的性配位子またはその水性塩との混合物よ
    りなる、放射線診断イメージング用のテクネチウム錯体
    を調製するための組成物。 2、各AがP、As、N、O、S、Sb、SeおよびT
    eからなる群から選択される特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 3、更に第一錫イオンを含む特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 4、3.0より低いpHを有する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 5、2.2より低いpHを有する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 6、滅菌され凍結乾燥された形で予め滅菌されシールさ
    れた容器内にある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 7、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中MおよびM′は砒素、燐、窒素、硫黄、酸素、セ
    レン、テルルまたはそれらの任意の組合せであり;Rお
    よびR′は独立的に水素、1〜約6個の炭素原子を有す
    るアルキル基、またはアリール基であり;そしてnおよ
    びn′は独立的に1または2の整数である) を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8、前記向標的性配位子が式 R′_n_′M′−CX′_2CX_2−MR_n(式
    中MおよびM′は砒素、燐、窒素、硫黄、酸素、セレン
    、テルルまたはそれらの任意の組合せであり;Rおよび
    R′は独立的に水素、1〜約6個の炭素原子を有するア
    ルキル基、またはアリール基である;XおよびX′は水
    素、ハライド、または置換されたまたは未置換の1〜約
    6個の炭素原子を有する低級アルキル基から独立的に選
    択され;そしてnおよびn′は独立的に整数1または2
    である) を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 9、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中M、M′およびM″は砒素、燐、窒素、硫黄、酸
    素、セレンおよびテルルから独立的に選択され;R、R
    ′およびR″は水素、ハライド、1〜約6個の炭素原子
    を有するアルキル基、またはアリール基から独立的に選
    択され;nは0または1であり;そしてn′およびn″
    は独立的に整数0、1または2である) を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 10、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中AはPまたはAsであり;そして各Rは独立的に
    H、1〜約6個の炭素原子を有する低級アルキル基また
    はフェニルである) を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 11、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 12、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中RはHまたは1〜約6個の炭素原子を有する低級
    アルキル基である) を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 13、^9^9^mTc−ペルテクネテートと特許請求
    の範囲第1項記載の組成物を混合しそして得られた混合
    物を一定温度の水浴中に標識錯体を形成するのに十分な
    時間入れることよりなる放射線シンチグラフィーイメー
    ジング用のTc−99m標識錯体の製造方法。 14、前記向標的性配位子が窒素および硫黄原子から選
    択される中性ドナー原子を有する四坐配位子である特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。 15、向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物である特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 16、各中性ドナー原子が窒素および硫黄から選択され
    る特許請求の範囲第15項記載の組成物。 17、前記向標的性配位子がビスアミド、ビスチオール
    化合物である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 18、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼IV を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 19、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼V を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 20、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼VI を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 21、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼VII を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 22、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼VIII を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 23、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼IX を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 24、前記向標的性配位子が式 ▲数式、化学式、表等があります▼X を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 25、前記向標的性配位子がイソニトリル配位子である
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 26、前記向標的性配位子が式(CN)_xR(式中x
    は1〜8の整数である)を有する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。
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