JPS61105003A - ボイラを加圧された蒸気供給線に流体的に接続するための方法及び装置 - Google Patents

ボイラを加圧された蒸気供給線に流体的に接続するための方法及び装置

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JPS61105003A
JPS61105003A JP60235500A JP23550085A JPS61105003A JP S61105003 A JPS61105003 A JP S61105003A JP 60235500 A JP60235500 A JP 60235500A JP 23550085 A JP23550085 A JP 23550085A JP S61105003 A JPS61105003 A JP S61105003A
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steam
pressure
boiler
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line
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JP60235500A
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アラン・マーテンス
カーミツト・リチヤード・ウエスコツト
ベニー・ユージン・スノウ
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K23/00Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
    • F01K23/02Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
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    • F01K23/10Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with exhaust fluid of one cycle heating the fluid in another cycle
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    • F01K23/108Regulating means specially adapted therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B35/00Control systems for steam boilers
    • F22B35/008Control systems for two or more steam generators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ボイラを加圧された蒸気供給線に流体的に
接続するための装置及び方法に関し、特に例として、米
国特許第5,955,358号及び第3.965,67
5号明細書に記載されているような結合サイクル蒸気発
生器電力プラントに関するものである。
結合サイクル電力プラントにおいて、メガワットを生成
する蒸気タービンは同じくメガワットを生成するガスタ
ービンと結合され、そしてそうでない場合には大気に失
ってしまうであろうガスタービンからの熱い排気は、蒸
気タービンの復水器からの循環される復水を熱しそして
蒸気タービンを駆動するための過熱蒸気を発生するよう
使用される。
熱回収蒸気発生器、例えばボイラは熱ガスから熱を抽出
し、そしてこのような熱をもって、比較的高い圧力にお
いて水を過熱蒸気に変換するように設計されている。少
なくとも2つのこのようなボイラがガス及び蒸気タービ
ンの双方を含んだ結合サイクル電力発電プラントに組み
込まれてきており、それにおいて少なくとも2つのガス
タービンの排気が復水を熱しそしてそれを共通の蒸気タ
ービンのための蒸気に変換するよう使用される。
結合サイクルプラントを過去においては、熱の蒸気への
変換における熱の供給を最大にするために、又制御にお
ける融通性及び最大の効率のために、1つの蒸気タービ
ンと関連した少なくとも2つの蒸気生成ボイラ兼ガスタ
ービンユニットを有するように設計されてきた。けれど
もこのようなシステムには、不動作のボイラを立ち上げ
それを、正常な温度及び圧力で蒸気をすでに活発に蒸気
タービンに発生しているボイラに結合することができる
べきであると言う問題がある。例えば冷えている追加の
ボイラの立ち上げを制御し、効率的な蒸気生成条件のも
とに、そのもう1つのボイラを追加すると言う決定が為
された後できるだけ早く、その追加のボイラが蒸気品質
及び流量レベルに達するようにすることができれば望ま
しい。これは、すでに蒸気タービンの動力供給線に結合
されているボイラの動作条件を変更することなく行われ
るべきである。特にガスタービンの場合、ガスタービン
の点火はボイラ制御とは無関係であるので、固定の加速
時間がある。ガスタービンとボイラの双方のための所与
の立ち上げ時間内で、理想的にはガスタービンの排気と
、空気及びBTU流量とに対する特性は正当に関係付け
られなければならない。特に、正当な結合条件に対して
蒸気の発生を調整するためにガスタービンの立ち上げに
おけるどんな減速もあってはならず、もしあればBTH
の損失となるであろう。
従来においては、タービンに対して蒸気供給線を結合す
ることは、そのタービンがすでにもう1つのボイラから
の蒸気供給下にある時に行われ、そのタービンをもう1
つのボイラからの蒸気供給下に置くことは、止め弁を開
いて大気に誘導し、そして付加のボイラからの圧力の増
加が供給線内の動作圧力と整合するまで待つことによっ
てのみ達成される。追加のボイラからの圧力の増加が供
給線内の動作圧力と整合する時には、ダンプ弁が閉じら
れ、供給線への絞り弁が開かれる。
米国特許第4,068,475号明細書にはボイラへの
流入量及び流出量を平衡するた玩にドレイン流量制御に
よるボイラ立ち上げ制御が示されている。そこに開示さ
れた技術には、しかしながら、追加のボイラを、すでに
動作中の蒸気システムに結合することは含まれていない
この発明によれば、蒸気ボイラを立ち上げ、そしてその
蒸気出力を絞り弁及びヘッダを通して、動作圧力及び温
度における蒸気供給線に結合するために、前記絞り弁が
最初に閉じており、その絞り弁の前の前記蒸気出力から
の蒸気をバイパス線を通して排出する排出装置を備え、
前記排出装置は、制御されたドレイン弁と、前記蒸気出
力の圧力が実質的にゼロレベルから増加している時、前
記バイパス線内の所定の最小の定流量レベルにおいて引
き出し流量を許容するための第1のモード内で前記ドレ
イン弁を制御する制御装置とを含み、前記制御された弁
は第2のモードにおいて、前記蒸気出力からの前記バイ
パス線内で、前記蒸気出力の増加に対して引き出し流量
を増加するのを許容し、前記制御装置は第2モードにお
いて前記排出装置を制御し、前記ドレイン弁を閉じそし
てそれに続いて前記絞り弁を開くための前記蒸気出力に
おける前記動作圧力に実質的に対応した引き出し流量を
通し、それにより前記ヘッダは実質的に同じ動作圧力に
ある前記供給線からの蒸気と前記ボイラからの蒸気とを
同時に受けるようにした、蒸気ボイラを立ち上げ、そし
てその蒸気出力を絞り弁及びヘッダを通して、動作圧力
及び温度における蒸気供給線に結合するための装置が提
供される。
便宜的には、ヘッダの前にダンプ線を設け、共通ヘッダ
上で結合を許すようにボイラの出口における充分な圧力
増加があるまで、成長する蒸気流量を保つように、ダン
プ線に挿入された止め弁を制御することによって、閉じ
られた逆止め弁の後ろで供給線の共通ヘッダに向う蒸気
流を収容することが提起される。結果として全ボイラの
結合プロセスにおける時間と損失は最小にされる。
動作圧力及び温度における蒸気供給線上にボイラを結合
する方法は、最初に、初期の最小位置までボイラの出口
にあるダンプ弁を開く段階と、ボイラの圧力が実質的に
増加してしまうまでその初期の位置を維持する段階と、
ボ才うの出力圧力の増加に対して充分にダンプ弁を徐々
に開く段階と、最後に、ボイラからの動作圧力が実質的
に達成されると、ヘッダを通る流量を許容しなからダン
プ弁を閉じる段階とを含んでいる。
より一般的にはこの発明によれば、排出又は圧力ダンプ
線はこれと関連した制御弁と共に、ボイラの出口流が蒸
気タービンの供給とは無関係に生じるのを許容する。そ
れ故初期の圧力調整はボイラに対するガスタービンの点
火速度とは無関係に行われ得る。
滑り圧力コントローラはボイラの初期圧力調整中排出又
は圧力ダンプ線と関連して設けられている。
この発明はまた、立ち上げ中、飽和圧力以下に過熱器圧
力を維持しながら、主蒸気供給線内の阻止及び制御弁を
ウオーミングアツプすることを提供する。さらにこの発
明は、追加ボイラ内の高圧ドラムレベルが過度に増加し
始めたならば、ボイラ出口からの蒸気流量を減じるため
の設備を設けている。
3つの素子の制御が立ち上げダンプ弁のためをこ設けら
れている: 1、 水の膨張を生じ得る初期の沸騰によるか、または
、蒸気管内に液体のフラッシング(flashing 
)を生じるであろう突然の圧力降下によるかいずれかに
よりドラムの膨張が生じるならば、高圧のドラムレベル
が高レベルの保護動作を提供するために使用される。
24  絞り圧力がボイラ出口圧力よりも大きくなるな
らば、すなわち主蒸気へツタへの流量がないならば、高
圧(H,P、)ドラムと、過熱された蒸気(S、H,)
出口との間の温度差を使用する。これは、生成された蒸
気が過熱された領域に留まっているために調整動作を確
かめるためである。
3、過熱された蒸気出口圧力は、水/蒸気の吹出し、例
えば消耗を制限しつ−、ボイラの出力における最小の過
熱蒸気流を提供するための1つのパラメータとして使用
される。
ダンプ弁の立ち上げにはまた、高圧ドラムレベル及びド
ラムレベル速度が正常のレベルを越えたならば弁を閉じ
る無効制御も与えられる。
以下、この発明を添付図を参照して実施例について説明
する。
第1図を参照すると、結合されたサイクル電力プラント
は、蒸気タービン36を中心にして、2つの熱回収蒸気
発生器18,28を含んでいる。
関連のガスタービンおよびアフターバーナによって生成
される熱ガスは煙突構造内を垂直に上方向に流れる。復
水ポンプ30によって循環されるタービンの復水器から
の給水は、それぞれの流量制御弁52.55を経て対応
の熱回収蒸気発生器の空気分離器に、次にエコノマイザ
を経て、そして加熱器管を下方方向に、例えばガス流の
方向とは反対に循環する。過熱器およびエコノマイザ部
分におけるこの下方の流れ、すなわち逆方向の流れはそ
れらを通して動く蒸気および水に対して熱交換を提供す
る。蒸発器部分も各熱回収蒸気発生器に設けられており
、それらはすなわち煙突構造の排気端近くの低圧蒸発器
(LPEV )と加熱器部分の近くの高圧蒸発器(HP
I)とである。これらの部分においては水および蒸気流
は熱ガスと同様に上方向に流れる。
プロセスの蒸発は発熱を伴うので、温度利得はいずれの
方向に対しても同じである。エコノマイザを離れた熱い
給水(約300℃(570″F)である)は、高圧の蒸
発器(HPEV )と関連した蒸気ドラム170の給水
溜(第2B図の70a)に流れる。そのタンクすなわち
給水部内の水レベルは制御される。蒸気ドラム(第2B
図の170)のタンク(第2B図の70a)内の熱い給
水は、高圧の循環ポンプ554によって、HPKVの高
圧の蒸発器管(第2B図の261)を通して汲み上げら
れ、そこでより一層の熱がその給水を1約657℃(6
75″F)の温度を有する蒸気に変換する。この蒸気は
ドラム、すなわち水分分離部分(第2B図の70b)に
戻され、そこで残りの水分が取り除かれる。このように
して乾燥蒸気はそこから過熱器ζこ行き、そこで約51
1℃(952″F)の出力温度に達する。これは、共通
のヘッダHDによって第1図の供給線STL内を第2A
図および第2B図のその特定のボイラから供給される蒸
気であり、共通ヘッダHDは弁65を介してタービン6
6の入口に蒸気を与える。この発明は、関連のガスター
ビンおよびアフターバーナの立ち上り後、一方のボイラ
(BLR≠1 、’BLRす2)の供給線(LN’1 
、 LN’2 )を共通ヘッダHDに結合することを含
み、その間共通ヘッダHDは完全操業をしている他方の
ボイラ(BLRす2 、 BLRす1)からの供給線H
TLに蒸気を通している。
この趣意で、説明のため立ち上りがボイラBLR2に対
して行われていると言うことを仮定して第3図を参照す
ると、蒸気は線LN2 、絞り弁THV、逆止め弁OK
Vおよび線LN’2を介してへラダHDを・通って供給
されている。ボイラBLR1はすでに稼動しており、L
N 1 、 THV’ 、 C!KV’ オヨびLN’
1を通して蒸気を提供している。ボイラBLR2の過熱
器からの出口には、制御可能弁DPVおよび逆止め弁D
Cvを含んでいる大気への排出もしくはダンプ(dum
p )線DPLが設けられている。これは、出口圧力P
。ULにある進入線LNZ内の蒸気が弁DPVの制御動
作によって線DPLを通して大気圧に通るのを許される
けれども、大気圧がその点を越えてダンプ線DPL内に
入るのは逆止め弁DCvによって阻止されると言うこと
を意味する。この発明によれば、線60を介して弁DP
Vをそして線61を介して絞り弁THVを制御するため
に結合コントローラOPCが設けられており、それは最
初に進入線(LN2゜IJN’2)によるヘッダHDへ
の蒸気の進入を阻止する。線LN2.LN’2はまた逆
止め弁CKVを含んでおり、これは線LN’2に対して
、線DPLに対する逆止め弁DOVと同様の役割を有す
る。以後説明するように、制御動作を行うために結合コ
ントローラCPCは、システム内のいくつかの場所から
引き出される信号に応答する。第1図または第6図のい
ずれかを参照すると、ヘッダ内の圧力”HDは線62上
に引き出され、蒸気発生器の出口OULにおける、例え
ば進入線LN2内の圧力P。ULは線63上に引き出さ
れ、高圧ドラムHPD内の温度tHPDは線64上に引
き出され、ドラム内のレベルは検知されて線65上に引
き出され、線LN2.LN’2を通るヘッダへの流れは
検知されてその指示は線66から引き出される。
ダンプ弁DPVの制御は線60によっている。絞り弁T
HVの制御は線61によっている。
再度第2A図および第2B図を参照すると結合コントロ
ーラは、ボイラBI、R2の流れ、配管および計装と関
連した回路(第2B図のOPC)に示されており、この
後者は参照によって先に組み込まれている米国特許第3
,965,675号に開示されかつ言及されているとこ
ろのものである。
第1図の弁THVはこの米国特許及び第2B図では弁6
8として符合が付けられている。
さて第4A図および第4B図の曲線を参照してこの発明
の動作モードについて説明する。第4A図の直線C1は
、最初の瞬間t。から、同期−によりタービンが動作状
態になる瞬間tsYNまでの立ち上りの間のガスタービ
ン排出温度を特性付ける初期ランプもしくは勾配を示す
。曲線C2およびC3は、ボイラの排気塔もしくは煙突
内に熱を持って行く空気の流れ(C2)と、それが増加
しかつ熱交換過程において排気塔から熱を排除する蒸気
の流れ(C3)とを表している。
瞬間tfにおいて、熱回収発生過程はその完全動作レベ
ルにある。次に排気塔からのガスタービン排出温度は、
タービンが負荷を取ってキロワットを生成する準備がで
きて運転している時最小である。同時に給水のBTUの
流れ(曲線Cs)は最大であり、これは逆方向、例えば
排気塔内の上方向の空気の流れと整合する。理想的には
、出口における過熱段に向って下方に蒸気によって取り
上げられるBTUがあるのと同じ位多くの、空気流によ
って放出される熱がある。この(to)  (tsyu
)という短時間内で蒸気は過熱された品質における、す
なわち絞り弁THV (第1図、第2図および第3図)
が開きつる温度および圧力におけるこのようなレベルに
達していなければならない。すなわちそれは、ボイラB
LR2の供給線STLからの圧力が、共通ヘッダの他側
で、ボイラBLR1からの動作圧力とほぼ等しい時であ
る。この発明の目的は、最も早い時間内に弁THVの前
の圧力増加を許し、それ故2つのボイラBLR1および
BLR2を持って正常な動作が時刻1fもしくはそれに
近い時刻で生じ得ることができるようにすることである
。どの方法は、米国特許第4,068,475号明細書
に開示されている絞り圧力に応答して行われるドレイン
もしくは排出弁制御とは反対であり、その米国特許に開
示された圧力の増加は、本願の状況におけるようなガス
タービンの立ち上りではなく、むしろ蒸気タービンの立
ち上りに関して制御される。
第1図、第2A図、第2B図および第3図に示されるよ
うにダンプ線DPLは、絞り弁THVおよび逆止め弁C
Kvを介する蒸気タービンへの蒸気供給線上で、ボイラ
BLI(2の蒸気出口に設けられている。立ち上り時に
は、絞り弁THVは閉じられて、ヘッダHDへの蒸気の
進入を阻止している。他方のボイラBLR1からの蒸気
の供給下における蒸気線STL内の動作圧力は、例えば
800psigである。これは、ボイラBLR4から線
LN1を介して、絞り弁THV’および逆止め弁CKV
を経てヘッダHDへの蒸気流だけによっており、そこか
ら供給線S’rLによってタービン°rBへ流れる。逆
止め弁CKV!は流れている条件下で開いており、これ
に反してボイラBLR2からの供給線LNZ内の逆止め
弁CKVはブロックされておりそしてその弁の前の絞り
弁’rHVを通る圧力の増加がヘッダにおける圧力とマ
ツチするまでそのま\の状態を保つ。
ダンプ線DPLはボイラBLR2からの蒸気流に対して
バイパスを創設し、このバイパスはダンプ制御弁DPV
および逆止め弁DCVを介して大気圧へ向う。このバイ
パスは、絞り弁THVが閉じている間その弁の入口にお
ける蒸気圧力の早すぎる増加を阻止する。ダンプ弁DP
Vの制御は、ボイラの立ち上りにおいて2つの観点で重
要である。まず第1に、それは、ボイラが蒸気を増強し
ている間に圧力の制御された上昇を許し、このような圧
力の上昇は逆止め弁CKVが開くための臨界レベルにほ
とんど整合するまで進行するのを許される。第2に、そ
のダンプ弁は、熱が冷えた給水に与えられかつ作動蒸気
が未だタービンにとって有用でないと言う時の臨界状態
の間、ボイラからの一定の制限された蒸気流量を維持す
る。この早い段階において熱回収蒸気発生器からの最小
の蒸気の流量を有することが重要である。さらにこのよ
うな最小の流量は、過熱器が給水循環及び熱交換過程に
おいて作用するのに必要な流量でなければならない。こ
のような蒸気流量は過熱状態をも維持しなければならず
、この事は飽和蒸気が発生されないように温度を維持す
べきであると言うことを意味する。このように測定され
た流量レベルは早すぎる流量増加とは対称的であり、流
量増加が早すぎると、高圧の蒸発器と関連したドレイン
内に泡を形成する。このような泡の形成はドラムを膨張
させる。
第4B図を参照すると、蒸気発生の増加中時間及び損失
を最小にするよう流量を下げたま\にしている間、ボイ
ラの出口において圧力をより早く引き上げるために使用
される方法は曲線(a)によって示されており、この曲
線は、ボイラELR2による圧力増加の関数としてのダ
ンプ弁DPVの位置付を示している。最初に位置はゼロ
圧力P。においてゼロである。Plにおいて圧力が代表
的に少なくとも20 prigになるまでダンプ弁を閉
じることにより、デッド・タイムが許される。その瞬間
(t、)から、弁はAからBに向って、例えば丁度小さ
いパーセンテージだけ開かれ、そして例えば圧力の増加
が代表的には20 p13igから所定値P2、代表的
には150p61g  まで上昇している時、BからC
へ向ってこのような制限された閉位置に保持される。C
からDへは、弁DP、Vは代表的には一定の速度で最大
値りまで徐々に開くことが許される。この瞬間(t3)
において圧力は代表的にはp、=zO。
ps igであり得る。次に圧力はP4まで増加し続け
、そこで代表的にはa o o psig (瞬間t4
)のヘッダ圧力に近い値となる。
ダンプ弁DPvの動作に関して第4C図を参照する。ダ
ンプ弁DPVを通る流量は、ボイラからの全流量を示す
線FLYに追随する圧力にボイラがなってくるにつれて
次第に増加する。時刻t1から時刻t2およびt3を通
して全流量は弁DPVを通る。次に時刻t1xにおいて
ボイラの出力線における圧力はヘッダにおける圧力に等
しいかもしくは近い値に達する。この時刻において流量
はダンプ弁におけるレベルを保ち、他方ヘッダに向って
増加を開始し、それらはそれぞれ曲線FLY、およびF
LW2で示されている。ヘッダへの供給線内の流量が臨
界値、代表的には150.000ppHに達した時、止
め弁が開き(時刻t4)、流量はヘッダに向って、急速
に増加し、そしてほとんど同時にダンプ弁が閉じる。流
量(FLW、とFIJW2)の合計は点Bを越えるとF
LYに沿って全てFLW2となり、それに反してyLw
上の点Aの前では全てFLW、である。
第4B図によるダンプ弁制御を行う回路が第5図に示さ
れている。第5図は線62から引き出されたヘッダ圧力
PHD電流信号を使用しており、その電流信号は線1上
の電圧信号に変換される。ボイラ出口圧力P。Un、信
号は線66上柘引き出され、2秒の遅延のあと(69に
おいて)、線70に受信され、そして線70および11
によってダンプ弁コントローラ48に運ばれる。
コントローラ48はまた線6上に、以下のように引き出
される信号をも受ける二線1のヘッダ圧力信号は2にお
いて線206上のノくイアス信号と加算され、この信号
は、ボイラの圧力が大きくなり過ぎた場合には線1を無
効にする。線1の信号である線200の信号は、202
における臨界値からの減数として使用され、それ故20
0における信号が過度となった時減算器201が@ 2
0 s上に警報信号を発生し、その警報信号は(205
において設定された)限界値に204において打ち勝ち
、そして線206上に信号を生じ、それはダンプ弁DP
Vが安全手段(a 日0fet7 m8a8urθ)と
して閉じることを指令する。このことが生じないならば
、線1の信号は線6上に見られ、そこで(31に引き出
される) P=150 psigの設定点と比較され、
それ故、高選択回路43は、線1の圧力が150 pe
igを越えた時、それもしくはそれ以上を通すように作
用する。しかしながら線66および70からの出口圧力
が、加算器71および線77における2 0 pgig
の減数によって、Paur、−(20)を表わす信号に
変換され、この信号は、第4B図の瞬間t1において弁
DPVを開くに必要な値である。
これは、(高選択回路43から低選択回路4への出力線
5と結合されて線6上に設定点信号を引き出す)線5′
と、ダンプ弁コントローラ48に入力される線11とに
よって生ずる。コントローラ48は線6上の設定点信号
を負の信号として受け、それ故、”0UL−(20)が
150pθigの臨界値に達した時、コントローラはC
からDへ開位置に向って示されているように弁を動かす
コントローラ4Bはまた線10上の信号をも受け、この
信号は、成る臨界条件のもとに、予防手段として、コン
トローラの動作における減少量、すなわち以後説明する
ように、線951こよる40チから0チへの減少、また
は線94による120%の加減調整をもたらす。
圧力P。Uf、(実際の)及びヘッダ圧力PHDは比較
器99において比□較される(一方は線66゜70及び
100から、他方は線62及び72から)。線73上に
引き出された誤差は、2゜prigの設定点(線76′
)と比較され、低限界−回路74は+20 peigで
セットされそして一20ps:Lgでリセットされ、そ
れ故2つの圧力が非常に接近している時はいつも出力線
14によりスイッチ93が+20チにおける加減調整を
禁止するように指令され得る。もし2つの圧力が接近し
ていないならば、加減調整は線86及び84の信号に従
って行われ、一方は入口温度tINLであり、他方は過
熱器に対する出口温度tOULである。もしそれらが6
7.8℃(1oo下)(85における設定点)以上離れ
た場合には加減調整が行われるべきである。この要求は
、その条件が満足されない時ゼロ出力を有する高選択8
7を越えて、1つの条件として現れる。回路87から線
B8,89の出力信号はトリムスイッチ96のY位置に
行く。同様に#!81上に引き出されたHPドラムレベ
ル、及び線82上AC引き出されたHPドラムレベル設
定点は、比較器92で比較され、(その割合が、線81
及び97から微分S96によって引き出されそして線9
8上に加算器90へ対して出力されると言う制御の感度
のための付加的な特徴をもって)、比較器92は、線9
4の±2o%2Cリム信号と一緒に、加算器95の負端
子上でその加算器95を通される指令を線93正に出力
し、もし1(Pドラムレベルが臨界レベルを越えたなら
ば、(線10によるコントローラ48への)弁位置の閉
を加減調整する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、共通の蒸気タービンと動作する2つのボイラ
を有した結合サイクル電力プラントを示すブロック回路
図であり、それにおいて一方のボイラを立ち上げ、そし
てそれをすでに動作している他方のボイラに結合するだ
めの、この発明による結合コントローラの一実施例を示
している。第2A図及び第2B図は、第1図に示された
ガスタービン、蒸気タービン及び蒸気発生器の間の流体
の相互接続の詳細を示す回路図、第3図は、ダンプドレ
イン線及び制御弁と関係して第1図の結合コントローラ
と関連した制御接続を説明するためのブロック回路図、
第4A図、第4B図および第4C図は、第1図、第2A
図、第2B図または第3図の結合コントローラと関連し
たダンプ弁の動作を説明するための図、第5図は、第1
図、第2A図、第2B図または第6図の結合コントロー
ラの可能な動作を説明するための電気回路図である。図
において、66は蒸気タービン、18および28は熱回
収蒸気発生器、60は復水ポンプ、31は復水器、  
HDはヘッダ、CPCは結合コントローラ、THVおよ
びTHV’は絞り弁、STLは供給線、DPLは排出も
しくはダンプ線、DPVはダンプ弁、DCVは逆止め弁
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絞り弁を通して、動作圧力及び温度での蒸気流を
    有する蒸気供給線にボイラ出力を結合するために、 ボイラを立ち上げ、所定の速度に従つて出 力圧力を増加する段階と、 第1の時間間隔中、絞り弁が閉じられたま まの間その絞り弁の前に、前記ボイラ出力からの蒸気を
    同時に引き出し、それ故所定の最小流量を有するバイパ
    スを創設する段階であつて、前記第1の時間間隔は、出
    力圧力がゼロと前記動作圧力との間の中間の所定の圧力
    レベルに達した時に終結されるようにしたものと、 前記第1の時間間隔に続いて、前記出力圧 力が実質的に前記動作圧力に接近した時に終結される第
    2の時間間隔の間、出力圧力の増加に対して前記バイパ
    ス内の流量を同時に増加する段階と、 前記第2の時間間隔の終了後すぐに前記バ イパスを閉じそして前記絞り弁を開く段階と、を有した
    蒸気供給線にボイラ出力を結合するための方法。
  2. (2)蒸気ボイラを立ち上げ、そしてその蒸気出力を絞
    り弁及びヘッダを通して、動作圧力及び温度における蒸
    気供給線に結合するために、前記絞り弁が最初に閉じて
    おり、その絞り 弁の前の前記蒸気出力からの蒸気をバイパス線を通して
    排出する排出装置を備え、 前記排出装置は、制御されたドレイン弁と、前記蒸気出
    力の圧力が実質的にゼロレベルから増加している時、前
    記バイパス線内の所定の最小の定流量レベルにおいて引
    き出し流量を許容するための第1のモード内で前記ドレ
    イン弁を制御する制御装置とを含み、 前記制御された弁は第2のモードにおいて、前記蒸気出
    力からの前記バイパス線内で、前記蒸気出力の増加に対
    して引き出し流量を増加するのを許容し、 前記制御装置は第2モードにおいて前記排 出装置を制御し、前記ドレイン弁を閉じそしてそれに続
    いて前記絞り弁を開くための前記蒸気出力における前記
    動作圧力に実質的に対応した引き出し流量を通し、それ
    により前記ヘッダは実質的に同じ動作圧力にある前記供
    給線からの蒸気と前記ボイラからの蒸気とを同時に受け
    るようにした、蒸気ボイラを立ち上げ、そしてその蒸気
    出力を絞り弁及びヘッダを通して、動作圧力及び温度に
    おける蒸気供給線に結合するための装置。
JP60235500A 1984-10-25 1985-10-23 ボイラを加圧された蒸気供給線に流体的に接続するための方法及び装置 Pending JPS61105003A (ja)

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