JPS61103848A - フエノ−ル類のエ−テル化方法 - Google Patents

フエノ−ル類のエ−テル化方法

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JPS61103848A
JPS61103848A JP59223002A JP22300284A JPS61103848A JP S61103848 A JPS61103848 A JP S61103848A JP 59223002 A JP59223002 A JP 59223002A JP 22300284 A JP22300284 A JP 22300284A JP S61103848 A JPS61103848 A JP S61103848A
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JP
Japan
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acid
phenols
phenol
reaction
sulfonic acid
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Application number
JP59223002A
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English (en)
Inventor
Minoru Yamamoto
実 山本
Yuji Kunitake
国武 憂璽
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規にして有用なるフェノール類(キシレノー
ル類をも含む。)のエーテル化方法に関し、さらに詳細
には、特定のエーテル化触媒を用いることから成る、重
合禁止剤や香料原料などとして有用なる、フェノール類
のエーテル化物の製造方法に関す・る。
アニソールやp−メトキシトルエンの如き、−価フエノ
ール類からのエーテル個物は、アニスアルデヒドなどの
原料として使用されているし、m−クレゾールをメチル
化して得られるm−クレゾール・メチルエーテルはアン
プレットムスクの合成原料として使用されている。
他方、二価フェノール類のメチルエーテル化物としては
グアヤコール(香料原料)やハイドロキノン・モノメチ
ルエーテル(重合禁止剤)などがあるが、このグアヤコ
ールからはワニリンやオイゲノールなどの香料が開裂さ
れていることは周知である。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕従
来より、各種フェノール類のメチルエーテルやエチルエ
ーテル化は、一般に、ジメチル硫酸またはジエチル硫酸
をエーテル化剤とするイオン反応により行われているが
(Ulmann、^nn、、 327.114 (19
03) ) 、環境保全上の問題や、かかるエーテル化
剤の価格面、さらにはかかるエーテル化剤の毒性の面か
らも、決して好ましい方法であるとは言い得ない。
また、p−トルエンスルホン酸クロライドなどにメタノ
ールを反応させて得られるI)=)ルエンスルホン酸メ
チノCエステルをエーテル化剤として、これをフェノー
ル類のアルカリ水溶液に滴下せしめてエーテル化物を得
るという方法もあるが〔「有機合成化学」、第21巻、
第12号(1963))、こうした反応による場合には
、反応自体が二工程のものとなって複雑であることから
、これまた好ましい方法であるとは言い難い。
さらに最近では、特公昭53−12826号公報、53
−35062号公報または53−35063号公報など
に開示されているような、気相法を用いて低級アルコー
ルによりエーテル化せしめるという方法もあるが、22
0℃以上という高温下での反応のために特殊な反応塔を
要するし、しかも特殊な触媒が入用となるなど、工程の
複雑さに加えて設備投資のd・要性の面で有利な方法と
は言えなく、また高級アルコールによるエーテル化に応
用しようとする場合には、全く反応の進行が困難となる
欠点があり、さらにこうした気相法による場合には、ア
ルコール類をフェノール類に対して過剰に使用したとし
ても反応率は低く、したがって余剰のアルコール分を除
去するための設備も入用となるなどの問題が付随して出
てくる。
このように、まずジメチル硫酸またはジエチル硫酸など
のように、労働安全衛生法中の「特定化学物質等傷害予
防規則」 (略称を「特化則」という。)に掲げられて
いる有毒物質を使用する処から、安全衛生上からも危険
な方法であり、したがって保全対策のための特殊な設備
をも入用とするし、またエーテル化にさいしては、アル
カリ水溶液中で反応を行わなければならない処から、カ
テコールとかハイドロキノンなどのような、アルカリ水
溶液中で不安定な化合物(フェノール類)のエーテル化
にあっては収率が低下するし、しかも特殊な材質の反応
釜が入用となるなどの不都合があるし、次いで、メタノ
ールなどのエーテル化剤をフェノール類に対して直接反
応せしめることは目下の処では不可能である処から、結
局はp−)ルエンスルホン酸メチルを代りに使用して、
これをフェノール類と反応させるという二段法になるた
めに、工程が複雑となるし、さらに気相法による場合に
も、反応さすべき物質(反応剤)の蒸気圧以上の温度で
反応を進める必要がある処から、−(iの高級アルコー
ルや二価アルコールなどのような高沸点物質のエーテル
化は進行し難(、シかも二価アルコールのモノアルキル
エーテルの製造にあっては、前掲の特公昭53−350
62および35063号公報などにも示されるように、
たとえばカテコールの転化率(エーテル化率)はいずれ
は大約50%以下と低く、効果的ではない。
c問題点を解決するための手段〕 しかるに、本発明者らは上述した従来技術における種々
の欠点の存在に鑑みて鋭意研究した結果、特定のエーテ
ル化触媒を用いることにより、(1)各種のアルコール
類により直接フェノール類のエーテル化を可能ならしめ
ることができ、(2)液相反応であって、かつ特別な設
備を用いることもなく 、+31収率よく、かつ転化率
の高いフェノール類のエーテル化方法を見出すに及んで
、本発明を完成させるに到った。
すなわち、本発明はアリールスルホン酸触媒の存在下に
、一般式 で示されるフェノール類、キシレノール類または二1西
フェノール類を、−価、二価もしくはそれ以上の多価ア
ルコールまたはエーテル類でエーテル化物を得ることか
ら成る、フェノール類またはキシレノール類のエーテル
化方法を提供するものである。
ここにおいて、まず上記したアリールスルホン酸触媒と
してはアリールモノスルホン酸、了り−ルジスルホン酸
またはアリールトリスルホン酸が挙げられるが、とくに
好ましいものはアリールジスルホン酸、アリールトリス
ルホン酸であり、さらにはアリールテトラスルホン酸で
ある。
当該アリールスルホン酸としてはそれぞれ次のようなも
のが代表的に挙げられる。
すなわち、ベンゼン、ナフタリン、アントラセンもしく
はフェナントレンの如き各芳香核含有化合物のモノスル
ホン酸、ジスルホン酸、トリスルホン酸またはテトラス
ルホン酸などであり、かかる各芳香核はアルキル基、シ
クロアルキル基、アミノ基、水酸基、ニトロ基、ふり化
アルキル基またはハロゲン原子などで置換されていても
よく、まずベンゼンスルホン酸系として具体的にはベン
ゼンスルホン酸、2.5−ジメチルベンゼンスルホン酸
の如きジメチルベンゼンスルホン酸、トリメチルベンゼ
ンスルホン酸、ベンゼンジスルホン酸、ベンゼントリス
ルホン酸、メチルベンゼンジスルホン酸、p−クロルベ
ンゼンスルホン酸の如きクロルベンゼンスルホン酸、ジ
クロルベンゼンスルホン酸、フルオルベンゼンスルホン
酸、トリフルオルメチルベンゼンスルホン酸、フロムベ
ンゼンスルホン酸、ニトロベンゼンスルホン酸、ニトロ
ベンゼンジスルホン酸、ジニトロベンゼンジスルホン酸
、シクロヘキシルベンゼンスルホン!!jlL<はアミ
ノベンゼンスルホン酸;p−)ルエンスルホン酸、o−
ト)レニンスルホン酸、m−)/レニンスルホン酸、ク
ロルトルエンスルホン酸、オキシトルエンスルホン酸モ
しくはジニトロトルエンスルホン酸;ニトロキシレンス
ルホン酸;p−フェノールスルホン酸の如きフェノール
スルホン酸、フェノールジスルホン酸もしくはフェノー
ルトリスルホン酸;クレゾールスルホン酸;レゾルシン
ジスルホン酸またはピロカテキンスルホン酸などが挙げ
られるし、他方、ナフタリンスルホン酸系として具体的
にはα−ナフタリンスルホン酸、β−ナフタリリンJレ
ホン酸、1゜5−ナフタリンジスルホン酸、2,5−ナ
フタリンジスルホン酸、2.6−ナフタリンジスルホン
酸、1.3.5−ナフタリントリスルホン酸、2,5.
7−ナフタリントリスルホン酸、2.4.6−ナフタリ
ントリスルホン酸もしくは2.4.6.8−ナフタリン
テトラスルホン酸、NW酸(α−ナフトール−4−スル
ホン酸)、シェファー酸(β−ナフトール−6−スルホ
ン酸)、クロイセン酸(β−ナフトール−8−スルホン
酸) 、R酸(、β−ナフトール−3,6−ジスルホン
酸)、G酸(β−ナフトール−6゜8−ジスルホン酸)
、23!(1−アミノ−β−ナフトール−4−スルホン
酸)、H酸(8−アミノ−α−ナフトール−3,6−ジ
スルホン酸)、γ酸(2−アミノ−8−ナフトール−6
−スルホン酸)もしくはJ酸(3−アミノ−8−ナフト
ール−6−スルホン酸);トビアス酸(2−ナフチルア
ミン−1−スルホン酸)、ナフチオン酸(1−ナフチル
アミン−4−スルホン酸)アミノG酸(2−ナフチルア
ミン−6,8−ジスルホン酸)、フレンド酸(4−ナフ
チルアミン−2,7−ジスルホン酸)、ベリー酸(8−
ナフチルアミン−1−スルホン酸)、5−ナフチルアミ
ン−1−スルホン酸、1−ナフチルアミン−8−スルホ
ン酸、1−ナフチルアミン−4,8−ジスルホン酸、1
−ナフチルアミン−2,4,8−トリスルホン酸もしく
は1−ナフチルアミン−8−ナフトール−4−スルホン
酸;1−二トロナフタリン−2−スルホン酸、2−二ト
ロナフタリン−2−スルホン酸、1−ニトロナフタリン
−3−スルホン酸、1−二トロナフタリン−4−スルホ
ン酸、1−二トロナフタリン−5−スルホン酸、1−二
トロナフタリン−6−スルホン酸、1−ニトロナフタリ
ン−7−スルホン酸、1−二トロナフタリン−8−スル
ホン酸、2−ニトロナフタリン−5−スルホン酸、2−
二トロナフタリン−8−スルホン酸、6−メチル−1−
二トロナフタリン−5−スルホン5−メチル−1−二ト
ロナフタリン−8−スルホン酸もしくは7−メチル−1
−二トロナフタリン−8−スルホン酸;1.3−ジニト
ロナフタリン−5−スルホン酸、−1,5−ジニトロナ
フタリン−3−スルホン酸、1.8−ジニトロナフタリ
ン−3−スルホン酸もしくは1.8−ジニトロナフタリ
ン−4−スルホン酸;1−二トロナフタリン−3゜6−
ジスルホン酸、1−ニトロナフタリン−3,7−ジスル
ホン酸、1−ニトロナフタリン−3,8−ジスルホン酸
、1−ニトロナフタリン−4,8−ジスルホン酸、2−
ニトロナフタリン−4,8−ジスルホン酸もしくは1−
二トロナフタリン−5,8−ジスルホン酸;または1−
ニトロナフタリン−3,6,a−4リスルホン酸もしく
は1−ニトロナフタリン−4,6,8−)ジスルホン酸
などが挙げられる。
その他、アントラセンスルホン酸やフェナントレンスル
ホン酸なども使用できる。
以上に掲げられた各種のアリールスルホン酸ば単独でも
、あるいは2種の併用であってもよく、その使用量とし
ては仕込まれるフェノール類、キシレノール類または二
価フェノール類に対して0.01〜40重量%、好まし
くは0.05〜5重量%なる範囲内が適当である。
他方、これらのフェノール類として代表的なものにはフ
ェノール、キシレノールまたはカテコールなどがある。
さらに、前記した一価、二価もしくはそれ以上の多価ア
ルコールまたはエーテル類としてそれぞれ代表的なもの
には、メタノール、エタノール、n−プロパツールもし
くはn−ブタノールをはじめ、n−ヘキサノールの如き
一層高級な脂肪族アルコールなどの一価アルコール;エ
チレングリコール、1.4−ブタンジオール、1.4−
ヘキサンジオール、1.6−ヘキサンジオール、ネオペ
ンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール
もしくはソルビトールなどの二価ないしはそれ以上の多
価アルコール;またはジメチルエーテルもしくはジエチ
ルエーテルなどの各種エーテル類などがある。
本発明方法を実施するにさいしては、以上に掲げられた
各種の原料を用いて130〜150℃なる温度で、6〜
10時間反応を行えばよい。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例により一層具体的に説明するが、
以下において%とあるのは、特に断りのない限り、すべ
て重量%を意味するものとする。
実施例1 ベンゼンジスルホン酸を60%含有するベンゼンスルホ
ン酸混合物の3gを、94gのフェノールに加えて13
0℃に昇温し、キシレンのlogを加えてからメタノー
ルの32gを滴下した。この滴下と同時に水がキシレン
と共沸して還流し始めるが、かかる生成水をキシレンと
の共沸により反応系外に留出させつつ5時間に亘って反
応を継続せしめた。
反応終了後、アニソールの75gと未反応フェノールの
25gとからなる混合物を得た。
本例におけるアニソールへの転化率は69%であり、か
つフェノールに対する選択率は94,6%であった。
実施例2 トルエンジスルホン酸を80%含有するトルエンスルホ
ン酸混合物の3gをフェノールの94gに加えて130
℃に昇温し、ジメチルエーテルの11.3gを3時間か
けて加えた。反応後、アニソールの18g、未反応フェ
ノールの79gおよび未反応ジメチルエーテルの5.7
5 gを禮た。
実施例3 ベンゼンジスルホン酸を60%含有するベンゼンスルホ
ン酸混合物の2gをカテコールの110gに加えて、そ
こへさらにキシレンの30gを加えた。温度を130℃
にしてメタノールの32gを加えに水をキシレンとの共
沸により糸外に除きつつ反応を3時間に亘って進めた処
、80.5gのグアヤコールと37.0 gの未反応カ
テコールとが得られた。反応終了後、減圧下でグアヤコ
ールを回収し、カテコールとベンゼンスルホン酸混合物
とはそのまま、次の反応工程に回した。
実施例4 1.5−ナフタリンジスルホン酸の、5gを2.6−キ
シレノールの122gに加えて140℃の温度で96g
のメタノールを6時間かけて滴下し、その間、過剰のメ
タノール90gと水との混合物を留去せしめた。
反応終了後、100 wHgなる減圧下で2.6−キシ
レノール・モノメチルエーテルの140gを収得した。
実施例5 Ill−)ルエンスルホン酸の10gを108gのp−
クレゾールに加え、次いでさらに13.4 gのペンタ
エリスリトールを加えて140℃に8時間加熱反応せし
めた。
反応終了後、p−クレゾールのモノペンタエリスリトー
ルエーテルの40gを収得した。
〔発明の効果〕 従来方法とは異なり、−価、二価もしくはそれ以上の多
価アルコールまたはエーテル類の如き各種エーテル化剤
から一段で直接フェノール類、キシレノール類または二
価フェノール鎖中のフェノール性水酸基をエーテル化す
ることができる。
したがって、たとえば毒性の強いジメチル硫酸などを使
   I用しないで済む処から、安全衛生上における問
題もなく、しかも操作も二段法に比して極めて簡便であ
る。
さらに、カテコールやハイドロキノンのエーテル化のさ
い、酸性触媒の存在下でエーテル化が可能であるため、
反応設備面でも、特別材質を要しない処から、一層有利
である。
さらにまた、反応終了後において触媒を中和することな
(、蒸留によってアニソールやグアヤコールなどの目的
生成物を回収できるので、これまた有利である。
このさいにおいて、原料フェノール類の沸点とその原料
に相当する生成物の沸点とを例示すれば次の通りであっ
て、いずれも原料フェノール類のそれよりも生成物は低
いことが知れる。
原料フェノール類の沸点     生成物の沸点フェノ
ール 181.5℃  アニソール 155.5℃カテ
コール 245゜5℃  グアヤコー、ル 205℃前
述したように、反応終了後に中和することなく蒸留でき
る処から、塔底成分(ボトム)は再び反応に循環でき、
したがって廃水が殆ど出ない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アリールスルホン酸触媒の存在下に、一般式▲数式、化
    学式、表等があります▼〔 I 〕 但し、式中のRは水素原子もしくはハロゲン原子、また
    はC_1−C_4なるアルキル基、フェニル基、水酸基
    もしくはニトロ基を表すものとする。 で示されるフェノール類、キシレノール類または二価フ
    ェノール類を、一価、二価もしくはそれ以上の多価アル
    コールまたはエーテル類でエーテル化せしめることを特
    徴とする、フェノール類のエーテル化方法。
JP59223002A 1984-10-25 1984-10-25 フエノ−ル類のエ−テル化方法 Pending JPS61103848A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069986A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 National Institutes Of Natural Sciences ジルコニウムジアラルキル錯体及びそれを用いたアリールアレン類の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069986A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 National Institutes Of Natural Sciences ジルコニウムジアラルキル錯体及びそれを用いたアリールアレン類の製造方法
JP4686702B2 (ja) * 2004-09-03 2011-05-25 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 ジルコニウムジアラルキル錯体及びそれを用いたアリールアレン類の製造方法

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