JPS61102725U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ〜ｄは本案の実施態様を示し、ａは屋
根板を示す一部斜視図、ｂは取り付け状態を示す
断面図、ｃ，ｄは馳締、シーム部を示す断面図、
第２図〜第４図は従来のものを示し、第２図は従
来の屋根板を示す一部の斜視図、第３図、第４図
は従来の屋根板の取付け状態を示す断面図、第５
図は従来の屋根板を示す一部の断面図である。 １，１′……底板、２，３……側板、４，４′
，５，５′……突出部、６，６′，７，７′……
水平片、８，８′……メス馳、９，９′……オス
馳、１０……母屋、１１，１１′……タイトフレ
ーム、１２，１２′……爪片、１３……山形部、
１４，１５……突出部、１６′，１８′……立上
り部、１７′……メス馳の先端延長部、１９′，
２０′……密着接合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 底板の両側に立上り側板を設け、この側板の上
   部に係止用の突出部を形成し、この突出部の上端
   に外向き水平片を連設し、水平片の端部にオス並
   びにメス馳を形成した屋根板において、上記水平
   片の水平部と馳部の間に密着接合するに適当な立
   上り部を形成すると共にメス馳の先端には該オス
   馳下の立上り部にラツプし得る延長部を設けるも
   のとし、当該メス馳部の先端が馳締後上記の立上
   り部にラツプし、この立上り部でシーム溶接等の
   密着接合ができるとしたことを特徴とする馳締、
   密着接合併用折板型屋根板。