JPS61101998A - ガス放電放射装置を駆動するための制御可能な直流電源装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス放電数１１装置を駆動するための制御可能
な直流電源装置に関する。

例えば水銀蒸気放射装置のようなガス放電放射装置は、
通常の負荷に比して、放射装置の電流およびタイプに応
じ比電圧−電流特性が正傾斜および負傾斜のいずｎにも
なる特徴がある。

したがって、これらを駆動するために負の電流−電圧特
性を呈する特殊の電源装置が要求さｎる。このような放
電放射装置の電源装置としては、直列（チョーク）コイ
ル、磁気漏れ変圧器。

磁気増幅器および変圧器を有するサイリスタ制御装置な
どが知られている。これら電源装置は放射出力全変化さ
せるためには高価でありまた可変範囲も狭い。加えて電
力損失が大きく、重量が大きくそして所要取付面積が大
となる短所がある。

本発明はこｎらｔ”解消しようとするものである。し次
がって本発明は、低電力損失で作動、し、電源変動に対
して安定に作動し、各種態様に構成可能であジ、そして
各種型式の放射装置に容易に適合するようなガス放電放
射装置に対して制御可能な電圧を供給するための電源装
置を提供する課題を基礎とするものである。

この課題は１または複数の不に電圧源と、そしてこれに
対して直列接続さｎた１つの可変電圧源とから成る電源
装置によって解消される。

可変電圧源の１形態としては、無段階で電源振幅を変化
させあるいは導通時間（ｇａｔｉｎｇ）　を制御可能な
可変電圧源とすることができる。

本発明は添付図を参照して詳述される。

第１図に示すように、固定（不変）直流電圧源Ｕ１は可
変（制御可能）直流電圧源Ｕ２と直列に接続される。電
圧源Ｕ２には、Ｕ２＝００ときに放電電流を流すフリー
ホイールダイオードＤが並列に接続される。記号Ｓは放
射装置でありそして記号２は直列インピーダンス（誘導
性）である。第２図に示す無段階に制御可能な電圧源Ｕ
２は、例えば、三相交流電源の三相Ｌ１　ｒ　”２　＋
　”３と、サイリスタＴｌ　＊　Ｔ２　＋　Ｔ３および
ダイオードＤ１　＋　Ｄ２　＊Ｄ３のブリッジ回路から
構成すると都合がよい。

第３図に示したゲート制御（可変）電圧源Ｕ２は、例え
ば、三相交流電源の三相Ｌｌ、Ｌ２．Ｌ３と、ダイオー
ドＤ、ないしＤ６から取るブリッジ回路とから樋底さｎ
、さらにブリッジ回路出力側に例えばトランジスタ、サ
イリスタまたはゲートターンオフサイリスタ（ＧＴＯ）
のような電子スイッチな包含すると都合がよい。可変電
圧源Ｕ２は放射装置Ｓの作動のために必要な電圧の部分
のみｔ−供給し、したがって電気的放射装置電力の等価
部分のみ全供給する。

【図面の簡単な説明】

衾１１図は、図記号で示した不変および可変電圧０スか
らなる直流電源装置を示す。 ３７２図は、電圧源の可変部分を示すもので、振幅の無
段階変化が得らｎる電圧源の回路図である。 菖３図は導通時間の制御を行なう電圧源の可変部分を示
す回路図である。　　　　　　　　　　　　１図記号の
対応 σｌ：不変（固定）電圧源 σ鵞：可変電圧源 Ｄ：フリーホイールダイオード Ｓ：放射装置 ２：インピーダンス（誘導性） ＬＩ　＋　Ｌ２　ｇ　Ｌ３　：三相 ＴＩ　＋　Ｔ２　、Ｔ３　”サイ、リスクＤｌ　＋　Ｄ
２　＋　Ｄ３　ｒ　Ｄ４　ｐ　Ｄ５　＊　Ｄ６　”　ダ
イオードＴｌ：電子スイッチ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）１または複数の不変電圧源と、該電圧源に直列接続
   された可変電圧源と、から構成される電源装置であるこ
   とを特徴とするガス放電放射装置を駆動するための制御
   可能な直流電源装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の直流電源装置において
   、 前記可変電圧源がその振幅を無段階制御可 能である装置。 ３）特許請求の範囲第１項記載の直流電源装置において
   、 前記可変電圧源が導通時間制御可能である 装置。