JPS61101567A - 海洋生物付着防止塗料 - Google Patents
海洋生物付着防止塗料Info
- Publication number
- JPS61101567A JPS61101567A JP22118184A JP22118184A JPS61101567A JP S61101567 A JPS61101567 A JP S61101567A JP 22118184 A JP22118184 A JP 22118184A JP 22118184 A JP22118184 A JP 22118184A JP S61101567 A JPS61101567 A JP S61101567A
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- Japan
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- paint
- diene polymer
- liquid diene
- hydroxyl groups
- isocyanate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海洋生物付着防止塗料に関する。さらに詳しく
は、海中に存在する機材や建造物等に塗布して海洋生物
の付着を有効に防止することのできる塗料に関するもの
である。
は、海中に存在する機材や建造物等に塗布して海洋生物
の付着を有効に防止することのできる塗料に関するもの
である。
これまでに海底配管や船底等にフジッボ等の海洋生物が
付着するのを防止する塗料として、水根。
付着するのを防止する塗料として、水根。
銅等の重金属化合物を配合した塗料やアルカロイド等の
有機化合物を配合した塗料が知られている。
有機化合物を配合した塗料が知られている。
しかしながら、いずれの塗料も海洋生物の付着防止効果
において十分でない上に、重金属、アルカロイド共に毒
性物質であるため取扱い上危険であること、海中に溶出
して海洋を汚染する盾れがあるなどの欠点があった。
において十分でない上に、重金属、アルカロイド共に毒
性物質であるため取扱い上危険であること、海中に溶出
して海洋を汚染する盾れがあるなどの欠点があった。
本発明者らはこのような欠点のない海洋生物付着防止塗
料を提供すべく鋭意検討を重ねた。その結果、驚くべき
ことに水酸基を含有する液状ジエン系重合体と瀝青物質
およびイソシアネート化合物を組み合わせることにより
、上記従来の欠点の解消された海洋生物付着防止塗料が
得られることを見出し、本発明を完成するに到った。
料を提供すべく鋭意検討を重ねた。その結果、驚くべき
ことに水酸基を含有する液状ジエン系重合体と瀝青物質
およびイソシアネート化合物を組み合わせることにより
、上記従来の欠点の解消された海洋生物付着防止塗料が
得られることを見出し、本発明を完成するに到った。
すなわち本発明は、水酸基を含有する液状ジエン系重合
体、瀝青物質およびイソシアネート化合物からなる海洋
生物付着防止塗料を提供するものである。
体、瀝青物質およびイソシアネート化合物からなる海洋
生物付着防止塗料を提供するものである。
本発明において第１の成分として用いる水酸基を含有す
る液状ジエン系重合体は、分子末端に水酸基を有する数
平均分子量３００〜２００００ 、好ましくは５００〜
６０００の液状ジエン系重合体である。この液状ジエン
系重合体の水酸基含有量は０．１〜１０ｍｅｑ ／ ｇ
、好ましくは０．３〜３ｍｅｑ／ｇである。
る液状ジエン系重合体は、分子末端に水酸基を有する数
平均分子量３００〜２００００ 、好ましくは５００〜
６０００の液状ジエン系重合体である。この液状ジエン
系重合体の水酸基含有量は０．１〜１０ｍｅｑ ／ ｇ
、好ましくは０．３〜３ｍｅｑ／ｇである。
この液状ジエン系重合体として、は、炭素数４〜１２の
ジエン重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエン
モノマーと炭素数２〜２２のα−オレフオン性付加重合
性モノマーとの共重合体などがある。
ジエン重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエン
モノマーと炭素数２〜２２のα−オレフオン性付加重合
性モノマーとの共重合体などがある。
具体的にはブタジェンホモポリマー、イソプレンホモポ
リマー、ブタジェン−スチレンコポリマー。
リマー、ブタジェン−スチレンコポリマー。
ブタジェン−イソプレンコポリマー、ブタジェン−アク
リロニトリルコポリマー、ブタジェン−２＝エチルヘキ
シルアクリレートコポリマー、ブタジェン−ｎ−オクタ
デシルアクリレートコポリマーなどを例示することがで
きる。
リロニトリルコポリマー、ブタジェン−２＝エチルヘキ
シルアクリレートコポリマー、ブタジェン−ｎ−オクタ
デシルアクリレートコポリマーなどを例示することがで
きる。
次に、本発明の第２の成分である瀝青物質は特に制限は
なく、ストレートアスファルトセミブロンアスファルト
、ブロンアスファルトなどのアスファルトの他、ピンチ
等を例示することができ、これらを単独で若しくは混合
して用いる。好ましくは加工上あまり高温を必要としな
いストレートアスファルト若しくはストレートアスファ
ルトと他のアスファルトを併用すべきである。
なく、ストレートアスファルトセミブロンアスファルト
、ブロンアスファルトなどのアスファルトの他、ピンチ
等を例示することができ、これらを単独で若しくは混合
して用いる。好ましくは加工上あまり高温を必要としな
いストレートアスファルト若しくはストレートアスファ
ルトと他のアスファルトを併用すべきである。
さらに、本発明においては第３の成分としてイソシアネ
ート化合物を用いる。ここでイソシアネート化合物とは
１分子中に２個若しくはそれ以上のイソシアネート５を
有する有機化合物であって、第１の成分である水酸基を
有する液状ジエン系重合体の７Ｆ酸基に対する反応性イ
ソシアネート基を有する。このようなイソシアネート化
合物はよく知られており、またポリオールとポリイソシ
アネートを予め反応せしめて得られるプレポリマーの形
の化合物であってもよい。イソシアネート化合物の例と
しては、通常の芳香族、脂肪族および指環族のものをあ
げることができ、たとえばトリレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジ
イソシアネート、；長状変性ジフェニルメタンジイソシ
アネーロポリメチレンポリフェニルイソシアネート、キ
シリレンジイソシアネート、シクロヘキシルジイソシア
ネート、シクロヘキサンフェニレンジイソシアネートナ
フタリン−１，５−ジイソシアネートイソプロビルベン
ゼン−２，４−ジイソシアネート、ポリプロピレングリ
コールとトリレンジイソシアネート付加反応物などがあ
る。
ート化合物を用いる。ここでイソシアネート化合物とは
１分子中に２個若しくはそれ以上のイソシアネート５を
有する有機化合物であって、第１の成分である水酸基を
有する液状ジエン系重合体の７Ｆ酸基に対する反応性イ
ソシアネート基を有する。このようなイソシアネート化
合物はよく知られており、またポリオールとポリイソシ
アネートを予め反応せしめて得られるプレポリマーの形
の化合物であってもよい。イソシアネート化合物の例と
しては、通常の芳香族、脂肪族および指環族のものをあ
げることができ、たとえばトリレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジ
イソシアネート、；長状変性ジフェニルメタンジイソシ
アネーロポリメチレンポリフェニルイソシアネート、キ
シリレンジイソシアネート、シクロヘキシルジイソシア
ネート、シクロヘキサンフェニレンジイソシアネートナ
フタリン−１，５−ジイソシアネートイソプロビルベン
ゼン−２，４−ジイソシアネート、ポリプロピレングリ
コールとトリレンジイソシアネート付加反応物などがあ
る。
本発明の海洋′生物付着−防止塗料は上記３成分からな
り、各成分の配合量はまず第１の成分である水酸基を含
有する液状ジエン系重合体１００重量部に対して第２の
成分である瀝青物質３０〜１ｏｏｏ重量部、好ましくは
５０〜８００重量部とする。ここで瀝青物質の配合量が
上記割合未満であると、海洋生物付着防止の効果が著し
く低下すると共に瀝青物質と水酸基を含有する液状ジエ
ン系重合体との相溶性が失われ、部分的にゲル化して不
均一なものとなり、また上記割合を超えると、得られる
塗料の塗膜の強度が低くなる。
り、各成分の配合量はまず第１の成分である水酸基を含
有する液状ジエン系重合体１００重量部に対して第２の
成分である瀝青物質３０〜１ｏｏｏ重量部、好ましくは
５０〜８００重量部とする。ここで瀝青物質の配合量が
上記割合未満であると、海洋生物付着防止の効果が著し
く低下すると共に瀝青物質と水酸基を含有する液状ジエ
ン系重合体との相溶性が失われ、部分的にゲル化して不
均一なものとなり、また上記割合を超えると、得られる
塗料の塗膜の強度が低くなる。
また、第３の成分であるイソシアネート化合物の配合量
はこの第３の成分に含まれるイソシアネート基と第１の
成分に含まれる水酸基の当量比がイソシアネート基／水
酸基＝０．４〜８．０、好ましくは０．４〜５．０とな
るように選定する。この当量比が０．４未満であると、
塗料の硬化性が失なわれる。また、８．０を超える′と
、塗料の硬化性が低下してくる。
はこの第３の成分に含まれるイソシアネート基と第１の
成分に含まれる水酸基の当量比がイソシアネート基／水
酸基＝０．４〜８．０、好ましくは０．４〜５．０とな
るように選定する。この当量比が０．４未満であると、
塗料の硬化性が失なわれる。また、８．０を超える′と
、塗料の硬化性が低下してくる。
本発明の海洋生物付着防止塗料は基本的には上記３成分
からなるものであるが、必要に応して他の添加剤を適宜
加えることができる。例えば硬化促進剤としてジ−ｎ−
ブチルスズラウレート、スタナスオクトエートなど、可
塑剤としてジオクチルフタレート ジブチルフタレート
ジへブチルフタレートなどを添加することができる。
からなるものであるが、必要に応して他の添加剤を適宜
加えることができる。例えば硬化促進剤としてジ−ｎ−
ブチルスズラウレート、スタナスオクトエートなど、可
塑剤としてジオクチルフタレート ジブチルフタレート
ジへブチルフタレートなどを添加することができる。
また、シリカ、タルクなどの充填剤のほか、各種酸化防
止剤、老化防止剤９着色剤等を添加することもてきる。
止剤、老化防止剤９着色剤等を添加することもてきる。
上記の如き原料を混合、混練することによって本発明の
海洋生物付着防止塗料を得ることができる。混練は通常
行なわれている方法により行なえばよく、例えばバンバ
リーミキサ−などを用いて０〜１２０℃、好ましくは１
０〜９０℃の温度で０．５〜４８時間、好ましくは６〜
１６時間溶融混練すればよい。好ましくは水酸基を含有
する液状ジエン系重合体と瀝青物質、必要に応じて添加
されるキシレン、トルエンなどの溶剤を加熱撹拌後、冷
却し、次いで加熱溶融したイソシアネート化合物を加え
て混練したのち冷却すること゛により本発明の海洋生物
付着防止塗料となる湿気硬化性組成物を得る。
海洋生物付着防止塗料を得ることができる。混練は通常
行なわれている方法により行なえばよく、例えばバンバ
リーミキサ−などを用いて０〜１２０℃、好ましくは１
０〜９０℃の温度で０．５〜４８時間、好ましくは６〜
１６時間溶融混練すればよい。好ましくは水酸基を含有
する液状ジエン系重合体と瀝青物質、必要に応じて添加
されるキシレン、トルエンなどの溶剤を加熱撹拌後、冷
却し、次いで加熱溶融したイソシアネート化合物を加え
て混練したのち冷却すること゛により本発明の海洋生物
付着防止塗料となる湿気硬化性組成物を得る。
この組成物は湿気硬化性を有するプレポリマーを経て該
プレポリマーを大気中により硬化せしめることにより硬
化体を形成する。
プレポリマーを大気中により硬化せしめることにより硬
化体を形成する。
本発明はこの組成物を海洋生物付着防止塗料として用い
るものである。ここで本発明の対象とする海洋生物とし
ては様々なものが挙げられ、例えばさくらフジッボ、し
るすしフジッボ、あかフジッボ、しろフジッボなどのフ
ジッボ類；カキ、ふりかつらなどのカキ類；しろホヤ、
えぼやなどのホヤ類；ふさこけむし、ながひげこけむし
、ちとけむし、メンブラニポラなどの苔蟲類；あおさ。
るものである。ここで本発明の対象とする海洋生物とし
ては様々なものが挙げられ、例えばさくらフジッボ、し
るすしフジッボ、あかフジッボ、しろフジッボなどのフ
ジッボ類；カキ、ふりかつらなどのカキ類；しろホヤ、
えぼやなどのホヤ類；ふさこけむし、ながひげこけむし
、ちとけむし、メンブラニポラなどの苔蟲類；あおさ。
あおノリなどの海藻類が挙げられる。
なお、上記組成物を海洋生物付着防止塗料として用いる
場合、該組成物を単独であるいは必要により適当な溶剤
と混合したのちスプレーガン、刷毛、ロールコータ−、
フローコーターなどにより船底、７毎中・海底配管等の
海洋生物の付着を防止しようとする対象物に塗布すれば
よい。塗布された組成物は大気中の湿気により硬化被膜
を形成する。このようにして形成される硬化被膜は海洋
生物付着防止効果にすくれており、長期間に亘り海洋生
物の付着を防止する。しかも、取扱い上の危険がなく安
全性にもすぐれたものである。さらに、防水性、防錆性
にもすぐれている。
場合、該組成物を単独であるいは必要により適当な溶剤
と混合したのちスプレーガン、刷毛、ロールコータ−、
フローコーターなどにより船底、７毎中・海底配管等の
海洋生物の付着を防止しようとする対象物に塗布すれば
よい。塗布された組成物は大気中の湿気により硬化被膜
を形成する。このようにして形成される硬化被膜は海洋
生物付着防止効果にすくれており、長期間に亘り海洋生
物の付着を防止する。しかも、取扱い上の危険がなく安
全性にもすぐれたものである。さらに、防水性、防錆性
にもすぐれている。
したがって、本発明は船底塗料、海中・海底配管塗料、
防藻塗料などとして有効に利用することができる。
防藻塗料などとして有効に利用することができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例１
末端に水酸基を有する液状ポリブタジェン（出光石油化
学■製、数平均分子１２８００．水酸基含有 。
学■製、数平均分子１２８００．水酸基含有 。
１０．７９ｍｅｑ ／ ｇ ） １００ ｇ 、ストレ
ートアスファルト（出光興産ｌｌ製、針大度６０〜８０
） ７９５．６ｇおよびキシレン３４１．０ ｇを２２
三ツロセパラブルフラスコに入れ、８０℃で１時間加熱
攪拌後、室温まで冷却した０次いで、この混合物に８０
”ｃに加熱溶融した４、４゛ −ジフェニルメタンジイ
ソシアネート４０．４ ｇを激しく攪拌しながら添加し
た後、室温で２時間保持した。基らに、８０’Ｃで３時
間加熱攪拌して湿気硬化性組成物を得た。
ートアスファルト（出光興産ｌｌ製、針大度６０〜８０
） ７９５．６ｇおよびキシレン３４１．０ ｇを２２
三ツロセパラブルフラスコに入れ、８０℃で１時間加熱
攪拌後、室温まで冷却した０次いで、この混合物に８０
”ｃに加熱溶融した４、４゛ −ジフェニルメタンジイ
ソシアネート４０．４ ｇを激しく攪拌しながら添加し
た後、室温で２時間保持した。基らに、８０’Ｃで３時
間加熱攪拌して湿気硬化性組成物を得た。
この組成物を０．８ ｘｔｏｏ ｘｔｓｏ ｔａｔａＯ
）銅板ニ０．３ＩＩＩＩｌｌ厚さで塗布し、温度２５℃
、湿気６０％の条件下で２週間硬化させて塗料を塗布し
た銅板を得た。この銅板を海面下３ｍに吊下げ、１７ケ
月後の海洋生物付着状況を観察したところ、表面に多少
の汚れがあるものの海洋生物の付着は殆んどみられなか
った。
）銅板ニ０．３ＩＩＩＩｌｌ厚さで塗布し、温度２５℃
、湿気６０％の条件下で２週間硬化させて塗料を塗布し
た銅板を得た。この銅板を海面下３ｍに吊下げ、１７ケ
月後の海洋生物付着状況を観察したところ、表面に多少
の汚れがあるものの海洋生物の付着は殆んどみられなか
った。
比較例１
実施例１で用いたと同じ銅板に塗料を塗布せずそのまま
同じ条件下で海面下に吊下げて海洋生物付着状況を観察
したところフジッボ、あおさ類の付着が多く、最高で２
．３ｍｍ厚さとなっていた。
同じ条件下で海面下に吊下げて海洋生物付着状況を観察
したところフジッボ、あおさ類の付着が多く、最高で２
．３ｍｍ厚さとなっていた。
比較例２
市販の海洋生物付着防止塗料〔コールタール（１３，３
重量部）、コールタールナフサ（２８，８重量部）、ロ
ジン（２０−０重量部）、パインオイル（７，４重量部
）、珪砂（８，２重量部）、砒酸マグネシウム、（８，
３重量部）、亜鉛華（２１，２重量部）、亜鉛化銅（１
１，２重量部）、酸化水銀（４，５重量部）〕を実施例
１で用いたと同じ銅板に０．３ｍｍ厚さで塗布し、２週
間室温にて放置した。この銅板を実施例１と同じ条件下
で海面下に吊下げて海洋生物付着状況を観察したところ
フジッボ、あおさ傾の付着がみられ、最も多いところで
０．８ｍｍ厚さとなっていた。
重量部）、コールタールナフサ（２８，８重量部）、ロ
ジン（２０−０重量部）、パインオイル（７，４重量部
）、珪砂（８，２重量部）、砒酸マグネシウム、（８，
３重量部）、亜鉛華（２１，２重量部）、亜鉛化銅（１
１，２重量部）、酸化水銀（４，５重量部）〕を実施例
１で用いたと同じ銅板に０．３ｍｍ厚さで塗布し、２週
間室温にて放置した。この銅板を実施例１と同じ条件下
で海面下に吊下げて海洋生物付着状況を観察したところ
フジッボ、あおさ傾の付着がみられ、最も多いところで
０．８ｍｍ厚さとなっていた。
Claims (3)
- （１）水酸基を含有する液状ジエン系重合体、瀝青物質
およびイソシアネート化合物からなる海洋生物付着防止
塗料。 - （２）水酸基を含有する液状ジエン系重合体１００重量
部に対し瀝青物質３０〜１０００重量部を配合すると共
に、 イソシアネート化合物をイソシアネート基／水酸基（当
量比）＝０．４〜８．０となる量配合してなる特許請求
の範囲第１項記載の塗料。 - （３）瀝青物質がアスファルトあるいはピッチである特
許請求の範囲第１項記載の塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22118184A JPS61101567A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 海洋生物付着防止塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22118184A JPS61101567A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 海洋生物付着防止塗料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101567A true JPS61101567A (ja) | 1986-05-20 |
| JPS6332831B2 JPS6332831B2 (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=16762746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22118184A Granted JPS61101567A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 海洋生物付着防止塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0957134A1 (en) * | 1991-10-24 | 1999-11-17 | Interface, Inc. | Bitumen composition and method |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22118184A patent/JPS61101567A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0957134A1 (en) * | 1991-10-24 | 1999-11-17 | Interface, Inc. | Bitumen composition and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332831B2 (ja) | 1988-07-01 |
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