JPS61101103A - 飛翔体のジンバル機構 - Google Patents
飛翔体のジンバル機構Info
- Publication number
- JPS61101103A JPS61101103A JP22326384A JP22326384A JPS61101103A JP S61101103 A JPS61101103 A JP S61101103A JP 22326384 A JP22326384 A JP 22326384A JP 22326384 A JP22326384 A JP 22326384A JP S61101103 A JPS61101103 A JP S61101103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- relay terminal
- rotation axis
- conductor
- gimbal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/02—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、飛翔体の追尾アンテナなどを第１回転軸及
び第２回転軸を中心に回動できるジンバル、特に飛翔体
固定部に設置てれた電子回路とジンバルに搭載嘔れたア
ンテナなどとの電気配線に関するものでるる。
び第２回転軸を中心に回動できるジンバル、特に飛翔体
固定部に設置てれた電子回路とジンバルに搭載嘔れたア
ンテナなどとの電気配線に関するものでるる。
第２図は、従来のジンバル機構を示した図であり２図に
おいて（１）は飛翔体固定部、（２）はアンテナ、（３
）はアンテナ（２）を第１回転軸（４）及び第２回転軸
（５）を中心に回動させることができるジンバルであり
、第１回転軸（４）を中心に回動しアンテナ（２）を固
定したアンテナ保持脚（６）と飛翔体固定部（１１に立
脚し、第２回転軸（５）を回転可能に保持できるジンバ
ル支持脚（７）とで構成されている。
おいて（１）は飛翔体固定部、（２）はアンテナ、（３
）はアンテナ（２）を第１回転軸（４）及び第２回転軸
（５）を中心に回動させることができるジンバルであり
、第１回転軸（４）を中心に回動しアンテナ（２）を固
定したアンテナ保持脚（６）と飛翔体固定部（１１に立
脚し、第２回転軸（５）を回転可能に保持できるジンバ
ル支持脚（７）とで構成されている。
（８）は飛翔体固定部（１１に設置きれた電子回路。
（９）は上記アンテナ（２）と電子回路を電気的に接続
する配線ワイヤでろり、第１回転軸（４）及び第２回転
軸（５）の周囲を旋回して配線してりる従来のジンバル
機構は上記のように構成され、配線ワイヤ（９）はアン
テナ（２）が第１及び第２回転軸ｆ４１ （５１を中心
に所定範囲で回動する場合には、アンテナ（２）の動き
を阻止しないように、更にアンテナ（２）の動きによっ
て断線し、ないように第１及び第２回転軸（４１ｆ５１
の周囲に余裕をもたせて旋回配線がしである。
する配線ワイヤでろり、第１回転軸（４）及び第２回転
軸（５）の周囲を旋回して配線してりる従来のジンバル
機構は上記のように構成され、配線ワイヤ（９）はアン
テナ（２）が第１及び第２回転軸ｆ４１ （５１を中心
に所定範囲で回動する場合には、アンテナ（２）の動き
を阻止しないように、更にアンテナ（２）の動きによっ
て断線し、ないように第１及び第２回転軸（４１ｆ５１
の周囲に余裕をもたせて旋回配線がしである。
上記のような従来のジンバル機構では、第１及び第２回
転軸（４１（５１の周囲に余裕をもたせた旋回配線がな
されているから、アンテナ（２）と電子回路（８）との
配線距離の短縮には、限界があり、配線途中において電
気信号が減衰したり、ノイズを吸収し、飛翔体の電気性
能を下させる原因となり、また配線経路が複雑となりア
ンテナ（２）の回動によって配線ワイヤ（９）を断線す
る可能性がめるという問題点がめった。
転軸（４１（５１の周囲に余裕をもたせた旋回配線がな
されているから、アンテナ（２）と電子回路（８）との
配線距離の短縮には、限界があり、配線途中において電
気信号が減衰したり、ノイズを吸収し、飛翔体の電気性
能を下させる原因となり、また配線経路が複雑となりア
ンテナ（２）の回動によって配線ワイヤ（９）を断線す
る可能性がめるという問題点がめった。
この考案は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、配線距離を短くすると共に、アンテナ（２）の回
動による動きによる配線ワイヤ（９）の断線を防止する
ことを目的とする〔問題点を解決する手段〕 この考案に係るジンバル機構は、第１回転軸（４）中を
通り第２回転軸（５）中に貫通する導線を埋設し、第１
回転軸（４）の周囲のアンテナ保持脚（６）に第１中継
端子を、また第２回転軸（５）の周囲のジンバル支持脚
（７）には第２中継端子を配設し、上記導線と上記第１
及び第２中継端子とを渦旋状の薄板導体で接続したもの
である。
ので、配線距離を短くすると共に、アンテナ（２）の回
動による動きによる配線ワイヤ（９）の断線を防止する
ことを目的とする〔問題点を解決する手段〕 この考案に係るジンバル機構は、第１回転軸（４）中を
通り第２回転軸（５）中に貫通する導線を埋設し、第１
回転軸（４）の周囲のアンテナ保持脚（６）に第１中継
端子を、また第２回転軸（５）の周囲のジンバル支持脚
（７）には第２中継端子を配設し、上記導線と上記第１
及び第２中継端子とを渦旋状の薄板導体で接続したもの
である。
この考案においては、アンテナ（２）と電子回路（８）
を第１及び第２回転軸（４１＋５１を通る導体を介して
電気的に接続されるから、アンテナ（２）の回動による
動に対する配線余裕をとる必要がなく、短い配線距離が
達成できる。
を第１及び第２回転軸（４１＋５１を通る導体を介して
電気的に接続されるから、アンテナ（２）の回動による
動に対する配線余裕をとる必要がなく、短い配線距離が
達成できる。
第１図は考案の」実施例を示す図でろり。
（３）〜（７）は従来機構と全く同一のものである。
（１１ｍは第１回転軸（４）中を通り第２回転軸（５）
中に貫通し、それぞれの軸端において延長して突出した
似数個の導線、（ｌｌｌはアンテナ（２）からの配線ワ
イヤα２を接続し、第１回転軸（４）の周囲のアンテナ
保持脚（６）に配設式れた第１中継端子、 ｔｌ３は電
子回路（８）からの配縁ワイヤＩを接続し、第２回転軸
（５）の周囲のジンバル支持脚（７）に配設された第２
中継端子でるり、更に（１９は渦旋状に形成されてわん
曲に変形することのできる薄板導体であり、上記第１回
転軸（４）端より突出した導体α０と第１中継端子συ
との間、及び上記第２回転軸（５）端より突出したべ導
体（１１と第２中継端子σＪとの間に複数個接続塾れて
いる。
中に貫通し、それぞれの軸端において延長して突出した
似数個の導線、（ｌｌｌはアンテナ（２）からの配線ワ
イヤα２を接続し、第１回転軸（４）の周囲のアンテナ
保持脚（６）に配設式れた第１中継端子、 ｔｌ３は電
子回路（８）からの配縁ワイヤＩを接続し、第２回転軸
（５）の周囲のジンバル支持脚（７）に配設された第２
中継端子でるり、更に（１９は渦旋状に形成されてわん
曲に変形することのできる薄板導体であり、上記第１回
転軸（４）端より突出した導体α０と第１中継端子συ
との間、及び上記第２回転軸（５）端より突出したべ導
体（１１と第２中継端子σＪとの間に複数個接続塾れて
いる。
上記のように構成されたジンバル機構においては、アン
テナ（２）から配線ワイヤαａ、第１中継端子αυ、薄
板導体０９．導線αｑ、さらに薄板導体α９．第２中継
端子ｕ３．配線ワ、イヤ（１４１を経て電子回路（８）
・＼と電気的に接続されることになる。したがって、ア
ンテナ（２）が回動した場合には第１及び第２回転１１
．ｔｌｌ（４１（５）端において、導ｍａａと第１及び
第２中継端子（ｉｌｌ ｔｌ：ｌが相対回に回転し、そ
のため薄板導体ｉｔｓがわん曲変形してアンテナ（２）
の回動を阻止することはない。
テナ（２）から配線ワイヤαａ、第１中継端子αυ、薄
板導体０９．導線αｑ、さらに薄板導体α９．第２中継
端子ｕ３．配線ワ、イヤ（１４１を経て電子回路（８）
・＼と電気的に接続されることになる。したがって、ア
ンテナ（２）が回動した場合には第１及び第２回転１１
．ｔｌｌ（４１（５）端において、導ｍａａと第１及び
第２中継端子（ｉｌｌ ｔｌ：ｌが相対回に回転し、そ
のため薄板導体ｉｔｓがわん曲変形してアンテナ（２）
の回動を阻止することはない。
〔考案の効果１
この考案は７以上説明したと３つ、アンテナ（２）の回
動中心に５ｒ置する第１．及び第２回転軸（４） Ｆ５
）中に埋設させた導体と、それぞれの軸端においてわん
曲変形する薄板４体ａ９によって、アンテナ（２）と電
子回路（８）を′電気的に接続するようにしたことによ
り、配線距離が短くでき、配ｊ課余中の電気ｆＣ５号の
減衰や、ノイズの吸収を防止できるほか、アンテナ（２
）の回動による動きによって配線ワイヤαＺ ＋１４１
が影響されないためにＩＨｒ線の可能性が少なくなると
いう効果がめる・
動中心に５ｒ置する第１．及び第２回転軸（４） Ｆ５
）中に埋設させた導体と、それぞれの軸端においてわん
曲変形する薄板４体ａ９によって、アンテナ（２）と電
子回路（８）を′電気的に接続するようにしたことによ
り、配線距離が短くでき、配ｊ課余中の電気ｆＣ５号の
減衰や、ノイズの吸収を防止できるほか、アンテナ（２
）の回動による動きによって配線ワイヤαＺ ＋１４１
が影響されないためにＩＨｒ線の可能性が少なくなると
いう効果がめる・
第１図はこの考案の一実施例を示す図、第２図は従大の
ジンバル機構を示した図である。 図において、（１）は飛翔体固定部、（２）はアンテナ
、（３）はジンバル、（４）は第１回転軸、（５）は第
２回転軸、（Ｃ）はアンテナ保持脚、（７）はジンバル
支持脚、（８）は電子回路、 ｆｉｔ）は導線、 （Ｉ
ｌｌは第１中継端子、 １１３は第２中継端子、ｕ２α
ルは配線ワイヤ。 （１９は励也尋体でるる。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
ジンバル機構を示した図である。 図において、（１）は飛翔体固定部、（２）はアンテナ
、（３）はジンバル、（４）は第１回転軸、（５）は第
２回転軸、（Ｃ）はアンテナ保持脚、（７）はジンバル
支持脚、（８）は電子回路、 ｆｉｔ）は導線、 （Ｉ
ｌｌは第１中継端子、 １１３は第２中継端子、ｕ２α
ルは配線ワイヤ。 （１９は励也尋体でるる。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 飛翔体のアンテナを第１回転軸及び第２回転軸を中心に
回動できるジンバル機構において、第１回転軸中を通り
第２回転軸中に貫通すると共に第１及び第２回転軸端部
より延長して突出させた複数の導線と、アンテナを保持
し、第１回転軸を中心に回動すると共に、第１回転軸の
周囲に第１中継端子を配設したアンテナ保持脚と、飛翔
体固定部に立脚して第２回転軸を保持すると共に、第２
回転軸の周囲に第２中継端子を配設したジンバル支持脚
と、上記第１回転軸端に突出した導線と第１中継端子と
の間、及び第２回転軸端に突出した導線と第２中継端子
との間に渦旋状に形成し、わん曲変形可能な薄板導体を
接続した構造とし、飛翔体固定部に設置された電子回路
とジンバル搭載のアンテナ等を上記第１中継端子、薄板
導体、導線、第２中継端子を介して電気的に接続できる
ようにしたことを特徴とする飛翔体のジンバル機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22326384A JPS61101103A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 飛翔体のジンバル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22326384A JPS61101103A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 飛翔体のジンバル機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101103A true JPS61101103A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16795363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22326384A Pending JPS61101103A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 飛翔体のジンバル機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101103A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059256U (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | 行 橋本 | 灌水器 |
| JP2010096764A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Honeywell Internatl Inc | ジンバル取付け光通信デバイス用システムおよび方法 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22326384A patent/JPS61101103A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059256U (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | 行 橋本 | 灌水器 |
| JP2010096764A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Honeywell Internatl Inc | ジンバル取付け光通信デバイス用システムおよび方法 |
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