JPS61100243A - 体温自動調節装置 - Google Patents
体温自動調節装置Info
- Publication number
- JPS61100243A JPS61100243A JP22132384A JP22132384A JPS61100243A JP S61100243 A JPS61100243 A JP S61100243A JP 22132384 A JP22132384 A JP 22132384A JP 22132384 A JP22132384 A JP 22132384A JP S61100243 A JPS61100243 A JP S61100243A
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- JP
- Japan
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- heat
- cold
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- body temperature
- cold storage
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- Pending
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、体温自動調節装置に関するもので、特に、
wlllliなどの損(t;A VJ害によって体温調
節機能を失った人などの体温を自動的に調節する体温自
動調節装置に関する。
wlllliなどの損(t;A VJ害によって体温調
節機能を失った人などの体温を自動的に調節する体温自
動調節装置に関する。
(ロ)従来の技術
を髄などの損傷障害により体温調節機能を失った人が、
例えば夏のように外気温や湿度が高い時、には、人体の
代謝によって生成された熱が充分に体外に放出されず、
体内に蓄積されてうつ熱となることがある。このうつ熱
が過度になると、身体の生理機能に極めて重要な問題を
起こすことがある。
例えば夏のように外気温や湿度が高い時、には、人体の
代謝によって生成された熱が充分に体外に放出されず、
体内に蓄積されてうつ熱となることがある。このうつ熱
が過度になると、身体の生理機能に極めて重要な問題を
起こすことがある。
従来、このうつ熱を防ぐために、上記のような調が及ぶ
部屋内部に限られていた。又、行動が特定の場所に限定
されずに済む携帯可能な体温調節装置として、第6図に
示す体温調節装置(Ca )があった。これは、熱交換
器(1a)内にあらかじめ冷蔵庫などで冷された蓄冷材
(2a)を入れ、この蓄冷材(2a)によって冷却され
た循環用液体が、直流電源(3a)によって駆動される
循環ポンプ(4a)によって冷熱供給部(5a)へ送ら
れる。この冷熱供給部(5a)は、衣服内部に組み込ま
れており、体温調節装置(Ca )を作動すると、冷さ
れている循環用液体は、身体の熱を奪って熱交換器(1
a)へ戻り、ここで再び蓄冷材(2a)によって冷却さ
れる。この体温調節装置(Ca )は、このようにして
体温を冷却するように働くが、使用前に予め他の装置を
用いて蓄冷材(2a)を冷却しておく必要があり、更に
、温度の高い処で長時間体温調節装置(Ca)を用いる
場合には、多量の蓄冷材(2a)を予め保冷して持ち運
ばなければならないという問題があった。
部屋内部に限られていた。又、行動が特定の場所に限定
されずに済む携帯可能な体温調節装置として、第6図に
示す体温調節装置(Ca )があった。これは、熱交換
器(1a)内にあらかじめ冷蔵庫などで冷された蓄冷材
(2a)を入れ、この蓄冷材(2a)によって冷却され
た循環用液体が、直流電源(3a)によって駆動される
循環ポンプ(4a)によって冷熱供給部(5a)へ送ら
れる。この冷熱供給部(5a)は、衣服内部に組み込ま
れており、体温調節装置(Ca )を作動すると、冷さ
れている循環用液体は、身体の熱を奪って熱交換器(1
a)へ戻り、ここで再び蓄冷材(2a)によって冷却さ
れる。この体温調節装置(Ca )は、このようにして
体温を冷却するように働くが、使用前に予め他の装置を
用いて蓄冷材(2a)を冷却しておく必要があり、更に
、温度の高い処で長時間体温調節装置(Ca)を用いる
場合には、多量の蓄冷材(2a)を予め保冷して持ち運
ばなければならないという問題があった。
のちので蓄冷材あるいは蓄熱材を冷却又は加熱すること
もでき、また予備の蓄冷材又は蓄熱材を持ら運ぶことも
ほとんど必要としない体温自動調節装置を提供すること
を主な目的とする。
もでき、また予備の蓄冷材又は蓄熱材を持ら運ぶことも
ほとんど必要としない体温自動調節装置を提供すること
を主な目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明は、蓄熱材又は蓄冷材と、循環ポンプ、蓄熱材
又は蓄冷材に熱又は冷熱を各々供給するための熱供給部
並びに熱源又は冷熱源から熱又は冷熱の供給を各々受け
るための受熱部を閉路に接続して熱媒体を充填し、熱媒
体を循環ポンプによって受熱部から熱供給部へ循環する
熱媒体循環手段と、温度を検知する検知器と、この検知
器の信号に基づいて、受熱部の受熱量を制御する信号を
出力する制御手段と、蓄熱材又は蓄冷材及び検知器を身
体に接触させると共に熱供給部を蓄熱材又は蓄冷材に接
触させるべくそれぞれを保持する保持部材とからなる体
温自動調節装置である。
又は蓄冷材に熱又は冷熱を各々供給するための熱供給部
並びに熱源又は冷熱源から熱又は冷熱の供給を各々受け
るための受熱部を閉路に接続して熱媒体を充填し、熱媒
体を循環ポンプによって受熱部から熱供給部へ循環する
熱媒体循環手段と、温度を検知する検知器と、この検知
器の信号に基づいて、受熱部の受熱量を制御する信号を
出力する制御手段と、蓄熱材又は蓄冷材及び検知器を身
体に接触させると共に熱供給部を蓄熱材又は蓄冷材に接
触させるべくそれぞれを保持する保持部材とからなる体
温自動調節装置である。
この発明において、熱供給部、受熱部、熱媒体などの熱
は、本来の加熱のみならず、冷却のため !の冷熱
を含む。
は、本来の加熱のみならず、冷却のため !の冷熱
を含む。
(ホ)作用
この発明は、身体に熱又は冷熱を直接供与するところに
蓄熱材又は蓄冷材を位置させ、且つそれ材又は蓄冷材の
必要もない。
蓄熱材又は蓄冷材を位置させ、且つそれ材又は蓄冷材の
必要もない。
(へ)実施例
以下において、第1〜5図に示す実施例に基づきこの発
明を説明するが、これによってこの発明が限定されるも
のではない。
明を説明するが、これによってこの発明が限定されるも
のではない。
まず第1図において、体温自動調節装置(C)は、直流
コンプレッサ(6)、凝縮器(刀、キャピラリーチュー
ブ(8)および熱゛交換器(1)からなる冷却源として
の液体冷却装置(9)と、前記熱交換器(1)、三方弁
00)、循環ポンプ(4)および冷熱供給部(5)を閉
路として接続すると共に、三方弁00)の残りのポート
に熱交換器(1)をバイパスするバイパス路■を接続し
てなる冷媒循環路(ハ)と、制御部01)と、身体の温
度を検出するセンサー03)と、蓄冷部材面)とから主
として構成されている。尚、蓄冷部材(14)には蓄冷
材(例えば塩化ナトリウム水溶液)が充填されている。
コンプレッサ(6)、凝縮器(刀、キャピラリーチュー
ブ(8)および熱゛交換器(1)からなる冷却源として
の液体冷却装置(9)と、前記熱交換器(1)、三方弁
00)、循環ポンプ(4)および冷熱供給部(5)を閉
路として接続すると共に、三方弁00)の残りのポート
に熱交換器(1)をバイパスするバイパス路■を接続し
てなる冷媒循環路(ハ)と、制御部01)と、身体の温
度を検出するセンサー03)と、蓄冷部材面)とから主
として構成されている。尚、蓄冷部材(14)には蓄冷
材(例えば塩化ナトリウム水溶液)が充填されている。
また図示していないが、体温自動調節装置(C)の各装
置は繰り返し充電可能な蓄電池により駆動される。
置は繰り返し充電可能な蓄電池により駆動される。
液体冷却装置(9)は、冷媒ガスが密閉された冷凍 ′
力を降下したのち、熱交換器(1)へ送られ蒸発して気
体となることで、周囲から蒸発熱を奪い、冷却機能を有
する。
力を降下したのち、熱交換器(1)へ送られ蒸発して気
体となることで、周囲から蒸発熱を奪い、冷却機能を有
する。
同じく、熱交換器(1)と、三方弁00)と、循環ポン
プ(4)及び冷熱供給部(5)の接続路及びバイパス路
(1)からなる冷媒循環路(ハ)も冷媒体となる循環用
液体(例えば、水)が密封された一つのサイクルを構成
していて、熱交換器(1)で前述の冷却機能により冷却
された循環用液体は、三方弁色を通過後、循環ポンプ(
4)によって冷熱供給部(5)におくられ、この冷熱供
給部(5)を循環しながら体温調節すべく身体の熱を吸
収し、その後、一部は熱交換器(1)へ、その残りはバ
イパス路用へとそれぞれ循環する。
プ(4)及び冷熱供給部(5)の接続路及びバイパス路
(1)からなる冷媒循環路(ハ)も冷媒体となる循環用
液体(例えば、水)が密封された一つのサイクルを構成
していて、熱交換器(1)で前述の冷却機能により冷却
された循環用液体は、三方弁色を通過後、循環ポンプ(
4)によって冷熱供給部(5)におくられ、この冷熱供
給部(5)を循環しながら体温調節すべく身体の熱を吸
収し、その後、一部は熱交換器(1)へ、その残りはバ
イパス路用へとそれぞれ循環する。
そして熱交換器(1)で冷却された循環用液体とバイパ
ス路用を流れる循環用液体が混合される際、その混合の
割合を変えることによって三方弁の)から冷熱供給部(
5)へ送られる循環用液体の温度を調整することができ
る。制御部(1υは、マイク[Iコンビだめの信号を出
力し、又、熱交換器(1)の冷却力、つまり液体冷却装
置(9)の冷凍能力を変えるように直流コンプレッサ(
6)の回転数を制御するための信号を出力する。
ス路用を流れる循環用液体が混合される際、その混合の
割合を変えることによって三方弁の)から冷熱供給部(
5)へ送られる循環用液体の温度を調整することができ
る。制御部(1υは、マイク[Iコンビだめの信号を出
力し、又、熱交換器(1)の冷却力、つまり液体冷却装
置(9)の冷凍能力を変えるように直流コンプレッサ(
6)の回転数を制御するための信号を出力する。
身体被覆部材面は、第2〜5図に示すように、首に巻き
つける構造になっていて、冷熱供給部(5)と液体冷却
装置(9)とは接続管I f15]、II (16)、
I’(171、Ir’ffi+及びカブラI(19)、
■■とによって接続され、このカブラI(191,II
■の内8[;にはバルブが組み込まれていて、循環用液
体が漏れることなくカブラl09)、■■で接続管I
(151、II (161、!: 接続管I’(17]
、■′(18)とが各々着脱可能となっている。第2図
に示すように、冷熱供給部(5)を内蔵する身体被覆部
材面の内側(身体と接する側)には、蓄冷材を充填した
帯状の蓄冷部材(14)が身体の所定部位に接触するよ
うに配置され、身体被覆部材a′2Jに糸で縫い付けた
弾性のある布バンド&l)によって保持され取り付けら
れるようになっている。ここで、蓄冷部材(14)は、
着脱及び交換が可能となっている。又、身体被覆部材[
F]の一端の内側と他端の外側に、互なっている。身体
被覆部材面の断面構造は、第3図に示すように、内部に
ビニール等のパイプ(至)が 1′略平行で分岐
状に配されて冷熱供給部(5)が形成され、ナイロン等
の固定用布の)によって固定されている。又、身体被覆
部材+121の外側(身体と当らない側)には、断熱材
(ハ)(例えば合繊綿)が配されていて外気によって冷
熱供給部(5)があたためられることを防いでいる。又
、別の例として、第4図に示すように水を通さない2枚
の重工(至)、]I27)を部分(ハ)で溶着し、この
2枚の布Ii及び■弼がつくる略平行で分岐状の冷媒通
過空1iftが冷熱供給部(5)を形成するようにして
も、よい。
つける構造になっていて、冷熱供給部(5)と液体冷却
装置(9)とは接続管I f15]、II (16)、
I’(171、Ir’ffi+及びカブラI(19)、
■■とによって接続され、このカブラI(191,II
■の内8[;にはバルブが組み込まれていて、循環用液
体が漏れることなくカブラl09)、■■で接続管I
(151、II (161、!: 接続管I’(17]
、■′(18)とが各々着脱可能となっている。第2図
に示すように、冷熱供給部(5)を内蔵する身体被覆部
材面の内側(身体と接する側)には、蓄冷材を充填した
帯状の蓄冷部材(14)が身体の所定部位に接触するよ
うに配置され、身体被覆部材a′2Jに糸で縫い付けた
弾性のある布バンド&l)によって保持され取り付けら
れるようになっている。ここで、蓄冷部材(14)は、
着脱及び交換が可能となっている。又、身体被覆部材[
F]の一端の内側と他端の外側に、互なっている。身体
被覆部材面の断面構造は、第3図に示すように、内部に
ビニール等のパイプ(至)が 1′略平行で分岐
状に配されて冷熱供給部(5)が形成され、ナイロン等
の固定用布の)によって固定されている。又、身体被覆
部材+121の外側(身体と当らない側)には、断熱材
(ハ)(例えば合繊綿)が配されていて外気によって冷
熱供給部(5)があたためられることを防いでいる。又
、別の例として、第4図に示すように水を通さない2枚
の重工(至)、]I27)を部分(ハ)で溶着し、この
2枚の布Ii及び■弼がつくる略平行で分岐状の冷媒通
過空1iftが冷熱供給部(5)を形成するようにして
も、よい。
次にこの体温自動調節装置(C)の使用方法を説明する
。身体被覆部材面を体A UA mを必要とする人の所
定の身体部位(ここでは、首部)に接触し、マジックテ
ープn、(22’ )によって固定する。次に、カブ
ラエの、■□□□によって接続管工05)とT’(17
1及び■06)とIr’(18)とを各々接続させ、こ
うすることで、体温自動調節装置(C)がセットされる
。次に、体温動調節装置(C)を作動さ応じて直流コン
プレッサ(6)及び三方弁00)へこれらが作動するよ
うに信号を送る。つまり、体温調節のために身体を冷却
する必要がある場合には、冷媒ガスが密閉された液体冷
fi11装置(9)において、直流コンプレッサ(6)
が作動して冷媒ガスを圧縮し、冷媒ガスは高温・高圧と
なって凝縮器(力へ送られ、ここで冷媒ガスは冷部され
て液体となり、更にキャピラリーチューブ(8)を経て
、熱交換器(1)に入り、ここで蒸発して気体となる。
。身体被覆部材面を体A UA mを必要とする人の所
定の身体部位(ここでは、首部)に接触し、マジックテ
ープn、(22’ )によって固定する。次に、カブ
ラエの、■□□□によって接続管工05)とT’(17
1及び■06)とIr’(18)とを各々接続させ、こ
うすることで、体温自動調節装置(C)がセットされる
。次に、体温動調節装置(C)を作動さ応じて直流コン
プレッサ(6)及び三方弁00)へこれらが作動するよ
うに信号を送る。つまり、体温調節のために身体を冷却
する必要がある場合には、冷媒ガスが密閉された液体冷
fi11装置(9)において、直流コンプレッサ(6)
が作動して冷媒ガスを圧縮し、冷媒ガスは高温・高圧と
なって凝縮器(力へ送られ、ここで冷媒ガスは冷部され
て液体となり、更にキャピラリーチューブ(8)を経て
、熱交換器(1)に入り、ここで蒸発して気体となる。
このとき、周囲から蒸発熱を奪い、冷却機能が働き、同
じ熱交換器(1)の別の経路内つまり、冷媒循環路(ハ
)内を循環している循環用液体が冷され、循環ポンプ(
4)の働きによって、この冷された循環用液体は三方弁
a○)を通って身体被覆部材azに組み込まれた冷熱供
給部(5)へと循環する。冷熱供給部(5)に循+=
L/で来た冷された循環用液体は蓄冷部材04)を冷即
し、この冷却された蓄冷部材の)によって、これと接触
している被体温調節身体が冷却されることになる。一方
、冷熱供給部(5)から循環されてあたためられた循環
なお、体温自#1.i!節装置(C)は、身体被覆部材
面に組み込まれている冷却部材041を外したままで所
定の身体部位に接触固定させてもよいし、体温自動調節
装置(C)の使用前に、蓄冷部材04)を予め冷却して
おき、それを身体被覆部材a21に組み込んで使用する
ことによって、液体冷却装置(9)と冷却された蓄冷部
材(14)との二つによって冷却能力を増加させること
ができる。更に、蓄冷部材(14)を身体被覆部材面に
組み込むことによって被体温調節身体が冷熱供給部(5
)に直接ふれず、熱的M新材の働きを行う。又、センサ
ー(14)は被体温調節身体の体温(温度)を検知する
温度センサーの池に、必要に応じて、湿度センサーを用
いるか加えてもよい。
じ熱交換器(1)の別の経路内つまり、冷媒循環路(ハ
)内を循環している循環用液体が冷され、循環ポンプ(
4)の働きによって、この冷された循環用液体は三方弁
a○)を通って身体被覆部材azに組み込まれた冷熱供
給部(5)へと循環する。冷熱供給部(5)に循+=
L/で来た冷された循環用液体は蓄冷部材04)を冷即
し、この冷却された蓄冷部材の)によって、これと接触
している被体温調節身体が冷却されることになる。一方
、冷熱供給部(5)から循環されてあたためられた循環
なお、体温自#1.i!節装置(C)は、身体被覆部材
面に組み込まれている冷却部材041を外したままで所
定の身体部位に接触固定させてもよいし、体温自動調節
装置(C)の使用前に、蓄冷部材04)を予め冷却して
おき、それを身体被覆部材a21に組み込んで使用する
ことによって、液体冷却装置(9)と冷却された蓄冷部
材(14)との二つによって冷却能力を増加させること
ができる。更に、蓄冷部材(14)を身体被覆部材面に
組み込むことによって被体温調節身体が冷熱供給部(5
)に直接ふれず、熱的M新材の働きを行う。又、センサ
ー(14)は被体温調節身体の体温(温度)を検知する
温度センサーの池に、必要に応じて、湿度センサーを用
いるか加えてもよい。
上記のように、体温自動調節器(C)は液体冷5
m装置(9)を内蔵しており、これによる冷却する
力によって被体温調節身体を自動的に長時間体温調節す
ることができる。
m装置(9)を内蔵しており、これによる冷却する
力によって被体温調節身体を自動的に長時間体温調節す
ることができる。
(1・)発明の効果
この発明は、身体に熱又は冷熱を直接供与するところに
蓄熱材又は蓄冷材を位置させ、且つそれらの蓄熱材又は
蓄冷材に特定の強制加熱又は冷部で長い間得られ、且つ
、取り扱いが極めて簡便となる。
蓄熱材又は蓄冷材を位置させ、且つそれらの蓄熱材又は
蓄冷材に特定の強制加熱又は冷部で長い間得られ、且つ
、取り扱いが極めて簡便となる。
第1図はこの発明の詳細な説明する機能説明図、第2図
は身体被覆部材の一実施例を示す斜視図、第3図はこれ
の横断面図、第4図は他の例の横断面図、第5図は身体
被覆部材をとりつけたことを示す斜視図、第6図は従来
例の構成を説明する機能説明図である。 (C)・・・・・・自動体温調節装置、(1)・・・・
・・熱交15!器、(2)・・・・・・蓄冷材、(3)
・・・・・・直流電源、 !(4
)・・・・・・循環ポンプ、(5)・・・・・・冷熱供
給部、(6)・・・・・・直流コンプレッサ、(刀・・
・・・・凝縮器、(8)・・・・・・キャピラリーチュ
ーブ、(9)・・・・・・液体冷却装置、00)・・・
・・・三方弁、曲・・・・・・制御部、■・・・・・・
身体被覆部材、03)・・・・・・センサー、(14)
・・・・・・蓄冷部材、05)・・・・・・接続管1、
(161・・・・・・接続管■、乃・・・・・・接続管
T I、刊・・・・・・接続管π′、0〕・・・・・・
カブラ■、■・・・・・・カブラ■、&]l・・・・・
・布バンド、翰・・・・・・マジックテープ、(財)・
・・・・・パイプ、24]・・・・・・固定用布、(ハ
)・・・・・・断熱材、(ホ)・・・・・・布L&7)
・・・・・・布■、(至)・・・・・・溶着部分、の・
・・・・・冷媒循環路、(1)・・・・・・バイパス路
。 ・t、ン、1゛;に)[コ人 エニ゛計’ ::’I
++l:長・す・ /・′ 力 1名 L −−−−−一、、−−=−−++−,,−−J第
2図 第3図 第4図 第5図
は身体被覆部材の一実施例を示す斜視図、第3図はこれ
の横断面図、第4図は他の例の横断面図、第5図は身体
被覆部材をとりつけたことを示す斜視図、第6図は従来
例の構成を説明する機能説明図である。 (C)・・・・・・自動体温調節装置、(1)・・・・
・・熱交15!器、(2)・・・・・・蓄冷材、(3)
・・・・・・直流電源、 !(4
)・・・・・・循環ポンプ、(5)・・・・・・冷熱供
給部、(6)・・・・・・直流コンプレッサ、(刀・・
・・・・凝縮器、(8)・・・・・・キャピラリーチュ
ーブ、(9)・・・・・・液体冷却装置、00)・・・
・・・三方弁、曲・・・・・・制御部、■・・・・・・
身体被覆部材、03)・・・・・・センサー、(14)
・・・・・・蓄冷部材、05)・・・・・・接続管1、
(161・・・・・・接続管■、乃・・・・・・接続管
T I、刊・・・・・・接続管π′、0〕・・・・・・
カブラ■、■・・・・・・カブラ■、&]l・・・・・
・布バンド、翰・・・・・・マジックテープ、(財)・
・・・・・パイプ、24]・・・・・・固定用布、(ハ
)・・・・・・断熱材、(ホ)・・・・・・布L&7)
・・・・・・布■、(至)・・・・・・溶着部分、の・
・・・・・冷媒循環路、(1)・・・・・・バイパス路
。 ・t、ン、1゛;に)[コ人 エニ゛計’ ::’I
++l:長・す・ /・′ 力 1名 L −−−−−一、、−−=−−++−,,−−J第
2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、蓄熱材又は蓄冷材と、循環ポンプ、蓄熱材又は蓄冷
材に熱又は冷熱を各々供給するための熱供給部並びに熱
源又は冷熱源から熱又は冷熱の供給を各々受けるための
受熱部を閉路に接続して熱媒体を充填し、熱媒体を循環
ポンプによって受熱いて、受熱部の受熱量を制御する信
号を出力する制御手段と、蓄熱材又は蓄冷材及び検知器
を身体に接触させると共に熱供給部を蓄熱材又は蓄冷材
に接触させるべくそれぞれを保持する保持部材とからな
る体温自動調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22132384A JPS61100243A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 体温自動調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22132384A JPS61100243A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 体温自動調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100243A true JPS61100243A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16764998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22132384A Pending JPS61100243A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 体温自動調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100243A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH08308870A (ja) * | 1995-05-22 | 1996-11-26 | Akatake Kk | 医療用冷却装置及び該装置に用いる冷却マット |
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