JPS6099994A - 熱交換装置 - Google Patents
熱交換装置Info
- Publication number
- JPS6099994A JPS6099994A JP20781583A JP20781583A JPS6099994A JP S6099994 A JPS6099994 A JP S6099994A JP 20781583 A JP20781583 A JP 20781583A JP 20781583 A JP20781583 A JP 20781583A JP S6099994 A JPS6099994 A JP S6099994A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat exchanger
- water
- attached
- exchanging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D3/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium flows in a continuous film, or trickles freely, over the conduits
- F28D3/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium flows in a continuous film, or trickles freely, over the conduits with tubular conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H4/00—Fluid heaters characterised by the use of heat pumps
- F24H4/02—Water heaters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/12—Hot water central heating systems using heat pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、空調装置等に用いられる熱交換装置に関す
る。
る。
従来、ヒートポンプ式の冷暖房装置を使って床暖房をす
る場合には、第１図に示すように、ヒートポンプｌの室
内側の熱交換器２に直列もしくは並列に設けた新たな熱
交換器３を水タンク５の中へ設置し、ファン４によって
送風するとともに、前記新たな熱交換器３によって昇温
された水タンク５内の温水を、循環ポンプ６を用いて床
暖房パネル７に供給して循環させるという方法がとられ
ていた。しかしながら、この方法によると、ヒートポン
プの室内側に新たな熱交換器３と水タンクを設ける必要
があるので、重量が重くなり場所を取るという欠点がが
あった。また、冷房運転中に水タンク内の水が凍結して
水タンクが破損する危険があるので、冷房シーズンに入
る前に水タンク内の水を抜く必要があり面倒であった。
る場合には、第１図に示すように、ヒートポンプｌの室
内側の熱交換器２に直列もしくは並列に設けた新たな熱
交換器３を水タンク５の中へ設置し、ファン４によって
送風するとともに、前記新たな熱交換器３によって昇温
された水タンク５内の温水を、循環ポンプ６を用いて床
暖房パネル７に供給して循環させるという方法がとられ
ていた。しかしながら、この方法によると、ヒートポン
プの室内側に新たな熱交換器３と水タンクを設ける必要
があるので、重量が重くなり場所を取るという欠点がが
あった。また、冷房運転中に水タンク内の水が凍結して
水タンクが破損する危険があるので、冷房シーズンに入
る前に水タンク内の水を抜く必要があり面倒であった。
さらに、室内暖房と床暖房のそれぞれの暖房方式毎に熱
媒体の凝縮状態が変化するので、最適な状態を保つため
の複雑な制御機構を必要とした。
媒体の凝縮状態が変化するので、最適な状態を保つため
の複雑な制御機構を必要とした。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、構
造が簡単で取扱いが容易な、空気と水のいずれにも熱交
換のできる熱交換器を提供することを目的としている。
造が簡単で取扱いが容易な、空気と水のいずれにも熱交
換のできる熱交換器を提供することを目的としている。
ずなわら、この発明にかかる熱交換器は、内部を熱媒体
が流通し、外気との間で熱交換を行う熱交換器の外側に
、第ｉの熱媒体がこれに接触しながら流通する熱媒体流
路を設けたことを特徴としている。以下、図面にあられ
された実施例に基いてこれを説明する。
が流通し、外気との間で熱交換を行う熱交換器の外側に
、第ｉの熱媒体がこれに接触しながら流通する熱媒体流
路を設けたことを特徴としている。以下、図面にあられ
された実施例に基いてこれを説明する。
第２図はこの発明にかかる熱交換装置の１例をあられす
斜視図であり、この熱交換器１０は、管１１の表面に放
熱用のフィン１２を取り付けた通常の室内側熱交換器２
に、散水式の熱交換装置１５を備え付けたものである。
斜視図であり、この熱交換器１０は、管１１の表面に放
熱用のフィン１２を取り付けた通常の室内側熱交換器２
に、散水式の熱交換装置１５を備え付けたものである。
室内側熱交換器２の上方には、底面に多数の小孔１７．
１７・・・を有する盆状の散水器１８が設けられ、下方
には受け皿１９が設置されている。散水器１８には給水
用のパイプ２１が取り付けられ、受は皿１９には循環ポ
ンプ６に連結した排水用のパイプ２２が取り付けられて
いる。さらに、これらの背後には送風用のファン４が設
けられている。
１７・・・を有する盆状の散水器１８が設けられ、下方
には受け皿１９が設置されている。散水器１８には給水
用のパイプ２１が取り付けられ、受は皿１９には循環ポ
ンプ６に連結した排水用のパイプ２２が取り付けられて
いる。さらに、これらの背後には送風用のファン４が設
けられている。
第３図はこの熱交換器１０を用いた冷暖房システムの系
統図である。ヒートポンプ１の室内装置として設置され
ている熱交換器１０は、２本のホース２７，２７’に、
妻って室外用熱交換装置２６と連結され、閉じた回路を
形成している。この回路内に封入されている熱媒体の圧
縮用に、正逆両方向に切換え可能な弁をそなえたコンプ
レッサ２９がボース２７の中間部に取り付けてあり、一
方、ホース２７′には高圧の伝熱媒体を膨張させる膨張
弁３０が取り付けられている。熱交換器１０の熱交換装
置１５は、また、給水用および排水用のパイプ２１．２
２が、床暖房パネル７内に埋設されているパイプ３２の
両端に接続されている。
統図である。ヒートポンプ１の室内装置として設置され
ている熱交換器１０は、２本のホース２７，２７’に、
妻って室外用熱交換装置２６と連結され、閉じた回路を
形成している。この回路内に封入されている熱媒体の圧
縮用に、正逆両方向に切換え可能な弁をそなえたコンプ
レッサ２９がボース２７の中間部に取り付けてあり、一
方、ホース２７′には高圧の伝熱媒体を膨張させる膨張
弁３０が取り付けられている。熱交換器１０の熱交換装
置１５は、また、給水用および排水用のパイプ２１．２
２が、床暖房パネル７内に埋設されているパイプ３２の
両端に接続されている。
これらパイプ２１，２２．３２内には水が充填されてい
る。
る。
この冷暖房システムを温風暖房として使用するときは、
通常のヒートポンプ回路のみを作動させる。ずなわち、
コンプレッサ２９の圧縮によって高温高圧になった熱媒
体が、室内側熱交換器２で室内の空気とｐ１４Ｂ交換を
行ない、温められた空気がファン４によって温風となっ
て送り出されるのである。高温高圧の熱媒体は膨張弁３
０を通過すると電圧に戻り、室内側熱交換器２で失った
分だけ室外装置２６で熱を受けとって、再びコンプレッ
サ２９で圧縮されるというサイクルを繰り返す。
通常のヒートポンプ回路のみを作動させる。ずなわち、
コンプレッサ２９の圧縮によって高温高圧になった熱媒
体が、室内側熱交換器２で室内の空気とｐ１４Ｂ交換を
行ない、温められた空気がファン４によって温風となっ
て送り出されるのである。高温高圧の熱媒体は膨張弁３
０を通過すると電圧に戻り、室内側熱交換器２で失った
分だけ室外装置２６で熱を受けとって、再びコンプレッ
サ２９で圧縮されるというサイクルを繰り返す。
次に、温水床暖房を併用するときには、上記のヒートポ
ンプ１と同時に熱交換装置１５を運転する。パイプ２１
，２２．３２内の水は、循環ポンプ６の作動によって散
水器１８に送り出される。
ンプ１と同時に熱交換装置１５を運転する。パイプ２１
，２２．３２内の水は、循環ポンプ６の作動によって散
水器１８に送り出される。
送り出された水は小孔１７から室内側熱交換器２上に滴
り落ち、室内側熱交換器２を伝わって受け皿１９に落下
するまでの間に、室内側熱交換器２から熱を受け取って
温水となる。このようにして得られた温水が、床暖房パ
ネル７のパイプ３２内を通過することによって床面が暖
められるのである。ずなわ、上記循環水は、第２の熱媒
体として働く。
り落ち、室内側熱交換器２を伝わって受け皿１９に落下
するまでの間に、室内側熱交換器２から熱を受け取って
温水となる。このようにして得られた温水が、床暖房パ
ネル７のパイプ３２内を通過することによって床面が暖
められるのである。ずなわ、上記循環水は、第２の熱媒
体として働く。
また、冷房を行うときは、コンプレッサ２９の弁を切換
えて、ヒートポンプ１内の伝熱媒体を暖房のときとは逆
方向に循環させればよい。このとき、熱交換装置１５の
水は循環させない。
えて、ヒートポンプ１内の伝熱媒体を暖房のときとは逆
方向に循環させればよい。このとき、熱交換装置１５の
水は循環させない。
このように、従来のヒートポンプの回路に改造を加える
ことな（、熱交換装置１５を取り付りることによって、
冷暖房と同時に床暖房を行うことが可能となった。この
熱交換装置１５は、室内熱交換器２の上下に散水器１８
と受り皿１９を取り付け、水の循環装置を設けるだけな
ので、新たなスペースを必要とせず、また、冷房時にも
パイプ２１．２２．３２内の水が凍結する心配がない。
ことな（、熱交換装置１５を取り付りることによって、
冷暖房と同時に床暖房を行うことが可能となった。この
熱交換装置１５は、室内熱交換器２の上下に散水器１８
と受り皿１９を取り付け、水の循環装置を設けるだけな
ので、新たなスペースを必要とせず、また、冷房時にも
パイプ２１．２２．３２内の水が凍結する心配がない。
さらに、複雑な制御機構が不要であるので、装置が安価
であるという利点がある。
であるという利点がある。
上記実施例では、熱交換装置の熱媒体として水を用いた
家Ｂ口ＩＪ冷暖房システムについて述べたが、熱媒体に
他の物質を用いることもできる。また、熱媒体流下の方
法を変えることによって、さらに違った用途にも利用す
ることができる。
家Ｂ口ＩＪ冷暖房システムについて述べたが、熱媒体に
他の物質を用いることもできる。また、熱媒体流下の方
法を変えることによって、さらに違った用途にも利用す
ることができる。
［発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、この発明にかかる熱交換
装置は、従来の熱交換器の外側に第２の熱媒体を接触さ
・１つつ流下させるという全く斬新なる熱交換装置であ
り、きわめて実用性の高いものとなった。
装置は、従来の熱交換器の外側に第２の熱媒体を接触さ
・１つつ流下させるという全く斬新なる熱交換装置であ
り、きわめて実用性の高いものとなった。
第１図は従来の冷暖房システムの系統図、第２図はこの
発明にかかる熱交換装置の斜視図、第３図はそれを使用
した冷暖システムの系統図であるｌ・・・ヒートポンプ
２・・・室内側熱交換器 ６・・・循環ポンプ ７・
・・床暖房パネル １０・・・熱交換器１５・・・熱交
換装置 １８・・・散水器 １９・・・受は皿 ２１，
２２．３２・・・パイプ ４・・・ファン ２６・・・
室外装置 ２９・・・コンプレッサ ３０・・・膨張弁 代理人 弁理士 松 本 武 彦
発明にかかる熱交換装置の斜視図、第３図はそれを使用
した冷暖システムの系統図であるｌ・・・ヒートポンプ
２・・・室内側熱交換器 ６・・・循環ポンプ ７・
・・床暖房パネル １０・・・熱交換器１５・・・熱交
換装置 １８・・・散水器 １９・・・受は皿 ２１，
２２．３２・・・パイプ ４・・・ファン ２６・・・
室外装置 ２９・・・コンプレッサ ３０・・・膨張弁 代理人 弁理士 松 本 武 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１内部を熱媒体が流通し、外気との間で熱交換を行
う熱交換器の外側に、第２の熱媒体がこれに接触しなが
ら流通する熱媒体流路を設けたことを特徴とする熱交換
装置。′ （２）熱交換器がヒートポンプの熱交換器である特許請
求の範囲第１項記載の熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20781583A JPS6099994A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20781583A JPS6099994A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 熱交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099994A true JPS6099994A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16545961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20781583A Pending JPS6099994A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099994A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102032814A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-04-27 | 秦宇献 | 一种带热交换管的水冷却装置 |
| CN105091627A (zh) * | 2015-09-01 | 2015-11-25 | 山东盛宝传热科技有限公司 | 一种蒸发冷排 |
-
1983
- 1983-11-05 JP JP20781583A patent/JPS6099994A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102032814A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-04-27 | 秦宇献 | 一种带热交换管的水冷却装置 |
| CN105091627A (zh) * | 2015-09-01 | 2015-11-25 | 山东盛宝传热科技有限公司 | 一种蒸发冷排 |
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