JPS609996A - 填料の抄紙方法 - Google Patents
填料の抄紙方法Info
- Publication number
- JPS609996A JPS609996A JP11384083A JP11384083A JPS609996A JP S609996 A JPS609996 A JP S609996A JP 11384083 A JP11384083 A JP 11384083A JP 11384083 A JP11384083 A JP 11384083A JP S609996 A JPS609996 A JP S609996A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- filler
- papermaking method
- volcanic ejecta
- volcanic
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙の填料として、一般的には、クレー、滑石、
チタン白、炭酸カルシウム、活性炭、ゼオライト、シー
クライにケイ酸カルシウム、金属粉末、セラミック、等
が使用されているが利用簡においても、一長一短があり
、用途的にも問題があり、さらにコストが非常に高く、
その上に紙の機能や特性を保持しなければならず、商品
価値の低下が間色となっている。その為この火山噴出物
等を填料として使用することによシ低コスト社もちろん
のこと、紙の不透明性、平滑度、１要性、寸法安定性等
を向上させ、さらに和紙、洋紙共に多目的の用途拡大に
つながるメリットがあることがわかった。その上、脱臭
、吸着、凝集性能を利用した、野菜の鮮度保持紙、脱臭
紙、衛生材料紙等は、従来、活性炭人υ紙や、炭素脳維
紙が一般的であったが、火山噴出物等を紙にすくことに
より定着率及び抄紙性の向上になり、紙の多目的使用に
もつながることを目的とした抄紙方法である。
チタン白、炭酸カルシウム、活性炭、ゼオライト、シー
クライにケイ酸カルシウム、金属粉末、セラミック、等
が使用されているが利用簡においても、一長一短があり
、用途的にも問題があり、さらにコストが非常に高く、
その上に紙の機能や特性を保持しなければならず、商品
価値の低下が間色となっている。その為この火山噴出物
等を填料として使用することによシ低コスト社もちろん
のこと、紙の不透明性、平滑度、１要性、寸法安定性等
を向上させ、さらに和紙、洋紙共に多目的の用途拡大に
つながるメリットがあることがわかった。その上、脱臭
、吸着、凝集性能を利用した、野菜の鮮度保持紙、脱臭
紙、衛生材料紙等は、従来、活性炭人υ紙や、炭素脳維
紙が一般的であったが、火山噴出物等を紙にすくことに
より定着率及び抄紙性の向上になり、紙の多目的使用に
もつながることを目的とした抄紙方法である。
以下にお―て実施例を示し本発明を具体的に詳述する。
の バルブ十火山噴出物の抄紙試験
バルブ／２ｇ 薬品添加量（％）・順序定着率（％）十
火山噴出物（％） ファイレックス（％）ＦＡＡ （ｇ
）・ＰＩ Ｏ（ｃｃ） ／ ！よ４ｔ ゲ１０ ２７３？ ダｏ７ ３９ニゲ ｊ７１ グ ！ｆｉｌｌ （ＰＥ）７．２ ｔｔ、３！ ７３９
（ＰＫ）７２ ｔ７Ｊｔ ６９ユｔＩ（ＰＥ）７２ ｔｉ０ ７ ｊＪ：４（（ＢＥ）７．２ ６０２１ ７４？ （
ＰＫ）７２ ！！１／ ？ ｑ：ｚｑ （ＰＩＣ）り２ ！１９１１１０ ｊＪ
：％ （７７）７！Ｏ（ＢＥ）７２ ’７／、Ｏ７／
り３？ （）７）１０ （ＰＫ ）？２ ｙｘｔ／Ｊ
９．１ ＜７７＞１０ （ＰＥ）７．２ １１７９７３
５ｊダ （ＦＡ）３４ｇ （ｐｙ ）７ｘ ｓ□よ／
ｌ ！！’Ａ （ＦＡ）３４ｇ （万）／、０ （Ｐｙ
ｖ）７ｘ ６ｓ、。
火山噴出物（％） ファイレックス（％）ＦＡＡ （ｇ
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／Ｊ ！ｉｌｌ （ファ）１０ （ＰＡ）Ｊｕｇ （ｐ
ｘ）７２ Ａｌ。
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ｌ乙 ３ｊグ （７ア）ｔ、ｏ （ｐＡ）７ｘｇ （Ｐ
Ｋ）７− グ２３７７ ９２グ （ファ）ＩＯ（ｐＡ）
’７２ （ＰＫ＞７．２ ７１０／Ｉ （−ｙ−ｒ）ｔ
、ｏ （Ａ出火）？、）＆（ＦＡ）７２ （ＩＧ）７Ｊ
４ｇｆ／９ （ＰＡ）７２ （内」天〉？２．す（７
ア＞ｔ、ｏ （ｐｘ）７．＋ ７１ｇ、２（７（〕ｙ）
２ｐｇ （Ａ出入）１０００（７１）２４ｔ（Ｐ））７
２（ＰＥ）７２ ７−１−４２／ （ＰＡ）Ｊ４ （Ｍ
ｌ灰）１０ｏｏ（Ｐｈ）３６（）−ｒ）ｔ、ｏ（ＰＩｃ
）７２７０ｔ２２ （火Ｊ灰）ＸＯＯ（アア）ｌＯ（Ｆ
Ａ）７λ （ＰＫ ）７Ｊ ３り３２３ （込出入）ｌ
ＯＯθ（ＦＡ）Ｊ４ （ファ）１０ （ｐｘ）７４ ｔ
ｓｔ■ 原料処理、薬品添加法、抄紙等試験方法シート
マシン抄法 ＮＢＫＰ（ハウサンド）はＴＡＰＰエナイヤガラビータ
ーにて／ｊ〜７６°Ｓｌ’ｌ及び、２３°ＳＲに叩解処
理し、遠心脱水機において水分約７０％に脱水して試料
とした。薬品添加はミキサーにバルブを投入熱解後、損
料や定着剤をｊ分間隔で投入し紙料として、Ｊ工Ｓ規定
による手すきシートマシンにて抄造を行い、風転後、恒
温乾燥器でｌ１００ａｓ１０分間のキユアリングを行っ
た。
Ｋ）７− グ２３７７ ９２グ （ファ）ＩＯ（ｐＡ）
’７２ （ＰＫ＞７．２ ７１０／Ｉ （−ｙ−ｒ）ｔ
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ｓｔ■ 原料処理、薬品添加法、抄紙等試験方法シート
マシン抄法 ＮＢＫＰ（ハウサンド）はＴＡＰＰエナイヤガラビータ
ーにて／ｊ〜７６°Ｓｌ’ｌ及び、２３°ＳＲに叩解処
理し、遠心脱水機において水分約７０％に脱水して試料
とした。薬品添加はミキサーにバルブを投入熱解後、損
料や定着剤をｊ分間隔で投入し紙料として、Ｊ工Ｓ規定
による手すきシートマシンにて抄造を行い、風転後、恒
温乾燥器でｌ１００ａｓ１０分間のキユアリングを行っ
た。
以上この発明の結果、今まで隨ン１火山噴出物等入りの
紙が出来、その紙を多方面に使用出来、さらに安価な紙
が出来ることがわかった。
紙が出来、その紙を多方面に使用出来、さらに安価な紙
が出来ることがわかった。
特許出願人 吉 岡 務
５８４−
Claims (1)
- 火山噴出物等を填料とする抄紙方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11384083A JPS609996A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 填料の抄紙方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11384083A JPS609996A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 填料の抄紙方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609996A true JPS609996A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14622365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11384083A Pending JPS609996A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 填料の抄紙方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609996A (ja) |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11384083A patent/JPS609996A/ja active Pending
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