JPS6099383A - 油、水および汚物の混合物の成分を分離する方法と装置 - Google Patents
油、水および汚物の混合物の成分を分離する方法と装置Info
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- JPS6099383A JPS6099383A JP59174871A JP17487184A JPS6099383A JP S6099383 A JPS6099383 A JP S6099383A JP 59174871 A JP59174871 A JP 59174871A JP 17487184 A JP17487184 A JP 17487184A JP S6099383 A JPS6099383 A JP S6099383A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D17/00—Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
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- B01D17/02—Separation of non-miscible liquids
- B01D17/0208—Separation of non-miscible liquids by sedimentation
- B01D17/0211—Separation of non-miscible liquids by sedimentation with baffles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0039—Settling tanks provided with contact surfaces, e.g. baffles, particles
- B01D21/0045—Plurality of essentially parallel plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/10—Settling tanks with multiple outlets for the separated liquids
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、水、油および汚泥の様な汚物の混合物の成分
を相互に分離する方法に関し、該混合物は、1またはそ
れ以上の分離チャン7fへ連続的に送入もれ、該成分は
、油が上部に集められて連続的に排出され、水が上部に
向って同様に害かれて油とL異なる個所で連続的に排出
され、汚物が底部に集められて連続的に排出嘔れ、油と
水との分離に層流が使用される態様において、その物理
的な特性のために該分離チャンバで相互に分離される。
を相互に分離する方法に関し、該混合物は、1またはそ
れ以上の分離チャン7fへ連続的に送入もれ、該成分は
、油が上部に集められて連続的に排出され、水が上部に
向って同様に害かれて油とL異なる個所で連続的に排出
され、汚物が底部に集められて連続的に排出嘔れ、油と
水との分離に層流が使用される態様において、その物理
的な特性のために該分離チャンバで相互に分離される。
従来の技術
この棹類の方法は、オランダ国特許公開第780491
3号によって公知である。この公知の方法では、水、油
および汚物の混合物は、汚物と軽い成分の油および水と
の間の分離が行われる漏斗状レシーバチャンバ内に大ぎ
な力によって噴射される。これ等の最後の成分の油およ
び水は、比較的重い汚物を甚しい乱流状態で分離した後
に容器の上部に集められ、次に、該上部から水平なフィ
ルタ装置に排出され、該フィルタ装置では層流によって
夫々の成分の油と水とT/C5f離される機会を与えら
れ、別個に排出される。
3号によって公知である。この公知の方法では、水、油
および汚物の混合物は、汚物と軽い成分の油および水と
の間の分離が行われる漏斗状レシーバチャンバ内に大ぎ
な力によって噴射される。これ等の最後の成分の油およ
び水は、比較的重い汚物を甚しい乱流状態で分離した後
に容器の上部に集められ、次に、該上部から水平なフィ
ルタ装置に排出され、該フィルタ装置では層流によって
夫々の成分の油と水とT/C5f離される機会を与えら
れ、別個に排出される。
発明が解決しようとする問題点
この公知の方法は、非常に太ぎい装置を必要とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、高い分離出力が一層少い空間を占める装置に
よって可能になる方法および装置を提供することを意図
する。
よって可能になる方法および装置を提供することを意図
する。
本発明によると、この意図は、総ての成分を含有する混
合物が、分配鎮静チャンバを経℃送らへ該チャンバが、
供給管に結合され、分離チャンバへの流速を低減するよ
うに大きな谷積金有し、該分−ILチャンバでは、混合
物の流れが、垂直流路を有する第1板東を通り層流をな
して上方へ最初に導かれ、該第1板東を去った直後に層
流全維持しながら逆転されて垂直流路に!する第2板東
紮通って下方へ導かれ、該垂直流路が、排出開口部に向
って増大する流通断面を有する排出チャンバへ導き、該
開口部では分離された成分の水と汚物とが、排出され、
一方、油が、第1板東と第2板束との間の逆流チャンバ
で排出可能であることによって達成される。
合物が、分配鎮静チャンバを経℃送らへ該チャンバが、
供給管に結合され、分離チャンバへの流速を低減するよ
うに大きな谷積金有し、該分−ILチャンバでは、混合
物の流れが、垂直流路を有する第1板東を通り層流をな
して上方へ最初に導かれ、該第1板東を去った直後に層
流全維持しながら逆転されて垂直流路に!する第2板東
紮通って下方へ導かれ、該垂直流路が、排出開口部に向
って増大する流通断面を有する排出チャンバへ導き、該
開口部では分離された成分の水と汚物とが、排出され、
一方、油が、第1板東と第2板束との間の逆流チャンバ
で排出可能であることによって達成される。
従って、本発明は、本質的に、層流が、汚物の分離にも
使用ちれ、一方、進入する質量が、休止状態になった後
、層流領域が、最も軽い成分、即ち、油の一部を分離す
る第1板東を通る領域と、油を更に完全に分離する逆流
チャンバと、次に水と油とを靜かVこ相互vc号離する
下方の方間の層流とりこ区分δれてもよいことの原理に
基づく。
使用ちれ、一方、進入する質量が、休止状態になった後
、層流領域が、最も軽い成分、即ち、油の一部を分離す
る第1板東を通る領域と、油を更に完全に分離する逆流
チャンバと、次に水と油とを靜かVこ相互vc号離する
下方の方間の層流とりこ区分δれてもよいことの原理に
基づく。
本発明は、その方法を適用する装置にも関し、該装置は
、処理すべき混合物の供給管と油、水および汚物の別個
の排出管とt弔する容器から成り、該容器は、1または
それ以上の分離チャンバをMし、−万、該装置は、容器
が、供給管を導入する大きい容積の供給チャンバを下部
に七し、該供給チャンバが、第1板末の幾つ刀・の垂直
通路の入口1110部の場所で分離チャンバに結合ちれ
るN口部全上部壁に4Jシ、垂直通路を令し第1板東か
ら壁によって分離される第2似呆が、該分離チャンバ内
に位置し、出ロー〇部全形成する如く該板束の最上板の
端部から分離壁の上刃に位置する個F9rまで延びる傾
斜した上部壁ヲ弔する逆流チャンバカベ該板束の上方に
形成され、一方、該分離壁から排出開口部まで延びる傾
斜した床が、帛2板束の垂直通路の出ロ圀ロ部の下に位
置し、該床に付方0δれる壁部分か、汚物排出出口に結
合され、一方、。
、処理すべき混合物の供給管と油、水および汚物の別個
の排出管とt弔する容器から成り、該容器は、1または
それ以上の分離チャンバをMし、−万、該装置は、容器
が、供給管を導入する大きい容積の供給チャンバを下部
に七し、該供給チャンバが、第1板末の幾つ刀・の垂直
通路の入口1110部の場所で分離チャンバに結合ちれ
るN口部全上部壁に4Jシ、垂直通路を令し第1板東か
ら壁によって分離される第2似呆が、該分離チャンバ内
に位置し、出ロー〇部全形成する如く該板束の最上板の
端部から分離壁の上刃に位置する個F9rまで延びる傾
斜した上部壁ヲ弔する逆流チャンバカベ該板束の上方に
形成され、一方、該分離壁から排出開口部まで延びる傾
斜した床が、帛2板束の垂直通路の出ロ圀ロ部の下に位
置し、該床に付方0δれる壁部分か、汚物排出出口に結
合され、一方、。
該排出開口部の上部が、水排出出口に結合される点で、
上述の特許公開第7804913号によって公知の装置
とは異っている。
上述の特許公開第7804913号によって公知の装置
とは異っている。
水の浄化、例えは油と水とを分離する多くの装置は、公
知でおり、これでは、混合物は、板東を通って送られ、
該板東は、この目的のために充分に長い流路を得る様に
傾斜される。本発明は、これ等の流路が垂直でもよいが
、コンパクトな構造に導く上向きおよび下向きの流れへ
の区分が必要なことの認識に基づく。特に、通常制限さ
れる利□用可能な床空間が考慮されるとき、垂直な板東
は、傾斜した束よシも少い空間を占める。
知でおり、これでは、混合物は、板東を通って送られ、
該板東は、この目的のために充分に長い流路を得る様に
傾斜される。本発明は、これ等の流路が垂直でもよいが
、コンパクトな構造に導く上向きおよび下向きの流れへ
の区分が必要なことの認識に基づく。特に、通常制限さ
れる利□用可能な床空間が考慮されるとき、垂直な板東
は、傾斜した束よシも少い空間を占める。
該装置は、供給チャンバと、逆流チャンバとの両者に垂
直な仕切9を配置して、これ等の仕切りが板束の板の面
に横方向に配置されることにより。
直な仕切9を配置して、これ等の仕切りが板束の板の面
に横方向に配置されることにより。
更に改良可能である。これ等の仕切りは、第1板東を流
出して層状に維持されたま\第2束に流入せねばならな
い層流を維持するのに重要である・また、排出チャンバ
では、例えば垂直な仕切りにより層流を維持することは
、重要である。供給チャンバ、逆流チャンバおよび排出
チャンバの夫夫におけるこれ等の仕切りは、板東内の延
長部を有してもよく、従って、チャンネルが板東に形成
される。
出して層状に維持されたま\第2束に流入せねばならな
い層流を維持するのに重要である・また、排出チャンバ
では、例えば垂直な仕切りにより層流を維持することは
、重要である。供給チャンバ、逆流チャンバおよび排出
チャンバの夫夫におけるこれ等の仕切りは、板東内の延
長部を有してもよく、従って、チャンネルが板東に形成
される。
層流を維持する目的のため、供給チャンバおよび逆流チ
ャンバが、夫々の上部壁間で同一の各項を持たねばなら
ないことは、付加的にM要である。
ャンバが、夫々の上部壁間で同一の各項を持たねばなら
ないことは、付加的にM要である。
該装置は、複数の分離チャンバが、容器に設けられ、相
互に1ねられて配置され、混合物入口と水および汚物の
出口とに対して相互に並列に結合ちれ、油成分の分離に
関し 少(とも部分的に直列に配置される如(構成ちれ
てもよい。相互に重ねられて配置される分離チャンバの
並列結合により、多量の混合物は、処理可能である。分
離された最も軽い成分、即ち、油の一部が相互に息なっ
て配置される分離チャンバを直列に通って流れるため、
非常にコンパクトな構造が可能でアリ、層流のパターン
がこれによって阻害されないことは、驚くべきことであ
る。
互に1ねられて配置され、混合物入口と水および汚物の
出口とに対して相互に並列に結合ちれ、油成分の分離に
関し 少(とも部分的に直列に配置される如(構成ちれ
てもよい。相互に重ねられて配置される分離チャンバの
並列結合により、多量の混合物は、処理可能である。分
離された最も軽い成分、即ち、油の一部が相互に息なっ
て配置される分離チャンバを直列に通って流れるため、
非常にコンパクトな構造が可能でアリ、層流のパターン
がこれによって阻害されないことは、驚くべきことであ
る。
構造上の観点から、該装置は、排出チャンバの排出開口
部の場所における総ての底板の下端縁において、汚物出
口管へ導くガイド板を備え、1またはそれ以上の垂直管
ヶよ、密封状に該ガイド板を貫通し、鎖板の下に排出開
口部からの水の人口開口部kML、ている。該装置の構
造の最も好都合な形態a%答容器円筒の形状でおり、中
央コラムが容器の中心に配置されて水排出管に結合され
、第1ジヤケツトがコラムのまわりに同心状に配置6れ
て底板の延長部の上に開口部をiL、汚物排出管に積台
される汚1グ収集管tコラムと共に形成し、第2ジヤケ
ツトが纂1ジャケットのまわりに同心状に配置され、底
板の上方に開口部r可し、一方、垂直管がiJ 1ジヤ
ケツトと第2ジヤケツトとの間の空間に配置ちれ、鎖板
の下の水入ロ開ロ部と、頂端の出口開口部と**シ、緒
工の底板ないし上部壁が下方かつ円方に同く頂角全Mす
る円錐形板であり、総ての上部壁板が相互に同心状に配
置ちれる円錐形板であるものでるる。
部の場所における総ての底板の下端縁において、汚物出
口管へ導くガイド板を備え、1またはそれ以上の垂直管
ヶよ、密封状に該ガイド板を貫通し、鎖板の下に排出開
口部からの水の人口開口部kML、ている。該装置の構
造の最も好都合な形態a%答容器円筒の形状でおり、中
央コラムが容器の中心に配置されて水排出管に結合され
、第1ジヤケツトがコラムのまわりに同心状に配置6れ
て底板の延長部の上に開口部をiL、汚物排出管に積台
される汚1グ収集管tコラムと共に形成し、第2ジヤケ
ツトが纂1ジャケットのまわりに同心状に配置され、底
板の上方に開口部r可し、一方、垂直管がiJ 1ジヤ
ケツトと第2ジヤケツトとの間の空間に配置ちれ、鎖板
の下の水入ロ開ロ部と、頂端の出口開口部と**シ、緒
工の底板ないし上部壁が下方かつ円方に同く頂角全Mす
る円錐形板であり、総ての上部壁板が相互に同心状に配
置ちれる円錐形板であるものでるる。
本発明は、6≦付図向’([8照して下記に説明される
。
。
実施例
図示の装置は、はy円筒形の外側壁t−Vする容器1か
ら成る。
ら成る。
上部平面図で矩形の容器も可能であるが、死んだ隅が形
成される欠点t−171,ている。
成される欠点t−171,ている。
人口管2は、容器の底に配置され、水、油および汚物の
混合物は、鎖管から導入される。
混合物は、鎖管から導入される。
該容器は、全体’に3,4.5で示される幾つかの分離
チャンバ全収容し、これらのチャンバは、中火コラム6
のまわりに同心状に相互に貞ねられて配置される。
チャンバ全収容し、これらのチャンバは、中火コラム6
のまわりに同心状に相互に貞ねられて配置される。
人口2は、レンーバテヤンバ1に導き、該チャンバは、
外側壁1と中火コラム6を同心状に包囲する内側ジャケ
ット9との間に円錐形面の形状で延びる上部壁8を備え
ている。該上部壁8は、多数の開口部10を備え、混合
物は、該開口部全通って第1分離チャンバ3の供給チャ
ンバ11&C進入可能である。
外側壁1と中火コラム6を同心状に包囲する内側ジャケ
ット9との間に円錐形面の形状で延びる上部壁8を備え
ている。該上部壁8は、多数の開口部10を備え、混合
物は、該開口部全通って第1分離チャンバ3の供給チャ
ンバ11&C進入可能である。
従って、管2から来る混合物は、上部壁8と、床12と
、外側壁1と、内側ジャケット9とで限られる大きな環
状空間1内に広がり、従って、管2を経て進入するこの
流れは、レシーバチャンバIの大きな容積のため、休止
する様になる。
、外側壁1と、内側ジャケット9とで限られる大きな環
状空間1内に広がり、従って、管2を経て進入するこの
流れは、レシーバチャンバIの大きな容積のため、休止
する様になる。
次に、まだ分離されていない混合物は、開口部10を経
て供給チャンバ1ifc進入し、該チャンバは、一層急
に傾斜する上部壁13と、逆に傾斜する第2上部壁ない
し仕切シ14とによって上部において限られる。上部壁
13は、第1板束16と第2a束11との間に位置する
分帽15までジャケット9から上方へ急勾配で延びる。
て供給チャンバ1ifc進入し、該チャンバは、一層急
に傾斜する上部壁13と、逆に傾斜する第2上部壁ない
し仕切シ14とによって上部において限られる。上部壁
13は、第1板束16と第2a束11との間に位置する
分帽15までジャケット9から上方へ急勾配で延びる。
各版束は、波状板全その間に有する平行板18から成り
、図示の例では、総ての板18は、中央コラム6のまわ
りに同心状に延びる。
、図示の例では、総ての板18は、中央コラム6のまわ
りに同心状に延びる。
他の上部壁ないし仕切り14は、上部壁13の上端と共
に開口部19を形成し、一方、該仕切り外側壁1の内側
に沿って延びる周辺入口通路22が形成される。
に開口部19を形成し、一方、該仕切り外側壁1の内側
に沿って延びる周辺入口通路22が形成される。
供給チャンバ内で半径方向へ延びる仕切り23は、上部
壁13.14の間に配置される。
壁13.14の間に配置される。
供給チャンバ内に開口部10から流入する液体は、壁1
3.14の間を部分的に上方へ流れて開口部19t−通
シ第1板束16に流入すると共に、部分的すこ開口部2
1を通り矢印25の方向で第1板東16に同様に流入す
る。導入される液体の残部は、環状通路22t−通シ次
の分離チャンバ4へ更に上方に流通する。
3.14の間を部分的に上方へ流れて開口部19t−通
シ第1板束16に流入すると共に、部分的すこ開口部2
1を通り矢印25の方向で第1板東16に同様に流入す
る。導入される液体の残部は、環状通路22t−通シ次
の分離チャンバ4へ更に上方に流通する。
板東16では、混合物は、逆流チャンバとして作用する
チャンバ26へ層流で上方に流れ、チャンバ26は、供
給チャンバ11とはソ同一の形状全Mしている。該逆流
チャンバ26は、上部壁13と同一の長さおよび同一の
円錐角’に!する上部壁2Tと、供給チャンバ11の上
部壁14と同一の長さ′ft;Wし同様な態様で位置す
る短い上部壁28と全備えている。また、半径方向に位
置する仕切929は、上部壁27.28の間に碍度設け
られる。
チャンバ26へ層流で上方に流れ、チャンバ26は、供
給チャンバ11とはソ同一の形状全Mしている。該逆流
チャンバ26は、上部壁13と同一の長さおよび同一の
円錐角’に!する上部壁2Tと、供給チャンバ11の上
部壁14と同一の長さ′ft;Wし同様な態様で位置す
る短い上部壁28と全備えている。また、半径方向に位
置する仕切929は、上部壁27.28の間に碍度設け
られる。
第1束16から流出する液体は、矢印30で示す様に一
次にその方向′t″通にして同一の構造の第2板束11
を通って下方へ逆流する。
次にその方向′t″通にして同一の構造の第2板束11
を通って下方へ逆流する。
第1板東の流通の際、分離は、最も軽い成分の油が上方
へ移動することの意味でaに生じ、油は、逆流チャンバ
26の上部では上部壁27.28の上部端縁間の間[3
1ffi通って上方へ流れ、次の分離チャンバの第1板
東を流通する。
へ移動することの意味でaに生じ、油は、逆流チャンバ
26の上部では上部壁27.28の上部端縁間の間[3
1ffi通って上方へ流れ、次の分離チャンバの第1板
東を流通する。
環状供給チャンバ22で分離する油は、明らかに上方へ
流れ、該チャンバを通9餐器の上部32に集まる。
流れ、該チャンバを通9餐器の上部32に集まる。
逆流チャンバ26では、流れは、同様に層状であり、第
2板中を流通する際に層状に維持される。
2板中を流通する際に層状に維持される。
液体が第2板束ITに流入するとき、油成分は、実際上
、すっかり分離され、従って、水および汚物ないし汚泥
の混合物は、第2板東を流通するものの総てである。次
に、該混合物は、汚物が第2板束を去る際に板13の上
面に近づき該面に沿って滑り下り、一方、軽い成分の水
が排出チャンt433内で汚物よりも上に維持されるた
め、分離される。
、すっかり分離され、従って、水および汚物ないし汚泥
の混合物は、第2板東を流通するものの総てである。次
に、該混合物は、汚物が第2板束を去る際に板13の上
面に近づき該面に沿って滑り下り、一方、軽い成分の水
が排出チャンt433内で汚物よりも上に維持されるた
め、分離される。
該排出チャンバは、中央コラム6に当接する半径方向仕
切り33’t−収容する。板23.29゜33′は、板
18間の空間に夫々延長されてもよい。
切り33’t−収容する。板23.29゜33′は、板
18間の空間に夫々延長されてもよい。
次に、該排出チャンバ33は、内側ジャケット9に大き
な出口開口部34t−;’Nしている。
な出口開口部34t−;’Nしている。
ジャケット35は、コラム6とジャケット9との間に配
置され、コラムロの外側面と共に汚物用円筒形出口を形
成し、一方、分離された水は、ジャケット35.9の間
に集められる。
置され、コラムロの外側面と共に汚物用円筒形出口を形
成し、一方、分離された水は、ジャケット35.9の間
に集められる。
板13または板2Tの様な排出チャン/マ33の各底板
は、ジャケット9への頼合部の高さで水平面36の形状
において延長され、面36は、ジャケット35とコラム
6との間の壁間に導入される。
は、ジャケット9への頼合部の高さで水平面36の形状
において延長され、面36は、ジャケット35とコラム
6との間の壁間に導入される。
該空間は、符号31を付けられている。
板13.27等の上を下方へ滑る汚物は、円筒形環状空
間31へ水平面36上を滑り空間31t−通って下方へ
流れた後、汚物排出管38t−経て排出される。
間31へ水平面36上を滑り空間31t−通って下方へ
流れた後、汚物排出管38t−経て排出される。
何本かの垂直管39は、ジャケラ)9.3511J]の
空間に配置され、水平板36t−密封状に貫通し、底部
で閉鎖されて上部40で開口される。これ等の管39の
各々は、板36の下に入口間口部41を有している。
空間に配置され、水平板36t−密封状に貫通し、底部
で閉鎖されて上部40で開口される。これ等の管39の
各々は、板36の下に入口間口部41を有している。
第2板東の内側板42の下端縁に沿い出口開口部34か
ら環状空間43内に上方へ流れる水は、次に開口部41
を通って管39に流入し、水位44を形成する様に上方
へ流れた後、中央コラム6の上部端縁45を越えて流れ
、該コラムを下方へ流れて水出口管4ft−通って排出
される。
ら環状空間43内に上方へ流れる水は、次に開口部41
を通って管39に流入し、水位44を形成する様に上方
へ流れた後、中央コラム6の上部端縁45を越えて流れ
、該コラムを下方へ流れて水出口管4ft−通って排出
される。
32に集まる油は、出口管48t−有し垂直方向[調節
可能な環状レシーバタンク4Tの扶助によって収集可能
である。
可能な環状レシーバタンク4Tの扶助によって収集可能
である。
各分離チャンバ3,4.5は、同様な態様に構成ちれる
。これは、各供給チャンバの13.14の様IL上部壁
が一方では第2板東の下方の排出チャンバの33の様な
底を形成し、他方では矢印25で示す様に環状通路22
から第1板東へ混合物を流通し得る供給チャンバの底を
形成することを意味する。
。これは、各供給チャンバの13.14の様IL上部壁
が一方では第2板東の下方の排出チャンバの33の様な
底を形成し、他方では矢印25で示す様に環状通路22
から第1板東へ混合物を流通し得る供給チャンバの底を
形成することを意味する。
従って、総ての分離チャンバ3,4.5は、環状通路2
2かもの供給と、水および油の排出との点で相互に並列
である。油の排出の点では、各々の場合に矢印25の方
向へ環状通路22から第1板東内に流通する部分的な流
れから分離される油に関して並列結合と言ってもよい。
2かもの供給と、水および油の排出との点で相互に並列
である。油の排出の点では、各々の場合に矢印25の方
向へ環状通路22から第1板東内に流通する部分的な流
れから分離される油に関して並列結合と言ってもよい。
しかしながら、該板東および26の様な逆流チャンバに
おいて分離されて間隙311c通って上方へ流れる油は
、次に、隣接する第1板東をも流通し、従って、この別
個の油成分は、分離チャンバ全直列に流通する。
おいて分離されて間隙311c通って上方へ流れる油は
、次に、隣接する第1板東をも流通し、従って、この別
個の油成分は、分離チャンバ全直列に流通する。
図示の装置は、管39および23の様な半径方向仕切り
を除き、同心状に配置された部品で構成される。
を除き、同心状に配置された部品で構成される。
しかしながら、本発明の装置は、最も簡単な形態では、
図面の面に平行に横たわる端壁間[あって一方では板1
3.14によシ他方では板21゜28によって形成され
る平坦な板と、板東を限る垂直板15,42.49と、
板東の垂直板と、該垂直板の間に配置される波形板とで
全体を構成される1つの分離チャンバから成る。従って
、仕切り23は、半径方向へ延びないが、他の板の面に
直角に相互に平行に配置される。このはソ矩形の形状は
、任意の所望の長さヲ有してもよく、任意の所望の態様
で中央部分のまわりに群をなしてもよい。
図面の面に平行に横たわる端壁間[あって一方では板1
3.14によシ他方では板21゜28によって形成され
る平坦な板と、板東を限る垂直板15,42.49と、
板東の垂直板と、該垂直板の間に配置される波形板とで
全体を構成される1つの分離チャンバから成る。従って
、仕切り23は、半径方向へ延びないが、他の板の面に
直角に相互に平行に配置される。このはソ矩形の形状は
、任意の所望の長さヲ有してもよく、任意の所望の態様
で中央部分のまわりに群をなしてもよい。
混合物は、容器の底へ導(管2によって必ずしも供給さ
れなくてもよい。
れなくてもよい。
流路が考察され\ば、これ等の流路は、各粒子に対して
実際上長さが等しいことが図面から容易に認められる。
実際上長さが等しいことが図面から容易に認められる。
板東を通る流路は、長さが等しく、一方、逆流チャンバ
の上部の長い曲線上を通る粒子よりも短い曲線を該チャ
ンバで通過する粒子は、逆流チャンバで長い距m’e通
った粒子よりも長い流路上を通過する。
の上部の長い曲線上を通る粒子よりも短い曲線を該チャ
ンバで通過する粒子は、逆流チャンバで長い距m’e通
った粒子よりも長い流路上を通過する。
また、該装置は、相互I/cXなって配置される分離チ
ャンバの総ての部分〃ζ清掃または保守の目的のために
所要の際、上方の方向へ除去可能な如く構成し得ること
が図面から容易に認められる。
ャンバの総ての部分〃ζ清掃または保守の目的のために
所要の際、上方の方向へ除去可能な如く構成し得ること
が図面から容易に認められる。
所望により、該装置は、随意に浮き屋根によって頂部で
閉鎖されてもよく、処理される水の下に全体を設置され
る様に構成されてもよい。
閉鎖されてもよく、処理される水の下に全体を設置され
る様に構成されてもよい。
、図面は、本発明の方法を適用可能な本発明の装置の一
実施例の図式的な断面図を示す。 2・・・入口管 26・・・逆流チャンバ3.4.5・
・・分離チャンバ 27.28・・・逆流チャンバの上
部壁6・・・中央コラム 31・・・間隙 7・・・レシーバチャンバ 33・・・排出チャンバ9
・・・内側ジャケット 34・・・排出チャンバの開口
部11・・・供給チャンバ 35・・・ジャケット13
・・・上部壁 、:$6・・・水平面14・・・第2上
部壁 37・・・を間15・・・分離壁 38・・・汚
物排出管16・・・第1板束 39・・・垂直管11・
・・第2板束 40・・・垂直1・の上部19・・・上
部壁の開口部 41・・・垂直管の人口開口部23.2
9.33’・・・仕切り 46・・・水出口管25・・
・矢印 49・・・w、1板来の垂直板代理人 浅 村
皓 手続補正書(自引 昭和59年/ρ月7 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第174871 号 3、補正をする者 小1′1・との関係 特:r1出願人 屯代理人 5、補正命令の日イ] 昭和 年 月 日 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和まデ年特許願第 /7ゲ?7/ 号3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和タゾ年/7 月、、?7日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図 面 (1巻、・′変更qし) 8、補正の内容 別紙のとおり
実施例の図式的な断面図を示す。 2・・・入口管 26・・・逆流チャンバ3.4.5・
・・分離チャンバ 27.28・・・逆流チャンバの上
部壁6・・・中央コラム 31・・・間隙 7・・・レシーバチャンバ 33・・・排出チャンバ9
・・・内側ジャケット 34・・・排出チャンバの開口
部11・・・供給チャンバ 35・・・ジャケット13
・・・上部壁 、:$6・・・水平面14・・・第2上
部壁 37・・・を間15・・・分離壁 38・・・汚
物排出管16・・・第1板束 39・・・垂直管11・
・・第2板束 40・・・垂直1・の上部19・・・上
部壁の開口部 41・・・垂直管の人口開口部23.2
9.33’・・・仕切り 46・・・水出口管25・・
・矢印 49・・・w、1板来の垂直板代理人 浅 村
皓 手続補正書(自引 昭和59年/ρ月7 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第174871 号 3、補正をする者 小1′1・との関係 特:r1出願人 屯代理人 5、補正命令の日イ] 昭和 年 月 日 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和まデ年特許願第 /7ゲ?7/ 号3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和タゾ年/7 月、、?7日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図 面 (1巻、・′変更qし) 8、補正の内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 水、油および汚泥の様な汚物の混合物が、1ま
たはそれ以上の分離チャンバに連続的に送入され、油が
上部に集められて連続的に排出され、水゛が上部に向っ
て同様に導かれて油とは異なる個所で連続的に排出され
、汚物が底に集められて連続的に排出される様な態様に
おいて、該混合物の成分が、その物理的な特性によって
該分離チャンバで相互に分離され、油および水の分離に
層流が、使用される該混合物の成分を相互に分離する方
法において。 総ての成分を含有する前記混合物が、分配鎮静チャンバ
(7)’fc経て分離チャンバL3,4.5)へ送入さ
れ、該チャンバ(7)が供給管(2)に結合され、流れ
の速度を低下する様に大きな容積’IF−;fiL、前
記分離チャンバでは、前記混合物の流れが、垂直流路t
−Wする第1板東(16)t−通り層流において最初に
上方へ導かれ、層流を維持したま\該第1板束(16)
’を去った直後に逆流され、排出チャンバ(33)へ導
く垂直流路t−Wする第2板束(17Jt−通つ℃下方
へ導かれ、該チャンバ(33)が、排出開口部(34)
に向って増大する流通断面を有し12分離された成分の
水と汚物とが、該開口部(34)で排出てれ、一方、油
が、前記第1板東(16)と第2板東(17)との間の
逆流チャンバ(26)で排出可能なことを特徴とする方
法。 (2) 処理すべき混合物の供給管と、油、水および汚
物の別個の排出管と’に!し、1またはそれ以上の分離
チャンバを収答する容器から成る特許請求の範囲第1項
に記載の方法t−適用する分離装置において。 前記容器が、供給管(2)を導入する大きな容積の供給
チャンバ(7)′t″その下部にMし 該チャンバ1.
T)が、第1板東(16)の幾つかの垂直流路の入口開
口部の場所で分離チャンバ(3)に結合される開口部(
is)’tその上部壁に有し。 垂直流路を有し壁(15)によって該第1板東(16)
から分離される第2板東(11)が、該分離チャンバ(
3)内に位置し、逆流チャンバ(26)が、該板束(1
6,17)の上方に形成され、出口開口部(31)k形
成する如く該板束の最上板の端部から該分離壁(15)
の上方に位置する個所まで延びる傾斜した上部壁を府し
、一方、傾斜した床(13)が、該第2板東(17)の
垂直流路の出口開口部の下方に配置され、該分離壁(1
5)から排出開口部まで延び、該排出開口部の該床(1
3)に付加される壁部分(36)が、汚物排出出口にに
結合され 一方、該排出開ン 口部の上部(34)が、水排出出口に結合されることを
特徴とする分離装置。 (3)前記供給チャンバ(11)および逆流チャンバ(
26)の両者が、前記板束(16,17)の板の面に対
して横方向に横たわる垂直な仕切シ(23,29)をM
することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の分
離装置。 (4)前記各排出チャンバが、前記板束(16゜11)
の板の面に対して横方向に横たわる垂直な仕切り(33
’Jt”!することを特徴とする特許請求の範囲第2項
または第6項に記載の分離装置。 (5)前記供給チャンバ(11)および逆流チャンバ(
26)の夫々の仕切シ(23,2B)およVまたは前記
排出チャンバ(33)の仕切り(33’Jと同一面に横
たわる仕切りが、前記板東の板の間に配置されることを
特徴とする特許請求の範囲第6項または第4項に記載の
分離装置。 (6)前記供給チャンバ(11)および逆流チャンバ(
26)が、夫々の前記上部壁(13,14゜27.2B
)間で同一の容aを有することを特徴とする特許請求の
範囲第2項から第5項のいずれか1つの項に記載の分離
装置。 (7)総ての前記板束(16,17Jが、同一の^さの
板から成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項から
第6項のいずれか1つの項に記載の分離装置。 (8)前記容器が、相互rc重ねられて配置され前記混
合物入口と水および汚物の出口の夫々に対して相互に並
列に結合され油成分の分離に関し少くとも部分的に直列
に配置される複数の分離チャンバ(3,4,5)t−収
容することを特徴とする特許請求の範囲第2項から第6
項のいずれか1つの項に記載の分離装置。 (9) 前記各逆流オヤンバ(26)内で第2板東(1
7)の上方に位置する前記上部壁(27)力ζ同様に前
記各排出チャンバ(33)の底板であることを特徴とす
る特許請求の範囲第8項に記載の分離装置。 叫 供給チャンバ(11)および逆流チャンtR(26
)の夫々において前記第1板東(16)の下方に位置す
る前記上部壁(14,28)が、該第1板東の外側壁(
49)に関連して該M1板束(16)への混合物の別個
の人口(25)t−形成することを特徴とする特許請求
の範囲第2項から第9項のいずれか1つの項に記載の分
離装置。 (ロ)前記排出チャンバ(33)の出口開口部(34)
の場所の総ての前記底板(13,27)の下端縁に汚物
出口管(37)へ導くガイド板C,36)k備え、1本
またはそれ以上の垂直管(39)が、該ガイド板(36
)を貫通して密封状に導かれ、該出口開口部(34)か
らの水の入口開口部を該板(36)の下に有することを
特徴とする特許請求の範囲第2項から第10項のいずれ
か1つの項に記載の分離装置。 (2)前記容器が、円筒形であり、中央コラム(6)が
、該容器の中心に配置され、水出口管(46)が、該中
央コラム(6)に結合され、第1ジヤケツト(35)が
、前記底板(13,27)の延長部(36)より上に開
口部(31)を有し該コラム(6)のまわりに同心状に
配置され、汚物排出管(38)に結合される汚物収集管
を該コラム(6)と共に形成し、82ゾヤケツト(9)
が該され、垂直管(39)が、前記板(36)の下方の
本人ロ開ロ部(41)と、上端の出口開口部(40)と
t−有し該第1ジヤケツト(35)と第2ジヤケツト(
9)との間の空間に配置され l!iでの前記底板(1
3,21)または上部壁(13゜21)が、下方かつ内
方に向く頂角を有する円錐形板であり、酩ての前記上部
壁板(14,28)が、上方に同く頂角tMする円錐形
板であり、前記仮束の板が、円筒形板であることt%徴
とする特許請求の範囲第2項から第11項のいずれか1
つの項に記載の分離装置0 (6) 波形板が、前記板東の円筒形板の間に配置され
るごとt特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の分
離装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8302941 | 1983-08-22 | ||
NL8302941A NL8302941A (nl) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | Werkwijze en inrichting voor het van elkaar scheiden van de bestanddelen van een mengsel van olie, water en vuil. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099383A true JPS6099383A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=19842292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174871A Pending JPS6099383A (ja) | 1983-08-22 | 1984-08-22 | 油、水および汚物の混合物の成分を分離する方法と装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4589984A (ja) |
EP (1) | EP0134061B1 (ja) |
JP (1) | JPS6099383A (ja) |
AT (1) | ATE31031T1 (ja) |
DE (1) | DE3467717D1 (ja) |
NL (1) | NL8302941A (ja) |
Families Citing this family (12)
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---|---|---|---|---|
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US5204048A (en) * | 1989-08-29 | 1993-04-20 | Allison L. Rider | Method for making a bundle of helical tubes and apparatus for separating impurities from a polluted liquid |
GB9505891D0 (en) * | 1995-03-23 | 1995-05-10 | Dufour Reneau | Series multi-staged clarifier |
DE19919809C2 (de) | 1999-04-30 | 2003-02-06 | Fibermark Gessner Gmbh & Co | Staubfilterbeutel, enthaltend Nanofaservlies |
BR0112165A (pt) * | 2000-07-06 | 2003-05-06 | Shell Int Research | Poço, e, método de produzir óleo a partir de uma formação de produção subterr nea através de um poço |
AUPR536501A0 (en) | 2001-05-31 | 2001-06-28 | Chuen, Foong Weng | Method for removing oil, fat and grease from water |
US7687072B2 (en) | 2002-10-31 | 2010-03-30 | Auburn University | Biocidal particles of methylated polystyrene |
CN100528281C (zh) * | 2005-04-18 | 2009-08-19 | 同济大学 | 一种斜板沉淀池 |
US8366808B2 (en) | 2010-06-14 | 2013-02-05 | Hycap Energy Llc | Process and apparatus for removing methane or another fluid from a fluid mixture |
HUE061319T2 (hu) | 2011-02-17 | 2023-06-28 | Flamco Bv | Továbbfejlesztett eltávolító eszköz mikrobuborékokhoz és szennyezõ részecskékhez |
CN106745502B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-12-20 | 陈鸽 | 一种污油水分离装置 |
CN106630005B (zh) * | 2016-12-23 | 2019-12-03 | 胜利油田物华石油装备制造有限公司 | 油水分离装置 |
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US2058044A (en) * | 1933-03-22 | 1936-10-20 | Ralph A Spencer | Separator for removing oil from water, sand, and gravel |
NL106041C (ja) * | 1958-07-19 | |||
US3052359A (en) * | 1959-09-03 | 1962-09-04 | Ralph W Rounds | Purificator |
FR1420564A (fr) * | 1964-10-29 | 1965-12-10 | Mecanique & Transports | Séparateur d'eau et d'hydrocarbures par gravité et à contrôle de marche semiautomatique |
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US4133771A (en) * | 1972-04-25 | 1979-01-09 | Pielkenrood-Vinitex B.V. | Apparatus for bringing about particle growth in a flowing liquid suspension |
GB1451604A (en) * | 1972-10-27 | 1976-10-06 | Shell Int Research | Oil interceptors for separating oil from water by gravity |
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NL7317653A (nl) * | 1973-12-22 | 1975-06-24 | Pielkenrood Vinitex Bv | Van een coalescentietoestel voorziene afschei- dingsinrichting. |
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US4123365A (en) * | 1974-08-14 | 1978-10-31 | Ballast-Nedam Groep N.V. | Oil-water separator |
FR2364860A1 (fr) * | 1976-09-17 | 1978-04-14 | Degremont | Appareil monobloc pour l'epuration des eaux |
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-
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-
1984
- 1984-08-16 DE DE8484201198T patent/DE3467717D1/de not_active Expired
- 1984-08-16 AT AT84201198T patent/ATE31031T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-08-16 EP EP84201198A patent/EP0134061B1/en not_active Expired
- 1984-08-20 US US06/642,374 patent/US4589984A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-22 JP JP59174871A patent/JPS6099383A/ja active Pending
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---|---|
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DE3467717D1 (en) | 1988-01-07 |
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ATE31031T1 (de) | 1987-12-15 |
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