JPS6099236A - 超音波プロ−ブ - Google Patents
超音波プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS6099236A JPS6099236A JP58208071A JP20807183A JPS6099236A JP S6099236 A JPS6099236 A JP S6099236A JP 58208071 A JP58208071 A JP 58208071A JP 20807183 A JP20807183 A JP 20807183A JP S6099236 A JPS6099236 A JP S6099236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- layer
- matching layer
- impedance
- ultrasonic probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔光間の技術分野」
不/j6明は超昌波該断装隨に装・踊されている超音波
プローブに曲づ−る。
プローブに曲づ−る。
〔り自明の技術的直景とその問題点]
近年、超音波プローブから先割される超it改のniJ
a (D域1商を広け、短かいパルスを送受づ−るた
めに、超w波乞励振する圧電セラミックの1瞥インピー
ダンスを被憔体のit曽インピーダンス(生体の主成分
は水であるから、水のt曽インピーダンス: 1.5
X 1 (16Kg*tn/ see に近似してよい
。)にまで順次に低=8せることか従系されており、通
常、2つの盾で構成される晋譬畳合層によりこれを何な
っている。そして、この整合層を構成1−る拐科を選択
し、適切な音響インピーダンスな侍ることが、超廿波診
曲装置に安水される性能としての分解能の111」上と
感度の向上にとって小口」欠7よことである。ここで、
超音波プローブにおいて、旨書整合層の特性を決定する
音響インピーダンスとは、拐料固有の走数である。
a (D域1商を広け、短かいパルスを送受づ−るた
めに、超w波乞励振する圧電セラミックの1瞥インピー
ダンスを被憔体のit曽インピーダンス(生体の主成分
は水であるから、水のt曽インピーダンス: 1.5
X 1 (16Kg*tn/ see に近似してよい
。)にまで順次に低=8せることか従系されており、通
常、2つの盾で構成される晋譬畳合層によりこれを何な
っている。そして、この整合層を構成1−る拐科を選択
し、適切な音響インピーダンスな侍ることが、超廿波診
曲装置に安水される性能としての分解能の111」上と
感度の向上にとって小口」欠7よことである。ここで、
超音波プローブにおいて、旨書整合層の特性を決定する
音響インピーダンスとは、拐料固有の走数である。
しかしながら、適切な音響インピーダンスを単一の拐科
で得ることが田畑である、従って虐切な音響インピーダ
ンスは梱々のI科ゲ組合せた哲善整合層により実現する
ことが心安となる、また、叶書整合増か2つの層よりな
る場合に、昌−畜インピーダンスの組付せ及び整せ増の
厚みを適正1Lにコントロールすることが困難であった
。
で得ることが田畑である、従って虐切な音響インピーダ
ンスは梱々のI科ゲ組合せた哲善整合層により実現する
ことが心安となる、また、叶書整合増か2つの層よりな
る場合に、昌−畜インピーダンスの組付せ及び整せ増の
厚みを適正1Lにコントロールすることが困難であった
。
本発明は前記坐IHに基づいてなされたものであり、片
譬整合層として最通な#書インピーダンスを得ることが
できる材料を:18足−3−ることによって、分解能の
同上を図ることができると共に感度特性を良好に保ち得
る超音波グローブを提供することを1自りとする、 〔つ6明の・匝要j 上記目的を逆成するための不発明の概安は、超η°波を
送受する超音波プローブにおいて、超背波振動子の超廿
波送受曲よりも前面側に、前記振動子に近い側からアル
ミナとエポキシ樹脂を混合し硬化させた第1の賢合層と
4111脂フイルムからなる第2の整合層を順次に形成
したことを將似と1−る。
譬整合層として最通な#書インピーダンスを得ることが
できる材料を:18足−3−ることによって、分解能の
同上を図ることができると共に感度特性を良好に保ち得
る超音波グローブを提供することを1自りとする、 〔つ6明の・匝要j 上記目的を逆成するための不発明の概安は、超η°波を
送受する超音波プローブにおいて、超背波振動子の超廿
波送受曲よりも前面側に、前記振動子に近い側からアル
ミナとエポキシ樹脂を混合し硬化させた第1の賢合層と
4111脂フイルムからなる第2の整合層を順次に形成
したことを將似と1−る。
以下、本!自明の実施例について図面を参照しながら説
明づ−る。
明づ−る。
図1は本発明に係る超音波グローブの一実施例をボす断
面図である、同図に示すように、本発明の超音波グロー
ブ1は、バッキング材2により支持される上下面に電極
層3a、3bを・bする超ち波振動子たとえは圧゛亀セ
ラミック3と、圧′也セラミック3の超音波発射面上に
設けたエポキシ樹脂にアルミナ?混合し硬化させてなる
第1の婚♂層4と、第1の曳合層4の上面に史に設けた
樹j」ばフィルムよりなる第2の整合l曽5と、第20
聚合層5の上面に設けた酢2−レンズ6とを槓層固看し
た構造な肩している。
面図である、同図に示すように、本発明の超音波グロー
ブ1は、バッキング材2により支持される上下面に電極
層3a、3bを・bする超ち波振動子たとえは圧゛亀セ
ラミック3と、圧′也セラミック3の超音波発射面上に
設けたエポキシ樹脂にアルミナ?混合し硬化させてなる
第1の婚♂層4と、第1の曳合層4の上面に史に設けた
樹j」ばフィルムよりなる第2の整合l曽5と、第20
聚合層5の上面に設けた酢2−レンズ6とを槓層固看し
た構造な肩している。
前記したアルミナをエポキシ樹脂と混合し硬化させてな
る第1の整合層4は、そのfVインピーダンスとして7
.5 X 106に9・m/seeのものが使用され、
また、樹脂フィルムよりなる第2の整合層5は、その#
誉インピーダンスとして2.7X1061(yem/B
eeのものが使用されている。両整合層4及び5の厚み
は、それぞれ第1の硯合層4または第2の整合層5内を
伝播する超f波の波長λの2となるように調整されてい
る。そして、両祭合)di4.5は音響インピーダンス
を低下させ、超音波を効率良く送受するための機能を果
している。
る第1の整合層4は、そのfVインピーダンスとして7
.5 X 106に9・m/seeのものが使用され、
また、樹脂フィルムよりなる第2の整合層5は、その#
誉インピーダンスとして2.7X1061(yem/B
eeのものが使用されている。両整合層4及び5の厚み
は、それぞれ第1の硯合層4または第2の整合層5内を
伝播する超f波の波長λの2となるように調整されてい
る。そして、両祭合)di4.5は音響インピーダンス
を低下させ、超音波を効率良く送受するための機能を果
している。
向、バッキング材2は、圧電セラミック3を支持すると
共に後方へ放射される超音波を吸収し、短いパルスの送
受に舒与するためのものである。
共に後方へ放射される超音波を吸収し、短いパルスの送
受に舒与するためのものである。
また、圧電セラミック3は、電気パルスを超音阪へ笈侠
若しくは超昌°波を電気信号へlL俣するためのトラン
スジューサである。更に、tVレンズ6は、超音波ビー
ムを収束させ分解n睦漬めるためのもので、例えはテフ
ロンやシリコンゴムにより形成されている。
若しくは超昌°波を電気信号へlL俣するためのトラン
スジューサである。更に、tVレンズ6は、超音波ビー
ムを収束させ分解n睦漬めるためのもので、例えはテフ
ロンやシリコンゴムにより形成されている。
以上444成される不発明の超音波プローブは、第1及
びIA2の整合層4,5に使用1−る拐科に工夫を@し
し、最適なf番インピーダンスを得ることができるので
、グローブの通過栄職の特性にリップルが少なくでき、
然も短いパルスを送受′S翫\入入し、分解能を尚める
ことかできる。また、第2の整合層5は、樹脂フィルム
をJCA賀としているため、製逅が各局で1水性にも攪
れていることは勿論、厚みのばらつきが殆んどないため
にプローブの感度特性を良好に保つことができる。更に
、第1の整合層4の督譬インピーダンス’t8.OX1
06Kg・m/sec〜30×11061(・m/se
cの間で任意の1111馨実現でき、第2の整合層5の
晋・袢インピーダンスも3.2 X 106Lg*m/
sec −2,5X 10’Kgem/seeの間で選
択できるので、H[昇旭を満足する最適な廿4整合層が
得られ、一段と分解能の同上に分与できることになる。
びIA2の整合層4,5に使用1−る拐科に工夫を@し
し、最適なf番インピーダンスを得ることができるので
、グローブの通過栄職の特性にリップルが少なくでき、
然も短いパルスを送受′S翫\入入し、分解能を尚める
ことかできる。また、第2の整合層5は、樹脂フィルム
をJCA賀としているため、製逅が各局で1水性にも攪
れていることは勿論、厚みのばらつきが殆んどないため
にプローブの感度特性を良好に保つことができる。更に
、第1の整合層4の督譬インピーダンス’t8.OX1
06Kg・m/sec〜30×11061(・m/se
cの間で任意の1111馨実現でき、第2の整合層5の
晋・袢インピーダンスも3.2 X 106Lg*m/
sec −2,5X 10’Kgem/seeの間で選
択できるので、H[昇旭を満足する最適な廿4整合層が
得られ、一段と分解能の同上に分与できることになる。
ここで、音響インピーダンス17) ! 整ハ、例えば
第1の整合層4の場合にはエポキシ樹脂中のアルミナの
#i度により0J’ HQである。
第1の整合層4の場合にはエポキシ樹脂中のアルミナの
#i度により0J’ HQである。
尚、図中において、7a17bは′電極層3a。
3bの谷リード線である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、最適な音響インピ
ーダンスを得ることができる祠科により音響整合層を形
成することにより、分解能の向上に寄与できると共に、
感度特性を良好に保ち得る超音波グローブを提供するこ
とができる。
ーダンスを得ることができる祠科により音響整合層を形
成することにより、分解能の向上に寄与できると共に、
感度特性を良好に保ち得る超音波グローブを提供するこ
とができる。
4、I!!l!J血の簡単な説明
図面は本発明に係る超音改グローブの一実施例を7r、
す断面図である、 1・・・超を波プローブ、3・・・圧′亀セラミック(
超音波ビーム)、 4・・・第1の整合層、 5・・・
第2の整合層。
す断面図である、 1・・・超を波プローブ、3・・・圧′亀セラミック(
超音波ビーム)、 4・・・第1の整合層、 5・・・
第2の整合層。
Claims (1)
- 超音波を送受する超旨波グローブにおいて、超音波振動
子の超ち液送受面よりもrqiJ而仰j面、前記振動子
に近い側からアルミナとエポキシ樹脂を混合し硬化させ
た第1の整合j−と4V+脂フイルムからなる第2の整
会層?順次に形成したことを%ffiと1−る超−M゛
波波目ロープ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208071A JPS6099236A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 超音波プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58208071A JPS6099236A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 超音波プロ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6099236A true JPS6099236A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=16550160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58208071A Pending JPS6099236A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 超音波プロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6099236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103992A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-09 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 超音波探触子 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353393A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic probe |
JPS5894839A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-06 | オリンパス光学工業株式会社 | 超音波探触子 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58208071A patent/JPS6099236A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5353393A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic probe |
JPS5894839A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-06 | オリンパス光学工業株式会社 | 超音波探触子 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103992A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-09 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 超音波探触子 |
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