JPS6099199A - 流動する水性媒体中の摩擦抵抗の減少方法 - Google Patents

流動する水性媒体中の摩擦抵抗の減少方法

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JPS6099199A
JPS6099199A JP20719984A JP20719984A JPS6099199A JP S6099199 A JPS6099199 A JP S6099199A JP 20719984 A JP20719984 A JP 20719984A JP 20719984 A JP20719984 A JP 20719984A JP S6099199 A JPS6099199 A JP S6099199A
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flow
alkyl
amine oxide
hydroxyethyl
surfactant
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JP20719984A
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デイーテル・オーレンドルフ
ノルベルト・ウエステル
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Hoechst AG
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    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17DPIPE-LINE SYSTEMS; PIPE-LINES
    • F17D1/00Pipe-line systems
    • F17D1/08Pipe-line systems for liquids or viscous products
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 乱流する液体が該液体に境界を付する壁の所で摩擦抵抗
を受けることは一般に知られている。
ζつ摩擦抵抗が僅かな量の特定の物質を加えることによ
って低下し得ることも知られて−る。゛か\る効果を示
す物質は英語圏において”ドッグ・レデュシング・エイ
ジェント(dragreaucing agenta 
)−一抗力低下剤−”と称されている。ドイツ語間で社
この物質について1ストリユムングスベシエロイニガー (8trcimungabesch1eunigor 
)−流れ促進剤−”という呼称を用いている。従って抗
力低下剤または流れ促進剤とは、乱流または脈動流する
液体中に僅かな量存在する時に、該液体を−その他は同
じ条件のもとで一速やかに流動させる物質を意味する(
以下、流れ促進剤と云う)。
流れ促進剤は、与えられたポンプによって与えられた導
管を通して多量の液体を運搬することを実現させる。 
、 。
多ぐの場合この事集だけですでに、例えば導管が標警的
運転状態でフルに稼動されそしである時にピーク消費量
を運搬する場合に、工業的利益がある。与えられたポン
プ効率にて流れ促進剤を用いた場合に多量の液体を運搬
する仁とができるので、多くの場合これに関連したエネ
ルギーの節約も工業的利益をもたらす。最後に、流量を
増加するつもシのない場合には、流れ促進剤を用いる際
に圧力損失を低下させまたは小さい横断面の管を用いる
ことができる。これらの両方が、導管の稼動中の経済性
を改善し得る手段である。
水または水性溶液の流れ促進剤としては、ポリエチレン
オキサイドおよびポリアクリルアミドの加色高分子化合
物の他に二、三の界面活性剤の溶液が公知である。しか
し高分子化合物添加物は流れ促進剤としての制限された
実質的使用能力しか有していない。何故ならばこれらは
、例えばポンプ中におけるまたは、僅かな程度で、管壁
近くの乱流境界層における如き高い剪断力および応力の
領域におiて機械的分解によって流れ促進剤としてのそ
の能力を不可逆的に失なってしまうからである。同じ水
溶液が導管系を通して定常的にポンプ循環されている閉
じられた水循環路にとって高分子添加物は、不可逆的な
機械的分解が有効な高分子物質の継続的な後配量供給を
必要とさせるので、適していない。
水中に界面活性剤を加えることは、知られている様に、
不可逆的な機械的分解の欠点を示さない(米国特許第5
.961.659号明細書)。
この場合も確に、例えばポンプ中における如き非常に高
一応力および剪断力の領域で機械的分解が観察されるが
、溶液がこの領域を通過するやいなや完全に逆にもどる
。例えばKOI +KOHまたはNa0J +NaOH
を加えた場合のオレイン酸−Naの、水溶液の流れ促進
作用が、サビンス(8avina )によって開示され
ている(Rheol。
Acta 6.525頁(1967))。アスラノフ(
Aselanow )等〔工gw、 Akad、 Na
uk、 8BSR,Mekh。
Zhi−eLk、 Gaza 1.36〜4M頁(19
8G))が中でもラウリン酸−、ミリスチン酸−、パル
ミチン酸−およびステアリン酸−H&の水溶液をpH1
1のもとで流れ促進剤として試験している。
チーン(Chant、)等(米国特許第3.961.6
39号明細書)は、曇点の範囲の温度のもとて真気解質
添加物含有の若干の非イオン系界面活性剤水溶液の流れ
促進作用を記述している。
上述の界面活性剤溶液の本質的欠点は、少なくとも0.
25重量%の比較的に高い使用濃度であること、長時間
放置した際に分離しそして閉そくを引起し得る二層を形
成すること、腐蝕を促進させる真気解質を却えることを
必要とするとと並びに流れ促進作用を起す温度範囲が非
常に狭いこと、即ち数℃の範囲であることである。
これらの欠点を有していないのは、例えばセチルピリジ
ニウムプロffイド〔工nzh、 Ir1sh、 Zh
3B、腐6.1051〜1037頁(1980)〕また
はセチルトリメチルアンモニウムプロマ(F(Natu
re 214 、第585〜586頁(1967))の
如き若干のカチオン系界面活性剤の、α−ナフトールと
のそれぞれ1:10モル此の混合状態の水溶液である。
この場合にはα−ナフトールが難水溶性である他に9こ
の種の混合物は流れ促進剤としての作用を化学的分解に
よって僅かな日数の内に失なつ−てしまうという決定的
な欠点があ°る〔米国特許第5.961.659号明細
書、Conference Processcling
、工Ht6rn。
on Drag Reduction、1974年9月
4〜6日、米国ミズーリー州ローラ(R□ll& ) 
)。流れ促進剤としてセチルトリメチルアンモニウム−
サリチレートおよびテトラデシルトリメチルアンモニウ
ム−サリチレートを用iることも公知である。
しかしこれらの界面活性塩は多大の費用を掛けなけれと
腐蝕性のハロゲン−イオンを含まない状態で製造するこ
とができな10 驚ろくべきことに本発明者は、流れ促進剤として公知の
全ての界面活性剤と異なり以下に記述する化合物が純粋
な状態にて最も低い濃度で流れ促進剤として有効であシ
、その際これらの化合物がその製法にも拘わらず腐蝕性
電解質を全く含有していないことを見出した。
従って本発明の対象は、乱流−または脈動流水性媒体の
摩擦抵抗を減少させるに当って、水性媒体に式 〔式中、Rは式R,−(0CR20H2) n−108
〜c18−アルキルアリールまたはアリール−cf”c
、o−アルキルを意味し、但しR4はC+r C22−
アルキルまたt” ”1(””22−アルケニルで・あ
りそしてnは0〜5の数であシ、残基Aは互に同じであ
るC1〜C4−アルキルまたはC1〜c4−ヒドロキシ
、アルキルを意味する。〕 で表わされる化合物を加えることを特徴とする、上記流
動する水性媒体の摩擦抵抗の減少方法である。
Rがアルキルまたはアルケニルを意味するアミンオキシ
ドが特に有利である。アリールはフェニルまたはナフチ
ルを意味するのが好ましい。
Aの意味はメチルおよびヒドロキシエチルであるのが好
ましい。
アルキルージ(ヒドロキシエチル)アミンオキシドは水
性媒体の摩擦抵抗を減少させる為に0.03〜5重量%
、殊に0.15〜0.6重量%の濃度で添加する。
アルキルジメチルアミンオキシドについては1〜5重量
%の濃度が有利である。しかしながら全てのアミンオキ
シドに、流れ促進剤として充分に作用する為の異^る下
限臨界濃度が有る。
更に流れ促進剤としての作用は温度に依存している。下
限温度は水中へのアミンオキシドの溶jF[iKよって
決められる。しかしアミンオキシドが溶液状態である場
合には溶解温度は二三時間乃至数日間で5〜20’C程
下回ゎり得る。
上記温度範囲は一般にその都度のアミンオキシドの溶解
温度の上方的30〜50’Cである。最高上限温度はa
o’eで′j)Jt、これは短時間しが超えるべきでな
い。
n−アルキルージ(ヒドロキシエチル)−アミンオキシ
ドについては、流れ促進剤として最適な効果を示す次の
範囲が判った: n−ヘキサデシルージ(ヒドロキシエチル)−アミンオ
キシドは0.2〜5重量%、殊に0.4〜72重量%そ
して20〜55℃の範囲;n−オクタデシルージ(ヒト
四キシルエチル)アミンオキシドは0.03〜5重量%
、殊に0.15〜1重量%そして40〜75℃の範囲;
ステアリルージ(ヒト四キシエチ/I/)アミンオキシ
ドは0.1〜5重量%、殊に0.2〜1重量%、そして
40〜75℃の範囲:そしてオレイルージ(ヒドロキシ
エチ/I/)アミンオキシドは0.1〜2重景%そして
25〜75℃の範囲。
流れ徒進剤としての最高の効果はアミンオキシドの水溶
液の製造時から経過する時間に依存している。界面活性
剤溶液は該溶液の製造直後に既に確に流れ促進剤として
の作用を示すが、この作用は1週間に亘って依然として
変化5し得る。最適な効果を得る為に必要とされる時間
は個々の場合について簡単な実験によって難すく確かめ
られる。多くの場合には最適な効果は1週間後に達成さ
れる。その後には効果の変化または改善はもはや生じな
い。
上記界面活性剤の流れ促進剤としての効果の試験は、通
例の様に、界面活性剤のそれぞれの水溶液について、横
断面積dを有する管を貫流する際の長さLに亘っての圧
力低下ΔPを色々な流速uに一″)−て測定することに
よって行なう。
これらの値からディメンションのない大きさの摩擦係数
λおよびレイノルズ数Reを計算するニー ν 但し、δは密度をそしてνは動粘度を意味する。
通例にはδおよびνについては純粋の溶剤、水の相応す
る値がそれぞれ用いられる。試験した界面活性剤溶液に
ついてこうして得られる値λ。
ReはReに対するλの通例の1of−6otグラフに
おiて純粋の水につiての相応する値□1 /JT= 
2 lot Re v/T−0,8で表わされる−と比
較する。流れ促進剤(8B)としての効果また社摩擦減
少は、λH2O−λ8Bが0よシ大きい時にあシ、そし
て摩擦減少の大色さく%)はに従って算出で籾る。
図面から判る様に、流れ促進剤としての上記界面活性剤
溶液は、摩擦減少(%)がレイノルズ数の増加と共に増
すが、特定のレイノルズ数(Remax)を超えた後に
は最大摩擦減少(%)と共に非常に急速に再び低下する
。流れ促進剤としての界面活性溶液の効果の程度を以下
にReff1lL工の大きさによって示す。即ち、従っ
てR6,、!=20.000の界面活性剤溶液はRem
ax:” 10,000の界面活性剤溶液よシも流れ促
進剤として良い゛効果を示す。相応するα−値社αm1
LXで示す。
界面活性剤溶液の実験は、界面活性塩の水溶液を測定前
に約1週間測定温度のもとで保存した時にのみ再現可能
な結果が得られる。確にこの溶液は製造直後にも流れ促
進剤としての効果を示すが、1週間に亘ってまだ明らか
に変化し得る。
ヒリして前処理した界面活性剤を沢山の試験に委ねる。
例えば実施例5がら判る様な数日間に亘っての長期間試
験では、上述の界面活性剤の場合に紘機械的−または化
学的分解によってその流れ促進作用の低下が生じない仁
とが判った。更に上記界面活性、剤の流れ促進剤として
の効果が濃度の増加と共に増加することが判った。
一方、溶液の粘度も同様に上昇するので、摩擦減少(%
)は低iレイノルズ数のもとでは悪化する。
実施したこれらの試験は、流れ促進剤としての上記界面
活性塩が、水が導管を通してポンプ供給されるあらゆる
場所、特に例えば加熱−および冷却循環経路の如き水が
導管系て定常的にポンプ循環されている場所に適してい
ることを示している。′何故ならば、これらの場所では
流れ促進剤は、上記アミンオキシドが示す如き太きi長
時間安定性を必ず必要とするからである。
導管を貫流する水中へのアミンオキシドの配量供給は、
濃厚界面活性溶液の状態または高濃度ペーストの添加に
よっても行なう仁とかで色る。
高い混合効果のため、導管系へ配量供給する最適な場所
社ポンプの直ぐ前である・ 実施例 1 電解質不含の水にオクタデシルージ(ヒドロキシエチル
)アミンオキシドを溶解した350.500.1000
.1500.2000.2500.5000.4000
および5000重景Dpmの濃度の一速度のものを、1
.4.2.0.4.0.6.0.8.0.10.0.1
2.0.16.0および20.09の25%濃度アミノ
オキシド水性ペーストを各10口OIの電解質不含水に
秤量添加することによって調製する。40℃で撹拌下に
溶解した後に該溶液を短時間的75℃に加熱し、次にそ
れぞれの測定前にそれぞれのIII定温度lIC1週間
加温する。
次に摩擦減少についての試験を乱流レオメータ−(Po
lymer Letters 9.851 (1971
)にて、測定用管を通る1、51の液体を注射器と一同
様にしてピストンによって押すことによって行なう。
ピストンの運動は測定の間加速されるので、図面に示さ
れた徊き全体の流動曲線が測定中捕捉される。測定管の
直径は5關であり、Δpo−1定距離d300smでそ
して取入れ道程は1.200鱈である。
この装置中で4000および5000 ppmの溶液を
45℃のもとてそして全ての一連の濃度を60℃および
70℃のもとで測定した。
図面には60℃における350.500.1000およ
び2000 ppmでの流動曲線が示しである。
(1)は純粋の水についての測定曲線を示している。
第1表にはRem&工およびλma工を示すことによっ
て全ての測定結果を総括掲載しである。
実施例 2 電解質不含の水にオレイルージ(ヒドロキシエチAI)
アミンオキシドを溶解して1000.1500.200
0.3000および4o00重量ppmの濃度の一連の
ものを実施例1に記載の如く調製し、前処理しそして乱
流レオメータ−で50℃のもとて摩擦抵抗について試験
する。
3009および50oO重量ppm含有する溶液を63
℃のもとで測定する。第2表に結果を総括掲載する。
実施例 3 種々のアルキル基を有するn−フルキルージ(ヒドロキ
シエチル)アミンオキシドの水溶液を、実施例1に記載
の如く調製し、前処理しそして活流レオメータ−中で摩
擦減少の試験をする。第3表にReエエおよびλma工
によって結果を総括掲載する。
実施例 4 n−ヘキサデシル−ジメチルアミンオキシドおよびn−
オクタデシル−ジメチルアミンオキシドをそれぞれ2重
量%の含有量で含有する水溶液を、実施例1に記載の如
く調製し、前処理しそして乱流レオメータ−で摩擦減少
について試験する。n−ヘキナデシルジメチルアミンオ
キシドについては”max= 5oon、λmaz= 
”%にてそしてn−オクタデシルジメチルアミンオキシ
ドについてtiRe =7000、−aX=40ax %にて摩擦減少が認められた。
実施例 5 60℃での長期間試験において摩擦減少を試験する為に
、50tの貯蔵容器、循環ポンプ(種類:機械式制御手
段を有したKBB社(Firmaxsm ) q) O
PK 50−250−) 、電磁流量計および内径29
.75 mで長さ20mの導管より成る封じられた流れ
測定器を用いる。圧力低下がの測定を適当な取入れ道程
の後に2m0m4定距離に亘って行なう。温度調節する
為に、貯蔵容器中0催体を電気的に加熱する浸漬加熱器
を用いる。
長期間試験の間液体を貯蔵容器の底からポンプによって
連続的に取り出しそして導管を通して貯蔵容器に戻す。
60℃での電解質不含水については、ポンプの運搬能率
を機械的制御手段によって3〜14 m’/時の間−こ
れは1゜25〜5.6m7秒の流速あるい紘、29.7
511の管直径の場合には74aoo〜55LOOOの
レイノルズ数に相当するーで変えることができる。
実施例1に記載の如く製造された1500重量ppmの
含有量でn−オクタデシルージ(ヒドロキシエチル)ア
ミンオキシドを含有する水溶液を、60℃での流れ促進
剤としてこの装置中で長期間安定性について試験する。
この長期試験ij 15 m’/時の流量−5,2m/
秒の流速および526.j、6’5のレイノルズ数に一
当する−のもとて14日間に亘って実施する。上記の条
件のもとて同じ液体容量をうず巻ポンプを通して1分当
り約5回通す。非常に高い剪断応力にも拘らず、14日
間の全試験期間について75±4%の一定の摩擦低下が
認められた。分解による効力の減退は確認できなかった
第1表 n−オクタデシルージ(ヒドロキシエチル)アミンオキ
シ;45 4000 45400±4500 75±4
45 5000 57200±5700 77±460
 550 8700± 800 57±660 500
 25900±2600 72±560 1000 5
0500±5000. 74±560 1500 59
000±6000 76±460 2000 6180
0±6200 77±46Q 50Q0 75500±
7500 79±460 4000 8100±810
0 79±460 50り0 84500±8400 
80±470 1500 −21500±2100 6
5±370 2000 24200±2400 69±
370 5000 7000± 700 45±270
 4000 4700± 500 55±270 50
00 40100±4000 72±5第2表 オレイルージ(ヒドロキシエチル)アミンオキシド50
 1000 19900±2000 65±650 1
500 49000±5000 60±35Q 200
0 61AOO±6100 54±350 3gQロ 
74700±7500 58±35g 40o0 86
000±8600 74±465 3000 5670
0±5700 67±665 5000 77000±
7700 74±4第5表 化合物 温度濃度 Remaエ αma工’Cppm n−ヘキサデシルージ(ヒ ドロキシエチル)アミンオ キシド 25 4000 12000±1200 60
±5n−ヘキサデシルージ(ヒ ト目キシエチル)アミンオ キシド 25 5000 10500±1000 51
±5n−ヘキサデシルージ(ヒ ドロキシエチル)アミンオ キシド 45 4000 880G±900 16±2
n−ヘキサデシルージ(ヒ ドロキシエチル)アミンオ キシド 45 5000 12S[JO±110 58
±2獣脂アルキルージ(ヒドロ キシエチル)アミンオキシ ド as 500o 571oO±5700 69±5
ステアリルアルキルージ (ヒドロキシエチル)アミ ンオキシド 45 2000 8500±800 A5
±2ステアリルアルキルージ 0°′°”′”7′)7°4510015500−1=
15゜。42,2ンオキシド ステアリルアルキルージ (ヒドロキシエチル)アミ ンオキシド 45 5000 25700±2600 
60±3
【図面の簡単な説明】 図面は、本発明に従う流れ促進剤を色々な濃度で含有す
る水溶液について摩擦値とレイノルズ数と関係を示す流
動曲線である。 代理人江崎光好 代理人江崎光史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 乱流−または脈動流水性媒体の摩擦抵抗を減少さ
    せるに当って、水性媒体に式 〔式中Rは弐R,−(0OH20B、 )n−1Ca〜
    01B−アルキルアリールまた社アリールー08〜C4
    8−アルキルを意味し、但しR4は鴨、〜C22−アル
    キルまたはC14−C22−アルケニルでありそしてn
    は0〜5の数であシ、残基ムは互に同じであるC1〜C
    4−アルキルまたtit O,〜C4−ヒドロキシアル
    キルを意味する。〕 で表わされる化合物を加える仁とを特徴とする、上記流
    動す゛る水性媒体の摩擦抵抗の減少方法。 (2)RがミルC22−アルキルまたはC14−C22
    −アルケニルをそしてムがメチルまたはとドロキシエチ
    ルを意味するアミンオキシドを加える特許請求の範囲第
    1項記載の方法。
JP20719984A 1983-10-05 1984-10-04 流動する水性媒体中の摩擦抵抗の減少方法 Pending JPS6099199A (ja)

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