JPS6098972A - しわ付シ−トたばこ製造方法 - Google Patents

しわ付シ−トたばこ製造方法

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JPS6098972A
JPS6098972A JP20589583A JP20589583A JPS6098972A JP S6098972 A JPS6098972 A JP S6098972A JP 20589583 A JP20589583 A JP 20589583A JP 20589583 A JP20589583 A JP 20589583A JP S6098972 A JPS6098972 A JP S6098972A
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JP
Japan
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tobacco
wrinkles
sheet
sheet tobacco
production
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JP20589583A
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JPS6045917B2 (ja
Inventor
大橋 幸成
古谷 徳男
片岡 悟
政孝 渡辺
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Japan Tobacco Inc
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Japan Tobacco and Salt Public Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は葉たばこまたはその葉くず、刻くず、粉たばこ
、中骨、あるいはたばこ製造工程で小出する各種たばこ
くず等を原料とし、これに適宜、結合剤、保湿剤その他
を添加混合してつくる圧延シートたばこの製造方法に係
わるものである。
従来、圧延シートたばこ製造工程においてしわを付ける
製造方法として、第1図に示すようにたばこを含有する
湿潤粉粒体2を圧延p−ル1.1間から押出し、これを
しわ寄せ用ドクターナイフ4で剥離する方法が特公昭4
8−5919号として知られている。
上記の従来方法により製造されたしわ付きシートたばこ
は、第2図に示すような0,1〜0.2朋間隔の小じわ
が得られる。これに対し本発明は結合剤を選択すること
により、第3図に示すようなより大きなしわ付きシート
たばこを得ることを目的とするものである。
圧延シートたばこの結合剤としてカルボキシ% j メチルセルロースを用いることは後述のようにとにより
、上記目的のシートたけこを得ることを見出だし本発明
に至ったものである。
以下、実施例を参照して詳細に説明する。
実施例 原材料は、たばことして原料くずたばこ粉および中骨ψ
ウイノワぐず粉、補強材としてパルとコーンシロ、プ(
配合値の比1:2)、耐水化剤としてグリオキザールを
用い、表−IK示すような配合割合で混合し、これに含
水分が30%になるように水を添加混合して湿潤粉粒体
2な調製し、これを周速75 g /IHMで互に逆方
向に回転している圧延ロール1.1間に投入し、圧延ロ
ール上に付着成形されたシートたばこ3をドクターナイ
フ4を用いて剥離し、ベルトコンベヤ7の上面に載せて
乾燥機内に搬入し、水分11%、厚さQ、 l mwの
シートたばことした。ついで該シートたばこな裁刻機で
幅0.8m、長さ10酎に裁刻し刻たばことした。
しわの発生による膨高性の増加は、上記側たばこ15t
を内径72jlffの円筒形容器に投入し、Q、 5 
+1HI716(の一定速度でこれを圧縮しおりが25
0 flct4に達した時の容積をめ、この対照区とし
ては特公昭48−5919号公報の発明方法によるシー
トたばこを用い上記側たけこと同様に操作した時の容積
に対する増加割合として表−1に示した。
表−1 (−)印は剥離不良等により成形状態の惑いことを示す
表−1における実施例から明らかなように、分子飢1万
〜2万のカルボキシメチルセルp−黍 ス9を結合剤として用いた場合はその配合割合力4〜1
1%の時に第3図の形のしわ形成が顕著であり膨高性は
従来のしわ付きシートたばこに比べて6〜9%増加した
。これに対して分子[12〜3万でははとんど効果がな
く、分子ff14〜5万あるいは従来使用されていた分
子JIIIO〜15万のものではまったくしわが形成さ
れず、膨高性も従来のしわ付きシートたばこに比べて劣
った。
結合剤の種類によるこのような相違は結合剤の流動性、
接着力、収縮力等の物理化学的性質によると推定される
従来の圧延シートたばこの結合剤としては力蟇 ルボキシメチルセルローi−分子file−15万一を
2〜3%配合していたが、これは各種結合剤の中から少
量で結合効果のあるものを探した結果であった。本発明
は従来の実用上の配合量より長目の配合割合で結合剤の
種類と配合量を選定することにより、成形ロール1に付
着成形されたシート3がドクターナイフ4で剥離される
時の抵抗力を増し第3図に示す形状のしわ付きシートを
得ることを可能としたものである。
本発明により従来技術にみられたドクターナイフあて角
度によってしわの発生が減少したりまったく発生しなく
なったりする欠点が解消でき、また特公昭48−.59
19号公報に記載のような特殊な剥離ナイフを用いるこ
となく第3図に示すような形状の比較的大きいしわのつ
いたシートたばこを得ることができるようになり、これ
により膨高性の高い圧延シートたばこを提供することが
できることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧延シートたばこ製造装竹の主要部分の概観図
、第2図は従来のしわ付は法により製造した圧延シート
の断面図、第3図は本発明に示す方法により製造した圧
延シートの断面図である。 l・・・成形ロール 4・・・ドクターナイフ 勇Z固 も3図 手続補正書(方幻 昭和タ9年2月6日 特許庁長官 若 移相 夫 殿 l 事件の表示 昭和夕8年特許願第2o!;g9り号 2 発明の名称 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区虎)門8丁目2番1号名称 (456
) 日本専売公社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. たばこを含有する湿潤粉粒体な圧延p−ル間から押出し
    、ついで該圧延ロールに付着成形されたシートたばこを
    剥離用ドクターナイフを用いて剥離し、シートたばこを
    製造する方法におぼこ8i!!遣方法。
JP20589583A 1983-11-04 1983-11-04 しわ付シ−トたばこ製造方法 Expired JPS6045917B2 (ja)

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