JPS609868Y2 - タブレツト装置 - Google Patents

タブレツト装置

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JPS609868Y2
JPS609868Y2 JP9187880U JP9187880U JPS609868Y2 JP S609868 Y2 JPS609868 Y2 JP S609868Y2 JP 9187880 U JP9187880 U JP 9187880U JP 9187880 U JP9187880 U JP 9187880U JP S609868 Y2 JPS609868 Y2 JP S609868Y2
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JP
Japan
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electrode
coordinate
electrodes
detection pen
tablet
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JP9187880U
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JPS5720039U (ja
Inventor
健二 星野
Original Assignee
ぺんてる株式会社
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【考案の詳細な説明】 本考案は、タブレット装置に係り、とくにマトリクス状
に配設された入力情報を、信号検出ペンを介して択一的
に順次選択してその位置情報を情報処理装置へ入力させ
るためのタブレット装置に関する。
一般に、情報入力装置として使用されているタブレット
装置としては、容量結合形、電磁結合形あるいは光結合
形など種々のものがある。
これらは、いずれも一長一短があって、相互に、一方の
方式の有する不都合を改善するために開発が進められ、
使用目的に応じて、それぞれが多用されているのが現状
である。
一方、前記各方式のタブレット装置の内、例えば現在多
用されている容量結合形のタブレット装置は、基本的に
は第1図に示すような構成となっている。
この第1図において、タブレット1内には、座標電極2
,3が文字シート(図示せず)面と平行な平面上に所定
の絶縁層を介して直交するように格子状に装備されてい
る。
このうち、座標電極2は、X方向の位置情報を、また座
標電極3は、Y方向の位置情報を、それぞれ特定するこ
とができるように、各々に所定の走査信号が印加される
構成となっている。
第1図は説明のため、座標電極2,3が各々4個の場合
について示したものであるが、実際には例えば64個程
度のものもある。
座標電極2は、電極XI、 X2. X3. X4によ
って構成され、これらは、いわゆるスイッチンク動作を
するトランジスタAI、A2.A3゜A4のコレクタに
それぞれ接続されている。
またトランジスタAI、A2.A3.A4のうち、ベー
スには走査用のパルス信号が各々順次印加され、エミッ
タはすべて接地されている。
前記座標電極3を構成する電極Yl、Y2.Y3.Y4
も、同様にトランジスタBl、B2.B3.B4のコレ
クタにそれぞれ接続され、同時にトランジスタBl、B
2.B3.B4のベースには走査用のパルス信号が各々
順次印加されるとともに、エミッタはすべて接地された
構成となっている。
他方、前記トランジスタAI、A2.A3.A4B1、
B2.B3.B4のコレクタには、いわゆるプルアップ
抵抗RL R2t R3t R4t R5tR6,R7
,R8を介して、所定電圧■が各々印加されるようにな
っている。
今、走査パルスがトランジスタAI、A2.A3.A4
のベースに順次印加されてゆくとすると、まず、トラン
ジスタA1のベースに印加された場合には、トランジス
タA1はJOFFJから’ONJとなり、コレクタとエ
ミッタが導通状態となる。
従って、電位が■であった電極X1は、接地電位となる
しかし、前記走査パルスが印加終了すると、再びトラン
ジスタA1がr″0FFJとなって、コレクタとエミッ
タは非導通となり、これがため、電極X1の電位は再び
■に復帰することとなる。
以上の動作が電極Xi、X2.X3.X4及びYl、Y
2、Y3.Y4について繰り返されることとなる。
位置検出は、検出ペン(図示せず)を所定の座標電極2
,3の交点上において文字シート(図示せず)上から当
てると、前記走査パルスによる座標電極2,3の電位低
下によっていわゆる静電誘導により前記検出ペンに信号
が誘起され、この信号と、前記走査パルスが印加された
電極XI。
X2.X3.X4.Yl、Y2.Y3.Y4の座標位置
によって行われる。
しかしながら、以上の位置検出方式においては、誤入力
防止の立場から、走査パルスの印加にともなう座標電極
2,3の電位低下を、該走査パルスが印加された部分の
みに制限する必要があり、これがための前記プルアップ
抵抗R1,R2、R3,R4,R5,R6,R7,R8
をトランジスタAI、A2.A3.A4.B1.B2゜
B3.B4毎に設けなければならず、座標電極2.3が
例えば各々64個づつあれば総計128aもの多大なプ
ルアップ抵抗を必要とするという不都合があった。
加えて、上述したように、座標電極2.3は走査パルス
の印加にともなって急激な電位の昇降があるが、この電
位の昇降は、前記座標電極2,3をいわゆるアンテナの
ごとく解すれば明らかなように、多大の雑音の発生をと
もなうこととなる。
さらに、第1図の従来技術においては、前記座標電極2
,3を常時走査すると、前記検出ペンの先端が文字シー
トに接近するだけで静電誘導が起き、オペレータの意に
反して不必要な動作を行ってしまうという欠点があった
このため、かかる欠点を解消し誤動作をなくすため、現
在は、前記検出ペン内にオペレータの操作によって動作
するスイッチを内蔵し、このスイッチからの情報に基づ
いて、前述したように、信号走査を開始するという構成
を採っている。
すなわち、オペレータが前記検出ペンによって所定のキ
ー領域を押すと、前記検出ペン内のスイッチが ”OFF、から” ON Jとなり、これによって、信
号走査を開始するようにしている。
一方、かかる構成を採用したため、前記検出ペンには、
スイッチが内蔵されることとなり、これがため形状等が
大きくなり、また検出ペンからのリード線も太くなって
、取扱いが不便となり操作性が下せざるを得ないという
問題が新たに生じている。
本考案の目的は、上記従来技術の有する不都合を改善し
、プルアップ抵抗の数を大巾に減らし、タブレット装置
からの雑音を極力低減するとともに、操作性のすぐれた
タブレット装置を提供することにある。
本考案は、前記座標電極に、加圧によって導電性が増大
する部材を介して電気的に接続される他の電極を併設す
るとともに、この電極に予め座標電極駆動用の電圧を印
加し、これによって上記目的を遠戚しようとするもので
ある。
以下、本考案の一実施例を第2図乃至第6図に基づいて
説明する。
ここで前述した同一の構成部分については同一の符号を
用いることとする。
第2図において、本考案に係るタブレット1は、ベース
6上に、各々可撓性を有する座標電極3.感圧シート7
、座標電極2、駆動電極4、絶縁層9、及び文字シート
5を順次重ね合わせた構成となっている。
このうち絶縁層9の下に位置する座標電極2を構成する
電極XI、X2・・・・・・及び駆動電極4は、第4図
に示すように、略コ字状に形成されている電極XI、X
2・・・・・・のそれぞれの内側に所定の距離をおいて
矩形の電極を配置するとともに、前記電極XI、X2・
・・・・・の開放端部において前記矩形の電極を接続し
た形状となっている。
換言すれば、電極XI、X2・・・・・・に対応する枝
状の突出矩形端部を有する駆動電極4に対して、この突
出矩形端部を包囲するように電極XI、X2・・・・・
・が配備されるとともに、前記絶縁層9の下に装備され
ている。
その下にはタブレット1の全領域にわたって、いわゆる
感圧シート7が装備されており、その下には、第1図に
示した従来例と同様に、前記座標電極3が前記座標電極
2に対して直交するように装備され、ベース6によって
固定されている。
第3図は、第2図の■−■線に沿った断面を示したもの
である。
文字シート5は、従来の容量結合型タブレットと同様絶
縁性の部材によって形成されており、本実施例において
も位置情報の検出は従来と同様に検出ペンにより静電誘
導の原理によって行う。
第5図は、第2図において、所定のキー領域を検出ペン
8で実際に押した場合の略断面図である。
検出ペン8による下方向への力によって、検出ペン8と
文字シート5とが接する領域が略平面状に落込み、前記
感圧シート7は、前記平面状の領域に対応して圧縮され
ることとなる。
この感圧シート7は、圧力を加えることによって導電性
が大きく増大する性質を有するので、前記圧縮によって
電極X2、及び座標電極3のうち、いずれか1つが、駆
動電極4と電気的に接続されることとなる。
例えば、検出ペン8で押す前の状態で駆動電極4に電圧
Vを印加すると、検出ペン8の操作による上記動作によ
って電極X2及び座標電極3のうち対応するいずれか1
つが接地電位から1■ヨに電位が上昇することとなる。
以後は、従来の容量結合形のタブレット装置と同様に、
トランジスタAI、A2.A3.A4、Bl、B2.B
3.B4のベースに印加された走査パルスによって前記
トランジスタAI、A2、A3.A4.Bl、B2.B
3.B4のコレクタが接地されることにより、座標電極
2,3及び駆動電極4は電位”VJの状態から接地電位
の状態に変化し、これを静電誘導によって検出ペン8で
検出して位置検知を行うことができる。
従って、前述したように、検出ペン8が単に文字シート
5に接近するのみでは、感圧シート7に圧力が加えられ
ないため、トランジスタAI、A2.A3、A4.Bl
、B2.B3.B4のコレクタには何ら電圧が印加され
ず、常時走査を行っても、前記検出ペン8に静電誘導さ
れることはなく、誤動作を防止することができ、検出ペ
ン8内のスイッチを取除くことが可能となる。
換言すれば、オペレータによる検出ペン8の操作によっ
て感圧シ。
−ト7が圧力を受け、これによってトランジスタAI、
A2.A3.A4.Bl、B2.B3.B4のいずれか
1つのコレクタに電圧■が印加され、位置情報の検出が
可能となる。
すなわち、従来検出ペン8内に装備されていたスイッチ
の役割・を、感圧シート7が担っている。
第6図は、上記第2図に示した構成を有するタブレット
1を中心としたタブレット装置の第1図に対応する位置
検出回路の構成を示したものである。
説明のため、第1図と同様に座標電極2,3は各々4個
づつとしたが、実際には必要量設けられる。
X座標を決定する座標電極2を構成する電極Xi、X2
.X3.X4は、第1図と同様スイッチング動作するト
ランジスタAI、A2.A3、A4のコレクタに、それ
ぞれ接続されており、またエミッタはいずれも接地され
ている。
トランジスタAI、A2.A3.A4のベースには、順
次走査用のパルス信号が印加されるようになっている。
他方Y座標を決定する座標電極3を構成する電極Yl、
Y2.Y3.Y4も、同様に、トランジスタBl、B2
.B3.B4のコレクタにそれぞれ接続されており、ま
た、エミッタはいずれも接地されている。
そして、トランジスタBl、B2.B3.B4のベース
には、順次走査用のパルス信号が印加されるようになっ
ている。
また駆動電極4には前記プルアップ抵抗に対応する抵抗
Rを介して電圧Vが印加されている。
この状態で座標電極2,3の走査を、各トランジスタの
ベースに走査パルスを印加することより順次行なうと、
検出ペン8(第5図参照)は何ら操作していないので、
前記駆動電極4と、座標電極2.3は電気的に絶縁され
た状態となっており、トランジスタAI、A2.A3.
A4.Bl、B2、B3.B4のコレクタには、何ら電
圧は印加されない。
従って走査パルスがベースに印加され、トランジスタA
I、A2.A3.A4.B1、 B 2. B 3t
B 4カ”OFF、カラ”ONJ トなっても、前記座
標電極2,3及び駆動電極4の電位には何ら変化なく、
第1図の従来例のように雑音が発生することもない。
次に、検出ペン8で所定のキー領域、例えば、電極X3
.Y4の交点上を押したとすると、第5図で示したよう
に駆動電極4の電圧■が電極X3、Y4に印加されるこ
ととなる。
このときに、トランジスタA3のベースに走査パルスが
印加されると、電極X3.X4及び駆動電極4はいずれ
も接地電位となる。
このときの電位変化を前記検出ペン8によって、文字シ
ート5及び絶縁層9を介し静電誘導により検出し、容量
結合型タブレットと同様にX座標の位置情報を得ること
ができる。
続イて、順次走査を行って、トランジスタB4のベース
に走査パルスが印加されると、同様に電極X3.Y4及
び駆動電極4はいずれも接地電位となる。
このときの電位変化を検出ペン8によって検出すること
によりY座標の位置情報を検出することができる。
詳述すれば、前記検出ペン8から静電誘導による信号が
あったときの走査パルスを印加したトランジスタが、検
出ペン8によって指定されたX、 Yの両座標を表わし
ていることとなる。
なお、駆動電極4及び座標電極2の形状は、第4図に示
したものに限らず、検出ペン8の操作によって駆動電極
4.座標電極2,3が電気的に接続されるならば、どの
ような形状でもよい。
また、第2図のように、感圧シート7を介して3層に形
成するのみならず、第7図のように駆動電極4と座標電
極2を分離して電圧シート7を介して配置し、5層に形
成してもよい。
さらに、上述した実施例においては、感圧シート7をタ
ブレット1の全領域にわたって装備したが、座標電極2
及び3の交差する領域にのみ前記感圧シート7を配置す
るようにしてもよい。
以上のように本考案によれば、座標電極に対して、他の
電極を新たに付加し、これに座標電極駆動用の電圧を各
キー領域共通に印加するとともに、加圧によって導電性
が増大する部材を介して前記座標電極と他の電極とを配
置することとしたので、プルアップ抵抗の数を大巾に減
少させることができるとともに、前記座標電極からの雑
音発生を低減させることができ、さらに検出ペン内に装
備されていたスイッチ及びこれに附随するリード線を除
くことができ、これによって検出ペンの軽量小型化を計
ることができ、操作性を向上させることができるという
すぐれた効果を有する。
なお、第8図に示すように、絶縁層9内に、フローティ
ング電極10、あるいはアース電極11を設けてもよい
フローティング電極10は、座標電極2,3の交点上の
所定領域にキー領域に対応して且つ他のキー領域からは
相互に独立して個別的に設けられるもので、前記検出ペ
ンが該キー領域のどの部分を押しても、静電誘導として
の検出ペンへの誘導が同一レベルになるように設けられ
るものである。
一方、アース電極11は、該キー領域への誘導が、他の
キー領域に対して影響を及ぼさないよう第9図に示すよ
うにフローティング電極10を囲んで設けられるもので
、接地されている。
これらのフローティング電極10及びアース電極11を
設けることにより、良好な位置検出を行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタブレット装置を示す構成図、第2図は
本考案に係るタブレット装置の主要部を威すタブレット
の一例を示す断面図、第3図は第2図の■−■線に沿っ
た断面図、第4図は第2図における座標電極2と駆動電
極4との形状および相互間の配置状況を示す平面図、第
5図はタブレット操作時の動作を示す説明図、第6図は
本考案に係るタブレット装置を示す構成図、第7図は他
の実施例を示すタブレットの断面図、第8図は応用例を
示すタブレットの断面図、第9図は第8図におけるフロ
ーティング電極とアース電極との形状配置を示す平面図
である。 1・・・・・・タブレット、2,3・・・・・・座標電
極、4・・・・・・他の電極としての駆動電極、7・・
・・・・加圧によって導電性が増大する部材としての感
圧シート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁フィルムを介して格子状に敷設されたX方向の複数
    の座標電極とY方向の複数の座標電極とを有するタブレ
    ット装置において、 前記各座標電極の少なくとも交叉領域における前記絶縁
    フィルム部分を、加圧によって導電性が増大する部材で
    形威し、この部材を介して、前記各座標電極に電気的に
    接続される他の電極を併設し、この他の電極に予め所定
    の電圧を印加する電源部を設けたことを特徴とするタブ
    レット装置。
JP9187880U 1980-06-30 1980-06-30 タブレツト装置 Expired JPS609868Y2 (ja)

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JPS5720039U JPS5720039U (ja) 1982-02-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59125252U (ja) * 1983-02-12 1984-08-23 野崎 淳夫 燃えにくい性能を有するつり戸だな
JPS62105325A (ja) * 1985-10-31 1987-05-15 シャープ株式会社 メンブレンタツチパネル

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