JPS6098323A - 生体内温度測定用プロ−ブ - Google Patents
生体内温度測定用プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS6098323A JPS6098323A JP58206359A JP20635983A JPS6098323A JP S6098323 A JPS6098323 A JP S6098323A JP 58206359 A JP58206359 A JP 58206359A JP 20635983 A JP20635983 A JP 20635983A JP S6098323 A JPS6098323 A JP S6098323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- antenna coil
- living body
- temperature
- electromagnetic energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/32—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using change of resonant frequency of a crystal
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
- G01K1/026—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers arrangements for monitoring a plurality of temperatures, e.g. by multiplexing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生体内温度測定用プローブ、殊に生体内の温度
をその生体内外を結合するケーブルを使用することなく
測定する為のグローブに関する。
をその生体内外を結合するケーブルを使用することなく
測定する為のグローブに関する。
従来生物学、医学上の研究戊は特にガンの治療等を目的
として生体内各部の温度を測定する為長期間生体内に埋
込んだ無電源グローブと生体外の測定器との間を有線に
て接続することなしに測温する方法が提案されている。
として生体内各部の温度を測定する為長期間生体内に埋
込んだ無電源グローブと生体外の測定器との間を有線に
て接続することなしに測温する方法が提案されている。
上述の如き側温方法としてはアンテナ・コイルに水晶振
動子全接続したプローブを生体内の所望の位置に外科的
に埋込むか或はこれ全消化器内に流すと共に生体外から
所要周波数の電磁エネルギを放射し前記アンテナ・コイ
ルを介して前記水晶振動子に与えこれが共振する際のエ
ネルギ吸収を観迎1するか或は前記電磁エネルギの放射
全中止した直後に於ける前記水晶振動子の残響を前記ア
ンテナ・コイルを介して受信する手法がある。
動子全接続したプローブを生体内の所望の位置に外科的
に埋込むか或はこれ全消化器内に流すと共に生体外から
所要周波数の電磁エネルギを放射し前記アンテナ・コイ
ルを介して前記水晶振動子に与えこれが共振する際のエ
ネルギ吸収を観迎1するか或は前記電磁エネルギの放射
全中止した直後に於ける前記水晶振動子の残響を前記ア
ンテナ・コイルを介して受信する手法がある。
しかしながら上記いずれの方法に於いても使用するプロ
ーブはf4j、li定の温度−周波数特性を有する単一
の圧電振動子金儲えたものであった為、1個のプローブ
にて側温し得る点は1点だけであって、殊に体内に広く
転移したガンの温熱治療を行なわんとする場合多数のプ
゛ローブ全埋設する必要があり極めてわずられしいのみ
ならず患者に与える苦痛も多大なものとなるという欠陥
があった。
ーブはf4j、li定の温度−周波数特性を有する単一
の圧電振動子金儲えたものであった為、1個のプローブ
にて側温し得る点は1点だけであって、殊に体内に広く
転移したガンの温熱治療を行なわんとする場合多数のプ
゛ローブ全埋設する必要があり極めてわずられしいのみ
ならず患者に与える苦痛も多大なものとなるという欠陥
があった。
本発明は上述の如き従来のプローブの欠陥を除去する為
になされたものであって、特定温度′pノ” に於ける共振周波数み夫々異なる複数の圧電振動子を前
記アンテナ・コイルに並列に接続した生体内温度測定用
プローブを提供することを目的とする。
になされたものであって、特定温度′pノ” に於ける共振周波数み夫々異なる複数の圧電振動子を前
記アンテナ・コイルに並列に接続した生体内温度測定用
プローブを提供することを目的とする。
以下、本発明をその原理と実施例と金示す図面によって
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明に係るプローブの構成を示す回路図であ
る。
る。
即ち、Xl乃至X5は特定の温度、例えば36℃に於け
る共振周波数が夫々10,000MHz 。
る共振周波数が夫々10,000MHz 。
10.010MHz、−・・・・・・、10.040M
Hzの+5°Yカツト水晶振n(f3子でありこれらを
夫々アンテナ・コイルLに並列に接続したものである。
Hzの+5°Yカツト水晶振n(f3子でありこれらを
夫々アンテナ・コイルLに並列に接続したものである。
上述の如きカット・アングルの水晶4Hmt+子は温度
が1℃変化するとその共振周波数はHK 2図に示す如
くは”i 11(f1z変動するものである。
が1℃変化するとその共振周波数はHK 2図に示す如
くは”i 11(f1z変動するものである。
そこで上記第1図に示す如く構成したブローアンテナ・
コイルLに放射したところ当該周波数に於けるエネルギ
吸収が詳細説明を省略する体外測定器を構成するエネル
ギ検出器によって観測されたと仮定すればこれは前記第
2図から明らかな如く前記水晶振+IIjl子X2の周
辺温度が38℃であることを検知したこと全意味するこ
とが理解されよう。
コイルLに放射したところ当該周波数に於けるエネルギ
吸収が詳細説明を省略する体外測定器を構成するエネル
ギ検出器によって観測されたと仮定すればこれは前記第
2図から明らかな如く前記水晶振+IIjl子X2の周
辺温度が38℃であることを検知したこと全意味するこ
とが理解されよう。
伺、この際、前記水晶振Φ〕j子X1が48°C或はX
3が28℃であることをも意味するが、例えば人体の組
織が耐え得るi?iA度のレンジ全参照すればこれらの
可77ヒ件のあり得ないことは自明であろう。
3が28℃であることをも意味するが、例えば人体の組
織が耐え得るi?iA度のレンジ全参照すればこれらの
可77ヒ件のあり得ないことは自明であろう。
又、圧電振動子の残脣全利用する測温法に本発明のプロ
ーブを適用すれば同様に外も(lから与えられた所定周
波数に共振した振動子の減衰撮動が観迎1されることも
明らかであろう。
ーブを適用すれば同様に外も(lから与えられた所定周
波数に共振した振動子の減衰撮動が観迎1されることも
明らかであろう。
ところで本発明に係るプローブはこれ全外科的に生体内
に埋込むものにあっては第3図に示す如く生体組織とな
じみがよくしかも比較的フレキシブルなプラスチックス
Cで包囲する必要がちり、斯くすることによって比較的
自由に所望の測温点に各圧電振動子を配置することが可
能となるものである。
に埋込むものにあっては第3図に示す如く生体組織とな
じみがよくしかも比較的フレキシブルなプラスチックス
Cで包囲する必要がちり、斯くすることによって比較的
自由に所望の測温点に各圧電振動子を配置することが可
能となるものである。
一方、前記アンテナ・コイルLへの電磁波放射の方法と
しては各種周波数の電磁エネルギを順次与える方法と同
時に与える方法とのいずれを用いてもよく前者によれば
装置は簡単安価となり後者によれば装置は複雑高価とな
るが短時間に多点の温度測定か可能となろう。
しては各種周波数の電磁エネルギを順次与える方法と同
時に与える方法とのいずれを用いてもよく前者によれば
装置は簡単安価となり後者によれば装置は複雑高価とな
るが短時間に多点の温度測定か可能となろう。
伺、上述の実施例に於いては圧電振動子を水晶振動子に
又その数音5個としたが本発明がとれらに限定される必
然性は全くなく振動子の種に 類、数社用途によって自由に選択し得ることはいうまで
もない。
又その数音5個としたが本発明がとれらに限定される必
然性は全くなく振動子の種に 類、数社用途によって自由に選択し得ることはいうまで
もない。
又、プローブの形状も必ずしも直線的である必要はなく
用途に応じて前記アンテナ・コイルを中心に放射状に成
り」分枝する如く圧′111振動子全配置するものであ
ってもよい。
用途に応じて前記アンテナ・コイルを中心に放射状に成
り」分枝する如く圧′111振動子全配置するものであ
ってもよい。
更に前記圧電振動子列と前記アンテナ・コイルとを分離
結合自在の構造とし温度センサたる圧電振動子列を生体
内深部に、前記アンテナ・コイ/I/f、生体表面近傍
に配置して感度?向上し、前記両者ケ結線用アタッチメ
ントヲ介して接続するようにしてもよい。
結合自在の構造とし温度センサたる圧電振動子列を生体
内深部に、前記アンテナ・コイ/I/f、生体表面近傍
に配置して感度?向上し、前記両者ケ結線用アタッチメ
ントヲ介して接続するようにしてもよい。
本発明に係る生体内温度測定用グローブは以上説明した
如く構成し几つ機能するものであるから極めて簡単安価
に構成し得ると共に単一のプローブによって生体内の多
数のポイントの温度を短時間の内に測定することが可能
となるので生物学或は医学上の(11し究を行う上でデ
ータ採取能率全向上するのみならず殊にガンの温熱療法
を行う際の温度監視システムに適用するならば体内各所
に転移したガン組織に対し少数回の外科手術によってプ
ローブを配置することが可能となるので患者に与える苦
痛全極限し、同時に多数の転移ガンを治療する上で著し
い効果全発揮するものである。
如く構成し几つ機能するものであるから極めて簡単安価
に構成し得ると共に単一のプローブによって生体内の多
数のポイントの温度を短時間の内に測定することが可能
となるので生物学或は医学上の(11し究を行う上でデ
ータ採取能率全向上するのみならず殊にガンの温熱療法
を行う際の温度監視システムに適用するならば体内各所
に転移したガン組織に対し少数回の外科手術によってプ
ローブを配置することが可能となるので患者に与える苦
痛全極限し、同時に多数の転移ガンを治療する上で著し
い効果全発揮するものである。
築1図は本発明に係るグローブの基本構成を示す回路図
、第2図はその測温原理を説明する図、第3図は本発明
に係るプローブの一実施例を示す断面図である。 XI乃至Xn・・・・・・・・・圧電振動子、L・・・
・・・・・・アンテナ・コイル 特許出願人 斉 藤 義 明 同 東洋通信機株式会社
、第2図はその測温原理を説明する図、第3図は本発明
に係るプローブの一実施例を示す断面図である。 XI乃至Xn・・・・・・・・・圧電振動子、L・・・
・・・・・・アンテナ・コイル 特許出願人 斉 藤 義 明 同 東洋通信機株式会社
Claims (1)
- アンテナ・コイルに圧電振動子を接続したプローブを生
体内に埋込み前記生体外から所定周波数の電磁エネルギ
を前記アンテナ・コイルに介して前記圧1!据動子に与
えこれが共振する際の前記電磁エネルギ吸収を観測する
か或は前記電磁エネルギの放射を中止した直後に於ける
残響を観測する生体内温度測定法に於いて、前記プロー
ブの圧電振動子を所定の温度に於ける共振周波数が夫々
異なる複数個の圧電振動子とすると共にこれら全前記ア
ンテナ・コイルに並列に接続したことを特徴とする生体
内温度測定用プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206359A JPS6098323A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 生体内温度測定用プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58206359A JPS6098323A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 生体内温度測定用プロ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098323A true JPS6098323A (ja) | 1985-06-01 |
JPH0334812B2 JPH0334812B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=16522011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206359A Granted JPS6098323A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 生体内温度測定用プロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098323A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006128830A1 (de) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Temperatursensor |
JP2008256519A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Tokyo Denpa Co Ltd | 多点水晶温度測定装置 |
JP2012137322A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Furuya Kinzoku:Kk | 温度センサー |
JP2012189336A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Furuya Kinzoku:Kk | 温度測定装置 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58206359A patent/JPS6098323A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006128830A1 (de) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Temperatursensor |
JP2008256519A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Tokyo Denpa Co Ltd | 多点水晶温度測定装置 |
JP2012137322A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Furuya Kinzoku:Kk | 温度センサー |
JP2012189336A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Furuya Kinzoku:Kk | 温度測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334812B2 (ja) | 1991-05-24 |
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