JPS6098209A - 接続器具 - Google Patents
接続器具Info
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- JPS6098209A JPS6098209A JP59210327A JP21032784A JPS6098209A JP S6098209 A JPS6098209 A JP S6098209A JP 59210327 A JP59210327 A JP 59210327A JP 21032784 A JP21032784 A JP 21032784A JP S6098209 A JPS6098209 A JP S6098209A
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- JP
- Japan
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- socket
- overload
- drive means
- bias
- section
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- Pending
Links
Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/193—Means for increasing contact pressure at the end of engagement of coupling part, e.g. zero insertion force or no friction
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/01—Connections using shape memory materials, e.g. shape memory metal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49863—Assembling or joining with prestressing of part
- Y10T29/49865—Assembling or joining with prestressing of part by temperature differential [e.g., shrink fit]
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Paper (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Fuses (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、接続器具に関し、にYしく(」2つまたはそ
れ以上の物体の間に機械的および/または電気的接続を
行える接続器具に関する。
れ以上の物体の間に機械的および/または電気的接続を
行える接続器具に関する。
[従来技術]
米国特許第3,740.839号およびその再発行特i
i’l−(再発行特許第29,904号)には、内側向
に可動であり、内側へ動いた場合に内側へ動かす手段へ
外方向力を及はず2つの歯またはスプリング要素を持つ
フォーク状弾性部祠およびフォーク部材の歯の外側のま
わりに設置されている熱回復性金属材料のバンドを有す
る再使用可能な接続器具が記載されている。金属製バン
ドは収縮し、これにより2つの歯は、その間に挿入され
ている物体に向って相互の方向へ押しやられる。
i’l−(再発行特許第29,904号)には、内側向
に可動であり、内側へ動いた場合に内側へ動かす手段へ
外方向力を及はず2つの歯またはスプリング要素を持つ
フォーク状弾性部祠およびフォーク部材の歯の外側のま
わりに設置されている熱回復性金属材料のバンドを有す
る再使用可能な接続器具が記載されている。金属製バン
ドは収縮し、これにより2つの歯は、その間に挿入され
ている物体に向って相互の方向へ押しやられる。
従来技術器具の歯の間の開口の有用な寸法は、バンドま
たは駆動手段に使用されている熱回復性金属材料の弾性
範囲に主として依存する。一般に、この弾性範囲は小ざ
く、よってピンの寸法範囲は限定されている。本発明は
、熱回復性金属飼料のバンドまたは駆動手段のため、イ
」加的バネ要素(即ち、過負荷機構物として働くソケッ
トの過負荷部分)を使用することによって、ハンドまた
は駆動手段の広い弾性範囲が可能になっている。
たは駆動手段に使用されている熱回復性金属材料の弾性
範囲に主として依存する。一般に、この弾性範囲は小ざ
く、よってピンの寸法範囲は限定されている。本発明は
、熱回復性金属飼料のバンドまたは駆動手段のため、イ
」加的バネ要素(即ち、過負荷機構物として働くソケッ
トの過負荷部分)を使用することによって、ハンドまた
は駆動手段の広い弾性範囲が可能になっている。
熱回復性金属は、米国特許第3,012,882号およ
び3,174,851号、ならびにヘルギー国特許第7
0369号に記載されている。これら41冒′1に明確
にされているように、これら金属合金はある温度でオー
ステナイト状態とマルテンザイト状態との間を転移づ−
る。合金がマルテンザイト状態にある間に10%までの
変形に(マIされている場合、その状態にある間その変
形を維持するが、オーステナイト状態に転移ツろ温度に
加熱されると、その元の形状へ戻る。加温時に収縮ずろ
この能力は、米国特許第1I 、035.007号およ
び4゜198.081号において利用されている。この
転移が生じる温度は、ちらろん合金の上質に影響される
。形状記憶合金としても知られている1つの熱回復性金
属材料は、英国特許公告第211740号に記載されて
いる。この合金は、本発明において用いてよい。
び3,174,851号、ならびにヘルギー国特許第7
0369号に記載されている。これら41冒′1に明確
にされているように、これら金属合金はある温度でオー
ステナイト状態とマルテンザイト状態との間を転移づ−
る。合金がマルテンザイト状態にある間に10%までの
変形に(マIされている場合、その状態にある間その変
形を維持するが、オーステナイト状態に転移ツろ温度に
加熱されると、その元の形状へ戻る。加温時に収縮ずろ
この能力は、米国特許第1I 、035.007号およ
び4゜198.081号において利用されている。この
転移が生じる温度は、ちらろん合金の上質に影響される
。形状記憶合金としても知られている1つの熱回復性金
属材料は、英国特許公告第211740号に記載されて
いる。この合金は、本発明において用いてよい。
[発明の目的コ
本発明の目的は、器具と他の部材の間の強い機械的およ
び/または電気的接続を形成でき、大きな寸法範囲のピ
ンの如き挿入可能な物体を収容し、この範囲にわたって
強い接触力を与える再使用可能な接続器具を提供するこ
とにある。
び/または電気的接続を形成でき、大きな寸法範囲のピ
ンの如き挿入可能な物体を収容し、この範囲にわたって
強い接触力を与える再使用可能な接続器具を提供するこ
とにある。
[発明の構成]
本発明の第1の要旨は、(a)内側向に可動であり、内
側へ動いた場合に外方向力を及はす、バイアス部分およ
び続いて作動する過負荷部分を有し、接続されるべき物
体を収容するソケット、および(b)マルテンサイト状
態およびオーステナイト状態を有する金属から成り、ソ
ケットに接続されている熱回復性金属駆動手段を有して
成る再使用可能な接続器具であって、 駆動手段は、マルテンサイト状態である場合にソケット
のバイアス部分および過負荷部分による外方向力によっ
て寸法的に拡張されるように、ならびに、拡張されてい
ない寸法へ駆動手段を回復させる駆動手段のマルテンサ
イト状態からオーステナイト状態への変化は初めにバイ
アス部分を内側へ動かし、次いて過負荷部分を動かし、
これにより過負荷部分は、バイアス部分の動きが制限さ
れている場合に寸法的順応範囲を増加し過負荷機構物と
して働くように設計されている接続器具に存する。
側へ動いた場合に外方向力を及はす、バイアス部分およ
び続いて作動する過負荷部分を有し、接続されるべき物
体を収容するソケット、および(b)マルテンサイト状
態およびオーステナイト状態を有する金属から成り、ソ
ケットに接続されている熱回復性金属駆動手段を有して
成る再使用可能な接続器具であって、 駆動手段は、マルテンサイト状態である場合にソケット
のバイアス部分および過負荷部分による外方向力によっ
て寸法的に拡張されるように、ならびに、拡張されてい
ない寸法へ駆動手段を回復させる駆動手段のマルテンサ
イト状態からオーステナイト状態への変化は初めにバイ
アス部分を内側へ動かし、次いて過負荷部分を動かし、
これにより過負荷部分は、バイアス部分の動きが制限さ
れている場合に寸法的順応範囲を増加し過負荷機構物と
して働くように設計されている接続器具に存する。
本明細書において「内倶月および「外側」なる用語は、
ソケットをそれぞれ閉じろおよび開く動きの方向を意味
する。
ソケットをそれぞれ閉じろおよび開く動きの方向を意味
する。
従って、本発明は、バイアス部分および過負荷部分を有
するソケットに接続されている熱回復性金属材料の駆動
手段を有する接続器具を提供する。
するソケットに接続されている熱回復性金属材料の駆動
手段を有する接続器具を提供する。
バイアス部分は、内側向に可動で650、そのように動
いた場合にバイアス部分を内側へ動かd一手段へ外方向
力を及はず。この機能ににって、ソケットは駆動手段飼
料の転換可能なマルテンザイト/オーステナイト転移に
応じて開閉ケる。続いて作動する過負荷部分は、バイア
ス部分が内側へ動いた後に動き、これにj:り過負荷部
分がない場合に可能であるより大きい寸法許容範囲を与
え、駆動手段のための過負荷機構物として働く。
いた場合にバイアス部分を内側へ動かd一手段へ外方向
力を及はず。この機能ににって、ソケットは駆動手段飼
料の転換可能なマルテンザイト/オーステナイト転移に
応じて開閉ケる。続いて作動する過負荷部分は、バイア
ス部分が内側へ動いた後に動き、これにj:り過負荷部
分がない場合に可能であるより大きい寸法許容範囲を与
え、駆動手段のための過負荷機構物として働く。
以下に、添例図面を参照して本発明を更に詳しく説明す
る。ここで 第1図は、本発明の一態様の斜視図、 第2図は、第1図の2−2線における断面図、第3図は
、小直径のピン形状の物体が接続器具に挿入保楯されて
いる第2図と同様の断面図、第4図は、大直径のピンが
接続器具に挿入保持されている第2図と同様の断面図、 第5図は、本発明の第2の態様の第2図と同様の部分断
面図、 第6図は、本発明の第3の態様の第2図と同様の断面図
である。
る。ここで 第1図は、本発明の一態様の斜視図、 第2図は、第1図の2−2線における断面図、第3図は
、小直径のピン形状の物体が接続器具に挿入保楯されて
いる第2図と同様の断面図、第4図は、大直径のピンが
接続器具に挿入保持されている第2図と同様の断面図、 第5図は、本発明の第2の態様の第2図と同様の部分断
面図、 第6図は、本発明の第3の態様の第2図と同様の断面図
である。
第7図は、本発明の第4の態様の第1図と同様の斜視図
、 第8Δ、第8Bおよび第8C図は、本発明の過負荷部分
の機能を示す応力/歪みダイアグラムである。
、 第8Δ、第8Bおよび第8C図は、本発明の過負荷部分
の機能を示す応力/歪みダイアグラムである。
添付図面を参照すると、第1図には接続器具10の斜視
図が示されている。接続器具IOは、ソケット14のま
わりに設置されてソケット14へ接続する熱回復性金属
材料の駆動手段12を有する。
図が示されている。接続器具IOは、ソケット14のま
わりに設置されてソケット14へ接続する熱回復性金属
材料の駆動手段12を有する。
第2図に明確にされているように、ソケノI・14はバ
イアス部分16および続いて作動する過負荷部分I8を
有する。過負121部分18はノ・イアス部分の外側に
バイアス部分へ作動可能に接続されている。部分16と
18を区別づ′るため、区分線△−Aか示されている。
イアス部分16および続いて作動する過負荷部分I8を
有する。過負121部分18はノ・イアス部分の外側に
バイアス部分へ作動可能に接続されている。部分16と
18を区別づ′るため、区分線△−Aか示されている。
ソケツ1司4は、支持lA24に対して接続器具10を
固定し、接続器具10と電気回路部分(図示せず。)を
電気的に相互接続するため用いられる支柱部分22をr
−i−!l−ろ。
固定し、接続器具10と電気回路部分(図示せず。)を
電気的に相互接続するため用いられる支柱部分22をr
−i−!l−ろ。
この態様において、バイアス部’) l G +:J:
、開1コ20を有する音叉状構造を規定し、ピンの如き
物体をその間に収容する2つのノ\ネ状部(Aまた(j
l“ル116Δおよび1613を有する。〕くイアス部
分16(部材16Aおよび16B)(:J、内側向に可
動であり、そのように動いた場合に部分I6を内側へ動
かせる手段(即ち、駆動手段)に外方向力を及ばず。
、開1コ20を有する音叉状構造を規定し、ピンの如き
物体をその間に収容する2つのノ\ネ状部(Aまた(j
l“ル116Δおよび1613を有する。〕くイアス部
分16(部材16Aおよび16B)(:J、内側向に可
動であり、そのように動いた場合に部分I6を内側へ動
かせる手段(即ち、駆動手段)に外方向力を及ばず。
界なった剛直さの部材I6Δおよび161′!、を有−
4−ることは本発明の範囲内である。
4−ることは本発明の範囲内である。
駆動手段は、前記のような熱回復性金属から作られでい
る。駆動手段12はそのような金属のソートから打抜か
れていることが好まし0゜駆ω」手段は、マルテンサイ
ト状態におし)で変形まノこ(まイ申張されてよく、オ
ーステナイト状態に転手多″!l−る温度に加熱された
場合に元の形状へ戻る。特lこ馬区硯j手段12i;l
小さな縦方向寸法へ回復−4−る。
る。駆動手段12はそのような金属のソートから打抜か
れていることが好まし0゜駆ω」手段は、マルテンサイ
ト状態におし)で変形まノこ(まイ申張されてよく、オ
ーステナイト状態に転手多″!l−る温度に加熱された
場合に元の形状へ戻る。特lこ馬区硯j手段12i;l
小さな縦方向寸法へ回復−4−る。
第2図は、ソケット14のまわりに設置さg、部+)f
l 6Aの戻り止め26および部材18の戻り止め2
8によって所定位置に保持されて(する駆坦」手段12
が示されている。第2図には、伸張むz@の駆動手段1
2が示されている。駆動手段I2の回復はバイアス部分
+6(部材16Aおにび16B)を内側へ動かし、該要
素がそのよ引こ動(1)゛こ場合に駆動手段12に外方
向力を及はす。過負イ毒部分18はバイアス部分16よ
り剛直である。11て、この態様において過負荷部分1
8)−1:、7<イアス部分16が内側へ動いた後に、
駆動手段I2のため過負荷構造物として働く。
l 6Aの戻り止め26および部材18の戻り止め2
8によって所定位置に保持されて(する駆坦」手段12
が示されている。第2図には、伸張むz@の駆動手段1
2が示されている。駆動手段I2の回復はバイアス部分
+6(部材16Aおにび16B)を内側へ動かし、該要
素がそのよ引こ動(1)゛こ場合に駆動手段12に外方
向力を及はす。過負イ毒部分18はバイアス部分16よ
り剛直である。11て、この態様において過負荷部分1
8)−1:、7<イアス部分16が内側へ動いた後に、
駆動手段I2のため過負荷構造物として働く。
ソケットI4はバネ状材料、例えばべIJ IJウム銅
合金からできている。この+A料は高0強度を有し、は
んだイτJけまたはメッキされてよく、それ自体優れた
電導体である。ソケy ) l 4の支柱部分22は回
路板の如き支持材24の穴を通して設置でき、回路板に
はんだイ」けてきる。
合金からできている。この+A料は高0強度を有し、は
んだイτJけまたはメッキされてよく、それ自体優れた
電導体である。ソケy ) l 4の支柱部分22は回
路板の如き支持材24の穴を通して設置でき、回路板に
はんだイ」けてきる。
ソケット14は、内側へ動かされた時に、マルテンサイ
ト状態にある駆動手段12を拡張するのに十分なバネ戻
り力を示すノ\イアス部分I G J’;よび過負荷部
分18を有する。第2図において、部分16および18
は片持ちぼり原理で作動する乙のとして記載されている
。バイアス部分16は音叉状構造の基;″!lSに固定
点を何し、過負荷:’hl1分18は一般に区分線A−
ハイ′:1近に固定点を4iする。力か駆動手段12の
一末端によって戻り止め26てバイアス部分1Gへ適用
され、−能に固定点のよイっりてバイアス部分16を屈
曲し、開[]20に挿入された物体に向ってバイアスj
′13分16を押しやる。力が駆動手段12によって戻
り止め28で過負荷部分I8へ適用される。過負荷部分
I8へ適用された力はバイアス部分16へ直接に伝わり
、固定点のまわりでバイアス部分16を屈曲し、開[j
20を通して挿入された物体に向ってバイアス部分1G
を更に押しやる。バイアス部分16が動けないまたは屈
曲できない場合(例えば、第4図のように開口20が大
直径のピンによって完全に占められている場合)、過負
荷部分18は区分線A−Δによって示された固定点のま
イつりで屈曲し、よって過負荷バネとして働く。この作
用は、バイアス部分16の動きに続いて作用するので、
続いてのものとして記載されている。
ト状態にある駆動手段12を拡張するのに十分なバネ戻
り力を示すノ\イアス部分I G J’;よび過負荷部
分18を有する。第2図において、部分16および18
は片持ちぼり原理で作動する乙のとして記載されている
。バイアス部分16は音叉状構造の基;″!lSに固定
点を何し、過負荷:’hl1分18は一般に区分線A−
ハイ′:1近に固定点を4iする。力か駆動手段12の
一末端によって戻り止め26てバイアス部分1Gへ適用
され、−能に固定点のよイっりてバイアス部分16を屈
曲し、開[]20に挿入された物体に向ってバイアスj
′13分16を押しやる。力が駆動手段12によって戻
り止め28で過負荷部分I8へ適用される。過負荷部分
I8へ適用された力はバイアス部分16へ直接に伝わり
、固定点のまわりでバイアス部分16を屈曲し、開[j
20を通して挿入された物体に向ってバイアス部分1G
を更に押しやる。バイアス部分16が動けないまたは屈
曲できない場合(例えば、第4図のように開口20が大
直径のピンによって完全に占められている場合)、過負
荷部分18は区分線A−Δによって示された固定点のま
イつりで屈曲し、よって過負荷バネとして働く。この作
用は、バイアス部分16の動きに続いて作用するので、
続いてのものとして記載されている。
第3図は、小直径のピンの形状の物体32が接続器具に
挿入保持されている接続器具IOを示す。
挿入保持されている接続器具IOを示す。
この場合、駆動手段I2はオーステナイト状態において
小さな寸法に回復し、ピン32と係合ケるためバイアス
部分16および過負荷部分18の両方を内側へ動かして
いる。部分16およびI8は駆動手段12へ外方向力を
及ぼす。過負荷部分18はバイアス部分16より強い(
即ち、より大きな力を屈曲するため必要とする。)。第
3図において、過負荷部分I8は一般に全く動いていな
い(例えば、バイアス部分I6に対して屈曲しておらず
、状(例えば、正方形、長方形なぞ)の物体を収容でき
る。
小さな寸法に回復し、ピン32と係合ケるためバイアス
部分16および過負荷部分18の両方を内側へ動かして
いる。部分16およびI8は駆動手段12へ外方向力を
及ぼす。過負荷部分18はバイアス部分16より強い(
即ち、より大きな力を屈曲するため必要とする。)。第
3図において、過負荷部分I8は一般に全く動いていな
い(例えば、バイアス部分I6に対して屈曲しておらず
、状(例えば、正方形、長方形なぞ)の物体を収容でき
る。
対照的に、大直径のピン34か接続器具10に挿入され
ている第4図において、過負荷部分18はバイアス部分
16に対して動いている。第4図は、本発明の接続器具
がソケットI4の過負荷部分18をどのように利用する
かを示している。太いピン34の形状である物体かソケ
ット14内に設置され、駆動手段12が回復収縮した場
合、バイアス部分16はピン34を接触かつ保1’=’
i”d’るため内側へ押しやられろ。)入イアス部分か
それ以」−動i−1ない場合、過負荷部分18は駆動手
段12のため過負荷バネとして働く。
ている第4図において、過負荷部分18はバイアス部分
16に対して動いている。第4図は、本発明の接続器具
がソケットI4の過負荷部分18をどのように利用する
かを示している。太いピン34の形状である物体かソケ
ット14内に設置され、駆動手段12が回復収縮した場
合、バイアス部分16はピン34を接触かつ保1’=’
i”d’るため内側へ押しやられろ。)入イアス部分か
それ以」−動i−1ない場合、過負荷部分18は駆動手
段12のため過負荷バネとして働く。
第5図は、熱回復性駆動手段36か、バイアス部分40
およびU字形のノb負荷部分42をGケろソケソ)・3
8のまわりに設置テlされている本発明の第2の態様を
示す。この態様において、jll<祠41および46は
、物体またはピンか開1−] /+ 8を通して挿入さ
れた時に、過負荷ハネとして一体に働くことかできる。
およびU字形のノb負荷部分42をGケろソケソ)・3
8のまわりに設置テlされている本発明の第2の態様を
示す。この態様において、jll<祠41および46は
、物体またはピンか開1−] /+ 8を通して挿入さ
れた時に、過負荷ハネとして一体に働くことかできる。
第6図は、熱回復性駆動手段70が、バイアス部分74
および過負荷部分76を有するソケット72のまわりに
設置されている本発明の第3の態様を示す。この態様に
おいて、ピン形状の物体は開ロア8を通して挿入され、
駆動手段70が小さな寸法に回復した場合に過負荷部分
76によって保持される。当然、過負荷部分76は、開
ロア8がピンによって完全に占められている場合に、ゆ
がんで過負荷バネとして働く。
および過負荷部分76を有するソケット72のまわりに
設置されている本発明の第3の態様を示す。この態様に
おいて、ピン形状の物体は開ロア8を通して挿入され、
駆動手段70が小さな寸法に回復した場合に過負荷部分
76によって保持される。当然、過負荷部分76は、開
ロア8がピンによって完全に占められている場合に、ゆ
がんで過負荷バネとして働く。
第7図は、熱回復性駆動手段60がバイアス部分64お
よび過負荷部分66を有するソケット62へ接続されて
いる本発明の第4の態様を示す。
よび過負荷部分66を有するソケット62へ接続されて
いる本発明の第4の態様を示す。
この態様において、駆動手段はソケットのまわりに設置
される必要なく、単なる直線状要素であってよい。駆動
手段は器具中に挿入されるべき物体を補足するように種
々の形状であってよい。第7図は、駆動手段が不連続、
かつ、ソケットのまわりに設置されてよいことを示す。
される必要なく、単なる直線状要素であってよい。駆動
手段は器具中に挿入されるべき物体を補足するように種
々の形状であってよい。第7図は、駆動手段が不連続、
かつ、ソケットのまわりに設置されてよいことを示す。
駆動手段60は一般にC字形であってよい。
第8A図は、ソケットのバイアスににつて生じる外方向
力のため駆動手段にかかる応力曲線(A−B)を示す。
力のため駆動手段にかかる応力曲線(A−B)を示す。
ソケットが開いている場合、駆動手段にかかる開放応力
(J1米国1!i許第3,740.839号およびその
再発行特許に記載されている従来技術の器具ζこおいて
と本発明においてと同しである。第8B1gliJ、従
来技術において、駆動手段が収縮し、ソケットか最大直
径のピンの」二で閉じる場合における駆動手段応力(B
−C)の増加を示す。より大きな、過度に大きい直径の
ピンを用いた場合、駆動手段にかかる応力は、器具の1
:イト伏点を過ぎたダイアダラム」二の点りに移動する
。
(J1米国1!i許第3,740.839号およびその
再発行特許に記載されている従来技術の器具ζこおいて
と本発明においてと同しである。第8B1gliJ、従
来技術において、駆動手段が収縮し、ソケットか最大直
径のピンの」二で閉じる場合における駆動手段応力(B
−C)の増加を示す。より大きな、過度に大きい直径の
ピンを用いた場合、駆動手段にかかる応力は、器具の1
:イト伏点を過ぎたダイアダラム」二の点りに移動する
。
第8C図において、そのような過度に大きい直径のピン
が本発明の器具に押入され、駆動手段が第8B図のよう
に収縮する。本発明のソケットの過負荷部分の弾性変形
のため、駆動手段応力B −1)は駆動手段の降伏応力
以下に保たれている。
が本発明の器具に押入され、駆動手段が第8B図のよう
に収縮する。本発明のソケットの過負荷部分の弾性変形
のため、駆動手段応力B −1)は駆動手段の降伏応力
以下に保たれている。
従来技術の器具の使用可能なピンの寸法9・u囲は、駆
動手段応力のみに固有である第81]”<1に示された
弾性範囲に限定される。対照的に、本発明(」、第8C
図に示されるように、ソケットの弾性変形可能な過負荷
部分と駆動手段の固有弾性との複合効果を利用すること
によって駆動手段の広い弾性範囲を可能にする。
動手段応力のみに固有である第81]”<1に示された
弾性範囲に限定される。対照的に、本発明(」、第8C
図に示されるように、ソケットの弾性変形可能な過負荷
部分と駆動手段の固有弾性との複合効果を利用すること
によって駆動手段の広い弾性範囲を可能にする。
第1図は、本発明の一態様の斜視図、
第2図は、第1図の2−2線における断面図、第3図は
、小直径のピン形状の物体が接続器具に挿入保持されて
いる第2図と同様の断面図、第4図は、大直径のピンが
接続器具に挿入保持されている第2図と同様の断面図、 第5図は、本発明の第2の態様の第2図と同様の部分断
面図、 第6図は、本発明の第3の態様の第2図と同様の断面図
である。 第7図は、本発明の第4の態様の第1図と同様の斜視図
、 第8A、第8Bおよび第8C図は、本発明の過負荷部分
の機能を示す応力/歪みダイアグラムである。 1(1−接続器具、12.36..60.70・駆動手
段、+4.38,62.72 ・ソケット、16.40
.64.74 バイアス部分、18.42,66.76
過負荷部分、2o、48.78 開口、22 支柱部
分、24 支持材、26.28・戻り止め、32.34
・ ピン、4/1゜46 部材。 特許出願人 レイヶム・コーポレイション代 理 人
弁理士 Ut山 葆 IJが2名〜・1 〜・2・
、小直径のピン形状の物体が接続器具に挿入保持されて
いる第2図と同様の断面図、第4図は、大直径のピンが
接続器具に挿入保持されている第2図と同様の断面図、 第5図は、本発明の第2の態様の第2図と同様の部分断
面図、 第6図は、本発明の第3の態様の第2図と同様の断面図
である。 第7図は、本発明の第4の態様の第1図と同様の斜視図
、 第8A、第8Bおよび第8C図は、本発明の過負荷部分
の機能を示す応力/歪みダイアグラムである。 1(1−接続器具、12.36..60.70・駆動手
段、+4.38,62.72 ・ソケット、16.40
.64.74 バイアス部分、18.42,66.76
過負荷部分、2o、48.78 開口、22 支柱部
分、24 支持材、26.28・戻り止め、32.34
・ ピン、4/1゜46 部材。 特許出願人 レイヶム・コーポレイション代 理 人
弁理士 Ut山 葆 IJが2名〜・1 〜・2・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)内側向に可動であり、内側へ動いた場合に外
方向力を及は゛ず、バイアス部分および続いて作動する
過負荷部分を宵し、接続されるべき物体を収容するソケ
ットおよび(b)マルテンザイト状態およびオーステナ
イト状態を有する金属から成り、ソケットに接続されて
いる熱回復性金属駆動手段を裔して成る再使用可能な接
続器具であって、 駆動手段は、マルテンザイト状態である場合にソケット
のバイアス部分および過負荷部分による外方向力によっ
て寸法的に拡張されるように、ならびに、拡張されてい
ない寸法へ駆動手段を回復させる駆動手段のマルテンザ
イト状態からオーステナイト状態への変化は初めにバイ
アス部分を内側へ動かし、次いで過負荷部分を動かし、
これにより過負荷部分は、バイアス部分の動きが制限さ
れている場合に寸法的順応範囲を増加し過負荷機構物と
して働くように設計されている接続器具。 2 ソケットの過負荷部分はバイアス部分の外に面する
側面に動作I′iJ能に接続されている第1項記載の器
具。 3 ソケットの過負<:1 :’d<分は、音叉状+1
”II ;’Lである第2項記載の器具。 4 音叉状構造は異なりfコ剛直さの2本の山を宵オる
第3項記載の器具。 5 ソケットの過負荷部分はU字形である第1〜4項の
い1゛れが?こ記載の器具。 6 駆動手段はソケットのまわりに接触して設置されて
いる第1〜5項のいずれかに記載の器具。 7 駆動手段は真直な要素である第1〜6項のいずれか
に記載の器具。 8 駆動手段は革連続である第1〜7項のいずれかに記
載の器具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/539,870 US4522457A (en) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | Compliant connecting device with heat-recoverable driver |
US539870 | 1990-06-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098209A true JPS6098209A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=24153008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59210327A Pending JPS6098209A (ja) | 1983-10-07 | 1984-10-05 | 接続器具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522457A (ja) |
EP (1) | EP0141539B1 (ja) |
JP (1) | JPS6098209A (ja) |
AT (1) | ATE49325T1 (ja) |
CA (1) | CA1206220A (ja) |
DE (1) | DE3480975D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8810581D0 (en) * | 1988-05-05 | 1988-06-08 | Amp Holland | Zero insertion force connector for wire to board applications |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US29904A (en) * | 1860-09-04 | Improvement in cotton-presses | ||
US2424867A (en) * | 1942-07-03 | 1947-07-29 | Wagstaff George | Spring contact for electric plug couplings |
US3012882A (en) * | 1960-01-26 | 1961-12-12 | Muldawer Leonard | Temperature responsive cadmium-silver-gold alloys |
US3174851A (en) * | 1961-12-01 | 1965-03-23 | William J Buehler | Nickel-base alloys |
DE1558715B2 (de) * | 1966-09-09 | 1972-05-31 | Buehler William J | Legierungen mit martensitischem uebergang |
NL6714664A (ja) * | 1966-11-03 | 1968-05-06 | ||
US4035007A (en) * | 1970-07-02 | 1977-07-12 | Raychem Corporation | Heat recoverable metallic coupling |
US3740839A (en) * | 1971-06-29 | 1973-06-26 | Raychem Corp | Cryogenic connection method and means |
US4198081A (en) * | 1973-10-29 | 1980-04-15 | Raychem Corporation | Heat recoverable metallic coupling |
GB1504704A (en) * | 1974-05-14 | 1978-03-22 | Raychem Ltd | Heatrecoverable coupling |
-
1983
- 1983-10-07 US US06/539,870 patent/US4522457A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59210327A patent/JPS6098209A/ja active Pending
- 1984-10-05 CA CA000464847A patent/CA1206220A/en not_active Expired
- 1984-10-05 DE DE8484306792T patent/DE3480975D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-05 EP EP84306792A patent/EP0141539B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-05 AT AT84306792T patent/ATE49325T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0141539B1 (en) | 1990-01-03 |
EP0141539A3 (en) | 1986-11-20 |
US4522457A (en) | 1985-06-11 |
ATE49325T1 (de) | 1990-01-15 |
EP0141539A2 (en) | 1985-05-15 |
DE3480975D1 (de) | 1990-02-08 |
CA1206220A (en) | 1986-06-17 |
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