JPS6098146U - コンパクトデイスクの自動装填機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】 図面はいずれもこの考案の実施例に関するもので、第１
図ａｔコンパクトディスク収納ケースをケース挿入白に
挿入する状態を示す斜視図、第２図は上記ケース１を一
部切欠いて示す平面図、第３図はカム部材により蓋部材
が開かれた状態を示すケースの側面図、第４図は第１図
におけるＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図はチャック部材を
示す側面図である。 図中、１はケース、２はデツキ、３はケース挿入口、４
は第１のカム体、５は第２のカム体、８は正面開口部、
９は蓋部材、１０は基板、１１はアーム、１４は傾斜面
、１５は小突起、１６は切欠き溝、１８はスライダ、１
９はガイドスリット、２０は従動片、２２は回動レバー
、２６はチャック部材、２７は挾持片、２８はスプリン
グである。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）コンパクトディスクが収納されているケースをデ
   ツキ側のケース挿入口に対して着脱する操作に伴なって
   、前記ケースが自動的に開閉されるとともに、そのケー
   スと前記デツキ側との間で前記コンパクトディスクの受
   渡しが行なわれるようにしたコンパクトディスクの自動
   装填機構であって、 前記ケース挿入口内には、前記ケースの着脱方向に沿っ
   て配置されたカム部材が設けられており、前記ケースは
   前記ケース挿入口に差込まれる側の正面が開放された箱
   体からなり、該箱体には、その正面開口部に枢着されて
   いて前記カム部材により強制的に開閉される蓋部材と１
   、前記カム部材に対して当接可能であって、かつ、前記
   ケースの着脱方向に摺動し得るスライダと、該スライダ
   と作動的に連結されていて、前記コンパクトディスクを
   該箱体内に収納保持４　　　する第１の作動位置と前記
   コンパクトディスクを前記正面開口部から前記デツキ側
   に向けて押出す第２の作動位置との間を回動する回動【
   ・バーと、該回動レバーを常態において前記第１の作動
   位置に付勢保持する弾性手段とが設けられていることを
   特徴とするコンパクトディスクの自動装填機構。
2. （２）実用新案登録請求の範囲（１）において、前記カ
   ム部材は、前記ケース挿入口の側壁内面に沿って延びる
   ように形成された前記蓋部材開放用の第１のカム体と、
   前記ケース挿入口の土壁内面側に設けられた前記蓋部材
   閉鎖用の第２のカム体とを含むことを特徴とするコンパ
   クトディスクの自動装填機構。
3. （３）　　実用新案登録請求の範囲（２）において、前
   記蓋部材は、前記正面開口部を覆う幕板と、該幕板の両
   端から前記ケースの側壁面に沿って延び、かつ、その側
   壁面に枢着される左右１対のアームとからなり、該アー
   ムの下端には前記第１のカム体に当接して該蓋部材に垂
   直方向の分力を　　　、発生させる傾斜面が形成されて
   いることを特徴゛とするコンパクトディスクの自動装填
   機構。
4. （４）実用新案登録請求の範囲（１）において、前記ス
   ライダには前記ケース内において該マライダとともに移
   動する従動子が一体的に形成されており、該従動子には
   前記回動レバーの一端と係合する突起が設けられている
   ことを特徴とするコンパクトディスクの自動装填機構。
5. （５）　　実用新案登録請求の範囲（１）において、前
   記回動レバーには前記コンパクトディスクを釈放可能に
   保持するチャック部材が設けられていることを特徴とす
   るコンパクトディスクの自動装填機構。
6. （６）実用新案登録請求の範囲（５）において、前記チ
   ャック部材は、前記コンパクトディスクの板厚よりも実
   質的に狭い間隔で対向配置された上下１対の弾性変形可
   能な挟持片からなることを特徴とするコンパクトディス
   クの自動装填機構。