JPS609786A - 二方向送り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はタイプライタ−、プリンター他。

機器のタテ、ヨコの送り装置を必要とする機器に関する
タテ送シとヨコ送シの二方向側の作動装置を単一ロット
棒にスプライン加工、ラック加工をした駆動シャフト■
にタテ送りスパーギア■とヨコ送シウオームギア■の咬
合せによシ作動させるものである。

一例として従来はプリンターは行送り（タテ）と文字送
シ（ヨコ）があり９行送シはギアの連動であり９文字送
りはロープを周辺部に張シ回して、それぞれ単独の機構
で制御されているがロープの端末部切断トラブルが多く
９機構の旧体を脱していない。

この発明はプラテン■に対しタテ送シ（行）とヨコ送り
（文字）の機能である駆動シャフト■とタテ送シスパー
ギア■、ヨコ送υウオームギア■を咬合せてタテ送りモ
ーター■、ヨコ送りモーター■の入力により連動する。

図面により説明すると（第１，２図、８図）左駆動シャ
フト■はロット棒に定められたピッチのスプライン加工
■があり、これはタテ送り（行）のスパーギア■と螺合
連動する。

Ｂ、スプライン加工■されたシャフトの芯から垂直に見
て軸の円周にヨコ送りギアに螺合する定められたピッチ
のラック加工■をする。これはヨコ送シウオームギア■
と螺合連動する。

Ｃ，プリンターの場合、駆動シャフト■に別に固定され
たヨコ送シウォームギア■、タテ送りスパーギア■を咬
合せ、タテ送シモーター■の入力でタテ送りギア■の回
転で駆動シャフトが連動、駆動シャフト端末のギア■と
プラテンギア［相］と連動してプラテン■が回転されて
タテ送りとなる。

Ｄ、ヨコ送シモーター■の入力によショコ送りウオーム
ギア■が回転して駆動シャフト■を左。

右に移動させる。駆動シャフト■とプラテン■と一体で
あるのでヨコ送シとなる。

Ｅ、タテ送り（行）スパーギア■は、ギア巾■を駆動シ
ャフト■のラック加工された凸部のニラ山口部＠以上の
ギア巾を必要とする。

Ｆ、ヨコ送り（文字）の動きは、タテ送りスパーギア■
と駆動シャフト■のスプラインは螺刻山が並行線上の凹
凸であるのでヨコの動きの妨げにならない。

Ｇ、タテ送り（行）の動きの場合は、ヨコ送りウオーム
ギア■と駆動シャフト■のランク加工凹凸部は同じ凹凸
の並行線上作動であシ、駆動シャフト■のタテ送シ回転
が出来る。

この発明は上述の通電各々の機械構造に使用出来るもの
で送シシャフトの基本を変えてよりシンプルにするもの
であり、取残された盲点である従来の機構の改良省略に
寄与出来るもので軽量ミニ化に通ずるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図はプラテンと駆動シャフト送シ機構図第２図は駆
動シャフト行送シギア平、断面図第８図は駆動シャフト
文字送シギア図 ■プラテン　■駆動シャフト ■文字送りウオームギア ■文字送りモーター ■行送シスパーギア ■行送シモーター ■ラック加工（解説） ■スプライン加工（断面解説） 特許出願人　石　川　惣一部 同　上　柳　１）　遵

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ロット棒に一定ピッチのスプライン加工■と定められた
   ピッチのラック加工■された駆動シャフト■にタテ送り
   スパーギア■とヨコ送シウオームギア■を咬合せて原動
   機の入力によりスパーギア■、ウオームギア■を回転さ
   せ、タテ（行送シ）ヨコ（文字送シ）送シの作動をさせ
   る送シ装置。