JPS6097866A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6097866A JPS6097866A JP20645983A JP20645983A JPS6097866A JP S6097866 A JPS6097866 A JP S6097866A JP 20645983 A JP20645983 A JP 20645983A JP 20645983 A JP20645983 A JP 20645983A JP S6097866 A JPS6097866 A JP S6097866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- notch
- bimorph
- printing
- printing wire
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/295—Actuators for print wires using piezoelectric elements
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−１−
産業上の利用分野
本発明は圧電素子を使用した印字装置に関するものであ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
第１図〜第３図に従来の印字装置を示し、印字ワイヤ１
は一端をワイヤ固定用部材２と溶接で固定され、ワイヤ
固定用部材２は圧電素子３と接着剤で固定されている。
は一端をワイヤ固定用部材２と溶接で固定され、ワイヤ
固定用部材２は圧電素子３と接着剤で固定されている。
前記ワイヤ固定用部材２の他端は軸受６によって摺動可
能な状態に支持されている。又印字ワイヤ１に対向して
印字ワイヤ１側から順にインクリボン７、記録用紙８、
プラテン９が設けられている。尚印字ワイヤ１はバイブ
４とワイヤ５から構成されている。
能な状態に支持されている。又印字ワイヤ１に対向して
印字ワイヤ１側から順にインクリボン７、記録用紙８、
プラテン９が設けられている。尚印字ワイヤ１はバイブ
４とワイヤ５から構成されている。
以上の構成からなる印字装置において、圧電素子３に電
圧を印加することにより印字ワイヤ１が二枚貼り合わさ
れた圧電素子２．３〔バイモルフ〕の曲げ振動により印
字ワイヤ１の長手方向に振動する。この印字ワイヤ１の
振動によってインク層を圧接・離間させ記録用紙８に印
字する。この従来例において前記バイモルフと印字ワイ
ヤ１との−２− 固定に固定用部材２を使用しているが、接着強度が弱く
、固定部分が大きくなる。又、圧電素子３が薄型になる
と固定用部材２を使用する取付は方法では固定用部材２
とバイモルフとの接触面積が減少するので取付けが困難
になるという問題点を有していた。
圧を印加することにより印字ワイヤ１が二枚貼り合わさ
れた圧電素子２．３〔バイモルフ〕の曲げ振動により印
字ワイヤ１の長手方向に振動する。この印字ワイヤ１の
振動によってインク層を圧接・離間させ記録用紙８に印
字する。この従来例において前記バイモルフと印字ワイ
ヤ１との−２− 固定に固定用部材２を使用しているが、接着強度が弱く
、固定部分が大きくなる。又、圧電素子３が薄型になる
と固定用部材２を使用する取付は方法では固定用部材２
とバイモルフとの接触面積が減少するので取付けが困難
になるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、印字ワイヤ
とバイモルフ間の固定の強化と簡易化を図ると共に固定
部分の小型化を可能とする印字装置を提供することを目
的とする。
とバイモルフ間の固定の強化と簡易化を図ると共に固定
部分の小型化を可能とする印字装置を提供することを目
的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の印字装置は、インク
リボン又は記録用紙に接触することにより配録用紙に情
報を印字する印字ワイヤと、この印字ワイヤの駆動のた
めに用いる二枚の圧電素子を貼り合わせたバイモルフを
備えた駆動体を有し、前記印字ワイヤとバイモルフの固
定部においてバイモルフを含む駆動体には切欠き部を形
成し、前記印字ワイヤには段付部を形成して前記切欠き
部−３＝ と段付部とを係合させたものである。
リボン又は記録用紙に接触することにより配録用紙に情
報を印字する印字ワイヤと、この印字ワイヤの駆動のた
めに用いる二枚の圧電素子を貼り合わせたバイモルフを
備えた駆動体を有し、前記印字ワイヤとバイモルフの固
定部においてバイモルフを含む駆動体には切欠き部を形
成し、前記印字ワイヤには段付部を形成して前記切欠き
部−３＝ と段付部とを係合させたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面（第４図〜第７
図）に基づいて説明する。
図）に基づいて説明する。
１１．１１は圧電素子で、間に電極板１２（又は補強材
でも良い）を挟んで貼り合わされてあり、圧電素子１１
．１１の上端より突出された電極板１２の上端１２ａに
はスリット状の切欠き部１３が形成されている。１４は
印字ワイヤで、これは長いパイプ１５ａと短かいパイプ
１５ｂの内部にワイヤ１６を通し、一端近摘部において
両パイプ１５ａ、１５ｂ間は離れてワイヤ１６が露出し
ている。即ち、印字ワイヤ１４においてパイプ１５ａ、
１５ｂ間に空隙部１７があり、この空隙部１１におい
て露出しているワイヤ１６と電極板１２のスリット状の
切欠き部１３とが係合する構成となっている。
でも良い）を挟んで貼り合わされてあり、圧電素子１１
．１１の上端より突出された電極板１２の上端１２ａに
はスリット状の切欠き部１３が形成されている。１４は
印字ワイヤで、これは長いパイプ１５ａと短かいパイプ
１５ｂの内部にワイヤ１６を通し、一端近摘部において
両パイプ１５ａ、１５ｂ間は離れてワイヤ１６が露出し
ている。即ち、印字ワイヤ１４においてパイプ１５ａ、
１５ｂ間に空隙部１７があり、この空隙部１１におい
て露出しているワイヤ１６と電極板１２のスリット状の
切欠き部１３とが係合する構成となっている。
以上のように本実施例によれば、電極板１２にスリット
状の切欠き部１３を設け、印字ワイヤ１４に段付部（空
隙部１７）を形成し、前記スリット状切欠き部１３と段
付部を係合させることにより圧電素子−４＝ １１と印字ワイヤ１４の固定の強化及び簡易化と固定部
の小型化を実現している。
状の切欠き部１３を設け、印字ワイヤ１４に段付部（空
隙部１７）を形成し、前記スリット状切欠き部１３と段
付部を係合させることにより圧電素子−４＝ １１と印字ワイヤ１４の固定の強化及び簡易化と固定部
の小型化を実現している。
尚上記実施例では二枚の圧電素子１１．１１間に電極板
１２を挟み、電極板１２に切欠き部１３を形成したもの
であるが、切欠き部を形成するのは電極板１２に限定さ
れるものではなく、前記印字ワイヤ１４を駆動する駆動
体であれば良い。例えばバイモルフ（圧電素子１１）に
直接切欠き部を形成しても良い。
１２を挟み、電極板１２に切欠き部１３を形成したもの
であるが、切欠き部を形成するのは電極板１２に限定さ
れるものではなく、前記印字ワイヤ１４を駆動する駆動
体であれば良い。例えばバイモルフ（圧電素子１１）に
直接切欠き部を形成しても良い。
発明の効果
以上のように本発明によれば、印字ワイヤの段付部とバ
イモルフを備えた駆動体の切欠き部とが係合するように
構成しているので、印字ワイヤと圧電素子の固定の強化
及び簡易化を計れ、更に固定部分の小型化を計れるとい
う効果がある。
イモルフを備えた駆動体の切欠き部とが係合するように
構成しているので、印字ワイヤと圧電素子の固定の強化
及び簡易化を計れ、更に固定部分の小型化を計れるとい
う効果がある。
第１図は従来の印字装置の側面図、第２図及び第３図は
従来の印字装置の要部の正面図及び側面図、第４図〜第
７図は本発明の一実施例を示し、第４図は印字装置の要
部分解斜視図、第５図は印字ワイヤの側面図、第６図は
電極板及び圧電素子−５− の正面図、第７図は印字装置の要部側面図である。 １１・・・圧電素子、１２・・・電極板、１２ａ・・・
上端、１３・・・切欠き部、１４・・・印字ワイヤ、１
５ａ、１５ｂ・・・パイプ、１６・・・ワイヤ、１７・
・・空隙部 代理人 森 本 義 弘 −６− Ａ／）Ｃ’、１ 第４図 第５図 第７図
従来の印字装置の要部の正面図及び側面図、第４図〜第
７図は本発明の一実施例を示し、第４図は印字装置の要
部分解斜視図、第５図は印字ワイヤの側面図、第６図は
電極板及び圧電素子−５− の正面図、第７図は印字装置の要部側面図である。 １１・・・圧電素子、１２・・・電極板、１２ａ・・・
上端、１３・・・切欠き部、１４・・・印字ワイヤ、１
５ａ、１５ｂ・・・パイプ、１６・・・ワイヤ、１７・
・・空隙部 代理人 森 本 義 弘 −６− Ａ／）Ｃ’、１ 第４図 第５図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、インクリボン又は記録用紙に接触することにより記
録用紙に情報を印字する印字ワイヤと、この印字ワイヤ
の駆動のために用いる二枚の圧電素子を貼り合わせたバ
イモルフを備えた駆動体を有し、前記印字ワイヤとバイ
モルフの固定部においてバイモルフを含む駆動体には切
欠き部を形成し、前記印字ワイヤには段付部を形成して
前記切欠き部と段付部とを係合させた印字装置。 ２、二枚の圧電素子間に上端が圧電素子より突出するよ
うに電極板又は補強材を挟み、この電極板又は補強材の
上端に切欠き部を形成し、印字ワイヤに形成した段付部
と前記切欠き部とを係合させた特許請求の範囲第１項記
載の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20645983A JPS6097866A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20645983A JPS6097866A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097866A true JPS6097866A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16523725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20645983A Pending JPS6097866A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097866A (ja) |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20645983A patent/JPS6097866A/ja active Pending
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