JPS6097367A - 作像装置における作像タイミング設定方法 - Google Patents
作像装置における作像タイミング設定方法Info
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- JPS6097367A JPS6097367A JP58205617A JP20561783A JPS6097367A JP S6097367 A JPS6097367 A JP S6097367A JP 58205617 A JP58205617 A JP 58205617A JP 20561783 A JP20561783 A JP 20561783A JP S6097367 A JPS6097367 A JP S6097367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- timing
- photoreceptor
- belt
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/14—Electronic sequencing control
- G03G21/145—Electronic sequencing control wherein control pulses are generated by the mechanical movement of parts of the machine, e.g. the photoconductor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、光プリンタ等の作像装置における作像タイミ
ング設定方法に関する。
ング設定方法に関する。
従来技術
第１図は、ペル１〜状態光体Ｉを用いた作像装置として
知られるプリンタを示すもので、感光体１はローラ２，
３間に張り渡されて矢印方向に駆動される。このような
感光体ｌは、まず、帯電チャージャ４により表面が一様
にｉｆｆ’電され、露光装置５内のＬＥＤアレイの各Ｌ
Ｅ １つを選択的に発光させてｌａ像パターンをを作
成し、現像装置６でｆ３１俺して可視像化する。そして
、給紙ローラ７、分ＩＷ１０−ラ８、レジストローラ９
を経て・定タイミングで給紙された転写紙１０にｊｔＪ
視仔が転写チャージャ１１の作用により転写され、定；
？′ｉ部１部子２着された後、排紙ローラ１３によりＩ
−レイ１１１に排紙される。一方、感光体１け除電装置
７ｊ ５、クリーニング装置１Ｇにより表面処理され、
次のプリン１〜サイクルに備える。１７はバックアップ
ローラである。
知られるプリンタを示すもので、感光体１はローラ２，
３間に張り渡されて矢印方向に駆動される。このような
感光体ｌは、まず、帯電チャージャ４により表面が一様
にｉｆｆ’電され、露光装置５内のＬＥＤアレイの各Ｌ
Ｅ １つを選択的に発光させてｌａ像パターンをを作
成し、現像装置６でｆ３１俺して可視像化する。そして
、給紙ローラ７、分ＩＷ１０−ラ８、レジストローラ９
を経て・定タイミングで給紙された転写紙１０にｊｔＪ
視仔が転写チャージャ１１の作用により転写され、定；
？′ｉ部１部子２着された後、排紙ローラ１３によりＩ
−レイ１１１に排紙される。一方、感光体１け除電装置
７ｊ ５、クリーニング装置１Ｇにより表面処理され、
次のプリン１〜サイクルに備える。１７はバックアップ
ローラである。
ここで １６ ）１６体１１１ポリエステルフイルムの
１゜に感光剤を施したもので、理想的にｌ；１斤１ｔ
ｌ’ｌのないベル１へであることが望ましいが、」スト
高ど）ｊ： ７゜でしまう。そこで、一般的には第２図
に、Ｉ＜ずようにオ体目Ｉ８のあるものが用い１られる
、。
１゜に感光剤を施したもので、理想的にｌ；１斤１ｔ
ｌ’ｌのないベル１へであることが望ましいが、」スト
高ど）ｊ： ７゜でしまう。そこで、一般的には第２図
に、Ｉ＜ずようにオ体目Ｉ８のあるものが用い１られる
、。
このような継目１８が存在する場合、画ｆ９！中に継目
１Ｂが人ってしまう・ことカー′１゛さ牡ないのて。
１Ｂが人ってしまう・ことカー′１゛さ牡ないのて。
何らかの方法で継１］１８を検ケ１１シて、作像タイミ
ングを設定する必要がある。
ングを設定する必要がある。
しかして、従来は、第２図に示すように継目１８からあ
るー・定Ｋ離隔てた感光体１上にマーク１９を伺し、こ
のマーク１９を光学的検知手段２゜により検知し、継目
１８の到来を予知することにより５作像タイミングをと
っているものである。
るー・定Ｋ離隔てた感光体１上にマーク１９を伺し、こ
のマーク１９を光学的検知手段２゜により検知し、継目
１８の到来を予知することにより５作像タイミングをと
っているものである。
ところが、このような方法による場合、マーク１９が現
像剤等によって汚れてしまい、光学的検知手段２０によ
る検知に際して検知もれが生じ、作像タイミングの設定
を誤まってしまうことになる。
像剤等によって汚れてしまい、光学的検知手段２０によ
る検知に際して検知もれが生じ、作像タイミングの設定
を誤まってしまうことになる。
つまり、信頼性の低下を生ずるものである。
目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、感光体
の継目位置の到来を確実に検知することができ、常に適
切な作像タイミング設定をなし得る作像装置における作
像タイミング設定方法を得ることを目的とする。
の継目位置の到来を確実に検知することができ、常に適
切な作像タイミング設定をなし得る作像装置における作
像タイミング設定方法を得ることを目的とする。
構成
本発明の第一の実施例を第３図ないし第６図に基づいて
説明する。第１図および第２図で示した部分と同一部分
は同−符一号を用いて説明も省略する。本実施例は、継
目１８をみた場合、第４図に示すように重なり合って感
光体１の他の部分より厚みが増している点に着目したも
のであり、この厚み変化の検知により継目！８を直接検
知するものである。このため、変位部材としての検知ロ
ーラ２１が軸２２を中心に回動自在なアーｔ＼２３によ
り支持されつっばね２４により常に感光体１の端部表面
に接触するようにして設けられている。
説明する。第１図および第２図で示した部分と同一部分
は同−符一号を用いて説明も省略する。本実施例は、継
目１８をみた場合、第４図に示すように重なり合って感
光体１の他の部分より厚みが増している点に着目したも
のであり、この厚み変化の検知により継目！８を直接検
知するものである。このため、変位部材としての検知ロ
ーラ２１が軸２２を中心に回動自在なアーｔ＼２３によ
り支持されつっばね２４により常に感光体１の端部表面
に接触するようにして設けられている。
ここで、検知ローラ２１の当Ｊｖ位置はローラ；目：で
あり、確実に１りみ変位を検知できるように設定されて
いる。又、アー１１２３にはアー１１２５が連結されて
おり、スイッチ２６を作動させるように設定されている
。一方、ローラ２軸１−にはパルスジェネレータディス
ク２７が取（−１１−１られでおり、ホトセンサ２８と
の＃１合せにより感光体１の動きをチェックするように
設定されている。
あり、確実に１りみ変位を検知できるように設定されて
いる。又、アー１１２３にはアー１１２５が連結されて
おり、スイッチ２６を作動させるように設定されている
。一方、ローラ２軸１−にはパルスジェネレータディス
ク２７が取（−１１−１られでおり、ホトセンサ２８と
の＃１合せにより感光体１の動きをチェックするように
設定されている。
このような構成において、通１；（゛は検知ローラ２１
が低位置にあり、スイッチ２ＧはＯＦＦ Ｌ、ている。
が低位置にあり、スイッチ２ＧはＯＦＦ Ｌ、ている。
しかして、継目Ｉ８が到来すると〕ｑみが増ずため、検
知ローラ２１が持ち上げられてアーム２３．２５により
スイッチ２６がＯＮＬ、、第６図に示すように継目検知
パルスが生ずることになる。
知ローラ２１が持ち上げられてアーム２３．２５により
スイッチ２６がＯＮＬ、、第６図に示すように継目検知
パルスが生ずることになる。
このような検知パルス発生に対し、各部材の位置関係等
から、タイミングパルス（ディスク２７とホトセンサ２
８とによる）の何パルス目に各動作を行なうか予め設定
されており、例えば第６図に示すようなタイミングで帯
電、書込み等の作像動作が行なわれることになる。つま
り、継目検知パルスが入力された時点からタイミングパ
ルスをカウントし、１１′電チヤージヤ４を継目１８が
通過した時点で帯電を開始し、その後、一定タイミング
パルス数で書込みを開始するようにするものである。
から、タイミングパルス（ディスク２７とホトセンサ２
８とによる）の何パルス目に各動作を行なうか予め設定
されており、例えば第６図に示すようなタイミングで帯
電、書込み等の作像動作が行なわれることになる。つま
り、継目検知パルスが入力された時点からタイミングパ
ルスをカウントし、１１′電チヤージヤ４を継目１８が
通過した時点で帯電を開始し、その後、一定タイミング
パルス数で書込みを開始するようにするものである。
このように本実施例によれば、常に継目１８の位置を態
実に検知することができ、正しく作像タイミングを設定
することができる。又、継目１８自体を利用して継目検
知しているので、マ二り１９のように特別な処理を要せ
ずコスト的にも有利である。
実に検知することができ、正しく作像タイミングを設定
することができる。又、継目１８自体を利用して継目検
知しているので、マ二り１９のように特別な処理を要せ
ずコスト的にも有利である。
ところで、本実施例において、検知ローラ２１゜アーム
２３等を導電性材料のものとし、がっ、検知ローラ２１
接触部分の感光体１の端部に導電層を持たせれば、継目
検知と感光体１の接地とに同時に行なうことができる。
２３等を導電性材料のものとし、がっ、検知ローラ２１
接触部分の感光体１の端部に導電層を持たせれば、継目
検知と感光体１の接地とに同時に行なうことができる。
つまり、ベル１−状感光体１の場合、通常は、ベル１一
端部に導ｒｒ！、Ｍを持ち、導電ブラシを接触させて感
光体の接地を行なっているものであり、上述した検知ロ
ーラ２１等により兼用できることになるものである。
端部に導ｒｒ！、Ｍを持ち、導電ブラシを接触させて感
光体の接地を行なっているものであり、上述した検知ロ
ーラ２１等により兼用できることになるものである。
つづいて、本発明の第二の実施例を第７図ないし第９図
により説明する。本実施例は、第８図に示すように感光
体ｌの内周側両端にベル１−寄りを防止するために裏当
部材２９が設けられている！＋ｊ＋に着ＬＩ Ｌ、たも
のである。この真当部材２９は感光体１と同材質でもよ
く、ゴｌ、目等の接着によるものでもよい。しかして、
この裏当部材２９に組１１１１８と一定の位置関係の下
に切［１３０を入れて他の部分と厚さを異ならせ、その
１［１み変化を検知ローラ２１等により検知し１．ｔＫ
ｒ、Ｉ ＋ ８の到来を聞１２的に検知するものであ
る。つまり、検知ローラ２■は常に裏当部材２９の内周
面（感光体１の内周面）に接触しており、切目３０が到
来したときスイッチ２６がＯＮするものである。
により説明する。本実施例は、第８図に示すように感光
体ｌの内周側両端にベル１−寄りを防止するために裏当
部材２９が設けられている！＋ｊ＋に着ＬＩ Ｌ、たも
のである。この真当部材２９は感光体１と同材質でもよ
く、ゴｌ、目等の接着によるものでもよい。しかして、
この裏当部材２９に組１１１１８と一定の位置関係の下
に切［１３０を入れて他の部分と厚さを異ならせ、その
１［１み変化を検知ローラ２１等により検知し１．ｔＫ
ｒ、Ｉ ＋ ８の到来を聞１２的に検知するものであ
る。つまり、検知ローラ２■は常に裏当部材２９の内周
面（感光体１の内周面）に接触しており、切目３０が到
来したときスイッチ２６がＯＮするものである。
本実施例の場合、継目１８検知により、例えば第９図の
ようなタイミングで作像タイミングが設定される。
ようなタイミングで作像タイミングが設定される。
効果
本発明は、上述したように常に感光体表面に接触させた
変位部材に基づき感光体の厚み変化を検知して、継目を
検知し、作像タイミングをとるようにしたので、継目の
検知を常に確実に行なうことができ、よって、正しい作
像タイミングを設定することができるものである。
変位部材に基づき感光体の厚み変化を検知して、継目を
検知し、作像タイミングをとるようにしたので、継目の
検知を常に確実に行なうことができ、よって、正しい作
像タイミングを設定することができるものである。
第１図は作像装部を示ず概酩側面図、第２図は従来例を
示す斜視図、第３図は本発明の第一の実施例を示す斜視
図、第４図は継目状態を拡大して示す側面図、第５図は
縦断正面図、第６図はタイミングチャート、第７図は本
発明の第二のの実施例を示す斜視図、第８図は縦断正面
図、第９図はタイミングチャートである。 １・・・感光体、１８・・・継目、２１・・・検知ロー
ラ（変位部材） 出 願 人 株式会社 リ コ − ］」 図 ３２図 ：Ｐ）、３図 、７３ｕ回 −第 ７図 ３０図
示す斜視図、第３図は本発明の第一の実施例を示す斜視
図、第４図は継目状態を拡大して示す側面図、第５図は
縦断正面図、第６図はタイミングチャート、第７図は本
発明の第二のの実施例を示す斜視図、第８図は縦断正面
図、第９図はタイミングチャートである。 １・・・感光体、１８・・・継目、２１・・・検知ロー
ラ（変位部材） 出 願 人 株式会社 リ コ − ］」 図 ３２図 ：Ｐ）、３図 、７３ｕ回 −第 ７図 ３０図
Claims (1)
- 継目を有するベルト状感光体をループ状にして使用する
作像装置において、ベル１へ状感光体の表面にｆｉｔに
接触させた変位部材により継目と一定距離関係にあるこ
の感光体の厚み変化を検知し、この検知信号により直接
又は間接的に紺［，１を検知し、作像タイミングをとる
ようにしたことを特徴とする作像装置における作像タイ
ミング設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205617A JPS6097367A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 作像装置における作像タイミング設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205617A JPS6097367A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 作像装置における作像タイミング設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097367A true JPS6097367A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16509842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58205617A Pending JPS6097367A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 作像装置における作像タイミング設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097367A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6437905A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Yoshida Kogyo Kk | Auxiliary film welding apparatus of slide fastener chain |
| US6330404B1 (en) * | 1999-01-14 | 2001-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Belt, image forming apparatus which employs belt, belt replacing method and belt control program |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58205617A patent/JPS6097367A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6437905A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Yoshida Kogyo Kk | Auxiliary film welding apparatus of slide fastener chain |
| US6330404B1 (en) * | 1999-01-14 | 2001-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Belt, image forming apparatus which employs belt, belt replacing method and belt control program |
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