JPS6097339U - 分配型燃料噴射ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の制御回路を含む概′略断面
図、第２図および第３図はシグナルロータを示す説明図
、第４図はスピル角のマツプを示す線図、第５図は上記
実施例のメインルーチンを示す流れ図、第６図は上記実
施例の基準位置信号割込みルーチンを示す流れ図、第７
図は上記実施例の回転角信号割込みルーチンを示す流れ
図、第８図は上記実施例の時刻一致割込みルーチンを示
す流れ図、第９図は上記実施例のタイミングを説明する
ための線図である。 ２・・・ドライブシャフト、１２・・・ポンプ室、１６
・・・プランジャ、１８・・・高圧室、２８・・・カム
プレート、３０・・田−シリンダ、３２・・・ローラ、
４０・・・連通路、４４・・・電磁弁、５２・・・タイ
マ、６０・・・第１のシグナルロータ、６２・・・第２
のシグナルロー　　　　□り、６４・・・第１のピック
アップ、６６・・・第２のピックアップ、６８・・・制
御回路。 ５４　Ｊ　　”　　５６ ５２−５ 第３図 ６ン 官４図　　　−

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ローラリングに嵌合されたローラとの接触状態に応じて
   往復動されると共にドライブシャフトによって回転され
   るカムプレートと、前記カムプレートに固定されてシリ
   ンダ内で回転往復動されるプランジャと、前記ローラリ
   ングを回動変位させて前記プランジャの往復動の時期を
   変化させるタイマと、前記プランジャ先端面と前記シリ
   ンダ内壁面とによって形成される高圧室とポンプハーウ
   ジング内の低圧室とを連通または遮断する電磁弁と、前
   記ドライブシャフトと共に回転されかつ機関の気筒数と
   同数の基準位置信号発生部が等間隔に設けられｆ第１の
   シグナルロータと、前記ドライブシャフトと共に回転さ
   れかつ前記基準位置信号発生部より多い回転角信号発生
   部が等間隔に設けられた第２のシグナルロータと、前記
   高圧室が縮小される方向に前記プランジャが往動される
   前に前記基準位置信号発生部の通過に伴って基準位置信
   号が出力されるよう前記ローラリングに固定された第１
   の信号検出部と、前記回転角信号発生部の通過に伴って
   回転角信号が出力されるよう前記ローラリングに固定さ
   れた第２の信号検出部と、前記高圧室と前記低圧室とが
   遮断されるように前記電磁弁を制御すると共に、前記基
   準位置信号が出力された後燃料噴射量に相当する前記回
   転角信号が計数されたときに前記高圧室と前記低圧室と
   が連通されるように前記電磁弁を制御する制御回路と、
   を含む分配型燃料噴射ポンプ。