JPS6096401A - ドリルビツト - Google Patents

ドリルビツト

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JPS6096401A
JPS6096401A JP59177632A JP17763284A JPS6096401A JP S6096401 A JPS6096401 A JP S6096401A JP 59177632 A JP59177632 A JP 59177632A JP 17763284 A JP17763284 A JP 17763284A JP S6096401 A JPS6096401 A JP S6096401A
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JP
Japan
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diameter
threaded
drill bit
cylindrical portion
cutting edge
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JP59177632A
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ジユリアス・ダブリユー・サンデイ
ウイリアム・デイ・リーボツク
ビリー・ジエイ・ボーシヤー
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Ex-Cell-O Corp
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Publication date
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    • B27GACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
    • B27G15/00Boring or turning tools; Augers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ドリルビットに関し、特に、オーガ等に使用
するビット構造に関する。
発明の背景 オーガのような木工孔あけビットは周知であり、例えば
米国特許第5,056号、564,155号、415.
159号、450.344号および597.750号に
開示されている。
通常、この種の木工オーガは、らせん状の軸部を有し、
その作動端には、単一らせんビットの場合は1つの軸方
向の切刃と1つの半径方向の切刃が設けられ、ダブルら
せんビットの場合はそれぞれ1対の軸方向切刃と半径方
向の切刃が設けられている。この作動端は、孔あけ切刃
の直径よりはるかに小さい径の一体の非切削ねじ尖端を
有している。このねじ尖端は、ビットを工作物内へ引張
り入れ、ビットを心合させる働きをする。しかしながら
、そのような木工オーガを製造および使用する上ではい
ろいろな問題点があった。その1つは、細いねじ尖端が
、特に孔あけ作業中木材の中にあった釘にぶつかった場
合などに折れ易いことである。また、そのようなオーガ
で孔あけする場合に生じる木材の切屑は、比較的大きな
チップの形であり、それらはらせん軸部によって孔から
除去しなければならない。従って、軸部のらせんねじ山
の高さは、大きなチップを受入れてそれらを孔から運び
出すことができるように高くしなければならない。ある
特定の直径の孔をあける場合、ねじ山の高さを増大させ
ると、オーガの荷重(切削トルク)担持断面が小さくな
り、オーガの強度が減少するので、4度を増大させるた
めにオーガの尖端およびらせん軸・部の熱処理を必要と
する場合がある。しかしながら、そのようなオーガを熱
処理すると、長手方向にそりを生じ、その結果、そのオ
ーガが不合格品となってしまったり、あるいは、少くと
も、オーガを真直ぐに戻すために追加の製造工程を必要
とすることになる。
米国特許第5.824.026号には、工作物に接触す
るとほとんど同時にその切削を開始することができるよ
うに作動端にほぼ直角三角形の尖端を設けられたオーガ
が開示されている。
また、米国特許g475&222号には、尖端から軸部
にいくにつれて漸次径を大きくされた一連の円筒形段部
を備えた長手方向の溝付ビットが開示されている。その
単一の長手方向の溝が、各円筒形段部に1つの切刃を形
成するようになされている。この型式のビットは、らせ
ん軸部の端部に取付けられていわゆる木工オーガを構成
する。
発明の概要 本発明は、木工オーガに用いるのに特に適しており、特
に、電動またはその他の動力ドリルによって駆動される
ようになされたドリルビットを提供する。このドリルビ
ットは、工作物にあけるべき孔の直径と実質的に等しい
切削直径を有する円筒部分と、該円筒部分から延長し、
ねじ付尖端に終端する円錐形ねじ行部分とから成る。重
要なことは、ねじ行部分の直径が尖端から円筒部分の方
に向って漸次増大し、円筒部分との連接部では円筒部分
の直径とほぼ同じになっていることである。
また、1つまたはそれ以上の縦溝がねじ行部分および円
筒部分を通して延設され、該各部分にビットの軸線に対
し角度をなして長手方向に延長する1つまたはそれ以上
の切刃を形成していることも重要な特徴である。作動に
おいては、ねじ行部分がその自動送り作用によりビット
を工作物内へ引張り入れながら、切刃が工作物内に漸進
的に径が大きくなる孔を切削する。円筒形部分の切刃は
、仕上げ切削を行い、所定の仕上がり直径を有する孔が
得られる。
本発明の特定の好ましい実施例においては、上記ねじ行
部分にその長手方向でみて互い違いに位置する複数の周
溝を形成し、該ねじ行部分の、該周溝と対向する反対側
にねじ付分区が画定されるようにする。これらの周溝は
、切削作業中芸ねじ行部分による自動送り作用を妨害す
ることなく、追加の切刃を呈することによりトルクを著
しく減少させる働きをする。
本発明の別の特に好ましい実施例においては、前記円筒
形部分の切刃の、ビットの軸線からの傾斜角を、前記ね
じ行部分の切刃のそれより大きくし、それによって穿孔
作業中ビットがらせん状のコルク栓抜きのようにらせん
状に進むのを防止するようにする。
本発明のドリルビットは、多くの利点を有する。
例えば、ねじ行端の直径を円筒形部分との連接部におい
て後者の直径に近い大きさとしたことにより、ねじ行部
分の強度が増し、使用中折損することがなくなるので、
電動ドリルのビットとして使用することができる。また
、このビットは、工作物内の釘にぶつかった場合、ビッ
トの作動端は、釘を切削することなく、押しのけようと
する。本発明のビットは、また、ねじ行部分が比較的大
きいので、既存の孔の径を大きくするのにも用いること
ができる。また、本発明のドリルビットは、自動送り作
用(回転されると、ねじ伺部分のねじ山の存在により自
分自身で工作物内へ切込んでいく作用)を有し、自動心
合作用を有する。
更に、本発明のドリルビットによれば、穿孔中に生じる
木材または他の工作物の切屑が小さい。
即ち、本発明のビットによって生じる切屑は、大きな木
材チップではなく、鋸屑に近い微細チップである。ねじ
行部分および円筒形部分の第1および第2切刃は、工作
物の切屑を微小片に細断するので、オーガのらせん状軸
部のらせん溝の深さを比較的浅くすることができ、従っ
て、らせん状軸部の中心軸の太さを太くすることができ
、より大きい強度が得られる。従って、らせん状軸部に
熱処理を施す必要がなく、製造中軸部そりが生じること
もなく、製造コストを安くすることもできる。
実施側の説明 第1〜5図を参照すると、本発明の一実施例によるドリ
ルビットが、孔あけ用水エオーガ10を構成するものと
して示されている。ただし、本発明のドリルビットは、
オーガに限定されるものではなく、工作物に孔をせん孔
するのに用いられるいろいろな型式のドリルビットに広
く適用することができる。
オーガ10は、軸端12と、作動端14と、それらの間
に延長するらせん状軸部16とから成る。
軸部16は、図示のように一条らせんであってもよく、
あるいは二条らせんであってもよい。軸端12は、慣用
の電動ドリルのチャックによって把持されるようになさ
れた、例えば断面六角形のチャック係合部分1Bを構成
する。もちろん、軸端の断面は、必要に応じて他の形と
することができる。
作動端14は、円筒形部分20と、尖端24から円筒形
部分20の方に向って漸次直径が増大するねじ何円錐形
部分22とから成っている。ねじ何円錐形部分22の直
径は、円筒形部分20との連接部において後者の直径に
近い大きさとなっている。円筒形部分20の直径り、は
、工作物に穿孔すべき孔の直径とほぼ等しく、代表的な
ビットの場合、例えば−:: 1n(2α64朋)であ
る。ねじ封部22の最大直径、即ち円筒形部分20との
連接部の直径は、DIに等しくすることが好ましい。
もちろん、この最大直径は、D、より小さくし、円筒形
部分との連接部に段部が形成されるようにしてもよいが
%D1の少くとも75%の大きさとすることが好ましい
ねじ骨部分22は1代表的なサイズである16ピツチの
ねじ山221を有するが、このねじ山は、穿孔すべき工
作物の材質や、ねじ骨部分による引張り入れ(送り)作
用(オーガを工作物内へ51張り入れ、切込ませる作用
)の所要度合や、その他、当業者に周知の要因に応じて
適宜に選定することができる。ねじ何円錐形部分の夾角
は、代表的な例では40°であるが、これも所望に応じ
て変えることができる。
図に示されるように、作動端14は、その円筒形部分2
0とねじ骨部分22の両方を通して長手方向に延長した
横断面でみて三角形の第1縦溝30と第2縦溝32を備
えている。第1縦溝30は、第1図の側面図でみてオー
ガの回転軸線に対して13°の角度で延長した頂線(底
部稜@)30mを有している。また、第4図から明らか
なように、頂線30mは、ねじ付尖端24がねじ骨部分
の最先端に形成されるように、軸線Aから偏心されてい
る。
第2縦溝32も、軸線Aから偏心されており、ねじ骨部
分22の、第1縦溝30のある側とは180°反対側に
配置されている。第2縦溝32の頂線S2mも、第3図
でみて軸線Aに対し13゜の角度で第1縦溝30の頂角
とは反対の方向に延長している。即ち、第1@50の頂
線(底部稜線)は、第1図でみて尖端24から上向きに
延長しているのに対し、第2w、F452の頂線は、同
じwJ1図でみれば尖端24から下向きに延長している
縦溝30.32は、それぞれの頂線30a132aに対
して15°の角度で延長する切刃40,42を作動端1
4に画定する。これらの切刃40.42は、それらをそ
れぞれの縦溝30.32の頂線に連結している壁50.
52(即ち、各縦溝30.52の一側壁)をアンダーカ
ットすることによって工作物に対して鋭い切刃を呈する
ようになされている。このアンダーカットは、通常、3
aとする。壁50.52および切刃40.42は、第4
図にみられるように軸線人の対向した両側に、そして軸
線から偏心された実質的に平行な平面内に位置している
図に示されるように、各溝30.32は、尖端24を除
くねじ骨部分22をそれぞれ2−分しており、パイ形側
面分区70.72を画定する。これらのパイ形分区70
.72は、ね、じ付尖端24から連続したねじ行部分7
0a、72aと、ねじ山を切除し、瞬接する切刃40.
42を露呈させる二番取り即ち逃げを形成するように研
削された二番取り部分70b、72bとを有している。
好ましい実施例において−は、切刃40,42のための
二番取り即ち逃げは、ねじ山を研削によって切除する代
りに、切刃40.42の近傍においてねじ山に所望の逃
げを形成することができるインターナショナル・ツール
書エンド・マシン社製の市販のねじ切機を用いて各パイ
形分区70゜72の全周に亘ってねじ山を形成すること
によっても得られる。第10,11図は、そのような全
周に亘ってねじ切りされたパイ形分区47o。
472を有するビットの作動端を示す。第10゜11図
のビットの作動端の各部分は、第1〜5図の実施例の対
応する各部分の参照番号に400を加えた番号で示され
ている。
再び第1〜5図を参照して説明すると、側面分区70.
72にはまた、一方の縦溝30から他方の縦溝32まで
延長した周溝80,82が設けられている。重要なこと
は、これらの周溝8oと82とは、分区70,72の長
手方向でみて互いに離隔されており、互い違いになされ
ている(第1〜3図)ことである。周溝80.82は、
穿孔作業中工作物に対して追加の切刃を呈することによ
りトルクを著しく減少させる効果があることが判明した
。また、一方の分区70に設けられた周溝80と他方の
分区72に設けられた周溝82とを軸方向でみてずらせ
る(互い違いにする)ことによって、ねじ行部分22に
よる引張り入れ作用をほとんど妨害することなく、トル
クを減少させることができる。なぜなら%、周溝80.
82によってねじ行部分22のねじ山が全周に亘って完
全に途切れる部分が形成されることがなく、各周溝80
.82に対向する反対側の分区72.7゜の部分にはね
じ山が存在するので、結局ねじ山は、尖端24から円筒
形部分20との連接部まで途切れることなく連続し、連
続的にオーガ1oを工作物内へ引張り込む作用をする。
作動端の製造に当って、上述した各特徴は、総形研削加
工によって好便に形成することができる。
このオーガ即ちビットを用いて工作物に孔をあける場合
、その作動端14によって切削される切屑即ちチップは
、従来のオーガによって生じるチップより小さく、チッ
プというよりは鋸屑に近いものである。パイ形分区70
.72のねじ付切刃40.42は、縦溝30.32によ
ってそれぞれ画定される第2切屑切刃9o、92と共に
、工作物の切屑を細断する働きをするからである。第2
切刃90.92は、第4図にみられるように軸線Aの両
側に実質的に平行な平面に位置している。
作動端の縦溝30.32から比較的微細な切屑が排出さ
れるので、切屑を受入れるらせん状軸部16のらせんf
M16mの深さを比較的浅くすることができる。従って
、それだけらせん状軸部16のウェブ(中心軸部分)1
1oの断面(太さ)を大きくすることができ、らせん状
軸部の強度を増大させる。また、らせん状軸部を形成す
るための研削加工は、慣用の研削機で、従来のように2
回通しではなく、1回通しで達成することができる。
従来周知のように、らせん状軸部16は、作動端14か
ら軸端12に向って小径り、にまで漸次テーパしている
。従って、仕上げ孔あけ加工を行うのは、大直径り、を
有する円筒形部分20である。
第6〜9図は、本発明の別の実施例によるドリルビット
200を示す。ドリルビット200の場合は、作動端を
通して延長する縦溝230は1つしか設けられておらず
、ねじ行端222には周溝が形成されていない。ただし
、周溝は所望ならば設けてもよい。縦溝230によって
画定される切刃300は、ビットの中心軸線に対して2
5@の角度で延長する第1先行切刃部分500aと、該
軸線に対して27°の角度で延長している第2後行切刃
部分300bとを有する。先行切刃部分300mの角度
は、作動端が工作物内へ自動的に切込んでいくのに最適
なように選定されており、後行切刃部分300bの角度
は、穿孔作業中ビットがらせん状に進むのを防止するよ
うに選定されている。ビット200は、その他の点では
第1〜4図の実゛施例のものと同じであり、同様な部分
は、第1〜4図の実施例の対応部分の番号に200を加
えた番号で示されている。もちろん、この実施例の場合
も、切刃300のための二番取りは、第1〜4図の例の
ように研削加工によらずに、第10〜11図の例のよう
にねじ切り機を用いて全周にねじ山を形成することによ
って形成することができ、その方が好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドリルビットの側面図、第2図は第1
図から90°回転させてみた側面図、第5図は第2図か
ら90@回転させてみた側面図、第4図は第3図のビッ
トの作動端の平面図、第5図は第1図のビットの作動端
の透視図、第6図は本発明の別の実施例によるドリルビ
ットの側面図、第7図は第6図から90@時計回り方向
に回転させてみた側面図、第8図は第6図のビットの作
動端の平面図、第9図は第6図のビットの作動端の透視
図、第10図は別の実施例によるビットの、第4図と同
様の平面図、第11図は第10図のビットの、第5図と
同様の透視図である。 14:作動端 20:円筒形部分 22:円錐形ねじ封部分 24:尖端 30.52:縦溝 40.42:切刃 70.72:バイ形分区 80.82:周溝 90.92:切屑切刃 3DOa!先行切刃部分 300b:後行切刃部分 手続補正書(方式) 昭和59年12月40 特許庁長官 志 賀 学 殿 事件の表示 昭和59年特願第177652 号発明の
名称 ドリルビット 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 エフ−セル−オー・コーポレーション代理人 〒103 住 所 東京都中央区1本橋3丁目13番11号油脂工
業会館補正命令通知のI」付 昭和59年11月27日
1正Tフ11曽煎すτ1朋り数−一 補正の対象 図 面 1通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)工作物に所定直径の孔を穿孔するためのドリルビッ
    トであって、所定の切削直径を有する円筒形部分と、該
    円筒形部分から延長し、尖端に終端する円錐形ねじ行部
    分とから成る作動端を備えており、該ねじ行部分の直径
    は、尖端から円筒形部分に向って漸次増大し1円筒形部
    分との連接部において該円筒形部分の直径に近い大きさ
    となるように定められており、該ねじ行部分および円筒
    形部分を通して延長し該ねじ行部分および円筒形部分に
    切刃を画定する少くとも1つの縦溝が形成されており、
    もって、該ねじ行部分が自動送り作用によりビットを工
    作物内へ引張り入れながら、該ねじ行部分の前記切刃が
    工作物に漸進的に径が大きくなる孔を切削し、前記円筒
    形部分の前記切刃が最終切削を行って前記所定直径の穴
    を穿孔するようになされていることを特徴とするドリル
    ビット。 2)前記切刃は、該ビットの軸線に対して第1の角度で
    長手方向に延長する先行切刃部分と、該軸線に対して第
    1の角度より大きい第2の角度で長手方向に延長する後
    行切刃部分を含むものである特許請求の範囲第1項記載
    のドリルビット。 5)前記縦溝は、該ビットの軸線から偏心した平面内で
    前記□円筒形部分およびねじ行部分を通して長手方向に
    延長する第2の切屑細断刃を画定するものである特許請
    求の範囲第1項記載のドリルビット。 4)前記ねじ行部分は、穿孔作業においてトルクを減少
    させるための周溝を有している特許請求の範囲tJX1
    項記載のドリルビット。 5)前記周溝は、前記ねじ行部分の前記引張り入れ作用
    が中断されることがないように、該ねじ行部分の全周の
    一部分に亘ってのみ延設されている特許請求の範囲第4
    項記載のドリルビット。 6)前記ねじ行部分の直径と円筒形部分の直径とは両者
    の連接部において実質的に同じ大きさとされている特許
    請求の範囲第1項記載のドリルビット 7)特許請求の範囲第1項記載のドリルビットを備えた
    木工オーガ。 8)工作物に所定直径の孔を穿孔するためのドリルビッ
    トであって、所定の切削直径を有する円筒形部分と、該
    円筒形部分から延長し、ねじ付尖端に終端する円錐形ね
    じ行部分とから成る作動端を備えており、該ねじ行部分
    の直径は、尖端から円筒形部分に向って漸次増大し、円
    筒形部分との連接部において該円筒形部分の直径に近い
    大きさとなるように定められており、該ねじ行部分およ
    び円筒形部分に該ビットの軸線に対して角度をなして互
    いに反対向きに延長する第1切刃と第2切刃を形成し、
    かつ、該ねじ行部分に互いに離隔したねじ付きの第1パ
    イ形分区と第2パイ形分区を画定するように該作動端に
    第1縦溝と第2縦溝が円周方向に互いに離隔されて形成
    されており、該各パイ形分区には、第1縦溝と第2縦溝
    との間に延長する周溝が形成されており、第1パイ形分
    区の周溝と第2パイ形分区の周溝とは、前記ねじ行部分
    の、工作物内への引張り入れ作用を実質的に中断するこ
    となく、穿孔作業中のトルクを減少させるために軸方向
    に互いにずらされており、前記第1および第2切刃の、
    前記ねじ行部分に延在している部分は、工作物に漸進的
    に径が大きくなる孔を切削し、第1および第2切刃の、
    前記円筒形部分に延在する部分は酸比を前記所定の直径
    に仕上げ切削するようになされていることを特徴とする
    ドリルビット。 リ 前記第1および第2切刃は、前記軸線に対して第1
    の角度で長手方向に延長する先行切刃部分と、該軸線に
    対して第1の角度より大きい第2の角度で長手方向に延
    長する後行切刃部分を含むものである特許請求の範囲第
    8項記載のドリルビット0 10)前記第1および第2切刃は、前記軸線の両側で軸
    線から偏心した実質的に平行な平面内で前記ねじ行部分
    および円筒形部分を通して長手方向に延長している特許
    請求の範囲第8項記載のドリルビット。 11)前記第1および第2縦溝は、各々、前記軸線の両
    側で軸線から偏心した実質的に平行な平面内で前記円筒
    形部分およびねじ行部分を通して長手方向に延長する第
    2の切屑細断刃を画定するものである特許請求の範囲第
    8項記載のドリルビット。 12)前記ねじ行部分の直径と円筒形部分の直径とは両
    者の連接部において実質的に同じ大きさとされている特
    許請求の範囲第10項記載のドリルピッ ト。 13)前記第1パイ形分区と第2パイ形分区とは、前記
    ねじ行部分の両側に対向して配置されている特許請求の
    範囲第10項記載のドリルビット。 14)特許請求の範l第8項記載のドリルビットを備え
    た木工オーガ。
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