JPS6095745A - 複数記録面のデイスクと装置 - Google Patents
複数記録面のデイスクと装置Info
- Publication number
- JPS6095745A JPS6095745A JP20425583A JP20425583A JPS6095745A JP S6095745 A JPS6095745 A JP S6095745A JP 20425583 A JP20425583 A JP 20425583A JP 20425583 A JP20425583 A JP 20425583A JP S6095745 A JPS6095745 A JP S6095745A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- heads
- command
- arm
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B13/00—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は，複数記録面のデイスク媒体と記録再生方法及
び装置に関するものである。従来，同一アームで複数の
デイスク面をトラツキングする技術としては，固定磁気
デイスクのサーボ面サーボがあつた。しかしこれは，あ
らかじめ定めた記録面のみをトラツキングに使うのであ
つて，他の記録面をその都度任意にサーボ面に設定した
り，あるいはその直後に別の面に設定変更したりはでき
なかつた。その上，これらは磁気記録という同種の記録
原理と同種のヘツドに適用されるものであり，異つた原
理の複数の記録面及び異種ヘツドに適用できる概念では
なかつた。
び装置に関するものである。従来，同一アームで複数の
デイスク面をトラツキングする技術としては，固定磁気
デイスクのサーボ面サーボがあつた。しかしこれは，あ
らかじめ定めた記録面のみをトラツキングに使うのであ
つて，他の記録面をその都度任意にサーボ面に設定した
り，あるいはその直後に別の面に設定変更したりはでき
なかつた。その上，これらは磁気記録という同種の記録
原理と同種のヘツドに適用されるものであり，異つた原
理の複数の記録面及び異種ヘツドに適用できる概念では
なかつた。
本発明では，複数の記録面をもつデイスクより成る媒体
と，同一アーム上に複数のヘツドを設けて，アーム位置
決めやトラツキングのために，ひとつの記録面（基準面
という）及び対応するヘツド（基準ヘツドという）から
得る情報を用いる記録再生装置において，当該複数記録
面を異種異質の記録面により，また当該複数ヘツドを異
種異質のヘツドにより，それぞれ構成し，基準面ならび
に基準ヘツドを，当該複数記録面と複数ヘツドの中から
任意に選択設定し，また随時任意に設定変更できるデイ
スク記録再生方法と装置，ならびに異種異質の複数記録
面をもつデイスク媒体を実現した。本発明の構成は，異
種記録面によるデイスク媒体を用い，ヘツドは異種のも
のを複数個，同一アーム上に設置する。つまりヘツドア
ームはじめ，アーム駆動や制御機構を共用するよう構成
する。これは装置コストの節約となる。そしてどの記録
面，つまりどのヘツドに対しても，アームと関連機構が
作動するよう任意に設定ができ，しかも設定変更が容易
である。よつてその効果の第１は，異種記録面のデイス
ク媒体の記録再生を廉価な装置で実現しうることである
。
と，同一アーム上に複数のヘツドを設けて，アーム位置
決めやトラツキングのために，ひとつの記録面（基準面
という）及び対応するヘツド（基準ヘツドという）から
得る情報を用いる記録再生装置において，当該複数記録
面を異種異質の記録面により，また当該複数ヘツドを異
種異質のヘツドにより，それぞれ構成し，基準面ならび
に基準ヘツドを，当該複数記録面と複数ヘツドの中から
任意に選択設定し，また随時任意に設定変更できるデイ
スク記録再生方法と装置，ならびに異種異質の複数記録
面をもつデイスク媒体を実現した。本発明の構成は，異
種記録面によるデイスク媒体を用い，ヘツドは異種のも
のを複数個，同一アーム上に設置する。つまりヘツドア
ームはじめ，アーム駆動や制御機構を共用するよう構成
する。これは装置コストの節約となる。そしてどの記録
面，つまりどのヘツドに対しても，アームと関連機構が
作動するよう任意に設定ができ，しかも設定変更が容易
である。よつてその効果の第１は，異種記録面のデイス
ク媒体の記録再生を廉価な装置で実現しうることである
。
また，本構成では，常にひとつの基準面及び基準ヘツド
と，残りの便乗ヘツドが存在する。よつてこの便乗ヘツ
ドを活用することにより，さらに次のような効果が実現
できる。
と，残りの便乗ヘツドが存在する。よつてこの便乗ヘツ
ドを活用することにより，さらに次のような効果が実現
できる。
効果の第２：複数の情報が，複数のヘツドを同時に活性
化することで，同時並列に取り扱える。
化することで，同時並列に取り扱える。
効果の第３：他記録面のより高密度なトラツキング動作
に便乗して，高密度なトラツキングが実施できる。つま
り基準面の情報はアームのトラツキングだけに使い，一
方データは他の便乗ヘツドを用いて，他の記録面に書き
込み／読出しをする。
に便乗して，高密度なトラツキングが実施できる。つま
り基準面の情報はアームのトラツキングだけに使い，一
方データは他の便乗ヘツドを用いて，他の記録面に書き
込み／読出しをする。
以下，図面にそくして説明する。
第１図は実施の一例を示す。デイスク回転軸１のまわり
に回転する両面デイスク２には，それぞれ異つた記録面
ＡとＢの各トラツクが交互に配列された片面３があり，
他の片面には別の記録面Ｃ，Ｄ，Ｅが並ぶ。これら記録
面は，静電容量式記録，磁気式記録，光式記録など異種
異質の記録面から成る。ここでいう光式記録とは，全ゆ
る光記録方式，たとえば光反射率，反射光強度差，光偏
向角，焦点差，光干渉効果，光反応などを利用した記録
方式および光磁気記録方式を総称するものとする。記録
面Ａに対応するヘツド１７と記録面Ｂに対応するヘツド
２８および記録面ＣとＥに対応するヘツド３９と記録面
Ｄに対応するヘツド４１０などのヘツドは，すべて同一
のアーム１１上に設置してある。なお，一体連動する構
成のアームはすべて同一のアームと定義している。アー
ムは，アーム駆動制御機構１２により駆動される。アー
ム駆動に関するデータなどは，制御回路１３からアーム
駆動データ線１４を経て１２に与えられる。各ヘツド毎
の記録・再生・トラツキングのデータは，データ。線１
５，１６，１７，１８により制御回路１３と結ばれる。
に回転する両面デイスク２には，それぞれ異つた記録面
ＡとＢの各トラツクが交互に配列された片面３があり，
他の片面には別の記録面Ｃ，Ｄ，Ｅが並ぶ。これら記録
面は，静電容量式記録，磁気式記録，光式記録など異種
異質の記録面から成る。ここでいう光式記録とは，全ゆ
る光記録方式，たとえば光反射率，反射光強度差，光偏
向角，焦点差，光干渉効果，光反応などを利用した記録
方式および光磁気記録方式を総称するものとする。記録
面Ａに対応するヘツド１７と記録面Ｂに対応するヘツド
２８および記録面ＣとＥに対応するヘツド３９と記録面
Ｄに対応するヘツド４１０などのヘツドは，すべて同一
のアーム１１上に設置してある。なお，一体連動する構
成のアームはすべて同一のアームと定義している。アー
ムは，アーム駆動制御機構１２により駆動される。アー
ム駆動に関するデータなどは，制御回路１３からアーム
駆動データ線１４を経て１２に与えられる。各ヘツド毎
の記録・再生・トラツキングのデータは，データ。線１
５，１６，１７，１８により制御回路１３と結ばれる。
使用上の諸指示は，コマンドとしてコマンドメモリ１９
にストアしたあと１３に送られる。１３は各コマンドを
デコードして実行する。コマンドは手動入力や，外部か
らパソコンなどで入力するほか，プログラムとしてデイ
スクに記録したのを読み出して入力させることもできる
。ヘツドがレーザ式のばあい，フオーカシングや光軸傾
斜制御は各レーザヘツド毎に行う。第２図に，ヘツド１
とヘツド２のみについて構成した制御回路１３の一例を
示す。この構成は実施のひとつの例でしかない。
にストアしたあと１３に送られる。１３は各コマンドを
デコードして実行する。コマンドは手動入力や，外部か
らパソコンなどで入力するほか，プログラムとしてデイ
スクに記録したのを読み出して入力させることもできる
。ヘツドがレーザ式のばあい，フオーカシングや光軸傾
斜制御は各レーザヘツド毎に行う。第２図に，ヘツド１
とヘツド２のみについて構成した制御回路１３の一例を
示す。この構成は実施のひとつの例でしかない。
制御回路１３では，甲コマンド２２をデコードして，指
示されたひとつの記録面とヘツドを選定し，当該ヘツド
からの位置決め情報やトラツキング情報をアーム駆動制
御機構１２に送つてアーム駆動を制御する。また，乙コ
マンド２３，丙コマンド２４をデコードして，記録デー
タあるいは再生データの授受を指示されたヘツドとの間
で行う。このときヘツド駆動制御線２１を用いることも
ある。基準面と基準ヘツドの設定変更は，迅速にひんぱ
んに行うことができる。各記録面のトラツク番号は従来
技術のとおり，トラツク上に書かれたコードを読むなど
で得る。記録面ごとにトラツクピツチの異るときは，ト
ラツクマツプやデイスク絶対アドレスとの相関を考慮す
る。これも従来技法の利用で実現できる。このようにし
て，ある記録面とあるヘツドによりデータの再生とアー
ムのトラツキングを行うと同時に，同じアーム上の他の
ヘツドで別の記録面に記録したり，同時に複数のヘツド
から再生又は記録したりできる。
示されたひとつの記録面とヘツドを選定し，当該ヘツド
からの位置決め情報やトラツキング情報をアーム駆動制
御機構１２に送つてアーム駆動を制御する。また，乙コ
マンド２３，丙コマンド２４をデコードして，記録デー
タあるいは再生データの授受を指示されたヘツドとの間
で行う。このときヘツド駆動制御線２１を用いることも
ある。基準面と基準ヘツドの設定変更は，迅速にひんぱ
んに行うことができる。各記録面のトラツク番号は従来
技術のとおり，トラツク上に書かれたコードを読むなど
で得る。記録面ごとにトラツクピツチの異るときは，ト
ラツクマツプやデイスク絶対アドレスとの相関を考慮す
る。これも従来技法の利用で実現できる。このようにし
て，ある記録面とあるヘツドによりデータの再生とアー
ムのトラツキングを行うと同時に，同じアーム上の他の
ヘツドで別の記録面に記録したり，同時に複数のヘツド
から再生又は記録したりできる。
本発明では上記のように構成してあるので，極めて広範
囲な用途が廉価な媒体と装置で可能となる。
囲な用途が廉価な媒体と装置で可能となる。
第３図は，デイスクの片面全部がＡ記録面のみで，また
他の片面全部がＢ記録面のみから形成された両面デイス
クを示す。この構成の実施例を次に示す。
他の片面全部がＢ記録面のみから形成された両面デイス
クを示す。この構成の実施例を次に示す。
実施例１．
Ａ面は既制のレーザビデオデイスクやコンパクトデイス
ク，又は静電容量式デイスクで，またＢ面は光磁気記録
面または書込み可能な光式記録面より成る両面デイスク
として構成される。基準をＡ面とヘツドＡにとり，Ａ面
の画像や音声に対応した全く別個の音声をＢ面に記録し
て製品化したり，又は使用者側が独自の内容をＢ面に録
音できるよう商品化する。Ｂ面には音声の他に静止画や
動画を入れてもよい。この構成は，既制のアニメ映画な
どを使用者が独自に吹きかえし，独自のビデオデイスク
をつくるようなときや，語学学習，ビデオゲーム，ビジ
ネスゲームなどに有効である。
ク，又は静電容量式デイスクで，またＢ面は光磁気記録
面または書込み可能な光式記録面より成る両面デイスク
として構成される。基準をＡ面とヘツドＡにとり，Ａ面
の画像や音声に対応した全く別個の音声をＢ面に記録し
て製品化したり，又は使用者側が独自の内容をＢ面に録
音できるよう商品化する。Ｂ面には音声の他に静止画や
動画を入れてもよい。この構成は，既制のアニメ映画な
どを使用者が独自に吹きかえし，独自のビデオデイスク
をつくるようなときや，語学学習，ビデオゲーム，ビジ
ネスゲームなどに有効である。
このとき，Ａ面とＢ面の同期性を確保するために，基準
面と基準ヘツドはＡ面のそれらに設定しておき，Ｂ面の
位置決めやトラツキングにも，これらＡ面のトラツキン
グ情報を流用してアームを駆動する。もしＡ面とＢ面の
同期性が要求されない場合は，アームをとばして任意に
設定したＢ面位置に記録再生することもできる。勿論，
Ｂ面のみを単独で使うこともできる。このときの位置決
めやトラツキングは，Ａ面情報によつてもよいし，Ｂ面
自身を用いてもよい。Ａ面のみの単独使用についても同
様である。
面と基準ヘツドはＡ面のそれらに設定しておき，Ｂ面の
位置決めやトラツキングにも，これらＡ面のトラツキン
グ情報を流用してアームを駆動する。もしＡ面とＢ面の
同期性が要求されない場合は，アームをとばして任意に
設定したＢ面位置に記録再生することもできる。勿論，
Ｂ面のみを単独で使うこともできる。このときの位置決
めやトラツキングは，Ａ面情報によつてもよいし，Ｂ面
自身を用いてもよい。Ａ面のみの単独使用についても同
様である。
実施例２．
Ａ面はビデオデイスクの動画，Ｂ面は静止画や図，グラ
フ，文書などの静止イメージより構成される。Ａ面，Ｂ
面ともに，光式記録や静電容量記録，磁気記録などが採
用できる。
フ，文書などの静止イメージより構成される。Ａ面，Ｂ
面ともに，光式記録や静電容量記録，磁気記録などが採
用できる。
たとえば，Ａ面に語学学習のスキツトの動画を，Ｂ面に
は関連する設問や詳しい文法説明などの静止画を記録し
ておく。使用者は先ず，Ａ面の学習スキツトを，Ａ面の
トラツク０から９８００まで映したあと，トラツク９８
００の終つたところで，今度は基準面と基準ヘツドをＢ
面とヘツドＢに切りかえ，Ｂ面のトラツク０にアームを
戻し，モードを静止画モードとして，Ｂ面の最初の静止
画を出す。かくて使用者がインタラクテイブにＢ面のト
ラツクを進めていき，静止画部分の修得が終つたら，ふ
たたびＡ面のトラツク９８０１にアームを移して，ヘツ
ドＡを活性化し，モードを動画モードとして，Ａ面の学
習スキツトの続きをみる。
は関連する設問や詳しい文法説明などの静止画を記録し
ておく。使用者は先ず，Ａ面の学習スキツトを，Ａ面の
トラツク０から９８００まで映したあと，トラツク９８
００の終つたところで，今度は基準面と基準ヘツドをＢ
面とヘツドＢに切りかえ，Ｂ面のトラツク０にアームを
戻し，モードを静止画モードとして，Ｂ面の最初の静止
画を出す。かくて使用者がインタラクテイブにＢ面のト
ラツクを進めていき，静止画部分の修得が終つたら，ふ
たたびＡ面のトラツク９８０１にアームを移して，ヘツ
ドＡを活性化し，モードを動画モードとして，Ａ面の学
習スキツトの続きをみる。
この構成のとき，Ａ面とＢ面の同期性確保のため，Ｂ面
の位置ぎめやトラツキングにＡ面のトラツク情報を使う
ことができる。ただし，別装置との互換性や，デイスク
利用効率を高めるためには，Ｂ面自身の情報で同一アー
ムを駆動して，Ｂ面の位置決めやトラツキングを行うの
がよい。
の位置ぎめやトラツキングにＡ面のトラツク情報を使う
ことができる。ただし，別装置との互換性や，デイスク
利用効率を高めるためには，Ｂ面自身の情報で同一アー
ムを駆動して，Ｂ面の位置決めやトラツキングを行うの
がよい。
実施例３．
Ａ面は静電容量式記録面又は光式記録面，Ｂ面は磁気記
録面より構成される。高トラツク密度のＡ面から得られ
る情報のうちの，位置決めやトラツキング情報だけを流
用して，制御装置にＡ面の数倍速再生を命じて飛び越し
トラツキングを行わせ，みかけのトラツクピツチを広く
することで，同期したＢ面の広幅の磁気トラツクが，オ
ーバラツプせぬように構成できる。かくて，高精度で密
度の比較的高い磁気記録が廉価なサーボ装置で実現でま
る。勿論，Ｂ面に光磁気記録面を適用してもよい。
録面より構成される。高トラツク密度のＡ面から得られ
る情報のうちの，位置決めやトラツキング情報だけを流
用して，制御装置にＡ面の数倍速再生を命じて飛び越し
トラツキングを行わせ，みかけのトラツクピツチを広く
することで，同期したＢ面の広幅の磁気トラツクが，オ
ーバラツプせぬように構成できる。かくて，高精度で密
度の比較的高い磁気記録が廉価なサーボ装置で実現でま
る。勿論，Ｂ面に光磁気記録面を適用してもよい。
第４図は，デイスクの片面が，それぞれのトラツクが１
本ずつ混成配列された，４つのレーザ式記録面ｊ，ｋ，
ｌ，ｍにより，また他の片面が磁気記録面＆により構成
された両面デイスクを示す。
本ずつ混成配列された，４つのレーザ式記録面ｊ，ｋ，
ｌ，ｍにより，また他の片面が磁気記録面＆により構成
された両面デイスクを示す。
記録面ｊは，トラツクｊ−１４６，ｊ−２４７などから
成る。記録面ｋ，ｌ，ｍ，＆も同様。記録面ｊ，ｋ，ｌ
，ｍ，＆のトラツクに対応してヘツドＪ，Ｋ，Ｌ，Ｍ，
Ｓをアーム上に設置する。いま，基準面をｊに，ヘツド
Ｊを基準ヘツドに設定してアームを駆動させると，デイ
スクがトラツクｊ−１４６に着目して１回転する間に，
ヘツドＪ，Ｋ，Ｌ，Ｍ，Ｓから同時に並列に同期して５
種類の情報を読み出し，又は書き込むことができる。つ
いでへツドＪはトラツクｊ−２４７上に移動し，続く１
回転に入る。この回転の間に，各トラツクｊ−２４７，
ｋ−２４９，ｌ−２５１，ｍ−２，＆−２５４の５種類
の情報の同時並列取り扱いが可能となる。広幅トラツク
の記録面＆が自身は便乗面となつて，位置決めトラツキ
ングを便乗して行うばあい，もし，あるデイスクの記録
面ｊのトラツクが途中で不良部分があるとき，基準面を
他の面，たとえばｋに設定変更することで，トラブルを
防止でき，しかもそのデイスクを廃棄せずとも済む，本
発明は片面デイスクでも有効。
成る。記録面ｋ，ｌ，ｍ，＆も同様。記録面ｊ，ｋ，ｌ
，ｍ，＆のトラツクに対応してヘツドＪ，Ｋ，Ｌ，Ｍ，
Ｓをアーム上に設置する。いま，基準面をｊに，ヘツド
Ｊを基準ヘツドに設定してアームを駆動させると，デイ
スクがトラツクｊ−１４６に着目して１回転する間に，
ヘツドＪ，Ｋ，Ｌ，Ｍ，Ｓから同時に並列に同期して５
種類の情報を読み出し，又は書き込むことができる。つ
いでへツドＪはトラツクｊ−２４７上に移動し，続く１
回転に入る。この回転の間に，各トラツクｊ−２４７，
ｋ−２４９，ｌ−２５１，ｍ−２，＆−２５４の５種類
の情報の同時並列取り扱いが可能となる。広幅トラツク
の記録面＆が自身は便乗面となつて，位置決めトラツキ
ングを便乗して行うばあい，もし，あるデイスクの記録
面ｊのトラツクが途中で不良部分があるとき，基準面を
他の面，たとえばｋに設定変更することで，トラブルを
防止でき，しかもそのデイスクを廃棄せずとも済む，本
発明は片面デイスクでも有効。
第１図，第３図，第４図は，本発明の構成例を，第２図
は制御回路の例を示す。 １…デイスク回転軸，２…両面デイスク，３…記録面Ａ
とＢのトラツクが交互に配列されたデイスク片面，４…
記録面Ｃ，５…記録面Ｄ，６…記録面Ｅ，７…ヘツド１
，８…ヘツド２，９…ヘツド３，１０…ヘツド４，１１
…アーム，１２…アーム駆動制御機構，１３…制御回路
，１４…アーム駆動データ線，１５…ヘツド１の記録再
生トラツキングに関するデータ線，１６…ヘツド２の記
録再生トラツキングに関するデータ線，１７…ヘツド３
の記録再生トラツキングに関するデータ線，１８…ヘツ
ド４の記録再生トラツキングに関するデータ線，１９…
コマンドメモリ，２０…各ヘツド毎の記録／再生データ
，２１…各ヘツド毎の駆動制御線，２２…基準面と基準
ヘツドの設定のための甲コマンド，２３…リードライト
やヘツド番号の指示のための乙コマンド，２４…対象と
する記録面とトラツク番号の指示のための丙コマンド，
２５…指示設定コマンドの入力線，２６…コマンドデコ
ーダ１とトラツクマツプ，２７…コマンドデコーダ２，
２８…コマンドデコーダ３，２９…ヘツド２のリードラ
イト線，３０…ヘツド２のトリガ線，３１…ヘツド１の
トリガ線，３２…へツド１のリードライト線，３３…ヘ
ツド２の回路，３４…ヘツド１の回路，３５…ヘツド２
のトラツク情報，３６…ヘツド１のトラツク情報，３７
…Ａ記録面，３８…Ｂ記録面，３９…ヘツドＡ，４０…
ヘツドＢ，４１…ヘツドＪ，４２…ヘツドＫ，４３…ヘ
ツドＬ，４４…ヘツドＭ，４５…ヘツドＳ，４６…トラ
ツクｊ−１，４７…トラツクｊ−２，４８…トラツクｋ
−１，４９…トラツクｋ−２，５０…トラツクｌ−１，
５１…トラツクｌ−２，５２…トラツクｍ−１，５３…
トラツク＆−１，５４…トラツク＆−２ 特許出願人 横江川 光
は制御回路の例を示す。 １…デイスク回転軸，２…両面デイスク，３…記録面Ａ
とＢのトラツクが交互に配列されたデイスク片面，４…
記録面Ｃ，５…記録面Ｄ，６…記録面Ｅ，７…ヘツド１
，８…ヘツド２，９…ヘツド３，１０…ヘツド４，１１
…アーム，１２…アーム駆動制御機構，１３…制御回路
，１４…アーム駆動データ線，１５…ヘツド１の記録再
生トラツキングに関するデータ線，１６…ヘツド２の記
録再生トラツキングに関するデータ線，１７…ヘツド３
の記録再生トラツキングに関するデータ線，１８…ヘツ
ド４の記録再生トラツキングに関するデータ線，１９…
コマンドメモリ，２０…各ヘツド毎の記録／再生データ
，２１…各ヘツド毎の駆動制御線，２２…基準面と基準
ヘツドの設定のための甲コマンド，２３…リードライト
やヘツド番号の指示のための乙コマンド，２４…対象と
する記録面とトラツク番号の指示のための丙コマンド，
２５…指示設定コマンドの入力線，２６…コマンドデコ
ーダ１とトラツクマツプ，２７…コマンドデコーダ２，
２８…コマンドデコーダ３，２９…ヘツド２のリードラ
イト線，３０…ヘツド２のトリガ線，３１…ヘツド１の
トリガ線，３２…へツド１のリードライト線，３３…ヘ
ツド２の回路，３４…ヘツド１の回路，３５…ヘツド２
のトラツク情報，３６…ヘツド１のトラツク情報，３７
…Ａ記録面，３８…Ｂ記録面，３９…ヘツドＡ，４０…
ヘツドＢ，４１…ヘツドＪ，４２…ヘツドＫ，４３…ヘ
ツドＬ，４４…ヘツドＭ，４５…ヘツドＳ，４６…トラ
ツクｊ−１，４７…トラツクｊ−２，４８…トラツクｋ
−１，４９…トラツクｋ−２，５０…トラツクｌ−１，
５１…トラツクｌ−２，５２…トラツクｍ−１，５３…
トラツク＆−１，５４…トラツク＆−２ 特許出願人 横江川 光
Claims (2)
- １．複数の記録面をもつデイスクより成る媒体と，同一
アーム上に複数のヘツドを設けて，アーム位置決めやト
ラツキングのために，ひとつの記録面（基準面という）
及び対応するヘツド（基準へツドという）から得る情報
を用いる記録再生装置において，当該複数記録面を異種
異質の記録面により，また当該複数ヘツドを異種異質の
ヘツドにより，それぞれ構成し，基準面ならびに基準ヘ
ツドを，当該複数記録面と複数ヘツドの中から任意に選
択設定し，また随時任意に設定変更できるデイスク記録
再生方法と装置。 - ２．上記で使用する，異種異質の複数記録面を有するデ
イスク記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20425583A JPS6095745A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 複数記録面のデイスクと装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20425583A JPS6095745A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 複数記録面のデイスクと装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095745A true JPS6095745A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16487429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20425583A Pending JPS6095745A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 複数記録面のデイスクと装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095745A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0555031A2 (en) * | 1992-01-29 | 1993-08-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus |
| EP0609013A2 (en) * | 1993-01-21 | 1994-08-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus |
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