JPS6095354A - 石炭組織の自動分析法 - Google Patents

石炭組織の自動分析法

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JPS6095354A
JPS6095354A JP20271083A JP20271083A JPS6095354A JP S6095354 A JPS6095354 A JP S6095354A JP 20271083 A JP20271083 A JP 20271083A JP 20271083 A JP20271083 A JP 20271083A JP S6095354 A JPS6095354 A JP S6095354A
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JP
Japan
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reflectance
coal
component
determined
measurement
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JP20271083A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sasaki
佐々木 昌弘
Kojiro Kojima
小島 鴻次郎
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/22Fuels; Explosives
    • G01N33/222Solid fuels, e.g. coal

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、石炭の組織分析を自動的に行う方法に係り
、特に、^炉用コークスの原料として使用する石炭につ
いてコークス化性を判定する上で必要なビトリニット成
分について正確な情報を得るための石炭組織の自動分析
法に関する。
高炉用コークスの原料として使用される石炭についてそ
のコークス化性を判定することは製品コークスの強度を
推定する上できわめて重要なことである。我国のように
、世界各国から各種の石炭を輸入し、多種類の石炭を配
合してコークス原料炭とする場合には、品質の一定なコ
ークスをIll造覆る上で必要不可欠のことである。
そこで、石炭のコークス化性を判定する方法として、一
般に、石炭の微1IIII!A織成分及び反射率をJI
S M 8816の方法によって測定し、ヒドリニット
成分の反射率分布や平均反射率並びに微細組織成分量を
めて、その結果からコークス化性を判定覆ることが行な
われている。しかしながら、このJIS M 8816
の方法では、人が顕微鏡下で長時間に亘って反射率の測
定を行なわなければならず、その能率が極めて悪く、測
定者による個人差も大きいという問題があり、近年では
、石炭組織分析の自動化が進められている。
この目的で提案された従来の自動分析法としては、石炭
試料の極めて多数点において反射率を測定してその反射
率分布をめ、この反射率分布を数学的に統計処理してコ
ークス化性を推定する方法や、石炭試料の表面の反射光
を光電面上に画像として結像させ、この光電面上の画像
の多数点における光mを測定し、その結果から石炭試料
表面の反射強度をめてコークス化性を推定する方法等が
ある。
しかしながら、たとえ同じ組織成分であってもその反射
率は広く分布しているほか、石炭の1]織成分の形状が
極めて不規則である等の理由から、コークス化性を判定
する上で極めて重要なビトリニット成分の含有率、平均
反射率及び反射率分布を正確に把捉することが難しく、
満足し得る結果が得られないという問題があった。
この発明は、かかる観点に鑑みてなされたものであり、
石炭の組織成分、特にビトリニット成分についてその含
有率、平均反射率及び反射率分布をより正確にめ、これ
によって石炭のコークス化性をより正確に判定すること
ができる石炭組織の自動分析法を提供づることを目的と
ブるものである。
すなわち、本発明は、石炭試料の表面について6ミクロ
ン(但し、dは反射率測定用顕微鏡のステップ距離で2
≦d≦15の範囲内である。)のステップ走査で多数の
測定点にJ月ノる反射率を測定し、各測定点から予め定
められた距11fn 1 xdミクロン(但し、nlは
連続づる測定点の数を示す2≦01≦5範囲内の整数で
あり、dは上記ステップ距離である。)以上連続して測
定された反射率の値が予め定められた値以下である各測
定点を組織外成分として除外し、さらにこの組織外成分
と認定された各測定点に隣接づる各測定点を石炭周辺部
分として除外し、また、予め定められた距1IIIn2
Xdミクロン(但し、n2は連続する測定点の数を示す
2≦n2≦5の範囲内の整数であり、dは上記ステップ
距離である。)の範囲内で測定された各測定点の反射率
が予め定められた範囲内にある各測定点をヒドリニット
成分と判定して定量し、これらビトリニット成分と判定
された各測定点から他の組織成分に隣接する各測定点を
除外した残りの各測定点の反射率によりビトリニラ1−
成分の平均反射率及び反射率分布をめるものである。
本発明において使用づる石炭試料は、如何なる方法で調
製してもよいが、代表的には規定の粒度に粉砕乾燥した
石炭粉末とバインダーとを混合してブリケットに成型し
、このブリケットの表面を平らで無傷の平面に研磨して
石炭試料とするJIS M 8816の方法で調製され
る。
また、石炭試料の表面の反射率を測定するための反射率
測定用顕微鏡についても、200倍以上の倍率が得られ
、1ミクロン程度の解像力を有し、かつ、1ミクロン以
内のM度で微小距離のステップ走査が可能な走査ステー
ジを有するものであればよく、好ましくは対物レンズに
ついては油浸で使用できるものである。
上記顕微鏡による反射率の測定は、使用づる顕微鏡の種
類や性能によって定まるものであるが、ステップ距11
d、すなわちステップ走査における互いに隣接した各測
定点間の距離については2〜15ミクロンであり、測定
視野軽についてはステップ距離dより小さくて通常10
ミクロン以下であり、また、測定点の数については測定
精度と測定時間との関係で決定されるものであるが、通
常1時間以内で測定可能な数2〜5万白である。
上記顕微鏡により各測定点について測定された反射率の
値は、各測定点の反射率が石炭の如何なるII組織成分
由来づるかを判定し、ビトリニット成分の含有率、平均
反射率及び反射率分布を算出づると共に、イナーヂニッ
!・成分及びエグジニット成分の定mを行い、これらの
結果から石炭の石炭化度をめてコークス化性を判定覆る
ために、以下の手順により演算処理される。
(石炭の組織成分とその他11織外成分との判別)石炭
の組織成分以外の成分、例えば石炭試料がJIS M 
8816の方法で調製された場合において石炭粒子の周
囲に存在するバインダーは、通常その反則率が0%に近
い値を示すほか、比較的大きく連続した領域を構成し、
石炭粒子と明確に区別することができる。しかしながら
、石炭試料の研磨面に接近し゛C石炭粒子が存在すると
、この部分の反射率はバインダー中に埋め込まれている
石炭粒子に影響されて高くなる。
そこで、本発明では、これらの点を考広して、予め定め
られた距離n1xdミクロン(但し、nlは連続する測
定点の数を示ず2≦01≦5の範囲内の整数であり、d
は上記ステップ距離である。)以上連続して測定された
反射率の値が予め定められた値以下である各測定点を石
炭の組織外成分と判定づる。これによって石炭試料につ
いて石炭部分の輪郭を得ることが出来る。なお、上記組
織外成分として判定づるために予め定めておく値として
は、反射率の測定が油浸で行なわれる場合には、通m0
22〜0,4%の範囲、好ましくは0.3%である。
また、石炭試料において石炭部分の輪郭を形成する石炭
周辺部分は、その反射率が隣接するI]&ll外成分に
よって大きく影響を受(プでいる場合が多く、従って、
この石炭周辺部分については、石炭の組織分析の対象か
ら外す必要がある。そこで本発明では、組織外成分と判
定された各測定点に隣接する1点若しくは必要により2
〜5点の各測定点を石炭周辺部分として石炭の組織分析
の対象から除外づる。石炭周辺部分として除外づる測定
点の数(隣接する測定点の数)はステップ距離や石炭と
樹脂等の組織外成分との間の硬度差による粒子周辺部の
いわゆるダレ等の研磨の状態等を考慮して決定する。
(ビトリニット成分の判定) 次に、石炭の組織成分の中で溶融成分の主体をなし、石
炭化度をめる上で最も重要なビトリニット成分について
は、それが他の組織成分に比べて均質であり、石炭の主
要部分を構成していることから、予め定められた距11
f n 2 x 6ミクロン(但し、n2は連続づる測
定点の数を示す2≦n2≦5の範囲内の整数であり、d
は上記ステップ距離である。)の範囲内で測定された各
測定点の反射率が予め定められた範囲内にある各測定点
をビトリニット成分として判定づる。
ビトリニット成分は、一般に他の組織成分よりも広く、
そしてその反射率の変動幅が比較的小さい。また、ビト
リニット成分の反射率の変動幅はその反射率の値によっ
て変化する傾向がある。従って、ある基準となる石炭化
度の石炭について、そのビトリニット成分の平均反射率
と反射率の変動幅とを手分析によりめ、両者の関係をめ
てその関係式をコンピュータに記憶さゼておき、この関
係式を基準にして測定された各測定点の反射率の大きさ
とこの反射率が上記n2xdミクロンの範囲内でどれだ
け変動したかをコンビコータに判断させ、上記関係式に
照してビトリニット成分であるか否かを判定プるのがよ
い。
また、上記距It n 2 x 6ミクロンについては
、顕微鏡に設定されたステップ距−1dミクロンとビト
リニット成分の組織の大きさを統計的に判断して定める
のがよく、好ましくは10≦n2xd≦60、より好ま
しくは20≦n2×d≦40の範囲内である。
(ビトリニット成分の平均反射率及び反射率分布〉ビト
リニット成分の平均反射率及び反射率分布は石炭の石炭
化度をめてコークス化性を判断したり、また、コークス
を製造ツるために各種の石炭を配合する上で極めて重要
なものである。このため、ビトリニラ1−成分の平均反
射率及び反射率分布はできるだけ正確にめる必要がある
そこで、本発明では、上記ヒドリニット成分と判定され
た各測定点の反射率のデータの全てを使用して平均反射
率及び反射率分布をめるのではなく、ビトリニット成分
と判定された各測定点から他の組織成分に隣接する1点
若しくは必要により2〜5点の各測定点を除外した残り
の各測定点の反射率のデータのみを使用づるようにし、
これによって、他の組織成分からの影響を除き、できる
だけ正確なビトリニット成分の平均反射率と反射率分布
とをめるようにしたものである。他の組織成分に隣接す
る測定点として除外1べき測定点の数はステップ距離や
各組織成分間の硬度差による組織成分周辺部のいわゆる
ダレ等の研磨の状態等を考慮して決定づる。
(イナーヂニット成分の判定) 次に、石炭の組織成分のなかで非溶融成分の主体をなす
イナーチニット成分については、次のような考えで判定
する。づなわち、イナーチニット成分は一般にその反則
率がビトリニット成分の反射率より高いので、ビトリニ
ット成分の平均反射率より高い反則率を示す各測定点を
イナーヂニット由来成分とづる。このイナーチニット由
来成分と判定された測定点には、経験的に、イナーチニ
ツ1〜成分そのもの、高反射率の鉱物質、これら両者と
他の成分との境界で高反射率のもの、上記n2よりより
小さい値の数だ【プ連続するビトリニット成分でその平
均反射率より高いものが包含されてくる。そこで、イナ
ーチニツ1−由来成分と判定された各測定点については
、これを従来公知の統計的手法によって補正し、補正後
の値をイナーチニット成分の測定点の数と判定する。
(エグジニット成分の判定) さらに、石炭の組織成分のなかで植物の表皮、胞子等に
由来するエグジニット成分については、次のような考え
で判定づる。すなわち、■グジニット成分は一般にその
反射率がビトリニラ1〜成分の反射率より低いので、ビ
トリニット成分の平均反射率より低い反射率を示す各測
定点をエグジニット由来成分とする。このエグジニット
由来成分と判定された測定点には、経験的に、エグジニ
ット成分以外に低反射率の鉱物質、nlより小さい値の
数だり連続づる組織外成分、石炭試料の研磨面に存在す
る亀裂や研磨傷、上記のものと他の成分との境界で低反
射率のもの、n2より小さい値の数761ノ連続覆るビ
トリニット成分でその平均反射率より低いものが包含さ
れてくる。そこで、エグジニット由来成分と判定された
各測定点については、これを従来公知の統計的手法によ
って補正し、補正後の値をエグジニット成分の測定点の
数と判定づる。
(ビトリニット成分の定量) ヒドリニット成分の定量は、石炭の組織成分がビ1−リ
ニツト、イナーチニット及びエグジニットの各成分で構
成されているので、上記ビトリニット成分と判定された
測定点の数、イナーヂニット成分と判定された測定点の
数及びエグジニット成分と判定された測定点の数から百
分率計算により算出する。
本発明の方法によれば、ビトリニット成分の含有率をめ
るための測定点とビトリニット成分の平均反射率及び反
射率分布をめるための測定点との間に差異を設け、ビト
リニラ1〜成分の平均反射率と反射率分布とをより正確
にめることができるようにし、これによって実際にJI
S M 8816の方法で測定した場合と整合性のある
分析結果を得ることができる。
以下、実施例に基づいて本発明を具体的に説明づる。
豪州強粘結炭と米国弱粘結炭とを使用してJIS M 
8816の方法でそれぞれ作成した石炭試料A及びBに
ついて、第1図に示1装置を使用して自動分析を行ない
、JIS M 8816の手分析法で行なった結果と比
較した。
第1図において、(1)は偏光反射顕微鏡、(2)はフ
ォトマルチプライヤ−1〈3)はオペレーションボック
ス、(4)はマルチプログラマ−1(5)はマイクロコ
ンピュータ、(6)は出力装置、(7)はステージコン
トローラ、(8)は定電圧装置、(9)は光源である。
上記偏光反射顕微鏡(1)の測定視野径は3ミクロンで
あり、走査ステージのステップ距離は10ミクロンであ
り、測定点数については1ライン当り1.500点数で
あり合計30.000点数とした。また、1つの石炭試
料についての測定時間は50分であった。
また、上記マイクロコンピュータには、■予め反射率測
定用標準物質を用いてその反射光量を測定することによ
り、測定光量と反射率との関係をめてこれを記憶させて
おき、各測定点の測定光量を反射率に変換すること、0
3点以上連続して測定された反射率の値(温浸)がR0
≦0.3%以下であるか否かを判断して是であればその
各測定点を除外づること、■■で除外された各測定点に
隣接する1点の各測定点を除外すること、■連続する3
点の反射率が予めめられた第2図に示す関係式で示づ変
動幅の範囲内にあるか否かを判断して是であればごトリ
ニット成分の測定点と判断すること、■■でビトリニッ
ト成分であると判定された測定点のなかから他の組織成
分に隣接する1点の各測定点を除外した残りの各測定点
の反射率より平均反射率と反射率分布とをめること、■
■でめられたビトリニット成分の平均反射率の値より高
い反射率を示す各測定点の数に手分析の結果を照らし合
tで統計的手法でめた補正係数F l =0.800を
掛けてイナーチニット成分の測定点の数をめること、■
■でめられたビトリニット成分の平均反射率の値より低
い反射率を示す各測定点の数に手分析の結果を照し合せ
て統gf的手法でめた補正係数Fe=0.250を掛り
で]−グジニツ!〜成分の測定点の数をめること、■ヒ
ドリニット成分、イナーチニット成分及びエグジニツト
成分の各測定点の数より各成分を定量すること、を記憶
させておき、石炭試料の各測定点で測定された反射光量
をマイクロコンピュータに入力してビ]・リニツI〜成
分の含有率、平均反射率及び反射率分布をめた。
なお、ビトリニット成分と判定覆る際に使用する第2図
の関係式は、石炭化度の異なる石炭のごトリニラ1〜成
分について、手分析により30ミクロン間(ステップ距
11110ミクロンX測定点の数3)の差を実測してめ
た。
石炭試料A及びBの表面の反射率測定チャートは第3図
(a)及び(b)並びに第4図(a)及び(b)に示す
通りであつり、ビトリニット成分の含有率及び平均反射
率をJIS M 8816の手分析法の結果と併せて第
1表に示II′。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施覆るための装置の説明図、
第2図はビトリニット成分を判定するための反射率と変
動幅との関係を示すグラフ図、第3図(a)及び(b)
及び第4図(a)及び(b)は石炭試料A及びBの反射
率を測定した測定チャートの一部を示すグラフ図である
。 第1図 第2図 反射率 ぐ/、) 第4図 (d) (b) 第1廉虱B 第3図 (d) 3!I+)梵虱4−) (b) 邊ILに村 手続補正書 昭和58年11月30[1 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第202710号 2 発明の名称 石炭組織の自動分析法 3 ?4正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 東京都中央区銀座6丁目17番2弓氏名
(名称) (664)新日本’A鉄化学工業株式会ネ」
4 代理人 〒104 電話03 (543)1675
住所 東京都中央区銀座7丁目14番2号 仔原ビル3
階5 補正命令の日付 自発補正 6 補正により増加づる発明の数 なし7 補正の対象 ネrli j丁 の1ノj容 明細書第6頁第2〜3行目に記載した「通富0.2〜0
.4%の範囲、好ましくは0.3%である。」を「通?
i?(Ll〜0.5%の範(川、好ましくは0.1〜0
.3%である。」と?+1正づる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 石炭試料の表面について6ミクロン(但し、dはステッ
    プ距離で2≦d≦15の範囲内である。)のステップ走
    査で多数の測定点における反射率を測定し、その時の測
    定条件と各測定点で与えられた反則率とを演算処理し、
    石炭中のビトリニット成分の含有率、平均反射率及び反
    射率分布をめ、その結果から石炭組織を判別室h1ツる
    石炭組織の自動分析法において、予め定められた距離n
    1xdミクロン(但し、nlは測定点の数で2≦01≦
    5の範囲内であり、また、dは上記ステップ距離である
    。)以上連続して測定された反射率の値が予め定められ
    た値以下である各測定点を組織外成分として除外すると
    共に、この組織外成分と認定された測定点に隣接する各
    測定点を石炭周辺部分として除外し、予め定められた距
    111n2Xdミクロン(但し、n2は測定点の数で2
    ≦02≦5の範囲内であり、また、dは上記ステップ距
    離である。)の範囲内で測定された各測定点の反射率が
    予め定められた範囲内にある各測定点をビトリニット成
    分と判定して定量すると共に、これらヒドリニット成分
    と判定された各測定点から他の組織成分に隣接する測定
    点を除外した測定点の反射率よりヒドリニット成分の平
    均反射率及び反射率分布をめることを特徴とづる石炭組
    織の自動分析法。
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