JPS6095304A - 近接渦電流変換器およびこれを使用する導電性金属面の近接測定装置 - Google Patents

近接渦電流変換器およびこれを使用する導電性金属面の近接測定装置

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JPS6095304A
JPS6095304A JP59200701A JP20070184A JPS6095304A JP S6095304 A JPS6095304 A JP S6095304A JP 59200701 A JP59200701 A JP 59200701A JP 20070184 A JP20070184 A JP 20070184A JP S6095304 A JPS6095304 A JP S6095304A
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JP
Japan
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proximity
transducer
eddy current
coil
signal
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JP59200701A
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English (en)
Inventor
エンリ・クルジヨー
ジヤン‐マリー・デートリツシユ
フランソワ・モンテイル
ドミニク・プラツコー
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Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
Original Assignee
Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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Publication date
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Publication of JPS6095304A publication Critical patent/JPS6095304A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B7/287Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/127Means for tracking lines during arc welding or cutting
    • B23K9/1272Geometry oriented, e.g. beam optical trading
    • B23K9/1276Using non-contact, electric or magnetic means, e.g. inductive means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は近接渦電流変換器およびこれを使用する導電性
金属面の近接測定装置に関し、さらに、本発明は導電性
金属面に面して位置決めされた少なくとも1つの渦電流
変換器によって導電性金属面の近接を測定するための装
置に関するものである。この装置はロボット工学に関連
する処理において使用される。例えば、かかる装置はロ
ボット化した組立設備において輪郭検知器としてかつ自
動溶接機において接合検知器として使用されることがで
きる。
表面の輪郭を検知するための装置は1981年6月4日
に出願されたシー・イー・ニー(C,E、A、)フラン
ス特許第2.507.310号から知られている。
この目的のため、近接測定を実施しかつ検知されるべき
輪郭がそれによシ走査される渦電流コイルまたは列をな
してまたはマトリクスに配置されかつ同時に供給される
渦電流コイルを使用することがテキ、コイルによって供
給される信号は順次マルチプレックス手段を使用する単
一処理回路によつて処理される。
公知の装置において、処理回路は各コイルによって供給
される信号とその供給発振器から引き出される基準信号
との間の位相差の関数である連続信号を発生する。この
測定手順は、測定された位相差が向い合う金属にし菱が
って渦電流による損失の変化と無関係でないため、金属
の性質と無関係に達成することができない。
さらに、1979年4月25日にニラポン・キカン株式
会社によって出願されたフランス特許第2、425.5
15号は、コイルのマトリクスの種々の渦電流コイルが
、それらにより供給される信号が順次処理回路によって
処理されることができるような方法において、連続して
励磁される輪郭検知装置を開示している。
かかる装置は各操作により順次コイルをバランスさせる
困難の独立を達成することを可能とする。
しかしながら、測定は、1つのコイルから次のコイルへ
の切換え中コイル内に電流を形成するに要する時間によ
って、従前の装置に比して遅らされる〇 本発明の目的は、渦電流変換器および従来装置の欠点を
受けずかつとくに金属の透磁性の自由および近接測定に
おける加熱の達成を町盲目にする空気中でのりラフタン
ス測定の実施を可を目にする、渦電流変換器を使用する
導電性金属面の近接濱1]定装置にある。
コイルに面する金属の性質に対して最/」\感度を有す
る測定手順を明確にするために、本発明による装置は、
表面に向い合って位置決めされた少なくとも1つの渦電
流変換器からなり、各変換器は少なくとも1つのコイル
、前記変換器に供給する正弦波電源、変換器によって供
給される正弦波信号を処理するための手段からなりそし
て前l己処理手段は前記コイルのインピーダンスの誘導
成分のみを測定するための手段を組み込んでいる0演1
]定されるリラクタンスが金属中のリラクタンスではな
いが空気中のリラクタンスであるために、また、その周
波数が100KHz(所望の精度に比例して増加する)
を超える電圧を供給する電源カニ使用される。
本発明の好適な実施例によれば、信号の誘導成分を測定
するための手段は同期検知手段であり、基準信号は変換
器に供給する正弦波周波数と同一周波数の信号でありそ
して一定の角度(変換器に応じて0またはπ/2)だけ
前記信号に関連して位相変位される。好ましくは、いか
なる発振をも除去するために、同期検知のf過は、前記
信号の付与された全数の周期中、基準信号と同期して作
動する積分手段によって行なわれる0 好ましくは、これらの手段はまた近接信号の利得および
オフセット電圧を自動的に補正するのに使用される。こ
れらの自動利得およびオフセット補正手段はとくに各変
換器になされるべき補正が記憶されるメモリからなるこ
とができる。さらに、1またはそれ以上の制御変換器が
基準面に関連して一定位置に置かれることができ、前記
変換器はそれらの特性の進展がメモリの内容の補正を可
能にするような方法においてメモリに接続される。
前記制御変換器は測定のため直接使用される変換器と同
一型式からなるべきである。
それに続く使用を容易にするために、利得およびオフセ
ット補正後の近接信号は好ましくはアナログ−デジタル
変換器に導入されかつ次いで較正曲線が記憶される直線
化メモリをアドレスする。
本発明の他の特徴によれば、距離変化によらないすべて
の信号変化を除去するために、電源は発振器および該発
振器を振幅および周波数において制御するための手段か
らなる。
本発明の第1の構造的変形例によれば、変換器コイルは
前記面の方向に開放されたU形状の磁気回路に置かれ、
電源はコイルの端子に直接接続されそして変換器によっ
て供給される正弦波信号は低インピーダンスの電流−電
圧変換器によってコイルを通過する電流から得られる。
本発明の第2の構造的変形例によれば、変換器は表面の
方向に開放されたE形状の磁気回路、端部分岐の一方に
置かれた送信コイルおよび他端部分岐に部分的にかつ中
間分岐に部分的に巻回された受信コイルからなり、電源
は送信コイルの端子に接続されそして変換器によって供
給される正弦波信号は受信コイルの2つの部分に誘起さ
れる信号を対立して置くことにょシ得られる。
本発明の第3の構造的変形例によれば、変換器はH形状
の磁気回路、該磁気回路の中間分岐に置かれた励磁コイ
ル、磁気回路の端部分岐に置かれた受信コイルおよびそ
の近接が測定される面に対して反対側の端部分岐の部分
の前方に一定距離で置かれた導電性基準面がらなり、電
源は励磁コイルの端子に接続される。
本発明による装置が導電性金属面の輪郭を検知するのに
使用されるとき、装置は少なくとも一列の整列された渦
電流変換器、該変換器に同時に供給する電源、変換器に
よって供給される各信号を処理手段に連続して注入する
のに設けられたマルチプレックス手段からなる。
変換器を温度変化に対して不感にするために、本発明は
また近接渦電流変換器に関し、該変換器はその近接が測
定される金属物体の方向に開放されたE形状の磁気回路
、端部分岐の一方に置かれた送信コイルおよび低端部分
岐に部分的にかつ中間分岐に部分的に巻回されかつ対立
して接続される受信コイルからなる。
多点変換器の軸方向解像度を改善するために、本発明は
また、幾つかの並置された基本変換器からなシ、各基本
変換器がその近接が測定される金属物体の方向に開放さ
れた磁気回路に置かれる少なくとも1つの渦電流コイル
を有し、前記基本変換器はそれらの磁気回路が平行面内
に配置されるように並置される近接渦電流変換器に関す
る。
最後に、方向性および妨害に対する不感を改善するため
に、本発明はまた基本変換器間に配置されかつ変換器間
のシールドとしてかつ検知されるべき物体の方向に磁束
を導くように、力線のガイドとして作用する金属板を組
み込んでいる多点近接変換器に関する。
第1図に略示されるごとく、本発明による輪郭検出装置
は、本質的に、直列に整列されかつ被検出輪郭に面して
位置決めされるn個の渦電流変換器C工〜Cnに並列に
給電する正弦波電源10からなる。後で示すように、変
換器型式の結果として、変換器によって供給される信号
土、〜1nは直接、またはn個のバッファ段T工〜Tn
を通ってマルチプレクサ14に送信されることができ、
バッファ段は信号1□〜Inを電圧信号Uよ〜Unに変
換する。マルチプレクサ14の出力は発振器1Bによっ
て送信された一定周波数の方形波信号U。によってそれ
自体は作動させられるシーケンサ16によシその大刀の
各々に連続して切シ換えられる。発振器18は、後で示
すように、電源10によって供給された正弦波信号Uを
周波数および位相制御するのに役立つ。
マルチプレクサ14からの信号u1は方形波信号U。
によって制御されかつその特性が続いて分析される信号
U、をその出力に供給する増倍器2oを有する周期検知
器20〜22に注入される。この信号Uaはまたシーケ
ンサ16によって制御されるフィルタ回路ηで沖過され
る。回路22によって供給されるアナログ信号uf3は
次いでデジタル信号に変換され、次いでシーケンサ16
によって制御されかつ第1図にブロック24で略示され
る回路によって直線化される0デジタル信号Sの表示を
可能にする回路24の出力の数はコンピュータのために
それになされるようなその後の使用の結果として決定さ
れる。例えば、その後の使用が8ビツトで作動するコン
ピュータであるとき回路24は8個の出力を有する。
第1図に示した輪郭検出装置を構成する種々の要素を第
2図ないし第9図に関連して詳細に説明する。
まず第2図において、電源10は周波数、位相および振
幅において制御される発振器26からなん該発振器26
によって供給される電力増幅器28は、装置の精度を妨
げないように、一定の周波数および振幅を有する正弦波
電圧Uを供給すん発振器26の振幅制御は基準電源60
によって行なわれる讃幅器28によって供給される信号
Uの振幅検知器62によって検知されかつ比較器34に
おいて電源60によって供給された基準電氏と比較され
、比較器34の出力は発掘器26によって供給される信
号の振幅を補正するように発振器26に作用すんかくし
て変換器コイル用正弦波電源電圧Uは一定の振幅を有す
る。したがって、隣接変換器に関連して各変換器の独立
を保証することを助長するフラックスが強制される。
比較できる方法において、増幅器28によって供給され
た正弦波信号Uの位相は位相比較器66において基準と
して作用する信号用の位相と比較され、位相比較器66
の出力は、発振器26によって電力増幅器28に供給さ
れる信号の周波数を補正するために、発振器26に作用
する。
本発明の重要な特徴によれば、発振器26によって供給
される信号の周波数および位相制御を行なうのに使用さ
れる周波数基準は、第1図に関連して前に示したごとく
、周期検知器20に注入されかつシーケンサ16を制御
するのに使用される信号U。?!−供胎する発振器18
によって供給されんこれはランダムスイッチングによっ
て発生される妨害の除去を可能にす妬基I4A信号U。
の周波数安定性を保証するために、発振器18は好まし
くは水晶制御発振器である。
本発明の他の重要な特徴によれば、位相比較器56は変
換器C□〜onVC供給するのに使用される正弦波信号
Uと発振器1Bによって供給される基準信号U。との間
の一定の位相変位βの永続的維持をを可能にする。発振
器18によって供給される周波数U。の良好な周波数安
定性のため、電源10によって供給される正弦波信号U
の周波数安定性は結果として保証される。
好ましくは、信号[7(!:Uoとの間の位相比較器3
6によって確立される位相変位βは変換器コイルのイン
ダクタンス変化のみが測定されるような方法において固
定される。i3a図に関連して記載される変換器の場合
において、この位相変位はπ/2である。第3b図に関
連して記載される変換器の場合には、0である。この特
徴の重要性はインダクタンスが変換器を金属面から引き
離す距離にのみ依存しかつ温度とはある意味で無関係で
ある唯一の量であることを思い浮かべると明らかである
変換器のコイルに供給するのに使用される正弦波信号σ
の周波数は変換器によって送信される電磁波が1/1’
Omm以上まで金属シート(アルミニウム、鉄、種々の
合金、銅等を貫通しないように選ばれる。低い貫通厚さ
の選択は金属の透磁率、その構造、型式および温度にお
ける欠点からの独立の達成を可能にする。
さらに、変換器C工ないしCnに供給するのに使用され
る正弦波信号の電圧制御は金属シートの近接に依存しな
い強制フラックスをそれに確立することを可能にする。
変換器C工〜Cnの各々に供給される電流1□〜inは
その場合に係数および位相において測定されることがで
きる。
本発明の他の重要な特徴によれば、一連のまたは一列の
変換器C□〜Cnの変換器の各々がその磁気回路に方向
特性を付与する独特の構造を有し、その結果それらがこ
のように定義された方向に関連して移動される金属塊に
対して実質上不感応となる。さらに、変換器列は変換器
間のかつ外部電磁妨害に対するシールドを設けるのに使
用される相補的要素を有することができ、その結果これ
らの変換器の各々の範囲が改善される。
2つの構造的変形はこれらの結果を得るのを可能にしか
つ第3a図および第3b図、ならびに第4a図および第
4b図に関連して説明される。
第3a図に示した第1の変形例において、各変換器Cは
σ形状の磁心38およびコイル40からなる。第3a図
に関連して前述された変換器の特性の結果として、方向
性磁気回路は、力線が磁心68の分岐42a、42bの
端部間で閉止されかつこれらの分岐の軸線を通る平面の
直ぐ近くに残るために得られることが解かる0 さらに、これらの変換器は被検出輪郭に沿って軸方向の
高解像度を許容する制限された厚さeを有する。さらに
、この減じられた大きさはそれらの範囲を決して減じな
い。
例えば、7 mmの厚さe、1Qmmの高さり、および
16關の長さEを有する変換器の場合において、25闘
の範囲が得られた。
第4a図に示すごとく、第3a図の変形による変換器C
工〜Cnは、各変換器の分岐42aおよび42bの各々
の軸線を通る平面が互いに平行であるように、被検出輪
郭に面して整列される。さらに、外部電磁妨害に対する
免除および変換器間の独立が整列された変換器列の両側
に金属板44を置くことによりかつ変換器間に金属板4
6を置くことによシ改善されることができる。これらの
板46および44は分岐42a、42bの端部と反対側
でかつその前方に輪郭を検出したい表面が置かれる変換
器列の後ろに位置決めされた板48によって支持される
さらに、その付与された寸法のため変換器の範囲は同一
変換器の分岐42a、42bの各々の間に金属板50を
置くことによって増大されることができる。したがって
、この板は、力線が長くされるような方法で、一方の極
から他方の極に直接通過する力線の除去を可能にする。
第4a図に示すごとく、これらの板50は板46によっ
て支持されることができかつ板46から電気的に絶縁さ
れねばならない。
留意されるべきことは、変換器C□〜Cnの直線的関係
が特性を著しく変化するということである0すべでの変
換器の同時の位相励起は範囲の相当な改善を引き起す。
したがって、変換器列からの一定の距離において、磁界
は直線磁気回路によって発生される磁界に等しくかつ変
換器の分岐42aおよび42bに対して平行に延びる軸
線Xに沿って1/χ2の法則にしたがって減少するのに
対してそれは単一の変換器に関しては1/xにしたがっ
て減少する。この現象の結果は放出された磁力線の良好
な集束、すなわち変換器から離れて動くときのフラック
スの良好な集中である。したがって変換器の範囲は、そ
れらの方向性であるように、増大される。
第3b図は本発明によって使用されることができる変換
器C′□の各々の他の変形例である。
この変形例において、各変換器C/、はE形状磁心68
′、該磁心38′の端部分岐42′aに巻回されり送信
コイル41′およびそれぞれ磁心38′の他端部分岐4
2′bにかつ中1n1分岐42′Cに巻回された2部分
43′aおよび43′bの受信コイルからなる。
分岐42′bおよび42′C上の受信コイルの2部分4
3′bの巻線は、第3b図に示すごとく、逆方向に行な
われる。
第5b図に示した変換器C/1は送信分岐42′aを通
過するフラックスが閉止しかつ2つの分岐42′bと4
2′Cとの間に分布されるようになっている。
分岐42′b上で1方向に部分的にかつ分岐42′c上
で他方向に部分的に巻回された受信コイルはその端子に
おいて2つの7ラツクスの差に比例する電圧U1を供給
する。
第6b図の変換器において、分岐42’a、 42’b
および42′Cの各々の高さは変換器に面している金属
シートがないとき、出力電圧がゼロであるように好まし
くは選択される。この特徴は離れたシートに関して変換
器の感度かつ結果としてその烏、L囲の増大を可能にす
る。
第3b図の変形例は第6a図の変形例と同一の利点を有
する。とくに、それは磁心38′の3つの分岐の軸線を
通過する平面内に力線を配置することを可能にしかつ与
えられた範囲に関して最小の大きさおよび軸方向の高解
像度を有する。
さらに、第3a図の変換器に比して、第3b図の変換器
はそれに良好な温度および時間の安定性を付与する差動
壓からなる利点を有している。
第4b図に示すごとく、変換器C′□およびC/。
は第4a図の変形例における変換器C□〜Cnと同一方
法において、整列された列で配置される。同じ方法で、
シールドの一部をなす金属板44′および46′は好ま
しくは変換器のまわりに配置されかつ板48′に固着さ
れる。最後に、板50′は、その範囲を増大するために
、各変換器の分岐42′aおよび42′C間に位置決め
されることができる。
第6a図に示した非差動変換器の場合に、各変換器の出
力信号1.はその特性が第5図に関連して詳細に説明さ
れるバッファ段(第1図)に供給される。
第3C図は本発明によって使用される仁とができる変換
器C′□の各々の3つの変形例を示す。この変形例にお
いて、各変換器C′′1はH形状の磁心68−該磁心6
8′の中間分岐38′aに巻回された励磁コイル41′
および中間分岐38′aの両側で、磁心68′の他の分
岐38#bおよび36#cの各々に巻回された受信コイ
ル43′からなる。第3b図の場合におけるように、分
岐68′bおよび38’Cへの受信コイルの巻線は反対
方向に行なわれる。
中間分岐38’aの同じ側に置かれた分岐38′bおよ
び68′Cの部分に面する一定距離に基準導電面45を
位置決めするとき、受動基準変換器CPが受信コイル4
6′の対応部分により得られる。しかしながら、その近
接Xが測定される導電面Sに面して位置決めされる分岐
38’bおよび68“Cの反対部分ならびにコイル43
′の対応部分は能動変換器CAを構成する。
したがって変換器列の変換器C”、の各々は考え得る偏
差の拒絶を助長する差動測定の実施を可能にする。さら
に、記載された構造は差で観察される変化の力学の減少
に至る指数とのこの差の関連を可能にする。第3a図の
変換器のような、U形状変換器に比して、これは変換器
の応答の非直線性の減少に通じかつその感度は増加され
る。
明らかなごとく、変換器C“□〜C″。の列は第4a図
および第4b図に関連して変換器CよおよびC′□に関
して記載された方法に比較し得る方法において実施され
ることができる。
第5図は変換器C□のコイルb工(コイル40)を示す
。周波数、位相および振幅において制御される電源10
の使用により、コイルb□には一定電圧Uが供給される
。本発明によれば、電源1がコイルb□を通過しかつそ
の変化が向い合う金属面から変換器を引き離す距離の変
化によって発生されるコイルのインピーダンスの変化を
示す。
変換器が第6a図の変形例にしたがって作られるとき、
変換器C□〜Cnの各々と連係するバッファ段は電流信
号1を電圧信号U□に変換しかつ変換器に面する金属シ
ートがないとき電圧レベルがゼロであるような方法で電
圧レベルを調整する2重の作用を有する。
このために、コイルb□を通過する電流1は電流−電圧
変換器52に注入されかつキャパシタンスCよがコイル
b□の各々に平行に接続される。キャパシタンスC□の
作用は変換器に面するシートがないときゼロ復調電圧を
得るように調整される復調信号に定数を再び付加するこ
とである。
この特徴は2つの利点を提供する。まずそれはコイルと
キャパシタンスがその場合に同調除波器回路を形成する
ため増幅器によって供給される電流の減少を可能にする
。また、検出信号がそのまわ9で変化するd、c、成分
が除去されるため、装置の力学および精度の改善を可能
にする。さらに、留意されるべきことは、コイル端子に
おいて電源電圧Uの一定維持を可能にする変換器52の
入力インピーダンスが非常に低いということである。
再び第1図を参照して、第3a図の変形例において変換
器52を出るかまたは第3b図において変換器C/1か
ら直接でる電圧信号Uよの各々は順次それらをシーケン
サ16の作用下で同期検知器20に送信するマルチプレ
クサ14に注入されることを見ることができる。マルチ
プレクサ14はn個の入力を有するアナログ型からなる
。マルチプレクサ14は、遷移状態での無作為位相変位
の作用を除去するために、方形波信号σ。の同期制御論
理によって構成されるシーケンサ16によp制御される
第7図に示すごとく、信号U□の各々はα1だけ位相変
位そしてそれは変換器に供給する信号Uに関連して向い
合う面から対応する変換器を引き離す距離を特徴づげる
直角位相の誘導成分ulSinα1で必る。さらに、発
振器18によって供給される方形波信号U。は信号Uか
りしたがって信号u1の各々と同一周波数を有するが、
信号Uに関連して、好ましくはπ/2に等しい位相変位
βを有する0信号Uおよびσ。を同時に受信する増倍器
20は信号U。の正の半周期中信号U□に対応する信号
Udをそして信号U。の頁の半周期中信号U□の逆の信
号を供給するために互いに信号を増倍する作用を有する
。結果として生じる信号の平均値が変換器によって供給
される信号の直角位相成分u、sinα1に比例するこ
とは自明である。
信号udは入力スイッチ56およびリセットスイッチ5
8と連係する積分器54によって本質的に構成されるフ
ィルタ22に導入されることを第6図から見ることがで
きる。詳言すれば、信号udはスイッチ56を通って積
分器54の頁の入力に注入される。リセットスイッチ5
8は積分器54のキャパシタンスCと並列に接続される
。積分器の正、の入力は接地される。
スイッチ56および58は、信号udの周期の全数N中
鎖分器54を作動させかつ他の変換器に対応する信号u
dを注入する前に装置をゼロにリセットさせるように、
シーケンサ16によって制御される。このようにして得
られた信号usの形状は第7図に示す。周期数N後得ら
れた信号u6の値は各変換器によって供給された信号U
の直角位相成分u1sin □かつ結果として向い合う
面からこれらの変換器を引き離す距離を示すことが理解
される。
積分器54の出力でこの方法において得られたアナログ
d、 c、電圧信号USは次いで、8ビツトコンピユー
タでの使用を許容するために、デジタルに変換されねば
ならない、第8図に示すごとく、変換はアナログ−デジ
タル変換器60によって行なわれる。この変換器には、
好マしくは自動利得およびオフセット補正装置、ならび
に直線化装置が付加される。
第8図に示した利得およびオフセット補正装置は応答曲
線が同一テンプレート(上層)に挿入されるために各変
換器に関してなされるような補正が記憶される2つのメ
モリ62.64からなる0該メモリ62および64中の
オフセットおよび利得補正の記録は一回限りの基礎で実
施される装置の従前の較正中に行なわれる。
一定の変換器のためメモリ62内に記録されたデジタル
オフセット補正信号は加算器68中の前記変換器に対応
する信号usに加算される以前にデジタル−アナログ変
換器66においてアナログ形状に変換される。さらに、
メモリ64内に記録されかつ前記同一変換器に対応する
デジタル利得補正信号は利得を補正するためアナログ−
デジタル変換器60に注入される以前に第2のデジタル
−アナログ変換器70においてアナログ形状に変換され
る。
さらに、使用される変換器の型式の結果として、それら
の特性の進展を永続的に分析しかつ例えば温度による考
え得る偏差を補償するためにオフセットおよび利得メモ
リの内容を補正することを可能にする2つの制御装置を
有することを要するかも知れない。これらの制御装置の
一方はとくに金属シートに係合されることができ、一方
、他の制御装置は前記シートから限定されている距離に
置かれることができる。
明らかなごとく、メモリ62および64のアドレッシン
グはマルチプレクサ14およびf過積分器54と同時に
シーケンサ16によって制御される0 また、第8図に示すごとく、変換器60からの信号は較
正曲線が以前に記憶されている直線化メモリ72をアド
レスするのに使用される。この曲線は第9a図に示され
た距離りと信号usの対応する値との間の非直線関係を
記憶することにより較正中に得られる。測定中、このメ
モリが読み取られる一方入力としてu8を取る。対応す
る出力Sは第9b図に示されるように、次いでDに比例
する。
極めて満足する結果が本発明による装置の原型で行なわ
れた試験によシ得られた。とくに、変換器の範囲は、磁
気回路および電子的処理回路を備えることにより、従来
装置に比してitぼ2倍である。さらに、十分な範囲の
ための変換器の大きさの減少はその場合に軸方向の高解
像度の取得を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による導電性金属面の輪郭を検出するだ
めの装置を示すブロック図、 第2図は第1図の装置の周波数、位相および振幅に依存
する供給回路を示すブロック図、第3a、3bおよび3
0図は第1図の装置に使用される変換器の列を構成する
各変換器の5つの構造的変形例を示す斜示図、 第4aおよび4b図は第3aおよび3b図の変形例によ
って構成される変換器の直線配置を示す斜視図、 第5図は前記変換器が第3a図および第4a図の変形例
にしたがって構成されるとき、第1図の装置の各変換器
の出力に設けられるノくツファ段の1つを示す回路図、 第6図は第1図の装置の処理回路の同時検知およびf退
役を示すブロック図、 第7図は第1図の装置の種々の点における信号の形状を
示す波形図、 第8図はアナログ−デジタル変換器および回路が得られ
たデジタル信号の直線化を可能にする、第6図の回路か
ら出る信号のレベルおよび利得を補正するための回路を
示すブロック図、第9図(a)および(b)は第8図の
直線化回路に記憶された較正曲線を示す特性図である。 図中、符号C□〜Cnは渦電流変換器、10は正弦波電
源、14はマルチプレクサ、16はシーケンサ、18は
発振器、20は増倍器、22はフィルタ回路、24は直
線化回路、26は発振器、C9C’1.C“□は変換器
、38.38’、38’は磁心、42a、42’a、4
2b、42’bは端部分岐、42′Cは中間分岐、40
はコイル、41′は送信コイル、43’a、43’b、
43’は受信コイル、41′は励起コイル、44.44
’、46.46’、50゜50′は金属板、60はアナ
ログ−デジタル変換器62.64はメモリである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)近接が測定される金属物体の方向に開放されたE
    形状磁気回路と、端部分岐の一方に置かれた送信コイル
    と、他端部分岐に部分的に巻回されかつ中間分岐に部分
    的に巻回されそして反対に接続された受信コイルとから
    なることを特徴とする近接渦電流変換器。 (2)幾つかの並置された基本変換器からなり、各基本
    変換器がその近接が測定される金属物体の方向に開放さ
    れた磁気回路に置かれる少なくとも1つの渦電流コイル
    を有し、前記基本変換器はそれらの磁気回路が平行面内
    に配置されるように並置されることを特徴とする近接渦
    電流変換器。 (8)前記変換器は金属板によって分離されかつ囲繞さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の近
    接渦電流変換器。 (4)前記各変換器の反対方向に極性を付与された平行
    分岐が金属板によって分離されることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載の近接渦電流変換器。 (5)導電性金属面に向い合って位置決めされかつ少な
    くとも1つのコイルを有する少なくとも1つの渦電流変
    換器、各変換器に供給する正弦波電源および前記変換器
    によって供給される正弦波信号を処理する手段からなり
    、該処理手段が前記コイルのインピーダンスの誘導成分
    のみを測定する手段を組み込み、前記電源はその周波数
    が100KHzを超える正弦波電圧を供給することを特
    徴とする近接渦電流変換器を使用する導電性金属面の近
    接測定装置。 (6)信号の誘導成分を測定する前記手段は同期検知手
    段であり、基準信号は正弦波電圧に関連して一定の角度
    だけ変位された同一周波数および位相の信号であること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の近接渦電流
    変換器を使用する導電性金属面の近接測定装置。 (7ン近接信号の利得およびオフセットを自動的に補正
    するための手段が設けられることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載の近接渦電流変換器を使用する導電
    性金属面の近接測定装置。 (8)前記自動利得およびオフセット補正手段はなされ
    るべき補正が記憶されるメモリからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の近接渦電流変換器を使
    用する導電性金属面の近接測定装置。 (9)基準面に関して一定位置に貨かれた少なくとも1
    つの制御変換器からなり、前記変換器はその特性の進展
    が前記メモリの内容の補正を可能にするように前記メモ
    リに接続されることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    に記載の近接渦電流変換器を使用する導電性金属面の近
    接測定装置。 叫前記近接信号はアナログ−デジタル変換器に導入され
    そして該変換器によって供給されるデジタル信号は較正
    曲線が記録される直線化メモリをアドレスすることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の近接渦電流変換
    器を使用する導電性金属面の近接測定装置。 (6)前記電源は発振器および該発振器を振幅および周
    波数において制御する手段からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の近接渦電流変換器を使用す
    る導電性金属面の近接測定装置0(皺前記変換器コイル
    は前記面の方向に開放されたり形状の磁気回路に取り付
    けられ、前記電源は前記変換器端子に直接接続されそし
    て前記変換器によって供給される正弦波信号は低インピ
    ーダンスの電流−電圧変圧器によって前記コイルを通過
    する電流から得られることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項に記載の近接渦電流変換器を使用する導電性金属
    面の近接測定装置。 (18)前記変換器は前記面の方向に開放されたE形状
    磁気回路、端部分岐の一方に置かれた送信コイルおよび
    他端部分岐に部分的にかつ中間分岐に部分的に巻回され
    た受信コイルからなり、前記電源は前記送信コイルの端
    子に接続されかつ前記変換器によって供給される正弦波
    信号は前記受信コイルの2つの部分に誘起される信号を
    対立して置くことにより得られることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載の近接渦電流変換器を使用する
    導電性金属面の近接測定装置。 04)前記変換器はH形状の磁気回路、該磁気回路の中
    間分岐に置かれた励磁コイル、前記磁気回路の端部分岐
    に置かれた受信コイルおよび近接が測定される面に対し
    て反対側に置かれた端部分岐の平面の前方に一定距離で
    配置された基準導電性面からな9、前記電源は前記励磁
    コイルの端子に接続されることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の近接渦電流変換器を使用する導電性
    金属面の近接測定装置。 (ロ)導電性金属面の輪郭の検知に応用され、少なくと
    も一列の整列された渦電流変換器、前記変換器に同時に
    供給する電源、前記変換器によって供給される各信号を
    前記処理手段に連続的に注入するために設けられたマル
    チプレクサからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載の近接渦電流変換器を使用する導電性金属面
    の近接測定装置。
JP59200701A 1983-09-27 1984-09-27 近接渦電流変換器およびこれを使用する導電性金属面の近接測定装置 Pending JPS6095304A (ja)

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