JPS609441Y2 - 油圧シリンダのシ−ル装置 - Google Patents
油圧シリンダのシ−ル装置Info
- Publication number
- JPS609441Y2 JPS609441Y2 JP3721580U JP3721580U JPS609441Y2 JP S609441 Y2 JPS609441 Y2 JP S609441Y2 JP 3721580 U JP3721580 U JP 3721580U JP 3721580 U JP3721580 U JP 3721580U JP S609441 Y2 JPS609441 Y2 JP S609441Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- packing case
- sealing device
- magnet
- packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Actuator (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は油圧シリンダのシール装置の改良に関するもの
である。
である。
従来の油圧シリンダのシール装置を第1図に示す。
油圧シリンダ1にはパツキンケース2がパツキンケース
抑え3により固定されている。
抑え3により固定されている。
パツキンケース2にはピストンロッド4を支承する軸受
5および緩衝用のリングであるバッファリング6、Uパ
ツキン7、ダストシール8が配置されている。
5および緩衝用のリングであるバッファリング6、Uパ
ツキン7、ダストシール8が配置されている。
Oリング9はパツキンケース2と油圧シリンダ1の間か
らの油漏れを防止するためのものである。
らの油漏れを防止するためのものである。
10は圧力室、11はバッファリング6とUパツキン7
の中間部である。
の中間部である。
ピストンロッド4の油漏れは極度に嫌われ、ピストンロ
ッド4の表面に付着している極めて薄い油膜程度の油漏
れしか許されない。
ッド4の表面に付着している極めて薄い油膜程度の油漏
れしか許されない。
そのため、以前はUパツキン7だけでシールしていたが
、最近ではUパツキン1の前にバッファリング6を設け
、バッファリング6では圧力室10の圧力をほぼ完全に
カットする。
、最近ではUパツキン1の前にバッファリング6を設け
、バッファリング6では圧力室10の圧力をほぼ完全に
カットする。
但し、ピストンロッド4の表面に付着する油膜までは掻
き取らない。
き取らない。
モしてUパツキン7は中間部11の圧力が低いため、圧
力は作用しないが、油膜は殆んど掻き取り、外部への厚
い油膜となって生ずる油漏れを防止する。
力は作用しないが、油膜は殆んど掻き取り、外部への厚
い油膜となって生ずる油漏れを防止する。
ダストシール8は外部12からのダスト浸入を防ぎ、U
パツキン7、バッファリング6、又は軸受5を守るもの
である。
パツキン7、バッファリング6、又は軸受5を守るもの
である。
以上のように、現在のロッドシールはバッファリング6
とUパツキン1が作用を分担し、性能は著るしく向上し
た。
とUパツキン1が作用を分担し、性能は著るしく向上し
た。
然し、本機構において、油圧シリンダ1内の油は配管系
のスラッジがあり、この微少なスラッジがバッファリン
グ6、Uパツキン7のシール面へ浸入し、ピストンロッ
ド4の表面は勿論、上記のシールを傷つけ、シール性能
に支障を来すことが見られた。
のスラッジがあり、この微少なスラッジがバッファリン
グ6、Uパツキン7のシール面へ浸入し、ピストンロッ
ド4の表面は勿論、上記のシールを傷つけ、シール性能
に支障を来すことが見られた。
本考案は前記従来の欠点を除去し、油中の異物によりシ
ール面に支障を来さないように除去するシール装置を提
供することを目的とする。
ール面に支障を来さないように除去するシール装置を提
供することを目的とする。
本考案の一実施例を第2図および第3図に示す。
ロッドシールの機構は第1図の従来型で詳述したので省
き、磁石を付設した構造について説明する。
き、磁石を付設した構造について説明する。
バッファリング6と軸受5間のパッキンケース2内周部
に溝21を設け、溝21内に半円形の絶縁体22を嵌め
込み、その内側に半円形の磁石23を嵌め込む。
に溝21を設け、溝21内に半円形の絶縁体22を嵌め
込み、その内側に半円形の磁石23を嵌め込む。
絶縁体22を設けることにより磁石23のパツキンケー
ス2への磁気漏洩をなくし磁石23が長持ちする。
ス2への磁気漏洩をなくし磁石23が長持ちする。
磁石23の内径d工は絶縁体22の内径へより大きく、
らはパツキンケース2の内径らよりも大きくし、異物を
含んだ圧力室10より流れ込んでくる油を磁石23で吸
着し、その異物が蓄積できるポケット部24を設ける。
らはパツキンケース2の内径らよりも大きくし、異物を
含んだ圧力室10より流れ込んでくる油を磁石23で吸
着し、その異物が蓄積できるポケット部24を設ける。
第4図は磁石の他の実施例で、32は絶縁体、30は磁
石で、短かい磁石33を、絶縁体32に嵌入して連なら
せ、絶縁体32を溝21内に嵌入するものである。
石で、短かい磁石33を、絶縁体32に嵌入して連なら
せ、絶縁体32を溝21内に嵌入するものである。
以上述べたように本考案は、ピストンロッドを囲繞する
パツキンケースを油圧シリンダ内周面に取り付け、パツ
キンケースの内周面にシリンダの圧力室側より順にバッ
ファリング、Uパツキン、ダストシールを配設すると共
に、バッファリングより圧力室側のパツキンケース内周
面に環状溝を設け、環状溝の全面に亘って磁石を配設し
た油圧シリンダのシール装置であるので、磁石を設けた
ことにより圧力室より流れ込んでくる異物を含んだ油の
異物を吸着し、シール性を損なう異物がバッファリング
、Uパツキンのシール面に浸入しなくなり、シール性を
高めることができるすぐれた効果がある。
パツキンケースを油圧シリンダ内周面に取り付け、パツ
キンケースの内周面にシリンダの圧力室側より順にバッ
ファリング、Uパツキン、ダストシールを配設すると共
に、バッファリングより圧力室側のパツキンケース内周
面に環状溝を設け、環状溝の全面に亘って磁石を配設し
た油圧シリンダのシール装置であるので、磁石を設けた
ことにより圧力室より流れ込んでくる異物を含んだ油の
異物を吸着し、シール性を損なう異物がバッファリング
、Uパツキンのシール面に浸入しなくなり、シール性を
高めることができるすぐれた効果がある。
本考案はショベル、ブルドーザ等の建設機械、その他油
圧機器に使用される油圧シリンダのシール装置に広〈実
施されるのである。
圧機器に使用される油圧シリンダのシール装置に広〈実
施されるのである。
第1図は従来の油圧シリンダのシール装置の縦断面図、
第2図及び第3図は本考案の一実施例で、第2図は縦断
面図、第3図は第2図のA−A断面図、第4図a、 b
、 cは他の実施例の磁石および絶縁体の斜視図である
。 1・・・・・・油圧シリンダ、2・・・・・・パツキン
ケース、4・・・・・・ピストンロッド、6・・・・・
・バッファリング、7・・・・・・Uパツキン、8・・
・・・・ダストシール、10・・・・・・圧力室、21
・・・・・・溝、22,32・・・・・・絶縁体、23
.33・・・・・・磁石。
第2図及び第3図は本考案の一実施例で、第2図は縦断
面図、第3図は第2図のA−A断面図、第4図a、 b
、 cは他の実施例の磁石および絶縁体の斜視図である
。 1・・・・・・油圧シリンダ、2・・・・・・パツキン
ケース、4・・・・・・ピストンロッド、6・・・・・
・バッファリング、7・・・・・・Uパツキン、8・・
・・・・ダストシール、10・・・・・・圧力室、21
・・・・・・溝、22,32・・・・・・絶縁体、23
.33・・・・・・磁石。
Claims (1)
- ピストンロッドを囲繞するパツキンケースを油圧シリン
ダ内周面に取り付け、該パツキンケースの内周面に該シ
リンダの圧力室側より順にバッファリング、Uパツキン
、ダストシールを配設すると共に、該バッファリングよ
り前記圧力室側の前記パツキンケース内周面に環状溝を
設け、該環状溝に該環状溝の全周に亘って磁石を配設し
てなることを特徴とする油圧シリンダのシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3721580U JPS609441Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | 油圧シリンダのシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3721580U JPS609441Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | 油圧シリンダのシ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139004U JPS56139004U (ja) | 1981-10-21 |
| JPS609441Y2 true JPS609441Y2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=29632783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3721580U Expired JPS609441Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | 油圧シリンダのシ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609441Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2056590C (en) * | 1991-02-20 | 2003-04-15 | Robert Allen Elliot | Fluidic actuator scraper seal |
-
1980
- 1980-03-24 JP JP3721580U patent/JPS609441Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56139004U (ja) | 1981-10-21 |
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