JPS6094355A - 容器の印刷方法およびその装置 - Google Patents
容器の印刷方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS6094355A JPS6094355A JP20221783A JP20221783A JPS6094355A JP S6094355 A JPS6094355 A JP S6094355A JP 20221783 A JP20221783 A JP 20221783A JP 20221783 A JP20221783 A JP 20221783A JP S6094355 A JPS6094355 A JP S6094355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- printing
- drum
- mandrel
- printing drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/28—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on curved surfaces of conical or frusto-conical articles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器の印刷方法およびその装置に係り、とくに
外表面に軸線方向に延びる段差から成る接合部を有する
容器の外表面を印刷用ドラムと対接させながら回転させ
、これによって容器の外表面に所定の印刷を施すように
した方法およびその装置に関する。
外表面に軸線方向に延びる段差から成る接合部を有する
容器の外表面を印刷用ドラムと対接させながら回転させ
、これによって容器の外表面に所定の印刷を施すように
した方法およびその装置に関する。
各種の飲料を簡便に飲むことができることから、紙コツ
プ等の簡易コツプが広く普及している。このような紙コ
ツプの外表面が原紙のままだと外観が悪く、また商品価
値も低くなってしまう。そこでこのような紙コツプは通
常その外表面に印刷が施されるようになっている。そし
てこのような紙コツプに印刷を施す場合には、原紙の状
態で印刷を行なう場合と、カップ状に成形した後にその
外表面に印刷を施すものとがある。
プ等の簡易コツプが広く普及している。このような紙コ
ツプの外表面が原紙のままだと外観が悪く、また商品価
値も低くなってしまう。そこでこのような紙コツプは通
常その外表面に印刷が施されるようになっている。そし
てこのような紙コツプに印刷を施す場合には、原紙の状
態で印刷を行なう場合と、カップ状に成形した後にその
外表面に印刷を施すものとがある。
カップ状に成形する前に印刷を行なう場合には、大きな
原紙に予め印刷を施すとともに、この原紙を上記の印刷
に対応して扇形に打抜き、この扇形の原紙によってカッ
プ状に容器を成形するようになっている。このような方
式は、とくにロットの大きいものには適当であるが、ロ
ットザイズが小さくなると効率が非常に悪くなるという
欠点を有している。
原紙に予め印刷を施すとともに、この原紙を上記の印刷
に対応して扇形に打抜き、この扇形の原紙によってカッ
プ状に容器を成形するようになっている。このような方
式は、とくにロットの大きいものには適当であるが、ロ
ットザイズが小さくなると効率が非常に悪くなるという
欠点を有している。
そこで小ロットのものについてはカップ状に容器を成形
した後に、その外表面に印刷を施すようにしている。と
ころが扇形の原紙を用いてカップ状の容器を成形すると
、この容器の外表面に接合部が段差となって現れるため
に、この段差の部分と印刷の模様等が一致すると、印刷
がきれいにできなくなってしまい、これによって容器の
商品価値が損われることになる。また多色印刷を行なう
場合には、容器を回転方向に位置決めして割出しを行な
った後に印刷を行なわなければならないが、従来の容器
の印刷機においてはこのような多色刷りができないとい
う欠点があった。
した後に、その外表面に印刷を施すようにしている。と
ころが扇形の原紙を用いてカップ状の容器を成形すると
、この容器の外表面に接合部が段差となって現れるため
に、この段差の部分と印刷の模様等が一致すると、印刷
がきれいにできなくなってしまい、これによって容器の
商品価値が損われることになる。また多色印刷を行なう
場合には、容器を回転方向に位置決めして割出しを行な
った後に印刷を行なわなければならないが、従来の容器
の印刷機においてはこのような多色刷りができないとい
う欠点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、接合部の段差のところで外表面の印刷がおかしくな
ることを防止するとともに、多色印刷等の重ね刷りが可
能になるようにした容器の印刷方法およびその装置を提
供することを目的とするものである。
て、接合部の段差のところで外表面の印刷がおかしくな
ることを防止するとともに、多色印刷等の重ね刷りが可
能になるようにした容器の印刷方法およびその装置を提
供することを目的とするものである。
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る印刷方法を行なうため
の装置に関づるものであって、この装置はターンテーブ
ル１と印刷テーブル２と、そしてインキの供給ユニット
３とから構成されている。そしてターンテーブル１上に
は複数の、たとえば８つのマンドレル４が保持されてい
る。
の装置に関づるものであって、この装置はターンテーブ
ル１と印刷テーブル２と、そしてインキの供給ユニット
３とから構成されている。そしてターンテーブル１上に
は複数の、たとえば８つのマンドレル４が保持されてい
る。
これらのマンドレル４の構造について説明すると、第２
図に示すようにマンドレル４はほぼ円錐台状に構成され
ており、その中心孔５を貫通する軸６によってターンテ
ーブル１に回転可能に支持されている。軸６はその下端
部がターンテーブル１の外周部側に固着されるとともに
、この軸６には一対のベアリング７が取付けられており
、これらのベアリング７を介してマンドレル４が回転可
能に支持されている。なお上下一対のベアリング７の間
にはスペーサ８が取付けられるようになっている。また
上側のベアリング７の脱落を防止づるための止め輪９が
軸６の上端側に取付けられている。さらに上記軸６には
、その中心部に貫通孔１０が形成されており、この貫通
孔１０によって空気を吸引したり、あるいは吹出したり
するようになっている。
図に示すようにマンドレル４はほぼ円錐台状に構成され
ており、その中心孔５を貫通する軸６によってターンテ
ーブル１に回転可能に支持されている。軸６はその下端
部がターンテーブル１の外周部側に固着されるとともに
、この軸６には一対のベアリング７が取付けられており
、これらのベアリング７を介してマンドレル４が回転可
能に支持されている。なお上下一対のベアリング７の間
にはスペーサ８が取付けられるようになっている。また
上側のベアリング７の脱落を防止づるための止め輪９が
軸６の上端側に取付けられている。さらに上記軸６には
、その中心部に貫通孔１０が形成されており、この貫通
孔１０によって空気を吸引したり、あるいは吹出したり
するようになっている。
つぎにこのようなマンドレル４を用いてカップ状の紙容
器１１に印刷を施す動作について説明する。マンドレル
４がターンテーブル１の所定の位置にある状態において
、カップ状容器１１は第２図において鎖線で示すように
マンドレル４の上方から供給されるようになっている。
器１１に印刷を施す動作について説明する。マンドレル
４がターンテーブル１の所定の位置にある状態において
、カップ状容器１１は第２図において鎖線で示すように
マンドレル４の上方から供給されるようになっている。
そしてこのときにカップ状容器１１は、軸６の中心に形
成された貫通孔１０を通して空気が吸引されるために、
マンドレル４の外周部上に真空吸引されて保持されるよ
うになっている。このように容器１１を保持したマンド
レル４は一対のベアリング７によって軸６に回転可能に
なっており、このためにこの容器１１の回転方向の位置
決めはなされていない。
成された貫通孔１０を通して空気が吸引されるために、
マンドレル４の外周部上に真空吸引されて保持されるよ
うになっている。このように容器１１を保持したマンド
レル４は一対のベアリング７によって軸６に回転可能に
なっており、このためにこの容器１１の回転方向の位置
決めはなされていない。
そこでこの容器１１の位置決めを行なうために、第３図
おＪ、び第４図に承りような爪１２が用いられる。この
爪１２はマンドレル４の外周側に位置しており、マンド
レル４に容器１１が保持されるとこの容器１１の外表面
に接触する位置まで移動するようになっている。そして
この状態において、マンドレル４に保持された容器１１
の底部側は駆動円板１３と接触されるようにこの円板１
３がマンドレル４側に移動してくる。そして円板１３は
第４図に示すように、この容器１１をマンドレル４とと
もに時バ１方向に回転させるようになっている。
おＪ、び第４図に承りような爪１２が用いられる。この
爪１２はマンドレル４の外周側に位置しており、マンド
レル４に容器１１が保持されるとこの容器１１の外表面
に接触する位置まで移動するようになっている。そして
この状態において、マンドレル４に保持された容器１１
の底部側は駆動円板１３と接触されるようにこの円板１
３がマンドレル４側に移動してくる。そして円板１３は
第４図に示すように、この容器１１をマンドレル４とと
もに時バ１方向に回転させるようになっている。
容器１１が時計方向に回転すると、この容器１１の外周
面に形成されている接合部の段差１４が、上記型１２と
当接することになり、これによって容器１１の回転方向
の位置決めを行なうようになっている。そしで容器１１
が段差１４と係合する爪１２によってその回転方向の割
出しがなされ１ζならば、駆動円板１３による駆動が解
除されるようになっており、これに同期してこの容器１
１を保持しているマンドレル４は、ブレーキ１５によっ
てその回転が防止されるようになっている。すなわちブ
レーキ１５がマンドレル４の端面と接触することによっ
て、ベアリング７による自由な回転を防止−リ−るよう
にしている。
面に形成されている接合部の段差１４が、上記型１２と
当接することになり、これによって容器１１の回転方向
の位置決めを行なうようになっている。そしで容器１１
が段差１４と係合する爪１２によってその回転方向の割
出しがなされ１ζならば、駆動円板１３による駆動が解
除されるようになっており、これに同期してこの容器１
１を保持しているマンドレル４は、ブレーキ１５によっ
てその回転が防止されるようになっている。すなわちブ
レーキ１５がマンドレル４の端面と接触することによっ
て、ベアリング７による自由な回転を防止−リ−るよう
にしている。
なお紙容器１１の回転方向の位置規制を行なうための爪
１２の構成については、第３図および第４図に示すもの
に限られることなく、例えば第５図および第６図に示す
ような構成のものであってもよい。この変形例において
は、マンドレル４の外周側に四部１６を形成し、この凹
部１６内に爪１２を配するようにしたちのである。そし
てこの爪１２は、マンドレル４によって保持されている
紙容器１１が駆動円板１３にＪ：つて駆動され、その段
差１４が爪１２ど当接したところでこの容器１１の回転
を規制し、割出しを行なうようになっている。そしてこ
のように位置決めされた状態において、上記実施例と同
様にブレーキ１５によってマンドレル４の回転が防止さ
れるようになっている。
１２の構成については、第３図および第４図に示すもの
に限られることなく、例えば第５図および第６図に示す
ような構成のものであってもよい。この変形例において
は、マンドレル４の外周側に四部１６を形成し、この凹
部１６内に爪１２を配するようにしたちのである。そし
てこの爪１２は、マンドレル４によって保持されている
紙容器１１が駆動円板１３にＪ：つて駆動され、その段
差１４が爪１２ど当接したところでこの容器１１の回転
を規制し、割出しを行なうようになっている。そしてこ
のように位置決めされた状態において、上記実施例と同
様にブレーキ１５によってマンドレル４の回転が防止さ
れるようになっている。
このように爪１２によってマンドレル４に（％持されて
いる容器１１の回転方向の位置規制を行なうとともに、
この状態においてマンドレル４の回転をブレーキ１５に
よって防止したならば、このままの状態で第１図に示す
ターンテーブル１を回転させ、このマンドレル４に保持
されている紙容器１１が印刷用ドラム１７と対接する位
置まで移動させる。そしてこの印刷用ドラム１７によっ
てマンドレル４に保持されている紙容器１１の外表面に
印刷を施す。
いる容器１１の回転方向の位置規制を行なうとともに、
この状態においてマンドレル４の回転をブレーキ１５に
よって防止したならば、このままの状態で第１図に示す
ターンテーブル１を回転させ、このマンドレル４に保持
されている紙容器１１が印刷用ドラム１７と対接する位
置まで移動させる。そしてこの印刷用ドラム１７によっ
てマンドレル４に保持されている紙容器１１の外表面に
印刷を施す。
この印刷の動作を第７図〜第１０図につき説明すると、
印刷テーブル２には回転可能に印刷ドラム１７が支持さ
れてＪ５す、このドラム１７の外表面には凸版１８が取
付けられている。凸版１８は印刷用の凸部１９（第９図
参照）と回転駆動用の凸部２０（第１０図参照）とをそ
れぞれ備えてＪ３す、両者の間が溝２１に構成されてい
る。そして凸版１８の印刷用凸部１９の表面には、イン
キ供給ユニット３によってインキが塗布されるようにな
っており、この状態においてこの印刷用ドラム１７が駆
動用円板１３にょっ°Ｃ回転駆動されるカップ状の紙容
器１１と対接されながら回転することによって、この容
器１１の外表面に印刷が施されることになる。そしてこ
のとぎに、容器１１の外表面は凸ｒ１１１８の駆動用凸
＆５２０と対接するために、円周方向に間隔が空いてい
る文字や絵柄を印刷する場合においても、印刷用ドラム
１７に対して容器１１がスリップすることがなくなり、
このためにきれいに印刷を行なうことができるようにな
る。
印刷テーブル２には回転可能に印刷ドラム１７が支持さ
れてＪ５す、このドラム１７の外表面には凸版１８が取
付けられている。凸版１８は印刷用の凸部１９（第９図
参照）と回転駆動用の凸部２０（第１０図参照）とをそ
れぞれ備えてＪ３す、両者の間が溝２１に構成されてい
る。そして凸版１８の印刷用凸部１９の表面には、イン
キ供給ユニット３によってインキが塗布されるようにな
っており、この状態においてこの印刷用ドラム１７が駆
動用円板１３にょっ°Ｃ回転駆動されるカップ状の紙容
器１１と対接されながら回転することによって、この容
器１１の外表面に印刷が施されることになる。そしてこ
のとぎに、容器１１の外表面は凸ｒ１１１８の駆動用凸
＆５２０と対接するために、円周方向に間隔が空いてい
る文字や絵柄を印刷する場合においても、印刷用ドラム
１７に対して容器１１がスリップすることがなくなり、
このためにきれいに印刷を行なうことができるようにな
る。
第１１図および第１２図は印刷用ドラム１７の変形例を
示すものであって、この変形例においては印刷用ドラム
１７の凸版が印刷用の凸部１９のみから構成されており
、これとは全く独立に回転駆動用の凸部２０が直接印刷
用ドラム１７に形成されるようになっている。そし°に
の駆動用凸部２０が紙容器１１のスリップを防止するた
めに、印刷用凸部１９に塗布されたインキが確実に容器
１１の外表面に転写されて印刷が行なわれる。しかも上
述のようにこの紙容器１１の外表面の接合部の段差１４
は、上記型１２によって正しく位置決めされるようにな
っているために、連続Ｊる文字や絵柄等がこの段差１４
によって損われることを確実に防止することができ、外
観的にも優れた印刷を施すことができるようになる。
示すものであって、この変形例においては印刷用ドラム
１７の凸版が印刷用の凸部１９のみから構成されており
、これとは全く独立に回転駆動用の凸部２０が直接印刷
用ドラム１７に形成されるようになっている。そし°に
の駆動用凸部２０が紙容器１１のスリップを防止するた
めに、印刷用凸部１９に塗布されたインキが確実に容器
１１の外表面に転写されて印刷が行なわれる。しかも上
述のようにこの紙容器１１の外表面の接合部の段差１４
は、上記型１２によって正しく位置決めされるようにな
っているために、連続Ｊる文字や絵柄等がこの段差１４
によって損われることを確実に防止することができ、外
観的にも優れた印刷を施すことができるようになる。
以上のように本実施例に係る方法および装置によれば、
爪１２によって紙容器１１の回転方向の割出しを行なう
とともに、この状態においてこの容器１１を保持してい
るマンドレル４の回転をブレーキ１５によって防止し、
この状態においてターンテーブル１を回転させてマンド
レル４に保持されている容器１１を印刷用ドラム１７と
対接させるようにしている。従ってこのような構成によ
れば、紙容器１１の段差１４のところが文字や絵柄と交
錯しないようにづることができるために、印刷をきれい
に仕上げることが可能となる。さらにこの接合部を構成
する段差１４のところで容器１１の回転方向の位置決め
あるいは割出しを行なうようにしているために、多色印
刷や重ね刷りが正確にできるようになる。
爪１２によって紙容器１１の回転方向の割出しを行なう
とともに、この状態においてこの容器１１を保持してい
るマンドレル４の回転をブレーキ１５によって防止し、
この状態においてターンテーブル１を回転させてマンド
レル４に保持されている容器１１を印刷用ドラム１７と
対接させるようにしている。従ってこのような構成によ
れば、紙容器１１の段差１４のところが文字や絵柄と交
錯しないようにづることができるために、印刷をきれい
に仕上げることが可能となる。さらにこの接合部を構成
する段差１４のところで容器１１の回転方向の位置決め
あるいは割出しを行なうようにしているために、多色印
刷や重ね刷りが正確にできるようになる。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明は
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技術
的思想に阜づいて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例はカップ状をなす紙容器の印刷方法およびその装
置に関するものであるが、本発明は外表面に軸線方向に
延びる段差を有する各種の容器の印刷方法ｄ５よびその
装置に適用可能である。
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技術
的思想に阜づいて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例はカップ状をなす紙容器の印刷方法およびその装
置に関するものであるが、本発明は外表面に軸線方向に
延びる段差を有する各種の容器の印刷方法ｄ５よびその
装置に適用可能である。
以」二のように本発明は、容器の外表面の接合部の段差
を検出手段によって検出し、この検出に基づいて上記の
容器の回転方向の位置規制あるいは割出しを行なうとと
もに、この状態で印刷用シリンダと対接さμながら回転
さぽて印刷を行なうようにしたものである。従って本発
明によれば、上記の段差のところと文字や絵柄が交錯覆
ることを防止することができ、あるいは多色印刷や重ね
刷りを行なうことが可能になる。
を検出手段によって検出し、この検出に基づいて上記の
容器の回転方向の位置規制あるいは割出しを行なうとと
もに、この状態で印刷用シリンダと対接さμながら回転
さぽて印刷を行なうようにしたものである。従って本発
明によれば、上記の段差のところと文字や絵柄が交錯覆
ることを防止することができ、あるいは多色印刷や重ね
刷りを行なうことが可能になる。
第１図は本発明の一実施例に係る方法のための印刷装置
の全体を示す要部平面図、第２図はこの印刷装置のター
ンテーブルに取イ」番ノられているマンドレルの縦断面
図、第３図はこのマンドレルに保持された紙容器の割出
し動作を示す正面図、第４図は第３図におけるＩＶ〜Ｉ
Ｖ線断面図、第５図は紙容器の割出し動作の変形例を示
す要部正面図、第６図は第５図におけるｖｒ −ｖｉ線
断面図、第７図はマンドレルに保持された紙容器の印刷
の動作を示す一部を破断した正面図、第８図は印刷用ド
ラムの展開平面図、第９図は第８図にお（プる■Ｘ〜Ｉ
Ｘ線断面図、第１０図は第８図におけるＸ〜Ｘ線断面図
、第１１図は変形例に係るドラムによって印刷を行なっ
ている状態を示す要部正面図、第１２図はこのドラムの
展開平面図である。 なお図面に用いた符号において、 １・・・ターンテーブル ２・・・印刷テーブル ３・・・インキの供給ユニン１〜 ４・・・マンドレル １１・・・カップ状の紙容器 １２・・・爪 １４・・・接合部の段差 １５・・・ブレーキ である。 代理人 松 村 修 第６図 法 区 ３ 味
の全体を示す要部平面図、第２図はこの印刷装置のター
ンテーブルに取イ」番ノられているマンドレルの縦断面
図、第３図はこのマンドレルに保持された紙容器の割出
し動作を示す正面図、第４図は第３図におけるＩＶ〜Ｉ
Ｖ線断面図、第５図は紙容器の割出し動作の変形例を示
す要部正面図、第６図は第５図におけるｖｒ −ｖｉ線
断面図、第７図はマンドレルに保持された紙容器の印刷
の動作を示す一部を破断した正面図、第８図は印刷用ド
ラムの展開平面図、第９図は第８図にお（プる■Ｘ〜Ｉ
Ｘ線断面図、第１０図は第８図におけるＸ〜Ｘ線断面図
、第１１図は変形例に係るドラムによって印刷を行なっ
ている状態を示す要部正面図、第１２図はこのドラムの
展開平面図である。 なお図面に用いた符号において、 １・・・ターンテーブル ２・・・印刷テーブル ３・・・インキの供給ユニン１〜 ４・・・マンドレル １１・・・カップ状の紙容器 １２・・・爪 １４・・・接合部の段差 １５・・・ブレーキ である。 代理人 松 村 修 第６図 法 区 ３ 味
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外表面に軸線方向に延びる段差から成る接合部を有
する容器の前記外周面を印刷用ドラムと対接させながら
回転させ、これによって前記容器の外表面に所定の印刷
を施すようにした方法において、前記接合部の段差を検
出する手段を設け、この検出手段によって段差を検出す
るとともに、この検出に基づいて前記容器の回転方向の
位置を割出し、この状態で前記印刷用ドラムと対接させ
ながら回転させて印刷を行なうようにしたことを特徴と
する容器の印刷方法。 ２、前記印刷用ドラムによって印刷を行なう際に、この
ドラムに設けられた駆動用凸部によって前記容器の前記
印刷用ドラ゛ムに対する相対的なスリップを防止するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
の容器の印刷方法。 ３、外表面に軸線方向に延びΦ段差から成る接合部を有
する容器の前記外表面を印刷用ドラムと対接ざぜながら
回転さゼ、これによって前記容器の外表面に所定の印刷
を施ずＪ：うにした装置において、前記接合部の段差を
検出覆る手段と、前記容器を回転可能に保持する保持体
の回転を防止する手段とを設け、前記検出手段によって
前記段差を検出したら前記回転防止手段にｊ、って前記
容器を保持する保持体の回転を防止して前記容器の回転
方向の位置を割出し、この状態で前記印刷用ドラムと対
接させるとともに、前記回転防止手段による回転防止を
解除し、前記印刷用ドラムで前記容器の外表面に印刷を
施すＪ：うにしたことを特徴とする容器の印刷装置。 ４、前記印刷用ドラムの外表面に印刷用の凸部とともに
回転駆動用の凸部を設け、印刷の際にこの回転駆動用の
凸部を前記容器の外表面に対接させることによって前記
容器の前記印刷用ドラムに対する相対的なスリップを防
止するＪ：うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
３項に記載の容器の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20221783A JPS6094355A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 容器の印刷方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20221783A JPS6094355A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 容器の印刷方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094355A true JPS6094355A (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=16453894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20221783A Pending JPS6094355A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 容器の印刷方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094355A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2432639A1 (en) * | 2009-05-21 | 2012-03-28 | Inx International Ink Company | Apparatuses for printing on generally cylindrical objects and related methods |
| WO2018112173A1 (en) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | Stolle Machinery Company, Llc | Mandrel for printing necked cans |
| CN109963717A (zh) * | 2016-11-02 | 2019-07-02 | 唐杰有限公司 | 固持装置 |
| WO2019130667A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 昭和アルミニウム缶株式会社 | 印刷装置 |
| US10780714B2 (en) | 2016-12-16 | 2020-09-22 | Stolle Machinery Company, Llc | Mandrel for printing necked cans |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20221783A patent/JPS6094355A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012527387A (ja) * | 2009-05-21 | 2012-11-08 | インクス インターナショナル インク カンパニー | ほぼ円筒形状を有する物体上に印刷するための装置および関連する方法 |
| EP2432639A4 (en) * | 2009-05-21 | 2013-05-29 | Inx Internat Ink Company | APPARATUS FOR PRINTING ON GLOBALLY CYLINDRICALLY OBJECTS AND RELATED METHODS |
| EP2432639A1 (en) * | 2009-05-21 | 2012-03-28 | Inx International Ink Company | Apparatuses for printing on generally cylindrical objects and related methods |
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