JPS6094111A - 移動式多段磁気分離装置 - Google Patents

移動式多段磁気分離装置

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JPS6094111A
JPS6094111A JP20041083A JP20041083A JPS6094111A JP S6094111 A JPS6094111 A JP S6094111A JP 20041083 A JP20041083 A JP 20041083A JP 20041083 A JP20041083 A JP 20041083A JP S6094111 A JPS6094111 A JP S6094111A
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JP
Japan
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stage
matrix
magnetic
magnetic field
mobile multi
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Pending
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JP20041083A
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English (en)
Inventor
Soichiro Sakata
総一郎 阪田
Yoshihiro Kenmoku
見目 善弘
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C1/00Magnetic separation
    • B03C1/02Magnetic separation acting directly on the substance being separated
    • B03C1/025High gradient magnetic separators
    • B03C1/027High gradient magnetic separators with reciprocating canisters

Landscapes

  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体中に混在している磁性体粒子を磁気力に
よってi体から分離吸着する移動式多段磁気分離装置に
関する。
従来、大量スラリー処理用に実用化されている磁気分離
装置には、固定式と移動式の2つのタイプがある。
固定式磁気分離装置は、第1図に示すようK、ウールや
金網やエキスバンドメタルやパンチングメタルから成る
強磁性マトリクス13を詰めた容器(キャニスタ−)1
1がソレノイド状のコイル12の中に入れられている。
コイル12の外部は、鉄製ヨーク14で囲んで磁気回路
をつくる。鉄鋼排水中の酸化鉄粒子の磁気分離に適用さ
れた例では、マトリクスの厚みは15cM程度であり、
磁性粒子の捕捉容量はマトリクスの単位容積当たり0.
1/mを越すこともある。運転工程を説明すると、容器
(キャニスタ−)11の下部15から流入した原水16
は、マトリクス13においてその中に含まれる磁性体粒
子が吸着除去され、処理水17として上部18から流出
する。マトリクス13に捕捉された磁着物が飽和量に近
くなると、コイル12に通電していた直流電源が切られ
た後、上部18から逆洗水19が逆洗エア20と共に噴
入され、マトリクス13は急速に再生される。
固定式磁気分離装置では、一定時間が経過するとマトリ
クスの洗浄再生が必要となる。このだめ、原水中の磁性
体粒子の濃度が高く、マトリクス13の再生頻度が高い
場合には、第2図の回転木馬式または第3図の往復運動
式の移動式磁気分離装置が使用される。磁気回路21の
対向磁石22の間隙部分に強磁性マトリクス23を収納
した容器24を配置し、前記容器24は第2図の回転木
馬式では円周方向25に回転運動し、第3図の往復運動
式では水平方向26に往復運動する。給液口27から磁
界空間中の前記マトリクス23に重力フィードされた原
水28は、磁性体粒子29が除去された稜、処理水トラ
フ30に流入する。前記マトリクス23に捕捉された磁
性体粒子29は、磁界空間外に設けた洗浄機構31から
噴出する洗浄水32によって洗い出されて、洗浄済水ト
ラフ33に流入する。
第4図に示すガラス研摩排水処理フローに適用した第3
図の往復運動式磁気分離装置の処理条件および運転実績
を第1表と第2表にそれぞれ示す。
洗浄水32によっても完全に除去しきれずにマトリクス
23にわずかKfi存する捕捉鉄粉29は、長時間の連
続運転中にマトリクス23の閉塞を生じる。この実施例
によるろ過厚さは1Ocrnであったが、運転開始から
40日間経過後、原水28はマトリクス23の閉塞によ
って容器24からあふれ出し、新しいマトリクスに交換
する必要が生じた。
第1表 第 2 表 実用的な見地からは、マトリクスの交換頻度はできるだ
け少ない方が望ましい。交換頻度を少なくするには、マ
トリクスの充てん率や印加磁界強度やろ過厚さを下げる
ことと線径を太くすることの少なくともいずれか一つを
実行すればよい。充てん車中印加磁界強度やろ過厚さを
下げることと、線径を太くすることは、いずれも鉄粉除
去効率の低下を招くが、第3図の1段磁気分離を多段磁
気分離に変更して、高い鉄粉除去効率を維持することが
可能である。
本発明は、マトリクスの残存磁性体粒子による閉塞現象
の防止を目的とするもので、複数の対向磁極間隙をもつ
磁気回路と、水平方向に往復運動することによって各々
の前記間隙にて発生する磁界空間に出入りする強磁性マ
トリクスと、磁界空間外にて前記マトリクスを洗浄する
機構を有し、重力フィードされた)fX′#+スラリー
は鉛直方向に流下しながら複数の前記マトリクスを通過
することを%徴とする移動式多段磁気分離装fK関する
この際、マトリクスを多段にする最屯大きな目的は、各
マトリクスのろ過厚さを薄くしてマトリクスの洗浄を効
果的に行なうようKすること、および結果的に各マトリ
クスの磁性体粒子の捕捉能力をできる限シ初期の状態に
保つことにある。
以下、本発明の詳細を実施例によって説明する。
実施例! 第5図は、本発明による移動式多段磁気分離装置の一実
施例である。磁気回路21の2対の対向磁石22の各々
の間隙部分K、強磁性マトリクス23を収納した容器4
1を各々配置し、前記容器は水平方向26に往復運動す
る。給液口27から第1段目の磁界空間中の前記マトリ
クス23に重力フィードされた原水28は、磁性体粒子
29が除去された後、1次処理水トラフ42に流入する
1次処理水43はさらに第2段目の磁界空間中の前記マ
トリクス23に重力フィードされる。つまり、原水28
中の磁性体粒子29は、第1段目のマトリクスで粗毛シ
し、第2段目のマトリクスで完全に除去しようとする。
第2段目の前記マトリクス23を通過した1次処理水4
3は、2次処理水)t744に流入する。第1段目およ
び第2段目のマトリクス23に捕捉された磁着物は、磁
界空間外に設けた洗浄機構31よりマトリクス23に注
入される洗浄水32によって洗い流され、第1段目の磁
着物は1次洗浄済水トラフ45へ、第2段目の磁着物は
2次洗浄済水トラフ46へそれぞれ流入する。
第3表は、第5図の往復運動式2段磁気分離装置を、第
4図のガラス研摩排水の処理フローに適用した際の処理
条件である。第2段目のマトリクスは、第1段目のマト
リクスに比べて、充てん率は大きく線径は小さくなって
おり、したがって鉄粉除去効率は、第2段目のマトリク
スの方が第1段目のマトリクスに比べて大きくなる。第
1段目と第2段目のマトリクスの充てん率および線径の
算術平均値は、それぞれ12%と0.80mであル、オ
だ第1段目と第2段目の 第3表 第 4 表 マトリクスのろ過厚さの和は10のである。充てん率と
線径とろ過厚さに関するこれらの数値およびその他の処
理条件は、第3図に示した従来の往復運動式磁気分離装
置による第1表の処理条件と全く一致するものである。
運転実績を第4表に示す。第2表の前記従来装置の運転
実績と比較すると、SS回収率は90%から95%に増
加し、また鉄粉除去効率も90%から94%に上昇した
さらに・、前記従来装置では運転開始から40日間経過
後に、残存捕捉鉄粉に因るマトリクス閉塞に伴う液あぶ
れを生じたが、第5図に示した本発明の実施例の往復運
動式2段磁気分離装置では、運転開始から100日間を
経過して液あふれを生じ始めた。つまり、本発明の実施
例の往復運動式2段磁気分離装置は、前記従来装置と比
′較して、極めて優れた性能をもつことが明らかになり
た。
実施例2 廃水中の重金属イオンを除去する方法として、湿式フェ
ンイト法が既に大学、研究所、ゴミ焼却場等で実用に供
されている。湿式フェライト法は、重金属を含む廃水中
に硫酸第1鉄(F e SO4・7H20)を適当量加
え、これにアルカリ剤を添加後、60〜70℃に加温、
空気酸化を行なう。この操作によシマ金属イオンは強磁
性スピネルフェライトの結晶として沈殿し、これを磁気
分離する。
前記処理法のアルカリ剤にカルシウム系を使用した場合
、フェライトと石こうの混合沈殿物が生成するが、両者
を磁気的に分離して得られた純度の高いフェライトは、
電波吸収体や道路標識など広範囲の用途に利用できる。
第6図は、カルシウム系アルカリ剤を使用した湿式フェ
ライト法で生成したフェライトと石こうの混合スラリー
から、純度の高いフェライトの分離を目的とした本発明
による移動式多段磁気分離装置の一実施例である。
給液口27から第1段目の磁界空間中のマトリクス23
に重力フィードされた原水スラリー28は、磁性体粒子
(7エ2イト)29が除去された後、1次処理水トラフ
42に流入する。一方、第1段目のマトリクス23に捕
捉されたフェライトリッチ々磁着物は、磁界空間外に設
けた洗浄機構31よシマトリクス23に注入される洗浄
水32によって洗い流され、1次洗浄済水47として1
次洗浄済水トラフ45から磁界空間中に配置された第2
段目のマトリクス23に重力フィードされる。第2段目
のマトリクス23を通過したスラリーは、2次処理水ト
ラフ44に流入する。第2段目のマトリクス23に捕捉
された高純度のフェライト磁着物は、洗浄水32によっ
て洗い流され、2次洗浄済水トラフ46から取シ出され
る。取り出したフェライトスラリーは、濃縮脱水して有
効利用する。
第5表は、第6図の往復運動式2段磁気分離装置を、フ
ェライトと石こうの混合沈殿物の磁気分離に適用した際
の処理条件である。第2段目のマトリクスは、第1段目
のマトリクスに比べて、磁界強度とろ過厚さの両方が大
きく壜っておシ、したがってフェライト除去効率は、第
2段目の第 5 表 第 6 表 マトリクスの方が第1段目のマトリクスに比べて大きく
なる。運転実績を第6表に示す。第1段目と第2段目の
磁界強度の算術平均値は2.0000eでsb、また第
1段目と第2段目のマトリクスのろ過厚さの和は103
である。磁界強度とろ過厚さに関するこれらの数値およ
びその他の処理条件は全く同様としく第7表)、第3図
に示した従来の往復運動式磁気分離装置によシフエライ
トと石こうの分離を行なった。運転実績を第8表に示す
第6表の本発明の実施例の往復運動式2段磁気分離装置
の運転実績を、第8表の前記従来装置の運転実績と比較
すると、洗浄済水側のSS量はあまシ変わらないが、S
S中のフェライト濃度は、前記従来装置では65%であ
るのに対して本発明の実施例では90%と大きく向上し
ている。さらに、前記従来装置では運転開始から30日
間経過後に、残存捕捉フェライトに因るマトリクス閉塞
に伴う液あぶれを生じたが、第6図に示した本発明の実
施例の往復運動式2段磁気分離装置では、運転開始から
120日間を経過して液あぶれを生じ第 7 表 第8表 始めた。つまり、磁性粒子と非磁性粒子の混合スラリー
から純度の高い磁性粒子のスラッジを分離回収する目的
に対しても、本発明による装置は、従来の装置と比較し
て優れた性能をもつと言える。
なお、実施例1および実施例2では、強磁性マトリクス
にはエキスバンドメタルを積層したものを使用したが、
エキスバンドメタルの代わシに金網またはパンチングメ
タルを使用しても、さらにはこれらを混合して積層した
ものを使用しても同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は固定式磁気分離装置の要部を示す縦断面図、第
2図は回転木馬式の移動式磁気分離装置の説明図、第3
図は往復運動式の移動式磁気分離装置の説明図、第4図
はガラス研摩排水処理フロー図、第5図および第6図は
本発明の実施例を示す説明図である。 11・・・・・・容器(キャニスタ−)、12・・・・
・コイル、13・−・・強磁性マトリクス、14・・・
・・・鉄製ヨーク・ 15・・・・・・原水流入口・ 
16・・・・・・原水、17・・・・・・処理水、18
・・・・・・処理水流出0.19・・・・・・逆洗水、
20・・・・・・逆洗エア、21・・・・・ヨーク、2
2・・・・・・対向磁石、23・・・・・・強磁性マト
リクス・24・・・・・・容器、25・・・・・・回転
運動方向、26・・・・・・水平運動方向、27・・・
・・・給液口、28・旧・・原水、29・・・・・・磁
性体粒子、30・・・・・・処理水トラフ、31・・・
・・・洗浄機構、32・・・・・洗浄水、33・・・・
・・洗浄済水トラフ・34・・・・・非磁性体粒子、4
1・・・・・・容器。 42・・・・・1次処理水トラフ、43・・・・・・1
次処理水。 44・・・・・・2次処理水トラフ、45・・・・・・
1次洗浄済水トラフ、46・・・・・・2次洗浄済水ト
ラフ、47・・・1次洗浄済水。 /−’ 16 27 3Q 4429’ 33 燦 4 図 久あ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数の対向磁梗間隙をもつ磁気回路と、水平方
    向に往復運動するととKよって各々の前記間隙にて発生
    する磁界空間に出入シする強磁性マトリクスと、磁界空
    間外にて前記マトリクスを洗浄する機構を有し、重力フ
    ィードされた原料スラリーが鉛直方向に流下しながら複
    数の前記マトリクスを順次通過するように構成したこと
    を特徴とする移動式多段磁気分離装置。
  2. (2)前記移動式多段磁気分離装置の各段において、分
    離した磁着物と非磁着物のいずれか一方はそのまま外部
    に取シ出し、他方のみを後段で磁気分離するという操作
    を繰シ返して、磁性体粒子または非磁性体粒子の濃縮ス
    ラリーを最終段から取り出す特許請求の範囲第1項記載
    の移動式多段磁気分離装置。
  3. (3) 前記マトリクスの充てん率および、または印加
    磁界強度および、またはろ遜厚さが、前記移動式多段磁
    気分離装置の初段から最終段に至るまで、順次大きくな
    る特許請求の範囲筒1項記載の移動式多段磁気分離装置
  4. (4) 前記マ) IJクスの線径が、前記移動式多段
    磁気分離装置の初段から最終段に至るまで、順次小さく
    なる特許請求の範囲第1項記載の移動式多段磁気分離装
    置装置。
  5. (5) 前記マトリクスが、金網、エキスバンドメタル
    、パンチ/グメタ゛ルのいずれか1種または2種以上を
    積層して構成された特許請求の範囲第1項記載の移動式
    多段磁気分離装置。
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