JPS609331B2 - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
- Publication number
- JPS609331B2 JPS609331B2 JP4457379A JP4457379A JPS609331B2 JP S609331 B2 JPS609331 B2 JP S609331B2 JP 4457379 A JP4457379 A JP 4457379A JP 4457379 A JP4457379 A JP 4457379A JP S609331 B2 JPS609331 B2 JP S609331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- transformer
- transport
- main body
- transportation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/002—Arrangements provided on the transformer facilitating its transport
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変圧器に係り、特に貨車輸送するのに好適な高
電圧・大容量の変圧器に関する。
電圧・大容量の変圧器に関する。
近年、電力需要の増大に伴ない、送電電圧も高くなり、
変圧器も超々高圧・大容量化をたどり、現在では５０皿
Ｖ変圧器が製作運転されており、また５０皿Ｖを超える
変圧器も計画されている。
変圧器も超々高圧・大容量化をたどり、現在では５０皿
Ｖ変圧器が製作運転されており、また５０皿Ｖを超える
変圧器も計画されている。
ところで、このような高電圧・大容量変圧器の裾付場所
が臨海地域で海上輸送が可能な場合には比較的輸送上の
制約が少ないが、山岳地帯など鉄道輸送が必要なところ
に据付ける場合には、トンネルや駅プラットホームある
いは架線等により高さ、幅の寸法制限をうける。特にプ
ラットホーム相互間隔は、タンク内法幅に制限を加える
ため、おのずと輸送可能な巻線外径は決まってしまう。
このため５００ｋＶあるいは５００ｋＶを超過するよう
な高電圧の大容量変圧器においては、単相器単位で製作
し、さらにそれを分割して輸送単位を４・さくし、輸送
制限に対処する必要がある。第１図ないし第４図は従釆
の変圧器を示すもので、以下これについて説明する。第
１図および第２図において１は主変圧器本体であり、こ
の主変圧器本体１は、主変圧器タンク２に収納され、負
荷時電圧調整器３とは油ダクト４により連結されている
。
が臨海地域で海上輸送が可能な場合には比較的輸送上の
制約が少ないが、山岳地帯など鉄道輸送が必要なところ
に据付ける場合には、トンネルや駅プラットホームある
いは架線等により高さ、幅の寸法制限をうける。特にプ
ラットホーム相互間隔は、タンク内法幅に制限を加える
ため、おのずと輸送可能な巻線外径は決まってしまう。
このため５００ｋＶあるいは５００ｋＶを超過するよう
な高電圧の大容量変圧器においては、単相器単位で製作
し、さらにそれを分割して輸送単位を４・さくし、輸送
制限に対処する必要がある。第１図ないし第４図は従釆
の変圧器を示すもので、以下これについて説明する。第
１図および第２図において１は主変圧器本体であり、こ
の主変圧器本体１は、主変圧器タンク２に収納され、負
荷時電圧調整器３とは油ダクト４により連結されている
。
そして、主変圧器タンク２には、第２図に示すように高
圧線路端ブッシング５および中圧線路総ブツシング６が
また油ダクト４には中性点ブッシング７がそれぞれ穿設
されている。このように構成された主変圧器本体１は、
第３図および第４図に示すように下部タンク８に収納さ
れるとともに輸送用カバー９が被せられ、窒素ガスが封
入されて吊掛貨車１０１こより輸送される。
圧線路端ブッシング５および中圧線路総ブツシング６が
また油ダクト４には中性点ブッシング７がそれぞれ穿設
されている。このように構成された主変圧器本体１は、
第３図および第４図に示すように下部タンク８に収納さ
れるとともに輸送用カバー９が被せられ、窒素ガスが封
入されて吊掛貨車１０１こより輸送される。
なお、第４図において鎖線で表わした１１は鉄道輸送の
限界を示し、また１２は軌条面を示す。いま、輸送限界
１１においてタンク底部の限界幅（プラットホーム間隔
）Ｗ，は、変圧器タンク．内法幅Ｗ２を決定させる。
限界を示し、また１２は軌条面を示す。いま、輸送限界
１１においてタンク底部の限界幅（プラットホーム間隔
）Ｗ，は、変圧器タンク．内法幅Ｗ２を決定させる。
そして変圧器タンク内法幅Ｗ２から必要な油中絶縁距離
Ａを確保すれば、変圧器巻線ｌａの外径Ｄはおのずと決
定される。したがって輸送限界１１の限界幅Ｗ，は、変
圧器巻線ｌａの外蚤Ｄを決定することになる。 Ｊこの
ように巻線外径○は輸送限界１１に制約をうけるため、
輸送可能な単相単位変圧器容量は、タンク内に収納でき
る巻線個数により定まる。従来は、第１図および第２図
に示す主変圧器本体１のように、巻線を３脚に挿入した
単相５脚鉄心Ｚや、さらに巻線を４脚に挿入した単相６
脚鉄心等が採用されている。しかしながら、巻線個数は
、吊掛貨車の性能から定まるタンク長さによって制約を
うけ、ためにより以上の高電圧・大容量変圧器は、単相
多分割２変圧器を採用せざるを得ない。
Ａを確保すれば、変圧器巻線ｌａの外径Ｄはおのずと決
定される。したがって輸送限界１１の限界幅Ｗ，は、変
圧器巻線ｌａの外蚤Ｄを決定することになる。 Ｊこの
ように巻線外径○は輸送限界１１に制約をうけるため、
輸送可能な単相単位変圧器容量は、タンク内に収納でき
る巻線個数により定まる。従来は、第１図および第２図
に示す主変圧器本体１のように、巻線を３脚に挿入した
単相５脚鉄心Ｚや、さらに巻線を４脚に挿入した単相６
脚鉄心等が採用されている。しかしながら、巻線個数は
、吊掛貨車の性能から定まるタンク長さによって制約を
うけ、ためにより以上の高電圧・大容量変圧器は、単相
多分割２変圧器を採用せざるを得ない。
このため、変圧器全体の据付スペースは非常に大きなも
のとなるという難点がある。本発明はかかる従来の難点
を解決するために創案されたもので、その目的とすると
ころは、輸送２限界内で巻線外径を最大にとり、単相変
圧器の分割個数を最少にすることができる変圧器を提供
するにある。
のとなるという難点がある。本発明はかかる従来の難点
を解決するために創案されたもので、その目的とすると
ころは、輸送２限界内で巻線外径を最大にとり、単相変
圧器の分割個数を最少にすることができる変圧器を提供
するにある。
本発明は、従来のタンクが据付用のタンクを輸送用にも
兼用しており、ために油中絶緑距離を確３保しなければ
ならなかった点に着目し、輸送用のタンクと裾付用のタ
ンクとを各別に構成し、輸送用のタンクでは油中絶縁距
離を無視できるようにし、これによって巻線外径の拡大
を図ることができるようにしたものである。
兼用しており、ために油中絶緑距離を確３保しなければ
ならなかった点に着目し、輸送用のタンクと裾付用のタ
ンクとを各別に構成し、輸送用のタンクでは油中絶縁距
離を無視できるようにし、これによって巻線外径の拡大
を図ることができるようにしたものである。
３以下本発明を第５図ないし第７図に示
す一実施例に基づいて説明する。第５図において１は主
変圧器本体であり、この主変圧器本体１は、皿形の下部
タンク１３上に設置されている。
す一実施例に基づいて説明する。第５図において１は主
変圧器本体であり、この主変圧器本体１は、皿形の下部
タンク１３上に設置されている。
そして、主変圧器本体１の変圧器；巻線ｌａは、後述す
る輸送用タンク１４の内法幅Ｗ３内の最大蓬に形成され
ている。輸送用タンク１４は、第５図および第６図に示
すようにその内法幅Ｗ３が輸送限界１１のタンク底部近
傍の限界幅Ｗ，以下のキャップ形に形成され、その外側
には、吊頚貨車輸送に必要な強度を得るための補強材１
５が固着されているとともに、その下端フランジは下部
タンク１３に着脱可能に固着密封されている。
る輸送用タンク１４の内法幅Ｗ３内の最大蓬に形成され
ている。輸送用タンク１４は、第５図および第６図に示
すようにその内法幅Ｗ３が輸送限界１１のタンク底部近
傍の限界幅Ｗ，以下のキャップ形に形成され、その外側
には、吊頚貨車輸送に必要な強度を得るための補強材１
５が固着されているとともに、その下端フランジは下部
タンク１３に着脱可能に固着密封されている。
そして、その内部には窒素ガスが封入されている。第５
図において１６は、変圧器裾付時に下部タンク１３の両
端部が溶接等によりそれぞれ固着される支持台であり、
この支持台１６は基基礎ボルト１７を介して基礎上に固
定されている。
図において１６は、変圧器裾付時に下部タンク１３の両
端部が溶接等によりそれぞれ固着される支持台であり、
この支持台１６は基基礎ボルト１７を介して基礎上に固
定されている。
そしてこの支持台１６上には、第５図および第７図に示
すように輸送用タンク１４と交換組立される上部タンク
１８が溶接等により固着密封されている。上部タンク１
８は、上部にポケット１８ａが穿設されたキャップ状に
形成され、その内法幅Ｗ２は、変圧器巻線ｌａの外径○
との間に、必要な油中絶縁距離Ａを確保することができ
るように構成されている。そして、前記ポケット１８ａ
には、ブッシング１９が装着されている。上部タンク１
８の内法幅Ｗ２は、支持台１６の上面幅を適当に調整す
ることにより、この範囲内で決定される。以上の構成に
おいて輸送に際しては、下部タンク１３に輸送用タンク
１４を取付けるとともに、内部に窒素ガスを封入して貨
物輸送する。この際、輸送用タンク１４は輸送限界１２
以下に構成されているので、輸送に支障を来たすことは
ない。現地裾付に際しては、まず主変圧器本体１が取付
けられた下部タンク１３を支持台１６に載直し、下部タ
ンク１３のフランジ外周を支持台１６の上面に溶接等に
より固着する。
すように輸送用タンク１４と交換組立される上部タンク
１８が溶接等により固着密封されている。上部タンク１
８は、上部にポケット１８ａが穿設されたキャップ状に
形成され、その内法幅Ｗ２は、変圧器巻線ｌａの外径○
との間に、必要な油中絶縁距離Ａを確保することができ
るように構成されている。そして、前記ポケット１８ａ
には、ブッシング１９が装着されている。上部タンク１
８の内法幅Ｗ２は、支持台１６の上面幅を適当に調整す
ることにより、この範囲内で決定される。以上の構成に
おいて輸送に際しては、下部タンク１３に輸送用タンク
１４を取付けるとともに、内部に窒素ガスを封入して貨
物輸送する。この際、輸送用タンク１４は輸送限界１２
以下に構成されているので、輸送に支障を来たすことは
ない。現地裾付に際しては、まず主変圧器本体１が取付
けられた下部タンク１３を支持台１６に載直し、下部タ
ンク１３のフランジ外周を支持台１６の上面に溶接等に
より固着する。
次いで、下部タンク１３から輸送用タンク１４を取外し
、その後支持台１６上に上部タンク１８を載直し、その
下端フランジ外周を支持台１６に溶接等により固着密封
する。
、その後支持台１６上に上部タンク１８を載直し、その
下端フランジ外周を支持台１６に溶接等により固着密封
する。
以上説明したように本実施例によれば以下の如き効果を
奏する。
奏する。
【１）輸送用タンクと裾付時のタンクとを各別に構成し
たので、輸送時には油中絶縁距離を無視して変圧器巻線
外径を輸送限界幅ぎりぎりの大きさにすることができ、
変圧器の鉄道輸送可能容量を大幅に増大させることがで
きる。
たので、輸送時には油中絶縁距離を無視して変圧器巻線
外径を輸送限界幅ぎりぎりの大きさにすることができ、
変圧器の鉄道輸送可能容量を大幅に増大させることがで
きる。
■ 容量の増大により、高電圧大容量単相単位変圧器の
分割個数を最少にすることができる。
分割個数を最少にすることができる。
｛３｝ 分割個数の低減により、同一容量の変圧器コス
トを低く抑えることができるとともに、変圧器据付スペ
ースを必要最小限に抑えることができる。第８図は本発
明の他の実施例を示すもので、以下これについて説明す
る。
トを低く抑えることができるとともに、変圧器据付スペ
ースを必要最小限に抑えることができる。第８図は本発
明の他の実施例を示すもので、以下これについて説明す
る。
図において１３は皿形の下部タンクであり、この下部タ
ンク１３には主変圧器本体１が戦遣されているとともに
両端部は、支持台１６にそれぞれ固着されている。
ンク１３には主変圧器本体１が戦遣されているとともに
両端部は、支持台１６にそれぞれ固着されている。
そして主変圧器本体１は、輸送用タンク１４によってカ
バーされているとともに、その外側には上部タンク２８
が配置されている。上部タンク２８は、輸送用タンク１
４の外周部に配される筒状の耳同部２８ａと、胴部２８
ａと主変圧器本体１との間に絶縁油２０を充填して輸送
用タンク１４を取外した後に胴部２８ａの上端部に取付
けられる蓋部２８ｂとから構成され、蓋部２８ｂには、
ブツシング１９を取付けるためのポケット１８ａが穿談
されている。
バーされているとともに、その外側には上部タンク２８
が配置されている。上部タンク２８は、輸送用タンク１
４の外周部に配される筒状の耳同部２８ａと、胴部２８
ａと主変圧器本体１との間に絶縁油２０を充填して輸送
用タンク１４を取外した後に胴部２８ａの上端部に取付
けられる蓋部２８ｂとから構成され、蓋部２８ｂには、
ブツシング１９を取付けるためのポケット１８ａが穿談
されている。
以上の構成において輸送に際しては、皿形の下部タンク
１３に主変圧器本体１を戦暦するとともに輸送用タンク
１４を被せ、窒素ガスを封入して輸送する。
１３に主変圧器本体１を戦暦するとともに輸送用タンク
１４を被せ、窒素ガスを封入して輸送する。
現地裾付に際しては、まず輸送用タンク１４を被せたま
まで下部タンク１３を支持台１６に固着する。
まで下部タンク１３を支持台１６に固着する。
次いで、月同部２８ａを輸送用タンク１４の外側に配置
して支持台１６に固着する。この状態で輸送用タンク１
４の内部および胴部２８ａと輸送用タンク１４との間に
絶縁油２０を充填し、絶縁油２０内に変圧器巻線ｌａが
かくれるようにする。
して支持台１６に固着する。この状態で輸送用タンク１
４の内部および胴部２８ａと輸送用タンク１４との間に
絶縁油２０を充填し、絶縁油２０内に変圧器巻線ｌａが
かくれるようにする。
次いで、輸送用タンク１４を取外し、胴部２８ａに蓋部
２８ｂを固定する。
２８ｂを固定する。
以上説明したように本実施例によれば、変圧器本体を完
全密閉状態で輸送し、変圧器巻線を外気に接触させるこ
となく現地組立てができる。
全密閉状態で輸送し、変圧器巻線を外気に接触させるこ
となく現地組立てができる。
以上本発明を好適な実施例に基づいて説明したが、本発
明によれば、輸送限界内で巻線外径を最大にとり、単相
変圧器の分割個数を最少にすることができ、しかも構造
も簡単で、現地据付時間も短かくて済む。
明によれば、輸送限界内で巻線外径を最大にとり、単相
変圧器の分割個数を最少にすることができ、しかも構造
も簡単で、現地据付時間も短かくて済む。
第１図は従釆の高電圧単相変圧器を示す平面図、第２図
は同正面図、第３図は同輸送状態を示す概要図、第４図
は同拡大断面図、第５図は本発明の一実施例を示す断面
図、第６図は輸送時の要部拡大断面図、第７図は据付時
の菱部拡大断面図、第８図は本発明の他の実施例を示す
断面図である。 ‐１・・・主変圧器本体、ｌａ・・・変圧
器巻線、２・・・主変圧器タンク、１３・・・下部タン
ク、１４・・・輸送用タンク、１８，２８・・・上部タ
ンク、２０…絶縁油、２８ａ・・・月岡部、２８ｂ・・
・蓋部。 第１図鱗２図冬う図 努字図 鱗５図 劣６図 努７図 券８図
は同正面図、第３図は同輸送状態を示す概要図、第４図
は同拡大断面図、第５図は本発明の一実施例を示す断面
図、第６図は輸送時の要部拡大断面図、第７図は据付時
の菱部拡大断面図、第８図は本発明の他の実施例を示す
断面図である。 ‐１・・・主変圧器本体、ｌａ・・・変圧
器巻線、２・・・主変圧器タンク、１３・・・下部タン
ク、１４・・・輸送用タンク、１８，２８・・・上部タ
ンク、２０…絶縁油、２８ａ・・・月岡部、２８ｂ・・
・蓋部。 第１図鱗２図冬う図 努字図 鱗５図 劣６図 努７図 券８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 変圧器本体と、この変圧器本体を内蔵するタンクと
を有する変圧器において、前記タンクを、皿形の下部タ
ンクと、下部タンク上に設置可能に形成され変圧器本体
との間隙が最少にとられた輸送用タンクと、前記下部タ
ンク上に設置可能に形成され変圧器本体とのの間隙が充
分とられた上記タンクとから構成し、輸送時には輸送用
タンクを下部タンクに取付けて密封するとともに、据付
時には、下部タンクと輸送用タンクに代えた上部タンク
とをそれぞれ基礎上に固定された支持台に固着密封する
ようにしたことを特徴とする変圧器。 ２ 上部タンクを、輸送用タンクの外周部に配される筒
状の胴部と変圧器本体との間に絶縁油を充填して輸送用
タンクを取外した後に前記胴部の上端部に取付けられる
蓋部とから構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4457379A JPS609331B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4457379A JPS609331B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55138210A JPS55138210A (en) | 1980-10-28 |
| JPS609331B2 true JPS609331B2 (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=12695238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4457379A Expired JPS609331B2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609331B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284226U (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-29 |
-
1979
- 1979-04-12 JP JP4457379A patent/JPS609331B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284226U (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55138210A (en) | 1980-10-28 |
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