JPS6093302A - 自動外径測定機 - Google Patents
自動外径測定機Info
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- JPS6093302A JPS6093302A JP20158383A JP20158383A JPS6093302A JP S6093302 A JPS6093302 A JP S6093302A JP 20158383 A JP20158383 A JP 20158383A JP 20158383 A JP20158383 A JP 20158383A JP S6093302 A JPS6093302 A JP S6093302A
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- JP
- Japan
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- measured
- scissors
- pawl
- measurement
- measuring
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/10—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring diameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の属する技術分野]
本発明は、軸状部品等の測定対象物(ワーク)を自動的
に測定する自動外径測定機に関する。
に測定する自動外径測定機に関する。
[背JJ技°イードr]
近年、機器の高精度化に伴ない部品全数の外径を測定し
なければならない場合が多い。このため、精度はもとよ
り、迅速かつ取扱性の良い自動外径測定機の開発が望ま
れている。
なければならない場合が多い。このため、精度はもとよ
り、迅速かつ取扱性の良い自動外径測定機の開発が望ま
れている。
従来、この種測定機は、電気マイクロメータ等の測に手
段と、これに適応した載物台と、この載物台1−に供給
側からワークを搬送するハンドリング装置と、載物台上
のワークを位置決めする格別な位置規制−r段2から構
成されていた。例えば、特願昭57−45350に同様
構造が示されている。
段と、これに適応した載物台と、この載物台1−に供給
側からワークを搬送するハンドリング装置と、載物台上
のワークを位置決めする格別な位置規制−r段2から構
成されていた。例えば、特願昭57−45350に同様
構造が示されている。
従って、ワークの径、長さ、段(=Jき等の形状が異な
った場合に対する適応性が著しく小さく、サイクルタイ
ムを1υ縮するには相当のハンドリング装置を設置しな
ければならず、また、供給側ワークの姿勢を予めハンド
リング装置に合せて規制しておく必要があり、かつ排出
側においても同様な必要があって、結局、設備に対する
経済的負担の割には実効が低く、実用化に至っていない
のが現状である。
った場合に対する適応性が著しく小さく、サイクルタイ
ムを1υ縮するには相当のハンドリング装置を設置しな
ければならず、また、供給側ワークの姿勢を予めハンド
リング装置に合せて規制しておく必要があり、かつ排出
側においても同様な必要があって、結局、設備に対する
経済的負担の割には実効が低く、実用化に至っていない
のが現状である。
[発明の目的]
本発明の目的は、形状の異なる測定対象物に対する適応
性が高く、かつ測定能率の良い自動外径測定装置を提供
するにある。
性が高く、かつ測定能率の良い自動外径測定装置を提供
するにある。
[発明の構成]
本発明は、従来の問題点が各所の位置規制と、それらの
間の搬送技術に起因していることに着目してなされたも
ので、測定対象物を挟持可能な複数の鋏冶具を有すると
ともにこれらの鋏冶具を間欠送りする搬送手段を設け、
この搬送手段の送り方向に、測定対象物を供給するため
の供給手段と、測定手段と、測定径対象物を回収するた
めの回収手段とを、この順で配置し、これら各手段の対
応位置において鋏冶具を開閉操作するための操作手段を
夫々に対応させて設け、前記供給手段を、一本送り機構
を含み、収納した測定対象物を自然落ドを利用して前記
対応鋏冶具方向に供給するストンカーで構成し、かつ、
前記回収手はを、複数の7ヘケントと前記鋏治具から離
反された測定対象物を各パケットに押込むための押込み
手段とから構成し、前記各構成手段をシーケンス制御す
るための制御手段を設け、これにより前記目的を達成し
ようとするものである。
間の搬送技術に起因していることに着目してなされたも
ので、測定対象物を挟持可能な複数の鋏冶具を有すると
ともにこれらの鋏冶具を間欠送りする搬送手段を設け、
この搬送手段の送り方向に、測定対象物を供給するため
の供給手段と、測定手段と、測定径対象物を回収するた
めの回収手段とを、この順で配置し、これら各手段の対
応位置において鋏冶具を開閉操作するための操作手段を
夫々に対応させて設け、前記供給手段を、一本送り機構
を含み、収納した測定対象物を自然落ドを利用して前記
対応鋏冶具方向に供給するストンカーで構成し、かつ、
前記回収手はを、複数の7ヘケントと前記鋏治具から離
反された測定対象物を各パケットに押込むための押込み
手段とから構成し、前記各構成手段をシーケンス制御す
るための制御手段を設け、これにより前記目的を達成し
ようとするものである。
[実施例]
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には本発明の全体構成が示され、この図において
搬送手段10は、無端状に配設されたチェノ11および
このチェノ11に所定間隔をおいて数句けられた鋏冶具
12を備えている。この搬送手段10は、第1図中反時
計方向に間欠的に回行され、この搬送手段10の回行方
向即ち軸部材からなる測定対象物100(第2図以後参
照)の送り方向に沿って、測定対象物100の供給手段
20、測定手段40および多数のバケフ)61およびこ
の/ヘケッ)61内へ測定対象物100・を押込む押込
み手段65を備えた回収手段60がこの順序で配置され
ている。
搬送手段10は、無端状に配設されたチェノ11および
このチェノ11に所定間隔をおいて数句けられた鋏冶具
12を備えている。この搬送手段10は、第1図中反時
計方向に間欠的に回行され、この搬送手段10の回行方
向即ち軸部材からなる測定対象物100(第2図以後参
照)の送り方向に沿って、測定対象物100の供給手段
20、測定手段40および多数のバケフ)61およびこ
の/ヘケッ)61内へ測定対象物100・を押込む押込
み手段65を備えた回収手段60がこの順序で配置され
ている。
また、前記供給手段20と測定手段40との間において
、供給手段20から排出される測定対象物lOOを一時
的に保持する保持手段70および前記測定手段40の前
方において測定対象物100の位置決めをする位置決め
手段80が設けられている。更に、前記測定手段40の
上方等の適宜な位置には制御手段90が設けられ、この
制御手段90は、各手段の駆動および制御を行なう制御
、駆動機能91と、測定手段40における測定対象物1
00の合否およびランク分けの判定を行なう合否判定、
ランク分は機能92とを備えている。また、前記供給手
段20、測定手段40および回収手段60の各パケット
61は、同一ピッチで配置され、これらの各供給手段2
0、測定手段40、パケット61の対応位置には前記鋏
治具12の開放動作を行なう操作手段105が夫々配置
され(第1図では供給手段20に対応する操作手段lO
”5のみが示されているが、実際は各手段等に苅I心し
て各々に設けられている。)、これにより、所定位置の
鋏冶具12を開放できるようになっている。
、供給手段20から排出される測定対象物lOOを一時
的に保持する保持手段70および前記測定手段40の前
方において測定対象物100の位置決めをする位置決め
手段80が設けられている。更に、前記測定手段40の
上方等の適宜な位置には制御手段90が設けられ、この
制御手段90は、各手段の駆動および制御を行なう制御
、駆動機能91と、測定手段40における測定対象物1
00の合否およびランク分けの判定を行なう合否判定、
ランク分は機能92とを備えている。また、前記供給手
段20、測定手段40および回収手段60の各パケット
61は、同一ピッチで配置され、これらの各供給手段2
0、測定手段40、パケット61の対応位置には前記鋏
治具12の開放動作を行なう操作手段105が夫々配置
され(第1図では供給手段20に対応する操作手段lO
”5のみが示されているが、実際は各手段等に苅I心し
て各々に設けられている。)、これにより、所定位置の
鋏冶具12を開放できるようになっている。
前記供給り段20は、第2 IN、第312にも示され
るように L力か開【コされた略箱型のストッカ21を
ソ11え、このストンカ21は内部に測定対象物100
を多像横倒し積み改ね収納ロエ能な空所をイ1するとと
もに、前記保持手段7o側が低くなるようにヘースlに
支柱2を介して傾斜して取付けられている。また、スト
ンカ21の後端側にはストンカ21の傾斜よりもきつい
傾斜を有するシュータ22か取イ・jけられるとともに
、ストッカ21の中央の側121A間のL部には壜&2
3か数句けられ、この堰板23によりストンカ21内に
は411]に対象物100か多−口こ収納できるように
なっている。この堰板23の下方には切欠ローラ24か
回転自在に設けられ、この切欠ローラ24の周面にはそ
の軸方向全長に亘って平面部24Aが平幕しして形成さ
れ、この切欠ローラ24の平面部24Aによりストンカ
21内に多数集積された411定対象物lOOか一木つ
つ送り出されるようになっている。
るように L力か開【コされた略箱型のストッカ21を
ソ11え、このストンカ21は内部に測定対象物100
を多像横倒し積み改ね収納ロエ能な空所をイ1するとと
もに、前記保持手段7o側が低くなるようにヘースlに
支柱2を介して傾斜して取付けられている。また、スト
ンカ21の後端側にはストンカ21の傾斜よりもきつい
傾斜を有するシュータ22か取イ・jけられるとともに
、ストッカ21の中央の側121A間のL部には壜&2
3か数句けられ、この堰板23によりストンカ21内に
は411]に対象物100か多−口こ収納できるように
なっている。この堰板23の下方には切欠ローラ24か
回転自在に設けられ、この切欠ローラ24の周面にはそ
の軸方向全長に亘って平面部24Aが平幕しして形成さ
れ、この切欠ローラ24の平面部24Aによりストンカ
21内に多数集積された411定対象物lOOか一木つ
つ送り出されるようになっている。
前記切欠ローラ24の前方には、側&21Aの内面より
少し離れた位置にこの側板21Aと略平行にカイト板2
5が設けられ、このカイト板25は、その底面がストッ
カ21の底板21Bと略−17行にかつ測定対象物10
0の直径より僅かに大きい程度の隙間を有するように配
置され、更に、このガイド板25の先端は底板21Bの
先端よりやや内側まで延長されている。これにより、切
欠ローラ24により一木づつ送り出された測定対象物1
00が整列した状態でカイト板25の下方に並ぶように
されている。
少し離れた位置にこの側板21Aと略平行にカイト板2
5が設けられ、このカイト板25は、その底面がストッ
カ21の底板21Bと略−17行にかつ測定対象物10
0の直径より僅かに大きい程度の隙間を有するように配
置され、更に、このガイド板25の先端は底板21Bの
先端よりやや内側まで延長されている。これにより、切
欠ローラ24により一木づつ送り出された測定対象物1
00が整列した状態でカイト板25の下方に並ぶように
されている。
また、+iij記切欠ローラ24は、第1図に、1<さ
れるように、モータおよび減速機構からなる駆動機構2
6により回転駆動するようにされ、この駆動機構26並
ひに前記堰板23.切欠ローラ24およびガイド板25
は1図示しない+JJ動側板に一体に取付けられ、この
可動側板が前記ストン力21の側板21Aに上ド方向位
置調整IJf能に支持されている。これにより、uf動
側板の高さ位置を調整して、切欠ローラ24、ガイド板
25等か全体として測定対象物100の径の太さの相違
に対応できるようになっている。
れるように、モータおよび減速機構からなる駆動機構2
6により回転駆動するようにされ、この駆動機構26並
ひに前記堰板23.切欠ローラ24およびガイド板25
は1図示しない+JJ動側板に一体に取付けられ、この
可動側板が前記ストン力21の側板21Aに上ド方向位
置調整IJf能に支持されている。これにより、uf動
側板の高さ位置を調整して、切欠ローラ24、ガイド板
25等か全体として測定対象物100の径の太さの相違
に対応できるようになっている。
118記スト、カ21の底板21Bの保持手段7゜側光
端部には第1の爪27が−H降可能に設けられるととも
に、この第1の爪27のやや後方には第2の爪28か同
じくνI降II丁能に設けられている。
端部には第1の爪27が−H降可能に設けられるととも
に、この第1の爪27のやや後方には第2の爪28か同
じくνI降II丁能に設けられている。
この第1の爪27は、前記底板21Bにその中央部を4
.f動11丁能に支持された第1の揺動リンク29の一
端側先端に数句けられ、また、第2の爪28は第2の揺
動リンク30の一端側先端に数句けられ、この第2の揺
動リンク30は、底板21Bのト面から突設されたブラ
ケット31にその中央部を揺動可能に支持されている。
.f動11丁能に支持された第1の揺動リンク29の一
端側先端に数句けられ、また、第2の爪28は第2の揺
動リンク30の一端側先端に数句けられ、この第2の揺
動リンク30は、底板21Bのト面から突設されたブラ
ケット31にその中央部を揺動可能に支持されている。
これらの第1、第2の(、f動すック29,30の他端
にはロール32、ロール33か回転自在に数句けられ、
これらのロール32、ロール33は前記ストッカ21と
’is l 、第2の揺動リンク29.30との間に取
付けられた引張ばね34、引張ばね35の作用により當
時カム36に当接するようにされている。このカム36
は、ストッカ21の底ly 21 Bに取イ・jけらた
駆動源としてのシリンダ37のビストノロッド37Aの
先端に数句けられ、シリンダ37の駆動によりカム36
を介して第1の揺動リンク29、第2の揺動リンク29
か揺動し、これにより、前記第1の爪27および第2の
爪28は交ILに上昇およびド降するようになっている
。
にはロール32、ロール33か回転自在に数句けられ、
これらのロール32、ロール33は前記ストッカ21と
’is l 、第2の揺動リンク29.30との間に取
付けられた引張ばね34、引張ばね35の作用により當
時カム36に当接するようにされている。このカム36
は、ストッカ21の底ly 21 Bに取イ・jけらた
駆動源としてのシリンダ37のビストノロッド37Aの
先端に数句けられ、シリンダ37の駆動によりカム36
を介して第1の揺動リンク29、第2の揺動リンク29
か揺動し、これにより、前記第1の爪27および第2の
爪28は交ILに上昇およびド降するようになっている
。
ここにおいて、第1、第2の揺動リンク29゜30、ロ
ール32,33、弓1弓長ばね34,35゜カム36お
よびシリンダ37により爪駆動機構38か構成され、か
つ、前記切欠ローラ24、ガイド板25、駆動機構26
、第1の爪27、第2の爪28および爪駆動機構38に
より−・本送り機構39が構成されている。
ール32,33、弓1弓長ばね34,35゜カム36お
よびシリンダ37により爪駆動機構38か構成され、か
つ、前記切欠ローラ24、ガイド板25、駆動機構26
、第1の爪27、第2の爪28および爪駆動機構38に
より−・本送り機構39が構成されている。
第4図には、前記搬送手段10の鋏冶几12、測定手段
40および操作手段105の詳細構造か示されている。
40および操作手段105の詳細構造か示されている。
前記鋏冶具゛12は、に部フレーム3の溝3Aにローラ
13を介して支持された鋏冶本体具14と、この鋏治本
体其14のド部に1.ド方向の基線に夕J称に夫々支軸
15を介してその中央部を扛動自在に支持された一対の
開閉部材16と、これらの開閉部材16にそれぞれ固定
されるとともに+ii+記支軸15と同軸に設けられか
っq−いに噛合されて開閉部材16を対象に開閉させる
同形の一対の歯巾17と、 +iij記開閉部材16の
支軸15より1−山側間に介装され開閉部材16の下方
i端間を閉しる方向に付勢して常時測定対象物100を
挟持11■能にする圧縮ばね18と、前記開閉部材16
のうち左方に位置する1開閉部材16の上端部に数句け
られたち接パンl” 19とから構成され、この鋏1f
r只12の鋏1−t1本体具14の上端部には前記チェ
ノ11か数句けられ、このチェノ11の回行に伴ない鋏
d?具12が溝3Aを案内として回杓するようになって
いる。
13を介して支持された鋏冶本体具14と、この鋏治本
体其14のド部に1.ド方向の基線に夕J称に夫々支軸
15を介してその中央部を扛動自在に支持された一対の
開閉部材16と、これらの開閉部材16にそれぞれ固定
されるとともに+ii+記支軸15と同軸に設けられか
っq−いに噛合されて開閉部材16を対象に開閉させる
同形の一対の歯巾17と、 +iij記開閉部材16の
支軸15より1−山側間に介装され開閉部材16の下方
i端間を閉しる方向に付勢して常時測定対象物100を
挟持11■能にする圧縮ばね18と、前記開閉部材16
のうち左方に位置する1開閉部材16の上端部に数句け
られたち接パンl” 19とから構成され、この鋏1f
r只12の鋏1−t1本体具14の上端部には前記チェ
ノ11か数句けられ、このチェノ11の回行に伴ない鋏
d?具12が溝3Aを案内として回杓するようになって
いる。
前記上部フレーム3の下面には前記所定位置毎に操作手
段105か設けられ、この操作手段l。
段105か設けられ、この操作手段l。
5は、ンリンタ106と、このシリング106のピスト
ンロンl” l O6Aの先端に数句けられた当接部材
107とから構成され、ピストンロッド106Aの進出
時に当接部材107が所に位置に停止している鋏冶具1
2の当接パンl” l 9に当接して両開閉部材16の
下端部を歯車17の作用により圧縮ばね18に抗して同
時に対称に開放するようになっている。
ンロンl” l O6Aの先端に数句けられた当接部材
107とから構成され、ピストンロッド106Aの進出
時に当接部材107が所に位置に停止している鋏冶具1
2の当接パンl” l 9に当接して両開閉部材16の
下端部を歯車17の作用により圧縮ばね18に抗して同
時に対称に開放するようになっている。
前記測定手段40は、前記ベースlに対して第1図中左
右方向即ち前記鋏治J412側に向かって進退Of能に
された摺動ブロック41と、この摺動ブロック41上に
設けられるとともにねじ軸駆動つまみ42の回転により
紙面直交方向に摺動u(能に設けられた中間摺動ブロフ
ク43と、この中間摺動ブロック43上に立設された立
」ニリブロック44に摺動自在に取付けられるとともに
ねし軸駆動つまみ45の操作により上下動される」二下
動ブロック46と、この上下動ブロック46に所定間隔
を離して夫々一対の平行板ばね47を介して平行移動O
f能に設けられた一対の測定子支持ブロック48と、こ
れらの測定子支持ブロック48の先端部において互いに
対抗する位置に設けられかつその軸線が前記測定対象物
100の軸線と直交する方向となるように配置された円
柱状の一対の測定子49と、11す記一対の測定子支持
ブロック48の一方に固定されたコイル5oおよび他方
の測定r支持ブロック48に固定され先端をコイル5゜
内に挿入されたコア51を備えた計測器としての差動ト
う/ス52と、前記二対の平行板ばね47間において上
ド動ブロック46に固定されたシリング53と、このシ
リンダ53のピストンロッド53A先端に数句けられる
とともにその先端部をテーパ面とされこのテーパ面が前
記一対の測定子支持ブロフク48の後端部に対抗され前
記ピストンロッド53 Aの進出時に測定子支持ブロッ
ク48の後端部に当接されて一対の測定子支持ブロック
48を11いに離れる方向に移動させる拡面部材54と
から構成され、一対の測定子支持ブロック48間に挟ま
れる測定対象物1ooの外径は前記差動トランス52に
より計測され、この差動トランス52による計測信叶が
前記制御手段9oの合否判定、ランク分は機能92に送
られ、合否の判だおよび合格の場合にはそのランク分け
がなされるようになっている。。
右方向即ち前記鋏治J412側に向かって進退Of能に
された摺動ブロック41と、この摺動ブロック41上に
設けられるとともにねじ軸駆動つまみ42の回転により
紙面直交方向に摺動u(能に設けられた中間摺動ブロフ
ク43と、この中間摺動ブロック43上に立設された立
」ニリブロック44に摺動自在に取付けられるとともに
ねし軸駆動つまみ45の操作により上下動される」二下
動ブロック46と、この上下動ブロック46に所定間隔
を離して夫々一対の平行板ばね47を介して平行移動O
f能に設けられた一対の測定子支持ブロック48と、こ
れらの測定子支持ブロック48の先端部において互いに
対抗する位置に設けられかつその軸線が前記測定対象物
100の軸線と直交する方向となるように配置された円
柱状の一対の測定子49と、11す記一対の測定子支持
ブロック48の一方に固定されたコイル5oおよび他方
の測定r支持ブロック48に固定され先端をコイル5゜
内に挿入されたコア51を備えた計測器としての差動ト
う/ス52と、前記二対の平行板ばね47間において上
ド動ブロック46に固定されたシリング53と、このシ
リンダ53のピストンロッド53A先端に数句けられる
とともにその先端部をテーパ面とされこのテーパ面が前
記一対の測定子支持ブロフク48の後端部に対抗され前
記ピストンロッド53 Aの進出時に測定子支持ブロッ
ク48の後端部に当接されて一対の測定子支持ブロック
48を11いに離れる方向に移動させる拡面部材54と
から構成され、一対の測定子支持ブロック48間に挟ま
れる測定対象物1ooの外径は前記差動トランス52に
より計測され、この差動トランス52による計測信叶が
前記制御手段9oの合否判定、ランク分は機能92に送
られ、合否の判だおよび合格の場合にはそのランク分け
がなされるようになっている。。
前記揺動ブロック41は図示しない駆動機構により前記
制御手段90の信号を受けて自動的に左右に摺動される
ようにされ、測定手段40の測定対象物100の測定時
には図中右方に前進し、測定完了後には図中左方に後退
するようになっている。また、前記ねじ軸駆動つまみ4
2とねじ軸駆動つまみ45との作用により、測定子49
の前後方向位置および上下方向位置は任、a、に設定で
きるようにされ、これにより測定対を物100の軸方向
測定位置の変更および測定対象物100の直径の変更に
よる対応ができるようになっている。
制御手段90の信号を受けて自動的に左右に摺動される
ようにされ、測定手段40の測定対象物100の測定時
には図中右方に前進し、測定完了後には図中左方に後退
するようになっている。また、前記ねじ軸駆動つまみ4
2とねじ軸駆動つまみ45との作用により、測定子49
の前後方向位置および上下方向位置は任、a、に設定で
きるようにされ、これにより測定対を物100の軸方向
測定位置の変更および測定対象物100の直径の変更に
よる対応ができるようになっている。
第5図および第6図には前記保持手段70および位置決
め手段80が示されている。この保持手段70は、一本
のガイドレール71と、このガイドレール71に位rL
:IJ整Tj(能に取付けられた一対の受取りアーム7
2と、この受取りアーム72と所定ピッチ離れてガイド
レール71に位置調整可能に取付けられた一対の保持ア
ーム73と、前記ガイドレール71にその上端部を取付
けられるとともにベースlに摺動可能に支持された上ド
動ブロック74およびこの上ド動ブロック74を上ド方
向に駆動する偏心カム75からなる上下動機構76とか
ら構成され、前記一対の受取りアーム72は前記供給1
1段20のストッカ21の先端部に対抗され、前記保持
アーム73は前記測定手段40の一対の測定子49に対
向されている。この際、保持手段70の最降下位置は、
測定手段40による測定位置よりやや下方位置とされ、
一方、岐上′jノ位置は前記シュータ22による測定対
象物100の挟持位置とされている。
め手段80が示されている。この保持手段70は、一本
のガイドレール71と、このガイドレール71に位rL
:IJ整Tj(能に取付けられた一対の受取りアーム7
2と、この受取りアーム72と所定ピッチ離れてガイド
レール71に位置調整可能に取付けられた一対の保持ア
ーム73と、前記ガイドレール71にその上端部を取付
けられるとともにベースlに摺動可能に支持された上ド
動ブロック74およびこの上ド動ブロック74を上ド方
向に駆動する偏心カム75からなる上下動機構76とか
ら構成され、前記一対の受取りアーム72は前記供給1
1段20のストッカ21の先端部に対抗され、前記保持
アーム73は前記測定手段40の一対の測定子49に対
向されている。この際、保持手段70の最降下位置は、
測定手段40による測定位置よりやや下方位置とされ、
一方、岐上′jノ位置は前記シュータ22による測定対
象物100の挟持位置とされている。
前記位置決め手段80は、ベースlに支台81を介して
支持された受台ガイド82と、この受台ガイド82の一
端側に同定されるとともに、上端部に測定対象物ioo
の一端側を支持する支持部を形成された固定受台83と
、この固定受台83の支持部と同一形状および同一高さ
に上端部を形勢されるとともに前記受台カイト82に沿
って移動可能に設けられたof動受台84と、前記受台
ガイド82の一端にブラケット82Aを介して取付けら
れ前記固定受台83とuf動受台84との上端支持部間
に支持された測定対象物iooの一端が当接されるスト
ッパ85と、前記受台カイト82に沿って移動可能に設
けられた呵動取付台86に取(=Jけられた位置決め駆
動機構としてのシリンダ87と、このシリンダ87のピ
ストンロット87Aにカイト板88を介して数句けられ
前記固定受台83と可動受台84の」二輪支持部間に支
持された測定対象物100の他端を押圧して測夏対象物
100を前記ストフパ85に当接させて位置決めするた
めの押付は部材89とから構成されている。
支持された受台ガイド82と、この受台ガイド82の一
端側に同定されるとともに、上端部に測定対象物ioo
の一端側を支持する支持部を形成された固定受台83と
、この固定受台83の支持部と同一形状および同一高さ
に上端部を形勢されるとともに前記受台カイト82に沿
って移動可能に設けられたof動受台84と、前記受台
ガイド82の一端にブラケット82Aを介して取付けら
れ前記固定受台83とuf動受台84との上端支持部間
に支持された測定対象物iooの一端が当接されるスト
ッパ85と、前記受台カイト82に沿って移動可能に設
けられた呵動取付台86に取(=Jけられた位置決め駆
動機構としてのシリンダ87と、このシリンダ87のピ
ストンロット87Aにカイト板88を介して数句けられ
前記固定受台83と可動受台84の」二輪支持部間に支
持された測定対象物100の他端を押圧して測夏対象物
100を前記ストフパ85に当接させて位置決めするた
めの押付は部材89とから構成されている。
第7図には前記回収手段60の一部が拡大してン1(さ
れ、この回収手段60は、底部先端が鋏冶其12の下方
に迄延長された箱型の複数のパケット61と、このパケ
ット61の開口側即ち前記搬送手段10の鋏冶具12に
面した側に配置された押込み手段65と、この押込み手
段65の先端部よりも内側位置において前記へケッl−
61を貫通して突没可能にされた複数のビンからなる戻
り防止機構62と、前記/九ケッ)61の底面中央部に
おいてその全幅に渡り設けられるとともに戻り防止機構
62側か傾斜面とされかつその厚さが測定対象物100
の直径よりも小さい寸法好ましくは略坏以下の入」法と
されて/ヘケット61内に順次押込まれてくる1l11
定対象物lOOを多段に積み重ね得るようにする突部6
3とから構成されている。この際、前記パケット61は
、押込み手段65側が低くなるように傾斜され、押込み
手段65によりへケン]・61内に押込まれてくる測定
対象物100が蛇行しないようにされている。また、前
記押込み手段65の各パケット61内に押込まれる部分
は、櫛歯状部66に形成され、この櫛歯状部66の各切
欠部に対応して前記戻り防止機構62の各ピンが設けら
れるようになっている。
れ、この回収手段60は、底部先端が鋏冶其12の下方
に迄延長された箱型の複数のパケット61と、このパケ
ット61の開口側即ち前記搬送手段10の鋏冶具12に
面した側に配置された押込み手段65と、この押込み手
段65の先端部よりも内側位置において前記へケッl−
61を貫通して突没可能にされた複数のビンからなる戻
り防止機構62と、前記/九ケッ)61の底面中央部に
おいてその全幅に渡り設けられるとともに戻り防止機構
62側か傾斜面とされかつその厚さが測定対象物100
の直径よりも小さい寸法好ましくは略坏以下の入」法と
されて/ヘケット61内に順次押込まれてくる1l11
定対象物lOOを多段に積み重ね得るようにする突部6
3とから構成されている。この際、前記パケット61は
、押込み手段65側が低くなるように傾斜され、押込み
手段65によりへケン]・61内に押込まれてくる測定
対象物100が蛇行しないようにされている。また、前
記押込み手段65の各パケット61内に押込まれる部分
は、櫛歯状部66に形成され、この櫛歯状部66の各切
欠部に対応して前記戻り防止機構62の各ピンが設けら
れるようになっている。
前記櫛歯状166の一端側、即ち搬送手段lOの送り方
向先端側の櫛歯は密にされ、この一端側から遠ざかるに
従って櫛歯が粗くされ、これにより411疋対象物10
0の長さに夫々対応できるようにされている。また、前
記押込み手段65は図示しない駆動機構により図中矢印
方向に進退され、この進退運動により測定対象物lOO
を順次パケット61内に押込むようになっており、かつ
、前記戻り防止機構62もこの駆動機構により上下方向
に駆動され、これらの押込み手段65と戻り防止機構6
2とは連動されて互いに干渉しないようにされている。
向先端側の櫛歯は密にされ、この一端側から遠ざかるに
従って櫛歯が粗くされ、これにより411疋対象物10
0の長さに夫々対応できるようにされている。また、前
記押込み手段65は図示しない駆動機構により図中矢印
方向に進退され、この進退運動により測定対象物lOO
を順次パケット61内に押込むようになっており、かつ
、前記戻り防止機構62もこの駆動機構により上下方向
に駆動され、これらの押込み手段65と戻り防止機構6
2とは連動されて互いに干渉しないようにされている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
測定の開始に当り、まずストッカ21に多数の測定対象
物Zooを供給し、測定継続の結果、測定対象物100
が不足した場合の補充は、順次シュータ22から行なわ
れる。また、制御手段90の合否判定、ランク分は機能
92に、測定対象物100の合否判定基準および合格品
のランク分は基準を設定し、この設定基準に基づいて制
御、駆動機能91を介して各部の動作がなされるように
設定する。更に、保持手段70の一対の受取りアーム7
2および一対の保持アーム73の夫々の間隔を調整し、
かつ位置決め手段80の可動受台84および可動取付台
86の位置を調整して測定対象物lOOの軸長に対応す
るようにしておく。
物Zooを供給し、測定継続の結果、測定対象物100
が不足した場合の補充は、順次シュータ22から行なわ
れる。また、制御手段90の合否判定、ランク分は機能
92に、測定対象物100の合否判定基準および合格品
のランク分は基準を設定し、この設定基準に基づいて制
御、駆動機能91を介して各部の動作がなされるように
設定する。更に、保持手段70の一対の受取りアーム7
2および一対の保持アーム73の夫々の間隔を調整し、
かつ位置決め手段80の可動受台84および可動取付台
86の位置を調整して測定対象物lOOの軸長に対応す
るようにしておく。
この際、搬送されてくる測定対象物100の軸線は常に
一定とされているから各手段の軸線の調整は心安ない。
一定とされているから各手段の軸線の調整は心安ない。
次いで、ジノ欠ローラ24の駆動機構26を駆動してジ
ノ欠ローラ24の平面81!24Aの作用により測定対
象物100を一木づつカイト板25の下方に供給する。
ノ欠ローラ24の平面81!24Aの作用により測定対
象物100を一木づつカイト板25の下方に供給する。
このカイト板25の下方に供給された測定対象物Zoo
の先端の測定対象物100は、第2図および第3図にお
いて、下降位置にある第1の爪27により支持されてい
る。この状態で、駆動1;−としてのシリング37が駆
動されると、ピストンロット 爪27は上昇し、第2の爪28はド隆してくる。
の先端の測定対象物100は、第2図および第3図にお
いて、下降位置にある第1の爪27により支持されてい
る。この状態で、駆動1;−としてのシリング37が駆
動されると、ピストンロット 爪27は上昇し、第2の爪28はド隆してくる。
この際、カム36の形状により、第2の爪28のトー降
の方か第1の爪27の上昇よりも早く行なわれ、かつ第
2の爪28の下降峙の先端位置が一木1]の測定対象物
100と二本間の測定対象物100との間となるように
されているため、二本間以降の測定対象物100が第2
の爪28に支持された後、第1の爪27か」二昇するこ
ととなり、この第1の爪27の上昇により最先端の測定
対象物100のみかストッカ21の傾斜の作用により下
方にころがって行き、このストッカ21の先端側に位置
している保持手段70の受取りアーム72.1に移載さ
れる。
の方か第1の爪27の上昇よりも早く行なわれ、かつ第
2の爪28の下降峙の先端位置が一木1]の測定対象物
100と二本間の測定対象物100との間となるように
されているため、二本間以降の測定対象物100が第2
の爪28に支持された後、第1の爪27か」二昇するこ
ととなり、この第1の爪27の上昇により最先端の測定
対象物100のみかストッカ21の傾斜の作用により下
方にころがって行き、このストッカ21の先端側に位置
している保持手段70の受取りアーム72.1に移載さ
れる。
この移載が完了するまでの間に、受取りアーム72の上
方に位置する鋏冶具12が操作手段105のピストンロ
ット106Aの進出によって当接部材107が開閉部材
16の当接パラl’ l 9に当接して開閉部材16が
開放状態とされており、この開放状態の開閉部材16に
向かって測定対象物lOOを載置された受取りアーム7
2即ちカイトレール71が上下動機構76により上昇さ
れることとなる。
方に位置する鋏冶具12が操作手段105のピストンロ
ット106Aの進出によって当接部材107が開閉部材
16の当接パラl’ l 9に当接して開閉部材16が
開放状態とされており、この開放状態の開閉部材16に
向かって測定対象物lOOを載置された受取りアーム7
2即ちカイトレール71が上下動機構76により上昇さ
れることとなる。
この上昇により、測定対象物100か開閉部材16によ
って挟持可能な位置に来ると、操作手段105のピスト
ンロット106Aが後退し開閉部材16は圧縮ばね18
の作用によりその先端側が閉しられ、測定対象物100
か鋏冶具12により支持されることとなる。
って挟持可能な位置に来ると、操作手段105のピスト
ンロット106Aが後退し開閉部材16は圧縮ばね18
の作用によりその先端側が閉しられ、測定対象物100
か鋏冶具12により支持されることとなる。
この挟持が完了すると、搬送手段10はlピッチ分移動
され、これにより前記受取りアーム72の上方にあった
鋏冶其12は保持アーム73即ち測定り段40に対抗し
た位置に移動され、また、保持アーム73の上方にあっ
た測定対象物lOOは鋏冶几12とともに最初のパケッ
ト61の位置に移行される。更に、最初のパケット61
の位置にあった鋏let具12は次のパケット61の位
置に移動され順次lピッチづつ移行されることとなる。
され、これにより前記受取りアーム72の上方にあった
鋏冶其12は保持アーム73即ち測定り段40に対抗し
た位置に移動され、また、保持アーム73の上方にあっ
た測定対象物lOOは鋏冶几12とともに最初のパケッ
ト61の位置に移行される。更に、最初のパケット61
の位置にあった鋏let具12は次のパケット61の位
置に移動され順次lピッチづつ移行されることとなる。
前記搬送r・段lOのlピッチの移動により、保持アー
ム73の上方に位置された測定対象物100は、操作手
段105の動作により鋏冶J412の挟持から開放され
て保持アーム73上に落され、この保持アーム73のド
降により固定受台83と+1動受台84との上に移載さ
れる。
ム73の上方に位置された測定対象物100は、操作手
段105の動作により鋏冶J412の挟持から開放され
て保持アーム73上に落され、この保持アーム73のド
降により固定受台83と+1動受台84との上に移載さ
れる。
この搬送手段10のlピッチ分の送りおよび保持アーム
73即ちカイトレール71のド降迄の間に、前記供給手
段20側においては、第Iの爪27の下降および第2の
爪28の上シIか行なわれ、これにより再び最先端の測
定対象物100は第1の爪27により支持された状態と
なっている。この状態でカイトレール71か完全に下降
位置に来ると、前記保持アーム73から固定受台83お
よびu(動受台84への測定対象物100の受け渡しか
行なわれるとともに、再び第2の爪28の1降および第
1の爪27の上昇か行なわれ、最先端の測定対象物10
0が受取りアーム72.4Hに移載される。
73即ちカイトレール71のド降迄の間に、前記供給手
段20側においては、第Iの爪27の下降および第2の
爪28の上シIか行なわれ、これにより再び最先端の測
定対象物100は第1の爪27により支持された状態と
なっている。この状態でカイトレール71か完全に下降
位置に来ると、前記保持アーム73から固定受台83お
よびu(動受台84への測定対象物100の受け渡しか
行なわれるとともに、再び第2の爪28の1降および第
1の爪27の上昇か行なわれ、最先端の測定対象物10
0が受取りアーム72.4Hに移載される。
前記固定受台83、可動受台84」二に測定対象物10
0が移載されると、シリング87が駆動され、ピストン
ロッド87Aの進出に伴ない押付は部材89により測定
対象物100かストッパ85側に押圧され、測定対象物
lOOの位置決めが成される。この位置決めか成される
とシリング87は、逆方向に駆動され、次回の位置決め
動作に備えられる。
0が移載されると、シリング87が駆動され、ピストン
ロッド87Aの進出に伴ない押付は部材89により測定
対象物100かストッパ85側に押圧され、測定対象物
lOOの位置決めが成される。この位置決めか成される
とシリング87は、逆方向に駆動され、次回の位置決め
動作に備えられる。
測定対象物100の位置決めが完了すると、前記測定手
段40が測定対象物100側にji;j進してきて測定
対象物lOOの測定か行なわれることとなる。この際、
測定手段40の前進時にはシリング53のピストンロッ
ド53Aが進出状態にあり、拡開部材54のテーパ部か
一対の測定子支持ブロック48の後端に当接され、一対
の測定子支持ブロック48は測定子49側か開かれた状
態となっており、測定子49が測定対象物100と干渉
することがないようにされている。
段40が測定対象物100側にji;j進してきて測定
対象物lOOの測定か行なわれることとなる。この際、
測定手段40の前進時にはシリング53のピストンロッ
ド53Aが進出状態にあり、拡開部材54のテーパ部か
一対の測定子支持ブロック48の後端に当接され、一対
の測定子支持ブロック48は測定子49側か開かれた状
態となっており、測定子49が測定対象物100と干渉
することがないようにされている。
測定18段40のtjす進か完了すると、前記シリング
53のピストンロット53Aは後退方向に駆動され、一
対の測定子支持ブロック48は平行板ばね47の4−J
勢力によりカーいに近付く方向に移動され、これらの一
対の測定子支持ブロック48の先端に設けられた測定子
49が夫々測定対象物100の外径に当接され、この時
の寸法か計測器としての差動トランス52により工1測
され、前記制御手段90の合否判定、ランク分は機能9
2により合否判定およびランク分けがなされる。
53のピストンロット53Aは後退方向に駆動され、一
対の測定子支持ブロック48は平行板ばね47の4−J
勢力によりカーいに近付く方向に移動され、これらの一
対の測定子支持ブロック48の先端に設けられた測定子
49が夫々測定対象物100の外径に当接され、この時
の寸法か計測器としての差動トランス52により工1測
され、前記制御手段90の合否判定、ランク分は機能9
2により合否判定およびランク分けがなされる。
このようにして測定対象物100の測定が完了すると、
1与ひシリング53のピストンロフト53Aが進出され
、拡開部材54により測定子支持ブロフク48か開放さ
れる。この状yハ;で、Jlllll設定0は測定対象
物100から離れる方向に後退され、次回のJ11定に
備えられることとなる6また、測定の完了に伴ない、前
記カイトレール71は11)ひ上昇し、測定の完了した
測定対象物100は+Irび保持アーム73により受取
られ、更にカイトレール71の上昇により保持アーム7
3」−に位置する開放状態の鋏冶具12に受取られる。
1与ひシリング53のピストンロフト53Aが進出され
、拡開部材54により測定子支持ブロフク48か開放さ
れる。この状yハ;で、Jlllll設定0は測定対象
物100から離れる方向に後退され、次回のJ11定に
備えられることとなる6また、測定の完了に伴ない、前
記カイトレール71は11)ひ上昇し、測定の完了した
測定対象物100は+Irび保持アーム73により受取
られ、更にカイトレール71の上昇により保持アーム7
3」−に位置する開放状態の鋏冶具12に受取られる。
一方、受取りアーム72上には前述のように新たな測定
対象物lOOがjIl、置されているため、この新たな
測定対象物lOOは受取りアーム72」二にある鋏冶具
12により挟持され、次回の測定に備えられる。
対象物lOOがjIl、置されているため、この新たな
測定対象物lOOは受取りアーム72」二にある鋏冶具
12により挟持され、次回の測定に備えられる。
測定の完了した測定対象物100および新たな測定対象
物lOOが夫々鋏治具12に挟持されると、再び搬送手
段10がピッチ送りされる。この測定後の測定対象物1
00は、前記合否判定、ランク分は機能92の判定結果
に基づく相当するパケット61上に至った時、鋏冶具1
2の開閉部材16が操作手段105により開放されて、
当該バケッ)61の先端部に落下される。
物lOOが夫々鋏治具12に挟持されると、再び搬送手
段10がピッチ送りされる。この測定後の測定対象物1
00は、前記合否判定、ランク分は機能92の判定結果
に基づく相当するパケット61上に至った時、鋏冶具1
2の開閉部材16が操作手段105により開放されて、
当該バケッ)61の先端部に落下される。
パケット61の先端部に測定対象物iooが落ドされる
と、押込み手段65が押込み方向に駆動されるとともに
、戻り防止機構62が没入方向に駆動され、押込み1段
65の櫛歯状部66により測定対象物100はバケツ)
61内に押込まれることとなる。この際、パケット61
が押込み手段65側に向って傾斜されているため、測定
対象物100は、蛇行することなくまっすぐにパケット
61内に押込まれることとなる。また、パケット61内
に押込まれる測定対象物lOOがパケット61の底面に
一段全部投入されると、突部63の作用により次の測定
対象物100は、一段目の測定夕4象物lOOの上に順
次積み重ねられる。
と、押込み手段65が押込み方向に駆動されるとともに
、戻り防止機構62が没入方向に駆動され、押込み1段
65の櫛歯状部66により測定対象物100はバケツ)
61内に押込まれることとなる。この際、パケット61
が押込み手段65側に向って傾斜されているため、測定
対象物100は、蛇行することなくまっすぐにパケット
61内に押込まれることとなる。また、パケット61内
に押込まれる測定対象物lOOがパケット61の底面に
一段全部投入されると、突部63の作用により次の測定
対象物100は、一段目の測定夕4象物lOOの上に順
次積み重ねられる。
上述のような本実施例によれば、次のような効果がある
。
。
即ち、前記全体構成により、丸軸材等の測定対象物10
0を能率良く自動測定でき、かつ各部の調整をすること
により径、長さ等の異なる測定一対象物iooをも測定
できる適応性も高く、更にその取扱いも容易であるシス
テムを提供できる。また、供給手段20には、切欠ロー
ラ24およびカーいに昇降する2つの第1.第2の爪2
7.28等からなる一本送り機構39が採用されたこと
により、測定対象物100を順次1本づつ所定の姿勢で
自動供給できる。この際、測定対象物100のストッカ
21への補給は、シュータ22に投込みするだけでよく
、ストッカ21への収納量も取扱23等の作用により多
数収納できるから、この点からも自動化を容易にできる
。更に、パケント61への測定対象物100の押込みは
、#!i尚状部66を有する押込み手段65により行な
うようにしたから、測定対象物100の形状に拘らず、
押込み排出ができる。また、パケット61の底面は、北
傾斜されているので、測定対象物100が蛇行すること
なく、整然かつ有効にバケツ)61内へ収容できる。更
に、パケット61の底面途中には突部63が設けられて
いるから、押込み手段65は、一本の測定対象物100
を順次パケント61内に押込むだけで順次積み重ね収容
ができ、/<−ケアトロ1のスペースを有効利用できる
。
0を能率良く自動測定でき、かつ各部の調整をすること
により径、長さ等の異なる測定一対象物iooをも測定
できる適応性も高く、更にその取扱いも容易であるシス
テムを提供できる。また、供給手段20には、切欠ロー
ラ24およびカーいに昇降する2つの第1.第2の爪2
7.28等からなる一本送り機構39が採用されたこと
により、測定対象物100を順次1本づつ所定の姿勢で
自動供給できる。この際、測定対象物100のストッカ
21への補給は、シュータ22に投込みするだけでよく
、ストッカ21への収納量も取扱23等の作用により多
数収納できるから、この点からも自動化を容易にできる
。更に、パケント61への測定対象物100の押込みは
、#!i尚状部66を有する押込み手段65により行な
うようにしたから、測定対象物100の形状に拘らず、
押込み排出ができる。また、パケット61の底面は、北
傾斜されているので、測定対象物100が蛇行すること
なく、整然かつ有効にバケツ)61内へ収容できる。更
に、パケット61の底面途中には突部63が設けられて
いるから、押込み手段65は、一本の測定対象物100
を順次パケント61内に押込むだけで順次積み重ね収容
ができ、/<−ケアトロ1のスペースを有効利用できる
。
また、搬送手段lOのチェ711が無端状とされ、かつ
前記ストン力21、パケット61の構成とも相俟って、
1つの搬送手段10で測定対象物100の形状に拘らず
、複数同時測定も可能となる。更に、前記ストン力21
、パケット61を適宜面間イvに交換すれば、完全に連
続運転することもできる。また、バケツ)61が複数け
られているから、合否r1別区分の他1合格品のクラス
分けを行なうこともでき、Mill定対象物100の後
処理をイ」効に行なえる。更に、鋏治具12は、左右対
称に開閉可能に構成されているから、測定対象物100
の軸径の大小に拘らず、かつ、測定子49を測定対象物
100の軸直交方向に前後に動かすいわゆるさぐり動作
を必要とせず、同一測定子49で測定できる。また、測
定子49は円柱面を有するように形成されているから、
鋏冶具12と固定受台83および可動受台84との完全
な位置調整、組立等を行なわなくとも十分に測定できる
。
前記ストン力21、パケット61の構成とも相俟って、
1つの搬送手段10で測定対象物100の形状に拘らず
、複数同時測定も可能となる。更に、前記ストン力21
、パケット61を適宜面間イvに交換すれば、完全に連
続運転することもできる。また、バケツ)61が複数け
られているから、合否r1別区分の他1合格品のクラス
分けを行なうこともでき、Mill定対象物100の後
処理をイ」効に行なえる。更に、鋏治具12は、左右対
称に開閉可能に構成されているから、測定対象物100
の軸径の大小に拘らず、かつ、測定子49を測定対象物
100の軸直交方向に前後に動かすいわゆるさぐり動作
を必要とせず、同一測定子49で測定できる。また、測
定子49は円柱面を有するように形成されているから、
鋏冶具12と固定受台83および可動受台84との完全
な位置調整、組立等を行なわなくとも十分に測定できる
。
なお、実施に当り、前記一本送り機構39は、前述の構
成に限らず他の構成でもよく、例えば。
成に限らず他の構成でもよく、例えば。
周面に測定対象物lOOの収納を可能とする四部が複数
設けられたローラを各四部のピンチ毎に間欠的に駆動さ
せるもの等でもよい。また、前記実施例においては、保
持手段70が1−駆動じて測定対象物lOOを鋏冶J4
12とやり取りするようにしたが、保持手段70を固定
し、鋏冶具12側を上下動して測定対象物100のやり
取りを行なうようにしてもよい。しかし、前記実施例の
ように保持手段70が上下動するようにした力か、構造
が簡単となる利点がある。更に、保持手段70および鋏
冶具12を、同一軸線上に配置するとともに、両者とも
上下動させず、かつ、保持手段70の受取りアーム72
および保XiNアーム73を夫?開閉d丁能にして鋏冶
具12の搬送時に邪魔にならないようにした構成でもよ
い。また、測定手段40は前記構成に限らず、電気マイ
クロ等のスピンドル接触方式の他の測定手段、或いはレ
ーザ光線を利用した非接触式の測定手段でもよい。更に
、測定手段40による測定は位置決め手段80の固定受
台83およびif(動受台84の上で行なうものに限ら
ず、鋏冶具12での挟持状態で行ってもよい。また、測
定手段40を複数設ければ、測定対象物lOOの軸方向
に沿って多点測定を行なえ、段伺きの測定対象物100
にあ?ても測定を行なうことができる。更に、搬送手段
10のピッチ送り方向に送りピッチ毎に多数1例えばN
個の供給手段20および測定手段40を設け、かつN個
以トのバケツ)61を設ければ、径の異なる測定対象物
lOOを同時にNピッチづつ送って測定することもでき
る。また、装置のサイクルタイムは、各上程のうち岐長
の工程時間を要する工程によって決まってしまうが1本
発明装置を用いれば、最長に程吟間を要する手段を複数
台設けて、最長の1:程昨間を分割してやれば、サイク
ルタイムを短縮、或いは任意に設定できる。更に、搬送
手段lOは、無端状のチェ711を備えているため、こ
の無端状のチェ711に沿って全周に供給手段20、測
定手段40、回収手段60等を配置することもでき、少
ないスペースで多数の測定対象物100を測定するよう
にすることもできる。更に、操作手段105はシリング
106によるものに限らず、保持手段70の上昇を利用
して鋏治其12の開閉部材16を開くよう゛にした構成
でもよい。
設けられたローラを各四部のピンチ毎に間欠的に駆動さ
せるもの等でもよい。また、前記実施例においては、保
持手段70が1−駆動じて測定対象物lOOを鋏冶J4
12とやり取りするようにしたが、保持手段70を固定
し、鋏冶具12側を上下動して測定対象物100のやり
取りを行なうようにしてもよい。しかし、前記実施例の
ように保持手段70が上下動するようにした力か、構造
が簡単となる利点がある。更に、保持手段70および鋏
冶具12を、同一軸線上に配置するとともに、両者とも
上下動させず、かつ、保持手段70の受取りアーム72
および保XiNアーム73を夫?開閉d丁能にして鋏冶
具12の搬送時に邪魔にならないようにした構成でもよ
い。また、測定手段40は前記構成に限らず、電気マイ
クロ等のスピンドル接触方式の他の測定手段、或いはレ
ーザ光線を利用した非接触式の測定手段でもよい。更に
、測定手段40による測定は位置決め手段80の固定受
台83およびif(動受台84の上で行なうものに限ら
ず、鋏冶具12での挟持状態で行ってもよい。また、測
定手段40を複数設ければ、測定対象物lOOの軸方向
に沿って多点測定を行なえ、段伺きの測定対象物100
にあ?ても測定を行なうことができる。更に、搬送手段
10のピッチ送り方向に送りピッチ毎に多数1例えばN
個の供給手段20および測定手段40を設け、かつN個
以トのバケツ)61を設ければ、径の異なる測定対象物
lOOを同時にNピッチづつ送って測定することもでき
る。また、装置のサイクルタイムは、各上程のうち岐長
の工程時間を要する工程によって決まってしまうが1本
発明装置を用いれば、最長に程吟間を要する手段を複数
台設けて、最長の1:程昨間を分割してやれば、サイク
ルタイムを短縮、或いは任意に設定できる。更に、搬送
手段lOは、無端状のチェ711を備えているため、こ
の無端状のチェ711に沿って全周に供給手段20、測
定手段40、回収手段60等を配置することもでき、少
ないスペースで多数の測定対象物100を測定するよう
にすることもできる。更に、操作手段105はシリング
106によるものに限らず、保持手段70の上昇を利用
して鋏治其12の開閉部材16を開くよう゛にした構成
でもよい。
[発明の効果]
上述のように本発明によれば、能率良く測定対象物10
0の測定ができ、かつ、適応性も広い自動外径測定装置
を提供できるという効果がある。
0の測定ができ、かつ、適応性も広い自動外径測定装置
を提供できるという効果がある。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体構成
を示す平面図、第2図は供給手段の拡大縦断面図、第3
図は第2図の要部の拡大断面図。 第4図は測定手段および鋏冶具を示す拡大断面図、第5
図は保持手段および位置決め手段の拡大平面図、第6図
は第5図の正面図、第7図は回収手段の一部を切欠いた
要部の斜視図である。 lO・・・搬送手段、11・・・チェ7.12・・・鋏
治具、20・・・供給手段、21・・・ストッカ、24
・・・切欠ローラ、25・・・ガイド板、27・・・第
1の爪、28・・・第2の爪、38・・・爪駆動機構、
39・・・一本送り機構、40・・・測定手段、49・
・・測定子、52・・・差動トランス、60・・・回収
手段、61・・・/ヘケット、62・・・戻り防止機構
、63・・・凸部、65・・・押込み手段、66・・・
櫛歯状部、70・・・保持手段、80・・・位4決め手
段、90・・・制御手段、91・・・制御、駆動機能、
92・・・合否判定、クラス分は機能、100・・・測
定対象物、105・・・操作手段。 代理人 弁理士 木下 実圧 (ほか1名)第5図 第6図 第7図 −・トH酵市J、[ミ書(方ん l ・11f1の表小 昭和58年特許願第201583号 2、発明の名称 自動外径測定機 3、貞1i+[−をする者 IJS件との関係 4!訂出願人 住所 東京都港区芝五丁目33番7号 名称 顧会社三豊製作所 代表者 沼 1) 智 秀 4代理人 1[:所 〒151 東京都渋谷区代々木二丁目20番
19号東洋ヒル2F 電話(03)320−14216
^1j止により増加する発明の数 な し7、油止の
対象
を示す平面図、第2図は供給手段の拡大縦断面図、第3
図は第2図の要部の拡大断面図。 第4図は測定手段および鋏冶具を示す拡大断面図、第5
図は保持手段および位置決め手段の拡大平面図、第6図
は第5図の正面図、第7図は回収手段の一部を切欠いた
要部の斜視図である。 lO・・・搬送手段、11・・・チェ7.12・・・鋏
治具、20・・・供給手段、21・・・ストッカ、24
・・・切欠ローラ、25・・・ガイド板、27・・・第
1の爪、28・・・第2の爪、38・・・爪駆動機構、
39・・・一本送り機構、40・・・測定手段、49・
・・測定子、52・・・差動トランス、60・・・回収
手段、61・・・/ヘケット、62・・・戻り防止機構
、63・・・凸部、65・・・押込み手段、66・・・
櫛歯状部、70・・・保持手段、80・・・位4決め手
段、90・・・制御手段、91・・・制御、駆動機能、
92・・・合否判定、クラス分は機能、100・・・測
定対象物、105・・・操作手段。 代理人 弁理士 木下 実圧 (ほか1名)第5図 第6図 第7図 −・トH酵市J、[ミ書(方ん l ・11f1の表小 昭和58年特許願第201583号 2、発明の名称 自動外径測定機 3、貞1i+[−をする者 IJS件との関係 4!訂出願人 住所 東京都港区芝五丁目33番7号 名称 顧会社三豊製作所 代表者 沼 1) 智 秀 4代理人 1[:所 〒151 東京都渋谷区代々木二丁目20番
19号東洋ヒル2F 電話(03)320−14216
^1j止により増加する発明の数 な し7、油止の
対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)測定対象物を挟持ti(能な複数の鋏治具を有す
るとともに、これらの鋏治具を間欠送りする搬送手段を
設け、この搬送手段の送り方向に、測定対象物を供給す
るための供給手段と、測定手段と、測定後測定対象物を
回収するための回収手段とを、この++1f+で配置6
シ、これら各手段の対応位置において鋏冶几を開閉操作
するための操作手段を人々に対応させて設け、前記供給
手段を、−・木送り機構を含み、収納した測定対象物を
自然落下を利用して前記対紀:鋏冶具方向に供給するス
トッカーで構成するとともに、前記回収r一段を、複数
のパケットと、110記鋏冶具から離反された測定対象
物を各へケントに押込むだめの押込み手段とから構成し
、前記各構成手段をシーケンス制御するための制御−L
段を設けたことを特徴とする自動外径測定機。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記鋏治具は、
基線に対称に夫々軸支された一対の開閉部材を備え、こ
れらの両開閉部材を夫々に固定的に設けた歯車を介して
連結したことを特徴とする自動外径測定機。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
記一本送り機構は、円柱面の一部を軸方向に沿って平幕
しして形成された回転Mf能な切欠きロールと、測定対
象物の排出側先端部に位置されるとともに昇降可能な第
1の爪と、この第1の爪より反排出側に位置されるとと
もに昇降可能な第2の爪と、これらの第1.第2の爪を
交Qニに昇降させる爪駆動手段とを備えて構成されたこ
とを特徴とする自動外径測定機。 (4)特許請求の範囲第1ダ4乃至第3ダ1の何れかに
おいて、前記パケットの底面は、押込み手段とは反対側
に上傾斜とされ、かつ、押込みL段側近傍に測定対象物
の戻り防止機構か設けられていることを特徴とする自動
外径測定機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20158383A JPS6093302A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 自動外径測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20158383A JPS6093302A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 自動外径測定機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093302A true JPS6093302A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16443459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20158383A Pending JPS6093302A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 自動外径測定機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093302A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006242676A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Seiko Instruments Inc | 外径測定装置、及び測定子 |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP20158383A patent/JPS6093302A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006242676A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Seiko Instruments Inc | 外径測定装置、及び測定子 |
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