JPS609309A - 管路内自走装置 - Google Patents

管路内自走装置

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JPS609309A
JPS609309A JP58115641A JP11564183A JPS609309A JP S609309 A JPS609309 A JP S609309A JP 58115641 A JP58115641 A JP 58115641A JP 11564183 A JP11564183 A JP 11564183A JP S609309 A JPS609309 A JP S609309A
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pipe
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JP58115641A
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克三 風間
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は管路内自走装置に係り、主として地下等に埋
めてある管路内に索条或いは地下ケーブル等を挿通させ
る際、又、管路内の補修箇所等を点検する際等に使用さ
れ、空圧によって装置を管路内にて自走させ、そしてこ
の装置に索条或いは地下ケーブル等を牽引させるか、或
いはテレビカメラ等を取付けることで、前記挿通、点検
作業を容易ならしめる管路内自走装置に関するものであ
る。
従来、例えば電話線の地下ケーブル等を地下に埋めてあ
る管路内に挿通させる際、管路入口から地下ケーブルを
押し込み機等により押し込んで挿通させる方法がとられ
ていた。
従って、管路内にゴミや土砂、或いは管路継ぎ目の突起
、又はパイプの曲がり等の障害があると、地下ケーブル
が管路内でつかえてしまい、そのつかえた箇所を予測し
て掘り起し、管路を破壊して障害を取り除いた上で再び
挿通作業を繰り返すという非常に労力のかかる作業を行
なっているのが現状であった。しかも、地下ケーブル等
を押し込む際には極くわずかの突起でも押し込みの障害
となり挿通不可能となる場合が多く、更に管路が地下に
埋めてあるため地下水等が浸入してくることも度々あり
、その作業は困難を極めていた。
又、地中に埋めた管路にひび割れやすき間等が発生した
場合、管路内には地下水や泥等が流入して使用に耐えな
い状態となるので、そのひび割れやすき間等の箇所を早
急に発見して補修しなければならない。ところがこの補
修箇所を発見するには、管路が地中に埋められてあるた
めある程度その箇所を予測した上で周囲を全て掘り起さ
なければならず、従ってその作業は大がかりとなり費用
も嵩むものであった。
そこでこの発明は上述した点に鑑み創出され、索条或い
は地下ケーブル等を連結するか、或いはテレビカメラ等
を取付けて管路内を空圧により自走させることで索粂或
いは地下ケーブル等の挿通作業及び管路内の点検作業の
簡易化を図ったもので、その要旨とする処に、管路内へ
挿入される駆動機構と、この駆動機構と共に管路内へ挿
入され、且つ駆動機構に揺動自在に連結して前方に配さ
れた先導体と、駆動機構或いは先導体のいずれかに内包
され、先導体の前方への移動を阻止する所定以上の力が
先導体へ作動した時に駆動機構を停止させる非常停止機
構とからなり、駆動機構は、管路の中心軸に対して放射
方向へ均等に配され且つ空圧によって前記放射方向で往
復動させ管路内壁へ同時に当接可能とした複数個の押圧
体とこれらの押圧体を前後方向に摺動させる空圧摺動シ
リンダーとから形成され、しかもこの駆動機構には、原
位置から押圧体を管路内壁へ当接させて後方へ摺動させ
、その後に押圧体を前記当接から解放し前方へ摺動させ
て再び原位置へ復帰させる作動の周期を繰り返し行なわ
せ、且つ前記非常停止時には、押圧体を前記原位置に自
動的に復帰させるべく制御する制御機構を付設し、先導
体と駆動機構との外周には、この先導体と駆動機構とが
管路内壁に接触しないようにすべくこの内壁に弾撥当接
させる複数個の回転体を突出させたことに存するもので
ある。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明すると次
の通りである。
すなわち、図中1は駆動機構であり、2個の押圧体2と
、この押圧体2を摺動させる空圧摺動シリンダー3とを
管路4内に挿入可能な大きさの略円筒状のケース5に収
納して形成されているものである。
そして、前記2個の押圧体2は、ケース5から左右に突
出して管路内壁6へ同時に当接させるべく併設した2個
の空圧シリンダー7によって往復動するように形成され
、更にこれらの押圧体2は、ケース5から押圧体2が左
右に突出しているいないにかかわらず前記空圧摺動シリ
ンダー3によって前後方向へ摺動可能に形成されてある
一方、駆動機構1の前方には、駆動機構1のケース5と
同様の略円筒状の先導体8を配し、この先導体8内には
後記する制御機構と非常停止機構との組合せである制御
回路9が組込まれている。
そして、駆動機構1の前端と先導体8の後端とをそれぞ
れ閉鎖し前端面10、後端面11として対峙させ、この
駆動機構1の前端面10中心には、略中間部をユニバー
サルジョイント12にて屈曲自在に形成した連結棒13
の一端を立設し、この連結棒13の他端は先導体8の後
端面11中心に摺動自在に貫通させ、その先端に例えば
ナット等を螺合させることで抜け止め14を形成する。
しかも、連結棒13には、駆動機構1と先導体8とを連
結棒13によって連結した際に、その連結される範囲内
において駆動機構1と先導体8とを最大限に離した状態
とした時の前記前端面10と後端面11との間隔よりも
若干長く、且つ所定以上の力で圧縮した時に縮むコイル
スプリング15を外嵌し、駆動機構1に先導体8を、コ
イルスプリング15の弾撥力で前記最大限に離した状態
で摺動自在に連結するものである。
更に、駆動機構1の前端部及び後端部の外周に、そして
同じく先導体8の前端部及び後端部の外周には、第7図
に示すように、球体16を回転可能に保持した複数個の
回転体17を、スプリング18の弾撥力により放射方向
に突出させ均等配分にて取付ける。そして、駆動機構1
と先導体8とを挿入する管路4の内径の規格公差が、例
えば0から−10mmとすればスプリング18の弾撥力
抗して動く回転体17の許容可動範囲を10mmとする
ことにより、前記管路内壁6に回転体17を弾撥当接さ
せて駆動機構1と先導体8とを管路4内に挿入すれば、
この駆動機構1と先導体8とは管路内壁6に外周が接触
しないでスムーズに移動できるものである。
次に、前記制御回路9を第7図に示す回路図に基づいて
説明する。
すなわら、19は起動スイッチであり、この起動スイッ
チ19をONにすると、コンプレッサーの如き空圧出力
部30からの空気は、第1アンド回路バルブ20のa点
へ流れる。そして、空圧摺動シリンダー3のピストンが
始動時の位置、つまり原位置にある時に、ピストンと共
に移動する接触突起21によって押圧されONの状態と
なっている第1リミットバルブ22から第1アンド回路
バルブ20のb点へも空気が流れる。そこで、第1アン
ド回路バルブ20は初めて空気を通してS点から流出す
る。
次に、第1記憶回路バルブ23と第1バルブ24とでフ
リップフロップ回路を形成し、前記S点から流出した空
気は第1記憶回路バルブ23のa点へ流れs点から流出
することで、空圧シリンダー7が作動する方向へ空気を
流すべく第1バルブ24に指令し、空圧出力部30から
空気が流れて空圧シリンダー7のピストンは作動する。
そこでピストンが作動端まで来るとそれ以上逃げようが
ない空気の圧力は、第2アンド回路バルブ25のa点に
加わり、常時空圧出力部30からp点にも空気が流れて
いるから空気はs点から第2記憶回路バルブ26のa点
ヘと流れる。
そして、第2記憶回路バルブ26と第2バルブ27とで
前述同様にフリップフロップ回路を形成し、その第2記
憶回路バルブ26のa点へ前記の通りに空気が流れると
、s点から空気が流出して第2バルブ27に、空圧摺動
シリンダー3が作動する方向へ空気を流すべく指令し、
そのことで第2バルブ27を介して空圧出力部30から
空気が流れ、空圧摺動シリンダー3のピストンが作動す
る。
そこで、第1リミットバルブ22の押圧位置から移動し
た前記接触突起21が第2リミットバルブ28の押圧位
置へ到達すると第2リミットバルブ28がONとなる。
そうすると、第2リミットバルブ28からの空気は第1
記憶回路バルブ23のb点へと空気が流れ、第2記憶回
路バルブ23は第1バルブ24へ、空圧シリンダー7の
ピストンが戻る方向へ動くように空気を流すべく指令し
、空圧シリンダー7のピストンは最初の位置まで戻る。
その時点で、それ以上逃げようのない空気の圧力によっ
て、第2アンド回路バルブ25の時と同様に第3アンド
回路バルブ29のa点からs点へ空気は流れ、更に第2
記憶回路バルブ26のb点へと空気は流れる。そうする
と、前記第1記憶回路バルブ23と同様に空圧摺動シリ
ンダー3へ第2記憶回路バルブ26からそのピストンが
戻る方向へ動くように空気を流すべく第2バルブ27に
指令を出し、空圧摺動シリンダー3のピストンは前記原
位置へ戻る。
そこで、再び前記接触突起21が第1リミットバルブ2
2を押圧すると、第1アンド回路バルブ20のb点へ空
気が流れて前述した各作動の周期を繰り返すものである
又、非常停止ボタン31に押してONにすると、空圧出
力部30からの空気は第1記憶回路バルブ23と第2記
憶回路バルブ26とのp点へ流れ、この両バルブ23、
26は、空圧摺動シリンダー3と空圧シリンダー7との
ピストンがどの位置にあろうとすべて元の位置へ戻るべ
く第1バルブ24、第2バルブ27に指令を出してこれ
らのピストンを起動時の位置へ戻すのである。
前述した作動を実際の押圧体2の動きで見ると、最初に
第2図に示すように、空圧シリンダー7の働きで押圧体
2は管路内壁6へ当接させるべく押圧し、次に、第3図
に示すように空圧摺動シリンダー3の作動で空圧シリン
ダー7と押圧体2とを共に後方へ摺動させる。そうする
と、管路内壁6に押圧体2は押圧当接されてあるから管
路4に対しては空圧摺動シリンダー3の方が前方へ移動
することになる。
そして、第4図に示すように、押圧体2が第2リミット
バルブ28の位置まで来ると、このバルブ28を押して
、今度は第5図に示す如く空圧シリンダー7は戻る方向
へ動き押圧体2は管路内壁6への当接から解放され、そ
の後空圧摺動シリンダー3によって押圧体2は原位置ま
で戻される。
その結果、押圧体2が管路内壁6への当接から解放され
て戻されるから空圧摺動シリンダー3は移動しないで押
圧体2と空圧シリンダー7のみが前方へ引き戻される形
となる。
そして、これらの作動を繰り返すことにより、管路4内
を空圧摺動シリンダー3は前進し、空圧摺動シリンダー
3をケース5内に固定しておくことにより駆動機構1は
管路4内を前進する。更に、前記コイルスプリング15
を縮ませる力が先導体8に加わらなければ駆動機構1と
先導体8とは前進を続けるのである。
次に、先導体8の前方への移動を阻止する所定以上の力
、つまり前記コイルスプリング15を縮ませる力が障害
物32によって先導体8へ作動した時には、前記非常停
止ボタン31を前記連結棒13の他端前方に配すことに
より、コイルスプリング15が縮んで連結棒13の他端
が先導体8内に突出してゆき、非常停止ボタン31を押
圧して全ての前進する作動を停止させるものである。
尚、図中35は空気配管用のパイプ、36は駆動機構1
の後端に取付けられた索条、或いは地下ケーブル牽引用
フック、37は空気圧調整弁である。
又、起動スイッチ19は使用上最適の位置である駆動機
構1の後端に設置し、更に、管路4の外部にある空圧出
力部30からの空気送りパイプ33にはその表面にワイ
ヤー34を接着コーティングすることで、例えば、非常
停止時に駆動機構1と先導体8とを管路から引き出す際
、空気送りパイプ33を引っ張ることでこのパイプ33
を破損させずに駆動機構1と先導体8とを引き出すこと
ができる。すなわち、ワイヤー34によって引っ張り力
に対する強度を増加させるものである。
この発明は上述の如く構成してあるから、地下等に埋め
てある管路4内に索条或いは地下ケーブル等を挿通させ
る作業を自動的に行なうことができ、更には先導体8等
にテレビカメラ等を取付ければ管路4内の点検も容易に
行なえるものであり、更には、地下水等が浸水していて
も、電動と違って感電することがなく、しかも、速度は
空気圧を変化させるだけで自由に調節することができ、
更には狭い場所でも少人数で作業を行なうことができる
すなわち管路4内へ挿入される駆動機構1と、この駆動
機構1と共に管路4内へ挿入され、且つ駆動機構1に揺
動自在に連結して前方に配された先導体8と、駆動機構
1或いは先導体8のいずれかに内包されこの先導体8の
前方への移動を阻止する所定以上の力が先導体8へ作動
した時に駆動機構1を停止させる非常停止機構とからな
るから、駆動機構1を前進させた際に先導体8が前進で
きれば管路4の多少の曲りがあっても容易に進むことが
でき、更に、先導体8の前進を阻止する力が作動した時
には非常停止ができるから駆動機構1と先導体8とを破
損することはない。
そして、先導体8と駆動機構1との外周には、この先導
体8と駆動機構1とが管路内壁6に接触しないようにす
べくこの内壁6に弾撥させる複数個の回転体17を突出
させたことにより管路4の内径が多少変化しても駆動機
構1と先導体8とは管路4内をスムーズに移動可能とな
るものである。
更に、駆動機構1を、管路4の中心軸に対して放射方向
に配され且つ空圧によって前記放射方向で往復動させ管
路内壁6へ当時に当接可能とした複数個の押圧体2とこ
れらの押圧体2を前後方向に摺動させる空圧摺動シリン
ダー3とから形成し、しかもこの駆動機構1には、原位
置から押圧体を管路内壁6へ当接させて後方へ摺動させ
、その後に押圧体2を前記当接から解放し前方へ摺動さ
せて再び原位置へ復帰させる作動の周期を繰り返し行な
わせ、且つ前記非常停止時には、押圧体2を前記原位置
に自動的に復帰させるべく制御する制御機構を付設した
ことにより、駆動機構1は、管路4内を空圧のみで自走
し、非常停止時には管路4内から容易に引き出すことが
できるから、空圧の調整で速度を自由に変えることがで
き、しかも、狭い場所でも前記挿通作業を少人数で行な
うことができる。
以上説明したよりに、この発明は、空圧の力のみで管路
内を自走し、且つ障害物があった時には自動的に停止し
て容易に管路内から引き出すことができるから、例えば
、電話線や送電線としての地下ケーブルやその他索条を
地下に埋めてある管路内に挿通させる時に、非常に優れ
た効果を発揮するものであり、又テレビカメラ等を取付
ければ地下に埋まっている管路内の点検等を容易に行な
うことができる等の優れた効果を秦する画期的なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例で示すもので、第1図は分解斜
視図、第2図は始動時の正断面図、第3図は前進開始時
の正断面図、第4図は前進終了時の正断面図、第5図は
始動時の位置への復帰時の正断面図、第6図は非常停止
時の正断面図、第7図は第2図におけるII−II矢視
拡大断面図、第8図は制御回路を示す回路図、第9図は
空気送りパイプの断面図である。 1・・・駆動機構、2・・・押圧体、3・・・空圧摺動
シリンダー、4・・・管路、5・・・ケース、6・・・
管路内壁、7・・・空出シリンダー、8・・・先導体、
9・・・制御回路、10・・・前端面、11・・・後端
面、12・・・ユニバーザルジョイント、13・・・連
結棒、14・・・抜け止め、15・・・コイルスグリン
グ、16・・・球体、17・・・回転体、18・・・ス
プリング、19・・・起動スイッチ、20・・・第1ア
ンド回路バルブ、21・・・接触突起、22・・・第1
リミツトバルブ、23・・・第1記憶回路バルブ、24
・・・第1バルブ、25・・・第2アンド回路バルブ、
26・・・第2記憶回路バルブ、27・・・第2バルブ
、28・・、第2リミットバルブ、29・・・第3アン
ド回路パルブ、30・・・空圧出力部、31・・・非常
停止ボタン、32・・・障害物、33・・・空気送りパ
イプ、34・・・ワイヤ。 特許出願人 風 間 克 三

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、管路内へ挿入される駆動機構と、この駆動機構と共
    に管路内へ挿入され、且つ駆動機構に揺動自在に連結し
    て前方に配された先導体と、駆動機構或いは先導体のい
    ずれかに内包され、先導体の前方への移動で阻止する所
    定以上の力が先動体へ作動した時に駆動機構を停止させ
    る非常停止機構とからなり、駆動機構は、管路の中心軸
    に対して放射方向へ均等に配され且つ空圧によって前記
    放射方向で往復動させ管路内壁へ同時に当接可能とした
    複数個の押圧体とこれらの押圧体を前後方向に摺動させ
    る空圧摺動シリンダーとから形成され、しかもこの駆動
    機構には、原位置から押圧体を管路内壁へ当接させて後
    方へ摺動させ、その後に押圧体を前記当接から解放し前
    方へ摺動させて再び原位置へ復帰させる作動の周期を繰
    り返し行なわせ、且つ前記非常停止時には、押圧体を前
    記原位置に自動的に復帰させるべく制御する制御機構を
    付設し、先導体と駆動機構との外周には、この先導体と
    駆動機構とが管路内壁に接触しないようにすべくこの内
    壁に弾撥当接させる複数個の回転体を突出させたことを
    特徴とする管路内自走装置。
JP58115641A 1983-06-27 1983-06-27 管路内自走装置 Pending JPS609309A (ja)

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