JPS6093076A - エレベ−タのかご室 - Google Patents
エレベ−タのかご室Info
- Publication number
- JPS6093076A JPS6093076A JP19856083A JP19856083A JPS6093076A JP S6093076 A JPS6093076 A JP S6093076A JP 19856083 A JP19856083 A JP 19856083A JP 19856083 A JP19856083 A JP 19856083A JP S6093076 A JPS6093076 A JP S6093076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- position indicator
- car
- ceiling
- lighting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はエレベータのかご室に関するものである。
従来、エレベータのかご室として特開昭５０−１５６１
５５号に示すものが知られている。このかご室を第１図
、第２図によって説明する。これらの図中、１はかご室
、２はかご室１の側壁、３は袖壁、４は正面壁、５は出
入口上板８に設置された位置表示器（かご室内インジケ
ータ）、６は袖壁３に設置された操作盤、７はかご室１
の戸、９はかご室１の天蓋である。また、１ｏは天蓋９
に吊持された照明グローブ、１１は螢光灯のような照明
灯であり、これらを主要部として天井照明装置１２が構
成され、上記グローブ１１は天蓋９のほぼ全面にわたっ
て配置されている。なお、１３は乗客である。
５５号に示すものが知られている。このかご室を第１図
、第２図によって説明する。これらの図中、１はかご室
、２はかご室１の側壁、３は袖壁、４は正面壁、５は出
入口上板８に設置された位置表示器（かご室内インジケ
ータ）、６は袖壁３に設置された操作盤、７はかご室１
の戸、９はかご室１の天蓋である。また、１ｏは天蓋９
に吊持された照明グローブ、１１は螢光灯のような照明
灯であり、これらを主要部として天井照明装置１２が構
成され、上記グローブ１１は天蓋９のほぼ全面にわたっ
て配置されている。なお、１３は乗客である。
上述のように構成された従来のかご室は、位置表示器５
が出入口上板８に設置されていると共に、天蓋９のほぼ
全面にわたって天井照明袋［１２が配置されている。し
かし、このかご室では、位置表示器５のアクリル板など
からなる表示部に照明装置１２による照明が写ったり、
反射したシして、位置表示器５の表示部がかご室１内の
乗客にとって見にくいという問題があった。
が出入口上板８に設置されていると共に、天蓋９のほぼ
全面にわたって天井照明袋［１２が配置されている。し
かし、このかご室では、位置表示器５のアクリル板など
からなる表示部に照明装置１２による照明が写ったり、
反射したシして、位置表示器５の表示部がかご室１内の
乗客にとって見にくいという問題があった。
この発明は、位置表示器を袖壁に設置すると共に、照明
装置を天井の出入口の幅内に配設することにより、上述
した従来のものの問題を解決してかご室内の乗客に位置
表示器が見やすいエレベータのかご室を提供することを
目的としている。
装置を天井の出入口の幅内に配設することにより、上述
した従来のものの問題を解決してかご室内の乗客に位置
表示器が見やすいエレベータのかご室を提供することを
目的としている。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。
第３図はこの発明の一実施例を示す。第３図中、第１図
、第２図と同一符号は同一またけ相当部分を示し、この
実施例では位置表示器５が出入口の側方に配置されてい
る袖壁３の上部に設置され、また照明装置のグローブ１
０が天井の出入口上枠８の左右方向の幅と対応する幅に
配置され、グローブ１００両側には鋼板などの不透明天
井板１４が第３図には図示省略した天蓋に支持固定され
て、グローブ１０とほぼ同一平面上に配置されている。
、第２図と同一符号は同一またけ相当部分を示し、この
実施例では位置表示器５が出入口の側方に配置されてい
る袖壁３の上部に設置され、また照明装置のグローブ１
０が天井の出入口上枠８の左右方向の幅と対応する幅に
配置され、グローブ１００両側には鋼板などの不透明天
井板１４が第３図には図示省略した天蓋に支持固定され
て、グローブ１０とほぼ同一平面上に配置されている。
上述のように構成されたこの発明の一実施例のかご室で
は、天井からグローブ１０を介して行う照明が位置表示
器５の表示部に写ったり、反射したりすることがなく、
シたがってかご室１内の乗客にとって上記表示部が従来
のものより見やすくなる。
は、天井からグローブ１０を介して行う照明が位置表示
器５の表示部に写ったり、反射したりすることがなく、
シたがってかご室１内の乗客にとって上記表示部が従来
のものより見やすくなる。
なお、この実施例の上述した以外の構成は第１図、第２
図に示すものと同様である。
図に示すものと同様である。
第４図はこの発明の他の実施例を示す。第４図中、第３
図と同一符号は同一または相当部分を示し、この実施例
では袖壁３の幅方向の一部に傾斜面３ａを設け、この傾
斜面３ａに操作盤６とこれの上方に配置した位置表示器
５とを設けたこと以外、第３図に示すものと同構成であ
り、これと同様な効果が得られる。なお、との実施例で
は袖壁３の傾斜面３ａはかご室１の正面壁と平行な出入
口側部３ｂに対し３５°〜５５°傾斜させて側壁２寄シ
に形成されている。
図と同一符号は同一または相当部分を示し、この実施例
では袖壁３の幅方向の一部に傾斜面３ａを設け、この傾
斜面３ａに操作盤６とこれの上方に配置した位置表示器
５とを設けたこと以外、第３図に示すものと同構成であ
り、これと同様な効果が得られる。なお、との実施例で
は袖壁３の傾斜面３ａはかご室１の正面壁と平行な出入
口側部３ｂに対し３５°〜５５°傾斜させて側壁２寄シ
に形成されている。
以上説明したとおり、この発明は位置表示器を袖壁に設
置すると共に、照明装置を天井の出入口の幅内に配設し
たので、照明装置による照明が位置表示器の表示部に写
ったり反射したすせず、したがって上記表示部が見やす
いエレベータのかご室を実現できるという効果がある。
置すると共に、照明装置を天井の出入口の幅内に配設し
たので、照明装置による照明が位置表示器の表示部に写
ったり反射したすせず、したがって上記表示部が見やす
いエレベータのかご室を実現できるという効果がある。
第１図は従来のエレベータのかご室内部を示す背面透視
図、第２図は同側断面図、第３図はこの発明の一実施例
によるエレベータのかご室内部を（３） 示す背面透視図、第４図はとの発明の他の実施例による
エレベータのかご室内部を示す背面透視図である。 １・・・かご室、３・・・袖壁、５・・・位置表示器、
９・・・天蓋、１０・・・照明グローブ、１１・・・照
明灯、１２・・・照明装置、１４・・・天井板。 なお、図中同一部分または相当部分は同一符号によシ示
す。 代理人 大岩増雄（外２名） （４） 手続補正書（自発） １．事件の表示 特願昭１５８−１９８＄６０号２、発
明の名称 エレベーメのかご室 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 。 代表者片山仁へ部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号５、補正
の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 （２）図 面 ６、補正の内容 （１）明細書第２頁３行目「」１記グローブ１１は」と
あるを「」１記照明灯１１は」と補正する。 （２）図面第４図を別紙の通り補正する。 ７、添付書類 （１）補正図面 １通 ２−
図、第２図は同側断面図、第３図はこの発明の一実施例
によるエレベータのかご室内部を（３） 示す背面透視図、第４図はとの発明の他の実施例による
エレベータのかご室内部を示す背面透視図である。 １・・・かご室、３・・・袖壁、５・・・位置表示器、
９・・・天蓋、１０・・・照明グローブ、１１・・・照
明灯、１２・・・照明装置、１４・・・天井板。 なお、図中同一部分または相当部分は同一符号によシ示
す。 代理人 大岩増雄（外２名） （４） 手続補正書（自発） １．事件の表示 特願昭１５８−１９８＄６０号２、発
明の名称 エレベーメのかご室 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 。 代表者片山仁へ部 ４、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号５、補正
の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 （２）図 面 ６、補正の内容 （１）明細書第２頁３行目「」１記グローブ１１は」と
あるを「」１記照明灯１１は」と補正する。 （２）図面第４図を別紙の通り補正する。 ７、添付書類 （１）補正図面 １通 ２−
Claims (1)
- かご室の袖壁に位置表示器を設置すると共に、照明装置
を天井の出入口の幅内に配設したことを特徴とするエレ
ベータのかご室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19856083A JPS6093076A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | エレベ−タのかご室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19856083A JPS6093076A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | エレベ−タのかご室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093076A true JPS6093076A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16393210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19856083A Pending JPS6093076A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | エレベ−タのかご室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132667U (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-08 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828532U (ja) * | 1971-08-09 | 1973-04-07 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19856083A patent/JPS6093076A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828532U (ja) * | 1971-08-09 | 1973-04-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132667U (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-08 |
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