JPS6092967A - 車両に使用されるパワ−・ステアリング - Google Patents

車両に使用されるパワ−・ステアリング

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JPS6092967A
JPS6092967A JP20171683A JP20171683A JPS6092967A JP S6092967 A JPS6092967 A JP S6092967A JP 20171683 A JP20171683 A JP 20171683A JP 20171683 A JP20171683 A JP 20171683A JP S6092967 A JPS6092967 A JP S6092967A
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JP
Japan
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control valve
oil
return
valve
port
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Pending
Application number
JP20171683A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Momiyama
冨士男 籾山
Shinsaburo Ozaki
尾崎 親三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Hino Jidosha Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd, Hino Jidosha Kogyo KK filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP20171683A priority Critical patent/JPS6092967A/ja
Publication of JPS6092967A publication Critical patent/JPS6092967A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D6/00Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車両に使用されるノRワー・ステアリング
、殊に、ばね反力型コントロール“/々ルブを備えるパ
ワー・ステアリングに関する。
一般に、操舵するときの反力をリアクション・スプリン
グによって付与するばね反力型のノeワー・ステアリン
グは、オイル・ポンプと、フロー・コントロール・パル
ブト、コントロール・ノぐルブ・スプールの両側に一対
のリアクション・スプリングを配置したばね反力型コン
トロール・・マルブと、ノヤワー・シリンダとを備え、
そのオイル・ポンプから吐出されるオイルの流量をその
フロー・コントロール吟バルブf調lt、、(−のフロ
ー・コントロール・バルブを経由したオイルの流れをそ
のコントロール・バルブで制御し、そのように制御され
たオイルをその)にワー・シリンダに送ることによって
、そのパワー・シリンダを動作し、操舵するように構成
されてきている。
その上うなばね反力型コントロール・・マルブにおいテ
、ソのコントロール・バルブ・スプールを動かす操作力
は、そのフロー・コントロール・・マルブ側からそのば
ね反力型コントロール・ノクルフに送られるオイルの油
圧の平方根に比例し、流量に反比例するので、そのオイ
ル・ポンプが低速回転されれば、小さい反力が、高速回
転されれば、大きな反力が得られる。従って、車両の通
常の走行において、低速走行時には、小さな操作力によ
る操舵が可能になり、また、高速走行時には、操舵に比
較的大きな操作力が要求され、操舵による疲労の軽減お
よび安定したステアリング操作感覚が得られるように、
その・ぐワー・ステアリングが構成されてきている。
勿論、そのばね反力型コントロール・バルブは、油圧反
力型のものと異なシ、反力を付与させるための複雑な油
圧回路を必要としないので、構造がより簡単に々シ、生
産コストを比較的低置に維持することができる。
しかし、上述のばね反力型コントロール・バルブを含ん
で構成されたパワー・ステアリングにおいて、そのオイ
ル・ポンプの吐出量はそのオイル・ポンプを駆動するエ
ンノンの回転数に実質的に比例するので、走行速度を一
定に維持している場合でも、その車両の変速機において
変速操作がなされ、そのエンジンの回転数が低下すると
、そのオイル・ポンプの吐出量が低下し、操舵に比較的
大きな力が要求される傾向にあった。
また、そのよりなノ9ワー・ステアリングにあってハ、
ソのフロー・コントロール・バルブによシ、そのオイル
・ポンプからのオイル流量の調整がなされ、そのばね反
力型コントロール・バルブに送られるオイル流量を実質
的に一定に保持するように構成されてきているが、その
フロー・コントロール バルブによって流量が調整され
る以前には、エンジン回転数に比例したオイル流量しか
得ることができないので、その流量調整がなされる以前
の段階において、殊に、アイドリングによるエンジン回
転数とその流量調整がなされるときのエンジン回転数と
の間の領域においては、十分なオイル流量が得られず、
操舵に比較的大きな力が要求される傾向にあった。
この発明の目的は、オイル・ポンプを駆動するエンジン
の回転数の低下に伴なう反力の増加、殊に、変速機の変
速操作によってエンジンの回転数が低下する際の反力の
増加を防止し・また1フ0−・コントロール・バルブに
よって流量調整がなされる以前における反力の増加を防
止し、しかも、車両の走行速度に応じた適正な反力を得
ながらの操舵を可能にし、かつ、構造を簡単にし、生産
コストを低置にするところの車両に使用されるパワー・
ステアリングの提供、殊に、ばね反力型コントo −ル
・バルフヲ備エル/クワ−・ステアリングの提供にある
それらを課題として、この発明の車両に使用されるパワ
ー・ステアリングは、オイル・ポンプと、フロー・コン
トロール・パルブト、ハネ反力型コントロール・バルブ
と、パワー・シリンタト、ソのパワー・シリンダのため
の供給通路および戻9通路とを備え、操舵するもので、
その戻シ通路が複数に分岐され、そのばね反力型コント
ロール・バルブがその供給通路および分岐された戻シ通
路に配置され、固定絞シがその供給通路のそのコントロ
ール・バルブの上流側に配置され、オイル・1’−7・
コントロール・バルブがその複数の分岐された戻り通路
の一方に配置され1その固定絞シの上流側と下流側との
圧力差に応じてオイル・リターン量を変え、可変絞シが
その供給通路のその固定絞シの下流側に配置され、コン
トロール・バルブ・バイパスがその固定絞シと可変絞シ
との間のその供給通路をその分岐された戻シ通路の他方
に連絡し、オイル・バイパス・コントロール・パルフカ
ソのコントロール・パルツーバイパスに配置サレ、75
゜つ、その可変絞シの上流側と下流側との圧力差に応じ
てオイル・バイパス量を変える構成にしている。
以下、この発明の車両に使用されるノクワー・ステアリ
ングの望ましい具体例について、図面を参照して説明す
る。
図は、キャブ・オーバ型トランクに適用されたこの発明
の車両に使用されるパワー・ステアリングの具体例10
を概説的に示している。
このパワー・ステアリングlOは、オイル・ポンプ11
と、そのオイル・ポンプ11で発生した圧油の流量を調
整し、余剰流量をそのオイル・ポンプ11のサクション
側に戻スフロー・コントロール・バルブ12と、ステア
リング・ホイール(図示せず)の回転に応シて、コント
ロール・バルブ・スプール32ヲ往復摺動させ、そのフ
ロー・コントロール・・クルゾ12からの圧油の流れを
変えるばね反力型コントロール・バルブ131!:、’
Cのコントロール・バルブ13で制御された圧油によっ
て動作される倍力装置としてのパワー・シリンダ14と
、そのパワー・シリンダ14のだめの供給通路15およ
び戻シ通路16とを備えるもので、その戻り通路16が
2つに分岐53.54され、そのばね反力型コントロー
ル・バルブ13がその供給通路15および2つに分岐さ
れた戻シ通路53.54に配置され、固定絞!1159
がその供給通路15のそのコントロール・バルブ13の
上流側に配置され、さらに、オイル・リターン6コント
ロール・バルブ6(lその分岐された戻シ通路53に配
置され、その固定絞シ59の上流側と下流側との圧力差
に応じて、オイル・リターン量を変え、また、可変絞シ
80がその供給通路15のその固定絞シ59の下流側y
配置され、コントロール・バルブ・バイパス82がその
固定絞シ59と可変絞シ80との間のその供給通路15
をその分岐された他方の戻シ通路54に連絡し、さらに
、オイル・バイパス・コントロール0パルプ83がその
コントロール・バルブ・バイパス82に配置され、かつ
、その可変絞シ80の上流側と下流側との圧力差に応じ
てオイル・バイパス量を変えるように構成されている。
オイル・ポンプ11は、そのキャブ・オーバ型トランク
に搭載されたエンジン(図示せず)によって駆動される
もので、オイル・リザーバ73に溜められたオイルを吸
い上げ、そのエンジンの回転数にはぼ比例したオイルの
吐出量が得られるように構成されている。そのオイル・
ポンプ11は、既存ツノクワ−・ステアリングに使用さ
れるオイル・ポンプと同様に構成されるので、その構成
の説明を省略する。
フロー・コントロール・バルブ12は、そのオイル・ポ
ンプ11の吐出側に接続されるポンプ・ポート17、後
述するコントロール・ノZルゾ13の一対の圧力ポ−)
22.23に供給通路15を介して接続されるコントロ
ール・バルブ・ポート18、および、そのオイル・ポン
プ11のサクション側に接続されるサクション・ポート
19を備えるバルブ・ケーシングと、そのケーシング内
に往復摺動可能に配置されたオイル・リターン・コント
ロール・スプール(図示せず)などよシなシ、そのポン
プ・ポート17に送られるオイルの流量を調整して、所
定の流量のオイルをそのコントロール・バルブ・ポート
18側に送9、また、余剰流量をそのサクション・ポー
ト19からそのオイル・Iンプ11のサクション側、す
なわち、オイル・リザーバ73側に戻すように構成され
ている。
そのフロー〇コントロール・バルブ1zrd、、既存の
ノZワー・ステアリングに使用されるフロー・コントロ
ール・バルブと同様に構成されるので、その構成の詳細
な説明を省略する。7 コントロール・バルブ13は、ステアリング・ホイール
の回転に応じて、コントロール・iZルブ゛スプール3
2を往復摺動させ、そのフロー・コントロール・バルブ
12から後述するパワー・シリンダ14に送られるオイ
ルの流れを変えるように、ばね反力型に構成されたもの
で、一対の圧力ポート22.23および、その圧力ポー
ト22.23のそれぞれのだめの排出ポート24,25
.26・27をそれぞれ備えている。
スナワチ、ソのコントロール・ノマパルプ13は、スプ
ール・ボア21を備よるバルブ・ケーシング20と、そ
のスプール・7+?ア21に連絡され、かつ、所定の間
隔を置いてそのバルブ・ケーシング20に形成された一
対の圧力ポート22.23と、そのスプール・ポア21
に連絡され、かつ、その圧力ポート22.23のそれぞ
れの両側に位置されるように、そのバルブ・ケーシング
2oに形成された4つの排出ポート24,25,26.
27と、その排出ポー)24.25とその圧力ホード2
2との間、および、その排出ポート26 、27とその
圧力ポート23との間において、そのスプール・ポア2
1に形成された4つのリング溝付きパワー・シリンダ・
ポート28.29,30.31と、そのスプール・ポア
21の両側に一対のスプリング・チャンバ40.41を
形成するように、そのスプール・ポア21に往復摺動可
能に配置さレタコントロール・バルブ・スプール32と
、そのスプリング・チャンバ40.41内に配置された
一対のリアクション・スプリング42,43.!:、ソ
ノコントロール瞼バルブ・スプール32を摺動させるよ
うに、一端をそのコントロール・バルブ・スプール32
に連結し、他端をそのバルブ・ケーシング20を貫通し
て、ステアリング・シャフト(図示せず)側に連結され
る操作ロッド39とよ多構成されている。
ソノコントロールe バルブ・スプール32は、その圧
力ポート22をそのパワー・シリンダ・ポート28もし
くは29、および、その排出ポート24もしくは25に
、その圧力ポート23をその・、07−・シリンダ・ポ
ート30もしクハ31、および、その排出ポート26も
しくは27にそれぞれ切換え接続する6つのスプール溝
33,34゜35.36,37.38を備えている。
また、そのコントロール・バルブ13は、ばね反力型に
構成されているので、操舵の際の反力は、それらリアク
ション・スプリング42.43のばね定数に応じて決定
されることは勿論である。
ノやワー・シリンダ14は、そのコントロール・バルブ
13のパワー・シリンダ・ポート28 、29 。
30.31に連通路46.46を介して連絡されたシリ
ンダ・デア47を備える。fワー・シリンダ・ケーシン
グ44と、それらノぐワー・シリンダ・ポート28およ
び30に対応して接続されたシリンダ室49、および、
それらパワー・シリンダ・ポート29および31に対応
して接続されたシリンダ室50をそのシリンダ・ポア4
7内に形成するように、そのシリンダ・ポア47に往復
摺動可能に配置されたiRパワーピストン48と、一端
側をそのi9ワー・シリンダ・ケーシング44から出し
入れ可能にして、他端をそのパワー・ピストン48に連
結した操作ロッド51と、その操作ロッド51の反対側
において、そのパワー・シリンダ・ケーシング44に配
置されたロッド52とよ多構成されている。
勿論、その操作ロッド51端は、キャブ・オーバ型トラ
ンクのシャツ・フレーム側に取シ付けられるが、その操
作ロッド51と反対側のロッド52側は、タイヤ側の操
舵抵抗を示すものとして模式的に図示されている。
t: /ic 、上述(7) コントロール・バルブ1
3のバルブ・ケーシング20は、図に示されるように、
そのパワー・シリンダ14のノ4ワー・シリンダ・ケー
シング44に一対的に形成されている。
供給通路15は、そのように構成されたノクワー・シリ
ンダ14を倍力装置として動作させ得るようK、−t(
7)フロー・コントロール・バルブ12(7)コントロ
ール・バルブ・ポート18をそのばね反力型コントロー
ル・バルブ13の一対の圧力ポート22.23にそれぞ
れ接続している。勿論、その供給通路15の一端は分岐
されてその一対の圧力ポ−1−22,23にそれぞれ接
続されている。
戻シ通路16は、分岐通路53.54を備え、そのコン
トロール・バルブ13の排出ポート24゜25.26.
27をそのオイル・ポンプ11のサクション側、すなわ
ち、オイル・リザーバ73に連絡している。
勿論、その分岐通路53.54の一端は、その排出ポー
ト24,25,26.27に対応してさらに分岐55.
56.57.58され、そのように分岐された一端をそ
の排出ポート24,25゜26.27のそれぞれに接続
している。
従って、そのばね反力型コントロール・ノ々ルブ13は
、その供給通路15およびその分岐された戻り通路16
に配置され、換言するならば、オイル・、J?ポンプ1
側からのオイルをその供給通路15を介してそのコント
ロール・ノZルブ13の圧力、j?−)22.23に送
るようにし、また、その排出J?−ト24,25,26
.27から排出されるオイルをその分岐された戻シ通路
16を介してそのオイル・リザーバ73に戻すようにし
ている。
勿論、上述ノフロー〇フントロールeバルフ12は、そ
の供給通路15に設けられ、そのオイル・ポンプ11か
らのオイルの流量を調整して、コントロール・パルプ・
、ff−)18カラソのコントロール・パルプ13の圧
力ポート22.23に流量調整されたオイルを送り、ま
た、余剰流量をそのオイル・ポンプ11のサクション側
に戻すように、サクション・ポート19をその戻シ通路
16に接続している。
固定絞り59は、その供給通路15のそのコントロール
・パルプ13の上流側、すなわち、そのル・パルプ12
のコントロール・バルフーホート18とそのコントロー
ル・パルプ13の圧力ポ−)22.23との間に配置さ
れている。勿論、その固定絞り 59は、そのフロー・
コントロール・パル7”l aノフントロール・パルプ
−$−118側から送られるオイルを絞9、圧力降下を
生じさせるものであれば、その形態は任意であシ、例え
ば、オリフィス板やベンチュリ管などを使用することも
可能である。
まだ、その供給通路15において、その固定絞シ59の
上流側および下流側には、後述するオイル・リターン・
コントロール−パルフa o oft−26の上流圧取
出し口65および下流圧取出し口66がそれぞれ形成さ
れている。
オイル・リターン・コントロール働バルク60は、その
戻シ通路16における分岐通路53に配置され、その固
定絞シ59の上流側と下流側との圧力差に応じて、その
コントロール・パルプ13の排出ポート24.25から
オイル・リゾ−バフ3に戻されるオイル量、換言するな
らば、オイル・リターン量を変えるように構成されてい
る。
すなワチ、そのオイル・リターン・コントロール・パル
プ60i、スプール・チャンバ62およヒソのスプール
・チャンバ62の上方および下方部分において、そのス
プール・チャンバ62に連絡された上流側および下流側
ポー)67.68を備えるパルプ・ケーシング61と、
その上流側および下流側ポート67.68間における互
いに向い合う位置で、そのスプール・チャンバ6zに連
絡されるように、そのパルプ・ケーシング61に形成さ
れた入口側ポート63および出口側ポート64と、その
スプール・チャンバ62の上方および下方部分に止流圧
室71および下流圧室72をそれぞれ形成し、かつ、そ
の入口側および出口側、N−)63.64を開閉するよ
うに、そのスプール・チャンバ62に往復摺動可能に位
置されたスプール69と、その上流圧室71および下流
圧室72にそれぞれ配置されたバランス・スプリング7
4、フn J−1−h l +泄−F! −h −r 
+、 z勿論、そのスプール69は、その入口側ポート
63をその出口側ポート64に連絡するためのスプール
溝70を備えている。
壕だ、そのバランス・スプリング74,75fd、その
上流圧室71および下流圧室72に実質的に同一の圧力
が加えられているとき、その入口側ポート63および出
口側ポート64間を遮断するように、そのスプール69
をそのスプール・チャンバ62内でバランスさせている
さらに、そのスプール69は、その上流圧室71と下流
圧室72との圧力差によってそのスプール・チャンバ6
2内を摺動するが、そのような摺動位置を規制するため
のストッパ76.77をそのスプール69の上方および
下方の端面にそれぞれ備えている。
そのように構成されたオイル・リターン・コントロール
・パルプ60は、その戻り通路16における分岐通路5
3に配置されている。すなわち、その分岐通路53によ
って、その入口側ポート6Bをそのコントロール・パル
プ13の排出ポート24.25に、その出口側ポート6
4をメイル・リザーバ73側にそれぞれ接続している。
また、上述の固定数シ59の上流側に形成された上流圧
取出し口65は連通路78を介してそのオイル・リター
ン・コントロール・バルブ60の上流側ポート67に、
その固定数シ59の下流側に形成された下流圧取出し口
66は連通路79を介してそのオイル、リターン。コン
トロール、バルブ60の下流側ポート68にそれぞれ接
続されている。
従って、そのオイル・リターン・コントロール。
バルブ60におけるスプール69は、その固定数シ59
の上流側と下流側との圧力差によって摺動され、その圧
力差に応じてそのコントロール・バルブ13の排出ポー
ト24.25からのオイル・リターン量が変えられる。
勿論、そのオイル・リターン・コントロール・バルブ6
0は、そのコントロール・パル7”13(7)バルブ・
ケーシング20に組み付けられ、コンieクト化を図る
ように構成されることが望ましい。
可変絞シ80は、その供給通路15のその固定絞、り5
9の下流側すなわち、その固定数シ59とそのコントロ
ール・バルブ13の圧力ポート22゜23との間のその
供給通路15に配置されている。
その可変絞シ80は、一対の、j?−494,95およ
び、それらポート94.95に連絡されたスプール・チ
ャンバを備えるケーシングと、その一対のポー)94.
95間の通路断面積、換言するならば、絞シ量を変える
ように、そのスフ0−ル・チャンバに往復摺動可能に配
置されたスプールトよシ構成されている。勿論、その可
変絞シ80は上述のようにして、その供給通路15に配
置されるが、その可変絞j)goの一方のポート94は
その固定絞シ59側に、また、他方のポート95は、ソ
ノコントロール・バルブl :l)圧力、t? −) 
22 。
23側にそれぞれ接続されている。
また、その可変絞シ80のスプールはアクチュエータ8
1によって往復摺動されるが、そのアクチュエータ81
は車速センサ(図示せず)に電気的に接続され、車速に
応じてその可変絞シ8oにおける絞シ量が変えられるよ
うに構成されている。
すなわち、そのアクチュエータ81は、車速センサから
の電気的な出力信号に応じて、その可変絞り80のスプ
ールを摺動させ、絞p量を変えるように、その可変絞シ
80のスプールに連結されたもので、図に示された具体
例10においては、ステラぎング・モータがそのアクチ
ュエータ81として使用されている。
勿論、そのアクチュエータ81は、ステッピング・モー
タ以外にサーボ・モータでも良く、さらに、その可変絞
り80のスプールの両側にソレノイド・コイルをそれぞ
れ配置し、そのスプールを電磁的に摺動させるように構
成することも可能である。
その車速センサは、そのアクチュエータ81に接続され
、かつ、そのキャブ・オーバ型トランクにおけるスピー
ド・メータ・ケーブルによって駆動されるもので、走行
速度に応じて、そのアクチュエータ81に出力信号を送
るように構成されている。
勿論、その車速センサの電気回路に、アンブリファイヤ
(図示せず)を設け、その車速センサからの信号をその
アンブリファイヤで増幅して、そのアクチュエータ81
に出力信号を送るように構成することが望ましい。
上述のようにして、そのアクチュエータ81に出力信号
が送られる結果、その可変絞シ80が動作され、絞9量
が変えられるが、その絞9量はその車速センサからの信
号に応じて、予め決定されている。
すなわち、走行速度が零の場合に、その可変絞シ80の
絞p量を極めて少なくシ、その可変絞り80の一対のポ
ー)94.95間での圧力降下が実質的に生じないよう
にし、また、走行速度が上昇するに従って、その一対の
ポート94.95間の通路断面積を次第に狭くシ、大き
な圧力降下が生じるように構成されている。
また、上述の可変絞シ80は、スプール型に構成された
ものとして説明したが、一対のポート94.95を備え
、そのポート94.95間の絞9量を変え得るものであ
れば、その形態は任意であシ、例えば、ロータリ型に構
成することも可能である。
コントロール・バルブ・バイハス82は、(−の固定絞
959とその可変絞シ80との間のその供給通路15を
他力の分岐通路54、換言するならハ、上述ノオイル・
リターン・コントロール・バルブ60が設けられていな
い側の分岐通路54に連絡している。すなわち、そのコ
ントロール・バルブ バイパス82は、オイル・ポンプ
11から吐出され、フロー・コントロール・バルブ12
で流量が調整され、かつ、その固定絞シ59を通過して
その可変絞り80側に送られるオイルを、その可変絞シ
80の上流側において、そのオイル。
ポンプ011のサクンヨン側に戻し得るように、その供
給通路15をその戻9通路16における分岐通路54に
連絡している。
オイル・バイハス・コントロール・バルブ83ハ、ソノ
コントロール・バルブ・バイノRス82に配置され、そ
の可変絞り80の上流側と下流側との圧力差に応じて、
オイル・バイパス量を変えるように構成されている。
スナワチ、ソノオイル・バイパス・コントロール・バル
ブ83は、ポペット・ボア85、そのポペット・ボア8
5に連絡された上流側ポート86、下流側ポート88、
および、戻シポート87をそれぞれ備えるバルブ・ケー
シング84と、その上流側ポート86とその戻シポート
87との連絡および遮断を行なうように、そのポペット
・ボア85に往復摺動可能に配置されたポ4ソト89と
、その上流側ポート86とその戻9ポート87とを遮断
する方向にそのポペット89を押し付けるように、その
ポペット・ボア85に配置された設定スプリング92と
よ多構成されている。
そのポペット89は、一端にストツノぐ93を備え、そ
のように構成されたIペット89がそのポ波ソト・ぎア
85に配置されることにょシ、その2ベント・ボア85
の両側には、その上流側ポート86に連絡される上流圧
室90、および、その下流側ポート88に連絡される下
流圧室91がそれぞれ形成されている。
勿論、その設定スプリング92は、その下流圧室91に
配置され、そのポペット89のストツパ93がその上流
圧室90の側壁に当るように、そのポペット89を一方
に押し付けている。そのような状態において、その上流
側ポート86とその戻シボート87との連絡はそのポペ
ット89によって絶たれていることは勿論である。
そのように構成されたオイル・パイ・9ス・コントロー
ル・バルブ83U、そのコントロール・バルブ・バイパ
ス82に配置され、その上流側ポート86をその可変絞
シ80の上流側に、その戻シポート87をその分岐通路
54にそれぞれ接続していることばもとより、その下流
側ポート88を通路96を介してその可変絞り80の下
流側に接続している。
従ッテ、ソのオイル。バイノ々ス・コントロール・バル
ブ83のポペット89は、その可変絞シ80の上流側と
下流側との圧力差に応じて摺動されるが、所定の圧力差
をもって、その可変絞り80の上流側の圧力が下流側の
圧力よシも高くなると、そのポペット89がその設定ス
プリング92に抗して摺動され、その際、その上流側ポ
ート86が戻シポート87に連絡され、その可変絞り8
oの上流側のオイルが分岐通路54側に逃がされる。
ソノオイル・バイパス・コントロール・・マルブ83は
、上述のオイル・リターン・コントロール・バルブ60
の場合と同様に、そのばね反力型コントロール・バルブ
13のバルブ・ケーシング20に組み付けられ、コンパ
クト化を図るように構成されることが望ましい。
次に、上述のパワー・ステアリングloが適用されたキ
ャブ・オーバ型トランクの走行について述べるに、その
トランクが低速走行しているどき、そのトラックのエン
ジンは低速回転され、オイル・ポンプ11からのオイル
の吐出量が少ないので、フロー・コントロール・バルブ
12によ7) 流量調整が々されず、その結果、そのオ
イル・ポンプ11からのオイルの全流量が固定絞シ59
を通過し、さらに、可変絞シ80を通過して、ばね反力
型コントロール・バルブ131)圧’jEホー) 22
 。
23側に送られる。
そのようにしてオイルがその固定絞I)59を通過する
際、そのオイル・ポンプ11は低速回転されているので
、その固定絞シ59における圧力降下が小さく、オイル
・リターン・コントロール・バルブ60の上流圧室71
と下流圧室72との間に大きな圧力差が生じることなく
、そのオイル・リターン・コントロール・パル7’60
のスプール69は図に示されるような状態に保持され、
入口側ポート63と出口側ポート64との連絡が絶たれ
ている。
また、可変絞シ80においては、そのトラックが低速走
行しているので、車速センサからの出力信号によってア
クチュエータ81が動作され、その可変絞り80のポー
ト94.95間は、極端に絞られることなく、通路断面
積が広げられている。
そのように絞シ量を少なくされた可変絞シ80をオイル
が通過する際、その可変絞り80による圧力降下は極め
て小さくなる。すなわち、オイル・バイパス・コントロ
ール・バルブ83 Kオl’t ル上流圧室90と下流
圧室91との圧力差がほとんど生じないので、I−2ソ
ト89が設定スプリング92によって一方に押し付けら
れ、上流側ポート86と戻9ポート87との連絡が絶た
れている。
その結果、そのトラックが低速走行しでいるときには、
そのオイル・ポンプ11から吐出されるオイルの全流量
が、その固定絞シ59を通過し、さらに、その可変絞9
80を通過する際にそのオイル・バイノeス・コントロ
ー−ルーバルブ83KJ:ってバイパスされることなく
、そのばね反力型コントロール°バルゾ13の圧力ポ−
)22 、23に送られる。
そのような状態で、ステアリング・ホイールが回転され
、そのばね反力型コントロール・バルブ13のコントロ
ール・バルブ・スプール32 カ何れか一方に摺動され
れば、パワー・シリンダ14が動作し、操舵される。
例エバ、ソノコントロール。バルブ・スプール32が図
において左側に摺動されるならば、圧力?−ト22.2
3は、スプール溝34.37を介して、ノクワー・シリ
ンダ・ポート29.31にそれぞれ連絡され、また、排
出ポート24.26は、スプール溝33.36を介して
iRパワーシリンダ・ポート28.30にそれぞれ連絡
される。
すなわち、その圧力ポ−)22.23に供給されるオイ
ルは、連通路46を介して、ノクワー シリンダ14の
左側のンリング室50に送られ、ノクワー・ピストン4
8が右側に摺動されて操舵が行なわれ、それと同時に、
右側のシリンダ室49内のオイルがその排出ポー)24
.26から排出される。
その際、上述のオイル・リターン°コントロール・バル
ブ60の入口側ポート63と出口側ポート64との連絡
が絶たれているので、その排出ポート24は実質的に閉
じられていることになシ、その右側のシリンダ室49内
のオイルが他方の排出ポート26を通シ分岐通路54を
経由してオイル・リザーバ73に戻される。
従って、そのパワー・シリンダ14において、操舵する
のに十分なオイルの流量が得られ、そのフロー・コント
ロール・バルブ12によって流量調整がなされる以前で
の反力の増加が防止され、小さい操作力での操舵が可能
になる。
勿論、そのステアリング・ホイールが逆方向に回転され
るならば、上述と逆の方向にパワー・ピストン48が摺
動され、逆方向への操舵がなされる。
また、そのキャブ・オーバ型トランクが高速走行してい
るとき、通常そのトラックのエンジンは高速回転され、
オイル・ポンプ11からのオイルの吐出量が多いので、
そのフロー・コントロール・バルブ12による流量調整
がなされ、その結果、所定の流量がその固定絞シ59を
通過し、さらに、その可変絞シ80を通過して、そのば
ね反力型コントロール・パル:r13の圧力4−)22
.23に送られる。
ソノフロー−コントロール骨パル7’12で流量が調整
された所定の流量のオイルがその固定絞シ59を通過す
る際、その固定絞シ59における圧方陣下が大きく、そ
のオイル・リターン・コントロール・バルブ60の上流
圧室71の圧力が下流圧室72の圧力よシも高くなシ、
その圧力差が大きくなるので、そのスプール69は下方
に摺動され、その入口側ポート63が出口側ポート64
に連絡される。
また、その可変絞り80においては、そのトランクが高
速走行しているので、車速センサからの出力信号によっ
てアクチュエータ81が動作され、その可変絞980の
ポート94.95間の絞シ量が多くされる。
そのように絞9量を多くされた可変絞980をオイルが
通過する際、その可変絞シ80による圧力降下は大きく
なる。すなわち、オイル・・ぐイノクス・コントロール
・バルブ83における上流圧室90と下流圧室91との
圧力差が太きくなシ、ポベ7ト897%設定スプリング
92に抗して他方に押し付けられ、その上流側ポート4
2と戻シポート43とが連絡される。
その結果、そのトランクが高速走行しているとオイルが
フロー・コントロール・バルブ12で流量調整され、そ
の流量調整されたオイルがその固定絞959を通過して
、そのオイル・リターン・コントロール・バルブ60の
入口側ポート63を出口側ポート64に連絡し、さらに
、そのオイルはその可変絞シ80を通過して、そのオイ
ル・パイノクス・コントロール・バルブ83によってノ
qイノ?スされ、所定の流量がそのばね反力型コントロ
ール・バルブ13の圧力ポート22.23に送られる。
そのような状態でステアリング・ホイールが回転される
ならば、上述の場合とほぼ同様にしてパワー・シリンダ
14が動作され、操舵がなされるカ、ソノオイル−パイ
ノぐス・コントロールOバルブ83によってパイノRス
され、そのパワー・シリンダ14に送られるオイルの流
量が低下し、また、ソノオイル、 IJターン・コント
ロールOバルブ600Å口側ボート63は出口側ポート
64に連絡されているので、そのノ々ワー噛シリンダ1
4の動作に伴なうオイルの戻りは、分岐通路53゜54
の両方によって行なわれる。
従っテ、ソのフロー・コントロール・バルブ12による
オイルの流量調整、そのオイル・パイノぐス・→ントロ
ール・バルブ83によるオイルのパイi?ス、および、
そのオイル・リターン・コントロール・バルブ60によ
るパワー・シリンダ14からのオイルの戻しによって、
そのばね反力型コントロール°バルブ13における反力
が太きくなシ、高速走行時の安定した操舵が可能になる
さらに、そのキャブ・オーツマ型トランクの走行中、変
速機の変速操作によってエンジンの回転数が低下する場
合には、上述の低速走行の場合と同様に、オイル・ポン
プ11からのオイルの吐出量が少なくなるので、その固
定絞シ59における圧力降下が小さくな)、そのオイル
・リターン・コントロール・バルブ60のスツール69
がバランス・スプリング74.75によって元の状態に
戻され、入口側ポート63と出口側ポート64との連絡
が再び絶たれる。
そのような状態で、ステアリング・ホイールが回転され
るならば、上述の低速走行の場合と同様に、・ぐワー・
シリンダ14が動作され、操舵がなされるが、そのオイ
ル・リターン・コントロール・(ルブ60の入口側ポー
ト63と出口側ポート64との連絡は絶たれているので
、そのパワー・シリンダ14の動作に伴なうオイルの戻
シは、そのオイル・リターン・コントロール・バルブ6
0が設けられていない側の分岐通路54によって行なわ
れる。
従って、そのトラックの走行中、変速機における変速操
作によってエンジンの回転数を低くしてほぼ同一の走行
速度を維持する場合に、そのエンジンの回転数の低下に
伴なう反力の増加が防止される。
如上のこの発明によれば、オイル・ポンプと、7o−・
コントロール・バルフト、ハネ反力型コントロールeパ
ルブト、パワー・ゾリンタト、−’f:の・ぐワー・シ
リンダのための供給通路および戻シ通路を備えるもので
、その戻9通路が複数に分岐され、そのばね反力壓コン
トロール・バルブがその供給通路および分岐された戻り
通路に配置され、固定絞りがその供給通路のそのコント
ロール・バルブの上流側に配置され、オイル・リターン
・コントロール・バルブがその複数の分岐された戻り通
路の一方に配置され、その固定絞りの上流側と下流側と
の圧力差に応じてオイル・リターン量を変えるようにし
、換言するならば、そのパワー・シリンダの動作に伴な
うオイルの戻シを分岐された戻り通路で行ない、その分
岐された戻9通路の一方において、オイル・リターン・
コントロール・バルブを配置し、しかも、その固定絞り
における圧力降下に応じてそのオイル・リターン・コン
トロール・バルブによるオイル・リターン量を変え2る
ように構成されているので、そのオイル・ポンプを駆動
するエンジンの回転数の低下に伴なう反力の増加が防止
され、殊に、変速機の変速操作によってエンジンの回転
数が低下する際の反力の増加が防止され、また、そのフ
ロー・コントロール・バルブによって流量調整がなされ
る以前における反力の増加が防止され、しかも、そのば
ね反力型コントロール・バルブの特性が十分に発揮され
、適正な反力を得ながらの操舵が可能になり、さらに、
可変絞りがその供給通路のその固定絞りの下流側に配置
され、コントロール・バルブ・バイパスがその固定絞り
と可変絞りとの間のその供給通路をその分岐された戻り
通路の他方に連絡し、オイル・パイノソス・コントロー
ル・パルフカソノコントロール・バルブ・バイパスに配
置され、かつ、その可変絞りの上流側と下流側との圧力
差に応じてオイル・バイパス量を変えるようにし、しか
も、その可変絞りの絞り量を車速に応じて変えるように
構成されているので、車両の走行速度に応じた反力を得
ながらの操舵が可能になり、加えて、構造が簡単になり
、低置な生産コストを維持することができ、極めて実用
的になる。
先のように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、この発明の属する技術分野におけ不通
常の知識を有する者にとって、種種の設計的修正や変更
は容易に行なわれることであり、さらには、この発明の
構成が、その発明と本質的に同一の課題を充足し、この
発明と同一の効果を達成するところのこの発明と本質的
に同一の態様に容易に置き換えられるでしよう。
【図面の簡単な説明】
図はキャブ・オーバ型トラックに適用されたこの発明の
車両に使用されるパワー・ステアリングの具体例を示す
概説図である。 lO・・・車両に使用されるパワー・ステアリング、1
1・・・オイル・ポンプ、12・・・フロー・コントロ
ール・バルブ、13・ばね反力型コントロール・バルブ
、15・・・供給通路、16・・・戻シ通路、53゜5
4・・・分岐通路、59・・・固定絞り、60・・・オ
イル・リターン・コントロール・バルブ、80・・・可
変絞p、82・・コントロール・バルブ・バイパス、8
3・・・オイル・バイパス・コントロール・バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オイル・ポンブト、フロー・コントロール・バルブと、
    ばね反力型コントロール・バルブと、パワー・シリンダ
    と、そのノZワー・シリンダのだめの供給通路および戻
    p通路とを備え、操舵するものにおいて、 その戻シ通路が、複数に分岐され、 そのばね反力型コントロール・バルブが、その供給通路
    および分岐された戻9通路に配置され、固定絞りが、そ
    の供給通路のそのコントロール・バルブの上流側に配置
    され、 オイル・リターン・コント【コール バルブが、その複
    数の分岐された戻シ通路の一方に配置されその固定絞9
    の上流側と下流側との圧力差に応じてオイル・リターン
    量を変え、 可変絞シが、その供給通路のその固定絞シの下流側に配
    置され、 コントロール・バルブ・バイパス力、ソノ固定絞シと可
    変絞シとの間のその供給通路をその分岐された戻シ通路
    の他方に連絡し、 オイル・バイパス・コントロール・パルフカ、ソノコン
    トロール・バルブ・バイパスに配置され、かつ、その可
    変絞シの上流側と下流側との圧力差に応じて、オイル・
    バイパス量を変えることを特徴とする車両に使用される
    パワー・ステアリング。
JP20171683A 1983-10-27 1983-10-27 車両に使用されるパワ−・ステアリング Pending JPS6092967A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6483465A (en) * 1987-09-24 1989-03-29 Kayaba Industry Co Ltd Speed sensitive type power steering device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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