JPS609288B2 - 文字入力装置 - Google Patents
文字入力装置Info
- Publication number
- JPS609288B2 JPS609288B2 JP50112530A JP11253075A JPS609288B2 JP S609288 B2 JPS609288 B2 JP S609288B2 JP 50112530 A JP50112530 A JP 50112530A JP 11253075 A JP11253075 A JP 11253075A JP S609288 B2 JPS609288 B2 JP S609288B2
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- JP
- Japan
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- contents
- tablet
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- match
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- Retry When Errors Occur (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数の文字、項目等の情報を電気信号に変換す
る情報入力装置に関し、特に、情報処理機器等に多種類
の文字、項目等を入力する文字入力装置に関するもので
ある。
る情報入力装置に関し、特に、情報処理機器等に多種類
の文字、項目等を入力する文字入力装置に関するもので
ある。
一般に、この種の文字入力装置は情報処理装置及び紙テ
ープ、磁気テープ、磁気ディスク等の外部記憶装置に対
し、漢字等の文字情報を入力するために使用される。
ープ、磁気テープ、磁気ディスク等の外部記憶装置に対
し、漢字等の文字情報を入力するために使用される。
従来、文字入力装置は例えば特関昭48−43532号
‘こ示されているように、複数個の文字をマトリックス
状に配置した文字板と、この文字板の下側に設けられた
タブレットとを有し、文字板上の文字を磁性体あるいは
導体の指示棒で指示すると、指示榛の位置に応じた位置
にタブレットから検出電流が送出されるように構成され
ている。このような文字入力装置に用いられる指示榛に
は入力を知らせるスイッチ付きのものと、検出側で行な
うスイッチのないものとが提案されている。
‘こ示されているように、複数個の文字をマトリックス
状に配置した文字板と、この文字板の下側に設けられた
タブレットとを有し、文字板上の文字を磁性体あるいは
導体の指示棒で指示すると、指示榛の位置に応じた位置
にタブレットから検出電流が送出されるように構成され
ている。このような文字入力装置に用いられる指示榛に
は入力を知らせるスイッチ付きのものと、検出側で行な
うスイッチのないものとが提案されている。
しかし、いずれの場合にも、同じ文字を2回以上誤って
指示するようなチャタリング動作が行なわれると、誤っ
た符号が入力されるおそれがある。また、スイッチのな
い指示棒を使用した場合には、指示棒で必要な文字を指
示しようとする際に、文字板上で指示棒をひきずると、
意図する符号以外のものが入力され、操作上不都合であ
る。本発明の目的は指示棒のチャタリング動作等によっ
て、誤った符号が入力されるのを防止することができる
文字入力装置を提供することである。本発明の他の目的
は指示棒によって一文字の指示期間中、タブレットを複
数回走査し、走査の度毎に指示された文字の符号をチェ
ックし、外部及び内部の雑音による誤りも軽減できる文
字入力装置を提供することである。本発明のより他の目
的は走査の回数を任意に設定することができる文字入力
装置を提供することである。
指示するようなチャタリング動作が行なわれると、誤っ
た符号が入力されるおそれがある。また、スイッチのな
い指示棒を使用した場合には、指示棒で必要な文字を指
示しようとする際に、文字板上で指示棒をひきずると、
意図する符号以外のものが入力され、操作上不都合であ
る。本発明の目的は指示棒のチャタリング動作等によっ
て、誤った符号が入力されるのを防止することができる
文字入力装置を提供することである。本発明の他の目的
は指示棒によって一文字の指示期間中、タブレットを複
数回走査し、走査の度毎に指示された文字の符号をチェ
ックし、外部及び内部の雑音による誤りも軽減できる文
字入力装置を提供することである。本発明のより他の目
的は走査の回数を任意に設定することができる文字入力
装置を提供することである。
本発明によれば、複数個の文字を行方向及び列方向にマ
トリックス状に設置した文字板と、この文字坂上の所要
の文字を指示する指示棒と、前記文字板の下側に設けら
れ、前記指示榛によって前記文字板上の文字が指示され
たときに、検出信号を発生するタブレットとを有する文
字入力装置において、前記指示棒によって指示された位
置を前記タブレットから検出するために、前記タブレッ
トを行方向及び列方向に順次走査する第1及び第2のア
ドレスカウンタと、前記タブレットから検出信号が送出
されたとき、前記第1及び第2のアドレスカウンタの内
容を読み取る符号レジスタと、第1及び第2のアドレス
カウンタの一走査周期毎に、前記符号レジスタの内容が
予め定められた回数連続して一致していることを判定す
るチェック回路とを備えた文字入力装置が得られる。
トリックス状に設置した文字板と、この文字坂上の所要
の文字を指示する指示棒と、前記文字板の下側に設けら
れ、前記指示榛によって前記文字板上の文字が指示され
たときに、検出信号を発生するタブレットとを有する文
字入力装置において、前記指示棒によって指示された位
置を前記タブレットから検出するために、前記タブレッ
トを行方向及び列方向に順次走査する第1及び第2のア
ドレスカウンタと、前記タブレットから検出信号が送出
されたとき、前記第1及び第2のアドレスカウンタの内
容を読み取る符号レジスタと、第1及び第2のアドレス
カウンタの一走査周期毎に、前記符号レジスタの内容が
予め定められた回数連続して一致していることを判定す
るチェック回路とを備えた文字入力装置が得られる。
更に、本発明によれば符号レジスタの内容を判定するチ
ェック回路は一致する回数を任意に変化させることがで
きる切換スイッチを有する文字入力装置が得られる。以
下、図面を参照して、本発明を説明する。
ェック回路は一致する回数を任意に変化させることがで
きる切換スイッチを有する文字入力装置が得られる。以
下、図面を参照して、本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は第1図中に示されている文字位贋指示板1をより
詳細に説明するための図である。1図における文字位置
指示板1は第2図に示すように、多数の文字をマトリッ
クス状に配列した字板11と、この文字板11の下側に
設けられた保持板12とを有している。
2図は第1図中に示されている文字位贋指示板1をより
詳細に説明するための図である。1図における文字位置
指示板1は第2図に示すように、多数の文字をマトリッ
クス状に配列した字板11と、この文字板11の下側に
設けられた保持板12とを有している。
また、保持板12の上側に文字板11の文字配列の行方
向にm個の流離勤線○,,D2・・・・・・Dmが配置
され、保持板12の下側に列方向に電流を検出するn個
の検出線,,S2,…・・・,Snが配置され、タブレ
ットを構成している。第1図を参照すると、この文字入
力装置は文字位置指示板1の電流駆動線○,,D2・・
・・・・Dmに順次電流を与えて駆動する電流駆動回路
2と、文字位置指示板1の検出線S.・・・・・・Sn
を順次選択的に切換える検出線選択回路4とを備えてい
る。
向にm個の流離勤線○,,D2・・・・・・Dmが配置
され、保持板12の下側に列方向に電流を検出するn個
の検出線,,S2,…・・・,Snが配置され、タブレ
ットを構成している。第1図を参照すると、この文字入
力装置は文字位置指示板1の電流駆動線○,,D2・・
・・・・Dmに順次電流を与えて駆動する電流駆動回路
2と、文字位置指示板1の検出線S.・・・・・・Sn
を順次選択的に切換える検出線選択回路4とを備えてい
る。
このうち、電流駆動回路2はm進の第1のアドレスカゥ
ンタ3によって制御され、どの電流駆動線D.・・・・
・・Dmに電流を流すかが決定される。一方、検出線選
択回路4はn進の第2のアドレスカウンタ5により制御
され、この第2のアドレスカウンタ5の指示にしたがっ
て検出線S,……Snが決定され、電流検出増幅器6に
検出信号を送出する。ここで、第1のアドレスカゥンタ
3は電流駆動回路2を1回走査した時点毎に、第2のア
ドレスカウン夕5に信号を送り、この信号によって第2
のアドレスカゥン夕5の状態が変化するように構成され
ている。したがって、第2のアドレスカウン夕5がnま
で計数すると、即ち、第1のアドレスカゥンタ3の内容
がmxn回変化すると、文宇板11上の全ての文字が走
査されることになる。以下、前述した文字板11上の全
ての文字の走査が終了するまでの期間を一走査周期と呼
ぶ。次に、第2図に示すような文字位置指示板1では電
流駆動線D.・・・・・・Dmと検出線S.・…・・S
nとを磁気的に結合させれば、結合位置に対応した検出
線S,〜Snに電流変化を生じさせることができる。
ンタ3によって制御され、どの電流駆動線D.・・・・
・・Dmに電流を流すかが決定される。一方、検出線選
択回路4はn進の第2のアドレスカウンタ5により制御
され、この第2のアドレスカウンタ5の指示にしたがっ
て検出線S,……Snが決定され、電流検出増幅器6に
検出信号を送出する。ここで、第1のアドレスカゥンタ
3は電流駆動回路2を1回走査した時点毎に、第2のア
ドレスカウン夕5に信号を送り、この信号によって第2
のアドレスカゥン夕5の状態が変化するように構成され
ている。したがって、第2のアドレスカウン夕5がnま
で計数すると、即ち、第1のアドレスカゥンタ3の内容
がmxn回変化すると、文宇板11上の全ての文字が走
査されることになる。以下、前述した文字板11上の全
ての文字の走査が終了するまでの期間を一走査周期と呼
ぶ。次に、第2図に示すような文字位置指示板1では電
流駆動線D.・・・・・・Dmと検出線S.・…・・S
nとを磁気的に結合させれば、結合位置に対応した検出
線S,〜Snに電流変化を生じさせることができる。
このため、磁性体又は導体を取り付けた指示榛10を用
いて、文字位置指示板1の文字板11上の所要文字を指
示する。このとき、指示棒10の位置に対応した電流駆
動線D,〜Dmに電流が流れ、また、指示陣10の位置
に対応した検出線S,〜Snが選択されると、選択され
た検出線から電流検出増幅器6を介して、符号レジスタ
7に検出信号が送出される。符号レジスタ7では検出信
号が送られてきた時点における第1のアドレスカゥンタ
3及び第2のアドレスカウンタ5の内容を読み取り、チ
ェック回路8へ与える。
いて、文字位置指示板1の文字板11上の所要文字を指
示する。このとき、指示棒10の位置に対応した電流駆
動線D,〜Dmに電流が流れ、また、指示陣10の位置
に対応した検出線S,〜Snが選択されると、選択され
た検出線から電流検出増幅器6を介して、符号レジスタ
7に検出信号が送出される。符号レジスタ7では検出信
号が送られてきた時点における第1のアドレスカゥンタ
3及び第2のアドレスカウンタ5の内容を読み取り、チ
ェック回路8へ与える。
この符号レジスタ7には第1及び第2のアドレスカウン
タ3及び5の一走査周期毎に検出信号が与えられるから
、チェック回路8では一走査周期毎に前の周期における
符号レジスタ7の内容と現在の周期における符号レジス
夕7の内容とを比較する。比較の結果、両者が一致して
いれば正、一致していなければ誤とし、正が予め定めら
れた回数だけ連続した時、チェック回路8は符号レジス
タ7の内容を正しいと判定して出力端子9に出力する。
チェック回路8におけるチェック時間として、数10m
sを設定しておけば、指示棒10をチャタリング動作さ
せた場合とか、あるいは、スイッチのない指示棒を文字
板11上で急速にひきずってしまった場合には、符号レ
ジスタ7の内容は連続して一致しない。したがって、チ
ェック回路8からは出力符号が送出されず、意図しない
符号を他の記憶装置等に入力するのを軽減できる。。更
に、チェック回路8において、一走査周期毎に符号レジ
スタ7の内容を繰り返し照合することにより、外部及び
内部雑音等による誤りを少なくできる。
タ3及び5の一走査周期毎に検出信号が与えられるから
、チェック回路8では一走査周期毎に前の周期における
符号レジスタ7の内容と現在の周期における符号レジス
夕7の内容とを比較する。比較の結果、両者が一致して
いれば正、一致していなければ誤とし、正が予め定めら
れた回数だけ連続した時、チェック回路8は符号レジス
タ7の内容を正しいと判定して出力端子9に出力する。
チェック回路8におけるチェック時間として、数10m
sを設定しておけば、指示棒10をチャタリング動作さ
せた場合とか、あるいは、スイッチのない指示棒を文字
板11上で急速にひきずってしまった場合には、符号レ
ジスタ7の内容は連続して一致しない。したがって、チ
ェック回路8からは出力符号が送出されず、意図しない
符号を他の記憶装置等に入力するのを軽減できる。。更
に、チェック回路8において、一走査周期毎に符号レジ
スタ7の内容を繰り返し照合することにより、外部及び
内部雑音等による誤りを少なくできる。
例えば、電流検出増幅器6から一周期毎に送出される出
力の誤り率をPとし、j回連続したときに正しい符号と
判定すれば、その信頼度は(1−Pj)となり、誤り率
があまり小さくなくても、検出の信頼度を大きくとるこ
とが可能である。第3図は本発明に使用されるチェック
回路の他の実施例を示す図であり、チェック回路以外は
第1図及び第2図と同じである。
力の誤り率をPとし、j回連続したときに正しい符号と
判定すれば、その信頼度は(1−Pj)となり、誤り率
があまり小さくなくても、検出の信頼度を大きくとるこ
とが可能である。第3図は本発明に使用されるチェック
回路の他の実施例を示す図であり、チェック回路以外は
第1図及び第2図と同じである。
第3図を参照すると、入力端子13には符号レジスタか
らの出力信号が与えられ、この出力信号は比較回路14
に供給される。比較回路14は一周期前の符号レジスタ
の出力信号と現周期の出力信号とを比較する。比較の結
果、両出力信号が一致していると、第1のアドレスカウ
ンタと第2のアドレスカウンタにおける一走査周期の終
了時点でjビットのシフトレジスタ15に一致したこと
を示す“1”を入力する。iビットのシフトレジスタ1
5には第1ビット以外のi−1ビットに対し、i−1個
のスイッチSW,,SW2,・・・・・・,SWj‐2
,SWj‐,が接続されている。これらのスイッチSW
,…・・・SWj‐,は任意に設定することができるが
、今、最初のi−1個のスイッチSW,,・・・・・・
SWHだけが閉成し、他のスイッチSWi・・・・・・
SWj‐,は開いているものとする。このとき、シフト
レジスタ15の第1ビットから第iビットまではアンド
ゲート16に接続されているので、シフトレジスタ15
の最初のiビットが全て“1”になったときだけ、アン
ドゲート17は開いて、入力端子13に接続された符号
レジスタの出力信号を出力端子9に送出する。したがっ
て、この場合には、比較回路14の出力が連続してi回
“1”となったとき、即ち、符号レジスタの出力がi回
連続して一致したとき、符号レジスタの内容が正しいと
して出力端子9に送出される。上述したチェック方式を
採用すると、入力速度を上げたいときにはスイッチSW
.・・・・・・SWj‐,のうち、閉成するスイッチの
数を少なくしてチェック速度を上げ、入力速度を速くす
ることができると共に、閉じているスイッチの数を大き
くすることにより、誤った符号を入力しないように、操
作上の十分な信頼度を得ることができる。
らの出力信号が与えられ、この出力信号は比較回路14
に供給される。比較回路14は一周期前の符号レジスタ
の出力信号と現周期の出力信号とを比較する。比較の結
果、両出力信号が一致していると、第1のアドレスカウ
ンタと第2のアドレスカウンタにおける一走査周期の終
了時点でjビットのシフトレジスタ15に一致したこと
を示す“1”を入力する。iビットのシフトレジスタ1
5には第1ビット以外のi−1ビットに対し、i−1個
のスイッチSW,,SW2,・・・・・・,SWj‐2
,SWj‐,が接続されている。これらのスイッチSW
,…・・・SWj‐,は任意に設定することができるが
、今、最初のi−1個のスイッチSW,,・・・・・・
SWHだけが閉成し、他のスイッチSWi・・・・・・
SWj‐,は開いているものとする。このとき、シフト
レジスタ15の第1ビットから第iビットまではアンド
ゲート16に接続されているので、シフトレジスタ15
の最初のiビットが全て“1”になったときだけ、アン
ドゲート17は開いて、入力端子13に接続された符号
レジスタの出力信号を出力端子9に送出する。したがっ
て、この場合には、比較回路14の出力が連続してi回
“1”となったとき、即ち、符号レジスタの出力がi回
連続して一致したとき、符号レジスタの内容が正しいと
して出力端子9に送出される。上述したチェック方式を
採用すると、入力速度を上げたいときにはスイッチSW
.・・・・・・SWj‐,のうち、閉成するスイッチの
数を少なくしてチェック速度を上げ、入力速度を速くす
ることができると共に、閉じているスイッチの数を大き
くすることにより、誤った符号を入力しないように、操
作上の十分な信頼度を得ることができる。
以上述べた実施例では電磁的に駆動線と検出線とを結合
させるタブレットについて述べたが、静電結合型のタブ
レットあるいは他の型のタブレットにも応用できること
は言うまでもない。
させるタブレットについて述べたが、静電結合型のタブ
レットあるいは他の型のタブレットにも応用できること
は言うまでもない。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の一部を詳細に説明するための図、第3図は本発
明に適用できるチェック回路の一例を示す図である。 記号の説明、1:文字位置指示板、2:電流駆動回路、
3:第1のアドレスカゥンタ、4:検出線選択回路、5
:第2のアドレスカゥンタ、6:電流検出増幅器、7:
符号レジス夕、8:チェック回路。 第1図 第2図 第3図
第1図の一部を詳細に説明するための図、第3図は本発
明に適用できるチェック回路の一例を示す図である。 記号の説明、1:文字位置指示板、2:電流駆動回路、
3:第1のアドレスカゥンタ、4:検出線選択回路、5
:第2のアドレスカゥンタ、6:電流検出増幅器、7:
符号レジス夕、8:チェック回路。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 複数個の文字を行方向及び列方向にマトリツクス状
に配置した文字板と、前記文字板上の文字を指示する指
示手段と、前記文字板の下側に設けられ、前記指示手段
によって、前記文字板上の文字を指示したときに、検出
信号を発生するタブレツトと、前記指示手段の指示した
位置を前記タブレツトから検知するために、前記タブレ
ツトを行方向及び列方向に走査する第1及び第2のアド
レスカウンタと、前記タブレツトから前記検出信号が送
出される度毎に、前記第1及び第2のアドレスカウンタ
の内容を読取る符号レジスタと、前記第1のアドレスカ
ウンタ及び第2のアドレスカウンタとが計数する1周期
毎に、前記符号レジスタの内容が予め定められた回数だ
け連続して一致していることを判定して一致信号を出力
するチエツク回路とを有し、更に前記チエツク回路が、
連続する二つの周期での前記符号レジスタの内容を前記
1周期毎に検出する検出手段と、前記検出手段の出力を
順次記憶する記憶手段と、前記記憶手段の前記予め定め
られた回数と同じ数の周期の記憶内容の一致を検出し前
記一致信号を出力する検出手段とを含み、前記一致信号
が得られた時にのみ前記符号レジスタの内容を有効とす
ることを特徴とする文字入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50112530A JPS609288B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | 文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50112530A JPS609288B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | 文字入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5236930A JPS5236930A (en) | 1977-03-22 |
JPS609288B2 true JPS609288B2 (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=14588938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50112530A Expired JPS609288B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | 文字入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609288B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53130932U (ja) * | 1977-03-25 | 1978-10-17 | ||
JPS58221468A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-23 | Fujitsu Ltd | 読取装置 |
JPS62137622A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Canon Inc | 座標入力装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152749A (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-10 | Hitachi Ltd |
-
1975
- 1975-09-19 JP JP50112530A patent/JPS609288B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152749A (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-10 | Hitachi Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5236930A (en) | 1977-03-22 |
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