JPS6092851A - ポリプロピレンを基礎とするラミネート - Google Patents
ポリプロピレンを基礎とするラミネートInfo
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- Y10T428/31855—Of addition polymer from unsaturated monomers
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産JLL91」じ’JL
本発明は、少なくとも、少なくとも1種のプロピレンポ
リマーとエチレン−ビニルアルコールコポリマーとの混
合物からの第一層及び少なくとも1種のプロピレンポリ
マーからの第二層から成るラミネート及びラミネートの
製造方法に関する。
リマーとエチレン−ビニルアルコールコポリマーとの混
合物からの第一層及び少なくとも1種のプロピレンポリ
マーからの第二層から成るラミネート及びラミネートの
製造方法に関する。
従来の技術
このようなラミネートは西独国特許出願第234178
2号から公知である。該ラミネートは例えばフィルム又
は包装用ホルダーの製造のために使用することができる
。
2号から公知である。該ラミネートは例えばフィルム又
は包装用ホルダーの製造のために使用することができる
。
公知ラミネートの欠点は、それらの光学的性質が不良で
ありかつ公知ラミネートが現在のプロピレンの融解温度
未満ではその低気体透過性の損失なしには延伸され得な
いか又は殆ど延伸されえないということである。従って
低気体透過性を維持するためには、公知ラミネートを使
用する場合大きな厚さが要求されるが、今度はこの厚さ
がさらに不良な光学的性質と結びつく。
ありかつ公知ラミネートが現在のプロピレンの融解温度
未満ではその低気体透過性の損失なしには延伸され得な
いか又は殆ど延伸されえないということである。従って
低気体透過性を維持するためには、公知ラミネートを使
用する場合大きな厚さが要求されるが、今度はこの厚さ
がさらに不良な光学的性質と結びつく。
良好な機械的性質ならびに良好な光学的性質を有するが
、また酸化感受性であるか又は若干の002ガス圧を保
持しなければならない物質を包装するだめの・々リヤー
フィルムとして機能しうるフィルムを製造するためには
、ポリプロピレンフィルムを延伸し、次に塩化ポリビニ
リデン(PVDC)を塗布する。コーテッドフィルムは
仕上延伸ポリゾロピレンフィルムにPVDCラテフクス
を塗布することによって製造される。このようなコーテ
ンドノ々リヤーフィルムの周知の欠点は、該フィルムが
通常高価であり、再循環されえないということである。
、また酸化感受性であるか又は若干の002ガス圧を保
持しなければならない物質を包装するだめの・々リヤー
フィルムとして機能しうるフィルムを製造するためには
、ポリプロピレンフィルムを延伸し、次に塩化ポリビニ
リデン(PVDC)を塗布する。コーテッドフィルムは
仕上延伸ポリゾロピレンフィルムにPVDCラテフクス
を塗布することによって製造される。このようなコーテ
ンドノ々リヤーフィルムの周知の欠点は、該フィルムが
通常高価であり、再循環されえないということである。
他の方法は、ポリプロピレン(PP)、!:、PVDC
のような良好な遮断性を有するが、不良な熱安定性(P
VDCは不良な熱安定性の結果として熱可塑性材料とし
て加工することができない)という欠点のない熱可塑性
材料との同時押出である。
のような良好な遮断性を有するが、不良な熱安定性(P
VDCは不良な熱安定性の結果として熱可塑性材料とし
て加工することができない)という欠点のない熱可塑性
材料との同時押出である。
適当な°遮断性を有する合成材料は、エチレン−ビニル
アセテートコポリマーの溶媒化分解によって製造された
物質であるエチレン−ビニルアルコールコポリマー(E
VAL層) である。同時押出しによって、例えば、必
要な接着のためにPPとEVALとの間に定着剤(A)
が適用された、PP −EVAL −PP構成物を製造
することができる。
アセテートコポリマーの溶媒化分解によって製造された
物質であるエチレン−ビニルアルコールコポリマー(E
VAL層) である。同時押出しによって、例えば、必
要な接着のためにPPとEVALとの間に定着剤(A)
が適用された、PP −EVAL −PP構成物を製造
することができる。
このような(PP −A −EVAL −A −PP
)型の同時押出フィルムは、感湿性EVAL層が疎水性
PP フィルムの間で密閉されて、構成物が全体として
良好な遮断性を有するという利点を有する。しかし欠点
は、この種の同時押出フィルムが後延伸に対する特性を
もはや持たず、従ってただキャストフィルムの形でしか
製造されえないことである。二軸延伸のためには選択湯
度はポリゾロピレンの融点未満でなければならず、この
温度では常用のEVALはなお固体であり、その延伸適
性はEVALそのものとしては、延伸中には半固体相と
して存在するポリプロピレンの延伸適性よりもはるかに
不良である。さてEV、ALの融点は同7ポリマーの組
込みエチレンと直接関係しており、原理的にはPP−ホ
モポリマー又はコポリマーの融点よりも低い融点を有す
るEVALコポリマーを製造することができる。しがし
EVALの機械的性質、特に粘弾性はPP−ホモポリマ
ー又はコポリマーのそれらとは全く相違している。従っ
てPP −A −EVAL −A −PPをペースとす
る同時押出物に二軸後延伸を施さねばならない場合には
諸難点が残る。それというのも1つの側面では、要求さ
れる延伸温度、つまりppが最適程度に延伸されうる温
度では、中間のEVAL層がPPの伸縮性(stret
ching property )とは全く相違する伸
縮性を有する合成固体であるか又はメルトであり、従っ
てPP−ホモ及び/又はコポリマー〇外層の延伸−歪特
性に適合しないからである。これは、前記のような構成
物に、有利に選択され°た添加物によって、例えば真空
成形法により成る程度の二軸延伸を施しえないというこ
とを規定するものではないが、しかし多軸延伸、例えば
二軸延伸において延伸程度を高め、例えば両延伸方向に
関し及びyf)ルノ4リソンの射出吹込成形において少
なくとも2回の延伸でフィルムにより高い標準規格を課
する場合には、克服困難な技術的諸問題が、利用できる
技術的解決策なしに起こる。
)型の同時押出フィルムは、感湿性EVAL層が疎水性
PP フィルムの間で密閉されて、構成物が全体として
良好な遮断性を有するという利点を有する。しかし欠点
は、この種の同時押出フィルムが後延伸に対する特性を
もはや持たず、従ってただキャストフィルムの形でしか
製造されえないことである。二軸延伸のためには選択湯
度はポリゾロピレンの融点未満でなければならず、この
温度では常用のEVALはなお固体であり、その延伸適
性はEVALそのものとしては、延伸中には半固体相と
して存在するポリプロピレンの延伸適性よりもはるかに
不良である。さてEV、ALの融点は同7ポリマーの組
込みエチレンと直接関係しており、原理的にはPP−ホ
モポリマー又はコポリマーの融点よりも低い融点を有す
るEVALコポリマーを製造することができる。しがし
EVALの機械的性質、特に粘弾性はPP−ホモポリマ
ー又はコポリマーのそれらとは全く相違している。従っ
てPP −A −EVAL −A −PPをペースとす
る同時押出物に二軸後延伸を施さねばならない場合には
諸難点が残る。それというのも1つの側面では、要求さ
れる延伸温度、つまりppが最適程度に延伸されうる温
度では、中間のEVAL層がPPの伸縮性(stret
ching property )とは全く相違する伸
縮性を有する合成固体であるか又はメルトであり、従っ
てPP−ホモ及び/又はコポリマー〇外層の延伸−歪特
性に適合しないからである。これは、前記のような構成
物に、有利に選択され°た添加物によって、例えば真空
成形法により成る程度の二軸延伸を施しえないというこ
とを規定するものではないが、しかし多軸延伸、例えば
二軸延伸において延伸程度を高め、例えば両延伸方向に
関し及びyf)ルノ4リソンの射出吹込成形において少
なくとも2回の延伸でフィルムにより高い標準規格を課
する場合には、克服困難な技術的諸問題が、利用できる
技術的解決策なしに起こる。
PPAVAL構成物の場合には後延伸に十分に適合する
ことが重要である、それというのもEVALは比較的高
価なプラスチックである(また高価な製造方法による)
からである、そのように高価であるために最終製品にお
けるEVAL /々クリヤー最小厚さで存在するのが有
利であり、さらにEVALそのものが極めて良好なノζ
リヤープラスチックであって、厚い層はしばしば不要で
あるためでもある。キャストフィルム法による同時押出
物の場合にはEVAL層の選択された厚さは無限定に薄
いことはあり得す、従ってEVAL層を後延伸すること
ができないという事実は、二軸延伸PPフィルム(BO
PP)、従ッテまたPvDcコーテンドBOPPと比較
して劣った機械的性質を有する比較的高価なフィルムを
与える。
ことが重要である、それというのもEVALは比較的高
価なプラスチックである(また高価な製造方法による)
からである、そのように高価であるために最終製品にお
けるEVAL /々クリヤー最小厚さで存在するのが有
利であり、さらにEVALそのものが極めて良好なノζ
リヤープラスチックであって、厚い層はしばしば不要で
あるためでもある。キャストフィルム法による同時押出
物の場合にはEVAL層の選択された厚さは無限定に薄
いことはあり得す、従ってEVAL層を後延伸すること
ができないという事実は、二軸延伸PPフィルム(BO
PP)、従ッテまたPvDcコーテンドBOPPと比較
して劣った機械的性質を有する比較的高価なフィルムを
与える。
米国特許出願第3,847,728号によれば低気体透
過性を有するプラスチック製品は、ポリオレフィンとエ
チレン−ビニルアルコールコポリマーの混合物から、溶
融押出し、次に二成分の融解温度を越える温度で成形す
ることによって製造される。これによって所望の遮断性
の得られることは事実であるが、しかし良好な機械的性
質、特に良好な光学的性質は失われる。それというのも
ポリオレフィン及びエチレン−ビニルアルコールコポリ
マーはメルト中では混合不可能であり、凝固相には二相
、つまりポリオレフィンマトリックス中の通常分散され
たEVAL相が存在するからである。延伸工程はメルト
中で起るので、機械的性質は、ポリオレフィン例えばポ
リプロピレンの融点、未満の温度で多軸後延伸を受けた
製品の機械的性質よりも劣る。
過性を有するプラスチック製品は、ポリオレフィンとエ
チレン−ビニルアルコールコポリマーの混合物から、溶
融押出し、次に二成分の融解温度を越える温度で成形す
ることによって製造される。これによって所望の遮断性
の得られることは事実であるが、しかし良好な機械的性
質、特に良好な光学的性質は失われる。それというのも
ポリオレフィン及びエチレン−ビニルアルコールコポリ
マーはメルト中では混合不可能であり、凝固相には二相
、つまりポリオレフィンマトリックス中の通常分散され
たEVAL相が存在するからである。延伸工程はメルト
中で起るので、機械的性質は、ポリオレフィン例えばポ
リプロピレンの融点、未満の温度で多軸後延伸を受けた
製品の機械的性質よりも劣る。
米国特許出願第4.362.844号には、ポリプロピ
レンの融解温度未満でポリゾロピレン/EVALを延伸
するという記載があるが、この方法の場合には不混和系
中のEVAL成分の融解温度はPPマトリックスのそれ
よりも低い。この系の欠点は、キャストフィルム同時押
出法の作業の場合のように、無限定の最小厚さを使用す
ることができないことであり、他方光学的性質は十分で
ないことが多い。
レンの融解温度未満でポリゾロピレン/EVALを延伸
するという記載があるが、この方法の場合には不混和系
中のEVAL成分の融解温度はPPマトリックスのそれ
よりも低い。この系の欠点は、キャストフィルム同時押
出法の作業の場合のように、無限定の最小厚さを使用す
ることができないことであり、他方光学的性質は十分で
ないことが多い。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、バリヤ一層の小さい要求厚さを兼備せる低気
体透過性を有しかつ良好な光学的及び機械的性質を有す
るラミネートの必要を満足させる。
体透過性を有しかつ良好な光学的及び機械的性質を有す
るラミネートの必要を満足させる。
4題、゛ エξL1σΩ]E段一
本発明によれば、第1層が少なくとも、大体において結
晶性のプロピレンポリマー60〜99重量部とエチレン
−ビニルアルコールコポリマー1〜40重量部との混合
物より成り、第二層が少なくとも、大体において結晶性
のプロピレンポリマーから成り、 前記エチレンービニルアルコールコホリマーが、使用さ
れる大体において結晶性のプロピレンポリマーの、最高
融解温度を有するものの大気圧での融解温度にせいぜい
等しい及び同温度よりも30によりも低くない大気圧で
の融解温度を有し、かつ 該ラミネートが、使用される大体において結晶性のプロ
ピレンポリマーの、最高融解温度を有するものの融解温
度にせいぜい等しい及び好ましくは同温度よりも高々3
5に低い温度で少なくとも2方向で少々くとも2回の程
度で多軸延伸を施されていることを特徴とする冒頭記載
のラミネートが得られる。
晶性のプロピレンポリマー60〜99重量部とエチレン
−ビニルアルコールコポリマー1〜40重量部との混合
物より成り、第二層が少なくとも、大体において結晶性
のプロピレンポリマーから成り、 前記エチレンービニルアルコールコホリマーが、使用さ
れる大体において結晶性のプロピレンポリマーの、最高
融解温度を有するものの大気圧での融解温度にせいぜい
等しい及び同温度よりも30によりも低くない大気圧で
の融解温度を有し、かつ 該ラミネートが、使用される大体において結晶性のプロ
ピレンポリマーの、最高融解温度を有するものの融解温
度にせいぜい等しい及び好ましくは同温度よりも高々3
5に低い温度で少なくとも2方向で少々くとも2回の程
度で多軸延伸を施されていることを特徴とする冒頭記載
のラミネートが得られる。
本発明は壕だ、該ラミネートの製造方法において、少な
くとも、少なくとも大体において結晶性のプロピレンポ
リマー60〜99重量部及びエチレン−ビニルアルコー
ルコポリマーl〜40重量部の混合物から成る第一層及
び少なくとも大体において結晶性のプロピレンポリマー
から成る第二層から成る第一ラミネートを、好壕しくけ
同時押出によって製造し、この際前記エチレンービニル
アルコールコポリマーハ使用される大体において結晶性
のプロピレンポリマーの、最高融解温度を有するものの
大気圧での融解温度にせいぜい等しい及び同温度より3
0によりも低くはない大気圧での融解温度を有しかつ前
記第一ラミネートに、使用される大体において結晶性の
プロピレンポリマーの、最高融解温度を有するものの融
解温度にせいぜい等しい及び好1しくけ前記融解温度よ
りも高々35に低い温度で少なくとも2方向で少なくと
も2回の程度で多軸延伸を施して第二ラミネートを形成
することを特徴とする該ラミネートの製造方法から成る
。
くとも、少なくとも大体において結晶性のプロピレンポ
リマー60〜99重量部及びエチレン−ビニルアルコー
ルコポリマーl〜40重量部の混合物から成る第一層及
び少なくとも大体において結晶性のプロピレンポリマー
から成る第二層から成る第一ラミネートを、好壕しくけ
同時押出によって製造し、この際前記エチレンービニル
アルコールコポリマーハ使用される大体において結晶性
のプロピレンポリマーの、最高融解温度を有するものの
大気圧での融解温度にせいぜい等しい及び同温度より3
0によりも低くはない大気圧での融解温度を有しかつ前
記第一ラミネートに、使用される大体において結晶性の
プロピレンポリマーの、最高融解温度を有するものの融
解温度にせいぜい等しい及び好1しくけ前記融解温度よ
りも高々35に低い温度で少なくとも2方向で少なくと
も2回の程度で多軸延伸を施して第二ラミネートを形成
することを特徴とする該ラミネートの製造方法から成る
。
「大体において結晶性のプロピレンポリマー」という用
語は本発明では、主としてプロピレン単位から成る大体
において結晶性のポリマーを意味する。該ポリマーは、
他のモノマー単位、特にエチレン及び/又は1分子当り
4〜6個の炭素原子を有する1種以上のアルケン−1、
例えばブテン−11牛−メチルペンテン−1又はヘキセ
ン]−の少量、例えば高々30重量係を含有していても
よい。プロピレンポリマー1d:%K、プロピレンホモ
ポリマー、又はプロピレンとエチレン1−30重量%、
特に1〜]、5重量係とのブロックコポリマー、又は好
ましくは01〜5重量係のエチレン分を有する種々のモ
ノマー単位のランダム分配を有するプロピレンとエチレ
ンとのコポリマーであってもよい。
語は本発明では、主としてプロピレン単位から成る大体
において結晶性のポリマーを意味する。該ポリマーは、
他のモノマー単位、特にエチレン及び/又は1分子当り
4〜6個の炭素原子を有する1種以上のアルケン−1、
例えばブテン−11牛−メチルペンテン−1又はヘキセ
ン]−の少量、例えば高々30重量係を含有していても
よい。プロピレンポリマー1d:%K、プロピレンホモ
ポリマー、又はプロピレンとエチレン1−30重量%、
特に1〜]、5重量係とのブロックコポリマー、又は好
ましくは01〜5重量係のエチレン分を有する種々のモ
ノマー単位のランダム分配を有するプロピレンとエチレ
ンとのコポリマーであってもよい。
エチレンービニルアルコールコホリマーハ大体において
エチレン及びビニルアルコール単位から成りかつ他のモ
ノマー単位、特にビニルエステル単位の少量を含有して
いてもよい。このようなコポリマーハ、エチレン−ビニ
ルエステルコポリマーの完全な又は部分的ケン化(s
aponification)によって製造することが
できる。前記ビニルエステルは更に詳しくいえば1分子
当り1〜6個の炭素原子を有するカルゼン酸のビニルエ
ステルであり、好ましくは酢酸ビニルである。ケン化の
程度は好ましくは少なくとも90mo1 %、特に95
−99 mol %である。エチレンービニルアルコー
ルコIリマーは、使用される大体において結晶性のプロ
ピレンポリマーのうちの、最高融解温度を有するものの
融解温度よりも高くなくかつこの融解温度より30によ
りも低くない、特に20によりも低くない大気圧での融
解温度を有する。エチレン−ビニルアルコールコポリマ
ーの融解温度はケイ化の程度、特にエチレン分に依存す
る。エチレン−ビニルアルコールコポリマーの融解温度
は、同コポリマーのエチレン分の調節によって使用サレ
るプロピレンポリマーの融解温度に容易に調節されうる
。エチレン分とエチレン−ビニルアルコールコポリマー
の融解温度との関係は当業者にとって周知である。エチ
レン分は好ましくは30〜55 mol %、特に35
〜50mo1 %である。
エチレン及びビニルアルコール単位から成りかつ他のモ
ノマー単位、特にビニルエステル単位の少量を含有して
いてもよい。このようなコポリマーハ、エチレン−ビニ
ルエステルコポリマーの完全な又は部分的ケン化(s
aponification)によって製造することが
できる。前記ビニルエステルは更に詳しくいえば1分子
当り1〜6個の炭素原子を有するカルゼン酸のビニルエ
ステルであり、好ましくは酢酸ビニルである。ケン化の
程度は好ましくは少なくとも90mo1 %、特に95
−99 mol %である。エチレンービニルアルコー
ルコIリマーは、使用される大体において結晶性のプロ
ピレンポリマーのうちの、最高融解温度を有するものの
融解温度よりも高くなくかつこの融解温度より30によ
りも低くない、特に20によりも低くない大気圧での融
解温度を有する。エチレン−ビニルアルコールコポリマ
ーの融解温度はケイ化の程度、特にエチレン分に依存す
る。エチレン−ビニルアルコールコポリマーの融解温度
は、同コポリマーのエチレン分の調節によって使用サレ
るプロピレンポリマーの融解温度に容易に調節されうる
。エチレン分とエチレン−ビニルアルコールコポリマー
の融解温度との関係は当業者にとって周知である。エチ
レン分は好ましくは30〜55 mol %、特に35
〜50mo1 %である。
本発明により前記第一層で使用される混合物は好マしく
ハエチレンービニルアルコールコポリマ−10−30重
量%、さらに詳しくは20〜30重量%を含有する。
ハエチレンービニルアルコールコポリマ−10−30重
量%、さらに詳しくは20〜30重量%を含有する。
この混合物はまた、少量の、例えば最高10重量%まで
の他の成分例えば安定剤、滑剤、帯電防止剤、他のポリ
マー成分等、特にプロピレンポリマーとエチレンーヒニ
ルアルコールコポリマーの結合能力を改善するだめの1
種以上の定着剤を含有していてもよい。適当々定着剤の
例は酸基をもって変性したポリプロピレン、例えば無水
マイレン酸、アクリル酸又は酸基を生じる他のモノマー
とのグラフト重合によって変性されたポリプロピレン、
アルヶンー不飽和酸コポリマー例えばエチレン−アクリ
ル酸コポリマー、又はイオノマーである。このような定
着剤は例えばプラスチック混合物1〜10重量係から成
る。
の他の成分例えば安定剤、滑剤、帯電防止剤、他のポリ
マー成分等、特にプロピレンポリマーとエチレンーヒニ
ルアルコールコポリマーの結合能力を改善するだめの1
種以上の定着剤を含有していてもよい。適当々定着剤の
例は酸基をもって変性したポリプロピレン、例えば無水
マイレン酸、アクリル酸又は酸基を生じる他のモノマー
とのグラフト重合によって変性されたポリプロピレン、
アルヶンー不飽和酸コポリマー例えばエチレン−アクリ
ル酸コポリマー、又はイオノマーである。このような定
着剤は例えばプラスチック混合物1〜10重量係から成
る。
本発明によるラミネートは、前記第一層及び第二層の他
に他の層も包含していてよい。これらの層の構成物は、
これらの層が前記第一層及び/又は第二層と良好に結合
しかつ好ましくは、使用される大体において結晶性のプ
ロピレンポリマーのうちの、最高融解温度を有するもの
の融解温度を越えない大気圧での融解範囲を示すよう庁
構成物でなければならない。例は、低密度ポリエチレン
層及び線状低密度ポリエチレン層である。更に本発明に
よるラミネートは1個以上のコーチング層を有していて
もよい。
に他の層も包含していてよい。これらの層の構成物は、
これらの層が前記第一層及び/又は第二層と良好に結合
しかつ好ましくは、使用される大体において結晶性のプ
ロピレンポリマーのうちの、最高融解温度を有するもの
の融解温度を越えない大気圧での融解範囲を示すよう庁
構成物でなければならない。例は、低密度ポリエチレン
層及び線状低密度ポリエチレン層である。更に本発明に
よるラミネートは1個以上のコーチング層を有していて
もよい。
本発明によるラミネートの製造の場合には、規格(特に
融解温度)に関して前記したような結晶性プロピレンポ
リマー及びエチレン−ビニルアルコールコポリマーの混
合物から出発し、この混合物に所望の又は必要と考えら
れる添加物を加える。この混合物は、それぞれの成分が
顆粒及び/又は粉末として室温で混合された単に混転し
た( tumbled )混合物であるか又はそれぞれ
の成分が、例えば、その中で種々のシラスチックが溶融
相で相互に混合される連続式二〜グー又は他の装置を介
してメルトで混合された粒状混練混合物であってもよい
。
融解温度)に関して前記したような結晶性プロピレンポ
リマー及びエチレン−ビニルアルコールコポリマーの混
合物から出発し、この混合物に所望の又は必要と考えら
れる添加物を加える。この混合物は、それぞれの成分が
顆粒及び/又は粉末として室温で混合された単に混転し
た( tumbled )混合物であるか又はそれぞれ
の成分が、例えば、その中で種々のシラスチックが溶融
相で相互に混合される連続式二〜グー又は他の装置を介
してメルトで混合された粒状混練混合物であってもよい
。
ラミネートの製造においては2つの場合が区別される
1 延伸/真空成形及び/又はプレスによるフィルム/
シートの製造; 2、 パリソンを基礎とした多軸延伸を介する容器の製
造。
シートの製造; 2、 パリソンを基礎とした多軸延伸を介する容器の製
造。
第一群(1)の場合には、第一層のだめの前記混合物か
ら出発し、このものを同時押出ラインの押出機成形部に
供給する。該混合物を押出し、かつ第二層及び必要なら
ば他の層も衛星押出機を介して供給する。全体としての
構成物に、使用される大体において結晶性の70ロビレ
ンポリマーのうちの、最高融解温度を有するものの融解
温度未満での多軸、好ましくは二軸延伸を施す。これは
、自体公知の方法で、例えば延伸フレームによって又は
BOPPフィルムの製造のために普通使用される延伸装
置での同時及び/又は逐次延伸によって行われる。また
同時押出フィルム及び/又はシートは、真空成形、例え
ば包装工業で用いるホルダーのだめの深絞り成形による
目的物の製造の基材としても用いられうる。
ら出発し、このものを同時押出ラインの押出機成形部に
供給する。該混合物を押出し、かつ第二層及び必要なら
ば他の層も衛星押出機を介して供給する。全体としての
構成物に、使用される大体において結晶性の70ロビレ
ンポリマーのうちの、最高融解温度を有するものの融解
温度未満での多軸、好ましくは二軸延伸を施す。これは
、自体公知の方法で、例えば延伸フレームによって又は
BOPPフィルムの製造のために普通使用される延伸装
置での同時及び/又は逐次延伸によって行われる。また
同時押出フィルム及び/又はシートは、真空成形、例え
ば包装工業で用いるホルダーのだめの深絞り成形による
目的物の製造の基材としても用いられうる。
従って上記の場合には、同時押出シート及び/又はフィ
ルムは多軸延伸を受けるが、この方法は延伸が、使用さ
れる大体において結晶性のプロピレンポリマーのうちの
、最高融解温度を有するものの融解温度未満の又は高々
同程度に等しい温度で行われることを特徴としている。
ルムは多軸延伸を受けるが、この方法は延伸が、使用さ
れる大体において結晶性のプロピレンポリマーのうちの
、最高融解温度を有するものの融解温度未満の又は高々
同程度に等しい温度で行われることを特徴としている。
二軸延伸及び真空成形等の工程作業は自体公知であり、
例えばr、M、ウオード(Ward)ニストラクチャ−
・アンド・プロノやティーズ・オブ・オリエンティント
・ポリマーズ(Structure及びPropert
ies of 0riented Polymers)
、マテリアル・サイエンス・シリーズ(Materia
lScience 5eries)、アプライド・サイ
エンス・、oブリソシャーズ(Applied 5ci
ence Publischrs) Ltd、ロンドン
(1975)、12.4章を参照されたい。
例えばr、M、ウオード(Ward)ニストラクチャ−
・アンド・プロノやティーズ・オブ・オリエンティント
・ポリマーズ(Structure及びPropert
ies of 0riented Polymers)
、マテリアル・サイエンス・シリーズ(Materia
lScience 5eries)、アプライド・サイ
エンス・、oブリソシャーズ(Applied 5ci
ence Publischrs) Ltd、ロンドン
(1975)、12.4章を参照されたい。
第二群(2)の場合には、前記のような第一層用混合物
力・ら再び開始されるが、今度は射出成形・’l’ I
Jソンは多層射出成形により製造される。
力・ら再び開始されるが、今度は射出成形・’l’ I
Jソンは多層射出成形により製造される。
この方法の場合には、例えば、混合物(A)及び第二層
(B)のだめのプロピレンポリマーが一つずつ型中に射
出され、その結果として3層壁A−B−Aが公知のよう
に形成される(例えば西独国特許出願第2346135
号参照)。
(B)のだめのプロピレンポリマーが一つずつ型中に射
出され、その結果として3層壁A−B−Aが公知のよう
に形成される(例えば西独国特許出願第2346135
号参照)。
また他の層の分配も、特定の射出順序及び特定の射出成
型ノズルの役割によって可能である(例えば西独国特許
出願公開第2733913号参照)。
型ノズルの役割によって可能である(例えば西独国特許
出願公開第2733913号参照)。
いずれにしても結果は、第一層が前記のような2個の第
二層の間で閉鎖されたパリソンである。/−、Qリソン
はまた、多層射出成形による以外は、同時押出によって
も管状半製品に製造することができるが、この方法の場
合には溶接シームは溶融相で施される。これらのパリソ
ンは溶接シームの存在によって多層射出製品と区別され
うる。
二層の間で閉鎖されたパリソンである。/−、Qリソン
はまた、多層射出成形による以外は、同時押出によって
も管状半製品に製造することができるが、この方法の場
合には溶接シームは溶融相で施される。これらのパリソ
ンは溶接シームの存在によって多層射出製品と区別され
うる。
前記方法で製造されたパリソンは、使用される大体にお
いて結晶性のポリプロピレンポリマーのうちの、最高融
解温度を有するものの融解温度に高々等しい温度にもた
らし、次に多軸延伸にかけて所望の容器を形成する。こ
の延伸工程の間に該構成物の形態が再び所望の変化を示
して有利な遮断性を有する積層構造となる。
いて結晶性のポリプロピレンポリマーのうちの、最高融
解温度を有するものの融解温度に高々等しい温度にもた
らし、次に多軸延伸にかけて所望の容器を形成する。こ
の延伸工程の間に該構成物の形態が再び所望の変化を示
して有利な遮断性を有する積層構造となる。
本発明によるラミネートの製造技術に関しては、簡潔の
ために、フエライン・ドイツチャー・インジエニエーレ
[Verein DeutscherTngenieu
re(VDI−Verlag GmbH,ジュツセルド
ルフ在)〕によって出版された工学技術シルーズの電エ
ックスツルディールテ・ファインフオーリエン・ラント
・フエルプントフオーリエン(Extrudierte
Fe1nfolien und Verbundfo
lien)“(1!;176)、”シュプリンンブラー
ゼン(5pritzblasen)“(1976)、箪
テヒノロギーエン・デス・プラスフオルメンス(Tec
hn−ologien des Blasformen
s )“(1977)及ヒ翳フオーリエン、ゲfエーぺ
、フリースシュトフエ・アウス・ポリプロピレン(Fo
lien。
ために、フエライン・ドイツチャー・インジエニエーレ
[Verein DeutscherTngenieu
re(VDI−Verlag GmbH,ジュツセルド
ルフ在)〕によって出版された工学技術シルーズの電エ
ックスツルディールテ・ファインフオーリエン・ラント
・フエルプントフオーリエン(Extrudierte
Fe1nfolien und Verbundfo
lien)“(1!;176)、”シュプリンンブラー
ゼン(5pritzblasen)“(1976)、箪
テヒノロギーエン・デス・プラスフオルメンス(Tec
hn−ologien des Blasformen
s )“(1977)及ヒ翳フオーリエン、ゲfエーぺ
、フリースシュトフエ・アウス・ポリプロピレン(Fo
lien。
Gewebe、Vliesstoffeaus Po1
ypropylen)” (1979)なる書物が参考
に挙げられる。
ypropylen)” (1979)なる書物が参考
に挙げられる。
延伸比は少なくとも2方向に関して少なくとも2であり
、例えば2〜10である。押出温度はポリプロピレンの
通常の押出温度に等しくてもよく、例えば450−55
0にであってもよい。延伸温度は使用される大体におい
て結晶性のプロピレンポリマーのうちの、最高融解温度
を有するものの融解温度に高々等しい。「融解温度」は
、本明細書では、延伸工程で適用された加熱速度に等し
い加熱速度を用いる示差走査熱量法で測定したプロピレ
ンポリマーを融解する温度を意味する。好ましくは延伸
温度は、使用される大体において結晶性のプロピレンポ
リマーのうちの、最高融解温度を有するものの融解温度
と35に下の温度の間にあり、特に400〜435にで
ある。
、例えば2〜10である。押出温度はポリプロピレンの
通常の押出温度に等しくてもよく、例えば450−55
0にであってもよい。延伸温度は使用される大体におい
て結晶性のプロピレンポリマーのうちの、最高融解温度
を有するものの融解温度に高々等しい。「融解温度」は
、本明細書では、延伸工程で適用された加熱速度に等し
い加熱速度を用いる示差走査熱量法で測定したプロピレ
ンポリマーを融解する温度を意味する。好ましくは延伸
温度は、使用される大体において結晶性のプロピレンポ
リマーのうちの、最高融解温度を有するものの融解温度
と35に下の温度の間にあり、特に400〜435にで
ある。
本発明による製品は、酸素、水蒸気及び二酸化炭素のよ
うな気体に対する特に低い透過性を有する。該製品は良
好な機械的性質、特に良好な剛性及び良好な耐衝撃性を
有し、かつその透明度は良好である。
うな気体に対する特に低い透過性を有する。該製品は良
好な機械的性質、特に良好な剛性及び良好な耐衝撃性を
有し、かつその透明度は良好である。
次に非限定的実施例及び比較実験により本発明を説明す
る。
る。
実施例
例1
メルトインデックス5 dg/nl1n (ASTM−
D 12゛38.463K、2.16Kf)を有しかつ
エチレン分40m01%のエチレンビニルアルコールコ
Iす? −(EVAL ) 30重量部、Modic−
p300MCf300MCf性ポリプロビレ標)5重量
部及びメルトインデックス1.3 dg/1nin (
ASTM−D1238.503に、2.16.!?)を
有するプロピレンホモポリマー65重量部から成る混合
物を、ZSK/We r n e r 及びPflei
derer :−−ダーを用いて混練する。得られる顆
粒を、前記混合物中で使用したのと同じ型のプロピレン
ホモfリマー14=に同時に押出す。
D 12゛38.463K、2.16Kf)を有しかつ
エチレン分40m01%のエチレンビニルアルコールコ
Iす? −(EVAL ) 30重量部、Modic−
p300MCf300MCf性ポリプロビレ標)5重量
部及びメルトインデックス1.3 dg/1nin (
ASTM−D1238.503に、2.16.!?)を
有するプロピレンホモポリマー65重量部から成る混合
物を、ZSK/We r n e r 及びPflei
derer :−−ダーを用いて混練する。得られる顆
粒を、前記混合物中で使用したのと同じ型のプロピレン
ホモfリマー14=に同時に押出す。
第二層/第一層/第二層(厚さ比:1015/10)を
有する同時押出シートを433にで二軸延伸する。
有する同時押出シートを433にで二軸延伸する。
次表は、延伸度aXb (ここでaはフィルムが受ける
縦方向の延伸比を示し、bは横方向の延伸比を示す)、
24時間につき、1・々−ルの圧力差で1−のフィルム
表面を通過される気体を−で表した296k及び323
にでの二酸化炭素の気体透過度p (CO2)、ラミネ
ートの厚さくμm)、ASTM−D2457 (4、!
5’)により測定した光沢(チ)、AsTM−D1oo
3による不透明度(% ) 及ヒテス)法ASTM−D
1709〜67 Aを基礎として2.0 Kgの落錘
を用いてKJ//rr+ で測定した単位フィルム厚さ
当りの破壊エネルギーとして破壊強さを示す。
縦方向の延伸比を示し、bは横方向の延伸比を示す)、
24時間につき、1・々−ルの圧力差で1−のフィルム
表面を通過される気体を−で表した296k及び323
にでの二酸化炭素の気体透過度p (CO2)、ラミネ
ートの厚さくμm)、ASTM−D2457 (4、!
5’)により測定した光沢(チ)、AsTM−D1oo
3による不透明度(% ) 及ヒテス)法ASTM−D
1709〜67 Aを基礎として2.0 Kgの落錘
を用いてKJ//rr+ で測定した単位フィルム厚さ
当りの破壊エネルギーとして破壊強さを示す。
比較実験A
メルトインデックス1.2 dg/min (ASTM
−D 1238.503k、2.16 Ky )を有す
るゾロピレンホモポリマーを押出して厚さIIII+I
+のシートを形成する。冷却後このシートを435kに
再び加熱して二軸延伸を受けさせる。延伸比は5X8で
ある。
−D 1238.503k、2.16 Ky )を有す
るゾロピレンホモポリマーを押出して厚さIIII+I
+のシートを形成する。冷却後このシートを435kに
再び加熱して二軸延伸を受けさせる。延伸比は5X8で
ある。
生じるフィルムの測定データは次下の表に記載しである
。
。
比較実験B
比較実験Aにより形成された延伸フィルム上に塩化ポリ
ビニリデン(PVDC)の30%水性懸濁液を塗布しか
つ全体を乾燥することによって該フィルムにPVDCを
コートする。このようにして−面に数回コーチングを施
すことによって、ポリプロピレンフィルム上に約5μm
の全PVDC層を適用する。このようにして形成したコ
ーテッドフィルムの性質は下表に記載しである。
ビニリデン(PVDC)の30%水性懸濁液を塗布しか
つ全体を乾燥することによって該フィルムにPVDCを
コートする。このようにして−面に数回コーチングを施
すことによって、ポリプロピレンフィルム上に約5μm
の全PVDC層を適用する。このようにして形成したコ
ーテッドフィルムの性質は下表に記載しである。
表
1 4X4 15 70 30 75 3 140p、
5x8 800 5000 25 85 1 150B
5x8 2 70 30 82 5 120上の表から
、本発明によるラミネートの機械的及び光学的性質は、
PVDC−コーテッドポリプロピレンフィルムの気体不
透過性と殆ど等しく良好な気体不透過性と相俟って、延
伸プロピレンホモポリマーの機械的及び光学的性質と殆
ど等しく良好である。PVDC−コーテッドポリプロピ
レンフィルムは本発明によるラミネートよりも遥かにも
つと高価であり、他方本発明によるラミネートは本発明
による新しいラミネートの製造において極めて容易に再
循環可能であるが、PVDC−コーテッドポリプロピレ
ンフィルムハ実際には再循環ではない。
5x8 800 5000 25 85 1 150B
5x8 2 70 30 82 5 120上の表から
、本発明によるラミネートの機械的及び光学的性質は、
PVDC−コーテッドポリプロピレンフィルムの気体不
透過性と殆ど等しく良好な気体不透過性と相俟って、延
伸プロピレンホモポリマーの機械的及び光学的性質と殆
ど等しく良好である。PVDC−コーテッドポリプロピ
レンフィルムは本発明によるラミネートよりも遥かにも
つと高価であり、他方本発明によるラミネートは本発明
による新しいラミネートの製造において極めて容易に再
循環可能であるが、PVDC−コーテッドポリプロピレ
ンフィルムハ実際には再循環ではない。
第1頁の続き
0発 明 者 ルドルフ・ヨハネス・ オランダ国フー
ベルトウス・プル レート
ベルトウス・プル レート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも、少なくとも1種のプロピレンポリマー
とエチレン−ビニルアルコールコポリマーとの混合物か
らの第一層及び少なぐとも1種のプロピレンポリマーか
らの第二層から成るラミネートにおいて、第一層が少な
くとも、大体において結晶性のプロピレンポリマー60
〜99重量部とエチレンビニルアルコールコ2リマー1
〜40重量部との混合物から成シ、第二層が少なくとも
、大体において結晶性のプロピレンポリマーから成り、
前記エチレンービニルアルコールコ2リマーが、使用さ
れる大体において結晶性のプロピレンポリマーのうちの
最高融解温度を有するものの大気圧での融解温度にせい
ぜい等しく及び同融解温度より30によりも低くない大
気圧での融解温度を有し、かつ該ラミネートが、使用さ
れる大体において結晶性のプロピレンポリマーのうちの
、最高融解温度を有するものの融解温度にせいぜい等し
い温度で少なくとも2方向で少なくとも2回の程度まで
多軸延伸を施されていることを特徴とする前記ラミネー
ト。 2 エチレンービニルアルコールコホリマーのエチレン
分が30−55mo1%である特許請求の範囲第1項記
載のラミネー1− 。 3、エチレン−ビニルアルコールのエチレン分が35〜
50 mol %である特許請求の範囲第2項記載のラ
ミネート。 4、エチレンービニルアルコールコホリマーのケン化度
が少なくとも90mo1%である特許請求の範囲第1項
から第3項までのいずれが1項に記載のラミネート。 5 前記第 Nがエチレン−ビニルアルコールコポリマ
ー10−30重量係を含む特許請求の範囲第1項から第
4項までのいずれが1項に記載のラミネート。 6、前記第一層は定着剤1〜10重量%を含む特許請求
の範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載のラ
ミネート。 7、該ラミネートに、使用される大体において結晶性の
プロピレンポリマーのうちの、最高融解温度を有するも
のの融解温度よりもせいぜい35に低い温度で多軸延伸
の施されている特許請求の範囲第1項から第6項までの
いずれか1項に記載のラミネート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8303379 | 1983-10-01 | ||
NL8303379A NL8303379A (nl) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | Laminaten op basis van polypropeen en werkwijze voor het vervaardigen van dergelijke laminaten. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092851A true JPS6092851A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=19842485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204194A Pending JPS6092851A (ja) | 1983-10-01 | 1984-10-01 | ポリプロピレンを基礎とするラミネート |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579784A (ja) |
EP (1) | EP0142183B1 (ja) |
JP (1) | JPS6092851A (ja) |
AT (1) | ATE29691T1 (ja) |
CA (1) | CA1225809A (ja) |
DE (1) | DE3466191D1 (ja) |
DK (1) | DK161818C (ja) |
ES (1) | ES8607825A1 (ja) |
NL (1) | NL8303379A (ja) |
NO (1) | NO162952C (ja) |
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GB2210825B (en) * | 1987-10-12 | 1992-03-04 | Courtaulds Films & Packaging | Polymeric films |
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US5362531A (en) * | 1988-06-29 | 1994-11-08 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Container closures, sealed containers and sealing compositions for them |
US5186991A (en) * | 1988-06-29 | 1993-02-16 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Container closures, sealed containers and sealing compositions for them |
NZ229530A (en) * | 1988-06-29 | 1990-11-27 | Grace W R & Co | Material comprised of ethylene-vinyl alcohol polymer incorporated in a polymeric material to reduce oxygen permeability that is suitable for gaskets of container closures |
GB8815486D0 (en) * | 1988-06-29 | 1988-08-03 | Grace W R & Co | Container closures & materials for use in these |
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SE468635B (sv) * | 1991-01-09 | 1993-02-22 | Tetra Alfa Holdings | Foerpackningsmaterial jaemte anvaendning av materialet foer framstaellning av behaallare med goda syrgastaethetsegenskaper |
SE502397C2 (sv) * | 1991-05-03 | 1995-10-16 | Tetra Laval Holdings & Finance | Förpackningslaminat med goda förseglings- och barriäregenskaper samt av förpackningslaminatet framställda förpackningsbehållare |
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US6964798B2 (en) | 1993-11-16 | 2005-11-15 | Baxter International Inc. | Multi-layered polymer based thin film structure for medical grade products |
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