JPS6092834A - 活性化装置 - Google Patents

活性化装置

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JPS6092834A
JPS6092834A JP58200591A JP20059183A JPS6092834A JP S6092834 A JPS6092834 A JP S6092834A JP 58200591 A JP58200591 A JP 58200591A JP 20059183 A JP20059183 A JP 20059183A JP S6092834 A JPS6092834 A JP S6092834A
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JP
Japan
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electrode
excitation electrode
high voltage
counter electrode
activation device
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JP58200591A
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English (en)
Inventor
Hisao Hosoe
細江 尚夫
Tadao Ikemoto
池本 忠男
Tsutaya Inagaki
稲垣 伝也
Toshiyuki Saito
俊行 斎藤
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Sankyo Dengyo Corp
Original Assignee
Sankyo Dengyo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粉粒体、フィルム、あるいは各種の成形物等物体の表面
を活性化させ、親水性、親媒性、親油性あるいは易分散
性等を付与または向上せしめる活性化装置には、プラズ
マイオンによる方法が使用されている。 ′ この場合の、プラズマイオンの発生原理は、第1図に示
すように、面状の対向電極1と、メツシュ状の面状励起
電極30間に誘電体2を介在せしめ、両電極l及び3に
交流高圧電源4を接続せしめる構造となっている。
すなわちこの場合、励起電極30表面に面状プラズマイ
オンが発生し、この電極30表面に活性化処理される物
体5を置き、プラズマイオンを照射することによって活
性化処理を行う構造である。
あるいは、第2図に示すように、第1図の装置に更に、
特定のイオンを引き出すために1、面状のイオン引出電
極6及び直流電源7を付加した装置も使用されている。
第2図においては、励起電極3より“′−”′イオンが
引き出される構造となっており、イオン引き出電極6の
上の物体8は“−”イオンによる活性化作用を受けるこ
とになる。
これに対して本発明では、第3図に示すように、面状の
対向電極9と面状の励起電極IOの間に活性化される物
体11を設置する構造を特長とする活性化装置を示して
いる。
また両電極9及び10には交流高圧電源12が接続され
ており、この場合プラズマイオンは励起電極10の表面
から、対向電極9の方向に向って発生する。したがって
、本発明においては、物体11が第1図あるいは第2図
における誘電体2の位置に設置されることになる。
この点が、従来の方法とは全く相違している点であって
、活性化処理の効率を従来の方法より、はるかに高めた
理由である。尚、この場合プラズマイオンは面状ζこ発
生している特長は変らない。この場合、第4図に示す活
性化装置では、物体11の」二面及び下面に誘電体製の
ライナ13及び14を介在せしめた構造を特長としてい
る。この場合、ライナ13あるいは14のうち、いづれ
か一方のライナのみを介在せしめることも出来る。
第3図及び第4図において、プラズマイオンは面状の励
起電極10の側より面状の対向電極9に向って発生し、
活性化させる物体+1の励起電極IOの側が活性化作用
をうけることになる。また第3図及び第4図における交
流高圧電源12のかわりに、第3図に示すような、直流
高圧電源15あるいは16、または交流高圧電源12と
直流高圧電源15あるいは16を重畳した電源など各種
の高圧電源を使用することが出来る。すなわち直流高圧
電源を使用したり、また重畳した場合、特定極性のイオ
ンを物体11に照射出来ることになる。
さらに、第5図は、第3図及び第4図における対向電極
9のかわりに、励起電極!7を設置、した構造の活性化
装置を示している。この場合、活性化される物体11は
その両面が同時に活性化作用をうけることになり、甚だ
便利である。
以上各種の活性化装置は、酸素ガス、窒素ガス等各種の
気体零囲気下でより効率良〈実施される場合もある。ま
た高温あるいは低温または高圧あるいは低圧等の各種環
境条件下でより効率良〈実施される場合もあることが解
っている。その場合、物体11の材質形状等の特性が大
いに関与することになる。
さらに、第25図に示すように、以上の平面形状のもの
を円筒状に構成し、円筒の面状の対向電極あるいは励起
電極を構成することも出来る。
以上の各種活性化装置は、以下に示すような各種の応用
例が考えられ、物体の活性化処理の能率向−ヒ、性能向
上に寄与するところ大なるものがある。
第6図は、活性化処理される粉粒体18等を誘電体製の
蓋付ボックス19に収納し、両電極9及び10より構成
される活性化装置に設置した例である。この場合粉粒体
18は完全に密閉されており、周囲に飛散を防ぐことが
出来ると共に、ガス封入等、各種の気体零囲気下で更に
各種の環境条件下で容易に活性化処理が出来る利点があ
る。さらにこの蓋付ボックス19を第7図に示す回転テ
ーブル23J−,1こ多数設置し、回転テーブル230
回転と共に、順次励起電極21及び対向電極2oより構
成される活性化装置中を通過せしめれば、連続活性化処
理が可能となる利点が生ずる。この場合、回転テーブル
23は、モータ22、歯車機構24を介して回転される
また、各種の高圧電源の一例として、第7図交流高圧電
源12を示している。対向電極2oは絶縁材料にて作ら
れた回転テーブル23上に設置されており、交流高圧電
源12とは、ブラッシ25を介して接続している。励起
電極21は、非導電性のブラケット26によって支持さ
れている。
第8図は、回転テーブル27に、溝28が設けてあり、
活性化作用をうける粉粒体18等は、供給機またはホッ
パ29より連続に1!28に供給される構造である。こ
の場合活性化装置は誘電体で製作された回転テーブル2
7の下面に設置された対向電極30とブラケット32で
絶縁支持された励起電極31で構成されている。
活性化される物体、例えば粉粒体18は回転テーブル2
7の回転と共に活性化装置の中に送入され、その装置を
出たところでスクレーパ33により溝28より外部に排
出される。
第8図では、各種の高圧電源として交流高圧電源12を
示している。交流高圧電源12は、ブラッシ25及び配
線により両電極30及び31に印加している。回転テー
ブル27は、モータ22及び歯車機構24を介して回転
させられる構造である。この場合、溝28のかわりに、
第9図に示すような切欠き満37とすることも可能であ
る。すなわち、対向電極34、及び外周支え35で溝3
7を構成することになるわけである。この場合スクレー
パ36による排出はより簡便になる利点がある。
さらに第10図の如く、gi37を構成することも出来
る。即ち、軸39で支えられた回転テーブル38を対向
電極とし、更にその外周に誘電体製のホルダリング40
を設置し、外周支え41を励起電極とする構造である。
満37の蓋42は、第8図及び第9図における励起電極
31の位置に設置する。
第11図、及び第12図は、上記回転テーブルの替わり
に、周囲に数個の仕切り44の付いた軸43で支えられ
た回転テーブル45を使用した例である。
この場合、粉粒体18は供給機またはホッパ29より回
転テーブル450両仕切り44で構成される空間46に
供給されることになる。空間46中の粉粒体18は、モ
ータ22及び歯車機構24を介して回転する、回転テー
ブル450回転により順次、対向電極47及び励起電極
48で構成される活性化装置中を移動し、やがて受ホッ
パ49の中に排出される。
空間46中の粉粒体18は、対向電極47と外周支え3
5で保持されている。この場合も第8図以降と同様完全
連続の活性化装置を構成することが出来る特長が生ずる
但し、第11図の場合は、対向電極47も完全に固定し
た状態で使用出来る利点が生ずる。
また、特にフラッシュ性の強い粉粒体等にもより適する
ことになる。
第13図は、第11図の対向電極47及び励起電極48
の位置を対向電極50及び励起電極51の位置に変更し
た活性化装置の構成例である。従って、対向電極50は
回転テーブル45の空間46の底部に設置されることに
なる。一方、励起電極51は外周支え35に設置される
ことになる。
第11図の対向電極47の位置には、第13図において
は、底板52が設置され励起電極51と共に粉粒体18
を保持することになる。
また、第11図の励起電極48の位置には蓋板53が設
けられており、粉粒体18の飛散を防止する構造となっ
ている。
第14図は、孔明き回転テーブル54を使用した応用例
である。すなわち、回転テーブル54には、数列の粉粒
体18を保持する孔55が同一半径上に多数段けである
。第14し1では、2列になって、夫々同一半径1−に
配置された孔55群が示されている。粉粒体1日は、夫
々供給機又はホッパ29等から孔55に供給される。孔
55中の粉粒体18は、ブラケット58により保持され
た対向電極56により落下を防止され、回転テーブル5
4の回転と共に、ブラケット59により保持された励起
電極57の下部に送入される。
ここを通過することにより活性化作用をうけた粉粒体1
8は、やがて、対向電極56の開放部60に到達し、回
転テーブル54より離脱し、排出装置61により外部に
排出されることになる。この場合の特長は、多列の孔5
5群を設けることにより処理量を増大せしめることが出
来ると共に、よりフラッシュ性の強い粉粒体にも利用出
来る利点が生ずる。
尚、第7図以下の応用例において、回転テーブルの円周
上に複数個の活性化装置を構成せしめ処理量を増大せし
めることも可能である第15図は、鉛直方向に設置した
、ロータリーフィーダ型の回転テーブル62を使用した
構造である。回転テーブル62は、第11図の回転テー
ブル45と構造は似ているが、後者が水平に設置されて
いるのに対して、前者は鉛直方向りこ設置されていると
ころが大きな相違である。回転テーブル62は回転テー
ブル45と全く同一構造とすることも可能であるが、第
15図では、第16図に示すように両サイドプレート6
3を設けて、供給機又はホッパ29等より排出される粉
粒体18を保持する構造となっている。
勿論この場合も円周に渡り、数個の仕切り44が設けで
ある。活性化装置は、第17図にその断面を示すように
対向電極64及び励起電極65が外周支え35に保持さ
れて構成されている。
ホッパ29より排出された粉粒体18は、回転テーブル
44に投入され、回転テーブル440回転と共に活性化
装置中を通過し、やがて、受はホッパ49に排出される
。第18図は、回転テーブルを多段の回転テーブル66
とし、対向電極67及び励起電極68も同様多段とした
構造を示している。この場合ホッパ69は多段排出口を
持つか、多数の供給機を必要とする。
第19図はその側面図である。これによって、処理量を
増大せしめることが出来る利点が生ずる。尚、第15図
以下の、応用例においても、フラッシュ性の強い粉粒体
にも適するという特長を保持している。更に、各種粉粒
体の供給機に本発明を応用した例を次に示す。
第20図は振動フィーダ70に応用した活性化装置を示
す。例えば、対向電極をトラフ71とし励起電極72を
そのトラフ71上に設置するのがその一例である。勿論
この他トラフ71を誘電体製とし、その下部に対向電極
を設けるなと各種の変化をもたせることが出来るのは容
易・に出来ることである。
第21図はベルトコンベアに利用した活性化装置である
。この場合ベルト73は誘電体製であって対向電極74
及び励起電極75をその上下に配置することになる。勿
論この場合ベルト73を対向電極あるいは励起電極とし
、第21図における対向電極74を省略する構造とする
など各種の変化をもたせることが出来る点は容易に出来
ることである。
第22図は、スクリューフィーダに応用した活性化装置
である。図においては、ケーシング76が対向電極であ
り、スクリュ77が励起電極を、構成している。勿論こ
の場合も第3図より第5図に示した各種活性化装置の原
理を、色々応用することは容易に考えられるところであ
る。
第23図はエアースライドに応用した活性化装置である
。図において、多孔板78を金属製とすることにより対
向電極とし、ケーシング80の内面、多孔板78の上面
に励起電極79を設けた構造である。勿論この場合励起
電極79はケーシング80とは完全に電気的に絶縁され
ていることが必要である。
以上各種の応用例より、他の各挿粉粒体あるいはパーツ
の供給機等ζこも、同様本発明の第3図より第5図及び
第25図に示す活性化装置を装着して、活性化装置を構
成せしめることが出来る。
第24図は、混合機の一種であるV字形混合機に本発明
の活性化装置を応用した一例である。すなわち、モータ
22及び歯車機構24を介して、軸85を中心に回転す
る■字形混合e183の内部に励起電極84を設置する
。■字形混合機83にブラッシ25を経由して交流高圧
電源12を印加する。この場合ボルダ82は導電性であ
る。一方、励起電極84に対しては、ブラツシ25を介
し非導電性のホルダ81を介して印加する。■字形混合
機83の内部に粉粒体18を投入し、所定時間回転せし
めることにより、粉粒体18を活性化させることになる
第25図は、第24図において使用される円筒状の面状
の対向電極と励起電極を示している。
原理は第3図から第5図と全く同一である。
すなわち、第25図(a>は、第3図と同様である。第
3図における対向電極9は、円筒86に相当し、励起電
極10は、励起電極84に相当する。仝電極84の内部
には導線87が通じており、非導電性の棒88の周囲の
リング89とは、導線90を介して接続している。した
がって、例えば、交流高圧電源12よりは第25図(a
)に示すように、導線を介してリング89に印加される
ことになる。被活性化物体は空間91に置くことになる
わけである。
第25図(b)は第4図に相当する構造であって、円1
86及び励起電極84の内部及び外画を夫々誘電体製の
ライナ92及び円筒93で被覆している。
第25図(c)は、第5図に相当する活性化装置であっ
て、円筒86は内面にもリング94を設けることにより
円1:186の側も励起電極とした構造となっている。
勿論、以上の場合、第3図に示したように交流高圧電源
12の他に各種の電源を利用することが出来る。第2図
は、■字形混合機のかわりに、直円筒形の混合機に本発
明の活性化装置を設置した一例を示している。この場合
、対向電極95及び励起電極96は第25171の(a
)の方式と同じである。尚他の各種の混合機にも、同様
に本発明の活性化装置を応用することは出来る。
第27図は、流動層に本発明を利用した一例である。流
動層のボデ97を対向電極とし、その内部に第25図で
説明した励起電極84が数個挿入されている。ボデ97
内の粉粒体18は、気体送入口98より送入された例え
ば高圧ガスにより多孔板99より噴出する空気によって
流動化され、両電極84及び97によって構成された本
発明の活性化装置の間を流動する。これによって、活性
化作用をうけることになるわけである。勿論この場合ボ
デ97の内面を誘電体プライニングするなど、あるいは
、第27図に示す交流高圧電源12の替わりに他の各種
高圧電源を利用することは可能である。
この他、流動層には各種の構造のものがあるが、本発明
を利用することは可能である。
第28図は、ボールミルのような回転式粉砕機の機構を
利用した応用例である。すなわち、第25図に示す構造
の励起電極100を1個ないし数個回転円@ 101の
内部に設置する。
この場合、回転円@ toiを導電性の材料で製作して
対向電極とすることも可能であるが、第28図に示すよ
うに、回転円@ lotを誘電体製とし、その外周に対
向電極102を設けることも出来る。一方、回転円1:
+ 101には被活性化される粉粒体18を投入シュー
ト103より投入し、排出口104より排出シュート1
05に排出することになる。この場合、粉粒体18中に
ボールまたはロッドのような粉砕媒体106を投入しお
き、粉粒体18の凝集、付着等を防止すると共に、更に
粉砕を行わせることも出来る。
以上において、回転円筒101はモータ22及び歯車機
構24を介して、ローラ107により回転せしめられる
。以上に示すように他の各種の粉砕機にも本発明の活性
化装置を設置し、活性化装置を構成することが出来る。
4、簡単な図面の説明 第1図より第2図は従来の活性化装置を示している。第
3図より第5図及び第25図は、本発明の活性化装置を
示している。第6図より第28図までは第25図を除い
て本発明を利用した応用例を示している。図において; l:対向電極 2:誘電体 3:励起電極 4:交流高圧電源 5:物 体 6:イオン引き出電極 7:直流電源 8;物 体 9:対向電極 10:励起電極 11:物 体 12:交流高圧電源 13:ライナ 14:ライナ 15:直流高圧電源 16:直流高圧電源 17:励起電極 18:粉粒体 19:蓋付ボックス 20:対向電極 21:励起電極 22:モータ 23:回転テーブル 24:歯車機構 25:ブラック 26:ブラケツト 27:回転テーブル28:溝 29
:ホッパ 30;対向電極 31:励起電極 32ニブラケツト 33:スクレーパ 34:対向電極 35:外周支え 36:スクレーパ 37:満 38、:回転テーブル 39:軸 40:ホルダリング 41:外周支え 42:蓋 43:軸 44:仕切り 45:回転テーブル 46:空 間 47:対向電極 48:励起電極 49:ホッパ 50:対向電極 51:励起電極 52:底板 53:着板 54:回転テーブル 55:孔 56:対向電極 57:励起電極 58ニブラケツト 59ニブラケット 60:開放部 61:排出装置 62:回転テーブル 63:サイトプレート64二対向
電極 65:励起電極 66二回転テーブル 67:対向電極 68:励起電極 69:ホッパ 70:振動フィーダ 71ニドラフ 72:励起電極 73:ヘルト 74:対向電極 75:励起電極 76:ケーシング 77:スクリユ 78:多孔板 79:励起゛市極 80:ケーシング 81:ボルダ 82ニホルダ 83:v字形混合機 84:励起電極 85:軸 86二円 筒 87:導 線 88:棒 89:リング 90:導線 91:空間 92:ライナ 93:円 筒 94:リング 95:対向電極 96:励起電極 97:ボ デ 9B:気体送入口 99:多孔板 +00 :励起電極 101 :回転円筒+02 :対
向電極 103:投入シュート104 :排出口 10
5 :排出シュート106:粉砕媒体 107:ローラ 第1図 オ 4 図 オ 5 図 オ6図 シヒ ワ 図 オ8図 j+ オC/ 図 第10図 第11図 オ 12 図 オ 13 図 bり、 A714図 才15図 オ16図 オ 17 図 才 18 図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 第25図 ;t26 図 e2ワ 図 ! 第2B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 165面状の対向電極と面状の励起電極に各種の気体零
    囲気下で各種の環境条件下で各種の高圧電源を印加し、
    仝両電極間に活性化される物体を設置する構造を特長と
    する活性化装置。 2、特許請求の範囲1.において、面状の対向電極の替
    わりに、面状の励起電極を利用することを特長とする活
    性化装置。 3、特許請求の範囲1.において、両電極の対向する側
    に夫々誘電体を設置し、その両誘電体の間に出来る空間
    に、活性化される物体を設置す・る構造を特長とする活
    性化装置。 4、特許請求の範囲1.において、両電極の対向する側
    のいづれか一方の電極面に誘電体を設置し、その誘電体
    と他方の電極との間に出来る空間に活性化される物体を
    設置する構造を特長とする活性化装置。 5、特許請求の範[3,において、特許請求の範囲!、
    のかわりに、特許請求の範囲2.を利用することを特長
    とする活性化装置。 6、特許請求の範囲4.において、特許請求の範囲1、
    のかわりに、特許請求の範囲2.を利用することを特長
    とする活性化装置。
JP58200591A 1983-10-26 1983-10-26 活性化装置 Pending JPS6092834A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5463524A (en) * 1989-08-10 1995-10-31 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Producing electrosuspensions
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