JPS6092416A - 極低りん鋼の製造法 - Google Patents
極低りん鋼の製造法Info
- Publication number
- JPS6092416A JPS6092416A JP19925983A JP19925983A JPS6092416A JP S6092416 A JPS6092416 A JP S6092416A JP 19925983 A JP19925983 A JP 19925983A JP 19925983 A JP19925983 A JP 19925983A JP S6092416 A JPS6092416 A JP S6092416A
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- JP
- Japan
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- steel
- molten steel
- ladle
- flux
- phosphorus
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- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/04—Removing impurities by adding a treating agent
- C21C7/064—Dephosphorising; Desulfurising
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
未発1!11はP(りん)含イj 、!ij O,00
5%以丁の極低りん鋼の製造方法に関するものである。
5%以丁の極低りん鋼の製造方法に関するものである。
従来技術
従来、極低りん鋼の製造技術は、溶銑における脱りん処
理、転炉における脱りん処理、転炉から出鋼時にフラッ
クスを投入し出鋼流の攪拌力を利用した脱りん処理など
と、スラグの除去法を組み合わせる方法で対応されてき
た。
理、転炉における脱りん処理、転炉から出鋼時にフラッ
クスを投入し出鋼流の攪拌力を利用した脱りん処理など
と、スラグの除去法を組み合わせる方法で対応されてき
た。
たとえば従来技術として、10[1ら(鉄と1ili6
9(+983) 5.187 )により開示されている
、転炉とAP (LF)による説りん処理を組み合わせ
極低りん鋼を製造する方法がある。しかし、このような
従来技術の脱りん処理後に合金を添加する方法を採った
とき、脱りん処理後に添加される合金中に不純物として
含まれるりんが、合金の溶解とともに溶鋼中に移行して
くるために、前工程でりん(P)含有量を低減しても、
添加合金量に応じて溶鋼中のりん含有量が再び上昇し、
P含有量0.005%以下の極低りん鋼を安定して製造
することは難しかった。
9(+983) 5.187 )により開示されている
、転炉とAP (LF)による説りん処理を組み合わせ
極低りん鋼を製造する方法がある。しかし、このような
従来技術の脱りん処理後に合金を添加する方法を採った
とき、脱りん処理後に添加される合金中に不純物として
含まれるりんが、合金の溶解とともに溶鋼中に移行して
くるために、前工程でりん(P)含有量を低減しても、
添加合金量に応じて溶鋼中のりん含有量が再び上昇し、
P含有量0.005%以下の極低りん鋼を安定して製造
することは難しかった。
例えば2.25%Cr−1%No鋼においては、脱りん
処理後のりん含有量が0.004%であったとしても、
使用する合金として通常のフェロクロム(りん含イ1量
0.05%程度)を用いれば、合金から移行するりんの
ために、合金添加後のりん含有量は0.008%となっ
てしまう。一方使用する合金としてりん含有量の少ない
金属クロム(りん含有量0.01%以下)を用いれば合
金から移行するりんは減少し、合金派加後のりん含有量
は0.004%となるが、この場合合金の中価が極めて
高いために溶製する費用がlli火となる。
処理後のりん含有量が0.004%であったとしても、
使用する合金として通常のフェロクロム(りん含イ1量
0.05%程度)を用いれば、合金から移行するりんの
ために、合金添加後のりん含有量は0.008%となっ
てしまう。一方使用する合金としてりん含有量の少ない
金属クロム(りん含有量0.01%以下)を用いれば合
金から移行するりんは減少し、合金派加後のりん含有量
は0.004%となるが、この場合合金の中価が極めて
高いために溶製する費用がlli火となる。
発明の目f・パ
本発明は、通畠のりん含有量の比較的高いフェロアロイ
を使用しても、P含有量0.005%以下の極低りん鋼
を安価にかつ安定して製造する方法を提供することを目
的とする。
を使用しても、P含有量0.005%以下の極低りん鋼
を安価にかつ安定して製造する方法を提供することを目
的とする。
発明の構成・作用
すなわち、本発明は、あらかじめP含有量を0.020
%以下に低減した溶鋼中に、cr、 Mnなどの合金鉄
、及び生石灰と酸化鉄を含有するフラックスを共存させ
、加熱機能と攪拌機能を有する精錬設備において、溶鋼
温度を制御しながら、脱りん反応を進行させ、P含有1
+1:0.005%以下の極低りん鋼を製造する方法で
ある。
%以下に低減した溶鋼中に、cr、 Mnなどの合金鉄
、及び生石灰と酸化鉄を含有するフラックスを共存させ
、加熱機能と攪拌機能を有する精錬設備において、溶鋼
温度を制御しながら、脱りん反応を進行させ、P含有1
+1:0.005%以下の極低りん鋼を製造する方法で
ある。
以下1本発明について、1丁しく説IJ11する。
一般に、現状の酸化精錬を主体とした。溶製工程におけ
る脱りんは、鋼中にクロムやマンガンなどが存在する場
合には、りんと酸素との親和力がクロムやマンガンなど
と酸素との親和力よりも小さいことから、クロム等が優
先的に酸化されるため、同時に脱りんを行うことは困難
であると思われているが、あらかじめクロム等を含有す
る溶鋼中のりん含有量を低くしておけば、同時に脱りん
反応を進行させることが可能となる。これによって、価
格的に高価な金属クロム等のかわりに、安価なフェロク
ロムやフェロマンカン等を使用し、合金鉄が溶解する際
に鋼中に移行するりんを脱りんすることができ、これま
でよりも安価に極低りん鋼の溶製が可能となる。このよ
うな低りん含有量としては0.020%以下が有効であ
る。
る脱りんは、鋼中にクロムやマンガンなどが存在する場
合には、りんと酸素との親和力がクロムやマンガンなど
と酸素との親和力よりも小さいことから、クロム等が優
先的に酸化されるため、同時に脱りんを行うことは困難
であると思われているが、あらかじめクロム等を含有す
る溶鋼中のりん含有量を低くしておけば、同時に脱りん
反応を進行させることが可能となる。これによって、価
格的に高価な金属クロム等のかわりに、安価なフェロク
ロムやフェロマンカン等を使用し、合金鉄が溶解する際
に鋼中に移行するりんを脱りんすることができ、これま
でよりも安価に極低りん鋼の溶製が可能となる。このよ
うな低りん含有量としては0.020%以下が有効であ
る。
本発明における脱りん方法としては、例えば転炉にて吹
錬を行ったP含有量0.020以下の溶鋼を取鍋に出鋼
し、生石灰と酸化鉄を含有するフラックスとフェロクロ
ムやフェロマンガン等の目的合金鉄を添加する。この添
加法としては、取鍋にフラックスと合金鉄を入れ置きし
出鋼する方法、出鋼中に連続投入する方法、出鋼後に上
方より投入する方法等考えられるが、フラックスの滓化
促進ならびに合金鉄の溶解促進から、出鋼流の撹拌エネ
ルギーを有効に使える。出鋼流に添加する方法が好まし
い。このように、フラックスと合金鉄を共存させたのち
、LF (Ladle Furnace)、ASEA−
9KFなどのy1温・攪拌機能を有する精錬設備によっ
て、溶鋼温度を昇温しフラックスを滓化させ、溶鋼中に
予め存在するりんとさらに合金鉄が溶解することによっ
て溶鋼中に移行するりんを脱りんするものである。
錬を行ったP含有量0.020以下の溶鋼を取鍋に出鋼
し、生石灰と酸化鉄を含有するフラックスとフェロクロ
ムやフェロマンガン等の目的合金鉄を添加する。この添
加法としては、取鍋にフラックスと合金鉄を入れ置きし
出鋼する方法、出鋼中に連続投入する方法、出鋼後に上
方より投入する方法等考えられるが、フラックスの滓化
促進ならびに合金鉄の溶解促進から、出鋼流の撹拌エネ
ルギーを有効に使える。出鋼流に添加する方法が好まし
い。このように、フラックスと合金鉄を共存させたのち
、LF (Ladle Furnace)、ASEA−
9KFなどのy1温・攪拌機能を有する精錬設備によっ
て、溶鋼温度を昇温しフラックスを滓化させ、溶鋼中に
予め存在するりんとさらに合金鉄が溶解することによっ
て溶鋼中に移行するりんを脱りんするものである。
本発明において、説りん率を次式のように定義する。
実績において、脱りん率としては75%程度が下限であ
るために、P含イf聞0.005%以下の極低りん鋼を
製造するためには、処理前りんレベルをあらかじめ0.
020%以下に低減させる必要がある。
るために、P含イf聞0.005%以下の極低りん鋼を
製造するためには、処理前りんレベルをあらかじめ0.
020%以下に低減させる必要がある。
処理前Pレベルと処理後Pレベルの実績を第1図に示し
た。
た。
また、溶鋼温度としては、フラックスの混合組成にもよ
るが、溶融したスラグをつくる観点と。
るが、溶融したスラグをつくる観点と。
脱りん反応が低温はど進行することより、すなわち、温
度範囲としては1600°C程度、好ましくは1580
〜1820°C程度が効果的である。
度範囲としては1600°C程度、好ましくは1580
〜1820°C程度が効果的である。
さらに、脱りん反応を進行させる上で、溶鋼とスラグの
攪拌は、必須である。この攪拌方法としては、鍋底にポ
ーラスプラグを装着し、これにアルゴンなどの不活性ガ
スを通気する方法、鍋にランスを浸漬し、不活性ガスを
吹き込む方法、電磁誘導撹拌による方法などがある。
攪拌は、必須である。この攪拌方法としては、鍋底にポ
ーラスプラグを装着し、これにアルゴンなどの不活性ガ
スを通気する方法、鍋にランスを浸漬し、不活性ガスを
吹き込む方法、電磁誘導撹拌による方法などがある。
実施例
次に実施例により説明する。まず転炉lにおいて酸素吹
錬によって、Pレベル0.020%以下の溶鋼2を溶製
する。これを取鍋3に出鋼し、同時にフェロクロム、フ
ェロマンガンなどの合金鉄5と生石灰、ミルスケールを
含有するフラックス6をシュート4より添加する。フラ
ックスの原単位としては、5〜20kg/T−stee
l程度である。この様子を模式的に示したものが第2図
である。
錬によって、Pレベル0.020%以下の溶鋼2を溶製
する。これを取鍋3に出鋼し、同時にフェロクロム、フ
ェロマンガンなどの合金鉄5と生石灰、ミルスケールを
含有するフラックス6をシュート4より添加する。フラ
ックスの原単位としては、5〜20kg/T−stee
l程度である。この様子を模式的に示したものが第2図
である。
出鋼を完了した取鍋3を次にLF (Ladle Fu
rnace)工程に移動し、゛電極7により通電加熱を
行うと共に、底部に装着したポーラスプラグ10からア
ルゴンを通気し、攪拌を行なう。この間に脱りん反応を
進行させ、目標温度1600℃程度で処理を終了する。
rnace)工程に移動し、゛電極7により通電加熱を
行うと共に、底部に装着したポーラスプラグ10からア
ルゴンを通気し、攪拌を行なう。この間に脱りん反応を
進行させ、目標温度1600℃程度で処理を終了する。
この通電時間は約30〜40分である。この様子を模式
的に示したものが第3図である。
的に示したものが第3図である。
発明の効果
この後除滓し、1]1的に応じては、真空脱ガスを実施
し、鋳造を行なう。
し、鋳造を行なう。
本発明によって、一般40キロ、50キロクラスの鋼材
はもちろん、さらにクロムを含有する2、25%Cr−
1%No鋼、1%Cr−0,5%No鋼、5%0r−0
,5%No鋼などにおいても、P含有に0.005%以
下の極低りん鋼の製造がIll能になった。
はもちろん、さらにクロムを含有する2、25%Cr−
1%No鋼、1%Cr−0,5%No鋼、5%0r−0
,5%No鋼などにおいても、P含有に0.005%以
下の極低りん鋼の製造がIll能になった。
又1例えば2.25%Cr −1%No鋼の製造コスト
は、金属クロムを脱りん処理後に添加する方法に比べて
、安価なフェロクロトを使用するために、約を分のコス
I・で安定して製造することがIjf能となった。
は、金属クロムを脱りん処理後に添加する方法に比べて
、安価なフェロクロトを使用するために、約を分のコス
I・で安定して製造することがIjf能となった。
第1図は、処理前Pレベルと処理後Pレベルの実績の説
明図、第2図は、出鋼中のフラックス、合金鉄の添加例
の説明図、第3図は、LFによる脱りん処理例の説明図
である。 l・・会転炉、2−・・溶鋼、3参・・取鍋。 4會・・シュート、5・拳・合金鉄、6・・・フラック
ス、700.電極、8.0.鋼船、9.。 ・スラグ、 18・11Φポーラスプラグ、11・拳・
取鍋。 特許出願人 新[j本製鐵株式會社 代理人 弁理士 井 上 ツ1t 土 弟1図 処理泊Pレベlし (%) 第2図
明図、第2図は、出鋼中のフラックス、合金鉄の添加例
の説明図、第3図は、LFによる脱りん処理例の説明図
である。 l・・会転炉、2−・・溶鋼、3参・・取鍋。 4會・・シュート、5・拳・合金鉄、6・・・フラック
ス、700.電極、8.0.鋼船、9.。 ・スラグ、 18・11Φポーラスプラグ、11・拳・
取鍋。 特許出願人 新[j本製鐵株式會社 代理人 弁理士 井 上 ツ1t 土 弟1図 処理泊Pレベlし (%) 第2図
Claims (1)
- あらかじめP含イ、 jiiを0.020%以下に低減
した溶鋼中に、C「、Mnなとの合金鉄、及び生石灰と
酸化鉄を含有するフラックスを共存させ、加熱機能と攪
拌機能を有する精錬設備において、溶鋼温度を制御しな
がら、脱りん反応を進行させ、P含有、aO,005%
以下の極低りん鋼を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19925983A JPS6092416A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 極低りん鋼の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19925983A JPS6092416A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 極低りん鋼の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092416A true JPS6092416A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16404810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19925983A Pending JPS6092416A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 極低りん鋼の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6092416A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100883820B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2009-02-16 | 주식회사 포스코 | 제강공정중 래들내에서의 탈인 정련방법 |
CN109778054A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-05-21 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种使用高磷铁水生产超低磷钢的工艺方法 |
CN113151633A (zh) * | 2021-03-10 | 2021-07-23 | 首钢集团有限公司 | 一种极低磷钢的冶炼方法 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP19925983A patent/JPS6092416A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100883820B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2009-02-16 | 주식회사 포스코 | 제강공정중 래들내에서의 탈인 정련방법 |
CN109778054A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-05-21 | 包头钢铁(集团)有限责任公司 | 一种使用高磷铁水生产超低磷钢的工艺方法 |
CN113151633A (zh) * | 2021-03-10 | 2021-07-23 | 首钢集团有限公司 | 一种极低磷钢的冶炼方法 |
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