JPS6092129U - 計測解析装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の実船試運転計測系全体の概念を示す構成
図、第２図は記録計に記録された波形図、第３図は風向
計の原理を示す電気回路図、第４図は相対風向の状態に
対応した風向指針とその　−風向信号波形図（ａ図は相
対風向ｒＯヨの状態、ｂ図は相対風向９０度の状態）、
第５図は本考案の計測解析装置のブロック図をそれぞれ
示す。 １６：風向信号入力用端子、１７：風速信号入力用端子
、１８：プロペラ軸回転信号用端子、１９：計測区間信
号入力用端子、２２：カウンター（１）、２５：カウン
ター（２）、２７：演算器、　　　　゛２８：定数設定
器（１）、３０：数値表示器（１）、３２：カウンター
（３）、３４：演算器（２）、３５：定数設定器（２）
、３７：数値表示器（２）、３９：カウンター５（５）
、４１：演算器（３）、４２：定数設定器（３）、４４
：数値表／４（１ ０ （ａｔ） １３仁−一 （２２） Ｄ−（ト牟◇ （ν１）− ）４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 風向、風速、プロペラ回転数等の複数のパルス状信号を
   入力して計測に、供される実船試運転計測解析装置にお
   いて、計測開始と終了の信号を与えることにより計測区
   間信号を発するフリップフロップ（ＦＦＩ）と、発振器
   の周波数を分周し測定用の刻時パルスを発生する分周回
   路と、風向信号を入力し風向信号の立上りから次の信号
   の立上りまでの間（時間ｔＳ）ゲート作動信号を発する
   フリップフロップ（！Ｆ２）と、前記フリップフロップ
   （ＦＦＩ）からの計測区間信号の間で、フリップフロッ
   プ（ＦＦ２）からの信号でゲートが開となっている間（
   時間ｔＳ）前記分周回路からの該時パルスを入力し計数
   するカウンター（↓）と、風向信号とフリップフロップ
   （ＦＦ１）の計測区間信号とで風向信号がオンの状態の
   間（時間ｔＭ）だけゲートが開かれ、この間前記分周回
   路からの該時パル°　　スを計数するカウンター（２）
   と、カウンター（１）と（２）の計数値を入力し両針数
   値から風向の演算を行う演算器（１）と、該演算器（１
   ）に補正定数を入力する定数設定器（１）と、前記フリ
   ップフロップ（ＦＦＩ）からの計測区間信号でゲートが
   開かれている間風速信号のパルスを入力し、これを計数
   するカウンター（３）と、前記フリップフロップ（ＦＦ
   １）の計測区間信号でゲートが開かれている間、前記分
   周回路からの該時パルスを計数するカウンター（４）と
   、カウンター（３）と（４）の計数値を入力し風速の演
   算を行う演算器（２）と、該演算器（２）に補正定数を
   入力する定数設定器（２）と、前記フリップフロップ（
   ＦＦ１）からの計測区間信号でゲートが開かれている間
   プロペラ軸回転信号のパルスを入力し、これを計数する
   カウンター（５）と、カウンター（４）と（５）の計数
   値を入力しプロペラ回転数の演算を行う演算器（３）と
   、該演算器（３）に補正定数を入力する定数設定器（３
   ）と、前記演算器（１）、（２）及び（３）の各々の　
   　　、演算結果を表示する数値表示器（１）、（２）及
   び（３）と、該数値表示器（１）、（２）及び（３）′
   の結果を印字するプリンターとを具備することを特徴と
   する計測解析装置。