JPS6091923A - きのこ菌の培養容器 - Google Patents

きのこ菌の培養容器

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JPS6091923A
JPS6091923A JP58201323A JP20132383A JPS6091923A JP S6091923 A JPS6091923 A JP S6091923A JP 58201323 A JP58201323 A JP 58201323A JP 20132383 A JP20132383 A JP 20132383A JP S6091923 A JPS6091923 A JP S6091923A
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JP
Japan
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fitting part
fitting
container
circumferential
container body
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Application number
JP58201323A
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藤本 太平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、上端に士ヤツプを嵌める筒口を具え、栄養
素と共に木片またほおが晴等からなる培養基体を収容し
て種菌を接イ(シたのち、上記十セツづ忙綿栓をしてき
のこ菌を培養するようにしたきのこ菌の培養容器に関す
る。
従来の培養容器の容4本体は、士ヤツプを螺合する筒口
を上端に具えて薄肉中空体をなす合成樹脂製の一体成形
品であった。そのだめに、木片またはおが屑等の培t1
4体を収容するとき、および培養された4哨を取り出す
と六に、その出し入れは小さな筒口からのみ匁されるの
で手数を夜し、また培養基体ならびに種菌の大きさが自
づと制限される上に、空のg器を多数ストックしておく
場合に大きな収納場所を要するなどの欠点があった。
本発明は、上記の欠点を除去するために、上端に士ヤッ
づを嵌める筒口を具えた薄肉中空の合成樹脂製の容4本
体を一ヒ下に分割して、と記筒口と容器本体の肩部とを
形成するとともに、下縁を開放して容器本体の径にほぼ
相当する径を具えた筒形の嵌合部の内周面に、断面凹形
の周溝を形成した上部本体と、上級を開放してL記嵌合
部に内嵌する嵌合部の外周面に断面凸形の周突条を形成
するとともに、核嵌合部の下方に連らなる容器本体の胴
部と+ζ部とを一体に形成した下部本体と釦形成し、上
Fに分遣、嵌合自在に成形することによって、培養基体
ならびに培養された11菌の出し入れを容易にし、その
大学さの制限を緩和するとと本に、スト・ツクする4合
に嵩張らず、かつ、形状保持本行えるようにしたきのこ
菌の培養容器を提供したものである。
以下に本発明の実施例を図面について説明すると、(4
)は上端釦突出する筒口(1)を具えた薄肉中空のき成
樹晰製容器本体、(B)は筒口(1)の基部に形成した
ねじ部(1)′と螺合して該筒口(1)の内外両面に嵌
まる+セラづである。
と記容器本体(71)は、第2図に示すように上部本体
(A)1と下部本体囚、と釦上下に分割可能に形成され
ている。L部本体員、は、筒口(1)と4器本体(4)
の肩部(21と、肩部(2)の下方に連らねて容器本体
(A)の径とほぼ同等の径を有する筒形の嵌合部(3)
とを有する。嵌合部(3)け外側に向けて突出する断面
凹形の周溝i41.(41,を上下2段に設け、下段の
周11 +41.は下方が外に突出するくさび形をなし
、さらにその下方に連らなる開放さfl、九丁緑(5)
け外側に若干拡開した拡開口縁15)′を有する。また
、下部本体(〜、は、上部に開放した上R161’を有
して上記嵌合部(3)に内嵌する同じく筒形の嵌合部(
6)と、その下方に連らねて一体形成した容器本体(4
)の胴部(7)と底部(8)を有する。下部本体(A1
.の嵌合部16)は、前記周$ +41,141.にそ
れぞれ対応して新面凸形をなし上下2段の周突条191
+f9Lを具え、下段の周突条19)、は前記周溝(4
)、と同形のくさび形【形成されている。fl[Iは上
記嵌合部(6)と胴部171との接続部分に外周圧突出
するように形成した掛止縁で、との掛止縁(7)は前記
拡開口縁15)′と当醗して、嵌合部(31161の1
いの嵌合部さを一定に制御層する。またこの嵌合を寺に
おいて、a記周溝14)1(4)、け周突条f91.+
91.にそれぞれ嵌合し、このとき、くさび形に形成さ
れた下役の周溝(4)、と周突条(9)。
は特に抜は止め状に作用して、北部本体(ん、と下部本
体(5)、の嵌合状蝮を弾性的に掛止する。なお拡開口
縁(5)′はL下の本体(AJI(5)、を合わせると
きに、嵌合部(3)を案内して円滑な嵌合せができる。
上記のように4e、シたこの培養容器は、分割した下部
本体(N、内圧栄養素等と共に培t14i体を収容して
上部本体(A)1を嵌合し、筒口(11から接種したの
ち、綿栓をした士ヤッづ(B)を嵌めて培養し、器体内
で培養された11Nを取り出すときは上部本体(ト)1
を外して取り出すように用いる。
以上のように本発明は、薄肉中空の合成樹脂製容器本体
を、筒口と肩部と嵌合部を具えだ上部本体と、嵌合部と
胴部と底部を具えた下部本体とに分割しだので、おが屑
または木片等の培養基体を大きく開口する嵌合部からF
@本体内へ収容することができ、また、培養後も同4に
嵌合部から種菌を取り出すことができる。したがって、
各器内への吻の出し入れに手数を要せず作業能率が向上
すると共に、筒口の大きさに制約されないので、例えば
培養基体に胴部の径に曖ぼ近い大きさのくし形の木片を
虜って、くし形の椎駒に培養する場合に用いることがで
きる。また、多着の容器本体をストックする場合には、
分割した上部容器、下部容器をそれぞれ別に重ね合わせ
ることによって嵩を小さくして収納できるので、収納場
所をとらず1.!!4にも便利である。また、それぞれ
の嵌合部に設けた周溝と周突条は、上記収納、運搬時等
に薄肉中空体の形状を保持する上できわめて何効に機能
するなど多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はその一部
切欠立面図、第2図は分解状傅の一部切欠立面図である
。 B ・+ヤッづ、A・・容器本体、Al・・上部本体、
1・・筒口、1′・・ねじ部、2・・肩部、3・・嵌合
部、4(4+4t) ・・周溝、5・・下縁、5′・・
秋開口峰、A、・・下部本体、6・・嵌合部、6′・・
上縁、7・・胴部、8・・底部、(1(9,9,)・・
周突条、10・・掛止縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+ 上端に中ヤップ(B)を嵌める筒口(1)を具
    えた薄肉中空の合成樹脂製の容器本体(4)を上下に分
    割して、上記筒口fi+と容器本体(4)の肩部(2)
    とを形成すもとともに、下縁;5)を開放して容器本体
    (A)の径にほぼ相当する径を具えた筒形の嵌合部(3
    )の内周面に、断面凹形の周溝(4)を形成した上部本
    体(A)、と、上部1131’を開放して上記嵌合部(
    3)に内嵌する嵌合部(6)の外周面に、上記周溝(4
    )と嵌合する断面凸形の周突条(9)を形成するととも
    に、該嵌合部(6)の下方に連らねて容器本体(A)の
    胴部(7)と底部(8)とを一体に形成した下部本体(
    A)、とに形成したことを特徴とするきのこ菌の培1.
    容器。 (2) 前記上部本体(ハ、と下部本体(病のlid合
    部f3)telに設けられて、互いに嵌合する前記1i
    !I flee +41と周突条(9)とが、該嵌合部
    f31 +61に上下に膿数段設けられており、かつ、
    そのうちの一段+41. +911が弾性的に抜は止め
    状に作用するよう如くさび形に形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のきのこ菌の培養容
    器。 (3) 前記下部本体(A)、の嵌合部(6)外周に、
    前記上部本体(A)lの嵌合部(3)の下縁(5)と当
    妾して嵌合深さを画定する掛止縁(犠を設ける一方、ヒ
    記下礫(5)が外側圧向けて若干開いた砿庸口縁)5)
    ′に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1頃記・戒のきのこ哨の培4#咎器。
JP58201323A 1983-10-26 1983-10-26 きのこ菌の培養容器 Pending JPS6091923A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5792051U (ja) * 1980-11-27 1982-06-07
JP2004278342A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の排気還流装置
JP2006348958A (ja) * 2006-10-03 2006-12-28 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の排気還流装置
JP2012031782A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Toyota Motor Corp 排気系のegr配管接続部構造

Patent Citations (4)

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