JPS609140U - 抵抗付き接地開閉器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は抵抗付き接地開閉器の使用目的を説明するガス
絶縁開閉装置の構成図、第２図は抵抗を持たない接地開
閉器によって残留電荷を放電するときにガス絶縁開閉装
置の容器上にあられれるサージ電圧の発生機構を説明す
るこの装置の等価回路図、第３図は従来の抵抗付き接地
開閉器の例の縦断面図、第４図は第３図においてＸ−Ｘ
方向に見た平面図、第５図は本考案の実施例を示す抵抗
付き接地開閉器の縦断面図、第６図は同じく側面図、第
７図、第８図、第９図はそれぞれ本考案の実施例におけ
る三相の可動接触子の分岐部の構造例を示す図であって
、各図のａ、　　ｂはそれぞれ正面図と平面図である。 １・・・・・・ガス絶縁開閉装置、２・・・・・・主導
電部、１８、　１９．　２０・・・・・・可動接触子、
２１，２２゜２３・・・・・・主導電部、２４．　２５
．　２６・・・・・・固定接触子、７０・・・・・・導
電部材、？１．　７２．　７３・・・・・・可動接触子
、Ａ、　Ｂ、　Ｃ・・・・・・可動、固定両接触千間の
開離距離。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　接地された金属容器中に絶縁性ガスが封入されてな
   るガス絶縁開閉装置中に収容され、このガス絶縁開閉装
   置の主導電部の残留電荷を放電抵抗を介して大地電位に
   放電する抵抗付き接地開閉器であって、前記主導電部中
   に固定接触子を有し直線状に進退してこれと接離する棒
   状の可動接触子を備えたものにおいて、前記可動接触子
   が同方向に進退する棒状の導電部材の固定接触子側端部
   から３本に分岐して形成されたことを特徴とする抵抗付
   き接地開閉器。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項記載の抵抗付き接地
   開閉器において、３本に分岐して形成された各相の可動
   接触子とそれぞれの対応する固定接触子との間の開離距
   離がそれぞれ異なることを特徴とする抵抗付き接地開閉
   器。