JPS6090136A - 箱体収納装置 - Google Patents
箱体収納装置Info
- Publication number
- JPS6090136A JPS6090136A JP19382383A JP19382383A JPS6090136A JP S6090136 A JPS6090136 A JP S6090136A JP 19382383 A JP19382383 A JP 19382383A JP 19382383 A JP19382383 A JP 19382383A JP S6090136 A JPS6090136 A JP S6090136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cassette
- storage device
- box
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョンの放送局において収録済みのビ
デオカセットを再生して放映するために収録済みのビデ
オカセットを収納しておくカセット収納装置のように、
箱体を一定の用に供するために収納しておく箱体収納装
置に関する。
デオカセットを再生して放映するために収録済みのビデ
オカセットを収納しておくカセット収納装置のように、
箱体を一定の用に供するために収納しておく箱体収納装
置に関する。
背景技術とその問題点
テレビジョンの放送局において収録済みのビデオカセッ
トを再生して放映する場合、収録済みの複数のビデオカ
セットをカセット収納装置に収納しておき、その収納さ
れたカセットを7つずつ選択して適当な搬送手段に上り
カセット収納装置から再生機に搬送して再生し、再生さ
れたカセットは搬送手段により再生機からカセット収納
装置に戻すシステムが用いられる。
トを再生して放映する場合、収録済みの複数のビデオカ
セットをカセット収納装置に収納しておき、その収納さ
れたカセットを7つずつ選択して適当な搬送手段に上り
カセット収納装置から再生機に搬送して再生し、再生さ
れたカセットは搬送手段により再生機からカセット収納
装置に戻すシステムが用いられる。
ところで、この再生されてカセット収納装置に戻される
カセットには、再び再生に供される予定があって、力声
ット収納装置内に再び収納状態に置かれる方が望ましい
ものと、再び再生に供される予定がなく、カセット収納
装置内から取り出される方が望ましいものとがある。こ
の為、上述の如くのシステムに用いられるカセット収納
装置は、再生機から戻されたカセットが再び再生に供さ
れる予定のものである場合には再び収納状態に置かれ、
再び再生に供される予定のないものである場合には収納
装置より容易に排除することができるようにされるのが
望捷しい。
カセットには、再び再生に供される予定があって、力声
ット収納装置内に再び収納状態に置かれる方が望ましい
ものと、再び再生に供される予定がなく、カセット収納
装置内から取り出される方が望ましいものとがある。こ
の為、上述の如くのシステムに用いられるカセット収納
装置は、再生機から戻されたカセットが再び再生に供さ
れる予定のものである場合には再び収納状態に置かれ、
再び再生に供される予定のないものである場合には収納
装置より容易に排除することができるようにされるのが
望捷しい。
発明の目的
斯かる点に鑑み本発明は、箱体が再び収納状態に置かれ
る方が望ましい場合にはそれを再び収納状態に置くこと
ができ、箱体が収納装置より排除される方が望ましい場
合にはその収納状態を解除してそれを収納装置の特定の
開口部へ押し出すことができる機構が備えられた箱体収
納装置を提供することを目的とする。
る方が望ましい場合にはそれを再び収納状態に置くこと
ができ、箱体が収納装置より排除される方が望ましい場
合にはその収納状態を解除してそれを収納装置の特定の
開口部へ押し出すことができる機構が備えられた箱体収
納装置を提供することを目的とする。
発明の概要
本発明に係る箱体収納装置は、第1の開口部と、第2の
開口部と、内部から第1の開口部へ向う方向に付勢され
、第1の開口部と近接する第1の位置と第1の開口部と
離隔する第2の位置をとり得、第2の位置から第1の位
置をとるとき内部に収納された箱体を第1の開口部から
外部に取り出すことができるように第1の開口部に押し
出す押出し部材と、この押出し部材が第2の位置をとる
ときこの押出し部材を第2の位置にロックするとともに
、第2の開口部を通じて内部に挿入された箱体によって
操作されることにより押出し部材を第2の位置にロック
する状態が解除されるロック部材とを備えて構成される
。このように構成されることにより、第2の開口部を通
じて内部に挿入された箱体が再び収納状態に置かれる方
が望寸しい場合には、その箱体をそれがロック部材を操
作しない位置に搬送することにより、その箱体を再び収
納状態に置くことができ、第2の開口部を通じて内部に
挿入された箱体が収納装置より排除される方が望ましい
場合には、その箱体をそれがロック部材を操作する位置
に搬送することにより、その箱体を第1の開口部に押し
出して、第1の開口部から外部に容易に取り出すことが
できる。
開口部と、内部から第1の開口部へ向う方向に付勢され
、第1の開口部と近接する第1の位置と第1の開口部と
離隔する第2の位置をとり得、第2の位置から第1の位
置をとるとき内部に収納された箱体を第1の開口部から
外部に取り出すことができるように第1の開口部に押し
出す押出し部材と、この押出し部材が第2の位置をとる
ときこの押出し部材を第2の位置にロックするとともに
、第2の開口部を通じて内部に挿入された箱体によって
操作されることにより押出し部材を第2の位置にロック
する状態が解除されるロック部材とを備えて構成される
。このように構成されることにより、第2の開口部を通
じて内部に挿入された箱体が再び収納状態に置かれる方
が望寸しい場合には、その箱体をそれがロック部材を操
作しない位置に搬送することにより、その箱体を再び収
納状態に置くことができ、第2の開口部を通じて内部に
挿入された箱体が収納装置より排除される方が望ましい
場合には、その箱体をそれがロック部材を操作する位置
に搬送することにより、その箱体を第1の開口部に押し
出して、第1の開口部から外部に容易に取り出すことが
できる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明に係る箱体収納装置の一例を示す。こ
の例は、上述した如くのシステムに用いられるカセット
収納装置とされたものである。
の例は、上述した如くのシステムに用いられるカセット
収納装置とされたものである。
基板/には一対の案内板2が植設されて、これら一対の
案内板!の間が前述の記録済みのビデオカセット3の挿
入及び取出し用の第1の開口部≠とされている。また、
基板/には長孔タ、乙及び7が設けられており、これら
長孔t、l、及び7と夫々係合するボスど、9及び10
を有する菱形状の押出し部材//が基板/の裏面側に配
されている。押出し部材//のボスと、9及びl06i
、夫々、押出し部利//の角部に植設され、基板/の長
孔j、乙及び7を通じて基板/の表面側へ突出している
。寸だ、押出し部材//の中央部には長孔/2が設けら
れ、基板/の裏面に固定されたボス/3がこの長孔/、
2に貫入されている。押出し部材//は、ばね/グによ
り、カセット3の挿入方向aと反対方向、即ち、カセッ
ト3の取出し方向bヘイーJ勢されている。
案内板!の間が前述の記録済みのビデオカセット3の挿
入及び取出し用の第1の開口部≠とされている。また、
基板/には長孔タ、乙及び7が設けられており、これら
長孔t、l、及び7と夫々係合するボスど、9及び10
を有する菱形状の押出し部材//が基板/の裏面側に配
されている。押出し部材//のボスと、9及びl06i
、夫々、押出し部利//の角部に植設され、基板/の長
孔j、乙及び7を通じて基板/の表面側へ突出している
。寸だ、押出し部材//の中央部には長孔/2が設けら
れ、基板/の裏面に固定されたボス/3がこの長孔/、
2に貫入されている。押出し部材//は、ばね/グによ
り、カセット3の挿入方向aと反対方向、即ち、カセッ
ト3の取出し方向bヘイーJ勢されている。
基板/にはレバー/乙が輔/jによって回動自在に取付
けられている。レバー/乙の一端(tillには長孔/
7が設けられており、押出し部利//のボス10がこの
長孔/7に貫入されている。従って、レバー/乙は押出
し部材//に伴われてカセット3の取出し方向すへ付勢
されている。レバー/乙の他端側には係合部/ど及び/
りが設けられている。
けられている。レバー/乙の一端(tillには長孔/
7が設けられており、押出し部利//のボス10がこの
長孔/7に貫入されている。従って、レバー/乙は押出
し部材//に伴われてカセット3の取出し方向すへ付勢
されている。レバー/乙の他端側には係合部/ど及び/
りが設けられている。
この例に於いて、ロック部材を形成するレバー!0は軸
、2/によって基板/に回動自在に支持されている。レ
バーlOの一端側にはボス2.2が設けられている。ボ
ス22は、第1図に示される状態、即ち、開口部≠から
挿入されたカセット3が押出し部材//を押圧していな
い状態に於いては、レバー/乙の係合部/どに当接して
いる。レバー、20の他端側には、ローラ、23が取り
イマ」けられているとともに、カセットの二重挿入を防
止するだめの挿入防止板、21I−が形成されている。
、2/によって基板/に回動自在に支持されている。レ
バーlOの一端側にはボス2.2が設けられている。ボ
ス22は、第1図に示される状態、即ち、開口部≠から
挿入されたカセット3が押出し部材//を押圧していな
い状態に於いては、レバー/乙の係合部/どに当接して
いる。レバー、20の他端側には、ローラ、23が取り
イマ」けられているとともに、カセットの二重挿入を防
止するだめの挿入防止板、21I−が形成されている。
このように形成されたレバー−〇は、ばね!jにより、
図に於いて右回りの方向へ付勢されている。
図に於いて右回りの方向へ付勢されている。
さらに、基板/にはカセット3の挿入方向aの収納位置
を規定するストッパー板!乙が植設されている。この例
に於いて、収納されるカセット3は、この例が用いられ
たシステムの搬送手段により挿入方向aと直交する方向
に搬出及び搬入されるようになされ、そのため、この例
の図に於ける左側面には、第!の開口部、27が形成さ
れている。
を規定するストッパー板!乙が植設されている。この例
に於いて、収納されるカセット3は、この例が用いられ
たシステムの搬送手段により挿入方向aと直交する方向
に搬出及び搬入されるようになされ、そのため、この例
の図に於ける左側面には、第!の開口部、27が形成さ
れている。
以上の如くに構成された本発明に係る箱体収納装置に於
いて、カセット3は開口部≠から挿入方向aをもって挿
入され、その前面がストッパー板!乙に当接する捷で押
し込められる。この場合、カセット3の前面が押出し部
材//のボスg及びりに当接してボスと及びりを押圧す
るので、押出し部月//はばね/≠の力に抗して、第1
図に示される如くの開口部≠と近接する第7の位置から
、第1図に示される如くの開口部グと離隔する第!の位
置に移動せしめられる。このとき、ロック部材を形成す
るレバー20のボス2.2がレバー/乙の係合部/gを
滑べって係合部/′?に達し、これにより、押出し部材
//はレバー/乙を介してレバー20により第!の位置
にロックされて、第2図に示される状態が維持される。
いて、カセット3は開口部≠から挿入方向aをもって挿
入され、その前面がストッパー板!乙に当接する捷で押
し込められる。この場合、カセット3の前面が押出し部
材//のボスg及びりに当接してボスと及びりを押圧す
るので、押出し部月//はばね/≠の力に抗して、第1
図に示される如くの開口部≠と近接する第7の位置から
、第1図に示される如くの開口部グと離隔する第!の位
置に移動せしめられる。このとき、ロック部材を形成す
るレバー20のボス2.2がレバー/乙の係合部/gを
滑べって係合部/′?に達し、これにより、押出し部材
//はレバー/乙を介してレバー20により第!の位置
にロックされて、第2図に示される状態が維持される。
なお、このとき、レバー20に形成された挿入防止板、
2≠は開口部≠に突出し、他のカセットが挿入されない
ようにする。
2≠は開口部≠に突出し、他のカセットが挿入されない
ようにする。
このように収納されたカセット3は適当な取出し手段に
より第2図の矢印Cの方向に移動ぜしめられ、開口部、
27を通じて再生機へ搬送されて再生が行われ、再生機
で再生が完了したときには再びこのカセット収納装置へ
搬入される。
より第2図の矢印Cの方向に移動ぜしめられ、開口部、
27を通じて再生機へ搬送されて再生が行われ、再生機
で再生が完了したときには再びこのカセット収納装置へ
搬入される。
カセット収納装置への搬入動作を第3図を参照して説明
するに、搬送部30には第3図に示される如く適当な駆
動手段によp回動される回動アーム3/が備えられてお
り、この回動アーム3/によりカセット3がその側面を
押圧されて、再び開口部27を通じ、カセット収納装置
内へ搬入される。この場合、搬送部30の回動アーム3
/は、第3図に於いて実線で示す回動位置もしくは一点
鎖線で示す回動位置に選択的に回動せしめられる。
するに、搬送部30には第3図に示される如く適当な駆
動手段によp回動される回動アーム3/が備えられてお
り、この回動アーム3/によりカセット3がその側面を
押圧されて、再び開口部27を通じ、カセット収納装置
内へ搬入される。この場合、搬送部30の回動アーム3
/は、第3図に於いて実線で示す回動位置もしくは一点
鎖線で示す回動位置に選択的に回動せしめられる。
即ち、再生機から戻されたカセット3が再び再生に供さ
れる予定のものである場合には、搬送部30の回動アー
ム3/は実線で示される位置に駆動され、再生機から戻
されたカセット3が再び再生に供される予定がないもの
である場合には、搬送部30の回動アーム3/は一点鎖
線で示される位置に駆動される。これにより、再生機か
ら戻されたカセット3は、第3図に於いて、Xで示す第
3の位置、もしくはこれよりさらに押し込められたX′
で示す第≠の位置を選択的にとるようにされる。
れる予定のものである場合には、搬送部30の回動アー
ム3/は実線で示される位置に駆動され、再生機から戻
されたカセット3が再び再生に供される予定がないもの
である場合には、搬送部30の回動アーム3/は一点鎖
線で示される位置に駆動される。これにより、再生機か
ら戻されたカセット3は、第3図に於いて、Xで示す第
3の位置、もしくはこれよりさらに押し込められたX′
で示す第≠の位置を選択的にとるようにされる。
カセット3がXで示す第3の位置をとる場合には、ロッ
ク部材がこのカセット3による操作ヲ受けず、即ち、レ
バー、20に取り付けられたローラ、2.3がカセット
3の側面により抑圧されず、押出し部材//が第2の位
置ヘロツクされた状態が保たれ、従って再生機から戻さ
れたカセット3は第3図に於いて実線で示す如く再びカ
セット収納装置に収納状態で置かれることになる。
ク部材がこのカセット3による操作ヲ受けず、即ち、レ
バー、20に取り付けられたローラ、2.3がカセット
3の側面により抑圧されず、押出し部材//が第2の位
置ヘロツクされた状態が保たれ、従って再生機から戻さ
れたカセット3は第3図に於いて実線で示す如く再びカ
セット収納装置に収納状態で置かれることになる。
カセット3がX′で示す第≠の位置をとる場合には、ロ
ック部材がカセット3による操作を受け、即ち、レバー
20に取りイ」けられたローラ、23がテープカセット
3の側面により押圧され、その結果、レバー、20が図
に於ける左回りの方向へ回動ゼしめられ、これにより、
レバー、20の押出し部材//に対するロックが解除さ
れて、押出し部材//が第3図に於いて実線で示す第!
の位置から一点鎖線で示す第1の位置へ移動する。この
結果、カセット3は押出し部材//のボスg及びりにそ
の前面を押圧されて開口部≠へ押し出され、操作者によ
り容易に取り出され得る状態となる。
ック部材がカセット3による操作を受け、即ち、レバー
20に取りイ」けられたローラ、23がテープカセット
3の側面により押圧され、その結果、レバー、20が図
に於ける左回りの方向へ回動ゼしめられ、これにより、
レバー、20の押出し部材//に対するロックが解除さ
れて、押出し部材//が第3図に於いて実線で示す第!
の位置から一点鎖線で示す第1の位置へ移動する。この
結果、カセット3は押出し部材//のボスg及びりにそ
の前面を押圧されて開口部≠へ押し出され、操作者によ
り容易に取り出され得る状態となる。
なお、上述の例はカセットが収納されるカセット収納装
置とされたものであるが、本発明に係る箱体収納装置は
これに限られる必要がないこと勿論である。
置とされたものであるが、本発明に係る箱体収納装置は
これに限られる必要がないこと勿論である。
発明の効果
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る箱体収納装
置にあっては、収納された箱体を第1の開口部へ押し出
す押出し部4′Aが、ロック部材により第1の開口部と
離隔する第2の位置にロックされた状態に於いて、ロッ
ク部材が第2の開口部を通じて挿入された箱体により操
作されたときには、押出し部制に対する位置のロックが
解除され、これにより、押出し部材が第1の開口部と近
接する第1の位置に移動して、ロック部材を操作した箱
体を第1の開口部へ押し出す。従って、本発明に係る箱
体収納装置によれば、再び収納状態に置かれる方が望ま
しい箱体はそれがロック部材を操作し得ない位置に移動
せしめることにより再び収納状態にfi?) <ことが
できるとともに、再び収納状態に置くことが望ましくな
い箱体はそれがロック部材を操作することができる位置
に移動せしめることにより第1の開口部に押出すことが
できるので、再度使用する予定があるために収納装置内
にそのまま収納しておくべきものと、再度使用する予定
がなく収納装置から排除されるべきものとを一目で区別
でき、収納装置から排除さルるべきものを容易かつ直ち
に取り出すことができる。
置にあっては、収納された箱体を第1の開口部へ押し出
す押出し部4′Aが、ロック部材により第1の開口部と
離隔する第2の位置にロックされた状態に於いて、ロッ
ク部材が第2の開口部を通じて挿入された箱体により操
作されたときには、押出し部制に対する位置のロックが
解除され、これにより、押出し部材が第1の開口部と近
接する第1の位置に移動して、ロック部材を操作した箱
体を第1の開口部へ押し出す。従って、本発明に係る箱
体収納装置によれば、再び収納状態に置かれる方が望ま
しい箱体はそれがロック部材を操作し得ない位置に移動
せしめることにより再び収納状態にfi?) <ことが
できるとともに、再び収納状態に置くことが望ましくな
い箱体はそれがロック部材を操作することができる位置
に移動せしめることにより第1の開口部に押出すことが
できるので、再度使用する予定があるために収納装置内
にそのまま収納しておくべきものと、再度使用する予定
がなく収納装置から排除されるべきものとを一目で区別
でき、収納装置から排除さルるべきものを容易かつ直ち
に取り出すことができる。
第1図は本発明に係る箱体収納装置の一例を示す構成図
、第2図及び第3図は第1図に示された例の動作説明に
供される図である。 図中、3はカセット、≠及び、27は第1及び第2の開
口部、//は押出し部制1.20はロック部材を構成す
るレバーである。 第1図 3 4 第2図
、第2図及び第3図は第1図に示された例の動作説明に
供される図である。 図中、3はカセット、≠及び、27は第1及び第2の開
口部、//は押出し部制1.20はロック部材を構成す
るレバーである。 第1図 3 4 第2図
Claims (1)
- 第1の開口部と、第2の開口部と、内部から上記第1の
開口部へ向う方向に付勢され、上記第1の開口部と近接
する第1の位置と上記第1の開口部と離隔する第2の位
置をとり得、上記第2の位置から上記第1の位置をとる
とき上記内部に収納された箱体を上記第1の開口部から
外部に取り出すことができるように上記第1の開口部に
押し出す押出し部材と、該押出し部材が上記第!の位置
をとるとき該押出し部材を該第スの位置にロックすると
ともに、上記第2の開口部を通じて上記内部に挿入され
た箱体によって操作されることにより上記押出し部利を
」二記第1の位置にロックする状態が解除されるロック
部材とを備えた箱体収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19382383A JPS6090136A (ja) | 1983-10-16 | 1983-10-16 | 箱体収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19382383A JPS6090136A (ja) | 1983-10-16 | 1983-10-16 | 箱体収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090136A true JPS6090136A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16314337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19382383A Pending JPS6090136A (ja) | 1983-10-16 | 1983-10-16 | 箱体収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6090136A (ja) |
-
1983
- 1983-10-16 JP JP19382383A patent/JPS6090136A/ja active Pending
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