JPS6089651A - 内燃機関を用いた暖房給湯装置 - Google Patents
内燃機関を用いた暖房給湯装置Info
- Publication number
- JPS6089651A JPS6089651A JP58197213A JP19721383A JPS6089651A JP S6089651 A JPS6089651 A JP S6089651A JP 58197213 A JP58197213 A JP 58197213A JP 19721383 A JP19721383 A JP 19721383A JP S6089651 A JPS6089651 A JP S6089651A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- heat
- water supply
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関を用いた暖房給湯装置に関するもので
ある。
ある。
大型湯沸器を用いた燃焼式の暖房給湯装置では熱効率が
比較的低く、また電動機を駆動源とするヒートポンプを
用いた暖房給湯装置では維持費が嵩むことから、近来、
内燃機関を駆動源とするヒートポンプを用いた暖房給湯
装置が提案されている。しかしながら従来はかかるヒー
トポンプの温熱並びに内燃機関の排熱によって沸かした
温水を大型のタンクに貯湯し、かかる温水を給湯並びに
暖房に利用する構成であるので、設置スペースが大ぎく
設置性が悪＜１．タンクからの放熱損失も大きいことに
加えて、給湯並びに暖房の負荷が共に大きい時には、例
えば給湯温度が低（なったり、十分な暖房を行なえなか
ったり等、いずれかの快適性が損なわれろというような
いろいろな欠点を有している。
比較的低く、また電動機を駆動源とするヒートポンプを
用いた暖房給湯装置では維持費が嵩むことから、近来、
内燃機関を駆動源とするヒートポンプを用いた暖房給湯
装置が提案されている。しかしながら従来はかかるヒー
トポンプの温熱並びに内燃機関の排熱によって沸かした
温水を大型のタンクに貯湯し、かかる温水を給湯並びに
暖房に利用する構成であるので、設置スペースが大ぎく
設置性が悪＜１．タンクからの放熱損失も大きいことに
加えて、給湯並びに暖房の負荷が共に大きい時には、例
えば給湯温度が低（なったり、十分な暖房を行なえなか
ったり等、いずれかの快適性が損なわれろというような
いろいろな欠点を有している。
本発明は以上の従来の欠点を極めて合理的な構成により
解決し、設置性の向−ヒ、貯湯タンクからの放熱損失の
減少並びに快適性の向上を計ると共に、ヒートポンプの
効率をも向上させ、全体としての熱効率の大幅な向上を
計るものである。以下本発明を実施例に基づいて詳細に
説明すると次の通りである。
解決し、設置性の向−ヒ、貯湯タンクからの放熱損失の
減少並びに快適性の向上を計ると共に、ヒートポンプの
効率をも向上させ、全体としての熱効率の大幅な向上を
計るものである。以下本発明を実施例に基づいて詳細に
説明すると次の通りである。
図に於いて符号１は例えば都市ガスを燃料とする内燃機
関、２は該内燃機関１を駆動源とするコンプレッサであ
る。該コンプレッサ２と、凝縮器３、膨張弁４並びに蒸
発器５とからヒートポンプ６を構成する。符号Ａは前記
内燃機関１の排熱を回収する排熱回収温水系統で、符号
７は排気ガス熱交換器である。また符号Ｂは前記凝縮器
３を通るヒートポンプ温水系統である。しかして本発明
は前記排熱回収温水系統Ａと、該ヒートポンプ温水系統
Ｂと、該排熱回収温水系統Ａ並びにヒートポンプ温水系
統Ｂの温水を温熱源とする熱交換部８とから通常温度温
水系統Ｃを構成する。尚、ここで通常温度とは、後述す
る高温水の需要時に於いて必要な温水の温度よりも低く
、通常の使用に供し得る温水の温度を示すものである。
関、２は該内燃機関１を駆動源とするコンプレッサであ
る。該コンプレッサ２と、凝縮器３、膨張弁４並びに蒸
発器５とからヒートポンプ６を構成する。符号Ａは前記
内燃機関１の排熱を回収する排熱回収温水系統で、符号
７は排気ガス熱交換器である。また符号Ｂは前記凝縮器
３を通るヒートポンプ温水系統である。しかして本発明
は前記排熱回収温水系統Ａと、該ヒートポンプ温水系統
Ｂと、該排熱回収温水系統Ａ並びにヒートポンプ温水系
統Ｂの温水を温熱源とする熱交換部８とから通常温度温
水系統Ｃを構成する。尚、ここで通常温度とは、後述す
る高温水の需要時に於いて必要な温水の温度よりも低く
、通常の使用に供し得る温水の温度を示すものである。
前記熱交換部８は第１図、第２図（ａ）並びに第３図（
ａ）に示すように貯湯量の少ない小型の貯湯タンクで構
成する他、第２図（ｂ）、（ｃ）並びに第６図（ｂ）に
示すように貯湯量の更に少ない熱交換器で構成すること
ができる。更に前記排熱回収温水系統Ａは、第２図に示
すようにヒートポンプ温水系統Ｂと同様に熱交換部８に
温水を供給する構成とする他、第１図に水系統Ａとヒー
トポンプ温水系統３間に熱交換器９を設けて、該温水系
統Ｂの温水を加熱することにより間接的に熱交換部８に
温熱を供給する構成としても良（、更にこの他これら温
水系統Ａ、Ｂは熱交換部８の温熱源となる構成であれば
その具体的接続方法等は適宜である。
ａ）に示すように貯湯量の少ない小型の貯湯タンクで構
成する他、第２図（ｂ）、（ｃ）並びに第６図（ｂ）に
示すように貯湯量の更に少ない熱交換器で構成すること
ができる。更に前記排熱回収温水系統Ａは、第２図に示
すようにヒートポンプ温水系統Ｂと同様に熱交換部８に
温水を供給する構成とする他、第１図に水系統Ａとヒー
トポンプ温水系統３間に熱交換器９を設けて、該温水系
統Ｂの温水を加熱することにより間接的に熱交換部８に
温熱を供給する構成としても良（、更にこの他これら温
水系統Ａ、Ｂは熱交換部８の温熱源となる構成であれば
その具体的接続方法等は適宜である。
しかして第１図並びに第２図にその実施例を示す発明は
、前記通常温度温水系統Ｃに適宜の放熱器、例えば暖房
用放熱器１０や風呂追焚ぎ熱交換器１１等に至る放熱系
統りを接続すると共に、給水部１２から前記熱交換部８
を間接的て通り出湯部１３に至る給湯系統Ｅを構成し、
更に前記通常温度温水系統Ｃまたは放熱系統りの適所に
補助ボイラー１４（１４，１４’、１４”、１４“２・
・・〕を設設 置たことを特徴とする。図示の実施例に於いて、補助ボ
イラー１４は、通常温度温水系統Ｃに於いて、熱交換部
８の上流側に設置したもの、また補助ボイラー１４′は
放熱系統りに於いて、熱交換部８の下流側に設置したも
ので、これらは例えば−缶−水式湯沸機で構成すること
ができる。また補助ボイラー１４″は、補助ボイラー１
４′と同様に放熱系統りに於ける熱交換部８の下流側に
設置したものであるが、給湯系統Ｅと共用したものであ
り、これは例えば−缶二水式湯沸機によって構成するこ
とができる。更に補助ボイラー１４“は通常温度温水系
統Ｃに於いて、熱交換部８の下流側に設置したもので、
これは例えば自然循環式貯湯湯沸機によって構成するこ
とができるが、かかる湯沸機の貯湯部は前記熱交換部８
を兼用する構成としても良い。ここで、補助ボイラー１
４．１４’。
、前記通常温度温水系統Ｃに適宜の放熱器、例えば暖房
用放熱器１０や風呂追焚ぎ熱交換器１１等に至る放熱系
統りを接続すると共に、給水部１２から前記熱交換部８
を間接的て通り出湯部１３に至る給湯系統Ｅを構成し、
更に前記通常温度温水系統Ｃまたは放熱系統りの適所に
補助ボイラー１４（１４，１４’、１４”、１４“２・
・・〕を設設 置たことを特徴とする。図示の実施例に於いて、補助ボ
イラー１４は、通常温度温水系統Ｃに於いて、熱交換部
８の上流側に設置したもの、また補助ボイラー１４′は
放熱系統りに於いて、熱交換部８の下流側に設置したも
ので、これらは例えば−缶−水式湯沸機で構成すること
ができる。また補助ボイラー１４″は、補助ボイラー１
４′と同様に放熱系統りに於ける熱交換部８の下流側に
設置したものであるが、給湯系統Ｅと共用したものであ
り、これは例えば−缶二水式湯沸機によって構成するこ
とができる。更に補助ボイラー１４“は通常温度温水系
統Ｃに於いて、熱交換部８の下流側に設置したもので、
これは例えば自然循環式貯湯湯沸機によって構成するこ
とができるが、かかる湯沸機の貯湯部は前記熱交換部８
を兼用する構成としても良い。ここで、補助ボイラー１
４．１４’。
１４“′は暖房用並びに給湯用の温水の両者を昇温し得
るという特徴があり、また補助ボイラー１４′。
るという特徴があり、また補助ボイラー１４′。
１４″は温水の使用側に設置しているので、温度コント
ロールが容易で、立上りが良く、また熱損失が少ないと
いう特徴がある。尚、図に於いては便宜的に以上の補助
ボイラー１４． １４’（１４’）。
ロールが容易で、立上りが良く、また熱損失が少ないと
いう特徴がある。尚、図に於いては便宜的に以上の補助
ボイラー１４． １４’（１４’）。
１４”’を全て設置した全体構成を示しているが、これ
らの補助ボイラー１４． １４’、１４”、１４”は、
必要とする暖房条件、給湯条件を勘案して、例えばそれ
らのいずれか一つを選択したり、または２つ以上を組み
合わせて設置するようにしても良い。
らの補助ボイラー１４． １４’、１４”、１４”は、
必要とする暖房条件、給湯条件を勘案して、例えばそれ
らのいずれか一つを選択したり、または２つ以上を組み
合わせて設置するようにしても良い。
かかる構成に於いて本発明は補助ボイラー１４を作動さ
せなり状態に於いて通常温度温水系統Ｃの温水、即ち通
常温度の温水を放熱系統ＤＫ流すことにより暖房や風呂
の追焚きを行なうことができ、また給湯系統Ｅに於いて
、給水部１２から供給され、前記熱交換部８を通って熱
された水を出湯部１３から給湯することができる。この
際、必要に応じて補助ボイラー１４を作動させることに
より、例えば風呂追焚き時、暖房の立上り時、風呂のさ
し湯時等に於ける高温水の需要を賄うことができる。尚
、第１図の構成は前記放熱系統りを熱交換部８に従属さ
せることにより給湯優先としたもので、三方弁１５によ
って給湯と、給湯並びに暖房の切換えを行なうもの、ま
た第２図の構成は前記放熱系統りを熱交換部８と並列に
接続することにより暖房優先としたもので、三方弁１５
によって給湯、暖房の切換えを行なうが、またはこれに
よって流量制御して給湯、暖房を同時ＩＣ行なうもので
ある。
せなり状態に於いて通常温度温水系統Ｃの温水、即ち通
常温度の温水を放熱系統ＤＫ流すことにより暖房や風呂
の追焚きを行なうことができ、また給湯系統Ｅに於いて
、給水部１２から供給され、前記熱交換部８を通って熱
された水を出湯部１３から給湯することができる。この
際、必要に応じて補助ボイラー１４を作動させることに
より、例えば風呂追焚き時、暖房の立上り時、風呂のさ
し湯時等に於ける高温水の需要を賄うことができる。尚
、第１図の構成は前記放熱系統りを熱交換部８に従属さ
せることにより給湯優先としたもので、三方弁１５によ
って給湯と、給湯並びに暖房の切換えを行なうもの、ま
た第２図の構成は前記放熱系統りを熱交換部８と並列に
接続することにより暖房優先としたもので、三方弁１５
によって給湯、暖房の切換えを行なうが、またはこれに
よって流量制御して給湯、暖房を同時ＩＣ行なうもので
ある。
次に第６図にその実施例を示す発明は、前記通常温度温
水系統Ｃに、給水部１２と、該給水部１２から前記排熱
回収温水系統Ａ並びにヒートポンプ温水系統Ｂを経た下
流側に、出湯部１３に至る給湯系統Ｅを構成すると共に
、前記熱交換部８を間接的に通り、適宜の放熱器１０．
ｉｔに至る放熱系統りを構成し、前記通常温度温水系統
Ｃまたは放熱系統りの適所如補助ボイラー１４ （１４
゜１４’、１４″、１４”つを設けたことを特徴とする
。
水系統Ｃに、給水部１２と、該給水部１２から前記排熱
回収温水系統Ａ並びにヒートポンプ温水系統Ｂを経た下
流側に、出湯部１３に至る給湯系統Ｅを構成すると共に
、前記熱交換部８を間接的に通り、適宜の放熱器１０．
ｉｔに至る放熱系統りを構成し、前記通常温度温水系統
Ｃまたは放熱系統りの適所如補助ボイラー１４ （１４
゜１４’、１４″、１４”つを設けたことを特徴とする
。
これらの補助ボイラーｉ ４． １４’、１４”、１４
”は、前述した第１の発明の場合と同様の個所に設置す
ることができ、またこれらのいずれか一つを選択したり
、才たは２つ以上を組み合わせて設置するようにするこ
とも同様である。
”は、前述した第１の発明の場合と同様の個所に設置す
ることができ、またこれらのいずれか一つを選択したり
、才たは２つ以上を組み合わせて設置するようにするこ
とも同様である。
かかる構成に於いて本発明は、補助ボイラー１４を作動
させなめ状態に於いては熱交換部８に於いて通常温度温
水系統Ｃと熱交換した通常温度の温水を放熱系統りに循
環させることにより暖房や風呂の追焚きを行なうことが
でき、また通常温度温水系統Ｃの温水を給湯系統Ｅによ
り出湯部１３から供給することができる。そして前述し
た様な、高温水の需要は、前述の発明と同様に補助ボイ
ラー１４を作動させることにより賄うことができる。
させなめ状態に於いては熱交換部８に於いて通常温度温
水系統Ｃと熱交換した通常温度の温水を放熱系統りに循
環させることにより暖房や風呂の追焚きを行なうことが
でき、また通常温度温水系統Ｃの温水を給湯系統Ｅによ
り出湯部１３から供給することができる。そして前述し
た様な、高温水の需要は、前述の発明と同様に補助ボイ
ラー１４を作動させることにより賄うことができる。
本発明はこのように高温水の需要時に於いては補助ボイ
ラー１４を作動さするようにして、通常は通常温度温水
系統Ｃの温水の温度をかかる高温水需要時の温度よりも
低（してい−るので、ヒートポンプ″６の効率を向上す
ることができると共に、前述した様な高温水の需要時や
、一時的な給湯負荷の増大時には、補助ボイラー１４の
作動によつ□ 。
ラー１４を作動さするようにして、通常は通常温度温水
系統Ｃの温水の温度をかかる高温水需要時の温度よりも
低（してい−るので、ヒートポンプ″６の効率を向上す
ることができると共に、前述した様な高温水の需要時や
、一時的な給湯負荷の増大時には、補助ボイラー１４の
作動によつ□ 。
て所望の温水を得ることができ、このことから前記熱交
換部８に於ける貯湯量を減少させることができるので、
設置スペース並びに放熱損失を減少することができる。
換部８に於ける貯湯量を減少させることができるので、
設置スペース並びに放熱損失を減少することができる。
またかかる補助ボイラー１４はヒートポンプ６と独立し
て作動させることもできるので、かかるヒートポンプ６
が故障した場合にも最小限の暖房並びに給湯を行なうこ
とができる。更に本発明は給湯負荷の変化に対応して内
燃機関１０回転数を制御することによりヒートポンプ６
の出力を容易に増減することができ、即ち給湯負荷の増
大に対しては該内燃機関１０回転数を上げてヒートポン
プ６の出力を増大させれば通常温度温水系統Ｃの温水の
温度を容易に上昇させることができるので、前記補助ボ
イラー１４は大容量のものを必要とせず、従って前述し
た通り熱交換部８として大型の貯湯タンクを必要としな
いことと併せて装置全体の小型化を達成し得る。また第
１図、第２図の構成の場合には、給湯系統Ｅの熱交換部
８内の構成を二重管式とすることにより水倹にも容易に
対処することができる。
て作動させることもできるので、かかるヒートポンプ６
が故障した場合にも最小限の暖房並びに給湯を行なうこ
とができる。更に本発明は給湯負荷の変化に対応して内
燃機関１０回転数を制御することによりヒートポンプ６
の出力を容易に増減することができ、即ち給湯負荷の増
大に対しては該内燃機関１０回転数を上げてヒートポン
プ６の出力を増大させれば通常温度温水系統Ｃの温水の
温度を容易に上昇させることができるので、前記補助ボ
イラー１４は大容量のものを必要とせず、従って前述し
た通り熱交換部８として大型の貯湯タンクを必要としな
いことと併せて装置全体の小型化を達成し得る。また第
１図、第２図の構成の場合には、給湯系統Ｅの熱交換部
８内の構成を二重管式とすることにより水倹にも容易に
対処することができる。
本発明は以上の通り、通常温度温水系統と補助ボイラー
とを設け、かかる通常１晶度温水系統の温熱源として内
燃機関並びに該内燃（衾関を駆動源とするヒートポンプ
を用いているので、該ヒートポンプの凝縮温度を低下さ
せろことができ、従って効率を効果的に向上させること
ができると共に、高温水の需要時に於いては補助ボイラ
ーを作動させて所望の温水温度を得るようにしているの
で十分な給湯並びに暖房温度を得ることができ、高度の
快適性を得られると共に熱交換部に於ける貯湯量を減少
させることができ、かかる熱交換部をタンクとしてでな
く単なる熱交換器として構成することができるので、設
置スペースを減じ設置性を向上させると共に、放熱損失
も減少させ、前記したヒートポンプ効率の向上並びに内
燃機関の排熱回収と相俟って非常圧高効率で低維持費の
暖房給湯装置を構成することができるという特徴がある
。
とを設け、かかる通常１晶度温水系統の温熱源として内
燃機関並びに該内燃（衾関を駆動源とするヒートポンプ
を用いているので、該ヒートポンプの凝縮温度を低下さ
せろことができ、従って効率を効果的に向上させること
ができると共に、高温水の需要時に於いては補助ボイラ
ーを作動させて所望の温水温度を得るようにしているの
で十分な給湯並びに暖房温度を得ることができ、高度の
快適性を得られると共に熱交換部に於ける貯湯量を減少
させることができ、かかる熱交換部をタンクとしてでな
く単なる熱交換器として構成することができるので、設
置スペースを減じ設置性を向上させると共に、放熱損失
も減少させ、前記したヒートポンプ効率の向上並びに内
燃機関の排熱回収と相俟って非常圧高効率で低維持費の
暖房給湯装置を構成することができるという特徴がある
。
しかも本発明は補助ボイラーをヒートポンプと独立して
作動させることもできるので、かかるヒートポンプが故
障した場合にも最小限の暖房並びに給湯を行なうことが
できると贋う特徴がある。
作動させることもできるので、かかるヒートポンプが故
障した場合にも最小限の暖房並びに給湯を行なうことが
できると贋う特徴がある。
図は本発明の実施例を示すもので、第１図、第２図（ａ
）並びに第６図（ａ）は全体構成図、第２図（＋））、
（Ｃ）並び（Ｆ−第６図（ｂ）は熱交換部他側構成図で
ある。 符号Ａ・・排熱回収温水系統、Ｂ・・ヒートポンプ温水
系統、Ｃ・・・放熱温度温水系統、Ｄ 放熱系統、Ｅ・
・給湯系統、１・・・内燃機関、２−・コンプレッサ、
３・・凝縮器、４・・・膨張弁、５・・・蒸発器、６・
・ヒートポンプ、７・・排気ガス熱交換器、８・・熱交
換部、９・・・熱交換器、１０・・・暖房用放熱器、１
１・・・風呂追従き熱交換器、１２・給水部、１３・・
出湯部、１４（１４，１４’、１４”、１４”、・・）
・ 補助ボイ７ ％ １５・三方弁、１６・・・温度サ
ーモ、１７・・バイパス路、１８・・フロースインチ、
１９・・ポンプ、２０ サーモパルプ。 出願人 小型ガス冷房技術研九組合 代理人 三 胃 見 司
）並びに第６図（ａ）は全体構成図、第２図（＋））、
（Ｃ）並び（Ｆ−第６図（ｂ）は熱交換部他側構成図で
ある。 符号Ａ・・排熱回収温水系統、Ｂ・・ヒートポンプ温水
系統、Ｃ・・・放熱温度温水系統、Ｄ 放熱系統、Ｅ・
・給湯系統、１・・・内燃機関、２−・コンプレッサ、
３・・凝縮器、４・・・膨張弁、５・・・蒸発器、６・
・ヒートポンプ、７・・排気ガス熱交換器、８・・熱交
換部、９・・・熱交換器、１０・・・暖房用放熱器、１
１・・・風呂追従き熱交換器、１２・給水部、１３・・
出湯部、１４（１４，１４’、１４”、１４”、・・）
・ 補助ボイ７ ％ １５・三方弁、１６・・・温度サ
ーモ、１７・・バイパス路、１８・・フロースインチ、
１９・・ポンプ、２０ サーモパルプ。 出願人 小型ガス冷房技術研九組合 代理人 三 胃 見 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 内燃機関の排熱を回収する５排熱回収温水系統
と、該内燃機関を駆動源とするコンプレッサを用いたヒ
ートポンプの凝縮器を通るヒートポンプ己水系統と、該
ヒートポンプ温水系統並びに前記排熱回収温水系統の温
水を温熱源とする熱交換部とから通常温度温水系統を構
成し、該通常温度温水系統に適宜の放熱器に至る放熱系
統を接続すると共に、給水部から前記熱交換部を間接的
に通り出湯部罠至る給湯系統を構成し、前記通常温度温
水系統または放熱系統の適所に、補助ボイラーを設けた
ことを特徴とする内燃機関を用いた暖房給湯装置。 （２） 内燃機関の排熱を回収する排熱回収温水系統と
、該内燃機関を駆動源とするコンプレッサを用いたヒー
トポンプの凝縮器を通るヒートポンプ温水系統と、該ヒ
ートポンプ温水系統並びに前記排熱回収温水系統の温水
を温熱源とする熱交換部とから通常温度温水系統を構成
し、そして該熱交換部を間接的に通り、適宜の放熱器に
至る放熱系統を構成すると共に、前記通常温度温水系統
に、給水部と、該給水部から前記排熱回収温水系統並び
にヒートポンプ温水系統を経た下流側に、出湯部に至る
給湯系統を構成し、前記通常温度温水系統または放熱系
統の適所に、補助ボイラーを設けたことを特徴とする内
燃機関を用いた暖房給湯装置（３） 熱交換部は小型貯
湯クンクで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
１＠並びに第２項記載の内燃機関を用いた暖房給湯装置 （４）熱交換部は小型熱交換器で構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項並びに第２項記載の内燃機関
を用いた暖房給湯装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197213A JPS6089651A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 内燃機関を用いた暖房給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197213A JPS6089651A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 内燃機関を用いた暖房給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089651A true JPS6089651A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16370706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197213A Pending JPS6089651A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 内燃機関を用いた暖房給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089651A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2636960A2 (en) | 2012-03-09 | 2013-09-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat pump hot water supply system, and control method and program thereof |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58197213A patent/JPS6089651A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2636960A2 (en) | 2012-03-09 | 2013-09-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat pump hot water supply system, and control method and program thereof |
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