JPS6088708A - 護岸工法 - Google Patents
護岸工法Info
- Publication number
- JPS6088708A JPS6088708A JP19583083A JP19583083A JPS6088708A JP S6088708 A JPS6088708 A JP S6088708A JP 19583083 A JP19583083 A JP 19583083A JP 19583083 A JP19583083 A JP 19583083A JP S6088708 A JPS6088708 A JP S6088708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blocks
- slope
- block
- laid
- river bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/04—Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
- E02B3/12—Revetment of banks, dams, watercourses, or the like, e.g. the sea-floor
- E02B3/14—Preformed blocks or slabs for forming essentially continuous surfaces; Arrangements thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は河川や海岸のハを辺乞保護Ｔる護岸工法に関
する。
する。
１：Φ岸の手段としては、従来から蛇かとやテトラポッ
トの敷設があるが、これらは川底や海ｊ戊の侵蝕ン防止
する程度であって、その岸辺沿いの法面をも保護Ｔるこ
とは困＃トで、したがって水、高が急激ｌ二項したよう
な場合、その水流によって法面が崩壊される訃それがあ
る。
トの敷設があるが、これらは川底や海ｊ戊の侵蝕ン防止
する程度であって、その岸辺沿いの法面をも保護Ｔるこ
とは困＃トで、したがって水、高が急激ｌ二項したよう
な場合、その水流によって法面が崩壊される訃それがあ
る。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、川底や海底は勿論のこと、その
岸辺沿いの法面をも保護してその崩壊等ン訪止すること
ができる護岸工法を提供すること（二ある。
の目的とするところは、川底や海底は勿論のこと、その
岸辺沿いの法面をも保護してその崩壊等ン訪止すること
ができる護岸工法を提供すること（二ある。
すなわちこの発明は、多数のコンクリート製のブロック
？連結材で一定の間隔をあけて連結してなる連結体を、
河川や海岸沿いの法面がらその川底や海底に亘って複数
列に敷設するとともに、その互いに隣接する一方の連結
体における各ブ【Ｊツクの一部を、他方の連結体におけ
る各ブロックの相互１１ｊｉに介在させて全体のブロッ
クが互い違いｌ二噛み合って配置する状態に組み合わせ
るようにしたものである。
？連結材で一定の間隔をあけて連結してなる連結体を、
河川や海岸沿いの法面がらその川底や海底に亘って複数
列に敷設するとともに、その互いに隣接する一方の連結
体における各ブ【Ｊツクの一部を、他方の連結体におけ
る各ブロックの相互１１ｊｉに介在させて全体のブロッ
クが互い違いｌ二噛み合って配置する状態に組み合わせ
るようにしたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第１図に示Ｔノはコンクリート製のブロックで、
このブロックｌは上面中間部に突起２乞有している。こ
のようなブロック１を多数、第２図（１示すよう（二、
一定の間隔をあけて連結材３で連結し、連結体４を構成
する。
する。第１図に示Ｔノはコンクリート製のブロックで、
このブロックｌは上面中間部に突起２乞有している。こ
のようなブロック１を多数、第２図（１示すよう（二、
一定の間隔をあけて連結材３で連結し、連結体４を構成
する。
連結材３としては、ワ、（ヤロープ、鋼線、鋼棒やｐｃ
鋼より線、ＰＣＩｉ＆１線、ＰＣ鋼棒などを用いる。
鋼より線、ＰＣＩｉ＆１線、ＰＣ鋼棒などを用いる。
このような連結体４を例えばクレーン等で吊り上げ、第
３図および第４図（１示ＴようＣ二、河川沿いの法面５
からその川底に亘って複数列に敷設し、各連結体４にお
ける連結材３の上端側端末をそれぞれアンカー６により
法面５に係止する。またこの際、互い（二隣接Ｔる連結
体４ ｆ２）相互にシいて、それぞれその一方の連結体
４における各ブロック１の一端側端部乞、他方の連結体
４における各ブロック１の相好間に介在させ、全体のブ
ロック１が互い違いに噛み合って配置するように組み合
わせる。なお、必要に応じて各ブロック１もしくは適宜
のブロック１乞アンカーを介して法面５や川底に係止す
るようにしてもよい。
３図および第４図（１示ＴようＣ二、河川沿いの法面５
からその川底に亘って複数列に敷設し、各連結体４にお
ける連結材３の上端側端末をそれぞれアンカー６により
法面５に係止する。またこの際、互い（二隣接Ｔる連結
体４ ｆ２）相互にシいて、それぞれその一方の連結体
４における各ブロック１の一端側端部乞、他方の連結体
４における各ブロック１の相好間に介在させ、全体のブ
ロック１が互い違いに噛み合って配置するように組み合
わせる。なお、必要に応じて各ブロック１もしくは適宜
のブロック１乞アンカーを介して法面５や川底に係止す
るようにしてもよい。
このような護岸工法によれは、法面５から川底に亘る部
分のほぼ全面がブロック１により被覆され、したがって
平常時における川底の侵蝕が防止されることは勿論のこ
と、豪雨等により水嵩が増し、水位が法面５の中段や上
段部分にまで上昇してもその部分の侵蝕も確実（二防止
することができる。また、各ブロック１の上面シ二はそ
れぞれ突起２が形成されているため、その突起２（二よ
りブロック１の敷設面部分の全体に無づ汐の凹凸が構成
さ、れ、これにより水流のエネルギー乞減衰させる効果
が生じる利点がある。
分のほぼ全面がブロック１により被覆され、したがって
平常時における川底の侵蝕が防止されることは勿論のこ
と、豪雨等により水嵩が増し、水位が法面５の中段や上
段部分にまで上昇してもその部分の侵蝕も確実（二防止
することができる。また、各ブロック１の上面シ二はそ
れぞれ突起２が形成されているため、その突起２（二よ
りブロック１の敷設面部分の全体に無づ汐の凹凸が構成
さ、れ、これにより水流のエネルギー乞減衰させる効果
が生じる利点がある。
さらに、各ブロック１は連結体４の単位ごとに連結され
、かつ各ブロック１が住い違い（二噛み合うよう（二組
み合わされてｂるから、その敷設状態が安定し、水流の
勢いで不用意（二移動するようなことがない。
、かつ各ブロック１が住い違い（二噛み合うよう（二組
み合わされてｂるから、その敷設状態が安定し、水流の
勢いで不用意（二移動するようなことがない。
一方、施工≦１当っては、各ブロック１乞個々（＝敷設
することなく、各連結体４ごと（二まとめて取扱うこと
ができるため、その作業を能率的に行なうことができる
。
することなく、各連結体４ごと（二まとめて取扱うこと
ができるため、その作業を能率的に行なうことができる
。
なお、上記実施例Ｃおいては、ｔ「り用乞対象にして説
明したが海岸におｈても同様≦二実施することかできる
ものである。
明したが海岸におｈても同様≦二実施することかできる
ものである。
以上説明したよう≦二この発明（＝よれは、川底や海底
の保護は勿論のこと、その岸辺沿いの法面に対する保護
も（１１１Ｉ実に図ることができる。そして各ブロック
の不用意な移動乞防止でき、また施工も能率的に行なう
ことができるという利点がある。
の保護は勿論のこと、その岸辺沿いの法面に対する保護
も（１１１Ｉ実に図ることができる。そして各ブロック
の不用意な移動乞防止でき、また施工も能率的に行なう
ことができるという利点がある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はブロックの
斜視図、第２図はブロック全連結して構成しｆこ連結体
の斜視図、第３図は施工状態の展開平面図、第４図は同
じく外観、の斜視図である。 １°゛ブロツク、２・・・突起、３・・・連結材、４・
・・連結体、５・・・法ｍ１゜
斜視図、第２図はブロック全連結して構成しｆこ連結体
の斜視図、第３図は施工状態の展開平面図、第４図は同
じく外観、の斜視図である。 １°゛ブロツク、２・・・突起、３・・・連結材、４・
・・連結体、５・・・法ｍ１゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１多数のコンクリート製のブロックχ連結材で一定
の間隔乞あげて連結してなる連結体ン、河川や海岸沿い
の法面からその川底や海底に亘って複数列に敷設Ｔると
ともに、その互いＣＦ４接する一方の連結体（二おける
各ブロックの一部を、他方の連結体における各ブロック
の相互間に介在させて全体のブロックが互い迩いに噛み
台って配置ＴるようＣ二組み合わせることを特徴とした
護岸工法。 （２） ブロックの上面に突起を・設けであることン特
緻とした特許みδＡくのイ（１）間第１墳記戦の護岸工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19583083A JPS6088708A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 護岸工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19583083A JPS6088708A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 護岸工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088708A true JPS6088708A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16347715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19583083A Pending JPS6088708A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 護岸工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088708A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011047190A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Hakogata Yoheki Kenkyusho:Kk | 擁壁ブロック、擁壁用パーツ及び擁壁の施工方法 |
| CN104963323A (zh) * | 2015-06-21 | 2015-10-07 | 浙江省水利水电勘测设计院 | 一种连锁预制块护面防冲槽 |
| CN106337395A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-18 | 珠江水利委员会珠江水利科学研究院 | 用于水下抗冲刷防护工程的砼铰链软体排结构 |
| CN107152008A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-09-12 | 王旭辉 | 生态护坡装置 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19583083A patent/JPS6088708A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011047190A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Hakogata Yoheki Kenkyusho:Kk | 擁壁ブロック、擁壁用パーツ及び擁壁の施工方法 |
| CN104963323A (zh) * | 2015-06-21 | 2015-10-07 | 浙江省水利水电勘测设计院 | 一种连锁预制块护面防冲槽 |
| CN106337395A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-18 | 珠江水利委员会珠江水利科学研究院 | 用于水下抗冲刷防护工程的砼铰链软体排结构 |
| CN107152008A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-09-12 | 王旭辉 | 生态护坡装置 |
| CN107152008B (zh) * | 2017-07-12 | 2019-11-08 | 王旭辉 | 生态护坡装置 |
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