JPS6087599A - 音響情報伝達方法および装置 - Google Patents

音響情報伝達方法および装置

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JPS6087599A
JPS6087599A JP59194524A JP19452484A JPS6087599A JP S6087599 A JPS6087599 A JP S6087599A JP 59194524 A JP59194524 A JP 59194524A JP 19452484 A JP19452484 A JP 19452484A JP S6087599 A JPS6087599 A JP S6087599A
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JP
Japan
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signal
amplifier
frequency
information transmission
diode
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Pending
Application number
JP59194524A
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English (en)
Inventor
デイーター、ブツシユ
フリードリツヒ、ハルレス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R25/00Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
    • H04R25/60Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles
    • H04R25/604Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles of acoustic or vibrational transducers
    • H04R25/606Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles of acoustic or vibrational transducers acting directly on the eardrum, the ossicles or the skull, e.g. mastoid, tooth, maxillary or mandibular bone, or mechanically stimulating the cochlea, e.g. at the oval window
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F11/00Methods or devices for treatment of the ears or hearing sense; Non-electric hearing aids; Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense; Protective devices for the ears, carried on the body or in the hand
    • A61F11/04Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense, e.g. through the touch sense
    • A61F11/045Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense, e.g. through the touch sense using mechanical stimulation of nerves
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B21/00Teaching, or communicating with, the blind, deaf or mute
    • G09B21/009Teaching or communicating with deaf persons

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明tま、、音響信号を感知可能な振動として伝達す
るだめの方法と装置に関する。
〔従来の技術〕
増幅され電気的な信号列に変換された全情報(基本信号
〕と、それに含まれる高い周波数成分よ彩導門出される
信号とからバイブレータで得られる感知可能な振動とし
て音響信号を伝達する方法と装置は米国特許第4289
935号明細書からほぼ知られている。
声などの音響信号を振励伝達する場合に、皮膚(例えば
腕1)1節における皮膚)が機械的に刺ψにされる。か
かる機械的皮膚刺激のだめの皮膚の感知範囲μかなり低
い周波数、)例えば20H2くらいの周波数において始
まる。しかし、上方の範囲は聴き取れる周波数の全範囲
に比べてかなり低く、1.2kHz(らいのところにあ
る(例えば、’Funkscau”11、(19,83
)の第5;;頁参照)。音の現象が主に2 kHzより
大きい周波数を有する、例えばs、sqh、 ch の
ような無声r費よ、振動にての皮膚刺激による線形性の
伝達によっては感知できない。公知の機器の場合にハに
1の近ぐに保持されたマイクロホンの使用によつ°τ補
助するようにしている。つまり口からマイクロホン膜へ
の吹流が無声音を特徴づける騒j′fを生じさせ、それ
を感じることができるのである。
音!I#信号を振動として伝達する/こめの携帯uJ能
な装置、即ち−Fl+の補聴2Jのような辿話浦助手段
として使用しようとする機器では、マイクロホンの極端
に近い吹き込みは一方では美容上の理由から、さらに近
くの別の周囲の人の;Q4(声I−↑も伝達されるべき
であるためにできない。この咄の機器の場合にはマイク
ロホンは11n常のポケット補聴器におけると同様に増
幅H:÷にントに固定接続されているか、または衣服に
つけ−IUるマイクロホンとして口から20〜30 c
ur服して保持される。
米国特許第4289935号明細書によれば、次のよう
な機器が公知である。即ち、この機器においては、良好
に聞き取れるようにするためと極度の難聴者のための補
聴器の場合でなければ通常の器機構成の簡単化のために
、伝達すべき信号を多くの周波数帯へ配分することが行
なわれ、また文6ft ’R圧の変調(音稠)のために
使用され、その交流電圧はマイクロホンから到来する信
号と共に増1扁後受話器に導かれ、あるいはバイブレー
タ(振動式、p+)激発生器)にも導かれる。この場合
にit!!4声詮については、その線スペクトルからノ
イズスペクトルもしぐd成る線スペクトルへ切う替えが
行/シわれる。この種の切り替えのために設けられるボ
ウコーダ(vocoder)、+即ち高い費用は従来受
話技術への導入の1章害であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が屏次しようとする問題点は、増幅され電気的な
信号列に変換された全情報(基本信号)と、それに含ま
れる高い周波数成分よシ導き出された信号とからバイブ
レータで1:)られる感知可能な振動として音響信号を
伝達する方法において。
扱いやすくて通常の受話機器操作で運転できる方法を提
供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この問題点は本発明(r(よれば、高い周波数成分から
の信号導出を差周波数の11ぞ成eこより行なうことに
よって解決される。
本発明Vよ摩擦音の特徴のある高い周波数を感知n」能
な周波数の111包囲に変換−ノーる機能を有する。こ
のために音q!信号がマイクロホンにおいて電気的な信
号列に変換され、通常の千9rして増幅されてバイブレ
ータvc導かれ、その際に117号は伝達路において分
岐さ扛、それからイイルタにより摩擦音に相応する高い
周波数が分離さ扛る。無声音を特徴づけるこれらの周波
数成分は内部変調結果器に導かれ、そこで周波数成分の
+j :1.・よび差の結果が得られる。内部変調」)
11幅の結果、即ら無声音の和周波数および差周波数f
ま11w的にtま基本(if号の流れに再び導かれる。
高周波になった和周波数による終段増幅器の過負荷を避
けるために、一般に1.000Hz以下にあってバイブ
レータを介して感じ得る低周波数成分を通過させ、これ
らのみをさらに導くことが好ましい。最螢にはいずれに
せよ公知の磯RHに2いて生じる感知可能な振動の外に
無声音を特徴づける蛋動系列が得られる。その場合に摩
擦詐自身の受け入れのみが必要であシ。
マイクロホンにおける息雑音の受け入れは必要でないの
で、携帯機器の場合にも摩擦音の申し分のない識別が凸
■能である。他方で(はこの方法を実施するのに1通常
の受話機器バッテリーで運転できる僅かの簡単な部品で
できている溝仄か必要になるだけである。
〔実施列〕
本発明の実j&例にふ−いては音響信号がマイクロホン
に拾い上げられ、リミッタ付き前置増幅器において増幅
される。IJ ミッタは前置増幅器の出力端に次の信号
処理のために崩れてな、い信号が意のオまになるという
保HIE 、特にリミッタに詮いて生じる高調波によっ
て人工的に無声音の存在を模擬することができるであろ
う信号が全く生じないという保証を与える。このように
増幅された信号は直接の通路で音14調整器および終段
増幅器を介してバイブレータに達する。
無声音にとって特徴の、ちる21【化5以上の高い周波
数成分の変換のンそめに、前14′増ltm器の後で音
声信号が分岐させられ、先ずバイパスフィルタに通され
る。12dl(/オクターブのフィルタ1奴界に分ける
周波数看移りよ−1−分である。何故なら91望の効果
は比較的僅かの費用で明白にイ;Iられるからである。
2 kHz以上のオーダにある周波!!If:通過させ
ることによって次・υ処」里の、/Cめにス1((声音
にとって特徴のある周波数帯が得られる。それに含まれ
る゛周波数成分は別々のス2ベクトル線ではなく、どち
らかというとバイパスフィルタを通過した広帯域の推計
信号(例えば、バイパス7−fルタを通過した白色雑音
)に似ている7しかj−1そ、aK線檜わらず、この推
計はそれぞれの摩擦音にとって特徴のある周波数4布を
有する。
7−「ルタに続く増幅段において、信号は後続の内部変
調段においてできる6だけ広い範囲にわたって線形の信
号が得られるように側聞が行なわれるに十分なレベルに
持ち込まれる。この段において前もってフィルタに通さ
れたノイズから非線形特性に内部変調結果が生じ、即ち
内部変調段の入力端吃・(二おける高い周波数成分がそ
れの出力端で付加的に和周波数および差部e、数として
現われる。この場合に内部変調段の非線形特性lま2次
の伝達特性に対応する。これは専ら基本波の和周波数)
よび差周波数が生じ、高調波の和周波数および差周波数
は生じないことから好ましいことである。これは報声音
の区別を妨げていたのである。
差周波数から一部が、1 kHz以上にあってそのため
にバイブレータによシ感じさせられ得る低周波数範囲に
低下する。したがって、これらの周波数は上述のように
ローパスフィルタ(これには同様に2次のフィルタが十
分である。、)において分離することが望ましい。それ
から、そのようにして得られた信号は更に増幅段におい
てそれのレベルを元の信号のレベルに合わせら十L1加
算段においてこの元の信号に丙び供給さり、その結果W
+’ :if調整器および終段増幅器を介してノ(イブ
レータシま単純な増幅の場合に存在する周波数の外に摩
擦叶二変換さnた周波数を含h−混合信号を得勾。
バイパスフィルタおよび1コー・ぐスノーイルりとして
は分岐された信シシー路にお・いてほぼ任′にの能!ト
カまたは受動の2次のRC)・fルタを使用することが
できる。バイパスフィルタの1奴界周波数は約2〜4 
kHzの範囲にあるべきである。、2・(1(z以1;
では=Sの周波数スペクトルにおいてHQB+、〕;暗
を特徴づける周波数部分が存在する。、4 kl(zよ
り大きい限界周波数においては、神々の無声音をもはや
区別できないおそれがある。皮膚の感知範囲は約1kH
2までであるから、・・イパスはそれ自体、絶対的に必
要なものではない。しかしながら、この)・イパスフィ
ルタは、必要な周波数範囲外の差周波数を有する終段増
幅器の過制御を避けるために有効である。適切な限界周
波数は約2001(zないしl kHzの範囲にある。
約200Hzまでの範囲における内部変A丁Fの伝達は
、重要な情!+i(口に近いマイクロホンの吹き濫音と
比較し得る)を含み、かつ行ない得るものでなければな
らない。1 kHz以下の周波数の伝達は、皮膚の感知
可能範囲外にあるから必要としない。
内部変調信号を作るために、演算増幅器を含み、この演
算増幅器を介して虚号がダイオードに達するような回路
段を使用することができる。周波数の和の乗H(金ダイ
オードの非直線特性によって行なうことによつ゛C1上
記の回路段において内部変調信号が主として生じる。所
望の?’3’J御範囲、すなわちダイオードの動作範囲
における制御範囲は。
大きい信号の場合の制御を比例しない大きな出力177
号に4き得るので、特性曲線の勾配を瓦に逆向きに接続
されたダイオードを介して若干補正するのが有利である
。内部変調積の直線特性は、他の構成素子り大きさを適
当に定めることによシ得られる。
第1図において、1はマイクロホンでるり、これは制御
狐増幅器2に接続されている。この制限増I1g器2か
ら導線3が音hL調整器・1および終段増幅器5を介し
てヘッドホン(+へ導か〕じCいる。別の導線7および
音i64調’h”: Way 8並びに終段増幅器9を
介して、前置増幅器2殊またバイブレータIUK接続さ
れている。そして、さらに’!’hi8j I Iがめ
って、これはスイッチ12を介し−C−・イノくスフイ
ルり13に24かれてカシ、このノルイノくスフイルり
13は2’kH2以上の周波数のみをill+過さのる
。これらの周波数は増幅3314に達し、そこから内部
変調増幅器J5に達する。内部変調w幅器15からの出
ノ月a号はVウバスフィルタI (iふ・よびJ111
幅器17を介して加算点18に導か:h、る。この加算
点18を介して、導線IIにより導出され一安素1* 
〜I 7 vri−1八f#L’1lll’A Att
f、i’脣が、導線7により伝達さnる本来の信号に再
び加えられる。
マイクロホン1とヘッドホン6との間における信号経過
は通常の受信器におけるそれと対応する。
この場合にマイクロホン1における信号が取り出されて
電気信号列に変換され、前置増幅器2において増幅され
る。この信号は音量調整器4を通過した後vc P:段
j’+’1幅器5に達し、この終段増幅器からヘッドホ
ン6が駆動さnる。部品3〜Gからなるこの枝路は、聴
〕L能力の全くない人に供給するためにのみ製作される
機器である場合には、即ち前置増116S器2において
処理された1g号が直接に導1腺7および斤量調整器8
を介して終段増幅器9に導〃Sれてこの終段増幅器9か
らノ〈イブレータ10が駆動される場合にt・ま省略し
てもよい。
部品1,2および7〜10の構成によって与えられるよ
うな機器Q本発明により改善された形式は、前置増幅器
2と斤量調整器8との間で4線11を介して信号が導き
出されるようにすることによって得られる。この信号は
スイッチ12を介して処理段13〜17に接続すること
ができる。これらの処理段は処理された17i号を導線
7を介し正流れる本来の信号路に阿び加える。
スイッチ12の閉成時には、2 kllzの限v11−
周波数を有する/SイパスフィルタI:$に゛し・いて
その限界周波数以上にある信シ)成分が通過さ伊られ、
それから増幅器」4において内部変W・11段15に供
給するのに十分なレベルにもたらさ、tLる。そ九から
フィルタ1Gに訃いて内部変調I215の加算13号が
分離され、フィルタ1にの400 Hzの11(異周波
数のためにパイプレーク10に4.−いて感仰させ得る
成分だけが通過させられる。これらの成分は、増幅器1
7において、)中り一ノイルタド段増幅器17との間で
処理さItだ117号を2Q +I朶7の本来の流れに
擾乱なしに加入すること介用能にする。
フィルタ13として21cllzの限界周波数を有する
2次の能動RCフィルタが使用され、ロウノ(スフイル
タとして4.00 Hzの限界周波数を有する2次のフ
ィルタが使用されている。
内部変調段15は、第2図に示すように、その入力端2
0の後に抵抗211演算増幅器22、ダイオード23お
よびコンデンサ24を有し、出力端25に終っている。
ダイオード23とコンデンサ24との間で分岐は抵抗2
6を介して基準電位に導かれている。増幅器22とダイ
オード23との間で抵抗28を介して端子29が運転電
源の正極に接続されている。演算増幅器22は抵抗30
を介す5帰還路を有する。さらに、抵抗31および互い
に逆向きのダイオード32.33を有する接続を介する
増幅器22の帰還路が存在する。
4〜Gボルトの電源で運転される第1図による機器につ
いて、次の如き演算増幅器とその外部接続19J路とを
備えた内部変調増幅器15の望ましい構成が生じる。即
ち、この演算増幅器は3ポルトの最小供給電圧、30d
Bのゲインにおける20kHzの上限周波数によ°つて
一特徴つけられ、外部接続回路はlOkΩの抵抗21と
、100にΩの抵抗26と、3.3にΩの抵抗28と、
330にΩの抵抗30と、22にΩの抵抗31とを備え
る。コンデンサ24ばl−、/(Fの静電界i;iを有
する。ダイオード23,32.3:Sは約100川Wの
、t′[答電力を持つ市販の小信号用シリコンダイオー
ドである。
内部変調段15の構成部品を上述つりように選定す、5
と、抵抗21は合せて:;:喀(113(中30 dB
)の増幅器22のゲイン余生せしめる。ダイオード23
は部分的に2次の非線11a特性のンそめにコンデンサ
24により負荷インピーダンスに7JL、て分離された
本来の内部変調lit弓をJJえる。内部変調18号を
できるだけ人きく保つだめに(1、この負荷インピーダ
ンスはI O(l kΩのイ)ンにあるべきである。
抵抗2(5はコンデンサ24を固定の電位に保つ。
コンデンサ27と鼎1子:5・1を)rして11のノく
ツテリー電圧に置かれるII(抗:35とは、ダイオー
ド23の動作点を定める9、これによって伝達特性を変
化させること(例えば、低レベルを風抗35によシ高め
たり、コンデ;・リー21により特性曲線を平行移動し
たりすること)ができる。端子29における正の供給電
圧の抵抗28を介する接続によって、増幅器22がその
定められたとおシの運転範囲で動作することが達せられ
る。互いに逆向きに接続されたダイオード32.33と
直列/i=抵抗31は、内γτ3変調増幅器の伝達特性
の高レベルにおける過比例上昇が補II′1されて、こ
れにより伝達特性が線形化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図(・
↓第1南の実施例における内部変調段の一例の接続図で
ある。 ■・マイクロホン、2・・・前電増幅器、4,8・・・
音量調整器、5,9・・終段増幅器、6・・・ヘッドホ
ン、10・・・バイブレータ、12・・スイッチ、13
・・・バイパスフィルタ、14.17・・増幅器、15
・・内部変調増幅器、16・・ロウバスフィルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)増幅され電気的な信号列に変換された全情報(基本
    信号)と、それに含“まれる高い周波数成分より導き出
    された信号とからバイブレータで得られる感知可能な振
    動として音響信号を伝達−ノーる方法において、高い周
    波数成分から信号導出は差周波数の形成により行なわれ
    るようにしたことを特徴とする音響情報伝達方法。 2)高い周波数成分から信号導出は、非線形の特性曲線
    、特に2次の’l+f性曲線全曲線る11路段を介して
    行ンfわれることを特徴とする特許請求の範囲第1項i
    ie +ill!のj′?贋’ t/j報伝達方法。 3)高い周波数成分” * l’lD 1lff増幅器
    と終段増幅器との間の信号列の増幅器から取り出され。 和周波数:ひよび差周波喀を形成する段に導かれ、基本
    1g号に対応するレベルにされ、この基本信号とともに
    音声調整器付き終段増幅器に導かれ、その混合信号がバ
    イブレータにおいて感却可能な撮動に変換されるように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のド1
    響情報伝達方法。 4)音響情報がマイクロホンに受け入れられ、このマイ
    クロホンは前置増幅器に接続され、この前置増幅器は終
    段増幅器を介してバイブレータに接続され、前置増幅器
    と終段増幅器との間で別の信号チャネルが分岐されてお
    シ。 この別の信号チャネルは/・イパスフィルタ。 増幅器、非腺形特性段、ロウパスフィルタおよび別の増
    幅器をこの順序で釉えていることを特徴とする音響情報
    伝達装は9゜ 5)非線形弓寺性段はダイオードを後置された演算J’
    41!g器を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の音響清報伝達装置。 6)演算増幅器は3ボルトの最小動作電圧と30dBの
    ゲインにおいて20 kHzの上限周波数とを有し、ダ
    イオードは4.00 m Wの許容電力を有する小伝づ
    用シリコンダイオードを使用し、演算増幅器はLいに逆
    向きに並列接続された2つのダイオ− 回路を介して橋絡されていることを!1に徴とする特許
    請求の範囲第5仙1;ピ載の7’、H,、(認5情報伝
    達装置。 7)演算増幅器+4抵抗を斤して非腺形行性段の入力端
    に接続され、出カ賄シへのダイオードにコンデンサが接
    続され、このダイオードとコンデンサとの間で抵ノー℃
    を介’(、−r: 、J、(べLJ :)lL、位、い
    の接続が行なわノL、演t’)増幅2:;とコンデンサ
    との間に抵抗を介して駆動市+#iiの正極へのH1i
    子を有することを11.1″徴とする11“Ytj’F
    請求の範囲電0項1;ピ載のt′?響イ・・・刺んiX
     ’J’= Ii“む □8)へイパスフィルタIti
     2〜4 kllZの範囲(ICある限界周波数を有し
    、ロウバスフィルタは2’00 HZ−J kHzの範
    囲にある1奴界周波数を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の音響情報伝達装置。
JP59194524A 1983-09-19 1984-09-17 音響情報伝達方法および装置 Pending JPS6087599A (ja)

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DE3333776.4 1983-09-19
DE3333776A DE3333776A1 (de) 1983-09-19 1983-09-19 Verfahren und vorrichtung zur uebertragung akustischer informationen als fuehlbare vibrationen

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Country Status (6)

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JP (1) JPS6087599A (ja)
AT (1) ATE31375T1 (ja)
CA (1) CA1216798A (ja)
DE (2) DE3333776A1 (ja)
DK (1) DK442884A (ja)

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