JPS6087196A - クレ−ン等のリモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

クレ−ン等のリモ−トコントロ−ル装置

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Publication number
JPS6087196A
JPS6087196A JP58195281A JP19528183A JPS6087196A JP S6087196 A JPS6087196 A JP S6087196A JP 58195281 A JP58195281 A JP 58195281A JP 19528183 A JP19528183 A JP 19528183A JP S6087196 A JPS6087196 A JP S6087196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crane
movement
remote control
control device
operator
Prior art date
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Pending
Application number
JP58195281A
Other languages
English (en)
Inventor
野中 輝夫
池野 之博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP58195281A priority Critical patent/JPS6087196A/ja
Publication of JPS6087196A publication Critical patent/JPS6087196A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C13/00Other constructional features or details
    • B66C13/18Control systems or devices
    • B66C13/40Applications of devices for transmitting control pulses; Applications of remote control devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、クレーン等の移動方向を指示するための可
搬式(持ち運び自在)リモートコントロール装置に関し
、操作者の向きを基準とする相対的方角により、クレー
ンの移動方向を指示できるようにしたものである。
天井式クレーン装置においては、運転者が地上からり搬
式リモートコントロール装置【により、動作(巻上げ、
巻下げ、に行、石灯、MiJ進、段進)を指示するもの
がある。この社の−■搬式リモートコントロール装置に
おいては、操作者の一定の向きを4準として、操作ボタ
ンが配設され℃いる。
すなわち、第1図に■で示す向きが基準であるとして、
操作者から見てクレーンを前進(X方向に走行)させる
時は操作ボタン3をオンし、右行(紙面垂直手MiJ方
向に走行)させる時は操作ボタン5をオンし、左イ′T
(紙面垂直共面方向に走行)させる時は操作ボタン6を
オンする。ところが、このようなものでは、操作省が同
きを変えると操作ボタン3〜6の前段左右の指示と操作
省から見たクレーンの移j助方向とが相違してしまう。
例えば、g1図の■の状態で操作すると、前進(X方向
)させる時は操作ボタン4をオンし、右行(紙面垂直共
面方向)させる時は操作ボタン6をオンし、圧行(紙面
噺i[1十1iiJ方向)させる時は操作ボタン5をオ
ンしなければならず、移動方向と操作ボタン3〜6の指
示方向がすべて逆になってしまう。このため誤操作しや
すい欠点がある。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、操作者の
向きにかかわらず、常に操作者の向きを基準とした方向
でクレーンの41a方向を指示することができるように
して、誤操作を防止するようにしたクレーン等のI+モ
ートコントロール装置ヲ提供しようとするものである、 この発明によtl、ば、ジャイロや1み気コンパス等の
絶河的な方角を検出する+段を用いてリモートコントロ
ール装置の方角を検出し、その方角に応じてリモートコ
ントロール装置における操作の意味内容を変換すること
により、冨に操作者の向きを、l[!8準とした方向で
、クレーンの4曜1方向を指示できるようにしている。
以下、この発明の実施例を添付図面を診照して説明する
第2図は、この発明で用いる絶対方向検出装置直として
、磁気コンノξスの一例をボし1こものである。
laJは平面図、(blは正面図である。この(磁気コ
ンパス10は、オイルを封入したプラスチックの透明な
ケース1」の中に針12を我がし又4Iケ成されている
針12の元画には円弧状の既yC板13が取り付けられ
ている。ケースの外1則上面には90’おきに発光素子
14aが配設されている。また、下面にはこれに対応し
て受光系子14bが配設されてフォトカブラ14を構成
している。このフォトカブラ14は針12の向いた方向
にあるものが既光板13により連光される。この遮光さ
れたものをイ更出することにより、栄西閏北の絶対方向
が検出される。
リモートコントロール装置に対する上記杷ズ・1方向瑛
出装置10の取付げ例を第3図にボす。絶対方向検出装
置i1Uはリモートコントロールボックス15の上面パ
ネル(C回転町fノとに取りやjけら7’した回転具L
6にユニバーサルジヨイント17をブrして取り付けら
れた吠頭で、コントロールボックス15内につり下げら
れている。e対方回イ芙出装置10の下面には7に一+
−保持用の2もり18が取り付けられている。
回転具16は、クレーンの移動方向が正確に東西曜北に
一致しているとは限らないので、これを調号慨するもの
である。すなわち、クレーン茄の移動方向が、第4図に
示すように、東西哨北の方向に対し、ずれている場合は
、操作者21がリモートコントロール装置四を持ってク
レーンかの方向を向くと、第4図(bJ vc示すよう
に、針12がフォトカブラ2の方向を正確に向かないの
で、第4図(clに示すように、回転具16を手で廻し
て針12をフォトカプラ2の方向に一致させる。
次に、上記絶対方向慣用装置10を用い℃、操作ボタン
にどける操作の意味内容を変換して、クレーンの移#J
J指令を出す(ロ)路の具体例について説明する。
第5図は、前段荘石の移動をそれぞれ別個の押ボタンで
操作するようにしたものである。この場合、リモートコ
ントロール装置のパネルには、第6図に示すように、巻
上げ、巻下げボタン5.がと、前陵圧石にc5動させる
谷押ボタン27.公、29゜加が口己設さ才りる。
185図Vczいて、スイッチ5W27〜5W30は押
ポ” タンn〜30VCよりオン、オフされるスイッチ
である。スイッチSWS に+n夕1ノに441人され
ているスイッチswiは、段方向(操作者のいる方向)
の移動に対する安全のためのインタロツタスイッチであ
る。すなわち、段方向に移動するときは、押ボタンスイ
ッチSWV のほかにスイッチSWIもオンす□ る。
移動指令出力回路:うl〜34は谷々北、東、闇、西の
移@Jb台を出力する回路である。各移動指令出力回路
31〜34は、それぞれスイッチASWI〜ASW4□
 を具えている。スイッチASWI〜A8W4は、e刈
方同慣用装置lOの谷フォトカプラ14からの信号によ
ってオン、オフされる。
上記の構成により、νIJえば操作者がリモートコント
ロール装置を持って北を回いている時は、各移動指令出
力回路31〜34のスイッチksW lがそれぞれオン
した伏弗となる。し1こかつて、この時NiJ進押ボタ
ン27を押せばスイッチ5W27がオンするので、スイ
ッチASVVIと5W27の、舖埋槓により移動指令出
力回路31から北方向(すなわち前方)の移動指令が出
力される。同様に、陵進、左行、右行の各押ボタンあ、
 29 、30の操作によって、南方向、西方向、束カ
°向の移1!7I指雷がそれぞれ出力される。また、操
作者が東な向いた時は、移動相仝出力回路31〜34は
スイッチASW2がそれぞれオンされるθ〕で、この時
曲進押ボタンnを投入すれば、スイッチASW2とS 
W27の論理積により、移動指せ出方向路公h)ら東方
向(すなわち前方)の移υf、す指令が出力される。j
i’IQ碌に、汝、左、右方向の各押ボタン28 、2
9 、30の操作によって、西方向、才力゛同、岡方向
の移動指令が出されるようになる。
な3、となり合′!2つの操作ボタンを同時に押せば、
対応する斜めの方向に移動させることができる。
次に、1111段左右の操作ボタンを1つで兼用して操
作者の回ぎによって移動方向を変えるようにしたものに
ついて、第7図に、J:つて説明する。この場合、リモ
ートコントロール装置17) /e ネルには、d48
図のように、令上げ、巻下げの押ボタン40゜41のほ
かは、前進を指令するスイッチ42のみを設ける。
−第7図において、スイッチ5W42は前進スイッチ4
2によりオンされるものである。スイッチASW1〜4
は絶対方向検出装置tIOの各フォトカプラ14からの
信号によってオン、オフされる。クレーンを移動させる
場合は、その移動する方向に向いて押ボタン42を投入
する。すなわち、例えば北方向へ移動させる場合は、北
に向けばスイッチASWIがオンするので、押ボタン4
20投入により、北方向の移動指令が出される。iた、
東方向へ移動させる場合は、束に向けばスイッチASW
2がオンするので、押ボタン42の投入により、東方向
の移動指令が出される。同様に、南方向、西方向への移
i助も、それぞれ、その方向を向いて押ボタン42を投
入すれば実現される。このように第7図の実施例ニヨれ
ば、1つの押ボタンのみですべての方向に移動させるこ
とができる。
なお、第71Aの実施例では、絶対方向検出装置9の遮
光板13を第9図に示すように、2つのフォトカプラ1
41c!たがる長さのものにすれば、東南、西南、西北
、北東等の斜めの方向−向いた時、2方向の移動指令が
同時に出されるので、クレーンをこれら斜めの方向に#
勤することかり能となる。
な16.上dピ実施例では、絶対方向検出装置として磁
気コンパスを用いた場合について示したが、ジャイロ等
を用いることもでざる。
以上説明したように、この発明によれば、操作者の同き
に応じて操作者の操作の重味内容を変換するようにした
ので、常に操作者の向きを基準とした相対的な方向によ
り指令を与えることができ、誤操作を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はロJ鈑式すモートコントロール装隨を示すa略
図、第2(2)はこの発明における絶対方向検出装置の
具体列を示す図、第3図は第2図の絶対方向検出装置の
取り付は状態を示すリモートコントロールボックスの内
部ばR面図、第4図は第3図の回転具1bの機能説明図
、第5図は第2図の絶対方向検出装置を用いたこの発明
の一犬施例をボす回路図、第6図は第5図のリモートコ
ントロール装置gにおける操作パネルの一例を下す図、
第7図は第2図の絶対方向検出装置を用い1ここの発明
の池の実MM例を示す回路図、第8図は第7図のリモー
トコントロールH置Vcxaける操作パネルの他の列を
示す図、第9図は第7図の実施り11で用いられる絶対
方向検出装置の遮光板の他の溝底Vl]を示す図である
。 10・・・絶対方同慣用装置直、1]・・・プラスチッ
ク透明ケース、12・・・%t、 13・・・遮光板、
14・・・フォトカプラ、15・・・リモートコントロ
ールボックス、16・・・回転具、17・・・ユニバー
サルジヨイント、18・・・水平保持用Sもり、25〜
30・40〜42・・・押ボタン。 第1図 第4図 第5図 第6図 (Ql 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リモートコントロール装置の向きを基準とした相対的な
    方角により、クレーンの移動方向を指示する操作手取と
    、前記リモートコントロール装置の絶対的方角を慣用す
    る手段と、前記検出手段に幕づいて前記操作手段の操作
    に対応する絶対的な方角を算出して、その方角の移動指
    骨をクレーンに与える+段とを具えたクレーン等のリモ
    ートコントロール装置。
JP58195281A 1983-10-20 1983-10-20 クレ−ン等のリモ−トコントロ−ル装置 Pending JPS6087196A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58195281A JPS6087196A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 クレ−ン等のリモ−トコントロ−ル装置

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Publications (1)

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JPS6087196A true JPS6087196A (ja) 1985-05-16

Family

ID=16338546

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JP58195281A Pending JPS6087196A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 クレ−ン等のリモ−トコントロ−ル装置

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JP (1) JPS6087196A (ja)

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