JPS6087056A - インクジエツトヘツド - Google Patents
インクジエツトヘツドInfo
- Publication number
- JPS6087056A JPS6087056A JP19671583A JP19671583A JPS6087056A JP S6087056 A JPS6087056 A JP S6087056A JP 19671583 A JP19671583 A JP 19671583A JP 19671583 A JP19671583 A JP 19671583A JP S6087056 A JPS6087056 A JP S6087056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive glass
- nozzle
- liquid chamber
- glass substrate
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/1433—Structure of nozzle plates
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
孜先分互
本発明は、オンデマンドインクジェットプリンター、或
いは、カラーオンデマンドインクジェットプリンターに
使用して好適なインクジェットヘッドに関する。
いは、カラーオンデマンドインクジェットプリンターに
使用して好適なインクジェットヘッドに関する。
且米鼓皿
第１図及び第２図は、従来のインクジェットヘッドの一
例を説明するための構成図で、第１図（ａ）図は平面図
、（ｂ）図は（ｑ）図のＢ−Ｂ線断面図、（ｃ）図は（
ａ）図のＣ−Ｃ線断面図で、説明の便宜上、Ｘ方向を長
さ方向、Ｙ方向を幅方向、Ｚ方向を厚さ方向とする。第
１図において、１は感光性ガラス基板、２はインク流出
側流路部、３はインク加圧液室部、４はインク供給側流
路部、５は共通液室部、６はノズル部で、図示のように
、ノズル部乃至共通液室部が基板の長手方向に設けられ
ている。而して、」二記従来のインクジェットヘッドに
おいては、ノズル部とインク流出側流路部の深さが異な
り、そのため、インク滴の噴射方向がノズルの方向と一
致せず、粒子化特性に影響を与える等の不具合があった
。それを防ぐために、ノズル近傍のインク流出側流路を
ノズルと同一にする等の対策をとっているが、そのため
に吐出抵抗が増加し、高い駆動電圧を必要とする等の問
題があった。また、前述のように、ノズル部とインク流
出側流路の深さが異なり、一方向からのエツチングであ
るためノズルの断面形状が正方形又は長方形と限られ、
ノズル形状に１１目１１度がなく、更には、接合（熱融
着）時にノズル部にガラスが溶は込む等の不具合があっ
た。
例を説明するための構成図で、第１図（ａ）図は平面図
、（ｂ）図は（ｑ）図のＢ−Ｂ線断面図、（ｃ）図は（
ａ）図のＣ−Ｃ線断面図で、説明の便宜上、Ｘ方向を長
さ方向、Ｙ方向を幅方向、Ｚ方向を厚さ方向とする。第
１図において、１は感光性ガラス基板、２はインク流出
側流路部、３はインク加圧液室部、４はインク供給側流
路部、５は共通液室部、６はノズル部で、図示のように
、ノズル部乃至共通液室部が基板の長手方向に設けられ
ている。而して、」二記従来のインクジェットヘッドに
おいては、ノズル部とインク流出側流路部の深さが異な
り、そのため、インク滴の噴射方向がノズルの方向と一
致せず、粒子化特性に影響を与える等の不具合があった
。それを防ぐために、ノズル近傍のインク流出側流路を
ノズルと同一にする等の対策をとっているが、そのため
に吐出抵抗が増加し、高い駆動電圧を必要とする等の問
題があった。また、前述のように、ノズル部とインク流
出側流路の深さが異なり、一方向からのエツチングであ
るためノズルの断面形状が正方形又は長方形と限られ、
ノズル形状に１１目１１度がなく、更には、接合（熱融
着）時にノズル部にガラスが溶は込む等の不具合があっ
た。
■−−町
本発明は、上述のごとき従来のインフジエラ１〜ヘツド
の欠点を解決するためになされたもので、特に、ノズル
の断面形状を自１１０；選択することができ、ノズルと
インク流出側流路の位置関係を適正にすることのできる
インクジェットヘットを提供することを目的としてなさ
れたものである。
の欠点を解決するためになされたもので、特に、ノズル
の断面形状を自１１０；選択することができ、ノズルと
インク流出側流路の位置関係を適正にすることのできる
インクジェットヘットを提供することを目的としてなさ
れたものである。
構 成
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
る。
第３図は、本発明によるインクジェットヘットの一実施
例を示す要部斜視図、第４図は、ノズル部断面図で、本
発明においては、図示のように、ノズル６とインク流出
流路２とは感光性ガラス基板１の厚み方向の所望の位置
で連通している。
例を示す要部斜視図、第４図は、ノズル部断面図で、本
発明においては、図示のように、ノズル６とインク流出
流路２とは感光性ガラス基板１の厚み方向の所望の位置
で連通している。
而して、上述のごとき感光性ガラスのインクジェットヘ
ット基板を製作するには、例えば、次のような（１）〜
（６）の加工工程による。
ット基板を製作するには、例えば、次のような（１）〜
（６）の加工工程による。
（１）、ガラス基板上にインク流出側流路、加圧液室、
供給側流路、共通液室の潜像を紫外線照射によりつくる
。
供給側流路、共通液室の潜像を紫外線照射によりつくる
。
（２）、熱処理することにより潜像部を結晶化する。
（３）、ノズル部は、基板の端面より紫外線を照射して
潜像化する。
潜像化する。
（４）、インク流出流路〜共通液室をノ１側から酸で溶
解除去する。
解除去する。
（５）、再度熱処理により、ノズル部を結晶化する。
゛（６）、基板の端面より酸でノズル部を溶解除去する
。
。
第５図及び第６図は、上述のごとき感光性ガラス基板１
を用いてインクジェットヘッドを構成する時の構成図で
、第５図は平面図、第【１図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線断
面図を示し、図中、７は感光性ガラス上板、８は振動板
部、９は電歪振動子で、この実施例は、図示のように、
」二連のごとく構成された感光性ガラス基板１の上に振
動板部Ｊ３を有する感光性ガラス上板７を熱融着し、振
動板部８に電歪振動子９を接着したものである。
を用いてインクジェットヘッドを構成する時の構成図で
、第５図は平面図、第【１図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線断
面図を示し、図中、７は感光性ガラス上板、８は振動板
部、９は電歪振動子で、この実施例は、図示のように、
」二連のごとく構成された感光性ガラス基板１の上に振
動板部Ｊ３を有する感光性ガラス上板７を熱融着し、振
動板部８に電歪振動子９を接着したものである。
第７図乃至第９図は、本発明の他の実施例を説明するた
めの図で、第７図は感光性ガラス−１−板の平面図、第
８図は感光性ガラスＪ１（板の平面図、第９図は断面構
成図で、この実施例は、１？１示のように、加圧液室と
対向する部分に貫通孔１１を有する感光性ガラス上板１
０と上述のごとく構成された感光性ガラス基板１との間
に、少なくともｎ０己貫通孔１１を塞ぐように金属製の
薄板１２を熱融着して挟持し、更に、電歪振ｉ子９と振
動板１３とを接着して構成した振動ユニットの片側を台
座１４とともに感光性ガラス上板１０に接着し、該振動
ユニットの他方の端部を前記貫通孔１１の中゛心部を通
して金属薄板１２に固定された振動伝達棒１５に固着し
たものである。
めの図で、第７図は感光性ガラス−１−板の平面図、第
８図は感光性ガラスＪ１（板の平面図、第９図は断面構
成図で、この実施例は、１？１示のように、加圧液室と
対向する部分に貫通孔１１を有する感光性ガラス上板１
０と上述のごとく構成された感光性ガラス基板１との間
に、少なくともｎ０己貫通孔１１を塞ぐように金属製の
薄板１２を熱融着して挟持し、更に、電歪振ｉ子９と振
動板１３とを接着して構成した振動ユニットの片側を台
座１４とともに感光性ガラス上板１０に接着し、該振動
ユニットの他方の端部を前記貫通孔１１の中゛心部を通
して金属薄板１２に固定された振動伝達棒１５に固着し
たものである。
と、
（ａ）、ノズル断面形状を自由に選択することができる
。
。
（ｂ）、ノズルと流路の位置関係を適正位置にすること
ができる。
ができる。
（Ｃ）、上板と基板の接合（熱融着）時にもノズル形状
はほとんど影響を受けず、加工ミスが少なくなる。
はほとんど影響を受けず、加工ミスが少なくなる。
（ｄ）、ノズル長の長いものにおｕｌては、ノズＪし端
面の仕上げ加工が不要となる。
面の仕上げ加工が不要となる。
等の利点がある。
第１図及び第２図は、従来のインフジエラ１〜ヘツトの
一例を説明するための図、第二３図及び第４図は、本発
明によるインクジエツトヘツ１−の一実施例を説明する
ための図、第５図及び第６図は。 本発明の他の実施例を説明するだめの図、第７図乃至第
９図は、本発明の更に他９実施例を説明するための図で
ある。 １・感光性ガラス基板、２・・インク流出側流路、３・
・・加圧液室、４・・・インク供給側流路、５・・共通
流路、６ ・ノズル部、７．１０・・・感光性ガラス上
板、８・・・振動板部、９・・・振動子、１１・貫通孔
、Ｉ２・・・金属薄板、１５・・・振動伝達棒、。 第１図 第 ７ 図 １ 第８図 第９図
一例を説明するための図、第二３図及び第４図は、本発
明によるインクジエツトヘツ１−の一実施例を説明する
ための図、第５図及び第６図は。 本発明の他の実施例を説明するだめの図、第７図乃至第
９図は、本発明の更に他９実施例を説明するための図で
ある。 １・感光性ガラス基板、２・・インク流出側流路、３・
・・加圧液室、４・・・インク供給側流路、５・・共通
流路、６ ・ノズル部、７．１０・・・感光性ガラス上
板、８・・・振動板部、９・・・振動子、１１・貫通孔
、Ｉ２・・・金属薄板、１５・・・振動伝達棒、。 第１図 第 ７ 図 １ 第８図 第９図
Claims (3)
- （１）、感光性ガラス基板から成り、該感光性ガラス基
板の長手方向にノズル、インク流出側流路、インク加圧
液室、インク供給側流路、及び、共通流室を順次有し、
前記ノズルとインク流出側流路が前記感光性ガラス基板
の厚み方向の位着て連通されていることを特徴とするイ
ンフジエラ１−ヘッド。 - （２）、振動板を有する感光性ガラスト板が前記感光性
ガラス基板に熱融着され、１１１ｆ記振動板部に電歪振
動子が接着されていることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項に記載のインフジエラ１へヘッド。 - （３）、前記加圧液室と対向する部分に貫通孔を有する
感光性ガラス上板と、該感光性ガラス上板と前記感光性
ガラス基板の間に少なくとも前記貫通孔を塞ぐように熱
融着にて挟持された金属薄板と、一端が前記感光性ガラ
ス上板の台座に固着され、他端が前記貫通孔の中心部を
通して前記金属薄板に固定されている振動伝達棒に固着
されて°いる振動ユニットを有することを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項に記載のインクジェットヘット
・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19671583A JPS6087056A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | インクジエツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19671583A JPS6087056A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | インクジエツトヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087056A true JPS6087056A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16362381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19671583A Pending JPS6087056A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | インクジエツトヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087056A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5389957A (en) * | 1989-09-18 | 1995-02-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head with contoured outlet surface |
| EP0641657A1 (de) * | 1993-09-03 | 1995-03-08 | MICROPARTS GESELLSCHAFT FÜR MIKROSTRUKTURTECHNIK mbH | Düsenplatte für Fluidstrahl-Druckkopf und Verfahren zu deren Herstellung |
| US5508725A (en) * | 1989-09-18 | 1996-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head having trapezoidal ink passages, ink cartridge and recording apparatus with same |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19671583A patent/JPS6087056A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5389957A (en) * | 1989-09-18 | 1995-02-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head with contoured outlet surface |
| US5508725A (en) * | 1989-09-18 | 1996-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head having trapezoidal ink passages, ink cartridge and recording apparatus with same |
| US6059400A (en) * | 1989-09-18 | 2000-05-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet apparatus |
| CN1065818C (zh) * | 1989-09-18 | 2001-05-16 | 佳能公司 | 喷墨记录头 |
| EP0641657A1 (de) * | 1993-09-03 | 1995-03-08 | MICROPARTS GESELLSCHAFT FÜR MIKROSTRUKTURTECHNIK mbH | Düsenplatte für Fluidstrahl-Druckkopf und Verfahren zu deren Herstellung |
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